「北の夢」発売記念ミニライブ
 開演10分ほど前の13時50分頃到着。観客はそこそこ集まってる感じ。椅子席の最前列が空いていたので、そこに座って観戦。
 定刻通りに開演。タッチの3人が新衣装(私は初見)で登場。3人お揃いのスーツ姿が格好良い。黒の3つボタンスーツで、中はピンクのYシャツと濃いピンクのネクタイ。左胸のピンクの花飾りがいいアクセントになっている。足元はピンクのパンプス。
 さて、ステージに上がったタッチの最初の仕事は…マイクスタンド片付け(笑) スタンドが3本立てられていたのだが、使わないらしい。だったら、最初からセットしなきゃいいじゃん(^-^;
 1曲目の「気分爽快」を歌い終えると、「苫小牧市から来ましたタッチです」と挨拶。「高校生3人組」とも言っていたが、それが使えるのもあと2ヶ月ほどか…(笑) あと、あきみが「(ファクトリーには)小さい頃からよく来てた」と言っていたが、リップサービス?(笑)
 さて、ステージの左右には「氷都とまこまい国体」と書かれたのぼりが2本立っているのだが、タッチはその応援歌を歌っているということで、国体と曲の宣伝。でも、2曲目に歌ったのは、「とまこまい港まつり」の応援歌である「キラキラ海岸」(笑)
 メンバー紹介では、ネタではないと言い張っていたが、あやかとあきみが同時に「ハイ!」と手を挙げたのは面白かった。結局あきみが譲って、あやか→あきみ→あゆこの順に名前と学年を発表。
 その後は、先週行っていた東京ライブツアーの話。といっても、ほとんどロコフェスの話だったけど。大成功だったとのこと。
 そして、先ほど片付けたマイクスタンドを準備し、一足先に準備が終わったあきみがタンバリンを舞台袖から持ってきてあやかに手渡す。「今は夏の曲だったので、次は冬の曲を」というわけで、歌うは「SNOW AGAIN」。んー、あきみとあゆこは振り付けてるのに、あやかはタンバリンを鳴らすだけっていうのは、他の曲で3人揃った振り付けを見慣れてるだけに、なんか見てて違和感あるなあ(^-^; 歌い終わるとスタンドを再び片付け。結局、使用したのはこの曲だけだった(笑)
 その後は3人でトーク。「寒くなってきましたねー」「寒いといえば鍋食べたいですねー」「鍋といったらジンギスカンですよね」「東京でも大ブームでした」「でも、北海道といったらカニですよねー(あきみママが奮発してカニを買ってきてくれたが、これから一ヶ月ごはんないからね、と言われたらしい(笑))」「どんなカニだったの?」「タラバガニでした」「あゆはどんなカニが好き?」「ケガニが好きです。カニミソが特に」という流れを経て、あやかが「日本人で一番最初にカニを食べた人は誰か知ってる?」と2人に質問。ヒントとして、歴史上の人物、有名な人、江戸時代の人…というところで徳川家康という答えが出たのだが、「もうちょっと古いかな?」って、江戸時代で家康より古いってありえないだろ(笑) 結局、織田信長とか卑弥呼とか上げてみても当たらず、「降参? 教えてあげよっか(笑)」と喜色満面で得意げなあやかが放った答えは…「アマテラスオオミカニ♪(天照大御神)」。それを聞いて、「あちゃー」と頭を抱えるあきみとあゆこ。ああ、これってコントだったのか。今頃気づいた(笑) 「それともうひとつ、オオオカエチゼンノカニ♪(大岡越前守)」に再び「あちゃー」と頭を抱えたものの、負けじとあゆこが「アサノタクミノカニ!(浅野内匠頭)」、あきみが「カニサダチュウジ!(国定忠次)」と応戦。そして、最後は「ちゃんちゃん♪」でおしまい。今どきこんな言葉を使うのは、タッチと私しかいない(笑) なお、あやかによるコント総評は、「自分自身で笑っちゃいそうになりました。修行が足りないです」とのことです(笑)
 4曲目は、本日唯一のオリジナル曲でも森高カバー曲でもない、Mi-Keの「想い出の九十九里浜」。振り付けがなんとなく気に入らないというのとは別問題で、なんか他の曲と比べて極端に振りの精度が低いな…。
 次はいよいよ新曲の国体応援歌ということで、改めて国体をPR。「浅田真央ちゃんとか、安藤美姫ちゃんは…来ないんですけど」。来ないんかい(笑) 「浅田真央ちゃんのお姉さんの浅田舞さんが来るので、ぜひ見に来てください」って、ちょっと失礼な紹介のような(^-^; もちろん、「タッチも歌いますので(笑)」との宣伝は忘れない(笑)
 そして、「新曲の"北の夢"は、今まで練習してきた成果を選手達に捧げるような、とても力が沸いてくる曲です。皆さんもこの曲を聴いて元気になってください」とアピールして、「北の夢」を披露。おー、初めて聴いたが結構いいねえ。相変わらずGSチックだけど(笑)(まあ、それがタッチオリジナル曲のウリだろうし) しかし、最初と最後で3人が遠くを見上げるのだが、あやかとあきみが似たような場所を見上げて、あゆこひとりだけが反対方向を見上げてるってのはなんか違和感あるなあ。多分コンセプトとしては、3人別々の場所を見上げるはずなんだろうけど。
