▲先頭
スクールAP2PRESENTS LIVE女祭りSPECIAL
 ライブDVDが発売されるようなので、それを見て下さい。
 …でお茶を濁そうかとも思っていたが(笑)、期待してくれている読者様もいらっしゃるようなので、とりあえず書いてみようと思います。MCは少なめだったので、あまり書くことないけど(^-^;
□ボランティア
 ボランティアスタッフになっていたので、9時頃にZeppへ…迷った(^-^; しばらく来てなかったからなあ。どうやら、角を曲がるのが1本早かったらしい。紆余曲折の結果、裏手の荷物搬入口に着いてしまった(笑)
 そしたら、ボランティアによる荷物運びとかが始まってるしーっ。9時10分集合だよな?(郵送されてきた資料を改めて確認しても、確かにそう書いてあった(笑)) まだ9時4分だぞ? だから遅刻ではないぞ(開き直り(笑))。そして、そのまま済し崩しの内にお手伝いに参入。
 まずは、客席のポール撤去。今回は椅子席なので、ポールは不要なのだ。台車に載せる順番と向きが決まっていて、ちょっとメンドくさい(^-^; 私は、外して運ぶという作業は他人任せにして、台車のそばにへばりついて、向きの指示と載せ上げの手伝い。最後の方は自分の身長より上に上げなきゃならないので、結構キツい。あ、ポールの重さは約40kgだったらしい。あと、ごめん。途中でちょっと混乱して、二度ほど嘘言った(^-^; そしたら、岩ちゃんに突っ込まれたけど(笑)
 ポールが片付いたところで、続いては椅子出しと椅子並べ。順調なようで意外と手間取る。さすがに500席超もあればねえ(^-^; 後半はそれと並行して、椅子同士を2箇所ずつ紐で縛っていくのと、背中のポケットに番号札を入れていく作業。私はずっと椅子を並べてたので、やってないけど(^-^;
 そんなこんなで、11時ちょっと前に設営作業終了〜。「これから生徒達が来るので近くにはいないで下さい」とのお願いのもと、帰宅。疲れたので寝た(笑)
□開演
 指定席だし慌てることもなく、開場時間ちょうどの15時半にZepp到着。今度は迷わなかった(笑) しかし、入り口前は人の群れ。案の定、まだ開場していないようだ。友達と歓談しながら待機。
 10分ほど押しで開場。ほぼ整理番号順で入場。受付では、まずドリンク引き換えコインを強制購入(笑)、500円也。続いて、チケットの半券をもぎられ、パンフを受け取る…と、あら、りったん(子出藤理恵ちゃん)じゃん。「お久し振りですー」とご挨拶。まあ、次から次へと後ろから人がやってくるので、再会を喜ぶ間もなかったのだが(^-^;
 ドリンク引き換えはとりあえず後回しにして、お次は有料パンフを購入。セットリストと出演者紹介が掲載されていて、500円也。予約特典のカレンダーはセッ娘を貰った。
 そして、ぃょぃょホール内へ入場。って、午前中にも来てたけど(笑) 座席は最前列のやや上手側。席を確認したところで、まずはセッ娘Tシャツに着替え。あとでセッ娘から聞いたところによると、結構目立ってたようなので良かった(^-^)
 その格好でロビーに出て行くと、女の子に「FREEってチケットの席はどこですか?」と呼び止められた。スタッフに見えるのだろーか?(^-^; とりあえず全くわからなかったので、岩ちゃんを呼んできて対応してもらう。
 で、ロビーでは新たに谷えりが増えていた(笑) 客で来たのにスタッフをやらされているらしい(^-^; なんか知らんが暇そうに紙を切っていたので(笑)、ちょこっとお話。28日の谷えり出演ライブを「Dejavも出るから!」という勘違いされた理由で熱心に誘われる。…(5秒の間)…ぃゃ、私は谷えりファンですよ?(笑)
 その後はドリンクを引き換えてホールへと戻り、ハッピ職人(笑)から渡されたちょびハッピを着て、開演時間を待つ…。
 開演に先立ち、今や定番となったけろっぴの場内アナウンス。「盛り上がって下さい」や「拍手をして下さい」はいいとして。「身内の方は、自分の子供ばかり応援しないで、みんなを応援して下さい」は面白すぎ。おかげで、その後の「本題に入ります」が霞んでしまった(笑) ちなみにその本題とは、撮影録音禁止とかその辺。まあ、「サンドイッチ禁止」とか「たまごっち禁止」とか「携帯はマナーモードにするか解約して下さい」とか、色々と小ネタは挟んでたけどねー(笑)
 そして、明るかった場内は暗くなり、ステージ背後のスクリーンに出演者らの映像が映し出されていく。さあ、15分押しでぃょぃょ開演だ。
□オープニング
 曲が流れ出すと共に、客席が一斉に席を立つ。1曲目はCrystal Kayの「Boyfriend」、女性陣全員によるダンスパフォーマンスだ。衣装は全員が白を基調とした統一イメージ。全員で出てきたり、何人かずつ出てきて入れ替わったりなど、見応えあるダンスだが、人が多すぎて、誰がどこにいるのかわからんっ(笑) わかったところで、誰を見てればいいのかもわからんっ(笑) 結局、誰を見ていたというわけではなく、雰囲気を楽しんだだけという感じになってしまったが、それはそれでいいのだろう。多分。
 続いて、いつの間にか4色のタンクトップ姿に着替えていたPinkが登場し、他の出演者は舞台袖に撤収。「Pinkいきまーす!」の掛け声で、歌うは「大爆発NO.1」だ。客は当然、首振りパフォーマンス(笑) 最後は「女祭りスタート!」と盛り上げて退場。
 「てんきゅっ」の曲が流れ始めれば、出てくるのはMonKeroに決まっているのだが、その2人はなんと客席側から登場したのでびっくり。客席通路を歩いてステージに上がり、「こんにちは!」「MonKeroです!」などなど、前奏からすでに姦しい(笑) もちろん、歌が始まってからは言うまでもなく。なお、衣装は最近よく見るファーベスト姿。
