Little&こころ&たね合同路上LIVE
 南幌行く前にちょっと寄ってみた、Little他の合同路上ライブ。
 開始の14時ちょっと前に現場に着いたら、出演者陣がそれぞれ挨拶を交わして、どこでやろうかと検討中であった。私はLittleの2人に軽く挨拶だけして、様子見。そういえば、岩ちゃんも来ていたが、ここを途中で抜け出して南幌へ移動し、南幌が終わって間に合えばBLuckと砂利に任せた嵐LIVEサンプリングの様子を見に行くという、大忙しの一日のようです(笑)
 14時開始予定だったが、場所決めやら順番決めやらなんやかやでバタバタして、14時12分にスタート。てゆーか、なぜか岩ちゃんが前説やってるし(笑) たねさん(1人)は大阪からバイクでやってきたらしい。Littleは小樽からJRでやってきたらしい。こころさん(3人)はその辺から自転車でやってきたらしい(笑)
 それぞれのユニットの代表者を集めて、じゃんけんで順番決め。カズヤングは田舎チョキを連発していた(笑) てゆーか、あいこが続くので、「打ち合わせしてないですよ(^-^;」な一幕も。結局、たねさん、Little、こころさんの順番で勝ち抜け、勝った順に好きな歌い順を選べるということで、歌は結局負けた方からということに。
 というわけで、トップバッターはこころさんが数曲。
 二番手のLittleは14時35分くらいから。「こいつ」→「優しい風に包まれて」→「さよならなんて言わないで」の3曲。MCでは、リトル通信に登録して下さいと言っていたが、登録するとアダルトメールが届くそうです(笑) また、「優しい風に包まれて」の振り練習では、「ブン!」とかめはめ波ポーズを取るのだが、やたらとカズヤングがはっちゃけていた(笑)
 そして、秀逸だったのがさよちゃん(笑) カズヤングの昨日の日記に「さよならなんて言わないでの振り付けをわかりやすく説明できるように解説マシーンその名も「さよ」。 明日はさよちゃんの初出番なので応援してあげて下さい(^o^)!」と書かれていたので何かと思ったら、画用紙(と言っていたが、スケブ)で作った人形だった(笑) ぃゃ、人形と呼ぶのはおこがましい。何しろその姿は、画用紙に書かれた丸と線だけの人型に、画用紙を切って作った右手(だけ)が貼り付けられた代物(笑) しかし、それがなかなかどうして、さよちゃんはがんばってたよー。きちんと手を動かして、「さよならなんて言わないで」「もう一度あなたの」「いつも君は僕の」の振り付けを客席に伝えていました(笑) でも、そんな素敵なさよちゃんにも弱点が…。右手しかないので、「精一杯の強がりで」のポーズが出来ない…(笑)
 さよちゃんの努力の甲斐あって、Littleの第一部は盛り上がって終了。こちらもそろそろ南幌行きのバスの時間が近づいていたので、これにて途中退場。なお、岩ちゃんは我々に先だって撤収していた。
 余談。Stepの根本香菜ちゃんとか某FAME生(顔見てわかるようになってしまった…(笑))が見に来ていた。

JAなんぽろ夜まつり
 15時5分札幌駅発のバスにて移動。といっても、大通りのバスセンターから乗ったんだけど。
 16時くらいに南幌到着。祭り会場は先日のわくわくビールカーニバルのすぐそばというか向かいというか。一通り見て回ったが、顔馴染みは出店営業中のの岩ちゃんママしかいなかったので(笑)、隅っこの席のほうでちょっと休憩…していたのだが、あまりに日差しが強すぎて暑いので、近所の喃喃亭の日陰で休んでみたり(笑)
 1時間くらいしてようやく、岩ちゃん率いるDejavとPeace軍団登場。Peaceの2人の面倒を見ているDejavの面々が微笑ましい。てゆーか、サングラスをかけたタカリナはどこかの姐さんのようでした(笑) その後、セッ娘とかStyle.も続々と南幌入りし、開演準備までの時間はダベったり写真撮らせて貰ったり。
 えんなが私宛の手紙を今日投函してくれたのは嬉しいのだが、えんなは今日私がここに来ることを知っていたはずなのだが、何か新手の嫌がらせだったのでしょうか(笑)
 また、今日のセッ娘は春菜ちゃん抜きの3人。セッ娘に理由を聞いたら、「諸事情により今日は欠席」とのこと。えーと、「今日から欠席」ではないんだよな?(^-^; ちなみに欠席の理由は岩ちゃんから聞いたので知っているのだが、特に晒すものでもないので略。
 あと、小樽で14時半からイベントに出演していたはずのSchul Boys with トッキーの4人が車飛ばして見に来ていたのには笑ってしまった(笑) 20時半だかからまた小樽でイベントがあるらしく、Dejavとセッ娘を見て18時半くらいにとんぼ返りしてったけど(笑)
 18時からのコズミック・エンタテインメント(スクールの運営会社(?)はそういうことになっているらしい。)によるライブステージは、なんか南幌町だかJAだかの偉いさんの前説によりスタート。
 トップバッターのDejavが「皆さん、こんにちはー!」「呑んでるかーい!?」と元気良く登場するが、客席のテンションはイマイチ低め。谷えりが開演の挨拶をしていたが、マイクの調子が悪くてぁぃちゃんが交換してあげる一幕も。
 そして、ダンスに続けて歌を2曲披露してから、自己紹介を簡単に一言ずつ。Dejavが南幌に来るのは2回目らしい。もっとも、前に来たときはA(というユニット)としてだったらしいが(笑)
 自己紹介が終わると俄然張り切りだすのがぁぃちゃん(笑) 元気良く「こんにちはー!」と挨拶するが、やっぱり反応はあまり芳しくなかったので、結構連発していた。そして、「南幌いいとこですねー」と振ると、谷えりが「キャベツがおいしいです」と受け、さらにぁぃちゃんが「キムチ食べられないけど、キムチが美味しいです」と返していたが、ダメじゃん(笑)
