ピリカ夏祭り
 まあ、前後に色々あったが、スーナビ部分のみ。すると、ほとんど書くことはないわけだが(笑)
 今回のスーナビの役割は、HBCラジオ「にちようサウンドボックス」への出前ライブ中継を行う高田エージさんの前座。中継は12時40分くらいから曲1曲分らしいが、高田エージさん(&スーナビ)のステージ自体は12時半から30分ほど。
 というわけで、スタート予定の12時半ちょっと前に、HBCラジオ「ビッグキャッチオン」で高田エージさんと共にパーソナリティを務めている斉藤こずゑさんが進行役として出てきて、前説。一通り中継の流れを説明したり拍手の練習をした後、斎藤さんは一旦退場。
 12時半になり、斉藤こずゑさんが再度登場。簡単に挨拶を済ませて、スーナビを呼び入れ。
 早速「Hide My Heart」を歌って自己紹介。3人が年齢を言うたびにどよめく客席(笑)
 そして、「Lucy」を歌って、さくっと撤収。おしまい(笑)
 そういえば、いつもはヘッドセットマイクなのに、なぜか今日はハンドマイクだったのだが、あまり違和感はなかったなあ。見てていつもと違うことに全く気づかなかったくらいだし(笑)
 そして、斉藤こずゑさんと高田エージさんが登場して簡単なトークの後、いよいよ生中継。曲は「永遠」。無事成功。それから、高田エージさんが数曲歌い、スーナビはそれを客席の最前列で観賞していた(笑)
 その後は、高田エージさんと並んでCDやDVDの物販。CD一枚購入。目の前でサイン書いてもらったのは実は初だったり(笑)
 なお余談だが、CHIZURUが前髪下ろし&ポニーテールで、私好みの髪型になっていた(笑)

南幌町わくわくビールカーニバル2005
 開演は18時からのようだが、ステージ脇に立てられた甲板のプログラムによると、18時から始まるステージは「インディーズアーティストライブ コズミックエンターテイメントスクール」らしい。コズミックエンターテイメントスクールって…何?(笑)
 ステージはなぜか唯ちゃんのご両親と一緒の席で見ることになったりしたのだが、ライブが始まってからは座席前の空きスペースに座り込んで見ていたので、結局席にはほとんどいなかった(^-^; まあ、唯ママがDV回してたので、その真後ろで大声で叫ぶのも迷惑だろうし(笑)
 開演の18時にちょっと先立って、ギターを抱えたLittleが音合わせのためにステージに登場。マイクテストの「フランクフルト美味しかった」とか「カキ氷美味しかった」とかが笑える(笑)
 その後、「さよならなんて言わないで」を歌い始めたところ、唯ママが「まだ始まってないですよね!?」と焦っていた。ステージ予定時間が90分なので、DVテープ60分(まあ、標準80分のも売ってるけど)だとLP録画で90分だから、テープ交換しないとなると結構ギリギリなのである。
 最後、和也君が「18時から始まりますので、見ていただけると嬉しいです」と告げて退場。
 ライブは定刻通りスタート。
 トップバッターはLittle。まずは、和也君がタンバリンを担当する珍しい曲「優しい風に包まれて」から。前に聴いたときも思ったけど、やっぱ和也君の動きが面白いんだよなあ(笑)
 場所と楽器をチェンジして、オリジナル曲ばかりだとお客さんもわからないだろうということで、2曲目はゆずの「てっぺん」。
 自己紹介では、和也君がちょうど今日誕生日だとアピール。誕生日おめでとう! 「12時ちょうどに辰基からメールが来たんですよ」と告白すると、客席から拍手が起こったが、その内容は「明日なんじ?」というものだったというオチ付き(笑) また、「プレゼントの受付は、まだ袋のほうに若干の余裕がございます」という言い回しはかなり好きだ(笑)
 ついでに誕生日エピソードも披露。和也君に笑いの神が降りてきたのは3歳の誕生日のときらしい。そのエピソードは、バースディケーキを運ぼうとしたら親に「絶対落とすから」と注意されたにも関わらず強行して、結局落としたという。ぃゃ、それって「笑い」ではないよーな(^-^;
