国名 題目 内容
トルコ タクシー”ボッタクリ”事件 ホテルの近くに止まっているタクシーの乗り場(?)から乗車、それが地獄の始まり。
タクシーに乗り込み、数分メーターが点滅し始める。
それから、また数分後通常料金の10倍程度の表示に点滅から店頭に変わる。
皆が気が付き、ざわつく。降車時、自ら反省し料金を払うと、その金を隠し、おつりどころか渡した10分の1の紙幣を出し、「たらないぞー」という。

われわれも、勘念の緒がきれ”ぶちぎれる”。
隠した紙幣を見つけ怒鳴り散らした結果、怖気づき”表示金額(通常料金の10倍程度)”を支払うだけですんだ。

やっぱり、乗車前には、きちんと価格を交渉し、きちんとしたタクシー乗り場から乗車すべきですね。
エジプト
シリア
レバノン
ヨルダン
イスラエル 近いようで遠い”最後の晩餐” 人に親切に。
そのために大変な目に合うことになるとは。

道を尋ねても、自身をもって案内される。
しかし、行く場所行く場所待ったく別の場所であった。
宗教的なもの(困っている人は助ける)らしい。
人に親切にというすばらしい教義があるが、知らないことまで知ったかぶりされるとは。
ありがた迷惑のために、是非行きたかった”最後の晩餐”の場所(教会)にたどり着くことができなかった。
あーあ、後悔。

 




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