 また、谷えりがいつぞやのMCでの話を持ち出してきて、客席に質問。「南幌出身の絵里奈ちゃんから聞いたんですけど、南幌のマラソン大会はキャベッチマラソンという名前だというのは本当ですか?」。その質問に対し、客席代表酔っ払いおじさんは「嘘です」と答えていたが、たむえりは「嘘じゃないです!」と必死に否定していた(笑) 真実は果たして如何に!?(笑)
 曲に戻り、「STROBE」。タカリナが自分のパートを故障して音の入らないマイクで歌ってたのはこの曲だったか。隣でえんなが自分のマイクを差し出していたのだが、気づいて貰えていなかった(^-^; 歌い終わってから、スタッフの持ってきた別のマイクと交換。
 そして、「次で最後の曲です」とのぁぃちゃんの言葉に、「えー」と応える客席。しかし、それに対して嬉しそうに「聞こえないです(笑)」とぁぃちゃん。「えーーー」と多少声は大きくなったものの、「もうちょっと!」とさらにあおる(笑) そして上がった「マジでぇ〜〜〜!?」の声にステージ上で笑いが起き、「ありがとうございます(笑)」とぁぃちゃんも満足したもよう(笑)
 というわけで、最後は谷えりが「次に歌うのは私たちのオリジナル曲です。いいなと思ったらCD買ってください。では、オリジナル曲のこと、聴いて下さい」と曲紹介。しかし、「オリジナル曲のこと」という言い回しが変だったため、他のメンバーがこぞって「オリジナル曲を聞いて下さい」とフォローしていた(^-^;
 「only one flower」を歌い終えると、Dejavの半分が退場するのと入れ替わりで、黒いドレス姿がセクシーなモンケロの二人がステージ上へと上がり、えんなとぁぃちゃん、けろっぴとちさきちゃんをバックダンサーに従えた、谷えりによる「Eventful」。LIVE AP2ではMoKePiをバックに歌っていたが、この曲の谷えりは特にカッコいいので素敵です。
 なお、今日のDejavの選曲は、今日でAP2が最後の谷えりリクエストによるものだったらしい。
 続いては、セッ娘の3人が、容子ちゃんメインの「CRAZY 4 U」で登場。そういえば、注文していたセッ娘Tシャツが今日届いたので着ていたのだが、セッ娘の衣装がセッ娘Tシャツじゃないし(苦笑) なお、AP2謹製Tシャツは何種類かあるが、セッ娘Tシャツが一番売れ行きがいいらしい(笑)
 MCは夏希ちゃんの独壇場だった(笑) 「本日はお日柄もよく、キャベツもよく育ち、キムチもよく実る、素敵な南幌町、南幌町。この度は、農業協同組合夜まつりにご招待いただきまして、誠にありがとうございます」という感じで、選挙の演説風の喋り方が面白い。あ、多分勢いだけで喋ってるので、内容に突っ込んではいけません(笑)
 というわけで、夏希ちゃんに続いて容子ちゃんと咲良ちゃんも「ありがとうございます」と頭を下げ、それぞれ自己紹介を済ませると、再び夏希ちゃんが後を継ぐ。「私たち、カタカナの"セ"、カタカナのちっちゃい"ッ"、そして漢字の"娘"と書きまして、セッ娘、セッ娘、サシスセセッ娘でございます。どうぞよろしくお願いします」。一同礼。
 「それでは続きまして、私たちの自己歌謡曲、自己歌謡曲、"Tte! Oi!"、お聴き下さいましたら、真にありがたき幸せでございまするでございまする」と笑わされっぱなしのMCを経て、「Tte! Oi!」熱唱。あ、3人でもどうにかなるじゃん(笑)
 Peaceの二人は、まずは「UFO」を歌ってMC。声を揃えて「皆さん、こんばんわー!」と挨拶するものの、やはり反応がよろしくないので、「皆さん、呑み足りないんですか?」と彩乃ちゃん。ゆっきが「もう一回。こんばんわー!」とあおると、そこそこの反応が帰ってきたので、「OK牧場」と彩乃ちゃんがオッケーマーク。
 自己紹介はAコープ買い物ネタで。「さっきそこのAコープで、南幌冷麺をパパのお土産で買ってきた、ゆっきです」「あやのです。さっきそこのAコープで"まっちゃんのたまご"というのを見かけたんですけど、まっちゃんって誰?」「多分、ダウンタウンの松本さんじゃない?」「だよね〜」。というわけで、毎度のことながら、仕込みのMCなのか、自分たちで考えてるのか、すげー気になる…(笑)
 2曲目もピンクレディーから「サウスポー」で、しっかり歌い踊って撤収。
 モンケロは、いつもの黄緑と黄色のパーカー&ミニスカ衣装に着替えて登場。ぅぁ、さっきの黒い衣装の方が良かったのに(^-^;
 久し振りの「ブルースカイ・ブルー」を1曲目に歌って、「モンモンケロケロモンケロです」と自己紹介。あれ? ウザいやつはやらないのかな? と思っていたら、「私たちのユニット名、覚えてくれました?」の質問で反応が薄かったので、結局ウザいのをやって、しつこいくらいにアピールしていた(笑)
 2曲目は新曲「唄」。この曲の説明時にいつも言っているのが、「この曲を聴いてくれれば、私たちが歌が好きなんだということをわかってもらえると思います」といったような内容。しかし、ちさきちゃんのその言葉に続いたけろっぴの言葉はちょっと怖かった(笑) 「心して聞いてください(笑)」。
 歌い終わるとけろっぴが退場し、ちさきちゃんソロによる「涙そうそう」で、モンケロコーナーは締め。
 岩ちゃんとたむえりの南幌出身チームがステージ上に登場。「先々週に引き続き、南幌町でイベントをやらさせて貰っているのですが、やっぱり南幌町はあったかい。…気温が」と、まずはボケてみたものの、客席しーん(笑) 「人の心もあったかい」とフォローしていたが、余計に蛇足だったよーな(笑)
 そんな状況で、「南幌町の皆さんはあったかいんですけども、ちょっと拍手が足りない。とにかく拍手をお願いします」とかなんとか、やたらと拍手を強要されてもねえ(笑)
 というわけで、南幌町出身ということで、あっさりバイト先も晒されていたたむえりのソロコーナーは「六本木心中」で。最初、別の曲が間違って流れて、その曲が止まったときに意味なく客席が「イェー!」と盛り上がったのだが、それに乗じて「どうでしたかー?」と歌ってもいないのに客席にマイクを向けたりしたのなんかは、なかなかの好フォロー。その後のステージのほうも、友達や知り合いからの声援が多数入り、結構好評だった。
