SUPER NAVIGETY'S!ミニライヴ in 第38回北海道工業大学大学祭
 札幌駅で友人他(謎)と待ち合わせして、JRで手稲駅へ。手稲駅から北海道工業大学まではタクシーで行こうという話になっていたのだが、タクシー乗り場にいたのが中型だったもんだから、なぜか徒歩で行くことに(^-^; 結構遠かったー。
 というわけで、12時半ちょっと過ぎに現場に到着。体育館入り口前に煙草を吸いに出てきていた社長に、顔を合わせるなり「すみません、リハは終わってしまいました」と謝られる(^-^; 張り出してあったスケジュールを見ると12時半からリハとなっているが、巻いたらしい。ぃゃ、もともとリハを見ようと思ってたわけではないので、いいんだけど。
 会場は体育館の2階。体育館に2階があるのか…。ちょっと不思議。中に入る。人少なっ(^-^; 前の方に数人いるくらいだぞ…。
 後ろの方に先乗りしていた友人を見つけたので合流。なんかアンケート用紙を書いている…と思ってたら、ビートの子にその用紙を貰ってしまった(^-^; スーナビへの応援メッセージを書いて欲しいらしい。とりあえず、ネタに走りたくなったので(笑)「舞ちゃんLove」と「社長を働かせすぎです」と書いておく。だって、物販のブースを作ってるのも社長だし(^-^;
 開演時間が迫ってくると客もそれなりに集まってきて、予定の13時をちょっと過ぎて開演。最前列ではなく、ちょっと後ろから観賞。
 司会進行はゆっちこと高橋由佳ちゃん。まずはいつも通り、ラジオやスーナビの紹介から。
 続いて、ビートのダンスも前回と同じ流れで。
 となると当然一曲目は「Lucy」(ビートのダンス曲の終わりは「Lucy」のイントロなのである。一回止まって、再び「Lucy」が頭から流れ直す謎仕様だけど)。衣装は先日の観音秘宝館で披露したひらひらドレス。しかし、なんかマイクのボリュームバランスが悪いような…。
 ゆっちが出てきて次の曲の紹介だけしてまた退場。出てくる意味、あまり無し(笑) あ、スーナビのことを「ナビ」と呼ぶのが、新鮮というか違和感というか(^-^;
 というわけで、お次は「君の夢」。NHK云々のやつ。他の曲と毛色が違うのが、なんか好きかも(笑) そういえば、CHIZURUがダンスでコケてたような…。
 三たびゆっち登場。今度はメンバーに自己紹介を促す。でも別にいなくても(略)。あ、こんなこと書いてますけど、ゆっちのことは好きですよ? この前ファンレター出したし(笑)
 というわけで、それぞれ自己紹介。といっても、いつも通り名前と年齢程度を、CHIZURU→MAYUKA→リーダーAIRIの順で。
 その後は、東京でレコーディングしてきたときの話なのだが、聞き方が「何か失敗談とかありますか?」ってのがすげぇ(笑) それに答えるCHIZURUは、「失敗の連続でしたけども」と開き直り(笑) それを「ちぃは初めてのレコーディングだったので凄い緊張しまくりでした」とフォローするAIRIはさすがリーダーだが、つくづくとても最年少とは思えないしっかり者だよなあ。そのままAIRIが続けて、「あいりとまゆちゃんも東京でのレコーディングは初めてだったので緊張しました。しかも、普通の歌手は1日に1曲レコーディングするらしいんですけど、私たちは札幌から行ったので1日3曲レコーディングというハードスケジュールで、すごい大変でした」。
 続いての質問、「今回、歌詞とかアレンジが変わりましたけど、それについてはどうですか?」。それに答えるMAYUKAが「まだ慣れてません。今も結構間違いました(笑)」なんて言うもんだから、AIRIが「しーっだよ!」とたしなめるのが可愛かったり(笑)
 3曲目は「伝えなくちゃ」、元「雪の歌」。
 歌い終わるとゆっちが出てきて、今後のイベント予定などを発表。だから別にゆっちでなくても(略)。
 そして、最後の曲は「サイクリング」で盛り上がって締め。「ありがとうございましたー!」と退場する3人と入れ替わりでゆっちが出てきて、物販等の案内。
 物販ブースではスーナビが手ずからDVDを販売。CDは間に合わなかったらしい(^-^; 10月中旬販売予定だとか。
 物販ブースは学生さんでごった返していたので、私は隅っこの方でビートの4人を捕まえて写真を撮らせてもらったり(笑) その後は、スーナビの脇にいたゆっちをわざわざ呼び寄せて、撮影やお話。結構色々ゆっちの新情報を入手出来ました(笑) アップスビートでダンスの先生をやってるというのはマジ驚きだった。歌ったのは見たことあるけど、踊ってるのなんか見たことないぞ(^-^; 去年はスーナビのバックで踊ってたらしいけど、その役もビート年少組に取られてしまったらしい(笑)
 そんなこんなで終了。物販ブースには近づかなかったので、スーナビとは一言も会話してないな(^-^; 通りすがりに挨拶したくらい。
 その後は出待ち。珍しく遠くから見てるだけだった(笑) アップスビートの面々は、社長とゆっちが運転する車で撤収。ゆっちの車には初心者マークが…。AIRIとビートの麗美ちゃんは親が来ていたらしく、そちらと一緒にお帰り。
 というわけで、我々も撤収〜。

HUMAN FESTA 2005 -ミチシルベ-
 ヒューマンアカデミーの学園祭? それのファッションショーに谷えりとぁぃちゃんが出るということだったので、見に行くことに。出るのは、15時半からの「THE JANRE(ヘアメイク&ファッションショー)」らしい。
 ステージ下手側の最前椅子席が空いたので、そこに座って観賞。しかし、これはミスだったかなあ。花道の正面に行くべきだったか。
 さて、「THE JANRE」と名付けられた本ショーだが、ヒップホップとかロックンロールとか民族音楽とかとか、色々な音楽に合わせた衣装とヘアメイクによるファッションショーという趣向。これは見ていてなかなか楽しめたが、ステージ演出的にはもう一息って感じかなー。しかし、その心意気や良し(偉そう(笑))
