スーパー★のちゃんの特別レポート!!

ビックオフロードクラブ10th記念キャンプ大会レポート


9月8〜9日のビッグ・オフロードクラブのキャンプ&コマ地図ツーリングに参加した。
場所は長野県伊北インター(岡谷jctを名古屋方面へ)近くの樽尾沢キャンプ場。7日夜にハギー宅に泊まり 8日朝3時30分、ノーパン姿で目が覚める。
俺の一日は、パンツを履くことから始まる。
4時出発し中央道・談合坂SAに、5時30分到着。
伊北インターで高速を降り、コンビニで買出しをしていると富山から来たアフリカ乗りと出会い一緒にキャンプ場に行く。
世にも珍しい光景
樽尾沢キャンプ場に8時に到着。
しかしOGWさんは、1人で迷子になっていた。早朝にもかかわらず駐車場には、アフリカ、テネレ(シングル&スーパー)DR−BIG、BMW(R100GS・R1100GS・R1150GS)カジバ・エレファント等が
30台ぐらい来ており駐車場は異様な空気を醸し出していた。

テントを張り、受付を済ませコマ地図をもらう。ツーリングコースはAコースとBコースが有り、俺はAコースを走ることに...
受け付け時に、Aコースは、「ちょっとガレてるぐらいで、バラデロでも行けたよ」と主催者(クラブリーダーのT谷氏)に言われAコースを選択。(しかしその選択が悲劇の始まりに...)

悲劇は喜劇
コマ地図ツーリングスタート!OGWさんはサポート係。
俺とハギーの2人でスタートしようとしたが「3人で走れ」と言われアフリカ乗りYさんが加入。AM10:00コマ地図ツーリングを2番目の組でスタート。
4.8kmの舗装路を走り林道へ入りSSのスタート!普通のダートを7.6km上がる。 
林道のコーナーで1番目にスタートしたBMWの3人組のR1150GSが、いきなり転倒していた。
あと1メートルで崖下というところ。助けようとしたが、必要なさそうなので通過する。何でこんな所で転ぶかな?と思いつつ林道を上がりきり5kmの下りへ。

最初は普通に走れたが、しだいにブッシュが生い茂り、薮こぎに「怖え〜バイクが傷付く〜!」
何とか無事に林道を下りゲートを開け、リエゾンスタート。

8kmの舗装路を通り千代田湖畔を走り次の林道へ向かう。約2kmのガレ&スリッピーな道を一生懸命下る(悲劇の始まりとも知らずに)がコマ地図を見てもそれらしき道が無い。地図上では舗装路から林道に入ったら、上りのはずなのに一生懸命下っていた。仕方がないのでガレ&スリッピーな林道を上がることに....

プチ・ガレは何とか上がれたがスリッピーな坂は、けっこう急斜面!!3分の1ぐらい上がった所でリヤタイヤが空転しスタック、再発進を試みたがバイク重い&タイヤノーマルのため、身動きがとれず先に登りきったハギーとアフリカYさん(オレとYさんは一発で上がったよ〜ん Byハギー)に押してもらい、(重さとガレとスリッピーが三拍子重なり50cm押すのも、ひと苦労)スリッピーな坂を登りきり休憩。

一服していると上からバイクが下りてくる。ディグリーに乗った、お姉ちゃん?(ハギーノーコメント(^^)
とアフリカに乗ったおじさん?計3台。「コース間違い。道違うよ!」と教えてあげたが、アフリカ乗りが一人、下まで行って来ると言い張り、(歩いて下見した方が良いよ〜と言ったのだが...)
行ってしまった。案の定途中で上がれず、助けに行く(俺は、めちゃめちゃ疲れていたので助けには行かなかった)
アフリカがなんとか戻ってきて一言「行かなきゃ良かった....」(だから、言ったじゃん〜と思いつつ)さらに一服してるとまだ下からバイクの音が。
アフリカ乗りに話を聞くと、さっきのBMWの3人組が下に...俺達が、道に迷ってる間に下って来たらしい。

 
 