 しかし、そのステージの下では、実は面白いことが起きていた…(笑) たむえりの「六本木心中」に合わせて、年配のご夫婦が社交ダンスを踊り始めたのは微笑ましいのだが、それを見たモンケロの二人が同じように踊っていたのもまだ微笑ましいのだが、さらにそれを見た旦那さんがちさきちゃんの手を取って奥さんから鞍替えして踊り始めたのは、笑うしかなかったというか、苦笑い(^-^;
 Style.はダンスパフォーマンスからスタート。いつものファッションモデルのやつだったが、今回は祐輔ハッピが用意されていた。
 自己紹介では、今朝岩ちゃんが作ってくれた「Style.通信」というチラシについて。あ、貰い忘れた(笑) それを見ながら今後のイベントの告知をしていたが、「Zeppに来ないと後悔します。泣きます」の広司君は普通過ぎて、それじゃあ「おなかこわしますよ」の夏希ちゃんには勝てないな(笑)
 そんなこんなで、恵二君曰くところの「慣れてない噛み噛みトーク」は終了し(笑)、最後は「琉STYLE」を歌って締め。この曲では恵二君の声が好きです。
 しかし、曲紹介で「このステージ、最後の曲」と言っていたが、どうも言い回しが「Style.の最後の曲」って感じではなかったんだよなあ。ずっと袖で待っていたモンケロとの引継ぎもバタバタだったし。本来はStyle.がトリだったのだが、全体的にあまり盛り上がっていなかったので、その中でも辛うじて良かったモンケロを無理矢理最後にねじこんだのではなかろうか。時間も当初終了予定の19時をすでに回ってたし。
 というわけで、最後に出てきたモンケロはRYTHEMメドレーで。まずは、「てんきゅっ」と「ハルモニア」を歌い、MC。「先ほどは楽しい感じでノリノリな感じだったんですけども、今回は皆様の心に響くようなハーモニーを聴かせられるような曲を選曲しました」「皆さんの心に残れたらいいな、と思っています」とちさきちゃんとけろっぴが綺麗にまとめて、「ホントにホントに最後の曲」は「万華鏡キラキラ」。
 そして、「ありがとうございましたー!」と頭を下げ、その頭が上がるなり「大ニュース!」と声高らかに宣言するモンケロの二人。しかも、「聞きたい!?」とあおられれば、「聞きたーい!」と応えてしまうのは至極当たり前の話で(笑) 「じゃあ、教えてあげようと思います。…って何様って感じだけど(笑)」と偉そうなちさきちゃんはいい感じ(笑) まあ、その大ニュースとは、今日これからCD物販をやるということで、私にはあまり関係ないニュースだったんだけど(^-^;
 というわけで、その後はCD物販と平行して交流会。まあ、特にいつも通りで何も無く(笑)

スクールAP2サンプリング in 嵐 LIVE 2005 One SUMMER TOUR
 註・これはイベントではありません(笑)
 南幌ライブ終了後、岩ちゃんがStyle.と共にきたえーるの嵐LIVEに向かうということだったので、我々も向かうことに。ぃゃ、ヲタ友のWさんが車に乗せて下さったので可能だったんですが。ありがとうございます。
 21時頃に現場に到着。BLuckと砂利(後藤君抜き)はもう来ていたが、ライブがまだ終わっていなかった。嵐、長いなー。終わるまでの間、交流会したり、ヨーヨーしたり(私は観客だけど(笑))。広司君がお気に入りの私です(笑)
 21時半くらいにライブ終了、サンプリング開始。BLuckが脇の方で待機して、砂利とStyle.がフライヤーを配ってそちらに呼び込むといった感じ。そういえば、岩ちゃんが「俺は本当は来ないはずだったから、お前らが自分たちで考えてやってみろ」と言っていたが、結局岩ちゃんが仕切っていたような(笑)
 今回は私も微力ながらフライヤー配りのお手伝い。ぃゃ、BLuckのことを興味ありげに覗いていくのに、手が足りなくて誰も構ってあげないのでそのまま帰っていってしまうのが、なんかもったいなく思えて。そーゆー人たちに配っておりました。
 人もまばらになってくると、BLuckも通路中央まで出てきて、個別交渉。
 なんやかんやで、きたえーるの明かりも消える22時15分頃終了。おつかれさまでしたー。
▲先頭
いわない怒涛まつり
 札幌駅で地下鉄を降りてバスターミナルへ向かって歩いていたら、フシキングとすれ違った。ケータイに一生懸命で気付いてもらえませんでした(笑) 今日は朝からスクールで男祭りシークレットLIVEの練習だったはずなので、その帰りだったのだろう。
 それはさておき、当初予定では13時55分のバスで岩内へと移動予定だったのだが、同行の友人が若干遅刻して来たので(^-^;、一緒に喫茶店でお茶してから、14時35分のバスで出発。
 岩内までは二時間半の道中。友人は大学の追試の勉強をしていたようだが、私は九割方寝ていた(笑) 岩内目前で目が覚めたので窓から外を見ていたら、ああ、あれが噂のちっちゃいポスフールか(笑) ホーマックやベスト電器もあったし、結構都会じゃん。そのため、あとで「岩内のことをあなどっていて済みません」と岩内出身の唯ちゃんに謝っておいた(^-^; もっとも、私の岩内に対するイメージのほとんど全ては、「街を歩いても知り合いにしか会いません」とか言ってる唯ちゃんの言葉によるものだったりするんだけど(笑) でも、街中でもPHSの電波が圏外なのは勘弁して下さい…。
 17時頃岩内に到着し、まっすぐ怒涛まつり会場へと移動。港に沿って、細長く出店やステージが並んでいる。適当な席に落ち着き、とりあえずまずは腹ごしらえ(笑) 岩のりラーメンとかホタテとか、美味。
 AP2のステージが始まる直前に、ステージ前の席へと移動。直前のカラオケ大会が終わった直後だったからか、最前列が空いていたのでそこに。最前列はほとんどが札幌からの遠征客だったなあ(笑)
 開演前に岩ちゃんが客席の顔馴染み客を回って、「盛り上げてください」と依頼。仕事がマメですなあ。その後、「急に僕が前説をやることになりましたので、僕のときも盛り上げてください」と出直してきたのは笑ったけど(笑)
