SUPER NAVIGETY'S!全国デビュープレス発表ライブ
 仕事を定時で上がって、急ぎ足で会場へ。開場10分前の17時50分頃到着。まあ、それから30分待たされましたけど。しかも、中に入ったらまだスーナビがリハやってましたけど。(客入りしてから)3曲ほど軽く流して、最後はAIRIが「これからすぐライブが始まりますので、皆さん楽しんでいってください」と挨拶して退場。
 そして、開演はほぼ定刻通り。ゆっちが声だけで「SUPER NAVIGETY'S!の前に、studio UPsBEAT所属のメンバーによるステージをお楽しみください」と紹介し、それで出てくるのがゆっち本人だし(笑) バックダンサーはMaiとRemi。スーナビのダンスの振り付けも担当してるらしいゆっちなのだが、今まで踊ってるのを見たことないので実感が沸かない(笑) でも、今回の1曲目は割と動いていたかな〜。割とゆっくり系だったので、イメージが覆るほどではなかったけど(笑) その後、パーソナリティーを務めているラジオ番組の宣伝などをちょっとテンパり気味で挟み(^-^;、2曲目はソロでしっとりと。こちらは普段通り、ほとんど動かず(笑) まあ、歌声といい歌い方といい、こういうしっとり系の方があってるとは思うんだけど。ダンスを踊ってるところなんて、全く想像出来ません(笑)
 歌い終わると、そのまま司会進行役にジョブチェンジして(笑)、Love Kissの紹介。メンバーは元ビートのYouとHarukaの2人で、揃いの赤いスーツっぽい衣装で登場。ダンスは今までビート時代にやっていた曲だが、振り付けはちょっと変わった? なんか良くなっていた感じ。歌の方は、可愛らしくてすっげー良かった(^-^) そして、特に自己紹介や挨拶もないまま退場(^-^;
 そういえば、歌の時は白のタンクトップという寒そうな衣装だったのだが(下は迷彩色のズボン)、上にもこもこを羽織っていつも通りの感じ(って、どんな感じだよ(笑))で、ゆっち登場。Schul Boysの紹介。ぃゃ、その一言だけだったら、別にステージに出てこなくても声だけでいいような(^-^;
 Schul Boysはヘルプメンバーの竜ちゃんを加えて、まずは4人で「End Of The Road」。歌い終わると竜ちゃん退場。そして、Kouseiがギターの用意をしている間にRyoが次回イベントの告知をしていたのだが、告知が終わってもギターの準備は終わっておらず、微妙な沈黙の間…(笑) というわけで、Kouseiのギターを伴奏にオリジナル曲。ぃゃ、なんつーか…ヤバいんでないかい?(^-^; そういえば、会場に貼ってあったポスターにはKouseiとKeigouの二人しか写っていなかったのでRyoがまた辞めたのかと思ったのだが、写真撮影のことを知らなくて休んでしまった結果らしい(^-^; あと、イベント終了後にちょこっと話したのだが、私のことは全く認識されてませんでした(笑) 「いつから僕達のこと知ってるんですか?」とか言われたし。SET時代から見てたのに!(笑)
 ゆっちが出てきて、Ryliamを呼び込んで、やっぱりさくっと退場。Ryliamは、元新生ビートだったMaiとRemiにRinaとAsamiを加えた4人組。まずはダンスから披露。おっ、カッコいいんじゃない? まだ揃ってない部分もあるけど、カッコいい感が勝って見映えはするな。歌のほうも、「Trust You!」はいい曲だねえ。自己紹介してくれたら、コールしたのにー。ぃゃ、新人のRinaとAsamiがどっちがどっちだか分からなかったので、入れられなかった(^-^;
 続いては、ゆっちによる盛合千鶴子ちゃんの紹介。ちょっと長めだったのは、その裏でキーボードの準備をしてたからだろうか(笑) ちなみにキーボードを弾くのは別の人で、千鶴子ちゃんはボーカルのみ。オリジナル曲を2曲披露したが、結構良かった。声と歌い方に、いい意味で個性がある。
 そして、先日の東京でのイベントの様子を写したビデオ上映を流しながら、ゆっちがスーナビの紹介。こっちは声だけ。プロデューサーの手島さんのそのときの挨拶も上映。
 というわけで、開演から約1時間。満を持して、スーナビ登場! 衣装は最近よく見るふわふわもこもこのもので、まずは「Lucy」から。CHIZURUがソロパートで早速トチってるし(^-^; 歌い終わると、「来てくれてありがとうございます」と挨拶。その後、「それではまあ」と妙な言い回しでAIRIが次の話題につなごうとしたら、「それではまあ」とMAYUKAがリピートしたのがなんか面白い(笑) 結局自己紹介をやりたかったらしく、いつも通りCHIZURU→MAYUKA→AIRIの順で。AIRIのときは、なんとなく名前ではなく「リーダー!」と声援してみた(笑)