 谷えり&ぁぃちゃんは、「テクノ」担当として3組目に登場。衣装については…えーと、ファッションに疎い私には説明不可能(^-^; 谷えりはゴージャスな感じ。フロントが滝のようにチャックまみれなので、なんかそのチャックを下ろしたくなってしまう(笑) ぁぃちゃんはツナギっぽい感じで(でも、よく見るとツーピースだな(^-^;)。前をこれでもかってくらいにはだけさせていたけど(笑) てゆーか、最初メガネかけて出てきたので、一瞬戸惑ったのは秘密です(^-^;
 で、一組目に出てきた二人が、露出度高めな衣装で激しく踊ってたのでそういう系統かと思いきや、普通にファッションモデルっぽいことをやってました(笑) だから、花道の正面がベストポジションだった…。
 というわけで、出番は短め(;_;) でも、最後に全員集合のお披露目があったので、また見れて嬉しかったり(笑)(まあ、結局この後に見まくれたんだけど(笑))
 そんな感じでイベントは終了。
 その後、二人が衣装のままで交流会のために(?)客席の方に出てきてくれたので、ご挨拶&改めて写真撮影。呆れられるほどに写真撮りまくってた私です(笑) だって、可愛いんだもーん(笑)
 余談。現場で見かけた人(順不同・敬称略)。高林里奈、明石陵、平向慧后、大野光生。
▲先頭
スクールAP2 Presents! 「男祭り・女祭りvol.2」CD先行発売スペシャルライブ(1回目)
 16時頃、現場に到着。先に着いていた友人と合流し、今日が誕生日の岩ちゃんへのプレゼントを探しにお土産売り場へ移動。きなこチョコレートなるものが売っていたので、セッ娘が好きそうだと思って(笑)、購入。5個買うと1個おまけで貰えたので、その分が岩ちゃんへのプレゼントでいいや(笑)(ひでぇ(笑))
 アトリウムに戻ると、椅子席の下手側に陣取ってみた。椅子席、立見席合わせて、100人以上の客は来ていただろう。
 10分押しの16時55分頃開演。イエローグラスのテーマ曲とともに、岩ちゃんがステージに登場。カッコよくターンなんかしてみせちゃったりして(笑) そして、一通り客席を煽って、前説。「自分、友達、おじいちゃん、おばあちゃん、いとこ、親戚の分、一人8枚買っていただく計算になっていますので、よろしくお願いいたします」が面白かった。なお、わざと自分の誕生日に合わせてイベントを立てたらしいです(笑)
 そして、「一組目はBLuckからです。後ろをどうぞ!」と言われて後ろを振り向くと、階段から逆光で登場するBLuckの5人。おお、かっけー! 「I don't look back」の前奏が流れ始め、客席を煽りながら、左右に分かれてステージへと登るBLuck。そんな演出に、客席はのっけからハイテンションで大盛り上がり。女の子もすげーコール入れるようになったなあ(^-^)
 続けて「VIOLATION」を歌い、自己紹介。圭ちゃんコールを入れたら「はいよ!」と返事してくれたよ!(^-^) なお、本日の衣装は、薔薇柄(?)のYシャツに黒系のスボンでお揃い。
 そして、「まだまだ続きますので、今よりさらに盛り上がるように、よろしくお願いします」と大樹君が締めて、Style.と入れ替わり。
 Style.の衣装は、いつものストリートっぽい感じで。
 曲はCD収録曲の「Experience」。初披露? 結構耳馴染みが良くて口ずさみ易い曲。英語の部分は何言ってんだかわかんないけど(^-^; メインボーカルは恵二君だが、やっぱり声が細いよなあ。高音も辛そうだし。声は好きなんだけどなあ。あと、2番は半分くらい歌詞を飛ばしていた(^-^;
 そのまま、自己紹介も無くさくっと退場。
 替わって出てきたKID'zは、登場するなりまずは自己紹介。ああ、こういうメンバー構成だったのか。お子様チームはPeaceと誰かの組み合わせというパターンがほとんどなのだが、その度にユニット名が変わるのでわかり辛い(^-^; 衣装はCDジャケと似てるけど…違うな(^-^; 雰囲気的には同じような感じ。百花ちゃんのピンクのオーバーニーソックス萌え(笑)
 こちらも、歌ったCD収録曲「O・TO・NA」は初披露かな? 振り付けも結構動きが激しくて可愛らしい。出てくる言葉はやはりこの一言。芸達者。
 続いて砂利。衣装は…ファッションに疎い私には説明しづらいな(^-^; 略(笑)
 「はい、どもどもども〜」と出てくるのがお笑いみたいだ。ってお笑いか(笑) こちらもまずは自己紹介。後藤君の「15歳です。ぴっちぴちです」が面白かった。寺尾君は相変わらずテンション低っ。まあ、そーゆーキャラなんだけど(笑)
 そして、曲のための立ち位置に移動し、後ろを向いた後藤君による「夢…希望…何もない…。ORE IRO」との口上で曲スタート(笑) 前奏や後奏では相変わらず踊ってはいない後藤君だったが、ちょっとは動くようになっていた(笑) また、女の子ファンからサビ部分で「じゃりじゃり」というコールと手振りを入れてくれと頼まれていたので入れてみる。女の子ファンも頑張ってるなあ。負けちゃいられない。
 セッ娘の衣装はCDジャケと同じもので、可愛い(^-^) 容子姉は黄緑、夏希ちゃんはピンク、咲良ちゃんは黄(橙)色、美弥ちゃんは水色というのは、セッ娘Tシャツと同じだから、イメージカラーなのかな。
 簡単に自己紹介を済ませて、曲へ。容子姉が「それでは聴いて下さい。セッ娘で"ヒマワリ"です」と曲紹介をすると、夏希ちゃんが「春夏秋冬(はるなつあきふゆ)」と付け足していたのが、なんか面白かった。
 私は初聴だったが、「Tte Oi!」とはまるで違ったカッコいい曲で、かなり好きな感じ。ただ、メインボーカルの容子ちゃん以外の3人の声が弱いのが惜しいなあ。もっと自信持って歌おう! あと、こーゆー曲調になるとダンスの振り付けは一層重要になるわけだが、振り付けも良かったし、きちんと揃っていていい感じ(^-^)
 「Pinkでーす!」と声を揃えて登場したのは、当たり前だがPinkの4人。衣装はCDジャケと同じピンクと白の…中に着てるものがちょっと違うな(^-^; 花の位置も、服に付けたりなど各自アレンジ。めっちゃ可愛くて溜まりません(笑)
