天上（てんじょう）キャッスル・・・天使と悪魔の共存の象徴、聖魔塔がある、聖魔和合界の中心地。上から見ると星の形をしている。スーパーゼウスはここで聖魔和合界を見守っている。聖魔塔では、シャーマンカーンやカンジー達が、世界のために尽力している。古代船は、もしもの時のためにここに置かれている（ただし、第５４話で三面鬼神による攻撃を受けて墜落してしまったが＾＾；）。他に、大コロシアムでは、バトルフェスチバアが開かれている（第５４話）。

天上キャッスルでの出来事

• （第５４話）・・・天上キャッスル大コロシアムでバトルフェスチバアが開かれて、決勝戦はタケルＶＳ真っ向クジラ王で、ゼウス＆金縛大魔王＆ヘッドロココも観戦。その最中に、聖魔塔から隕石接近の連絡を受けたゼウスは、ヘッドロココと共に天聖理力砲で隕石を撃墜に向かうも、失敗。コロシアム付近の地面を隕石が貫通。隕石の穴からでてきた三面鬼神は古代船を真っ二つにし、コロシアムにてゼウスを捕らえ、戦神召喚の儀を始める。
• （第５５話）・・・ゼウスの力の源が、女天使達であったことで、戦神召喚の儀は失敗。タケルは、三面鬼神との戦いの中でトライブレードを折られたが、顔にダメージを与えることに成功。三面鬼神は、強制的に隕石に連れ戻され、ハダンタワーを破壊したことを凶栄神ノクスに責められる。タケルは、戦いで怪我をして病院へ。そこで糖衣嬢と出会う。コーラルからアズールが行方不明であることを聞いたタケルは、真っ向クジラ王と決勝の続きをすることを誓って、アズールを助けに行くことを決意する。その後病院にやってきた三面鬼神を、ゼウス達のバリアに助けられて、再生したトライブレードで倒す。ゼウスはチームゼウス結成を宣言、タケル達をフロンティアゾーンへと向かわせる。