 ショートパンツで元気印のキララ☆は、「BABY! 恋にKNOCK OUT!」で可愛らしくも元気いっぱいのステージを魅せてくれた。ぃゃぁ、それにしても、ハロー曲を苦手にしている私が、この曲でこんなに盛り上がれるとは思わなかったなあ。自分にびっくり(笑) それも、素晴らしいステージングだったからでしょう(^-^) 最後は「キララ☆でしたー!」と締め。
 色違いでキラキラした衣装を着込んだDejavは、いきなりオリジナル曲の「only one flower」を持ってきた。確かに、ダンスを魅せる曲が多いDejavの中では、数少ない盛り上がる曲かもしれない(笑) 最後は「デブでしたー!」って言ってたよーな(^-^;
 そして、オープニングのトリを務めたのはセッ娘。「この曲で盛り上がって下さい!」というわけで、曲はもちろん「Tte! Oi!」。言われるまでもなく盛り上がる!(笑) だからこそ、2コーラスでばっつり終わっちゃうのが残念なんだよなあ。衣装は、「っておい!!!」とプリントされたセッ娘Tシャツなのは言うまでもなく、各々動物の耳をつけていたのが可愛かった♪
 そして、セッ娘退場と同時に流れ始めるは、イエローグラスのテーマ曲。まずは黒のスーツ姿でピロシが登場し、続いて白いスーツ姿の岩ちゃんが登場。「ピロシ!」「岩ちゃん!」のみならず、「水野〜!」「岩野〜!」「祐二〜!」と叫びたい放題の客席(笑) なお、たとえ会場がZeppであろうとも、岩ちゃんが客席に下りてきて、最前列の客の頭をピコピコハンマーで叩いていくのは健在(笑)
 さて、ステージに戻って落ち着くなり、ピロシが岩ちゃんに向かって、「これ、スターですか?(笑)」と突っ込む。キラキラしたモールを首から下げて、豪奢だったりするからだ(笑) 岩ちゃん曰く、紅白の司会者を狙っていたが選ばれなかったらしい。
 続いて、「初めて見る人は、私たちが誰だかわからないと思いますが」と自己紹介。まあ、名前言ってるだけだけど。
 そして、このライブの説明。「スクールAP2という芸能総合スクールのライブなんですが、うちの凄いところは、まだ入って2ヶ月目とか3ヶ月目といったコが、いきたりZeppのステージに立ててしまうということです。これが出来るのはうちぐらいですよ(笑)」って、確かにすげえよなあ(笑) 「今日は発表会というよりはライブです。ライブに来たからには盛り上がらないといけません。これは使命です!」とまとめたかと思ったら、この大舞台でもやっぱりやるらしい、ネタ見せコーナー。
 まずは小手調べのクラッカー口内爆発。これはどうということもなく。そしたら、舞台袖から何を持ってきたかと思えば、超特大クラッカー。今まで使ってた特大クラッカーの比ではなく、マジででかい。1メートルくらいあるぞ。直径は岩ちゃんの顔より大きいし(^-^; しかも、「とどめの一発」とか書かれてるし。「もし僕が怪我したら、このライブはここで終了です」とか、「お父さん、お母さん、ありがとうございました」とか、客席のドキドキ感を煽ることも忘れない岩ちゃん。普段はきちんとリハーサルしてるらしいが、これもきちんとやったのだろうか?(^-^; そして、「3、2、1…」とカウントダウンして、発射! …ん〜と、発射口の口径は筒全体ではなく真ん中辺のちっちゃいところだけだったので、意外とショボかった(笑)
 というわけで、本日のネタ見せはこれまで。「皆さん、スタンダップです!」と客を立たせて、イエグラ退場。
□前半戦
 仕切り直してのトップバッターは、ちさきちゃんが4人のバックダンサーを引き連れて「GAME」。バックダンサー陣の名前が「Dark」なのだが、何かと思ったら、大輔(佐藤の方)・亜維・里奈・恵二の頭文字かっ! さて、5人の衣装は白で統一イメージだったが、ダンスとあいまってカッコいい。歌の方も、浜崎とは系統が全然違うんだけど(そこが、「真似」になってなくていいのだが)、ちさきちゃんの透き通るような歌声は聴いていて心地好い。なんか高音が出しづらそうだった感じもするけど。しかし、この曲に限ったことではなく今後も続々なんだけど、1番だけで終わっちゃうと盛り上がりにくいよなあ。
 続いては、春菜 with Stepの4人が銀色の仮面で顔を隠しながら登場。曲は「BACK BLOCKS」。前奏が終わると仮面を放り投げて歌へ。やっぱり春菜ちゃんは声が可愛いなあ。可愛い声でカッコ良さを出そうと足掻く姿が、この曲の魅力か。って、褒めてるつもりなんだけど、そう聞こえないかも(^-^;
 ピンクレディーメドレーで登場のPeaceの2人は、本家張りなピンクのセクシー衣装。ぃゃもちろん、その姿はセクシーではなく「可愛い」なんだけど(笑) 歌と振り付けの方は、今さら言うまでもなく芸達者。ソツがないんだよなあ。完成度高し。なお、この辺からテンション上がってきた私は、だんだんと適当に(ビデオ通りではない(笑))叫び初めていきますよー(笑)
 続くポップコーンの2人は、紫の可愛い衣装で。「Hey DJ!」は初めて聴いた曲だったが、可愛くかつ元気な曲調が2人に似合ってて、とてもいい感じだった。そして、そのままStepがバックダンサーとして加わって「QUINCY」。前奏で百花ちゃんが「もっともっともっともっと盛り上がっていこうね〜!」と煽っていた通りに盛り上がる。「QUINCY」ってこんなに盛り上がる曲だったっけ?とか思っちゃったくらい(笑)
