The CAR DATAについて

データの基本ベースとなっているのは車の諸元です。諸元とは聞きなれない言葉かもしれませんが車両のスペック(仕様)です。

車両のスペックに、カタログデータ(名称・装備・仕様)等を組み合わせて基本データの諸元を組み上げていきます。また、その他の資料を有効に使いながら、間違いのない内容に近づけるよう心がけています。

カタログ資料については昭和60年前後よりそろえていますが、メーカーや車種により抜けている部分がある場合は、コピー等でできるだけ揃えています。

資料に関しては、乗用車・軽自動車・商用車・外車・大型車・二輪車・特殊車両の諸元資料をそろえています。古いものでは昭和30年代前半からの諸元資料をそろえていますが、現在、乗用車は昭和55年前後より・軽自動車は昭和60年前後よりデータを構築しています。現段階では、諸元ベースのデータにおいては乗用車、商用車(軽〜2tクラス)、外車乗用ですが、今後大型トラックのデータも充実させていきます。

このThe CAR DATAは、色々な職種に対応できるようにデータ構築しており、車の販売・買取り・部品関係・オークション関係・自動車保険業・自動車システム・自動車業関連に対応できるデータベースです。


 The CAR DATA データ構築工程 

諸元(自動車車検証ベース)の組み立て



ベースデータにカタログ等の諸元組み付け



諸元以外のデータの組み付け



 

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