マオマオ・・・(第21話)夢の空間にある、マオマオの遊び場(自称)で一人で遊んでいた。ままごとが大好きで、野蛮な遊び(byマオマオ)は苦手。「〜でしゅ」が口癖。一緒に遊んでくれる友達もいなければ、訪れる者もいないという状況から、一緒に遊んでくれる者を求めてさまよい、偶然迷い込んだタケル達と、ずっと一緒に遊びたいと思い、現実を忘れさせる花の香りをかがせた(by熟水天)。が、ポーチが言った「ずっとここにいて、ずっと遊んであげる」という約束を破られた、と怒って、金縛大魔王に変身(ただし、この約束も、どうやら花の香りのせいだったようである。)。タケル達を動けなくして、魔守・レムスイ民に命じてタケル達に悪夢を見させて苦しめる。が、悪夢の中からタケル達がレムスイ民の催眠術をうち破ったのと、ドリームファイターこと熟水天の活躍で、元のマオマオの姿に戻る。マオマオとまた一緒に遊ぶことを約束して、タケル達はマオマオの遊び場を去った。
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