 黒のワンピで登場のベストプレイスは、定番の「恋の課外授業」。素晴らしいハーモニーは、この広いステージ上でも健在。続いてAP2クラブに入れ替わり、「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」。うおっ、周りが急に盛り上がり始めた(笑) しかし、それに反比例して、私のテンションはがた落ちだったけど(^-^; 何が悪いというわけでもないのだが(ぃゃ、私が悪いのだが)仕方がない。もっとも、AP2クラブにベストプレイスが加わって歌った「true blue」では、普通にテンション回復してたけど(笑)
 きちんと4人で登場のTtrは(だってビデオに静香ちゃんいなかったしー(笑))、「try your emotion」。んー、決して悪くはないんだけど、見ていて不安になってくる危うさがあるんだよなあ。その危うさがむしろ興味を引くので、いい魅力になってるんだけど(笑) 続く「Eventful」ではStepをバックダンサーに加えて。Step大活躍だなあ。この曲では、何故か客席最前列が大盛り上がり(笑) ああ、かなみちゃんの声のカッコよさはこっちの曲の方があってるような気がするなあ。
 さて、ここからはソロコーナー。
 まずは綾菜ちゃんがPinkを引き連れて「Dreamland」。「みんな、いっくよー!」と元気いっぱいなゆっきはMonKeroと共に「SMILY」で盛り上がり。花柄ワンピが可愛い百花ちゃんは、黙って踊ってるだけならカッコいいセッ娘(笑)をバックに、「KISS or KISS」。そして年少チームトリの彩乃ちゃんは、キララ☆やPeaceとは打って変わって、水色ドレスでしっとりと「カブトムシ」を歌い上げる。
 年長チームは春菜ちゃんの「キセキノハナ」から。可愛い声ながらしっとりと、そのバランスが不安定になるかならないかのギリギリのラインで抑えつつ歌うところがこの曲の魅力か。って、褒めてるつもりなんだけど、やっぱりそう聞こえないかも(^-^;
 ちょびはヘソ出しタンクトップにショートパンツという極めて私好みな衣装すぎて(上に羽織ってたひらひらは要らないな(笑))、かなり高まってしまったんですが(笑) 曲は初めて聴いた「The Power of Smile」だったが、普通にいい感じだったよなあ。本人は結構ソロを嫌がっていたような気もするけど、全然そんな風には見えずにのびのびと。ああ、俺ってちょびの声が(も)好きだったんだなあ、と思うことの出来た逸品。
 紗彩ちゃんはピンクのドレスでしっとりと「星が見える場所」を歌い上げ、前半戦の最後はベストプレイスがソロで締め。優香ちゃんが「ささやかな祈り」、何故か客席から「番長!」と声援の飛ぶ(笑)絵里ちゃんが「キスして抱きしめて」。ソロで聴いても上手いけど、やっぱり2人のハーモニーの方が好きかなあ。
□トークコーナー
 イエローグラスの2人が出てきて、ここは休憩コーナーということで客を座らせる。なお、岩ちゃんはおしゃれキャットマリーの帽子をかぶってきて、子供に媚を売っていた(笑)
 そして、岩ちゃんに呼ばれて女性陣が全員集合するものの、変な格好をしている方々が何人か…(笑)
 最初にいじられたのは、メイド服の春菜ちゃんとアキバ系の勇崎香奈ちゃんのカップル。メイド服はやっぱり黒が萌えますなあ(笑) なんで写真が撮れないんだっ(笑) てゆーか、勇崎香奈ちゃんの格好はリアルすぎてちょっとイヤ(^-^;
 続いて、なんか必死にアピールしている容子姉と夏希ちゃんには触れずに(笑)、カエルとサルの着ぐるみパジャマを着たモンケロへ。私服らしいです。
 ここで一旦コスプレいじりは休止して、新人紹介。というか、前説のときに話していた入校2〜3ヶ月目のコが本当にいるという紹介だけだった。で、何故かその流れのまま唯ちゃんにも「入って何ヶ月ですか?」と質問。1年半岩内から通ってるってのは凄いよなあ。
 お次は、ポーズをつけてアピールしていたPeaceの2人をようやくいじる。衣装はピンクレディーメドレーのときに着てたもの。「ミーです」「ケイです」と言われても、どう反応したらいいものやら(^-^; この後、岩ちゃんから「ピンクレディーをリアルタイムで見てた人?」という質問があり、普通に手を挙げたのだが、「手を挙げた人はおじさんです」だなんてひどいっ(笑)
 さてここで、いつぞや(男祭りvol.2)にもやっていた岩ちゃんによる単語暗記コーナー。単語の書かれた模造紙を生徒に持ってきてもらうのを待っている間に、再びだか三たびだか、容子姉と夏希ちゃんが「いじって〜!」と必死のアピール。とうとうピロシが「そろそろいじってあげましょうよ」と同情を見せたが、岩ちゃんは完全放置(笑) 床に崩れ落ちてもなお「いじって〜」「いじって〜」とアピールする様が切なさを誘う(笑) なお、そんな2人は何のコスプレをしていたかというと、いつぞや(女祭りvol.3)にもやっていたセッ娘ホワイトとセッ娘ピンク(それぞれマスクは無し)。面白いけど、写真に撮りたいとは思わなかったなあ(笑)
 さてさて、模造紙も無事に到着し、そこに書き並べられた単語の数は80個。岩ちゃんは前回40個だったので倍増させたと言っていたが、実は前回は60個だったのは些細な間違い(笑) 「80個間違えずに言えたら、スタンディングして拍手して下さい。その流れのまま後半戦に行きたいと思います」というわけで、模造紙を背にして暗唱スタート! 途中ちょっと微妙だったところもあったが(「時計」を「時間」と間違い。でも、きちんと「時計」と言い直した。)、それを踏まえてもすげぇ。私は10個でも無理(笑) もちろん客席はスタンディングオベーションで応え、「それでは後半戦スタートです!」の掛け声にて、女性陣退場。
