MoKePi&GANちゃんと行く、南幌ライブツアー(2日目)
□散歩
 午前5時、徹夜明けの朝。大して清々しくもない(^-^; しかし、この時間ともなると外も結構明るくなっていたので、岩ちゃんの案内にて町内を散歩することに。参加者は、そのとき起きていた10人(笑)(岩ちゃん含む)
 まずはタムエリのバイト先の前で記念撮影。バカだなあ、俺たち(笑) そして、コンビニに寄ってから、南幌ビューロー(ふるさと物産館)に行ったり(もちろん閉まってた(笑))、中央公園に行ったり。
 中央公園では色々と面白かった。童心に返って(笑)、大型すべり台(これがまた滑らないんだ(笑))や、アスレチック遊具で一通り楽しんだあと、パークゴルフ場が開いていたので、みんなでやってみることに。てゆーか、朝の6時半だというのに、一般のおじいちゃん・おばあちゃんがプレイしに来ていたのがすげぇ(笑)
 パークゴルフ利用料金は、町内の人は200円で町外の人は500円だったのだが、町内代表岩ちゃんの交渉の結果、みんな町内価格で利用できることに。管理人さん、ありがとうございます。
 さて、普通にプレイしても面白くないということで、何故か琴美推しチームと智妃推しチームに5人ずつで分かれての対決ということに。1対1の対決を5回戦行い、負けたチームは罰ゲーム(笑) ちなみに私は智妃推しチームで参加。
 さすが経験者だけあって岩ちゃんは上手かった。Aコース、Bコース合わせて、66打がパープレイなのだが、岩ちゃんは1桁オーバーだったもよう。ああ、味方で良かった(笑) ちなみに私は33打オーバー(^-^; 最初の8ホールまでは6打オーバーで悪くなかったのだが、体力も集中力も続かなかったようで、その後はボロボロ。智妃推しチームで負けたのは私だけでした。愛が足りなかったのでしょうか…。
 というわけで、琴美推しチームの惨敗。罰ゲームの内容は後で考えてバス内で決行するということに。
 なお、まだプレイ中の組を待つ間、暇してた6人でジュースおごりマッチプレイ。スコアの一番悪かった人(複数可)が一番良かった人(複数可)におごるという罰ゲームなので、最悪、一人で5人分おごることに(^-^; 勝負の舞台は、Aコース4ホール(パー3)。岩ちゃんはじめみんなが次々とパープレイしていく中、私は第一打をラフに入れてしまい肝を冷やしたが、好アプローチでパーセーブ。無事にジュースをゲット。ちなみに敗者は、一人で4人におごる羽目になっていた(^-^; ごちそうさまでした。
 そんなパークゴルフを1時間ほど楽しんで、8時ちょい前くらいに喃喃亭へと帰還。貸切バスも到着したので、岩ちゃんがMoKePiを迎えに行っている間に、我々も撤収準備。
 その前に、濡れた草むらでパークゴルフをやっていたおかげで、靴下がびしょびしょになっていたので、そそくさと履き替え。しかし、そもそも靴もびしょ濡れだったので、あまり意味はなかった…(^-^;
□ボランティアカーニバル・リハーサル
 8時半、特に寝惚けてもいなさそうなMoKePiとも無事に合流し、北広島に向かって出発進行…の前に、MoKePiが全員バスに乗り込んだところで、パークゴルフのときの罰ゲームが執行された。私は笑いを堪えながら見てるだけ〜(笑)
 まずは敗者5人が「琴美ちゃん?」とけろっぴを呼び、「なに?」と振り向いたけろっぴに対して、「あれ? セッ娘はいないの?」と質問。その声がかなり自棄気味だったのが笑える。そして、「いないけど…」と怪訝そうに答えたけろっぴに向かって、「セッ娘がいなきゃつまんな〜い!」と一言。ぃゃぁ、その場が一瞬凍りつきましたねえ。けろっぴはおろかMoKePiの他の5人も、イマイチ分かってなかったのか、それとも突っ込まない方がいいと判断したのか(笑)、ほとんど反応なし。おかげで、そんなあまり笑い飛ばせなくなった状況に、岩ちゃんが事の経緯を説明していた(^-^;
 さて、そんな事件がありつつもバスは出発し、途中、運転手さんのお任せでコンビニに立ち寄り、朝ごはん購入。私はおにぎり二つ。飲み物は、パークゴルフマッチプレイ敗者から調達(笑) ごちそうさまでした。そして、オロナミンCを買うMoKePiの何人か。昨夜は結構遅くまで盛り上がっていたらしい。
 そういえば、バス内では散発的に(各現場への移動時間が短いため、一度で終わらなかった)客の自己紹介も行われた。しかし、私はMoKePi全員に顔も名前も知られてるらしいので、岩ちゃんにさくっと終わらされた(^-^; まあ、特にアピールしたいこともなかったんだけど(^-^; こういうのはとことん苦手です。上手いアピールをする人には、感心することしきり。
 北広島の現場へは、道に迷っていたためちょっと遅刻の9時過ぎに到着。北海道リハビリーのリハビリー・クリーナース広場。ここでボランティアカーニバルというちょっとしたお祭りが開かれるらしい。
 到着するなりMoKePiはリハーサルのために降車。残された我々はバスの中で待機。MoKePiの出演時刻は12時なので、私は夢の中へと…。
 …完全に熟睡していたら、辺りの慌しくなった雰囲気で目を覚ました。まだ10時じゃないか…。ん? なんか聞き覚えのある歌声が…。どうやらMonKeroがリハーサルをやっているらしい。見に行ってもいいということだったので、寝惚け眼のままカメラの入った鞄を引っ掴んで(眠くてカメラだけ出すことが出来なかった(笑))、ステージ前へ。リハーサルなので特に暴れたりもせず(笑)、おとなしくステージ写真を撮影。明るいステージを撮れる機会もそうそう無い。私服姿(というか運動着?)もなんか新鮮でいい感じ(笑) MonKero2曲、続けてPinkが2曲。頭寝てたので、何を歌ってたかは記憶にありません(笑)
 リハーサルが終わると、岩ちゃんはバスに戻ってきたが、MoKePiの6人は楽屋待機。12時のステージまでの2時間近くを潰すため、近くのワンディ・スパ(西の里店)へと移動。朝にこの予定を聞いたときは、風呂には入らずバスで寝ていようと思っていたのだが、リハーサルのおかげで中途半端に目が覚めてしまったので(^-^;、頭をすっきりさせようと思い入浴することに。岩ちゃんと裸の付き合いもしたかったし(笑)