 自己紹介を済ませ、唯ちゃんが「私が作詞したので、歌詞にも注目して聴いて下さい」とアピールして「happiness」。安心して見ていられる安定感はさすが。てゆーか、後奏の名前コール部分がなくなって短くなったのか…。なんで?(^-^;
 歌い終わると、客席のおばさま方から花束贈呈。その後、「たくさんの人が見てくれているので楽しいです!」などとPinkがトークでつなぐ間、その後ろではLittleがギターとマイクスタンドの準備をしていた。
 準備も整ったようで、Pinkが退場して、Littleの出番。衣装は普段着?(笑) タモリ拍手は「CD」バージョン。ちなみに読み方はもちろん「シーデー」(笑)
 歌う前に長々とMCを始めてしまうのがさすがLittle(笑) CDに収録された「ラヴ・ストーリー」は今までに披露していない曲で、みんなに聞かせて反応を確かめてからCD化するのではなく、いきなりCD化してしまう博打の曲だとのこと。「危険物乙種取扱者みたいな」って、その表現はマニアックだな(笑) でも、「いい曲ですと自画自賛」していた(笑)
 そして、披露された「ラヴ・ストーリー」。ノリやすい軽快な曲だが、サビの歌詞が「君が寂しいトッキーは」に聴こえてしょうがなかった(^-^;
 後片付けの最中は、再びタモリ拍手で「CD」ポーズ。
 MonKeroの衣装はCDジャケとは全然違っていて(^-^;、白のノースリーブの上に、なんかもこもこしたのを着ていた。下は黒のミニスカにブーツ。
 自己紹介に続いて「夢の花を咲かせましょう」を歌ったのだが、前奏でいきなり岩ちゃんが「熱い友情から生まれた最強コンビ。サル似の智妃とカエル似の琴美、二人合わせてMonKeroです!」などと口上を入れたのが大ウケ(笑) ぜひ今後も色々な曲で挑戦してほしい(笑)
 そして、オリジナル曲の「唄」で盛り上げて、BLuckにバトンタッチ。
 トリは再登場のBLuck。まずは新曲、EXILEの「Distance」を歌い、MC。
 圭ちゃんが「次は最後の曲なので、みんな立って飛び跳ねてくれると嬉しいな、みたいな」と言うと、大ちゃんが「え、いいの?、みたいな」と受け、「え、いいよ。やろうやろう。はいはいはいはい!」と客席を立たせる。そんな最後の曲は、CD収録曲の「スマイル」。ああ、まだ歌ってなかったのか。忘れてた(笑)
 歌い終わると、岩ちゃんが出てきて、CD即売会の案内。ステージではなく、椅子席後ろのスペースで行うらしい。
 というわけで、1回目のステージは17時50分に終了。あっという間だった感じがするけど、1時間もやっていたのか…
 物販。まずはCDを買わないことには話にならない。とか思いつつ、その前にセッ娘にアプローチかけてたけど(笑) そこで、「CDちょうだい」と美弥ちゃんに1300円渡そうとしたら拒否られました。まあ、売り場担当ではなかったからだけど(^-^;
 売り場は混んでいたので、岩ちゃんからCD購入特典のトレカを先に貰う(笑) MoKePi、リトマス紙、こうじとみたち、の3種類あるのだが、もちろんMoKePiで。その後、売り場いた伏木君からCDを購入し、女の子のサインコンプリート作戦発動。
 …と思って、歌詞カードを抜いてみたら、あれ? 男の子チームしか載ってないぞ? ああ、女の子はケース裏なのか…。というわけで、ケースに貰うのはインクが剥がれてきそうで嫌なので、ケースを分解して中の紙を取り出し(笑)
 その後は、サインを貰ったり写真を撮らせて貰ったりしながら、セッ娘→Pink→KID'zと巡回。MonKeroは時間切れで間に合わなかった…。

スクールAP2 Presents! 「男祭り・女祭りvol.2」CD先行発売スペシャルライブ(2回目)
 本日2回目のステージも、1回目と同じく下手側で観賞。
 岩ちゃんがくどいくらいに予告していた通り、定刻の18時半に開演。登場するときのテーマ曲が無かったと思ったら、マイクの準備などをしていたLittleの二人もそのまま壇上に残って、3人で前説。といっても、岩ちゃんは1回目でのCDの売れ行きが良かったことへの御礼報告くらいで、その後はLittleにマイクを預けていたけど。
 というわけで、2回目のステージはLittleから。まず、先ほどは自己紹介をしていなかったということで、和也君が辰基君を「こちらは相方の…」と紹介しようとすると、「相方です」と答えてしまう辰基君(笑) そしたら、和也君もそれを受けて「相方さんです」って言っちゃうし。それでいいんかい(笑) まあ、その後きちんと名前で紹介してましたけど〜。そして、和也君本人は「リーダーとかHPの管理人とか代表取締役とかやっていますカズヤングです!」と一礼。
 その後は、やっぱり歌の前に長々とMC(笑) 辰基君が絡むとますます面白くなるよなあ。基本的には和也君の言葉を繰り返してるだけなんで、和也君はやりにくそうではあったけど(笑)
 1曲目は客席とのバトルソング、「優しい風に包まれて」から。今回は一勝一敗? 個人的にはどっちもイマイチだったけど(^-^; あと、今日はピアニカじゃなくて別のものを吹いてたが、遠くて何だかわからなかった。
 歌い終わると、「ぼくら、曲とかじゃなくて、インパクト売りなんで」なんて言いながら、和也君のタンバリンと辰基君のギターを互いに交換。そして、「ラヴ・ストーリー」を歌い終えると、「CD収録曲を歌ったのでこれで終わり…と見せかけて、実は本当に終わりなんですけど…というのは嘘なんですけども(笑)」という複雑な言い回しで、結局もう一曲歌うらしい(笑)
 「1階席の皆さん元気ですか!?」と和也君が客席を煽り、同じように2階3階と続けていくと、きちんと反応してくれるお客さん(^-^) でも、最後の「天井の皆さん元気ですか!?」はヤヤウケ(笑)
 そんな感じで喋ってたら、客席の後ろで岩ちゃんが腕をぐるぐる(横のPA席でやってても気付いてもらえなかったという説あり(笑))。それに対する和也君の「あ、(イベントが)巻き? じゃ、まだ喋れるんですね」という言葉はマジボケか?(笑) もちろん、MCを巻けという意味である。
 というわけで、最後の曲は「さよならなんて言わないで」で盛り上がって終了。辰基君、歌トチった?