 ステージ上では実行委員長の挨拶も終わり、司会のお姉さん二人が怒涛まつりの締めを飾るア・ス・パラ ユニットライブショーの説明を行う。もちろん、岩内町出身の唯ちゃんがやたらとフューチャーされていたのは言うまでもなく。てゆーか、なんで「ア・ス・パラ」なんだろう(^-^;(他にも、ア・ス・パラ Jr.コンサートだの、ア・ス・パラ サウンドコンサートだの、ア・ス・パラ J-POPダンスショーだのあった)
 そして、司会の二人も退場し、あとはステージが始まるのを待つだけだったのだが…最前列にいた数人の客(多分唯ちゃんの友達)が椅子を持って前に移動したんですよ。ステージと椅子席の距離が結構離れていたので、その距離を埋めるべく。なもんで、それに合わせて我々も前に出たら、スタッフが慌ててコーンを並べ始めましたよ。ついでに、コーンバーまでかけられました。うちらはそんなに危険人物ですか…(^-^;
 そんなこともありまして、時間は19時。ステージ上に岩ちゃん登場! 盛り上げ盛り上げ(笑) まずは自己紹介を済ませ、ここでも唯ちゃんをアピール。「唯ちゃん知ってる人、手を挙げて! 知らない人、手を挙げて! 手を挙げるのが恥ずかしい人、手を挙げて! って、恥ずかしいから挙げるわけないんですけどね」と、いつもの岩ちゃん節(笑) その後は、「皆さんの拍手が大事です!」ということで、拍手の練習をして、岩ちゃん撤収。
 先陣を務めたのは、MoKePiによる「アニメタル・レディー参上!」。盛り上がるし、1曲目には持って来いの曲だよなあ。出だしの「岩内の皆さん、こんばんわ〜!」から始まり、セリフ部分はもちろん岩内アゲアゲで(笑)
 歌い終わるとPinkは撤収し、岩内初上陸のモンケロコーナー。まずはRYTHEMのナンバーを2曲歌い、自己紹介。「モンモンケロケロモンケロです」「モンケロのちさきです」「モンケロのことみです」「ちさきです」「ことみです」「二人合わせてモンケロです!」「覚えたかな?」って、最近このパターンが多いのは仕方ないか。外回り営業だし(笑)
 その後は、けろっぴが「みんな盛り上がってますか? 呑んでますか? 楽しんでますか?」と、どこかで聞いたような質問で客席を煽っていたが、それに続いた「モンケロのこと好きですか?」との質問は秀逸(笑) もちろんそれにも威勢のいい返事が返ってきて、「やった! みんなモンケロファンだね!」とちさきちゃん大喜び。そして、けろっぴが「ちょっと調子こいちゃった(笑)」と照れて、最後はオリジナル曲「唄」を歌って締め。
 モンケロと入れ替わりで、BLuckが「VIOLATION」で登場。歌い終わるとメンバーがめいめいに「盛り上がってますかー!」「酔っ払ってますかー!」と煽りながら自己紹介。「こんだけ盛り上がると、こっちも気持ちいいね」など、圭ちゃんが結構MCをがんばっていた。
 2曲目の「I don't look back」も大きく盛り上がり、MCではCDやイベントの告知。それに合わせて、岩ちゃんとモンケロが客席でフライヤーを配り回っていた。我々にはくれなかったけど(笑)
 そして、BLuck最後の曲は「Smile」。歌う前の説明で大樹君が「僕が作詞したんですけど、ぜひ歌詞のほうも注目してください」とカッコいいことを言っておきながら、「…恥ずかしいな」と照れる姿が可愛かった(笑) そこに大ちゃんが、「照れてるけど、結構クサいセリフとかあるんじゃないの?(笑)」と、容赦なく突っ込みを入れていたけど(笑)
 歌い終わると岩ちゃんが出てきて、ちょっと告知が足りなかったということで追加告知。そして、「ついに岩内町出身村田唯率いるPinkの登場です!」と呼び込みをかけていたが、「村田唯率いる」って、リーダーのちょびの立場が無いような(^-^;
 Pinkは「SPLASH」と「チュッ!夏パ〜ティ」を披露して、「みなさん、初めましてー。Pinkでーす」と可愛く挨拶。そして、「Pinkを初めて見る方も多いと思うので、自己紹介したいと思います」とちょびがリーダーらしく仕切って(笑)、自己紹介。
 「なんとPinkはですねー、岩内に来たのが初めてなんです!」。ぃゃ、それって唯ちゃんの立場は…。と思っていたら、あおちゃんが岩内を「唯ちゃんの故郷(笑)」扱い。「故郷って言うには若すぎる(笑)」と突っ込み入っていたけど(笑) ここまでの道中は「長かったけど、車で騒いでたからあっという間だった」とのことで、今回はちょびもきちんと起きていたようです。南幌より遠いのに(笑)
 3曲目は、唯ちゃん作詞のオリジナル曲「happiness」。あー、改めて聴いてみても、この曲は結構好きだなあ。
 そして、あおちゃんに「唯ちゃんがんばって!」と言い残されて、唯ちゃんソロステージ。「今日は岩内でライブが出来たということで、ソロで1曲歌いたいと思います。聞いて下さい」と、挨拶はあっさりめ。せっかくなんだからもっと喋ればいいのになあ。この辺がまだ弱いところか。曲はAIの「Story」。曲が違うので直接比較出来るものでもないのだが、歌はLIVE AP2のときより良くなっていたなあ。ぃゃ、LIVE AP2のときは結構ダメ出ししてたのだが(^-^;、きちんと成長してくるのがさすが。まあ、それでも本人には「90点」と告げたけど(笑) そういえば、後の物販のときに、唯ちゃんと「今日は良くなってたねー」と話をしていたら、隣にいたちょびが「私も良かったですよね?」と割り込んできたのは面白かった。「ああ、ちょびも最近はいいよね」「え? いつもですよね?」「ぃゃ、ここ最近(笑)」と返しておいたけど(笑)
 そして、友達や知り合いからの大きな声援を受けて歌い終えた唯ちゃんが、「今日は地元で出来てすごく嬉しいです!」と感想を述べて、「最後は、今日最初でやったMoKePiというユニットで元気に力強く踊って歌って、怒涛まつりを終了したいと思います!」というわけで、「THE マンパワー!!!」を元気に力強く踊って歌って、本日のライブは終了。