□後半戦
 ステージ上に残ったのはDejavの5人。椅子が3脚運ばれてくれば、歌うは安室ちゃんの「butterfly」。この曲も長いこと歌い続けてるねえ。
 MCでは、のっけから「Dejav in Zepp!!」とテンション高いぁぃちゃんに対して、「ありがとうございましたー」とクールなえんなの対比が面白い(笑) そして、それぞれ自己紹介を順番に。
彩夏「最近見た目が変わってきた…」と言い始めると、すかさず「それはどういう意味で?(笑)」とメンバー全員で、理由をわかっていてツッコミ(笑) それに答える彩夏ちゃんは、「太ったかな!」と若干キレ気味?(笑) まあ、結局は「フトリーダーの遠藤彩夏です」と開き直っていたけど(笑)
タムエリ「(メンバーからはキモリーダーと言われていたが)キモエリ〜ナの田村えり〜なです」とあっさり。何がキモいのかよくわかりません(^-^;
亜維「デシャバリーダー、スベリーダーの谷川亜維です」。一人二役かっ(笑) あまりにその通り過ぎて、誰からのツッコミも無く(笑)
えんな「(「頭悪い子いるんだよねー」と振られて)アタマワリーダーの福井絵梨奈、じゅう…あ、嘘(笑) 二十歳です」。サバ読むなー(笑)
タカリナ「ホントはお茶目なんですけど、いっつも怖いとか言われるんですが、全然そんなことないので声掛けて下さい」とか話していたら、その続きを勝手に引き取るぁぃちゃん(笑) 「バシバシ話しかけてくれれば、一発芸とかしますんで(笑)」なんて言うもんだから、「ぁぃちゃんの研ナオコが見たいなー(笑)」とえんなが振るし。てゆーか、もしかしてコンビ芸ですか?(笑) というわけで、研ナオコ in Zepp!(笑) …あまり盛り上がらずに、タカリナもあっさりスルーして次の曲の紹介(笑) あれ? タカリナは何リーダーだったんだろう…。
 「SHAKE IT」を歌って退場。なお、衣装はファーベストだった。
 Dejavと入れ替わりで、黒系の衣装でカッコよく決めたセッ娘の4人が、倖田來未の「Butterfly」で登場。歌い終わると、「私たちのことを知らない人がいると思うので」と咲良ちゃんが音頭を取ってユニット名の紹介をし、続いて各個人の自己紹介。
咲良「セッ娘で一番のマイペースの福井咲良です。精神年齢は2歳です(笑)」はいいとして。「セブンイレブン、いい気分じゃないので辞めました〜(笑)」は、ヤバいくらいに色々な意味で面白すぎ(笑)
夏希「セッ娘のスベリーダーの小野夏希です。精神年齢は7歳です。スベることが生きがいです!(笑)」。ここまで開き直るのは面白すぎ(笑)
美弥「セッ娘の中では一番優等生かもしれない中川美弥です」。自分で言うかっ(笑) 「精神年齢は27歳で、見た目は子供だけど頭脳は大人です(笑)」。
容子「セッ娘のシャシャリーダー、千田容子、二十歳です。でも精神年齢は19歳で、まだピチピチですっ!」なんて若ぶってみたら、「おばさーん」とメンバー総ツッコミ(笑)
 ぃゃぁ、もともとblogでやっていたネタなんだが、精神年齢ネタ面白いなあ(笑) あと、自己紹介が一人終わるたびにいちいち全員で「いらっしゃいませ、こんにちは〜!」と頭を下げていたのだが、あれは一体どういう意味があったのだろう…。
 その後、美弥ちゃんから「Zeppとは全く関係ないんですけどー」とイベント告知。「私たちの本業の、セッ娘と砂利のお笑いライブvol.2があります!」。…え? 本業?(笑) とか思っていたら、さすがリーダーの容子姉から訂正が。「あのね、お笑いは私たちの本業じゃないから。私たちは、歌って踊れるダンスボーカルユニットですから〜!」。でも、客席からは一斉に「え〜〜〜!?」の声(笑) それを美弥ちゃんが、「私たちがお笑いユニットなのかダンスボーカルユニットなのかは、今日見に来てくれた皆さんに決めていただくということで」とうまく予定調和でまとめて(笑)、次の曲の「MAGIC」へ。
 さて、「MAGIC」だが、振り付けがめっちゃカッコ良かった〜! かなり惚れ直した(笑) でも、いくらカッコ良くても、セッ娘はお笑いユニットですから〜。残念!(笑)
 PinkはCDvol.2のジャケ写っぽい(微妙に違うんだよなー)衣装で登場。「恋人は心の応援団」と「色っぽい女〜SEXY BABY〜」のカン石曲を続けて披露。ハロー曲だけど、これは普通に盛り上がれる私(笑) 大盛り上がりで歌い終わると、「お待たせしました、Pinkで〜す!」というわけで自己紹介。
唯「みんなのことが大好きです! Pinkの唯で〜す」
あお「今日は来てくれてありがとうございます。一緒に楽しみましょう。Pinkのあおです」
紗彩「今日はめっちゃ楽しいライブにしましょう! Pinkのさあやです」
ちょび「今日はたくさん来てくれて嬉しいです。盛り上がっていきましょう。Pinkのちょびです」
 そして、最後に唯ちゃんが「私たちはいつも皆さんに幸せを届けるために頑張っています」とまとめ。うむ、幸せです(^-^) でも、良く言えば正統派、良く言わなきゃ地味な自己紹介だなあ(^-^;
 続いて、「あげあげ!」練習。「右側のみんな〜! あげあげ!」に続き、左と真ん中でも行い、最後は「全員で〜! あげあげ!」。というわけで、気合の入ったところで次の曲…って、キューティーハニーじゃないのかよっ(笑) オリジナルの「happiness」でした〜。すいません、「唯!紗彩!」「あお!ちょび!」のコールはやっぱり入れられず(^-^;