 3曲目の「星空の街へ」を熱唱した後のMCでは、二人が露店で買って食べたものを上げていたのだが、辰基君の「ソーセージを包んでるやつってなんでしたっけ? …アメリカンドッグ的なもの?」、「的なもの」って何だ(笑) まあ、売ってたのは「フレンチドッグ」なので、たしかに「的なもの」なんだが(笑) 対する和也君は、「まず、フライドポテトを食べました。次に、フライドポテトを食べました。最後に、フライドポテトを食べました。太る太る。ぷくぷく」。ぷくぷくがなんか面白かった(笑) そして、「素晴らしく美味しかったです」と宣伝(笑)
 最後は、"Go! Go! GUITAR"という雑誌で優秀賞に輝いた「さよならなんて言わないで」を披露。サビの振り付けをやってるかどうかで、AP2客か一般客かわかるなあ(笑)
 「これからも美男美女が続きますので、見ていってください」と締め。
 続いてはMoKePiの6人が、それぞれPinkTシャツとMonKeroTシャツ姿で登場。歌うはお馴染み「アニメタル・レディー参上!」だが、セリフ部分ではやたらと南幌を賛美していた(笑) また、今回の私は珍しく、唯ちゃんが「欲しいかーい?」と投げた飴をゲット。ハンドマイク2本+スタンドマイク1本で歌っていたのは、ちょっと大変そうだった。
 MoKePiがあっさり撤収した後は、BLuckが「I don't look back〜約束の場所へ〜」、「Cross〜never say die〜」を続けて熱唱。
 みたっちどうぞネタが無かった自己紹介では、リーダー福田君が「あの紅白のテントで食べ物をいっぱい買わせていただきました」と振ると、サブリーダー圭一朗君が「あそこ、おいしいよ!」と宣伝。ちなみに、その紅白のテントの店は、岩ちゃんの実家がやってるものだったりする(笑)
 福田君に「次は美少女4人組のPinkの登場です!」と紹介されて登場したPinkは、「SPLASH」と「チュッ!夏パ〜ティ」を披露。「チュッ!夏パ〜ティ」のイントロでは、
ちょび「南幌のみなさん、Pinkでーす!」
あお「南幌といえばキャベツ!」
ゆい「キャベツのキムチ、最高!」
さあや「私は辛くて食べられません(^-^;」と、落とし方は最高だ(笑)
 自己紹介では、「南幌に来る途中の景色がきれいでした。ちょびは一人で寝てたよね?(笑)」とあおちゃんに突っ込まれ、「うちらは癒されたよね」と他の2人も追従し、ちょびが「すみません(^-^;」と謝る一幕も(笑)
 そして、遂にPinkオリジナル曲第二弾発表! 唯ちゃんが作詞ということで「歌詞にも注目して下さい」とアピールした「happiness」の感想はというと、Pinkにお似合いの可愛らしい軽快な曲でかなりいい感じ。「フォーリンラブ」は割と封印され気味だけど(笑)、これは結構歌っていくんじゃないかな。
 MonKeroは「てんきゅっ」で元気に登場。
 自己紹介では、最近定番だった「ウザいようですが」ネタは無く、「みなさん、呑んでますかー?」「楽しんでますかー?」と客席煽り。
 そして、Pinkに引き続き、MonKeroも新曲である「唄」を披露。先日某学園祭で披露したが一般非公開イベントだったため、今日が一般初公開。「アイタイ」系をイメージしていたら、意外とノリのいい曲でびっくり。ちなみにジュニジュニの涼葉ちゃんが作詞で、岩ちゃんがミリオンセラー目指すと息巻いている曲です(笑)
 最後は、ちさきちゃんが「私たちのハーモニーをしっかり響かせたいと思います」、けろっぴが「皆さんの心に残りたいと思います」と締めて、歌うは「万華鏡キラキラ」をしっとりと。
 続いて登場するは、あれ? どこかで見たことある女の子が…。誰だっけか…。という疑問は、「やさしいキスをして」を歌い切った後の自己紹介で解決。ああ、中山怜香ちゃんだったか。スクールAP2に入ったというわけではなく(現在はフリーとのこと)、今日は飛び入り参加だったらしい。MCでは、「南幌町は初めて来たんですけど、すごくいいところでびっくりしました」と、やっぱり南幌賛美(笑) ぃゃ、至極真っ当なことなんですけど。「ちょっと冷えてきたので、みなさん風邪を引かないように気をつけてください」と客席を気遣って、退場。
 再登場のBLuckは、「VIOLATION」を歌って重大発表…は略(笑) ぃゃ、岩ちゃんも出てきて熱心に説明してたけど、南幌町民以外は関係ないので(笑)
 「Smile」で盛り上がって、Zeppライブの告知。ふと気づいたら、唯ママが前まで来ていた(笑)