 入浴組は岩ちゃん含めて6人くらいだったか。さらに4人ほどは風呂には入らずにロビー等で休んでいたもよう。残りはバス待機。
 露天風呂で岩ちゃんから色々な裏話などを聞きながらまったり。風呂上がりは、フルーツ牛乳(瓶)を腰に手をあててぐびぐび。やはりこのポーズは基本でしょう(笑) それにしても、フルーツ牛乳なんて飲んだのは、小学校以来振りのような気がするなあ。美味美味。
□ボランティアカーニバル・本番
 バスが11時半くらいに会場に戻ると同時に岩ちゃんのケータイが鳴った。どうやら、イベントの進行が巻いていて、出番が早まるらしい。「AP2ではありえないな」とか笑ったら、岩ちゃんに睨まれた(笑)
 カメラを持って早速バスを降りるものの、外はあいにくの小雨。バスに備え付けの傘をお借りしてステージ前へと移動すると、着物姿のおねーちゃん(笠原みほ)がステージを降りて客席で歌っていた。それを横目にカメラの準備をしてる間に、気合いの入ったステージも終了。
 司会のおねーちゃんが出てきてPinkとMonKeroの紹介を始めたのはいいのだが、ついでに最前列に陣取っていた熱心なファンをいじるのは勘弁してください(^-^;
 11時40分、Pinkの「farewell」にてライブスタート! しかし、マイクの調子が悪かったのか、最初は音が出てなかった(^-^;
 Pink4曲、MonKero4曲のステージ。PinkもMonKeroもステージを降りて客席を回るなど、頑張ってライブを盛り上げる。その帰りを、友人と一緒にアーチを作ってお出迎えしたり、こちらも椅子席を離れてステージ前で暴れ放題(笑) ぃゃぃゃ、かなり盛り上がりましたね〜。最初の頃は写真も撮ってたんだけど、途中からは写真そっちのけになってたし(笑)
 MCは、相変わらずPinkはあっさりすぎ。ただの自己紹介で終わってるもんなあ。MonKeroはけろっぴの客席への反応が上手い。「盛り上がってますか?」「おー!」「声が小さいぞ(笑) 盛り上がってますか!?」「おーーー!!」とか、「次で最後の曲です」「え〜!」「もう一回聴きたいな(笑)」「え〜〜〜!!」「なんて気持ちいい(笑)」とか。そして、うまくまとめて進行させるちさきちゃんがいて、いいコンビ。
 そして、MonKeroが歌い終わると司会のおねーちゃんが出てきたが、構わずアンコール(何しろ、岩ちゃんの仕込みだし(笑))。「お願い出来るのかな?」という声に応えて、MonKero再登場。ああ、昨夜曲目考えてるときから言っていたけど、やっぱりMoKePiは無しなのか。残念。というわけで、MonKeroの「夢の花を咲かせましょう」で締め。
 その後、14時頃の次の出番までの間は、再びバス待機。何しろ雨だし。私はさくっと睡眠。あ、テトリスをやってたんだっけかな。
 そして、先ほどは20分ほど巻いていたのに、今度はほぼ定刻通りの14時10分に、PinkとMonKeroの第二ステージ開演。ちなみにその直前はやっぱり笠原みほさんだった。
 なお、ちょびは家庭の事情でやむを得ず帰ってしまったとのこと。登場前の紹介で、司会のお姉ちゃんは「Pinkの4人です」と言っていたけど(^-^;
 ステージ内容は、歌う曲目が若干違う程度で、先ほどとほとんど一緒。ただ、だんだんと雨がひどくなっていって、しまいには土砂降りになっていたのは勘弁してほしかった。まあ、その分やけっぱちになって暴れていたような気もするけど(苦笑)
 Pinkが「チュッ!夏パ〜ティ」を歌ってるときに、花屋のおばちゃんがそれぞれ花束をプレゼント。それにはPinkもとても喜んでいた(私的にちょっと気分悪いこともあったのだが略)。ちなみにこのおばちゃん、MonKeroの自己紹介のときに、「もう一回!」とアンコールして「モンモンケロケロモンケロです!」を二度言わせた豪傑でもあります(笑)
 そして、アンコール曲はやはりMonKeroで「笑顔日和」。実は昨夜考えた予定ではアンコール曲ではなかったのだが、岩ちゃんが先ほどのステージの様子を見て変えた曲目なのである。それは大正解! やっぱこの曲は盛り上がるわ〜。土砂降りの中、いい感じで締めれたのではないでしょうか。
 最後は5人揃って、「歌わせていただきありがとうございました」と一礼。
□帰り道
 北広島から札幌への帰路は、客からの発案により(そういえば、ワンディ・スパで岩ちゃんも何か企画を考えていたようだけど、何だったんだろう?)、30秒1対1トーク。MoKePi5人のそれぞれ隣の席に座り、二人だけの世界に浸れるというもの。30秒間だけだけど(笑) しかし、その30秒で「ぜひ落としてください」と岩ちゃんからハッパがかかる(笑) もっとも、MoKePiに対しては「変なことされたら、すぐに手を挙げるように(笑)」とも言ってたけど(笑) ちなみに手を挙げた人はいなかったと報告しておきます(笑)
 さて、MoKePiが5人で客が14人なので(客の一人はマイカー移動(^-^;)、3回に分けて実施。私は2回目で、巡る順は、あおちゃん→ちさきちゃん→けろっぴ→唯ちゃん→紗彩ちゃんだった。
 話した内容といえば、特に落とす気もなかったので(^-^;、私は一体誰ファンだと思われているのか、素朴な疑問をぶつけてみた。単に興味本位なだけで、他意はありません。でも、質問としては、かなり諸刃の剣だったかも(^-^;
 なお、「ちょび」という意見もいくつかあったが、ちょびは昨日今日だけの推しなので除外。本人にも、「昨日と今日だけ。明日からは明日次第」と伝えてあるし。ぅゎ、ひでぇ(笑)
 というわけで、あおちゃん、ちさきちゃん、紗彩ちゃんには「セッ娘」と言われました。ああ、そうなのか、そう見えてるのか(^-^; それについての見解はノーコメントということで(笑) でも、間違いなく言えるのは、セッ娘も好きだけど、PinkもMonKeroも好きですよ?(ああ、媚びてるなあ、俺(笑))
 ちなみに「私?」と言えちゃう自信を持ってるけろっぴは素敵です。熱心に握手を求められたし、実はもう落としてた?(笑)(ぃゃそれ、逆に落とされようとしてますから!(笑))
 唯ちゃんは「私だったら嬉しいけど」と奥ゆかしく控えめに。んー、唯ちゃんの性格が出てて可愛いねえ。