 MonKeroの2人は、けろっぴが白と緑の、ちさきちゃんが黒と黄色の組み合わせの衣装で登場。ノースリーブにアームウォーマー、ズボンにブーツといった出で立ち。1曲目は「夢の花を咲かせましょう」。前奏で岩ちゃんが「平成の歌姫、MonKeroです!」だか何だか(もっと長い)、前口上を入れていた(笑) そして、間奏ではけろっぴが「盛り上がってますか〜!」と煽る。「うぉ〜!!」と応える客席。
 その盛り上がりのまま、2曲目はオリジナルの「唄」を、セッ娘・Dejav・Stepのバックダンサー付きで。豪華だなあ(笑) それだけが理由ではないけど、今まで歌ってきた中で、多分今日が一番盛り上がったと思う(笑)
 自己紹介は、ウザいようですが in Zepp(笑) その後はフリートークっぽかったが、けろっぴは客席のネタを拾いすぎ(^-^; そして、けろっぴが「今歌ったのはMonKeroの『唄』という歌でした(笑)」と前振りし、ちさきちゃんが次の曲紹介。「次はバラードなので、皆さんを感動させることが出来たらいいなと思います。これからもずっとずっとそんな歌を歌いたいと思うので、応援よろしくお願いします」とまとめて、「万華鏡キラキラ」をしっとりと。とてもさっきまであんなに大盛り上がりしていた人たちとは思えないほどの変わりっぷりだなあ(笑)
 続いては、ソロコーナー後半戦。
 まずは紫のミニスカに白のマフラーが可愛いあおちゃんが、「あなたがいれば」を切々と。容子姉はDejavを引き連れて「Blue Velvet」をカッコよく…とは違うなあ、艶っぽい、かな? てゆーか、1番だけで終わりなのであっさりすぎ…。唯ちゃんはStyle.と共に「make a secret」。歌声、ダンス、ヘソ出しのセクシー衣装、どれもエロかわいいなあ(^-^) 歌後の挨拶では、「たくさんの人に勇気や感動を与えられる人になりたいです」と常々言っていることをアピールし、最後は「happy love」とまとめ。白いドレスで着飾ったけろっぴは「I Have Nothing」をしっとりと歌い上げ、そして、可愛らしい花柄のワンピースで登場のちさきちゃんは「涙そうそう」でトリを務めた。
 歌い終えたちさきちゃんが、「女祭り出演者、全員集合〜!」とみんなを呼び入れ。しかし、全員が揃うのを待っている間に「次の曲で最後になってしまいました」なんて言われれば、客席が一斉に「え〜〜〜〜!」と声を張り上げるのは当然の話で。ちさきちゃんはそれを「ありがとうございます!」と受け、「ここまで来れたのも皆さんのおかげです。これからもがんばっていくので、応援よろしくお願いします」と継ぐ。思わず涙ぐむ感動のシーン。
 そして、全員揃っての大トリの曲は「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」。ぃゃぁ、ステージにこれだけ集まると迫力あるなあ(笑) もちろん大盛り上がり! ステージ上で、客席のヲタ芸に反応してヲタ芸打ってる生徒もいるし(笑) 客席の振りを生徒が真似して、生徒の振りを客席が真似して…と、好循環してたね〜。これぞ一体感! これでライブ!! 素晴らしい! そして、楽しい!!
 しかし、祭りには必ず終わりがくるもので、歌い終わると「ありがとうございました〜!」と退場していく一団。それを見送る客席…。
□アンコール
 だがしかし! 見送ってそれで終われるはずがない。アンコールである。もちろん、イエグラアンコール(笑) …てゆーか、出てくるの早っ(笑)
 アンコールトップバッターは、「アンコールは用意していなかったけど、やっちゃいま〜す!」と出てきたKID'zの4人。歌うはオリジナル曲の「O・TO・NA」。あれ? 実は意外に盛り上がれる曲だな(笑)
 続くセッ娘は、間違いなく今年一番の名曲であろう「ヒマワリ〜春夏秋冬〜」を熱唱。ぃゃぁ、ホント好きだわ〜、この曲。聴いてると気持ちいい。
 Dejavは「Selfish」でキメて、そしてPinkは私の大好きな曲「キューティーハニー」。さっきの「あげあげ!」の練習がここで活きてくる(笑) ぃゃしかしそんなことよりも、
新作の衣装が凄かった! ちょびが何をどうしちゃったのかと問い詰めたいくらい物凄くがんばっていた(笑)(ちなみにぁぃちゃんと唯ちゃんはいつもがんばっている(笑)) 声援の方は多分今まで以上に盛り上がっていたとは思うけど、なんかそっちの印象しか残ってないなあ(笑)
 MonKeroは可愛らしいミニスカサンタの衣装で登場し、Sugarの「ひまわり」を客席にプレゼント。あー、この曲すっげえ好きなんだよなあ。それを、歌唱力には折り紙つきのMonKeroが歌ってくれちゃうんだから、2人の素敵なハーモニーに癒されるわぁ。そして、途中からはステージ上に女祭り出演者が全員集合して、グランドフィナーレ。
 みんな、感動をありがとう! …とか余韻に浸ろうと思ったら、「ありがとうございました!」とか言いながら岩ちゃんが登場。あー、なんか興ざめだなあ(笑) まあ、この後の男祭りに向けて、速やかに座席移動を指示しなくちゃならないから、仕方がないんだけど。
 というわけで、女祭り総括。
 ぃゃぁ、みんな良かったよ! どう言葉で表せばいいのかわからないけど、とてもとてもとてもとても楽しかった!! その一言で許して下さい(笑)
 おつかれさまでした。そして、これからもがんばっていこう!

スクールAP2PRESENTS LIVE男祭りSPECIAL
□オープニング
 場所移動は10分ほどで終了。下手寄りの20列目くらい?