 そして、BLuckが「Smile」を歌う前に「(僕らの)最後の曲」なんて言ってたもんだからアンコールが沸き起こったのだが、ちさきちゃんが出てきたのは、そのせいなのか違うのか。多分、当初からトリの予定だったんじゃないかと思うけど。
 というわけで、「この曲で最後になります。今日はありがとうございました」と挨拶して、「涙そうそう」。
 しかし、再び巻き起こるアンコール。こっちは例のイエグラアンコールだったか。
 「アンコールの予定ではなかったみたいなんですけど(笑)」と笑いながらBLuckが登場し、オリジナル曲2曲を熱唱。さすがに最後だけあって、ここが一番の盛り上がりだった。前列までやってきていたおばちゃんにまで、「掛け声入れるタイミング教えてね!」とか言われたし(笑)
 そして、BLuckの面々が「ありがとうございました!」「南幌最高!」とめいめい声高らかに叫んで、終演。
 その後は、男の子チームは露店の売り子、女の子チームはプレゼント抽選会の手伝いをしていた。
 まず露店の方はというと、和也君がなかなか売り込み上手で、フランクフルトを見事完売させていた。続いて「アメリカンドッグ」を売り込んでいたが、「フレンチドッグ」だと教えてあげたら、素でびっくりしていたなあ(笑)
 一方、ステージ上で行われていた抽選会はというと、本来プレゼントを渡す役はPinkだけのはずだったのだが、なぜかMonKeroが乱入して居座っていた(笑) それも含めて、抽選会の最中もいちいち良いリアクションするんだよなあ。喋らせるといまひとつなんだけど(苦笑) ちなみに、進行役はMonKeroと共演したこともあるすずらんだったり。
 ところで、抽選会のくじは前売り券の半券なので、もちろん我々は持っていなかったのだが、岩ちゃんの好意により、岩ママの抽選券を借り受けていたのです(当選した場合はMoKePiから賞品を受け取って、賞品自体は岩ママに返す(笑))。で、私の持っていた番号は538番だったのだが、1等賞品の韓国旅行の当選番号が読み上げられると「ごひゃくさんじゅう…」、…何ィ!? 慌てて露店前からステージ前へと走って戻った私(笑) しかし、最後の一桁は「1」だった…。残念!
 そんなこんなでAP2生も撤収したので、我々も撤収。ぃゃぁ、色々と楽しかった(^-^) そういえば、南幌在住Dejavのたむえりが手伝いに来ていたなあ。
▲先頭
FAMEストリートライブ
 アウェイ参戦(笑)
 見に行くことになった経緯は複雑なのだが、暇だったから、ということにしておこう。実際、他にイベントかぶってたら来なかっただろうし。
 さて、FAMEのイベントに参加するのは2回目。しかも前回のSMP撮影会では、山岡佳乃子ちゃんと川上絵理香ちゃんばかり撮っていたので他の方々の名前はさっぱりだし、そもそも出演者はあまりかぶってないし(^-^; なので、誰が誰やらさっぱりわかりませんでした。さすがアウェイ(笑)
 間違いなく名前と顔が一致するあたりでは、畠山彩香ちゃんと石森杏奈ちゃんによる@..(アットマーク)、川上絵理香ちゃんと杉浦加奈ちゃんによるいちごホイップが出てました。歌われていた曲では、畠山彩香ちゃんソロの「雨と夢のあとに」と、いちごホイップの「ウォンテッド」が印象的。
 1時間半ほどのライブだったが、途中で帰ろうとは思わなかったので、結構楽しかったようです(笑)

ラジオカロスサッポロ公開生放送 in 小樽ビールビアガーデン
 大通り公園の端から端を横断して、小樽ビールのビアガーデンへ。
 ラジオカロスサッポロの公開生放送にスーナビがゲスト出演するのである。Schul Boysも出るらしいけど(笑)
 公開生放送は17時から。MCは後藤真理人さんと沖館葉子さんの二人。後藤さんは、ディレクターに大ジョッキをねだっては、ぐいぐい空けていた(笑)
 さて、宴もたけなわとなり、ステージ上のDJブースも撤去されたのでいよいよカロスミュージシャンライブが始まるのかと思いきや、プレゼント争奪じゃんけん大会。参加したけど、案の定一回戦敗退だった…。てゆーか、FAME路上で面白いにーちゃんだと思っていたキヨシ・モダン・ゼネラル(大野清志)も参加して、ちゃっかり準優勝してったし(笑)