 なお、その質問自体は30秒も掛かるものでもないので、残った時間は普通に「手紙ありがとう」とか雑談。紗彩ちゃんには結構時間オーバーめで、岩ちゃんに「2.5秒オーバーですよ!」とか言われてしまった(^-^; でも、最後の回では岩ちゃんも客側で参加していたのだが(笑)、岩ちゃんも結構オーバーしてたぞぅ。
 そして、全員が終わったところで、「今のトークで落とせたと思う人?」とのアンケートを、目を閉じての挙手制で回答。なんか、手をどこかにぶつけて派手な音を響かせてた人もいた(笑) ちなみに私が手を挙げたかどうかは…一応ナイショにしておこう(笑)(ぃゃ、最初に「落とす気もなかった」って書いてるじゃん!(笑))
 楽しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、15時半頃にとうとうゴール地点であるスクールに到着。我々は再び2階のAスタジオに通され、MoKePiがちょっと一息ついたところで、30分間の交流会。
 私はやっぱり一人ずつ捕まえて個撮、そのついでに歓談といった感じ(笑) 後半はデジカメのメモリがなくなってしまったので(^-^;、友達とつるんでアプローチしてたけど。そこでは、紗彩ちゃんが特に面白かったかなー。「若い!」としみじみ感じてしまった(^-^;
 そして、最後はMoKePiの集合写真を撮っておしまい。おつかれさまでしたー。
 というわけで、ツアー総論。
 ぃゃぁ、普段とは違った面白さがあって、とても楽しかった(^-^) 言葉では言い表せないくらい。イベント内容については満足です。自分の行動については、もうちょっとだったかなー、とも思うけど(笑)
 けろっぴ、ちさきちゃん、ちょび、唯ちゃん、あおちゃん、紗彩ちゃん(順不同)、そして岩ちゃん、おつかれさまでした。そして、ありがとう!
 別にお泊りで遠出じゃなくてもいいので、今後も屋外イベントをやってほしいと思ったり。

第7回とよひらふれあいまつり
 岩ちゃんも怜香ちゃんを見に行くということなので(笑)、17時くらいに一緒にスクールを出発。大通駅から学園前駅まで地下鉄で移動し、豊陵公園に到着。結構規模の大きい祭りだった。
 雨の中、怜香ちゃんの出番までひたすら待ち。時にはうたた寝しながら(^-^;
 そして、予定通りの18時25分頃に、怜香ちゃん登場。白い衣装が可愛らしい。
 歌は4曲。こんなに聴いたのは初めて(笑) てゆーか、今まででも通算で3曲しか聴いてなかったから、今日だけでそれをオーバー(笑) しかも、選曲の幅広さが半端じゃない。エヴァ、MISIA、明菜、タイタニックときたもんだ(笑)
 そのいずれもきちんと歌えちゃうんだから、歌上手いよなあ。それは間違いない。MCがあっさりめなのがちょっと残念なところ。
 ステージ終了後は、雨ということもあってとっとと退散。
▲先頭
第29回アイビーサークルまつり(1回目)
 今年の雪祭り以来2度目のタッチを見に苫小牧まで。
 雪祭りで見て以来、そのパフォーマンス能力の高さは気になってはいたんですよ。一度間近で見てみたい、と(雪祭りのステージはかなり遠かった)。ようやくその念願が叶ったわけです。
 で、イベント現場に着いてみると…ぃゃ、なんて言ったらいいのだろう、これは。ビルのロビーで縁日? じゃがいもをボールにしたパークゴルフとかがありました(^-^; その片隅にスタンドマイクが3本立てられていたから、そこで歌うのだろう。
 我々4人はそんな会場の片隅に腰を下ろして開演待ち。そしたら、ビルの職員のおばさんとか、掃除のおばちゃんに、「タッチを見に来たのかい?」とか聞かれまくる。浮いてるんだろうなあ(^-^; しまいには、プロデューサーさんが名刺持って挨拶に来ちゃったし(^-^;
 当初予定では10時に開演するらしかったが、メンバーが1人遅刻してるらしく、早くても10時15分とのこと。結局10時半だったけど。ヲタ客動員は我々4人だけ。ステージの前は縁日に遊びに来ていたお子様数名に譲り、我々は隅っこの方から観賞。
 「高校生3人組のタッチです」と挨拶して開演。1曲目の「タッチ マイ ハート」の振り付けは手話になっている。
 2曲目は「渡良瀬橋」。先日イベントで東京に行った際に渡良瀬橋を実際に渡ってきたらしく、「夕陽が映える橋ということで有名で、とても綺麗でした」と感想。また、間奏では3人揃ってのリコーダーを披露。ああ、いいなあ、こういう素朴な雰囲気…。
 メンバー紹介という名の自己紹介は、名前と学年だけであっさり。そういえば、衣装は色違いのお揃いだったのだが、一見さんに優しくていい感じ。内輪で話すときに、○色のコいいよね、とか言えるので(笑) ちなみに、ベースは白の長袖シャツ腕まくりに黒のタイトスカート。そこに色違いのネクタイと前掛けエプロンとスニーカー。学年と色は以下の通り。あきみちゃん、高1、緑。まやかちゃん、高2、赤。あやかちゃん、高3、黄色。
 スタンドマイクを片した3曲目は「異邦人」。懐メロ特集? なんか踊れるアレンジになってると思ったら、どうもZARD版っぽい。
 MC。やっと夏休みが終わりました。夏休みと言えば宿題。宿題は夏休みの最後に焦ってやるもの。でも出来てない。まやかはあやの家に行って無理矢理数学の宿題をやらせました。まやかにやらされました。ところが、先生に提出したら全部ペケで返ってきました。あきみも中学生のときに数学やって貰ったら、0点で返ってきました。あやには宿題やってもらわないないほうがいいね。自分でやるのが一番ですね。…ぃゃこれ、セットリストには「宿題コント」と書いていたけど、ホントにネタ? それとも実話?(笑)
 4曲目は「想い出の九十九里浜」。ぅゎぁ、この業界でMi-Keを聴くなんて想像もしてなかったよ(笑) ヤバい。選曲の路線が、かなり私好みだ(笑)
 5曲目は新曲「キラキラ海岸」。港祭り50周年を記念して作られたもので、キラキラ海岸を苫小牧の観光スポットとして盛り上げたいとのこと。なお、まやかちゃんが「キラキラ海岸、知ってますか?」と客席(のお子様たち)に問いかけていたものの、反応は無かった(^-^;
 この後CD物販を行います、と告知して、最後の曲は「私がオバさんになっても」。
 「11時半からのステージも見に来て下さい」と一礼して締め。30分ほどのステージ終了。