 MoKePiの「今日は本当にありがとうございました!」というタイミングで、故意なのか偶然なのか(たまたま20時ちょうどだった)打ち上げ花火が上がり、「わ〜、きれい!」とそれに見とれるMoKePiの面々。ハート型の花火とかもあって、キャーキャー騒いでたなあ。素晴らしすぎる演出。
 演出といえば、ステージを照らすスポットライトも、祭りの舞台とは思えないほど立派だった。各色揃ってたし、動いてたし(笑)
 岩内町はもちろん、怒涛まつりもあなどれないな(笑)
 というわけで、その後はステージ横のブースでCD即売会。狭かったので、BLuckは外に出てきてたけど(笑) これがまた売れ行き好調で、数十枚持ってきていたらしいのだが、なんと完売! おめでとうございます。
 物販も終わり、MoKePiとBLuckも撤収したので、我々も撤収。帰りは、Ri☆Riイベントからハシゴしてきた友人の車で帰宅。21時ともなるとバスなんか走っちゃいないのです(^-^;
 その帰り道の途中、小樽のセブンイレブン某店に寄って、カズヤングのバイト風景を見学(笑) 22時ちょい前に着いて、そのときはいなかったのだが、求人の張り紙に書かれた時間帯を見て22時からシフトが変わりそうだったので待っていたら、出てきたのでよかった(笑) これから翌朝8時まで勤務とのこと。おつかれさまです。
 何も買わずに店を出るのもただの迷惑なので、スプライトを購入。某友人の影響なのか違うのか、AP2男子生徒の間でヨーヨーが流行っているので、ヨーヨー付きのやつ。もっとも、私がヨーヨーの練習をするのかどうかは未定だけど(笑)
 というわけで、23時頃帰宅。おつかれさまでした!
▲先頭
男祭りシークレットLIVE 〜夜〜
 17時半開場ということで、その10分くらい前に着いたら、すでに開場していた(^-^; …と思いきや、受付前まで人を入れて、そこから番号順に並べさせているらしい。表の人込みが多くならないようにとの配慮だろう。というわけで、番号順に並んで待っていたのだが、女の子群の中に男が数人って、目立つよなあ(^-^;
 珍しいような気もする定刻通りの開場。受付はいつもの二人。ホール内では、上手側の2〜3列目に陣取った。そして、これまた定刻通りに開演。
 と、その前に、けろっぴによる場内アナウンス。「本日は男祭りシークレットLIVEにお越しいただき、誠にありがとうございます。ライブ開演にあたり、いくつか諸注意がございます。盛り上がってください。拍手をしてください。このライブは面白いんだとマインドコントロールしてください」とまあ、どこかで聞いたような内容ではあったが、いちいち反応していたノリのいい客席。マインドコントロールには困っていたけど(笑)
 というわけで、開演した男祭りシークレットLIVEではあるが、内容は基本的に男祭りvol.3と一緒なんだよなあ。まあ、初めて来る人用のライブらしいので仕方ないんだけど。
 まずは、BLuckとStyle.による華麗なるダンスから。曲は「真夏のMagic」。前回の男祭りよりうまくまとまっている感じがした。
 そして、BLuckが歌う「VIOLATION」、Style.が歌う「琉STYLE」が続き、オープニングコーナーは終了。
 イエローグラスの登場曲(これも何かのパクりなんだろうけど(笑))に合わせてイエグラ登場…あれ? 岩ちゃん一人だ。相方ピロシは高熱のために休みとのこと(^-^;(昼の部では顔だけ見せていたらしい) しかし、一人で仕切るのは心許無いということで、夕べ慌てて電話して、ピロシの代わりを捕まえてきたらしい(笑)
 というわけで、呼ばれて出てきたのは、なんと高橋隆太君! わはははは(笑) じんべえ姿で登場し、「隆太」コールが起きるほどの大人気であったが、知らない人から見れば、なんでこんなに人気あるのか謎だろうなあ(笑) 前回の男祭りでゲスト出演し、その突っ込みっぷりが面白すぎたのです。岩ちゃん曰く、「さすらいの突っ込み師」(笑)
 その後は、高橋君を相方に、岩ちゃんが口内クラッカーと特大クラッカーのネタを見せていたが、特に面白いこともなかったので略(笑)
 ネタ見せも終わって盛り上がったところで、Mステのテーマ曲に乗って、本日の出演者が登場。ここでは自己紹介などは行わず、ユニットごとに今日の意気込みを発表。
 まずは、BLuckのリーダー大樹君。「今も盛り上がってますけど、ここの気温が30℃になるくらい頑張りたいと思います!」。
 Style.リーダー広司君。「1回目は凄く盛り上がったんですけど、2回目も負けないで盛り上がってほしいです!」
 砂利からは岩ちゃんご指名で寺尾君。「初めて見た人でもわかるように、お笑い路線じゃないけどお笑い路線…」とかなんとか、よく聞き取れず(^-^;
 Littleは和也君が「ガンバリマス」と小声で棒読みしたら、高橋君から「やる気あるのか!?」と突っ込みが(笑) しかし、岩ちゃんも「初めてのお客さんがこれについてくるのが凄いと思う」と感心するほどのタモリ拍手で、それをあっさり回避(笑)
 そして、一通り顔見せが終わったところで、BLuck以外は撤収。
 BLuckは冬用の衣装で暑くてたまらないらしい(笑)黒と白のスーツ姿。年長チーム3人が白で、年少チーム2人が黒。
 まずは自己紹介ということで、「じゃあ、三田地くんから」と岩ちゃんに振られたにも関わらず、客席との会話に夢中で全然聞いていなかったみたっち(笑) 大樹君のときには、仙台出身という話から、仙台から見に来てくれたお客さんがいるという話になり、でも彼女たちは大樹君ではなくStyle.を見に来たということを岩ちゃんが暴露し(^-^;、圭ちゃんに「余計なことは言わなくていい」とか突っ込まれていた(笑)