 そして、いよいよカロスミュージシャンライブ開演。1組目はSchul Boysの3人。まずは自己紹介なのだが、全員ボーカルなんだったらわざわざ「ボーカルの○○です」って言わなくてもいいような(^-^; その後は、司会の沖館さんに促されてSchul Boysの成り立ちなどを話していたのだが、わざわざ「同じスクールスタジオに通う3人だった」とアピールしていたにも関わらず、沖館さんにあっさり「昔は4人だったけど、1人辞めてしまったんですよね」と暴露されて、思わず爆笑してしまった(笑) というわけで、ヘルプメンバーのRyuさん(昼間のFAME路上に出てたなあ…)が特に紹介されるわけでもなく合流して、歌へ。
 「ONE LOVE」を歌い終わって、「カッコ良くなかったですか〜?」と客席に同意を求めながら、司会の沖館さん再登場。シュールの新HPのアドレス紹介をしていたが、「クラブ・ハイフン・シュール」と言われても、シュールのスペルが多分わからないと思うぞ(^-^;
 そんなこんなで、シュールは1曲だけで撤収。「End Of The Road」が聴きたかったのに残念。
 続いて、「今は女性の皆さんに喜んでいただきましたが、次は男性の皆さんに喜んでいただきたいと思います」という前振りにて、スーナビの3人が登場。3人のスタイルが良すぎるので、沖館さんが「横に並びたくない」と言っていた(笑)
 まずは自己紹介。いつも通りCHIZURU→MAYUKA→AIRIの順だったが、CHIZURUのときに靴紐を結び直していた(?)MAYUKAはちょっと大物(笑) しかし、ここではAIRIが面白すぎた。「リーダーのAIRI、15…あ、15歳じゃなかった、サバ読みました(^-^;」とあたふた。つい先日誕生日だったからねえ(笑) しかもその後、仕切り直してもう一度名乗ったら、「AIRIのAIRI、16歳です」とか言ってるし。多分「リーダーのAIRI」と言おうとしたのだろうけど、珍しくテンパってたなあ(笑)
 ラジオカロスでやっているラジオ番組の話を簡単にして、1曲目は「Lucy」。歌い終わるなり沖館さんが、「口パクじゃないかと思ってる人もいるかもしれませんが、ちゃんと歌ってます」とか言い出していたが、それって言い訳に聞こえて余計アヤしい(^-^;
 明日のおたる潮まつりの告知をして、「息も切れてますが、若いからがんばってください」と突き放されて(笑)、2曲目は「夏越えサイクリング」。口パク疑惑の疑いを晴らすためではないだろうが、歌い出しでCHIZURUが思いっ切り素っ飛ばしていた(^-^;(我々の席の隣にCHIZURUの友達がいて、そっちを見て笑っていたから、何かやらかされた?) こういうとき、AIRIが颯爽とフォローするのは何回見てもカッコいい。ぃゃ、何回も見るべきものではないだろうけど(^-^;
 MCに入ると、マイクの調子が悪かったのを直すためか、AIRIが一旦退場。その間は、沖館さんとMAYUKAがトークでつないでいたが、CHIZURUはほとんど相槌打ってるだけだった(^-^;
 まずは、「おなか出てますけど、寒くないですか?」との質問に、「寒くないけど、さっきまでおなか痛かったです(^-^)」とニコニコ笑顔で答えるMAYUKA。なんか身体弱いなあ。まあ、元気な笑顔にごまかされてるけど、線はやたらと細いからねえ。でも、「正露丸飲んできました(^-^)」ってのは、アイドルには似つかわしい…(^-^;
 また、「(去年と比べて)貫禄出てきたよね」と言われると、「カンロクって何ですか?」と答えてしまうのはお約束か(笑) しかし、司会も伊達に司会をやってはいなかった。「落ち着いてるし、ばっちり」と、それに惑わされずに会話を続けていたのはお見事(笑)
 「この夏はどんな夏にしたいかな?」との質問には、途中で戻ってきたAIRIも含め、3人がそれぞれ回答。
 MAYUKAは「いろんなことに挑戦したいです」と答え、「たとえば?」と促されて「自転車に乗れるように」。以前、段差で転んでしまったのがトラウマになって、乗れなくなってしまったらしい。
 AIRIは「今年の夏はとにかくはっちゃけていきたいと思います」。相変わらず、はっちゃけるの好きだなあ(笑)
