(サイズが大きい、低圧縮率のバージョンはこちら(476KB)にあります(調子に乗って壁紙風にしてあります(爆)。)。)
「様々な困難を乗り越えた末、戦使の少年達が長い旅の終着点で見たものとは?」…って感じ、などと言ったらクサイか(笑)。次界卵編の終盤(第48話〜)、ようやくたどり着いたアラクネの谷。ついにここまで来たんだな〜と、1秒1秒、これから何が起こるのかドキドキしながらTV画面を見つめていたものです。今、当時のことを振り返っても、なんだか胸が高鳴ってしまい、このアニメに対するはまり度(&タケルファン度)が尋常じゃなかった(&現在も継続中^^;)ことがよくわかります。
そういう気持ちをこの絵にぶつけたつもり…というのはまたクサイ表現だ(爆)。実際は、落書きしていた時に、この表情のタケルが偶然できて、後から無理矢理体と背景をくっつけてやっただけなんですけどね(←そういうことを書くか私^^;)。
考えてみると、まともに背景っぽいものに挑戦したのは今回が初めてかもしれません(前に模写した武装翔束の時は背景かなり適当でしたし…いや、今回も塗り方ヒジョーに適当ではあるのですが^^;)。ヤハリ、背景を付けると、雰囲気が出てくる気がします。このアラクネの谷みたいに、思い入れの強い場所だとなおさらでして…。描いていて、楽しいっす。もっと、色々な舞台をバックにタケル(達)を描いてみたいですね。
タケルの体ですが、妙に足が太い&長い感じになってしまった気も(汗)。それと、タケルを描く時に、参考にしていた画像が左右反転になってしまっていたということがあって、タケルが左利きになっております(^^;ブーメラン入れもまた然り)。でも、その部分を間違ってしまっている割には、右手のリングはしっかり正しい側にある辺り、私の適当さがわかる感じで泣けてきます(TT)。
それにしてもて…私はタケルが好きなんだなあと、強く実感。タケル描いていると楽しくて楽しくて仕方がないのですよ…(←ヤバイかも)。
|