 Style.はファッションモデルのダンスから。踊り終わって広司君が水分補給している間に自己紹介(笑) 恵二君の「ササザキケイジ」は、ちょっと微妙だが一応成功(笑) 広司君はベルトを忘れてきて、伏木君のを借りているらしい。とか話してる間に、恵二君が広司君のドリンクをゴクゴク。「そういうの、いいと思うよ」と呆れ顔の広司君(笑)
 その後は、CD購入特典のトレカについてのトーク。「Style.が入ってた人?」とか「みたちとこうじを貰った人?」とか客席に聞いてみたり。
 そして、恵二君の「ファクトリーでやれるなんて、とても緊張しています」の流れから、広司君が「このテンパった状態でダンスやりたいんだよね」ということで、「Experience」。今度は歌詞を飛ばしてなかったかな。
 …あ、オカゲンが全然目立ってない(^-^;
 「てんきゅっ」の曲先行でMonKero登場。歌い終わると、MCを挟まずにそのまま「唄」へ。前奏でけろっぴが「歌が大好きだってことを歌っています」とは言っていたか。
 その後のMCでは、Pinkを呼び入れてMoKePiモードとなっていたが、MoKePiとして歌うわけではないらしい。しょぼーん。けろっぴが「次のイベントでは歌っちゃおうかな?」と釣っていた(笑) あとはフライヤーの話など。貰ってないという人には、「配りに行っちゃおうかな?」とやっぱり釣っていた(笑)
 MonKeroのみ退場し、残されたPinkは、唯ちゃんが「みんなであげあげしちゃいましょう!」と煽って「キューティーハニー」。おお、やっぱこの曲は盛り上がるねえ。間奏でのダンスもセクシーでいい感じ。ちょびが上手くなっていたような。
 そして、こちらもMCなしで「happiness」につないで、退場。
 続いて登場のセッ娘は自己紹介から。1回目では名前と年齢だけだったような気がするが、今回はそれぞれ一言付き。美弥ちゃん「今日は最後まで盛り上がっていきましょう」、夏希ちゃん「CDをたくさん買いましょう」、容子姉「あとでクレープを食べます」、そしてトリの咲良ちゃんが「ここにある食べ物を全部食べて帰ります」とオチを持っていくのがさすがだよなあ(笑)
 忘れていたのか1回目のときは言ってなかった明日のお笑いライブの告知を済ませて、歌へ。容子姉の「セッ娘で"ヒマワリ"です」に、またもや夏希ちゃんが「春夏秋冬」と付け加えていたが、そーゆーネタなのか?(笑)
 KID'zは自己紹介をして「O・TO・NA」を歌うと、さくっと退場。あまりにも潔すぎて、書くことないな(^-^;
 砂利。やっぱり「どもども」と登場。自己紹介と明日の告知を簡単に済ませ、歌へ。
 それにしても、「ORE IRO」の曲自体は結構カッコイイんではないかと思うのだが、どこかがなんか決定的に間違っているんだよなあ。やっぱり歌唱力か?(笑) まあ、後藤君が「こんなぼくらでも、CD出ちゃいましたー」と言い切っちゃうくらいだしなあ(笑) あと、伏木君の「2005年度最高傑作でーす」がウケた(笑)
 トリはやはりBLuck。まずは「Distance」でしっとりと。
 「次は"スマイル"なんで、今度こそ立って、ちゃんと飛び跳ねて下さい! さっき跳ねてないでしょ!(笑)」と発奮してたのはみたっちだったっけ? それに煽られて客席総立ちの中、「スマイル」で盛り上がり、最後は「BANG! BANG! バカンス!」で、さらに大盛り上がり! この曲の主役は、やっぱりみたっちだねえ(笑)
 ステージが終わると、岩ちゃんが出てきてメンバーを紹介。篤海君は「JUNONボーイ全国2位」、大ちゃんは特にネタ無し(^-^;、大樹君は「速水もこみちに似てる…らしい」、圭ちゃんは「去年のJUNONボーイで全国28位という微妙な順位」、みたっちは「映画"最終兵器彼女"にエキストラ出演、セリフ無し。23歳、アイドルとしては微妙です(笑)」などなど。
 そして、CD物販の告知。「写真撮影、キス、抱きつき、なんでもOKです!」は男生徒相手とは限定してなかったなー。「勇気のある方は挑戦して下さい」とは言ってたけど。すみません、ぼくはそんな勇気のないヘタレです(笑)
 というわけで、19時40分、終演。
 その後は物販。狙いはMonKero…けろっぴ発見! あれ? 智妃ちゃんは一緒じゃないのか。どこにいるかな…おっと、発見。これで無事、女出演者のサインはコンプリート! 男出演者をコンプリートすることは、まず間違いなく無いだろう…(笑)
 それからは、Pinkやセッ娘に写真を撮らせてもらったり。そうそう、セッ娘には1回目では渡し忘れていたきなこチョコレートをプレゼント。めちゃくちゃ喜んでくれるから、渡し甲斐があるよなあ(笑) あと、1回目のときに百花ちゃんに誕生日祝いとして1個プレゼントしていて、おまけの1個はもちろん岩ちゃんに…(笑)
 そんなこんなで、今日初めて聴いた曲も多かったし、なかなか楽しいイベントでした(^-^)
 余談。現場で見かけた人(順不同・敬称略)。鴇田尚貴、高林里奈、福井絵梨奈、谷内英里佳、根本香菜、新津涼葉、阿部優香里。
▲先頭
2005八剣山収穫祭
 9時半頃に札幌を出発し、1時間ちょっとで現場に到着。馬やアヒルがいたり幼稚園だか小学校だかの遠足っぽい集団がいたり、牧歌的だなあ…。
 とりあえずまだ始まりそうもなかったので周辺をうろちょろしていたら、怜香ちゃんと怜香ママに遭遇したのでご挨拶。どうやら渋滞で遅れて、今到着したらしい。結構ギリギリだったようで、すぐさまスタッフから呼ばれていた。車かどこかで待機していたのか、谷えりたちとシュールもやってきて、スタッフと打ち合わせ。
 11時頃、なんとなく開演。
 司会のおばちゃんに招かれて、ピンクと黒を組み合わせた衣装で合わせた、谷えり、タカリナ、えんなの3人が、客席からステージ(?)へと移動。ステージというよりは、ちっちゃな池にちっちゃな小島があって、その上で、という感じだったけど。しかし、場所よりも、音響が…ヘボいどころの問題では…。何しろ、返しのスピーカーがなく、客が聴いてるのと同じスピーカーの音で歌わなければならないという有様。しかも、それさえも客席の遥か後方だったし。谷えりも、初っ端はかなり戸惑っていた模様(^-^;
 そんな中、「Eventful」「DO THE MOTION」「Sexy,Naughty,Bitchy」「タッチ」と立て続けに4曲披露。そして、簡単な挨拶を挟んで、最後の曲は1人で「Story」。
 その後、司会のおばちゃんとの会話があったのだが、歌のステージの後に「これからファッションモデルとしてがんばるんですよねー」はどうかと。
 まあ、久々に歌ってる谷えりが見れたのは良かった。