 CHIZURUは、「夏バテに負けない」。別におかしなことを言っているわけではないのだが、CHIZURUがそう言うと笑えてしまうのは、歌い終わった後はいつも息をぜーぜーさせてるからだろうか(笑)
 というわけで、最後の曲は「Hide My Heart」。MCのときからすでにボロボロだったMAYUKAのマイクは歌でも凄いことになっていたが、それをフォローするAIRIがやはりカッコいい。
 歌い終わると、最後にAIRIがCDの宣伝をして終了。もっとも、本人達が売り子に立つわけでもなかったので全く売れず、物販は早々に終わっていたけど。

スクールAP2サンプリング in w-inds.LIVE TOUR 2005
 註・これはイベントではありません(笑)
 ビアガーデンでの公開生放送が終わった後、ビアガーデンを出てそのそばでぐたぐだやっていたら、東の方から見知った集団がぞろぞろと…。誰かと思えば、岩ちゃん率いるスクールAP2生徒勢。これから厚生年金会館のw-inds.LIVEでサンプリングを行うらしく、暇だったので着いていくことに(笑)
 参加メンバーは、男性主要メンバー-寺尾君。寺尾君はFAMEの路上を見に来ていたような…(笑) あとは、お手伝いとしてか、女の子が6人ほど。
 BLuckは厚生年金会館前の交差点を渡ったところで5人揃って待っていて、他の面々はフライヤーを配りつつ、「BLuckがそこに来てまーす」とかアピりながら、BLuckのもとに誘導するといった感じ。そういえば、ポスターをボードにして立てていて、宣伝効果を上げていた。
 生徒はみんなかなりがんばっていたけど、特にがんばってはっちゃけてたのがカズヤング。彼の口上は素晴らしい。でも、今日のMVPはファンにおもちゃにされまくっていたフシキングだけど(笑) あと、広司君は色々と熱く語ってくれたが、ライブでの彼のMCも結構好きです。長いけど(笑)
 ちなみに私はといえば、サンプリングの最中は、邪魔することもなければ(邪魔はしてなかったつもり)手伝うこともなく(苦笑) せいぜい、「バッタ屋さんの邪魔して配っちゃダメだよー」とか、数人の女の子に「BLuck、そこに来てるよー」と声掛けたくらい。
 サンプリング終了後は三々五々で散っていったAP2勢だが、誰もいなくなった現場には鞄が2つ(一人分?)、ぽつりと忘れられていた…(^-^; それを、車待ちで残っていた唯ちゃんと、なぜか残っていた後藤君に預けて、我々は撤収。誰のものだったんだろう?
 余談。LIVEの客として、Stepの根本香菜ちゃん、上原ちさとちゃん、Ri☆Riの福原由加里ちゃん、そして元(活動停止したらしい)ReiNattsの五十嵐夏実ちゃん(浴衣)が来ていた。
▲先頭
FAMEストリートライブ
 アウェイ参戦再び(笑)
 昨日見てみて結構面白かったので、今日も行ってみた。
 出演者は若干変わっていたが、二度目ともなると、それなりに楽しみ方も分かってきた感じ。やっぱり、出演者のことがわからないと楽しめないよなあ。
 間違いなく名前と顔が一致するあたりでは、畠山彩香ちゃんと石森杏奈ちゃんによる@..(アットマーク)、桃井杏奈ちゃんと石森杏奈ちゃんによるAN2(アンツー)、桃井杏奈ちゃんと新藤紗耶華ちゃんによるあんさや、川上絵理香ちゃんと杉浦加奈ちゃんによるいちごホイップが出てました。歌われていた曲では、畠山彩香ちゃんソロの「雨と夢のあとに」と、いちごホイップの「ウォンテッド」が印象的。…って、昨日と同じなのは、印象的なものは何回聴いても印象的なのです。
 時間は昨日と同じく、あっという間の1時間半ほど。
 しかし、ライブ内容がつまらなかったわけではないのだが、ケツカッチンだったもんで、最後の男性陣のダンスは蹴って、後ろ髪引かれる思いで一路札幌駅へ。

第39回おたる潮まつり
 小樽駅を出て祭り会場へと向かって大通りをまっすぐてくてくと歩いていくと、正面に見えてきたのが特大のステージ。ぅゎ、でっけー。二段ステージになっていて、広い上に高い。こんなところでやるのか…。
 というわけで、15時ちょい前に会場に到着。早速スーナビが出てきたので巻きで始まるのかと思ったら、リハーサルらしい。音合わせの曲は「Hide My Heart」。今日はビートの3人も来ているようだ。ぃゃぁ、電車1本遅れたら間に合ってなかった、ギリギリの到着だったなあ(^-^;