 物販ではもちろん本人が売り子に立ち、売れ行きもなかなか好調だったもよう。もっとも、私は特に物販にも参加せず、2部開始直前までプロデューサーさんと立ち話してたけど(^-^;
 そこで聞いた話によると、タッチのオリジナル曲がかなりのグループサウンズちっくなのは、どうもプロデューサーさんの趣味っぽい(笑) 80年代アイドルの選曲も多分そうなのだろう。私とか、私よりちょい上くらいの世代には、直撃だろうなあ(笑)

第29回アイビーサークルまつり(2回目)
 11時半になり、挨拶も無くいきなり「17才」で開演。今回はハンドマイクでスタート。それにしても、間奏のめちゃ長い間を振り付けだけで持たせられるのが凄いよなあ。決して、うまい振り付けなわけではないんだけど、「魅せる」力はある。
 歌い終わってから、「高校生3人組のタッチです」と挨拶。次の曲は、なおさら世代が古くなって「ブルーライト・ヨコハマ」(でも、上原多香子のカバー版らしい)。これも振り付けは手話なのだが、「横浜」は手話で表すと「ピースをくっつけた手をほっぺにすりすり」らしい。その由来は、日本で初めて剃刀が輸入されたところが横浜だったことによる。と豆知識を披露したところで、歌へ。
 メンバー紹介という名の自己紹介は、1部と変わらずあっさり。「私の夏」を歌って、今度はきちんとショートコントと銘打った(笑)、「ショートコント・不動産屋さん」。まやかちゃんとあきみちゃんが客役で、あやかちゃんが店員役。「私たち、住む部屋を探してるんですけど」とやってきた二人の周りを一周して、あやかちゃんがつぶさにチェック。「お二人にぴったりの部屋がありますよ!」「ホントですか!?」「あなた(あきみちゃん)が高砂部屋、あなた(まやかちゃん)が九重部屋」「それって相撲部屋じゃん!」「ちゃんちゃん」でオチなのだが、「ちゃんちゃん」ってホントに言ったよ! ぃゃ、私も書き言葉では使うけど、実際に言う人がまだ残ってたとは驚き(笑)
 4曲目は「明日への扉」。オリジナル曲以外で最近の歌(まあ、オリジナル曲も60〜70年代風味だが)って、これだけだったなー(笑)
 5曲目は「キラキラ海岸」。今回も「キラキラ海岸、知ってますか?」との質問がまやかちゃんからあったので「知らなーい」と答えようかと思ったら、その先を制されてあやかちゃんが「はい!」と手を挙げてしまった(^-^; 「あやが知ってるのは当たり前でしょ!」とまやかちゃんが注意して、再度「ご存知の方いますか?」と質問したら、「はい!」…自分かよ!(笑) というわけで、最後はあきみちゃんが「知らないので教えてください」と普通に質問したのでありましたとさ。しかしこのミニコント(笑)、1回目の状況を見て修正してきたんだとしたら、凄いなあ。
 ところで、「キラキラ海岸」のCDの方だが、苫小牧の市内ランキングで1位になったとのこと。おめでとうございます。てゆーか、今まで出した4枚全てが1位を獲得しているらしく、あきみちゃん曰く「苫小牧では浜崎あゆみさんより売れている」(笑) さらに、あやかちゃん曰く「苫小牧ではトップアイドル」らしいです! さすがにまやかちゃんは「自分たちで言うのは恥ずかしい」と言っていたけど(笑)
 最後の曲は「気分爽快」。子供に歌わせる曲かどうかというのはさておき(笑)、サビの「飲もう」の部分で振り付けを一緒にやってくださいと言われたので、両手を上に上げて左右に一緒に揺れてみた。それはいいとして。今回のステージは、お子様たちの後ろに座っておとなしく見ていたのだが(ぃゃ、ホントに(^-^;)、いつのまにかお子様たちは我々より後ろに下がっていた…(^-^;
 最後にCD物販と、今夜ゲリラライブをやることになったとの告知をして終了。
 やっぱり、タッチのパフォーマンスはかなり楽しめるなあ(^-^) 選曲も、懐メロ路線が逆に新鮮だし(笑)
 今回は物販に参加。発売されているシングル(ちなみにCD-Rである。浜崎より売れるくらいだったら、プレスしても元は取れると思うのだが)4枚全てを購入。ジャケにサインとコメントをいただく。まあ、他に購入客はいなかったので(近づいて来れなかっただけかもしれない(笑))、まったりと。
 その後はプロデューサーさんの許可を得て(笑)、タッチの3人を玄関先まで連れ出して撮影会。室内はやっぱり暗くてキツい。一通り撮り終わったあとは、歓談でまったり。結構色々話をしたけど、ありえないくらいに楽しかったなあ。あきみちゃんがまやかちゃんにじゃれついているのを見守るあやかちゃん、という構図が微笑ましかった(笑)
 というわけで、この後美唄のイベントに移動する予定だったのだが、友人の一人がこのまま苫小牧に残ってゲリラライブを見ていくかどうかで激しく悩み出す(^-^; しかし、それを引きずるようにして撤収(笑) こちらの姿が見えなくなるまで手を振ってくれるところなんか、とてもいい子たちじゃないですか…(^-^)
 その後は、近くのヴィクトリアで食事してから(店員のおばちゃんがやたらと必死だった…)、美唄へ移動。

第11回JAびばい祭
□開演前
 16時半。会場に到着すると、ステージ下ではウルトラマンがポラ撮影会をやっていた。1枚500円也。ぃゃ、撮ってないですよ?(笑) それにしても、毎週どこかの祭りに来てる気がする…(^-^;
 祭り会場の隅っこの方の席に座ったり、辺りを散歩して暇潰ししていると、本部席にやってきたMR(メモリーレコード)勢を発見。えんなとあいちゃんに手を振ってアピールしておく。てゆーか、warmsとクレイジーモンキーも出るのか。
 なお、開演までの間、タッチに後ろ髪引かれていた友人は体調崩しておやすみ中。車の乗車時にたびたびドアが開かなかったりと、タッチのゲリラライブを蹴った呪いでしょうか…(笑) 実際、明日のタッチイベントを行くことにしたらドアは開くようになったし、タッチイベントを迎えた翌朝には体調も回復してたみたいだし(苦笑) 閑話休題。
□リハーサル
 17時半。ステージ上で行われていた農業ウルトラクイズも終わり、MR勢のリハーサル開始。なお、ステージはトラックの荷台を利用したやつだった。ステージ組むのとどっちが安いんでしょうかねー。