 続いて、黒のスーツでビシッとキメたSchul Boysの4人…なのだが、主催者側の手違いでマイクが2本しか用意されていない。司会のおばちゃんは気楽に「どうしましょ」なんて言っていたが、それは渋面のシュールのセリフかと(^-^; しかも、「マイクが2本しかないんですけど、そこをうまくやるのがシュールボーイ(案内のチラシ含め、なぜか単数形)ということで、よろしくお願いします」とまで言って除けたし(^-^; 凄いな、おばちゃん。結局、2人で1本のマイクを使って歌っていた。
 まずは「ONE LOVE」を歌い、MC。ほとんどKeigouとKouseiしか喋ってなかったよーな。その間、なんか音響機材トラブルっぽく、Ryuが音響スタッフと打ち合わせ。次はRyuのソロ曲の予定だったが、Ryuの持ってきたMDがうまく再生出来ないらしい。そのため、それを飛ばして次の曲は、初披露のオリジナル曲をヘルプメンバーのRyuを除いた3人で熱唱。
 そして、客席でそれを聴いていたRyuが再合流して、他のメンバーを客席のすぐ前方まで引っ張り出してくる。どうやら、いっそのことマイク無しで歌うらしい。しかし、アカペラアアカペラ言ってたが、伴奏は流れてるんだからアカペラではないと思うが。というわけで、「End Of The Road」。結構な意気込みを込めて歌った曲のようだが、基本的に声量無さすぎ。一番前にいても聴こえ辛かったし。一番まともなのはヘルプメンバーだという…。
 歌い終わると、司会のおばちゃんに呼ばれてステージへと戻り、自己紹介。最後にKouseiが、「どんなトラブルがあっても歌えるのがプロだと思うので」とカッコよく締めていた。
 怜香ちゃんは、ピンクのセーターに白いミニスカートという可愛らしい衣装で登場。劣悪環境をものともしない、圧倒的な歌の上手さだなあ。「Ta-lila〜僕を見つけて〜」と「僕たちの行方」の2曲を歌ってMC。「前にもここでも歌わせていただいたんですが、また歌えて嬉しいです」ということと、今度のR×G×Bライブの告知。そういえば、怜香ちゃんの長々としたトークって聞いたことないなあ。聞いてみたいところ。
 そして最後は「名前のない空を見上げて」を歌い上げ、司会のおばちゃんに再度紹介されて退場。
 ケツカッチンな我々は、それを見終えた瞬間、怜香ママに挨拶してさくっと撤収。11時50分頃だったか。
 余談。駐車場で谷えりたちに出会ったので、「夜のライブには行かないよ!」と言い捨ててみたり(笑) だって、今日深夜のクラブイベントにDejAvが出るらしいのだが、話を聞いてみたら2分くらいしか出ないって言うんだもん(笑)

第39回武蔵祭〜葵輝〜
 12時半過ぎくらいに到着。正門入り口でパンフを貰い、パンフの地図でステージの場所を確認。まっすぐ行けばいいらしい。
 というわけで、露店街を突っ切って進むわけだが、売り子の女の子が可愛いので、ついつい見とれてしまったり…(笑)
 ステージ前に着いたら、壇上では男性ユニットによるダンスパフォーマンスが行われていた。とりあえず、上手側に陣取って観賞。
 12時50分頃、司会のおねーちゃんに紹介されて、Pink登場。女の子が大多数の客席でも、可愛い可愛いと評判(^-^) なお、衣装は昨日と同じもの。
 まず1曲目は「大爆発NO.1」。とりあえず大人しく見ている…。
 MCではちょびが「自分の学校で歌うことが出来てすっごく嬉しいです」とアピール。しかし、客席の女の子からも「ちょび〜!」と声援が飛んでいたが、学校でも「ちょび」で通っているのか(笑)
 そして2曲目は「キューティーハニー」。ぅゎ、これが来るかよっ。思わず曲に反応して盛り上げてみたら、ちょっと客席から注目されていた(笑) それにしても、やっぱり間奏でのダンスが色っぽくていいなあ(^-^)
 自己紹介では、唯ちゃんの「いつもちょびにはお世話になってます」と持ち上げるのを忘れない気配りがさすが(笑) あと、紗彩ちゃんの「15歳」発言には客席からどよめきが(^-^; 「次は最後の曲なんですけど、ちょびの学校はいいところだと思うので、もっと盛り上がっていきましょう!」と唯ちゃんが煽っていたが、すげー論理だなあ(笑)←褒め言葉。
 というわけで「happiness」を歌い、「次はカッコいい5人組ユニットです」とBLuckを招き入れて、Pinkは退場。その後、BLuckの何かの曲のときに紗彩ちゃんが楽屋テントの中で振り真似していたのだが、可愛かったなあ…。
 岩ちゃんによる「最後を飾るのは、レジャスポのCMなどでも活躍中、期待のユニットBLuckです!」との声に応えて颯爽と登場したBLuckは、「VIOLATION」と「I don't look back」を続けて熱唱。もちろんBLuckだって盛り上げますよー(笑) その盛り上がりっぷりに、後で女の子客に「BLuckファンなんですか?」と聞かれた友人もいたとか(笑)
 MCでは、みたっちが「創成祭?」とか口走っていたが、聞かなかったことにして(笑) 他のメンバーが順当に挨拶していく中、篤海君が「たこ焼き美味しかったです」とか言っちゃうのがなんか可愛いんだよなあ(笑)
 次の曲の準備の前に、みたっちのマイクが調子悪いため、スタッフがワイヤードマイクを持ってきたのだが、圭ちゃんが「コード付いてたらオドレナイ(レッド吉田5文字ネタ風発音)」と突っ込みを入れていたのが、かなり笑えた(笑) 結局、音の出ないマイクで「Distance」を歌う、みたっちなのであった…(笑)
 再度のMCでは、CDの告知。昨日のファクトリーイベントのことにも触れ、昨日は230枚くらい売れたらしい。
 岩ちゃんがみたっち用に代わりのワイヤレスマイクを持ってきて、「スマイル」。そういえば客席の盛り上がりは今ひとつだったが、女の子ファンは来てなかったのかなあ? そして、これで終わりかと思ったら、最後に「BANG! BANG! バカンス!」が用意されていたのだが、やっぱりみたっちのマイクの音が出ていない(>_<) せっかくみたっちが主役の歌なのに…。大ちゃんが、「佐藤さんなんてうちにはいない」への返しとして、場所を考慮して「あ、ぼく佐藤っていいます」に変えていたのはよかったが、その後の歌詞を忘れて「ンンン〜♪」と誤魔化していたのはご愛嬌(笑)
 歌い終わると、「暇潰しにはなったでしょうか(^-^;」と控えめ発言。客席から見た感じでは結構盛り上がっていたかと。ここで岩ちゃんがステージに登って、CDの告知。「今日も若干持ってきていますので、欲しい方は僕に声を掛けて下さい!」はいいとして、「この後もイベントがありますので、5分後には帰らなくてはいけませんが」はどうかと(笑) 「代金は武蔵祭特別価格2枚で2600円です!(つまり定価そのまま)」は、いいと思うよ、そういうの(笑) 最後に岩ちゃんがBLuckのメンバー紹介をしていたが、内容は昨日と一緒(笑)