 男性陣も全員によるダンスで幕開け。曲はDA PUMPの「Com'on! Be My Girl!」。でも、全員揃っても(女性陣に比べると)人数少ないなあ。ステージが寂しい(^-^;
 曲が終わると同時に続けて流れ出すは、BLuckのオリジナル曲「I don't look back〜約束の場所へ〜」。のっけからいきなりこれが来るか! 客席には「キャー!」という声が響き渡り、BLuckの方も「俺ら5人でBLuckだー!」「盛り上がっていくぜー!」とかなり高まっている。あーもう、盛り上がるには中途半端な座席位置だなあ、くそっ!(笑)
 BLuckはもう一曲「VIOLATION」を歌い、それにStyle.の「Like This」が続き、砂利は「チェスト」で暴れ回る。Zeppでも相変わらず後藤君のハジけっぷりは凄いなあ(笑)
 砂利が退場したところで、イエローグラスのテーマ曲でイエグラ登場。女祭りは見ずに男祭りから参加している客向けの自己紹介はしないらしい(笑) お客さんはどこから来たかとか、AP2ファンクラブを作るという話などをしていたのだが、客席にメルマガ読んでるかどうかの挙手を求めるときに、「読んでる人、手を挙げて!」「読んでない人、手を挙げて!」のみならず、「どっちにも手を挙げる気のない人、手を挙げて!」とまで聞き、さらにその質問で手を挙げた人に対して「どっちにも挙げる気がないのに、こういうときだけ勢い良く手を挙げてくれてありがとうございます(笑)」ときちんとフォローしていたのは面白かった(笑)
 そして、後ろで準備をしていたLittleの用意が出来たところで、ステージを譲って退場。
□前半戦
 「はじめまして、Littleです! オラ〜!!」と、やたらとテンション高い和也君の叫びを皮切りに、1曲目は「ダジャレを言うのは誰じゃ」。これを1曲目に持ってくるのは、なんかすげえなぁ(笑) 和也君が途中で歌詞を忘れていたのはご愛嬌。
 Littleの後ろにバンドの楽器が揃っていることに対して、「バンドが入ることによって、1×1は?」と和也君が辰基君に問うのだが、それはもちろん「…1?」としか答えようがないわなあ(笑) 「そうですね、2じゃないんですよ」って、ダメじゃん!(笑) その後、バンドには一切触れず、何の脈絡もなく、和也君による「うちの相方はバカなんですよ」話。
「エピソード1。辰基からギターの音を整えるためのチューナーを貸してくれという電話がきたので、『俺2個持ってるよ』と答えたら、『じゃあ買ってくれ』と言われたんですよ。2個持ってるなら貸してという答えを期待していたのに、彼は買ってくれと主張してくるんですよ。前に僕は譜面台も買わされたんで、2回目は引っかかりませんでした」
「エピソード2。彼は寂しがり屋で、よく『イベント会場に一緒に行こうよ』と電話が来るんですよ。で、市民会館のイベントのときのことなんですけど、市民会館で6時集合ということで、『どうやって行く?』という話をしてたら、彼は『じゃあ6時に現地集合で』と言ったんですよ。一緒に行ってないじゃん! あと、彼はそのとき遅刻してきて、市民会館の場所がわからないというのでどこに迎えに行けばいいかと聞いたら、『大通り公園の東京タワー』という返事が返ってきたんですよ。気持ちは伝わるんだけど、ちょっと違うなー」
 そんな面白エピソードを「こんなお茶目なところが、竹村辰基のいやらしさなんですけども」とまとめて(笑)、バンドメンバーの準備も整ったところで曲へ。なお、バンドメンバーは、ベース伏木信人、キーボード越智春菜、ドラム笠井琴美の3人。女の子はサンタの衣装が可愛い。
 Little with バンドでの1曲目は「ラヴ・ストーリー」。ぅぁぁ、かっけー。Littleの曲はバンドにしてもいいねえ(^-^) 2曲目は「さよならなんて言わないで」。前半はこれまたカッコよく決めていたのだが、2番冒頭の「さよならなんて〜♪」に続いて辰基君が客席にマイクを向けたら、あまりにいきなり過ぎて客席が反応しきれず、その中途半端さに曲が止まる(笑) 「(お客さんの声が)もうちょっと欲しいですね」とダメ出しする和也君に、「もう一回お願いします」と辰基君。でも、2回目も和也君は不満だったようで、テイク3でようやく曲続行(笑) で、2フレーズ目の「さよならなんて〜♪」はどうなることかと思ったら、「いわ〜もとさん、髪切った?」。ずべっ。…そ、そう来たか…そいつぁ予想外でずっこけちまったよ…(^-^; 「切ったけどさ、そういう話は楽屋で終わらせてほしいんだよね」「今気づいたもんで。すいません」。というわけで、いいよいいよという客席の温かい拍手に支えられて、再度続行。ぃゃぁ、Littleはコミックバンドになれるなあ(笑)
 2曲終わったところで、メンバー紹介を辰基君から。まずはドラムのけろっぴが軽やかなスティックさばきを見せ、ベースの伏木君はまあ初心者なので控えめに(笑)、キーボードの春菜ちゃんは高速ねこふんじゃったを披露。そして、「僕の相方の岩本和也です!」と紹介されれて、和也君は「夜空ノムコウ」。その後、メンバー紹介は和也君が引継ぎ、「以上4人で今後も…」とか言い始めたら、自分は!?とアピールする辰基君。「どうしたんですか、MCの竹村さん」「MCじゃないです!」「MCじゃない。CMですか?」「…はい!」「聞こえなかったらなんでも『はい』って返事するのはやめたほうがいいよ」とありがたい忠告(笑) というわけで、最後にはきちんと紹介して貰えた辰基君だが、そこは特に盛り上がることもなく(笑)
 バンドでの最後の曲は「幸せの道」。ぅゎぁ、なんかすげーイメージ変わるなあ。そして、拍手に送られてバンドメンバーが退場し、最後は「これからも」をしんみりと。
 それにしても、Little(not岩本和也個人)の会場支配能力はすげぇよなあ。会場の空気をLittle一色に染めてるもんなあ。その部分は、AP2でも図抜けてると思う。
 というわけで、楽器撤収の間、イエグラが出てきて、CDの宣伝などのトークでつなぐ。
 続いて、男祭りでは珍しいソロコーナー。