 2曲目は「スタート」。なんかCHIZURUがハジけてたなあ(笑) あと、MAYUKAとCHIZURUがダンスで足元がふらついていて、なんか危なっかしいんですけど(^-^; MCは、先ほどテレビじゃなくてビデオでも流れた(AIRIが「テレビ」と言って、MAYUKAが訂正していた(笑))、東京でのプレス発表の話。「見て貰った通り、いっぱいいっぱいだったんですけども」が笑えると思ったら、「今もいっぱいいっぱいなんですけど」がさらに笑える(笑) まあ、それ以上に、そんな話でAIRIとMAYUKAが盛り上がっていた中、今までぼーっとしていたCHIZURUがふと我に返り、AIRIから「あっちの世界にいっちゃってたけど戻ってきたね」とか突っ込まれていたのが大爆笑だったわけだが(笑)
 続いては、曲説明のあと「君の夢」。そして、珍しくCHIZURUメインでMCだったのだが、一言目の「私たちはですね〜」から、「どうしたの!?」「なんか中継みたい(笑)」と突っ込まれる始末(笑) 「タウンプラザの日本地建♪」の宣伝でテレビ出演するという話をしたかったようだが、うろ覚えなのか間違いまくりで、結局スタッフがカンペ持って来るし(^-^; でも、カンペを受け取った瞬間、水を得た魚のように、いきなりアナウンサー口調になって読み出したのは笑えたけど(笑) ケータイを持ってきて、メルマガの宣伝も。それに合わせて友人が客席でケータイを掲げたときの、AIRIの「立派でございます」という言葉が面白い(笑) あと、わざわざ配信解除方法も説明していたが、そんなのは別に「読むのをやめることは出来ませんのでずっとファンでいてください(笑)」くらいの笑い話にしちゃってもいいと思うがなあ。
 4曲目は「シークレット」(元「Hide My Heart」)。歌い終わって、次の曲の説明。「やっと今の時期にぴったりな曲になりました」とか「夏でも平気で歌っていて、ツッコミなども激しく飛び交っていたんですけれども」とか、もちろん「雪の歌」なわけだが、これって「伝えなくちゃ」に曲名変わったんじゃなかったっけ?(^-^; 戻ったのか、「雪の歌」と言ったのが勘違いなのか…。そして、「それでは聞いてください!」とAIRIが言った瞬間、CHIZURUが「あの〜、お水飲みたいんですけど…」と(笑) しかも、客席から見えるところで堂々と飲んでるしっ(笑) つくづくCHIZURUは男前だ…(笑)
 「雪の歌」を歌い終えると、MAYUKAがCD物販の告知。本日の購入者には、サイン入りの写真をプレゼントとのこと。途中でサインが変わってるらしいけど(^-^; ところで、最後までずっと、1曲歌ってMC、1曲歌ってMC、という流れで激しくテンポが悪かったのだが、MCは休憩時間代わりですか? 相変わらず歌い終わった直後の息遣いは激しいし。あ、歌と振り付けはよくまとめてきてたし、トークは相変わらず面白いし、ステージ自体は楽しめたんですけどね。とフォローもしておこう(笑)
 そして、最後はそのCDの表題曲でもある「サイクリング」で盛り上がり、「今日はありがとうございました!」と一礼して退場…と思いきや、友人3人が花束を持ってステージそばへ駆け寄る。しかし、退場するスーナビの後ろからになったもんだから気づいてもらえず、「ちょっと待った!」とか呼び止めてるし(^-^; まあ、なんやかやで花束贈呈。CDリリースおめでとうございました。その後はゆっちがCD物販を告知する中、ホールから退場。というわけで、20時頃終演。
 ロビーに出ると、出演者の面々がお出迎え。スーナビは物販ブースでCD即売。まずはCD購入、1000円也。MAYUKAに「お久し振りです」とか言われてしまった(^-^; その後、物販の邪魔にならないように、ゆっちと話したり、Ryliamと話したり。てゆーか、ゆっちにもRyliamにも、道工大祭のときの「舞ちゃんLove」ネタを冷やかされるし(^-^;
 Ryliamは新メンバーもいることなので、スケブにサインを貰う。RinaとAsamiがフルネームを教えてくれません! メモリストにとっては重要なデータなのに…(後に判明)。てゆーか、サインを貰ってるだけの短い時間の間にもRinaとRemiがバトってて、なんか今日お披露目なのに今日解散してもおかしくなさげな雰囲気だったのだが、これから大丈夫なんでしょうか…(^-^; 一応、本人たちは「仲良い」って言ってたけどねえ(笑)
 そんなこんなの間に、物販終了。あれ? スーナビと話してないな(^-^;
 その後は出待ちして撤収。おつかれさまでした〜。そういえば、TVHがカメラ持って来てたなー。何の番組で映るんだろう?
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Little路上ライブ
 メイド姿の阿部優香里をストーキングして狸小路を歩いていたら(笑)、偶然、これから路上を始めるというLittleに遭遇。メイドのストーキングより路上の方が面白そうだったので、そっちに参戦。
 前半ゆず、後半オリジナルという構成で、1時間半ほど。寒い中ずっと立って聴いていたのだが、飽きることなく過ぎ去ってしまったのは、さすが。客席も色々と面白かった(笑) とても楽しい時間でした(^-^)
 余談。現場で見かけた人(順不同・敬称略)。阿部優香里、伏木信人、後藤大輝。
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