恐るべしGS軍団
行ってみると、R100GS.P/Dが、中間で立ち往生していた。
ハギーの持って来たレスキューロープを使い、バイクを持ち上げるが右に左に倒れながらも、なんとか持ち上げることに成功。 次はR1150GSを上げることに。
皆で押して再発進をしたが右に転倒して、ハンドルガードを破損(OH!)。
再発進をするが、今度は右側の土手にフロントが上がり転倒!バイクを元に戻すのに、シリンダーヘッドを支点に!(バイクをコマのように回す)
フロントを下げ、再発進をしてなんとか上げることに成功。
(うーむさすがフラットツイン・・初めて見ただす。byハギー)


BMWの内2台はコンチネンタルのブロックタイヤ。R1150GSは目の前でクラッシュテストを見せてくれた(おいおい)けっこうBMWは丈夫らしい(笑)。
シリンダーヘッドとハンドルのおかげでバイクのダメージはほとんど無い。最後にR1100GSを上げようとして林道の中間辺りで待っていると、ものすごいスピードで上がってきて、テールスライドを上手くコントロールしながら、プロ・ライダーのようなライディングで駆け上がって行った!!みんなで拍手喝采。

とりあえず舗装路まで戻ることにし、千代田湖畔に自販機が有ったので冷たいジュース飲もうとしたら、
貼紙が.... 「ジュースは、販売していません」なんだそれ?疲れがさらに増しみんな
動きたくなくなり、しばらく木陰で休む。
ダメ押しのプチアタック
フラットな林道をプチ・テールスライドを楽しみながら約8km走り(マディーな所は最徐行)地図に、「この先悪路!」と書かれている場所に行きたくないが行く。約1.6kmの、マディー&クレパス(ワダチが深い)林道を、前後タイヤをスリックタイヤ状態になりながらハギーとアフリカYさんに助けられ、なんとか登り切る。登り切ったT字路で休憩。

一服しているとBコースの連中が降りてきて(どうやらここがAとBの合流らしい)俺達が休んでるのを見て、先頭集団が止まったが、7台目ぐらいを走っていたDR−BIGがフロントをロックさせて左に転倒!。何事も無かったので皆で休憩&笑&雑談(ミスコースとオプションコースの話し等)
スタートの時に見た「アフリカのアクセル・ターンがかっこよかった 」と言っていたのでアフリカYさんが
「アクセル・ターンやろうか?」と言ったが、「おつりを貰ってハイサイドするよ」と言われ話しはそこで終わる。

休憩を終え、皆でCP−1へ向かうためバイクに駆け寄り、準備をするが俺のウエストバッグが無い!
辺りを捜すが見つからない!よ〜く考えてみると、最後に外したのが千代田湖の自販機!。
確かにそこから何となく体が身軽だった気がする。急いで取りに行くことに。
しかし俺の体は疲れがピークに達していた為ハギーにバーボン1本で取りに行ってもらった(笑)。
同時にBコースの連中も出発しようとしたが、さっき転倒したDR−BIGが動かない!。出発中止。
チェーンが外れているらしい。平坦な所に移動して、アクスルシャフトをゆるめ、大勢でテールを持ち上げチェーン入れる。最初の位置にチェーンを合わすが、たるんたるん
カムを3コマつめて(全然メンテナンスして無いじゃん(^^)と思いつつ)終了。Bコースの連中は出発していった。

アメとムチ
ハギーが戻り、林道を下る。約10km地点で、Y字の別れ道にBコースの連中が止まっている。そこでハギーとアフリカYさんは右側の道に入りかけ、(本ルートは左側)Uターン。アフリカYさんが、ここぞとばかりアクセル・ターンをするが案の定転倒(笑)皆で拍手喝采。 舗装路に出ると、また自販機があり、冷たいジュースを飲む。(俺が足を引っ張っているため、皆にジュースをおごる)喉の潤った所で再び出発、しばらく舗装路を移動。
途中でディグリー&アフリカ組が昼飯を買う為いなくなる。俺達は林道突入!フラットで飛ばしやすいので、たまにハギーをつっついて走る(いや〜ん byハギー)
CP−1に無事到着。

