戦神召喚の儀(第54話〜第55話)・・・ブライトソウルを持つ生け贄をささげることで、戦神を呼び出す儀式。凶悪魔達は、この儀式を行うために、ブライトソウルを持つ命をさがしている。
第54話〜第55話に行おうとされていた戦神召喚の儀
三面鬼神が、天聖キャッスル大コロシアムにハダンタワーを立て、その先にゼウスが張り付け状態にされる。三面鬼神の「星よ!第3のブライト・ソウルを捧げる!戦神召喚の儀は今なり!」という声とともに、雷がゼウスのところに落ちたが・・・。(ここまでが第54話)三面鬼神の左右の鏡から発せられた光を額の星に受けたゼウスは、自らの意志とは関係なく、自分の力の源泉を周りに出す。本当はそこにブライトソウルが現れるはずであったが、ゼウスの力の源は、女天使達であったため(詳しくは「ゼウスの力の源」の項を参照ください)、「こんな欲望だらけの魂では、戦神を目覚めさせることはできぬ!」(by三面鬼神)と、儀式は中止となった。この時、魔零彗星が宇宙空間に突如現れ、聖魔和合界に向かってきたが、ゼウスの力の源(魂)を取り出すのを三面鬼神がやめると同時に、魔零彗星も姿を消した。
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