 まずは、恵二君の「天体観測」。会場の盛り上がりがすげぇ(笑) 広司君は「君をさがしてた〜New Jersey United〜」、大ちゃんは「街」をそれぞれしっとりと。篤海君は清木場俊介の「さよなら愛しい人よ…」。初めて聴いたけど、いい曲だなあ。EXILEの中の人だったのか。で、そのEXILEの「We Will〜あの場所で〜」を大樹君が熱唱。
 トッキーは「あー夏休み」。前奏で何か喋ってたけど、前奏からすでに盛り上がってたので聞き取れなかった(笑) 続けて2曲目は、Style.を従えて「New jack swing」。おお〜、トッキーが踊ってるよ! びっくりだ(笑) 最後は「Thank you〜♪」とカッコつけてた(笑)
 砂利は、賑々しくてぴったりお似合いの「SHAKE」。2番に入ると、歌詞に合わせてポケットティッシュを客席にまいていた(笑) あと、「マサがいなくても何ら問題ない♪」って追い出すのはひどいと思うが(そのまま最後まで戻ってこないし(笑))、3人が退場したあとに独りでダンスパフォーマンスという見せ場があるから、むしろおいしいのか?(笑)
□コントコーナー
 さて、イエグラが出てきてトークコーナー。客席は全員着席。「砂利と言えばコント」らしいので、早速ショートコント披露(笑)
 その1、お寿司屋さん。中略。「う〜、シャリシャリ!」
 その2、自転車通学。中略。「う〜、チャリチャリ!」
 その3、ムダ毛のお手入れ。「う〜、ジョリジョリ!」
 伏木君が「ありがとうございました〜!」とまとめると、「と思ったしょ!? 実はまだあるんだ〜」と後藤君が蒸し返す。そして、何故かため息をつく寺尾君。
 その4、寺尾いじめ。「なんだよ〜」と因縁つけて押し倒し、「脱がせ脱がせ!」と服を脱がすと、「こいつ、何着てるんだよ〜」と笑われる寺尾君。なぜなら彼の格好は…。「う〜、キャミキャミ!」
 ぅゎ、やべえ、面白すぎる(笑)
 そして、コントといえばこちらも忘れちゃいけないということで、セッ娘と笠村が登場。まずはセッ娘のネタ見せから。アンパンマンとドラえもん。んー、セッ娘はフリーで喋らせると面白いんだけど、ネタはイマイチなんだよなあ(^-^; ノリと勢いだけで笑いを持っていってる感じ。続く笠村は、ドラえもんとアンパンマンとサザエさん。こっちは普通に面白ぇなあ(笑)
 というわけで、客席にこの3組で誰が面白かったか拍手を求めると、笠村の圧勝。おめでとう!
□後半戦
 歌に戻って、トップバッターはそのまま砂利がオリジナル曲の「ORE IRO」で。今回の前口上はとにかくBIGだった(笑) 「今日はZeppのみんなを俺色に染めるぜ。そして、北海道を染め、日本を染め、最後には世界を染めよう。その後で、宇宙を染めるんだよ! …夢、希望、何もない。ORE IRO in Zepp!」。それにしても、この曲に限ったことではないが、後藤君の絶叫は脳天直撃するなあ(笑)
 Style.はいつものダンスパフォーマンスから。
 MCでは、「皆さん、こんばんわ〜。Style.でーす。あれ? 一人足りないね」というわけで、恵二君がいない。「呼ぶしかないね」って、いつぞや(DANCE祭り)と同じく、呼ぼうとした瞬間に来ちゃうパターン?(笑) 「いっせーのーで」「恵二〜!」。あ、普通に呼ばれてから出てきた。つまらんのー(笑)
 3人揃ったところで自己紹介。恵二君は恒例の儀式 in Zepp! だったが、最近失敗しないからつまんなーい(笑) そして、その後はひたすらぐだぐだトークを展開していたら、脇から「Style.さん、時間です」と岩ちゃんの声が(笑)
 というわけで、オリジナル曲の「Experience」だが、なんか久々に聴いたような…。
 BLuckは「Cross〜never say die〜」から。「みんな盛り上がって!」とか言われても、ちと微妙な曲のような(^-^; 続けて、「Distance」を歌い、MC。
 まずは、大ちゃん→みたっち→圭ちゃん→篤海君→大樹君の順で自己紹介。みんなテンションたけー(笑) 圭ちゃん&篤海君の「ちなみに去年のジュノンボーイ28位です」「ちなみに今年のジュノンボーイ2位です」の「ちなみにジュノン」コンボが面白かった(笑)
 3曲目の「スマイル」はもちろん大盛り上がりで、再びのMCでは、大樹君のリーダーらしい真剣なお話を切々と。そして、次に歌う「Everlasting Love」の歌詞説明もしていたのだが、「弱い自分が恋愛をして強くなっていくというストーリーなんですが」で声が裏返って、圭ちゃんが「うちのリーダーの声は裏返ってない!」とフォローしたり、大ちゃんが「今のリーダーは確実に弱かったね」と言ってみたり、いいコンビプレイだ(笑) というわけで、「詞にも注目して下さい」と告げて「Everlasting Love」。
 最後の曲を前に、メンバーから一言ずつあいさつ。大ちゃんは「次の曲でラストです」「え〜!」という儀式を2回(笑)、みたっちは普通に「今までありがとう、これからもよろしく」、圭ちゃんは「今日は客席がよく見えるんですけど、みんなのたくさんの笑顔が見れて、僕は嬉しいです」とカッコいいことを(笑)、篤海君は「今日は楽しかったです」、そしてリーダー大樹君はここでもマジメに語ってまとめる。
 というわけで、最後の曲は「WAになっておどろう」。途中からは男性出演者陣もステージ上に総登場。特に振り付けの練習がなくとも、客席とステージ上が一体となって盛り上がっていた…。
□アンコール
 しかし、まだ祭りは終わらない。アンコールである。しかし、前方はイエグラアンコールなのだが(しかも最初は2箇所でそれぞれ起きていた(^-^;)、後方からは普通のアンコール。まあ、普通はそうだよなあ。結局イエグラアンコールに淘汰されたけど(笑)
 アンコール1曲目は、Style.に大ちゃん、篤海君、そして何故かDejavが加わった大所帯でダンス。2曲目は大ちゃんと恵二君のダンス。
 3曲目からは歌になり、Style.の「時代」。そして、本当に最後の最後の曲は、BLuckによる「BANG! BANG! バカンス!」で締め。BLuckは色違いの5色のタオルをぶんぶん回し、客席もみんなでタオルをぶんぶん回し、ぃゃぁ、盛り上がったね〜!