 まずはLet'sが15分ほどリハ。声出しとか、立ち位置の確認とか、これはこれで見ていて飽きない。開演予定時刻は17時45分だったが、それを過ぎて、今度はwarmsが遠慮がちに数分リハ。
 そして、17時55分に、司会のお姉さんが出てきて開演。簡単に紹介だけして「司会のクレイジーモンキーさんに代わります」と退場したにも関わらず、客席ではLet'sコール(笑) そしたらもちろん、「どーもー、Let'sでーす!」とクレモンが出てくるのは当然の話で(笑)
 というわけで、軽く前説。美唄は焼鳥が有名らしく、「食べましたか?」と客席に聞くと、反応薄(笑) てゆーか、「いつも食べてるのでわざわざ手を挙げる必要が無い」とまで突っ込まれていた(笑) 「朝昼晩晩」食べてるらしいが、二度目の晩っていつなんだろう…(笑)
 そして、この後登場するwarmsの紹介。「warmsっていうのは、なんですか、ディオって言うんですか?」とのツッコミ担当の「ディオ」発言はマジボケなのか? 癒し系ソングということで、ボケ担当の「心洗われちゃえよ!」はちょっと面白かった。彼は他にも、warmsをいよいよ呼び入れようかという段になって「ビデオ録ってる人がいるので、テープがなくなるまで僕らが出続けます(笑)」などと、なかなかいいボケをしていた(笑) それに対してツッコミ担当が「多分まだ録音してないから!」と突っ込んでいたが、録音じゃなくて録画だろう…(^-^;
 そんな感じで、客いじりしながらというか、客にいじられながらというか(笑)、盛り上げ方はなかなか良かったんではないかと。てゆーか、前列に座っていたJAびばい青年部の方々がノリ良すぎ(笑)
□warms
 18時。warmsまでもが「どーもー、Let'sでーす!」とノリよく登場(笑) 衣装は以前狸小路夏祭りで見た着物風のやつ。
 1曲目は「手を伸ばそう」、定番。
 2曲目は曲名不明。振り真似して下さいソング。「手と手合わせて 目と目合わせて 心合わせて さあピースピース」。初聴だったが、ノリも良くてなかなかいい感じに盛り上がり。
 自己紹介を挟んでの3曲目は、大人っぽい曲らしい「恋愛ゲーム」。サビに「行かないでよ、ねえ〜」というフレーズがあるのだが、歌い終わって「次で最後の曲です」「えーーー」「Let'sが来るじゃないですか」「行かないでよ、ねえ〜」など、このあとずっと大流行(笑)
 そして4曲目は「あの空へ」。これだけちょっとしんみり系だったか。でも、全体的には、warmsは衣装が変わってから、曲調も変わった気がする。明るくなってとてもいい感じなんだけど。正直、以前の曲調は暗くて重くてあまり好きじゃなかった(笑)
□クレイジーモンキー
 18時20分。アンコールも起きたが、warmsはそのまま退場。「行かないでよ、ねえ〜」とか言っていたら、「モンキー(覚えられないのか故意なのか、客が「モンキー」コールをしていた)来ちゃいましたよ、ねえ〜」とクレモンが登場。
 司会らしくwarmsを労ったあとは、今度は出演者としてのネタ見せコーナー。卒業式を題材にしたコントだったが、内容は略(笑) 感想としては、お互い噛み過ぎ(特にツッコミ。昔から成長無いなあ)でテンポ悪くて面白くない。そりゃ、大会に出ても毎回1回戦落ちだわ。ネタ自体は結構好きなんだけどなあ(でも友人たちには評判悪かった(^-^;)。なお、コントを始める前にボケ担当の方が「あまりにも僕らのウケが良ければ、このあとLet'sは出ません」と言っていたが、全くの杞憂だったようで(笑)
 そして、わざわざ一回ステージを降りて、再び登場。「今の人たち、面白かったね〜」ということは、今度は司会業らしい(笑)
 「もうそろそろテープなくなるでしょうね(笑) 残念、Let'sの前でテープ切れ」と、またビデオ録画者をいじり始めるボケ担当。好きだなあ(笑) ツッコミ担当は、「いや、多分まだ録画してないから」と、今度はきちんと録画と言っていた(笑)
 というわけで、いよいよ次に登場するLet'sの紹介。Saoriがここ美唄出身だということで、なぜか「じゃあ、Let'sの一人は地元だー! って言ってみましょうか?」と妙なノリに(^-^; 相変わらず前の方の青年部の皆さんだけ頑張っていた。まあ、「じゃあ、後ろの方だけ」とか指定してみたら、おばちゃんとかも結構ノリ良くやってたけど(笑)
 そして、Let'sの呼び込みをかけて、クレモン退場。
□Let's
 18時半。Saoriコールの中、白い衣装に着替えたLet'sの2人(とバックダンサー2人)が登場。まずは、挨拶も無しにいきなり歌からスタート。「woman」は初めて聴く曲だったが、なかなかカッコいい。それにしても、クレモンとwarmsがあれだけ前振りしてくれたんだから、「どーもー、Let'sでーす!」と登場してほしかった…(笑)
 歌い終わると、4人横一列になって自己紹介。
 「Let'sのChisatoです。28、29、30、31(と指折り数えて)…あと4日後で19歳になります!」。
 「Let'sじゃないんですけど」「えー」「バックダンサーのえんなです。最後まで盛り上がっていきましょう!」。
 「Let'sのSaoriです。美唄出身です。最後まで楽しんでいってください!」。Saoriの場合、最初に「はい!」と答えたら、客席から次々に「はい!」「はい!」「はい!」と返事が返ってきたのが面白かった(笑)
 「端のコと同じく、バックダンサーの谷川亜維です。よろしくお願いします!」。いもは大暴れの亜維ちゃんも、さすがに脇役のときは脇役らしく大人しくしてるのか…(笑)
 その後MCをするのかと思ったら、なんか微妙な空気になってしまい、早々に曲へ。「Happiness」は定番曲。4人バージョンは初だけど。出だしの振り付けは結構好き。歌い終わってChisatoが「この曲のCDは美唄でも発売されているんですけど、皆さん持っていますか?」と問いかけると、今までの盛り上がりが嘘のように静まり返る客席(笑) まあ、「持ってない人は、今日の物販でぜひ買ってください!」とのことなので、問題ないでしょう。