 リハーサルは特に面白いこともなく終わり(何を期待しているんだ、何を(笑))、予定通りの15時にさくっと開演。司会のお姉さんによる一通りの紹介があった後、まずトップを飾るのは、ビートの3人によるいつものダンスから。
 そして、最後は無理矢理「Lucy」につながって、スーナビ登場。昨日はCHIZURU(おなか痛かったMAYUKAではなく)が調子悪げに見えたのだが、今日はいつも通りでいい感じ。
 歌い終わると、司会に「真打ち登場ですね」と促されて、それぞれ自己紹介。潮まつりに来るのはもう3回目らしい。その後は、CDアルバムの話とか、iモード公式サイトの話とか。公式サイトの話は、聞くたびに「更新してないじゃん」と思ってしまうよなあ。ぃゃ、AIRIとMAYUKAの日記だけは更新されてるけど。
 今日は曲をたくさん歌って貰うということで、MCもそこそこに次の曲の「Hide My Heart」へ。しかし、なんか雨が降ってきたな…というか、続く「夏越えサイクリング」のときには、もうかなり雨足が強くなっていた(^-^;
 別にそれに自棄になったというわけでもないのだが、スーパーサポーターズの5人(2005/07/10のモエレイベント参照)でモエレ以来の久々ヲタ芸打ち。そしたら、祭りの客にビデオカメラ回されてましたよ(^-^; しかし、最後は一緒に盛り上がっていた地元の勇士と肩を抱き合って、こういうのはいいよね(^-^)
 MCでは、「雨が降っているのに見て下さっているのは嬉しいですけど、次の曲で最後です」とAIRIがあっさり締めようとしていたが、音源の用意が出来ておらずに引き伸ばし。「うちには雨女がいるんですよ」と言われて、「はーい、雨女でーす」と悪びれもせずに手を挙げるMAYUKA。「よく雨降るよね」とも自分で言ってしまっていたが、それはあまり嬉しくないぞ(^-^; そして、ここで出たのがAIRI語録(笑) 「晴れるか、雨るかどっちかだよねー」。「雨る」って何だ(笑)
 その辺で、スタッフから準備OKサインが出たので、「歌ってる私たちにとっては、暑いので恵みの雨なんですけど」「見てる皆さんは風邪を引かないようにして下さいね」とAIRIとMAYUKAがまとめて、最後は再び「Lucy」を、今度はビートの2人をバックダンサーに引き連れて熱唱。歌い終わると、「ありがとうございましたー!」と元気良く手を振りながら撤収していった。
 一方ステージ上では、司会のお姉さんが「可愛らしいという言葉は彼女たちのためにあるのではないでしょうか」とか言いながら、物販ブースの案内。さすがに本人たちが売り子に立つと、人が集まってくるねえ(笑) あまりに盛況だったもんで、近づけなかったほど(^-^; というわけで、私はビートの3人とお話。そろそろと顔と名前を一致させないとなー(^-^;
 そして、その後は速やかに小樽を撤収したのだが、小樽滞在は1時間ほどだった(笑)

スクールAP2・FAMEサンプリング in w-inds.LIVE TOUR 2005
 註・これはイベントではありません(笑)
 17時ちょい過ぎくらいに厚生年金会館に着いたら、すでにw-inds.のLIVEは終わっていて、当然サンプリングも始まっていた。BLuckは昨日と同じ場所に陣取り、他の面子も似たような動き。辰基君は敷地内をぐるぐると回っていた。あと、Style.はストリートダンスをしてたりもした。
 女の子は…今日は来てないのか、残念(笑) LIVEの客として、Stepの根本香菜ちゃんと上原ちさとちゃんが今日も来てたけど(笑)
 と思っていたら、FAMEの女の子がサンプリングしているなあ(ぃゃ、男もいたけど(笑))。近づいていったら認識されていたようで、こちらから声を掛ける前に挨拶されてしまいました(笑) 畠山彩香ちゃん、石森杏奈ちゃん、桃井杏奈ちゃんの3人(もう一人友達がいたが、元生徒らしいので略)としばしお話。名前を教えてもらったり、ユニット名を教えてもらったり。路上ライブのときに言っていたそれぞれの愛称は覚えていたので、それを答えたら喜んで貰えました。あ〜、知ってた3人で良かった(笑)
 その後、18時くらいにはAP2勢は撤収していたのだが、なぜか20時過ぎまで長々と立ち話していた我々なのであった…(笑)
▲先頭