 というわけで、これにて終了。我々はやっぱりケツカッチンなもので、急いで撤収。そしたら、誰かに呼ばれたので誰かと思ったら、客席で見ていた智妃ちゃんだった。呼ばれるまで気づかなかったよ(^-^; お母様と見に来ていたらしいです。で、私は急いでるはずだったのに、しっかり写真だけは撮らせて貰い(笑)、Bridgeでの再会を約束して撤収〜。

セッ娘と砂利のお笑いライブ(05/11/01更新。まだ途中)
□前説
 武蔵祭を後にした我々は、なぜか一路つどーむへ。つどーむでは「ゴールデンマーケット in つどーむ vol.16」が行われているのだが、その中の「YAMAHA Teen's Electone Jam.」に阿部優香里嬢が出るということで、それを見に行ったのだが…私は彼女を見る前に撤収してしまいました(笑) ぃゃ、現場に着いてから出演順を知ったのだが、彼女の出番まで待っていると、お笑いライブの開演ギリギリになりそうだったので。もっとも、彼女の出番を見届けた友人も、結局は間に合っていたのだが(^-^;
 というわけで、Bridgeには15時半頃到着。15時半から整理番号付チケットの配布予定だったのだが、遅れに遅れて、結局16時の開場と同時に行われていた。
 ホール内の様子は、客席最前中央に審査員席が設けられていた以外は、いつも通り。
 16時半開演。まずは岩ちゃんと高橋隆太さんによる前説。隆太さんが客席から「プーさん」「プーさん」と呼ばれて大人気(笑) 二人のやりとりは、岩ちゃんがボケて隆太さんが突っ込むという感じだが、岩ちゃんはボケというよりも、なんか適当なことを言えば拾ってくれるだろう的な、かなり言いたい放題をしていた(笑)
 また、隆太さんは司会だけではなく、お笑いトーナメントにも出場。「隆太さんが面白くないわけがない」「隆太さんのお笑いが見たいがために開いたライブ」などと、岩ちゃんにハードルを上げられまくって困っていた(笑) それに対して「言い訳していいですかね?」と聞いてみると、「ダメです」とにべもない岩ちゃんなのであった(笑)
□オープニング映像
 続いて、オープニング映像がステージ背後のスクリーンに映し出される。前半はお笑いライブ予告編、後半はイベントオープニング映像といった趣き。内容について書くのは放棄するが(^-^;、Style.がダンスで使っている曲に乗せて、後藤君が撃たれていたのはウケた(笑) まあ、スクールでの練習風景や、河原での光景などを中心に編集されていた。
 なお、作成は容子姉。すごすぎ。しかも、制作時間(撮影時間は多分含まず)は9時間だっけ? ますますすげえ。なんてったって、全体の流れとしてのセンスがすげえいい。次は、カットごとのつなぎ方と、つなぐ際のエフェクトに期待したいところ(←偉そう(笑))。あ、ちなみに、私(昔、趣味でちょこっと映像編集したことはあり)にはとても作れなさそうな出来の代物であったことは名言しておきます(笑)
□砂利コント(1)-レストラン-
 エプロン姿の後藤と伏木登場。
伏木「今日から三ツ星レストランのここで働けるとは! (後藤に向かって)おはようございます!」
後藤「(偉そうに)ああ、おはよう。俺がここのオーナーの大輝だから。大きく輝くって書いて、大輝だから。よろしく」
伏木「はいっ、よろしくお願いします!」
後藤「今日は接客業のやり方を1から教えてやるから。しっかりついてくるんだぞ」
伏木「はいっ!」
後藤「まずは、お客さんが来たときの礼だ。(急にかしこまって正面を向き、にこやかな笑顔で首を左にスライドさせてのおじぎと共に)いらっしゃいませ〜!」
伏木「…ぃゃ、それはないですよね?(^-^;」
後藤「ちゃんとやれよ!」
伏木「は、はい、すみません…」
後藤「いらっしゃいませ〜!」
伏木「いらっしゃいませ〜!」
後藤「やれば出来るじゃん!」
伏木「ありがとうございます!」
後藤「じゃ、次は難しいぞ。(客の人数を1、2、3と指差して数えてから)何名様でしょうか?」」
伏木「ぃゃぃゃぃゃ! 今、自分で数えてましたよね?」
後藤「お前、接客業の恐ろしさを何もわかってないな! もし、3人テーブルに5人案内したらどうなる?」
伏木「それは…溢れちゃいます」
後藤「溢れちゃう...BE IN LOVE、だろ?」
伏木「ぃゃ、全く意味わかんないです」
後藤「まあ、いい。やってみろ」
伏木「はい。(横に礼して)いらっしゃいませ〜! お客様、(指差し数えて)何名様でしょうか?」
後藤「やれるじゃないか! よし、じゃあ次。今度のはもっと難しいぞ。お客様、おタバコはお食べになりますか?」
伏木「ぃゃ、食べちゃダメです!」
後藤「お前、本当に何もわかってないな! もしもだよ、お客様がタバコ食べたらどうなる!?」
伏木「ぃゃ、だから、タバコって毒だから、多分死んじゃうんじゃ…」
後藤「だろ? 危険回避のためにやってるんだよ」
伏木「さすが三ツ星レストランですね! 感動しました」
後藤「じゃあ、やってみろ」
伏木「はい。(横に礼して)いらっしゃいませ〜! お客様、(指差し数えて)何名様でしょうか? 3名様ですね。おタバコはお食べになりますか?」
後藤「お食べになりますか。では、こちらへどうぞ〜」
伏木「結局食べるんかい!」
伏木&後藤「う〜、ジャリジャリ。ありがとうございました〜」
□セッ娘コント(1)-クイズ-
 司会者として容子姉、回答者として夏希、咲良、美弥登場。
容子「はいどーもっ。第一回セッ娘クイズ大会、司会は私、容子姉です。それでは早速第一問、早押しクイズ!」
咲良「(ピンポーン♪)」
容子「早いよ…。答えがわかったら押すの! わかった?」
美弥「(ピンポーン♪)」
容子「口で言えよ! じゃあ、気を取り直して第一問。(ジャジャン♪)」
夏希・咲良・美弥「(大音量のジングルに)わー、すごい!(と大騒ぎ)」
容子「ゴホン、ゴホン。それでは、改めまして第一問。(ジャジャジャジャーン♪)」
夏希・咲良・美弥「(流れる「運命」の曲に合わせて指揮を執る)」
容子「ストーップ! ゴホン、ゴホン。それでは、改めまして第一問。(ジャジャン♪) パンはパンでも食べられないパンは何?」
夏希「(ピンポーン♪) そんなのない! 全部食べれる!」
容子「クイズだから! あるから!」
美弥「(ピンポーン♪) 腐ったパン!」
夏希「(ピンポーン♪) 腐っても食べれる!」
容子「ダメ!」
咲良「(ピンポーン♪) あ、間違った。(×マークのついたマスクをつける)」
容子「お手つきで一回休みのルールはないから。勝手にルール作らない! もういい。次、第二問。上は洪水、下は大火事、なーんだ?」