 そして、次の曲へと行く前に、「皆さん、カモンですよ!」とChisatoが客席を煽る。「椅子に座ってないで、前まで来て下さい!」ということなので、最前列に座ってたにも関わらず、ステージ直前まで移動。てゆーか、ステージに肘ついて見てたし(笑) そんな風に私含め前列の客は反応良かったが、後列はそうでもなかったらしく、「これしかいないの〜?」「もっともっと!」「カモ〜ン!」とさらに煽ってはいたが、結局最後は「後ろの方でも、座ってゆっくり見ながら踊ったり手拍子したり盛り上がってくれると思うので、許しましょう(笑)」と微妙に矛盾したようなことを言って諦めていた(^-^; それでも、「これぞライブって感じだね」とは感じてくれたようだけど。
 そうして客を集めた次の曲は、「みんなでわいわいできる曲なので、一緒に騒ぎましょう!」との触れ込みで「A step」(「エーステップ」じゃなくて「ア・ステップ」なのか)。確かにこれは盛り上がれる曲だが、1曲目や2曲目も結構ノリのいい曲だとは思うんだが(笑)
 そしていよいよ、「次で最後の曲です」「え〜!」のお約束行事に「凄く気持ちいいね、これ(笑)」と感想を加えて、「次の曲は、みなさん協力してください!」と客席に依頼。何を協力するのかというと、「踊ればいいのか?」と察しのいい客の言葉がそのまま正解。「一緒に踊ってくれますか!?」「イェ〜!」と盛り上がる客席だったが、Chisato的には気に入らなかったらしく、ダメ出し(笑) 「一緒に踊ってくれますか!?」「いいとも〜!」。
 というわけで、全員を立たせて振り付け練習。「振って振ってま〜わす、振って振ってま〜わす、Go Go!×4」「パンパン、ピース! パンパン、ピース!」の2種類の振り付けを楽しそうに教えてくれました。まあ、文字だけじゃ何だかわからないだろうけど(笑) そして、「皆さん、準備はいいですか!?」「いいとも〜!」ということで、歌うは「Peace」。初聴。縦ノリ系の盛り上がりではないんだけど、みんなで一緒に振り付けをやるというのは盛り上がる。
 最後は、「そこで物販をやりますので、CD買って下さいね」と締めて退場。
□締め
 19時。クレモンが出てきてからアンコールしてもあまり意味はない(^-^; ビデオ録画していた人は、「(アンコールの声もあったのに)もうビデオしまって、帰ろうとしてるし!」と最後までネタにされていた(笑)
 その後は物販コーナーの説明。CDとビデオはもうすぐメジャーデビューしてしまうと売れなくなるので今がお買い得らしい。値段は500円からということで、「安い! こちらのフリーダイヤルまでお願いします」というボケに、「すぐそこで売ってるので、電話しないで行って下さい」とツッコミ。他には、全員のサインが書かれた色紙300円也も3枚限定で売っているとのことだが、前回の歌舞裸まつりにも行った友人の話によると、そのときの売れ残りらしい…(^-^;
 最後は「機会があればまた来たいと思いますので、ぜひ、Let's、warms、クレイジーモンキーの応援をよろしくお願いいたします」とツッコミ担当がまとめて、MRステージは終了。その後、ステージでは偉いさんの挨拶とかがあったようだけど、全く見てなかったので不明(笑)
 というわけで、MCでのツッコミは青年部の方々には及ぶべくもなかったが、曲での盛り上げはがんばったつもり。まあ、オドリストの友人が一番盛り上げてたけど。中央に祭り上げられていたし(笑)
 それにしても、カメラ向けてたら、亜維ちゃんはピースしすぎです(笑) 暗すぎて、ほとんどブレてたけど(^-^;
□物販
 以下、イベント本編とは関係の無い私的メモ。
 物販ブースでは、迷わずバックダンサーさんのテーブルに移動(笑) しかし、暗い、暗すぎる。最初なんか、ブース自体に照明が全くなかったぞ(^-^; 途中から、ステージを照らしていたライトを回してくれたようだけど。なお、そのライトがあっても(ストロボ無しで)写真を撮るには暗すぎて、無理矢理撮ってみたが玉砕(^-^; 試しに一枚ストロボ炊いて撮ってみたら、調整を間違ったか、美白すぎて怖くなったし(^-^;
 さて、えんなと亜維ちゃんには、「なんでこんなところにいるの?」という路線で会話を始めてみた。ぃゃ、私はこの二人がここにいることを知らない設定になっていたらしい。とっくの昔に周知の事実になっていたような気もするけど(笑) 「けーくんこそ、なんでこんなところにいるの?」と返されたので「Let'sを見に来た」と惚けてみたが、「ああ、そうなんだー」と、まるで信じられていないっぽかった。まあ、事実、Let'sとは一言も口を聞いてなかったりするけど(^-^;
 まずは「バックダンサーさん、サインお願いします」ということで、スケブにサインをいただく。久々にスケブ使ったな(^-^; ちなみにMR所属ではないらしく、亜維ちゃんには「DejAv」と書かれた。えんな的には「DejAv2」らしいけど(笑) そんなえんながサインを書いている最中に「あっ!」と声を上げたので何かと思ったら、「"けーくんへ"って書こうと思ったら、"は"になっちゃった(^-^;」。ぅぁぁ、ひどすぎる(笑) なので、「えんなには嫌われてるもんなー」といぢめてみる。「嫌ってなんかいないですよー」と言ってくれたのは素直に嬉しい(笑) なお、亜維ちゃんは「は」の後ろに「ぇ」をつければいいとか言っていたが(つまり「はぇーくん」)、それって何の対処にもなってないよーな。ぃゃ、亜維ちゃんには「けぇーくん」と書かれていたけど(^-^; で、結局スケブには「は(け)ーくん」と書かれていた。びみょーっつーか、なんつーか(^-^;
 亜維ちゃんには、先日の南幌での写真の束をプレゼント。「何枚あるんですか!?」、知らんっ(笑) そしたら数え出して、33枚だったらしい。気に入ってくれたらしく、「全部部屋に飾ろう!」と言ってくれたので、ぜひその光景を写真に収めてHPに載せて下さい(笑) ところで、「ごめん、えんなの写真はないんだ(^-^;」と当初は謝っていた私なのだが、「えー、けーくんに嫌われてる…」と言われて「お互い嫌ってていいじゃん(笑)」と言ってしまう私は、多分素直じゃないです(笑)
 ちなみにそんなえんなにはドラえもんの入浴剤をプレゼントしたのだが、「これ、お風呂に入れたらドラえもんが出てくるの?」「秘密道具が出てくるはず」とか話していたら、亜維ちゃんが「何味?」と(笑) 食べ物じゃないぞー(笑) まあ、味じゃなくて、何の香りだかが聞きたかったらしいけど(笑) ぶどうの香りらしいです。
