シャーマンカーン・・・(第54話〜第56話、第58話)天使ヘッド。ゼウスの育て親でもあり、ゼウスとは色々な意味で名コンビである(^^;)。大変博識である。カンジーは、彼のことをとても尊敬している。主に聖魔塔で聖魔和合界のために働いているようである。(→次界卵編リンク!■)
シャーマンカーンの行動集
- (第54話)・・・聖魔塔でカンジーに隕石の分析や、非常警報を流すこと、けが人の救護を任せている。
- (第55話)・・・聖魔塔で魔零彗星の出現&消滅を確認。その後、ゼウス&ロココ&金縛大魔王とそのことや、ブライトソウルについて話をしていた。魔凶次元、戦神、ブライトソウルのことを調査中。
- (第56話)・・・ヘッドロココとともに、魔黒石を分析中。
- (第58話)・・・ゼウスとともに、ゼウスエンブレムを通じて中途半魔の話を聞く。
シャーマンカーンとゼウスのやりとり
- (第54話)
カーン「(魔零彗星は)計算では、接近は55億年先のはずなのじゃが・・・。」
ゼウス「気が変わって、遊びに来たとか?」
カーン「冗談こいとる場合かぁ!!」
(真横で大声で突っ込まれて縮こまるゼウス)
カーン「良いか、ゼウス。魔零彗星は、お前の魂が出ると現れ、消えると同時に姿を消したのだ。」
ロココ「カーン様、ヤツが言っていたブライトソウルとは?」
カーン「うむ。言い伝えによれば、ブライトソウルは、一点の曇りもない。太陽に匹敵する力と輝きを持つという・・・。」
ゼウス「やっぱりわしじゃろうが。」
(カーン、ゼウスをどつく)
カーン「ぶっ飛ばすぞ!!」
ゼウス「ぶっ飛ばしてから言うな〜。」
カーン「恐らくヘッドなれば、それだけの魂の持ち主と見てゼウスを襲ったのだろうが・・・飛んだ見当違いだったわけだ。あんなみっとも恥ずかしいものじゃ、太陽にはならん。」
ゼウス「みっとも恥ずかしいとは何じゃ!おかげで世界は救われたんじゃぞ!」
カーン「お前みたいなのがスーパーヘッドをやっとる世界が恥ずかしいわい・・・。」
ゼウス「何じゃと!」
(歯をギリギリさせてにらみ合うゼウスとカーン)
シャーマンカーン名言集
- ゼウスよ・・・食い止められなかったか・・・。(第54話・隕石を破壊するのに失敗したのを悟って。)
- ぶっ飛ばすぞ!(第55話・先にゼウスをぶっ飛ばしてから。)
- お前みたいなのがスーパーヘッドをやっとる世界が恥ずかしいわい・・・。(第55話・ゼウスに向かって。)
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