メロン記念日ライブツアー2004春〜もぅ ホレちゃうぞ!〜
メロンのソロライブは見たことなかったので(松浦に帯同してたのを二度見ただけ)、興味はあったんですよねー。だけど、わざわざ東京まで見に行くほどでもなく。って、ライブビデオすら見たことないけど(笑)
まあ、特にセットリストの情報収集とか曲の予習とかはせずに新鮮な気持ちで望んでみたわけですが、実は今日が初日だったらしいです(笑) てゆーか、最近聞きまくっていたのが「MIKI(1)」だっつー時点で(聞いてて飽きないんだよねー)かなりダメっぽいけど(笑)
さて、そんな感じで当日になったわけですが、実は今日会社を休んだのはこのためだったり(笑)(半分ホント) 開場が18時だということで、30分くらい前に着くように出発。地下鉄の乗り換えもないので、ほぼ予想通りに到着。着いたら物販がもう終わりかけていた(^-^; まあ、どうせ終演後にも売るだろうから、特に心配もしてなかったけど。売り切れるとは露ほどにも思ってなかったし(笑)
ほどなくして整列開始。しかし、所詮私は720番。後ろでおとなしくしてるさー。てゆーか、FCチケットってカラー写真入りなのなー。ちょっといいかも(笑) で、観客動員はというと、FC先行販売が400番くらいまで、多分2階席なんじゃないかと思われる500番以降が数十人、そして一般売りが700番以降で100人くらい。全部で500人くらいだったんではないかと思われます。てゆーか、別に頑張ってチケットを取ったわけでもないのだが(何しろその日は朝から試験で、ぴあに電話したのは昼すぎだった(笑))、それでも20番なのか…。所詮コアなファンしか来ないのな…(笑)
それにしても、開場は20分ほど遅れたのだが、待ってる間はめっちゃ寒かったー。普段と変わらない格好で出掛けたのだが、あまりに寒くて、滅多に使わない手袋まで装備してしまったよ…。それでも後ろの人なんか、邪魔だったからロッカーに仕舞ったんだろうけど、Tシャツ一枚で並ぶのはどうかと思う…。
さて、開場。ドリンク代500円払ってドリンク引き換え用コインを貰って、チケットの半券もぎられて宣伝チラシ貰って、カメラチェックされて、物販やってたのでそっちに立ち寄ってツアーパンフ(2500円也)(全部スタジオ写真というのもどーかと)だけ買って、コインロッカーに荷物と上着を放り込んで、寒かったのでトイレで用を足して、そしてようやくホール内に入ったのだが…どうして2ブロック目ですでにがらがらなんだろう(^-^; とりあえず2ブロック目の後ろの方に陣取り。うーん、本当にすかすかだなあ(^-^;
19時開演。とりあえず、聞いたことはあるんだけど、よく覚えちゃいない曲が多すぎ。シングル曲でさえもほとんど知らないからなー(ダメじゃん)。アルバムも何度かは聞いたけど、所詮何度か(^-^;
前半(M11まで)は特にその傾向が強いんだけど、それでも結構楽しめましたなー。ふと気付いたら(3〜4曲目くらいか)、2ブロック目の最前列にいたりしたし(笑) 1ブロック目に突入も出来たんだけど、バーに頬杖ついて見てるのが楽でねえ(^-^;
閑話休題。で、なんで思ってた以上に楽しめたかっていうと、客の応援の仕方が一様じゃないんだよね。このタイミングでこーゆーコールを入れるとかいうのがほとんどなくて、みんな好き勝手(笑) なので、初心者(笑)の私でも、テキトーに騒ぐことが出来たわけで。もちろん、その大元となるメロン記念日のパフォーマンスについては、言うまでもありませんが。柴っちゃん可愛い(笑)
で、後半戦の1曲目は「電話待っています」からなのだが、この頃の曲のほうが何故かよく知ってたりするので、盛り上がれましたなー。跳んじゃってたもん(笑) 叫びすぎて声も出ねーし(笑) で、圧巻だったのは「This is 運命」のとき(やっぱ、この曲が一番盛り上がりますな)。イントロが始まると同時にみんなが前方に押し寄せて、1ブロック目の後ろ半分ががら空きに。ぃゃ、あれは見てて凄かった(笑) で、私はというと、それでも2ブロック目最前で楽しんでたわけですが、1番が終わってふと、「やっぱこれは、あの人込みの中に突入してこそ、ライブの楽しみだよなあ」とか思い立ち、最前線に突入(笑) 最終的には、なぜか前から2列目にいました(笑)
あと、途中で、「2人の記念日」なる寸劇ビデオ上映やら、メロン記念日の辞書に不可能という文字はないゲーム(ぃゃ、そんなタイトルではなかったが)やら、誰が一番上手に玉子焼きを作れるかビデオ上映なども挟んでました。
ぃゃー、それにしても間近で見る柴っちゃんは可愛かったです。意外と(でもないか?)脚は太かったです(笑) でも、バーチャルアイコンタクトには失敗しました。のぼりん並みになるにはまだまだ精進が足りないようです(笑) ほとんど柴っちゃんしか見てませんでしたが、後半、眼鏡外して出てきた村田さんは結構可愛かったです。あと、なんで大谷さんときに客席が盛り上がるのかと思ったら、どうやら彼女は北海道出身だったらしい。知らなかったよ…(笑)
というわけで、2時間のライブだったのだが、あっという間に終演。ぅゎ早っ!って感じでした。それほど楽しめた、ってことで。またやるようならぜひ行きたいですな。札幌なら(笑)
帰りはドリンクコインをオレンジジュースと引き換えて撤収。あとになって気付いたが、ドリンクホルダーのストラップが今回のツアーのものになっていた。金かけてるなー。
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