 他には、えんながこの前ゆっきママの車を運転させて貰ったらしいが、左折しか出来なくて、ただAP2を一周して終わったらしい(^-^; 今度は右折に挑戦するらしいが、左折でさえも反対車線に突入してたらしいので、やめた方がいいような気がするぞ(^-^;
 あとは、暗い中での明かりに虫が群がっていて、その虫が止まっただかで亜維ちゃんがえんなを叩いていたので、「いじめだ、いじめだ」といぢめてみる。「違うよ、虫が…」との言い訳には聞き耳持たず、「たまに靴無くなったりしない?」とえんなに振ってみると、「するー。画鋲入ってたりもする」と乗ってくれるところが好きだ(笑) なので、「あー、怖い怖い。えんな可愛いから妬まれてるんだよ」と褒めておく(笑)
 亜維ちゃんいぢめ編をもう一つ(笑) 女祭りの日程が延びて「DejAvのイベント少なくてー」と二人に愚痴られたのだが、実は今日のおたるいか電祭りには出れたらしい。まあ、これにかぶってしまってダメになったわけだが。で、えんなに「けーくんは小樽に行かなかったんですか?」と聞かれたのだが、いやまあ、だからここにいるわけだが(笑) で、亜維ちゃんが「DejAvの出番がますます減ってく」と漏らしたので、「そのまま解散だね」と茶化したら、「なんでそんなこと言うんですか! もう口を聞いてあげないから!」と怒られた(笑) でもって、「いいよ、俺にはえんながいるから(笑)」と受けたら、えんなが「亜維ちゃん、ポイッ(笑)」と乗ってくれて、やっぱり好きだぞ(笑) そんな予想外の反撃にハトが豆鉄砲状態の亜維ちゃんが面白かった(笑)
 ところで、解散じゃなくて、「もしかしたら何かあるかも」とか言っていたような気もするが、それが何かは結局わからず。
 締めの話題。「ライブ終わった後、けーくんのHPを見るのが楽しみ」と言ってくれるのはありがたいですが、「ライブ終わった日の夜じゃ無理だろうから、一日後の夜とかに見ても、無い〜!」と怒られた(^-^; ぃゃ、一日じゃセットリストくらいまでしか無理ですから! 一週間ほどお待ち下さい…(^-^;
 というわけで、19時半に祭り自体が終わってしまい、照明もなくなってしまったので、必然的に物販も終了。二人と握手してお別れ。お疲れ様でした〜。
 追伸。BBSには「はーくん」で書いてやった(笑)
▲先頭
24時間テレビ28「愛は地球を救う」チャリティーライブ(1回目)
 イベント開始が10時からということだったので、9時半過ぎに到着。開場のSTVホールに入ると、ステージ上ではメインパーソナリティの3人(明石英一郎、内山佳子、福永俊介)が何やらやっていた。それを横目に、最前列は利用不可だったので、二列目の左端に陣取る。
 9時50分頃から、0524T(24時間テレビTシャツ)のMonKeroが「夢の花を咲かせましょう」でリハ。といっても、割と普通に最後まで歌ってたけど。とりあえずは大人しく見ておく(笑)
 10時に開演。前説はSTVアナウンサーの吉川典雄さん。客席から沸き起こった典雄コールや、女の子からの「吉川さーん」との黄色い声援に「ありがとうございます」と照れていたが、「間違いなく私を見に来たわけではないんでしょうけど(笑)」と自分の役割は分かっているもよう(笑)
 一通り説明した後、「自由に盛り上がってください」と言い残して去っていったが、ライブ中に客席で立つのは禁止だったみたいです(^-^;
 先陣を務めるのはMonKeroの二人。1曲目はリハで歌った「夢の花を咲かせましょう」。私と友人は、端の通路に立って応援。ここに立つのは怒られなかったので、暴れまくっていた(笑) 続けて2曲目は「笑顔日和」。あー、やっぱ何回聴いても盛り上がるなあ(まあ、その内飽きそうでもあるけど(笑))。自己紹介は普通だったが、「覚えたかな?」で反応薄かったので、ウザいようですがバージョンも。「皆さん、覚えてくださいね」「はい!」。最後は、「歌で皆さんの心を救えたらな、と思っています」との前振りでわかってしまう「唄」で締め。
 MonKeroに続いては、BLuckとStyle.の8人が「真夏のMagic」をダンスで魅せてくれる。そのノリのいい流れのまま、BLuckの「VIOLATION」、Style.の「琉STYLE」と続き、いつものスーツに着替えてBLuckが再登場。歌うは、これが無くっちゃ始まらない「I don't look back」で大盛り上がり。歌い終わってMCでは、時間がないので自己紹介は無し。急遽決まった9月4日のミニLIVEの告知を行って、「Smile」でさらに大盛り上がり。
 しかし、今回はこれだけでは終わらない。一斉にスーツの上着を脱ぎ、0524T姿で歌うは、SMAPの新曲「BANG! BANG! バカンス!」。あー、これは楽しかったなあ。「バカ、バカ、バカ」のところで、そのパートを歌うみたっちを一斉に(客も(笑))指差したりとか(笑) あと、一部歌詞替えもやっていて、「男前だね篤海くん、当たり前だよ佐藤さん、佐藤さんなんてウチにはいない(いるから〜!)」とか「BLuckって名前の由来は、バカ、バカ、バカ、どうせバカなら、踊れるバカがいい」とかとか。最後は「ありがとうございましたー!」と頭を下げ、ぴったり30分で締め。
 進行役の吉川アナ再登場。「熱いですね! 30分前と明らかにステージの気温が違います!」。シークレットLIVEのときみたく、40℃くらいいっただろうか(笑) そして、「午前の部はこれでおしまいですが、午前の部…ということは当然、午後の部があります! そちらもお楽しみにしてください」とうまい引き方をして、退場。
 その後、午後の部開演の14時までは、ステージ行事を見たり(生放送もあり)、友達とテトリス対戦したりでまったり。その途中の13時半くらいに、外に出演者陣がいると聞きつけたので慌てて出て行く(笑) MoKePiとStyle.が9月4日のBLuckミニLIVEのハガキを配っていたが、写真撮るのに夢中で、貰うの忘れてたや(^-^; そういえば、みんな私服の中、けろっぴだけ0524Tだったのは何故だろう?