 もっともそんな圭ちゃんも、「みんなテンション高いねー」という話の流れから、「踊ってるとき(高まった自分が)何するかわかんない」と言ったら、大ちゃんに「踊ってるときは踊るだろ」と冷静に突っ込まれてたけど(笑)
 そんな感じで盛り上がって、定番2曲を披露して再びMC。最後の曲はオリジナル曲「Smile」だが、昼の部の後に行ったPV撮影で「Smile」のノリ方を見つけたということで、メンバーの推薦によりみたっちが客席に見本を見せるということになったのだが、恥ずかしがってなかなかやらないみたっち。でも、最終的にはやたらとハジけまくって、良い見本を見せていた(笑) ちなみにどんなノリ方かというと、サビ部分はジャンプしながら頭の上で両手で手拍子するというもの。
 というわけで、BLuckの最後は「Smile」で思いっきり盛り上がって締め。
 続いては、ちゃっかり着替えたStyle.が登場。ダンスを踊り終えて、息の上がった広司君が「心臓、ドッキュンドッキュン言ってる」と恵二君に胸を触らせたら、客席からは黄色い嬌声が(笑) ちなみに胸にマイクをあててみたりもしていたが、マイクには伝わらなかったもよう(^-^;
 そして、恵二君の仕切りで自己紹介に移ったのだが、順番がわざわざ二番目になるように真ん中に移動していた恵二君がちょっと可愛い(笑) で、その恵二君の自己紹介だが、相変わらず客席からは「がんばれ」コール(笑) 「ササザキケイジ」という名前を噛んで言えないことがよくあるからなのだが、それを受けて広司君が「噛んだらデコピン。噛まなかったら、10円ガム買ってやる」と提言。「やすっ」という突っ込みを受けて「5円チョコも買ってやる」と追加していたが、それに「マジで!?」と嬉しそうな顔を浮かべた恵二君はやっぱり可愛い(笑)
 というわけで、デコピンor10円ガムと5円チョコを賭けた自己紹介の行方は…「ササザキケイジ17歳です! よろしくお願いします!」。おぉ〜! 客席から惜しみない拍手と歓声。「10円ガムと5円チョコね」とアピールする恵二君だが、本当に嬉しそうだよなあ(笑) 「一緒にビックリマンチョコも買ってやる」と太っ腹な広司君に、客席からはまたも拍手が起きたが、「お〜って言うけど、実際は値段安いですよね(笑)」と恵二君が客席に突っ込みを入れていた(笑)
 その後はイベントの告知など。24時間テレビに出るという話で、「走るの?」という客席からの突っ込みは面白かった。広司君曰く「何が悲しくて走んなきゃいけないんだ」だそうです(笑)
 それでMCも終わりかと思いきや、さすが話が長いNo.1の広司君(だと思うぞ(笑))、まだまだ続きまして、今度はStyle.の中で「いいと思うよ」という言葉が流行っているという話。まあ、発祥はカズヤングなんだけど。そしたら、楽屋からマイクで本人が「いいと思うよ」(笑) ついでに舞台袖からクラッカーが鳴らされて、広司君が「今のでまた心臓ドッキュンドッキュン言ってる」とマジビビり(笑)
 お次は恵二君のJUNON BOY敗者復活おめでとう話。広司君が「(恵二君に)応募するために雑誌を25冊くらい買った」と自慢げに語ったものの、「敗者復活は本では応募できないんだけどね」と暴露されて、あっさり玉砕していた(笑)
 そんなこんなでようやくMCも終わり(笑)、歌は「GO!!!」で大盛り上がり。間奏でのソロダンスの名前コールが好きだなあ。
 歌も終わってイエグラが登場するも、途中のMCが長すぎたのでイエグラとの絡みMCはカット(笑) 「いいと思うよ」のときのクラッカーは、早くMCを終わらせろという意味だったらしい(笑) しかし、退場を促されても往生際悪く広司君が客席に「もう戻っていいと思う?」なんて聞いたら、「ダメー!!」という答えが返ってくるのは必至なのだが、「はい、ありがとうございましたー。Style.でしたー!」、岩ちゃん容赦無し(笑)
 ここで、オープニングで言い忘れたということで、アンケートはぜひとも記入して下さいとのお願い。「書いた人のみ交流会に参加出来ます。握手、写真、話も出来るし、抱きついてキスしてもいいです!(女祭りでは禁止なのに…(笑))」との岩ちゃんの宣言に、高橋君が「それはダメだろ!」と慌てた風に突っ込むのが面白い。「いや、今までがどうだったかはわからないけど…」と尻すぼみになっていくのがまた(笑)
 その後はイベント告知をしていたら、舞台袖からクラッカーが鳴らされ、「さっきの仕返しで、きっとStyle.の仕業ですよ」。というわけで、そこで意地にならずに、さっさと次の出演者の呼び込み。「初めての方にはちょっと刺激が強すぎるかもしれない」だの「心の準備をしておいて下さい」だの言われてしまうのは、もちろん砂利に決まっている(笑)
 砂利は「TWISTER」で登場だったが、BLuckやStyle.を見た気持ちのままで見ると、確かに強烈だよなあ。まあ、それが個性だし(笑)
 歌い終わるなり「疲れた」と漏らして椅子に座り込んだ後藤君に対して、「まだ一曲しか歌ってないよ!」と注意した伏木君だが、それにも「はぁ…」と気の無い返事というか溜め息(笑) 結局、それを放置して自己紹介を進めていた(笑)
 しかし、後藤君の暴走っぷりはそれだけには留まらず(笑) 次に歌うオリジナル曲の「ORE IRO」では盛り上がってほしいということで、掛け声を練習しようと言い出した意気や良し。しかし、いざ練習を始めようという段になって、「練習しなくてもオッケーぽいな」ということで、結局練習無し(笑) 「彼は自由人なので許してあげてください」と伏木君も苦笑するしかなかったもよう(笑)
 で、その「ORE IRO」なのだが、ソロパートが無くなって全パートユニゾンになってしまったので、面白さ激減。ソロパートのときに、その歌詞に対して突っ込み入れてるのが面白かったのに。まあ、前回の岩ちゃんの評価が「ソロはマズい」だったしな(^-^; なお、前奏後奏で後藤君が全く踊る気ないのは、潔くて良し(笑)