 BLuck退場後、岩ちゃんがステージ上に登場して、真面目な挨拶。そして、「今日はお越しいただきありがとうございました」と頭を下げたタイミングで流れ出す「NO MORE CRY」をBGMに、スクリーンにはスタッフスクロールが。
 観客全員がじっと固唾を飲んで見ていたスタッフスクロールが終わっても、BGMはまだ続いたまま。何かあるのかと思ったら、女祭り・男祭り出演者全員が一組ずつ出てきて、一言アピールしながら客席にサインボールを投げ込み。ええいっ、後ろの席じゃ取れんっ(^-^; なお、順番は、Dejav→MonKero→Pink→KID'z→セッ娘→その他女性陣→Little→Style.→砂利→BLuck→そして最後にイエグラ。みんなテンション高かった〜(笑)
 というわけで、21時10分頃終演。お疲れ様でした!
□ボランティア
 お客さんが掃けたところで、ボランティアスタッフ業務。といっても、当初予定だった椅子の後片付けがなくなったので(明日の出演者も椅子を使うため)、椅子の背もたれに貼られた番号札剥がしと、ゴミ拾いくらいしかすることはない。というわけで、ゴミ拾い〜。
 ボランティア業務が終わった後は、生徒とスタッフとボランティアスタッフとで、ロビーで打ち上げというか、缶コーヒーなどで「おつかれさまでした」乾杯。そのついでに、生徒に一言ずつ挨拶して回る。ぃゃぁ、みんな良かった! でも、唯ちゃんにはチクリといぢめられた(笑) くそっ、来年はもっと頑張ります(笑)
 あと、ベストプレイスとAP2クラブの福田愛ちゃんの脇を通りがかったら、向こうから「おつかれさまでした!」挨拶されてしまったのだが(ぃゃ、きちんと礼儀が出来ているということなんだけども)、ぃゃぁ、名前覚えてて良かったよ(^-^; 名前を覚えてたくらいで喜んでくれるのが微笑ましい。
 そんなこんなで、時間もないのですぐさま撤収。まあ、会場前では出待ちになってたけど。
 というわけで、男祭り総括。
 Style.と砂利がすげー良くなってたなあ。もちろん、LittleとBLuckが悪かったというわけではなく、その二組はもともとレベルが高いので。盛り上げ方をわかってるから、客席も盛り上がるんだよなあ。やっぱりライブというのは、ステージから客席、あるいは客席からステージへの一方通行ではなく、お互いのキャッチボールによるものでしょう。それが感じられたステージだった。
 おつかれさまでした。そして、これからもがんばっていこう!
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BACKEN RECORD 特別編
 川上絵理香ちゃんと畠山彩香ちゃんを見に行ってきた。
 第一部では、歌を聴くというよりは、写真を撮ってばかりいた。9割以上がその二人で、1000枚オーバー(笑) メモリが足りなくて他の人が撮れなかったとも言う(笑)
 その二人以外に気になったところでは、西村笑花ちゃんは可愛いねえ。あと、柴田夢菜ちゃんは選曲とか衣装がツボだねえ(笑) それにしても、「色っぽい じれったい」の2連荘は意味がわからん(^-^;
 終演後、衣装から着替え終わって客席の方にやってきた絵理香ちゃんを捕まえて、お話とかプレゼントとか写真撮影とか。ぃゃ〜、めっちゃ可愛いわ(笑) 「昨日は撮影会に来ないで(AP2の)ライブに行ってたんですよね〜?」とか責められたけど、それもまた良し(笑) 絵理香ちゃんが他の客のところへ挨拶に行ったあとは、何故か絵理香ママとお話してたり(^-^;
 その後、先日のバッケンでは冷たくしてしまった(^-^;彩香ちゃんを探していたら、実はすぐ後ろにいた(笑) まずは4ヶ月越し(^-^;の手紙と写真を渡し、写真撮影〜。えー、彩香ちゃん以外には激しく冷たかった私です(^-^; 八方美人になりたいねえ(笑)
 第二部は、MCを竜ちゃんが担当し、まずは来春公開予定のショートフィルム「私の半径200めーとる」の予告編を上映。ヴィジュアル系男性アイドルと、おっかけと、そのおっかけのストーカーによる話らしいが、結構面白そうだった。上映されたら見に行こうかな。
 その後は、出演者5人をステージ上に招いてトークコーナー。そこでは、MC竜太が面白すぎ(笑) 客席に質問を求めても誰も手を挙げないので、勝手に質問をでっち上げて、あからさまに客席からの質問のように装って、出演者陣に質問してみせたりとか。あと、竜ちゃんとKMZとあゆみちゃんの3人で、トリオ漫才が出来ると思います(笑)
 第三部は、絵理香ちゃんも彩香ちゃんも出ないということだったのであまり興味もなかったのだが、なんとなく見てしまった(笑) てゆーか、待ち時間が一時間もあったのが辛かった(^-^; まあ、見てみたら見てみたで、結構楽しかったんだけど(笑)
 相変わらず竜ちゃんが面白かったねえ。新生japsの紹介で、全員に対して「○○なイケメン萌え!」とか(笑)
 あと気になったところでは、ジュリアちゃんが可愛いと今さら気が付いた。松川友姫ちゃんは上手い。SDP-PROは人数多すぎで踊りづらそうだった(^-^;
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