 午後の部開演15分くらい前に、出演者陣は撤収。私も自席に戻ると、女の子二人組に(私が借りて着ている)ハッピの作り方を聞かれたので、詳しい話は作成した本人を呼んで丸投げ。さてさて、女の子ファンにもハッピが浸透するのでしょーか(笑)(値段的に無理そうな感じだったけど)

24時間テレビ28「愛は地球を救う」チャリティーライブ(2回目)
 14時になって、吉川典雄アナが登場。「午前中からいらっしゃってるお客様も多いと思いますが、お昼は食べましたか?」との話題から、外で売っている焼きそばや焼鳥などを紹介。途中で女の子から手を振られて振り返していたが、「手を振りながらだと喋れません(^-^;」とやめようとしたら、「手を振りながら喋って」とリクエストされて、結局やらされていた(苦笑) そして最後は、「午後の部は午前よりも長いです!」と客席を煽って退場。
 なお、内容は午前の部にPinkが加わったくらいで、それ以外はさほど変わらず。
 まずは「キューティーハニー」でPinkが登場。やっぱテンション上がるわ、この曲。今度はぜひフルコーラスに挑戦してもらいたいですねえ。間奏でダンスを見せることもできていいと思うんだがなあ。
 「チュッ!夏パ〜ティ」を歌ったあとは自己紹介。
「Pinkの唯です。今日はPinkが地球を救いたいと思います!」
「Pinkのあおです。今日はPinkが地球を救いたいと思います!」
「Pinkのちょびです。今日はPinkが地球を救いたいと思います!」
 全員同じこと言って面白くないなー、と思っていたら、最後の紗彩ちゃんがきちんと落としてきたよ(笑)
「地球を救う前に私を救ってください! Pinkの紗彩です!」
 紗彩ちゃんって、こういう必死系のセリフを言わせると上手いような気がする…(笑)
 そして最後はオリジナル曲の「happiness」を歌い、MonKeroにバトンタッチ。
 MonKeroは特にMCもなく、「万華鏡キラキラ」と「唄」を歌って退場。
 そして、ここからがいよいよメインの男性陣によるステージである。まずは午前と同じく、BLuckとStyle.による「真夏のMagic」でのダンス。続くBLuckの「VIOLATION」も同じだが、Style.は「We can't stop the music」を持ってきた。おお、初めて聴くぞ。しかし、メインボーカルは恵二君なのだが、ボーカル弱すぎ。途中で広司君がマイク交換してあげてたけど、効果なし。実際、マイクの音も小さかったんだろうけど、そもそも声量が無さげ。声は好きなんだけどなあ。もっとも、この日の恵二君は咽喉の調子が悪かったという噂もあり。
 自己紹介は普通に。「重大発表があるんです」というので何かと思ったら、CDが出るということだった。昨日初レコーディングだったらしく、アジアちっくな曲調で、ぜひ聴いてくださいとのこと。まあ、「聴いてください」とか言いつつ、ここで歌うわけではないんだけど(笑) 最後はファッションモデルのダンスで締め。
 そして、BLuckは「I don't look back」で大いに盛り上げてくれた。大樹君や篤海君が客席まで降りて(上がって?)きたのだ。観客のテンションも最高潮で、立ち上がってしまう人多数だったし(まあ、BLuckが出てくるなり立ってたんだけど(笑))。
 歌い終わると、BLuck本日唯一のMC。「立っていただいて嬉しいんですけど、後ろの方にも見てもらいたいので座ってください」と言わざるを得ない立場がちょっと可哀想に思えたり(^-^; その後はやはり、9月4日のミニLIVEの案内。今日配っているハガキが入場券代わりということで、「ハガキ貰ってない人、手を挙げて!」と言われたので手を挙げたら、「嘘くせぇ〜」とまで言われましたよ(^-^; Pinkや岩ちゃんが客席で配っていたが、後ろの方なので貰えず…。というわけで、今日の出演者で唯一BLuckだけ自己紹介がなかったが、それは、ハガキを見てください、ということだろうか。
 次の曲は「Smile」。座ってもらったファンへのサービスなのか、さっき以上に客席に出てきていた。そして、最後の「BANG! BANG! バカンス!」では、女の子が結構アグレッシブにコールを入れていた。女の子も盛り上げるようになってきたなあ、と何となくしみじみ(笑)
 BLuckが退場し、アンコールも起きている中、「ごめんなさいね、アンコールで僕が出てきてしまって」と申し訳なさそうに吉川アナが登場。このまま終わりかと思ったら、男性陣女性陣全員がステージに出てきましたよ! 何故か女性陣だけがハガキ配りに客席へ。で、ハガキを貰ってなかったので「ちょうだい!」と手を挙げるものの、ネタだと思われて、誰もくれやしないし(^-^; 微妙な笑顔はくれるんだけどねえ(苦笑) この辺りに普段の行いのツケが出てるといえよう(笑) まあ、あとで岩ちゃんには「(STVホールに来てるのがわかってるので)顔パスでいい」とか言われたけど(笑) とか言いつつ、結局あとでわざわざ届けに来てくれた岩ちゃんに多謝。
 一方、男性陣の残ったステージでは、BLuckと並んだ吉川アナが「同じTシャツで一緒に並ぶと僕もメンバーみたい」と言っていたが、これで全くクレームが起きないってのは、心優しいファンだよなあ(笑)
 そして、MoKePiがステージに戻ってきたところで、吉川アナがまとめ。「素晴らしい歌とダンスのステージでしたが、皆さん満足しました?」との問い掛けには、もちろん「まだ!!」との大きな声。それを「まだ満足してない方は、ぜひ9月4日に来てください!」とうまくまとめた吉川アナだったが、最後に付け加えた「いいこと言うでしょ?(笑)」はちょっと余計だったかも(笑)
 というわけで、これにて終幕。お疲れ様でした!
 余談。現場で見かけた人(順不同・敬称略)。池田百花、中山怜香、鳥井雪菜、鴇田尚貴、矢ノ目光明、寺尾正高、伏木信人(スーツ姿!)、福本有希。
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