セクシーバニーちゃんとゼウスくん(46)…かわいこちゃんに弱いゼウスくん好みの女の子からお誘いの声が。まんまと罠に引っかかるゼウスくん。
バニーちゃん 「ねえねえ、そこのお兄さん、ちょっと遊んでかな〜い?」
ゼウス 「え、お兄さんって、わ、わしのことぉ!?えへ、えへ、えへへ…。」
バニーちゃん 「ウフ!近くにすっごく楽しい遊園地があるの〜、一緒に遊びましょうよ〜!チュッ!(投げキッス)」
ゼウス 「うわぁ〜遊ぶ遊ぶ、お兄さん、遊んじゃう〜!」
バニーちゃん 「こっちよお兄さ〜ん、あたしについてきて〜!」
ゼウス 「待ってぇ〜!セクシーバニーちゃあん!」
◆ ◆ ◆
ゼウス 「あ、あのお、お嬢さんや、つかぬことを聞くが、遊園地でどんなことして遊ぶんじゃ?」
バニーちゃん 「やんやんやん、決まってるでしょ!もう!あんなことや、そんなことや、こんなこと!いや〜、恥ずかしい〜!」
ゼウス 「あんなことやそんなことやこんなこと…うひゃぁ〜(鼻血ブー)!」
4人のゼウスが並んで出てきて大はしゃぎ。
4人のゼウス 「あんなこ〜と、こんなこ〜と、そ〜んなこと〜!!」
ゼウス 「青春じゃ!青春じゃ!こんなことに、あんなこと!そんなことに、あんなこと!いやん、やめて、こんなことに、そんなこと、オー、モーレツじゃ〜!」
バニーちゃん 「さあさあ、こっちこっち、案内するわぁ!早く早く!」
◆ ◆ ◆
遊園地に到着。タケル達は船から出ていき、ゼウスとバニーちゃん2人きりに。
ゼウス 「お嬢さん、わしとあんなこと〜やそんなこと〜や、もう、早く遊ぼうぞい!!」
バニーちゃん、片手の親指と人差し指だけ広げて「チッチッチッ」のようなサインを出す。
ゼウス 「おお、そうか、お嬢さんは、愛し合う2人に、言葉はいらんと言いたいのじゃな!うぇっへっへっ!」
バニーちゃん 「フッフッフッ…バカめ!これはわかめ!」
ゼウス 「え…?」
バニーちゃん 「えへ…。うー…吹雪だ〜!!」
バニーちゃんの声とともに、遊園地中が吹雪となる。
ゼウス 「お嬢さん、これは一体…。」
バニーちゃん 「あっはっはっは!まんまとひっかかったな!ゼウス!」
バニーちゃんが正体を明かす。魔守・寒乱射。
ゼウス 「何と!」
◆ ◆ ◆
この後、ゼウスは船ごと凍らされ、魂壷へと沈められそうになる。
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