 イエグラ登場。「勘違いしてる人もいるかもしれませんが、砂利はお笑いユニットです」と岩ちゃんがきっぱりはっきり明言。「お笑い!? 歌って踊ってたけど…」、さしもの高橋君もそれには突っ込みきれず(笑) M-1グランプリに出そうと思っているらしく、その実力を見て貰おうということで、伏木君と後藤君による名作「レストラン」。ちなみに「名作」とは、多分このコントの台本を書いた人であろう岩ちゃん談(笑)
 コント終了後は、砂利には「歌とダンス」が向いてるか、それとも「お笑い」が向いてるか、客席の挙手によって判定。集計には仮装大賞のゲージのおもちゃを使用(笑) その結果は…まあ、岩ちゃんが「砂利はお笑いユニットです」と明言しちゃってるくらいだからねえ(笑)
 そして、いよいよ「さすらいのギタリスト」Little登場。「さすらいの突っ込み師」といい、さすらわせるの好きだな、岩ちゃん(笑)
 登場するなり客席を煽って拍手を盛り上げるものの、タモリ拍手はやらない和也君に客席からはブーイング(笑) しかし、そんなことは意に介さず、「Little知らない人、手下げて! …みんなかよ!」、テンション高いなー(笑) 「いいと思うよ、そういうの」。Style.のMCでも話題になった言葉だが、この後もことある毎に使ってましたなー。
 自己紹介。というか、和也君による紹介。辰基君はピーコ並みにファッションチェックにうるさいらしいが、「あれはどう思う?」とか聞かれても、和也君にはさっぱりわからないとのこと。そして、和也君が自己紹介して盛大な拍手が起きるが、それでもやっぱりタモリ拍手はやらない。「まだだよ、まだだよ(笑)」。焦らすなあ(笑)
 「こいつ」を歌って再びMC。続いては、初めての方には刺激が強い曲らしい「優しい風に包まれて」。しかも、対戦型というニュージャンルの曲でもあるらしい(笑) 何が対戦なのかというと、曲の途中で和也君がかめはめ波を放つので(でも、普通にはやらないらしい)、そのときに客席がしーんと出来たらお客さんの勝ち、誰か一人でも笑ったらLittleの勝ちというもの。
 というわけで、いよいよ勝負が始まったのだが…1番では客席が勝利し、それがあまりにショックだったのか、間奏で鍵盤ハーモニカを使うことも忘れてしまった(途中で思い出しても後の祭り)和也君なのでありました(笑) その分、2番で勝ったときはめちゃくちゃ嬉しそうだったなあ(笑) というわけで、一勝一敗の結果に終わったが、昼の部では二勝〇敗だったらしい。だから、より一層、負けがショックだったのか(笑) なお、この曲を歌うと、体力100あるうちの120使うとのこと。ダメじゃん(笑)
 その後は真面目なMC。いつもは真面目なことを言っても笑われてしまうとボヤいていたが、今日はそんなこともなかった感じ。「僕らにとってファンの皆さんは空気のような存在です。必要不可欠です」。そして歌われた「これからも...」は、Littleには珍しい(?(単に私が知らないだけ))ど真ん中のバラード曲。
 「次で最後の曲です」「え〜〜〜!」「カズヤングの血液型は?」「エーーー!!」「やるじゃん(笑)」なんてやりとりの後、今回は新しいお客さんが多いということで、最後に歌う「さよならなんて言わないで」の振り付け練習。なお、先日の路上で大活躍したさよちゃんは、旅行に行っていて留守らしい(^-^; ちなみに、二番の振り付けは未だによく分かっていない私です(^-^;
 歌い終わったところで、「Littleにもう一度大きな拍手を!」とイエグラ登場。ここでようやく和也君のタモリ拍手登場(笑) しかし、岩ちゃんが「若干出来てない人を発見した」ということでもう一度。今度はばっちり(笑)
 そして、何故かここでいきなり、和也君の情けない話コーナー。「カズヤングです。この前ランニングシャツを下さいと店員に言ったら、こう言われました。"プッ"」。まあつまり、今どきの言葉では「タンクトップ」と言うべきだったらしい。そして、事件はこの後起きた。次のネタに移ろうとした和也君だが、「…あれ、なんだっけ…忘れました。カズヤングです、カズヤングです…」。なんと、衝撃のネタド忘れ! これにはさすがに激しく落ち込んでいた(笑)
 というわけで、これじゃ締まらないということで、情けない話の専門家登場。広司君だった(笑) 「広司です。この前バイキングに行ったとき、皿にいっぱい持っていったけど、結局食べ切れませんでした。お母さんが食べてくれました。お母さんありがとう」「広司です。自分の中ではこの衣装、池袋ウエストゲートパークのキングだと思っているんですけど、みんなからは裸の大将だと言われます」「広司です。この前ゲームを夜の11時くらいからやってたら、知らない間に朝になってました。広司です、広司です…」と、3つしっかりとネタを見せていたが、岩ちゃんからは、裸の大将のウケが良かったのでそれが最後の方がよかった、とダメ出しが入っていた(笑)
 そして、岩ちゃんが「広司君が情けないと思った人?」と客席に拍手を求めると、その拍手を使ってタモリ拍手しようとする和也君。「横入りすんなよ!」と高橋君が注意したのはいいのだが、「これは和也君の拍手なんだから」と痛恨の名前間違い。客席からもステージ上からも、「えーーー!」とブーイング(笑) 広司君も「さっき一緒にご飯食べに行ったのに…」とがっかり(笑)
 というわけで、最後はBLuckとStyle.が締めるということで、まずはStyle.のダンスから。いつものファッションモデルのやつだったが、今回は祐輔ハッピは無し。使ったり使わなかったりする基準がわからん(^-^;
 BLuckはYシャツ・ネクタイ姿に着替えて登場。「Cross〜never say die〜」を歌ってMC。先ほど何やら重大ニュースを聞きつけてきたらしく、「聞きたいですか?」と圭ちゃんが煽れば、もちろん客席は「聞きたーい!」と答えるわけだが、「…残念! 言えない!(笑)」というオチ(^-^; 8/20にメルマガで発表するので、登録して下さいとのこと。一体何だろう?