締め切り時間PM3:00でpm2:40に到着。ギリギリだったりした。
CP−1で昼飯をたべるがお稲荷さん1個で終了。
出発前にディグリー&アフリカ組が到着。
俺達はCP−1を出発、20km先にあるCP−2の締め切り時間がPM4:00。残り時間は約1時間。
林道は入ると下りに。この林道もめちゃめちゃスリッピーなので転倒しないように、徐行して慎重に下る。
道幅も狭く、すごくスリッーピーな下りではABSが効きまくりだった。
無事、舗装路まで下りさらに先を急ぐ。次第に見たことのある風景がでてくる。
先程のミスコースのガレ&スリッピーの下りの入口にだった..(結局ここもコースだったのね)
急ぐので、ここも気合いを入れて下る。
(午前中に走っているので走りやすいが、日が暮れてきているのでラインが見えにくい)
無事下り終え、舗装路を進み、先にあるCP−2を目指すが、道を間違えること2回。
市街地を迷いながらも無事PM3:59到着(うーむ1分前...)
ゴールまであと25km。だるい体に気合いを入れゴールを目指す。
市街地を抜け、諏訪大社を通過し、林道入口を捜すが見つからず、道を間違えること2回。
神社まで戻り、(途中ディグリー&アフリカ3人組に抜かれる)
ハギーはメーターがマイル表示。俺はマップホルダーでメーターが見えないため、
アフリカYさんを先頭に距離を計りながら入口を捜す。
するとディグリー&アフリカ組がさっき俺達が間違えたコースに曲がっていった(笑)しかし、
まだ先に曲がり角が有るかもしれないとアフリカYさんが偵察に行くが
先の交差点で会ったらしいディグリー&アフリカ組を追うことにする。
1kmの舗装路を抜け、6kmの林道の上りに突入。
軽快に登り、前の3人組に追いついたが、追い越さず(レースではない為&ナビをしなくてすむから)
そのまま林道を下り、舗装の山道を10km走り、ゴール〓無事にキャンプ場に到着。
一人MADMAX(笑)
駐車場にバイクを止めると、変なバイクが止まっている!(この場所には似合わない)
ヨロシコのゼファーだぁ。バイクを降りると、ヨロシコが出迎えてくれた。
テント場に行き、芝の上で横になりビール。夕飯の買い出しをしなければならないが体が動かない。
ハギーに買い出しを頼みさらにビールを飲み、体を休める。すでに、太股と左手と腕はパンパンだ。
ゴロゴロしていると、ハギーが買い出しから戻って来た。7〜8人でランタンを囲み夕飯を食べ、酒を飲み、様々な事を熱く語り合うが、次第に会話が遠くなり、早く寝ることにする(飲みすぎもある)

夜半寒さで目が覚める。
シュラフが無い! 見るとシュラフはまだ畳んだまま。袋から取り出し潜り込み熟睡。朝日が昇ると共に、鳥の囀りではなく、ハギーとヨロシコの会話で目が覚める。体全体が筋肉痛。なんとか起き上がり朝飯を食べコーヒーを飲んでいると集合がかかりいきなりジャンケン大会!。

景品はBMWとアフリカツイン!(のプラモデル)やハンドル・リヤフェンダー・タイヤチューブ・Tシャツetc...
俺は、Tシャツをゲット!景品をもらったのでさっさと帰り支度をする。
最初にヨロシコ&ゼファー1100がMAXスタートでホイールスピンをして(グースのまね?ハザードが点滅して無かったが)駐車場を飛び出して行った。その場にいた人達がスゲーと言っていた(笑)
俺とヨロシコは、高速で帰ることにした。コンビニで2組に別れ、ハギーとOGWさんと角目のテネレ2台。計4台のテネレで温泉に寄る(上諏訪温泉の片倉館に行きましたbyハギー)
俺とヨロシコは甲府の辺りで何度か集中豪雨にあいながら帰路についた。