咲良「(ピンポーン♪) 大変!」
容子「確かに大変だけど、違う!」
夏希「(ピンポーン♪) Style.!」
容子「ん?」
夏希「上はこうずぃ〜、下はけいじぃ〜…Style.!」
容子「オカゲンいないし」
夏希「あぁ、そうか…」
美弥「(ピンポーン♪) お風呂!」
容子「正解!」
咲良「(ピンポーン♪) わかった! お風呂!」
容子「今、言ったし! もう、ちゃんとやってよ! じゃあ、ラスト問題。お手元にフリップをご用意下さい。」
夏希・咲良・美弥「(それぞれ用意)」
容子「(咲良に向かって)それ、クリップ。(夏希に向かって)それ、プリッツ」
咲良「(別のものを用意)」
容子「(咲良に向かって)それはチューリップ! フリップだっつーの〜!(キレ)」
夏希・咲良「(フリップを出す)」
美弥「(ちなみに最初からきちんとフリップを出している)」
容子「それでは意思疎通クイズです。他のメンバーが書きそうな文字で埋めなさい」
夏希・咲良・美弥「えっ、○○コ!?(三人で顔を寄せ合ってぼそぼそ)」
容子「下ネタは禁止! じゃあ、シンキングタ〜イム!」
(ジングル)
容子「はい。じゃあ、セッ娘の意思疎通は完璧か見ていきましょう。まずは美弥から」
美弥「はい、セッコ!」
容子「ねえ、それしかないよね〜」
夏希・咲良「あ〜、そっかー。(頭を抱える二人)」
容子「じゃあ、咲良」
咲良「ウンコ!」
容子「違う! じゃあ、夏希」
夏希「ジーコ!」
美弥「…セッ娘ってバカ? 美弥もPinkに入れば良かった」
容子「うわ〜!(苦しみだす)」
唯「美弥〜。迎えに来たよ〜。(登場するなり、美弥を連れて退場)」
容子「美弥〜! お前もか〜〜〜!! お前もか〜〜〜!! お前もか〜〜〜!!(エコー風)」
夏希「笑えないっす〜!! 笑えないっす〜!! 笑えないっす〜!!(エコー風)」
咲良「(ピンポーン♪)」
 そういえば、面白くて全然気付かなかったが、激しく内輪ネタなんだな(^-^;
□砂利コント(2)-レストランII-
 エプロン姿の後藤と伏木。そこに、寺尾と矢ノ目が客として登場。
矢ノ目「ここって三ツ星レストランなんだってー」
寺尾「えー、マジー?」
 「ウィーン」と開く自動ドア(笑)
伏木「(横に礼して)いらっしゃいませ〜! お客様、(指差し数えて)何名様でしょうか? 2名様ですね。おタバコはお食べになりますか?」
寺尾「はい」
伏木「では、こちらの席へどうぞ」
 奥の席に二人を案内する伏木(なお、案内された席に座るときに、寺尾君がマジゴケしていた(笑) そのやりとりの間、後藤君はスピーカーのところで変なポーズを取っていたし(^-^;)。席についた二人はあっち向いてホイとかしていたが、フォーカスは後藤と伏木の方へ。
後藤「このレストランの2号店が出来ることになった」
伏木「おめでとうございます!」
後藤「そこで、お前に店長を任せようと思う」
伏木「本当ですか!?」
後藤「だけどなー。店長ともなると、接客レベル50は必要だからなー」
伏木「レベル50ですか…。今の僕はどれくらいですか?」
後藤「お前、まだ3」
伏木「3!? 低っ!」
後藤「店長になるための試験だけど、一応やってみるか?」
伏木「はいっ、お願いします!」
後藤「じゃあ、まずは礼からだ。(上半身を大きく一回転させて)いらっしゃいませ〜!」
伏木「(即座に対応)いらっしゃいませ〜!」
後藤「やるじゃないか! 接客レベル13!」
伏木「ありがとうございます! これだけで10も上がっちゃうんですか!? すげえ、俺…」
後藤「じゃあ次。(電卓を持ち出してきて)お客様…(電卓をバンバン叩きながら人数を数える)…3名様ですね?」
伏木「ぃゃぃゃぃゃ! 電卓使わなくてもいいじゃないですか!」
後藤「お前、接客業の恐ろしさを何もわかってないな! もし、お客様の人数を間違ったらどうなる?」
伏木「あっ! 溢れちゃう...BE IN LOVEです(笑)」
後藤「!!(伏木を力強く抱き締める) ところでお前、暗算得意なの? 電卓使わなくても数えられるって言ったよな?」
伏木「ぃゃ、3人くらいなら…」
後藤「じゃあ、今から言う計算を暗算してみろ。(難しい計算式を言う)」
伏木「…ぃゃあの、電卓貸して下さい! ぜひ使わせていただきます!」
後藤「(電卓貸しながら)ちなみに俺は4級だから」
伏木「…4級?」
後藤「じゃあ、やってみろ」
伏木「はいっ。(上半身を大きく一回転させて)いらっしゃいませ〜! お客様…(電卓をバンバン叩きながら人数を数える)…3名様ですね?」
後藤「やるじゃないか! じゃあ、電卓4級ね」
伏木「4級? あの、レベルは…?」
後藤「あがってねーよ」
伏木「うっそー!(電卓投げ捨てる)」
後藤「(それを見て、キッと睨む)」
伏木「(慌てて電卓を拾う。が特におとがめは無く)」
後藤「じゃあ、次。悪いけど、これはお前に出来るかどうか、俺にはわからない」
伏木「…そ、そんなにヤバいっすか?」
後藤「ヤバすぎる」
伏木「がんばります!」
後藤「よし。じゃあ、やってみるぞ。…お客様、お煙草は…マルボロ(もっと詳しかったけど(^-^;)をお吸いですね?」
伏木「すげえ! さすが三ツ星レストランのオーナーだ!」
後藤「ごめんごめん、接客レベル55の技を見せちゃった〜(笑)」
伏木「レベル55ですか! そんなの僕に出来るわけないじゃないですか!」
後藤「とりあえず、やってみろ」
伏木「はい…。…お客様、お煙草は…バージニアスリムをお吸いですね?(そして恐る恐る後藤の方を見る)」
後藤「…当たってるよ!」
伏木「ありがとうございます! これでレベル55だよ…!」
 と喜んでいるのも束の間、
矢ノ目「店長!(怒)」
 伏木と後藤のどちらが対応するか揉めた末、下っ端の伏木が対応。
伏木「しつれいしまーす…。何かお呼びでしょうか…?」
矢ノ目「店長か!?」
伏木「ぃぇあのー…店長候補です」
矢ノ目「冷めた料理は食えないから、温めてくれない?」
伏木「あ、はい、少々お待ち下さい。(後藤の所に行き)あのー、お客様が、料理が冷めてるんで温めてくれって言ってるんですけど…」
後藤「なんだ、そんなことか。そんなことで俺を呼んだの?」
伏木「あ、はい。そうみたいです」
後藤「なんだよ。よし、じゃあ見てろ。(矢ノ目の所に行き)お客様、俺のめくもりで温めますんで。(中略(^-^; 最後は投げキッスをして、伏木のところに戻る)どうだ俺の技。惚れ惚れしただろ?」
伏木「は、はい(^-^;」
寺尾「店長希望〜」
伏木「き、希望!?(寺尾のもとへ)」
寺尾「あのね、このチャーハン、熱くて食べらんない。わかる? 俺は猫ひろしなの」
伏木「あの、猫舌ということで…?」