 そして、次の曲の前振り。「次はSmileなんだけど、みんな汗かいちゃうんじゃないの?」「40℃いっちゃう?」「さっき30℃達成したからね(笑)」「40℃達成するくらい盛り上がってくれるといいな」というやりとりを経て(Mステ曲で登場したときに発言した意気込みを踏まえているのはさすが)、大ちゃんが「みんなノリノリですかー? それではSmileです!」と曲振りしようとしたのだが、噛んじゃってやり直し。で、言い直していたのだが、曲名だけじゃなく「みんなノリノリですかー?」からだったのは、ちょっと笑った(笑)
 「Smile」を歌い終わって、イエグラ登場。かと思いきや、岩ちゃんは探し物があるということで、高橋君に「つないどいて」と言い残すと、早々に舞台袖へ消えていった。
 いきなり言われて「え?」と戸惑っていた高橋君に、大ちゃんが「プーさんやって」と助け舟(?) 「やんねえよ!」、その返答は早かったが、客席からの「プーさん」コールに負けて、結局披露するあたりは、サービス精神旺盛(笑) そういえば、初めて正面向いてやってた気がするが、別に変な顔ではなかったなあ…。
 その後、「ドナルド!」「グーフィー!」「織田裕二!」だのリクエストの声が飛ぶ中、「あった!」と探し物を発見したらしい岩ちゃんが登場。古今東西ゲームで使う爆弾(制限時間になるとクラッカーが爆発する)の部品を探していたらしい。
 というわけで、それを使って古今東西ゲーム。参加者はBLuckの5人と、何故か高橋君(笑) しかも、順番が最後で、横一列に並んだ端から端まで運ばなければいけないので、距離が長くて「リスクが高い!」と不満たらたら(笑) しかし、なぜかその姿に「可愛い」との声が客席から(笑) 「可愛い言うな! もう22だ!」「えーーーーーーーーー!?」。ぃゃ、それにはマジでびっくり。どう見ても22歳には見えませんから!(笑) そこで岩ちゃんが「何歳に見えますか?」と質問したら、「30歳!」との声が上がって、「なんでだよ!」とマジギレ(笑) そこに大ちゃんが「プーさんでキレて」なんて言ってみたら、それをやってみせちゃうのがさすがお笑い芸人(違(舞台俳優らしいです(笑)))だよなあ(笑) まあ、プーさんでキレても全然キレてるようには聞こえないわけだが(笑)
 さて、古今東西ゲームに戻って、お題は飲み物の名前。高橋君の前に位置する大ちゃんがなかなか答えずに焦らすのが面白い。高橋君の次の圭ちゃんは「そんなのない、そんなのない!」となかなか受け取らないし(笑) で、結局高橋君の負け(笑) それが予定調和かと思っていたら、実は昼の部では篤海君が負けて罰ゲームを受けていたらしい(^-^; で、その罰ゲームとは、青汁一気飲み。しかも、それだけには留まらず、飲み終わった後にQooの「飲んだらこう言っちゃうよ」に合わせて、面白い一言を言わなければいけないのだが…「気持ち悪い」と素でグロッキーな高橋君なのであった(笑)
 さて、イエグラも去り、次で最後の曲と言えば、すっかり忘れていたが「WAになっておどろう」。さくっと振り付けレッスンを終わらせて、曲の後半では他の出演者陣も出てきて間奏で一言二言挨拶し、いい感じで盛り上がって締め。
 男祭りシークレットLIVE、これにて終了〜。
 …のわけがない(笑) もちろん、アンコールありで。ぃゃ、昼はアンコールが起きなかったらしいけど(^-^;
 というわけで、夜に起きたアンコールは、初心者の人にはさっぱりついていけないであろう、例のアンコールで。私は絶対に流行らないと思っていたのだが、LIVE AP2で実際に使って貰えたので、岩ちゃんはとても嬉しかったらしい(笑)
 そして、アンコールのトップバッターとして、Little登場。和也君のイベント告知に対して、辰基君が野球の場内アナウンス風に復唱していたのだが、「彼がペースを握ると僕がついていけません」とやりにくそうであった(笑) 歌は「幸せの道」。
 最後はBLuckが「I don't look back」で盛り上げて終了。おつかれさまでした〜。
 その後はアンケート記入タイム→交流会の流れ。まあ、私はロビーでぐだぐだしてたけど。
 客としては、Stepの香菜ちゃん、スーナビのCHIZURU、中山怜香ちゃんあたりは見かけた。あ、トッキーもいた(笑) あとは、2階席で見ていたのが何人か。
 外に出て、撤収する高橋君を拍手でお見送り。やたらと腰の低い方であった。
 その後、狸小路を歩いていたら、Zepp Sapporoの上戸彩ライブでサンプリングしてきたらしいMoKePi(ちょび抜き)と遭遇(ぃゃ、ライブも見に来てたけど)。ちょこっと立ち話して撤収。
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