寺尾「そう」
伏木「少々お待ち下さい…(考え中)…あっ、お水失礼しまーす(寺尾の席のグラスを取る)。お水入りまーす(グラスの水をチャーハンに注ぐ)」
寺尾「(そのチャーハンを食べる)あっ、おいしい!」
伏木「ありがとうございます! (後藤の所に戻って)やりましたよ、店長!」
後藤「よーし、これで安心して、お前に2号店の店長希望を任せることができるな」
伏木「希望かよ!」
伏木&後藤「う〜、ジャリジャリ。ありがとうございました〜」
□セッ娘コント(2)-バイト-
 瓦割りっぽいことをやっている容子。
夏希「容子姉、容子姉〜。今度のライブの衣装代が無いから、何かバイトしたいっす〜」
 と3人登場。
容子「バイト? 美弥はともかく、夏希や咲良に出来るかなあ?」
咲良「できる〜!」
容子「じゃあ、私が試してあげるから、シミュレーションしてみよう。で、バイトって何がしたいの?」
夏希「はいはいはい! 家庭教師をやってみたい!」
容子「家庭教師? 夏希に出来るのかなあ? じゃあ、咲良が生徒で、私が咲良のお母さんをやるから、夏希が家庭教師やって」
夏希「おうっ、やってやるよ(眼鏡装着)。…ピンポ〜ン♪(ドアの呼び鈴) ガチャ(ドア開けた)」
容子「あら〜、こんにちは〜」
夏希「こんにちは〜」
容子「先生、よろしくお願いします〜(夏希を部屋の中に招き入れる)。うちのコったら、ホントにバカでバカで! ほら咲良、先生にご挨拶しなさい」
咲良「おっす!(夏希の額を指で突く)」
容子「おっす!って、孫悟空じゃないんだから(たしなめる)。ところで、先生の最終学歴の方は?」
夏希「最終学歴…? ついこの間、高校を辞めまして、高校2年の中退です」
容子「まあ、中退? 中退なんて滅多に出来るもんじゃないですわねえ。…っておい!!! 中退かよ!」
夏希「(すごすごと引き下がる)」
美弥「はいはいはい! コンビニの店員をやってみたいです」
容子「じゃあ、私、お客さんね。うぃーん(自動ドアの音)」
美弥「いらっしゃいませ!」
容子「(店内物色してレジへ)じゃあ、これお願いします」
美弥「はい。100円が1点、200円が2点、300円が3点で、合計1400円になります」
容子「うまい!(拍手) さすが美弥!」
咲良「はい! 私もやる!」
容子「うぃーん(自動ドアの音)」
咲良「いらっしゃいませ!」
容子「(店内物色してレジへ)じゃあ、これお願いします」
咲良「はい。100円が1点、200円が2点…国語が3点、数学が0点。留年になります…」
容子「だから、お母さん、勉強しなさいって言ったでしょ! …っておい!!! なんで自分のテストの点数になっちゃうの!」
咲良「(頭押さえながら)あっちゃ〜」
容子「あっちゃ〜、じゃないよ!」
容子「最近、郵政民営化の時代だから、郵便局員なんてどう? フレンドリーな郵便局員がいいかな? じゃあ、美弥やってみて」
美弥「ちゃりんちゃり〜ん(自転車で登場風)。こんにちは〜」
容子「あら、こんにちは」
美弥「最近、ダンスの方はどうですか?」
容子「もう、バリバリです」
美弥「バリバリですか〜。では、これ郵便で〜す」
容子「ありがとうございます。あら、○○さんからのファンレターだわ」
夏希・咲良「(乱入)私たちにもできる〜! ちゃりんちゃり〜ん(自転車で登場風)。こんにちは〜!」
容子「あら、こんにちは〜」
夏希「最近、あっちの方はどうですか?」
咲良「どうですか? フ〜フ〜!(冷やかし風味)」
容子「…あっちの方って?」
夏希「ダ・ン・ス!」
夏希・咲良「きゃあ〜!(二人で盛り上がる)」
容子「変な言い方しないで、最初からダンスって言ってよ」
夏希「いいな〜。私も踊りたいな〜」
咲良「踊りたいな〜」
容子「あの? ところでお二人は…?」
夏希・咲良「あ、私たちは友人です!」
容子「ああ、友人? どうりで仲いいと思った」
夏希・咲良「めっちゃ仲いいです!」
容子「これからも仲良くね…っておい!!! …友人?」
夏希「そう」
容子「郵便局と関係ないじゃん!」
咲良「(頭押さえながら)あっちゃ〜」
容子「あっちゃ〜、じゃないよ!」
美弥「あっ、ガソリンスタンドとかやってみたいな」
容子「じゃあ、お客さん、やってあげる」
美弥「(車をバックさせようとする容子に)オーライ、オーライ、はいオッケーでーす。(運転席の方に移動し)いらっしゃいませ、こんにちは〜」
容子「レギュラー満タンで」
美弥「レギュラー満タンで。ありがとうございま〜す。レギュラー満タン入りま〜す! 窓お拭きしましょうか?」
容子「お願いします」
美弥「(窓を拭き拭き)」
容子「うまいうまいうまい!(拍手) さすが美弥!」
夏希「はーいはーいはーい!」
容子「やってみる?」
夏希「(車をバックさせようとする容子に)オーライ、オーライ、オーライ、オーライ…(轢かれてる夏希(^-^; それを立ち直って)いらっしゃいませ〜」
容子「レギュラー満タンで」
夏希「レバー牛タンで? ありがとうございま〜す。レバー牛タン入りま〜す!」
容子「最近狂牛病のせいで焼肉なんて滅多に食べないですからねえ」
夏希「そうなんですよ。お客さん、焼肉通ですねー」
容子「そりゃあ、焼肉って言えば容子? 容子って言えば焼肉? …っておい!!! ここ、ガソリンスタンド!」
咲良「はーい、私もやる! (車をバックさせようとする容子に)オーライ、オーライ、ストーップ! (運転席の方に移動し)いらっしゃいませ〜」
容子「レギュラー満タンで」
咲良「レギュラー満タンで。ありがとうございま〜す。窓のほうお吹きしましょうか?」
容子「お願いします」
咲良「ふー、ふー(窓に息を吹きかける)」
容子「あ、あの…、何を?」
咲良「窓をお吹きしております。ふー、ふー(窓に息を吹きかける)」
夏希「大変そうだね。手伝おっか?」
咲良「お願い」
夏希・咲良「ふー、ふー(窓に息を吹きかける)」
容子「あ、ありがとうございます…っておい!!!」
美弥「あ、みんな、ごめん! ちょっとこれからバイト入ってて…」
容子「バイト?」
夏希「何してんの、バイト?」
唯「美弥〜、迎えに来たよ〜」
美弥「実は、Pinkの助っ人のバイトをやってるんだ〜」
容子「ああ、行かなきゃいけないんだ…」
美弥「じゃあ!(happinessを口ずさみながら唯と共に退場)」
容子「またか〜〜〜!! またか〜〜〜!! またか〜〜〜!!(エコー風)」
夏希「笑えないっす〜!! 笑えないっす〜!! 笑えないっす〜!!(エコー風)」
咲良「(頭押さえながら)あっちゃ〜」
 まだまだ続く。気長にお付き合い下さい(^-^;
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