 「次の曲で最後となってしまいました」「一応、ラストですよね」「アンコール曲を用意してるだなんて言いません」「もし奇跡が起きたら、もう一曲歌えるかもしれません」と何かを婉曲にアピールして(笑)、一応の最後の曲は「この街」。おお、盛り上がれるいい曲だねえ♪ 感想では、「夜のおかず何にしようか?」「札幌だからジンギスカンにしようか?」「でも、ラーメンも食べたいなー」とか、「今日もお客さんたくさん来てくれたね」「嬉しいね」「タッチももっともっとがんばらないとね」とのやりとりあり。
 そして、予定調和のアンコール(笑) てゆーか、「この街」を歌い終わって「ありがとうございました」と頭を下げてる途中からアンコール入れるってのは早すぎなんじゃあ(^-^;
 「まさかアンコールがもらえるとは(笑)」「曲、用意してましたかー?」「してますよ、ばっちりです(笑)」「皆さん知ってる曲だと思うので、モンキーダンスで盛り上がってください」。というわけで、本当に最後の曲は「ファンキー・モンキー・ベイビー」。なんでキャロル?と思ったら、なんでキャロル?と思ったら、森高がカバーしてたのか。んー、「この街」の方が盛り上がってたような(^-^;
 「ありがとうございましたー。タッチでしたー」と一礼して、14時40分頃終了。その後は、ステージを降りて客席後ろ側で、本人たちが手ずから物販。「北の夢」は持っていなかったので1枚購入。なんだかんだで、ステージよりも長い時間、物販してたような(笑) それだけサービス心旺盛ってことですが。
 総括。相変わらず振り付けのクオリティは高いが、あやかが若干遅れ気味だったような。まあ、これだけやってくれれば、充分満足なんですけど。というわけで、やっぱりタッチはいい!ってことで(^-^)
▲先頭
「北の夢」発売記念インストアライブ
 観客は、先日のLet'sのときより集まっていたか(笑)
 なお、ステージ構成は昨日とほとんど同一。コントが違ったくらい。
 というわけで、「気分爽快」からスタートし、国体の応援歌である新曲の宣伝に来ました、と挨拶。
 2曲目の「キラキラ海岸」は、僅かに高くなっているステージから降りて、ステージ前で歌った唯一の曲。ステージ前の方が広くて踊りやすかったのでしょう。マイクスタンドが踊りの邪魔で、歌ってる最中に脇に除けていたあきみが、なんか可愛かった(笑)
 メンバー紹介では、あきみが「はいっ!」と手を挙げてからあやかの様子を窺っていたのだが、ということは昨日のはやっぱりわざとか〜?(笑) あやかは手を挙げなかったので、あきみ→あゆこ→あやかの順で。
 「SNOW AGAIN」は、もちろんあやかがタンバリン。歌い終わって、「皆さん、盛り上がってますかー?」とか言われたが、ぃゃ、この曲で盛り上がれと言われても(苦笑) あやかなんて「元気なくないですよ」って、変なこと(客席の元気はなかったのである)言ってるし(笑)
 そして、問題の新作コント(笑) 今回はきちんと「タッチのショートコント」と銘打っていた。題名は「三軒のラーメン屋さん」。テイク1は、あやかがナレーションを入れ忘れてプロデューサーからダメ出しが出たため、やり直し(笑)
あやか「狸小路に、三軒のラーメン屋さんが並んでいました」
あゆこ「いらっしゃいませ、いらっしゃいませー。うちは日本で一番おいしいラーメン屋ですよー。いらっしゃいませー!」
あきみ「んー、どうしよう? よし! …いらっしゃいませ、いらっしゃいませー。うちは世界で一番おいしいラーメン屋ですよー。いらっしゃいませー!」
あやか「んー、どうしよう? よし! …いらっしゃいませ、いらっしゃいませー。入り口はこちらですよー。いらっしゃいませー!」
あゆこ&あきみ「あちゃー」
3人「ちゃんちゃん」
 客席は「しーん」ではなく「きょとん」って感じ。そのため、タッチによるオチの説明。まあ、よく考えればわかるのだが、よく考えないとわからないコントはダメだよなあ(^-^; 基本はこのままで、もーちょい台本をうまくすれば使い物になりそうな気はするけど、もうやらなさそう(笑)
 というわけで、さっさと次の曲へ(笑) 「想い出の九十九里浜」の振り付けは、昨日は結構バラバラだったのだが、今日は大分揃えてきていた感じ。
 次の「北の夢」に行く前に曲の説明だが、昨日無かった話としては、レコーディングにとても時間がかかったとのこと。夕方から夜中までかかったらしい。そして、苦節の末にレコーディングが終わって、確認のため通しで聞いてみたら、最後の部分に「なんかヤダ」と消え入りそうな声で入っていた。「心霊現象!?」かと思ってびくびくしながらもよくよく聞いてみたら、どうもなんだかあやかの声っぽい。どうやら、自分の歌に納得出来なくて無意識に呟いたあやかの声だったらしい(笑)
 というわけで、新曲「北の夢」を歌い終えると、今後の予定の話。雪まつりに出演が決定したとのことで、「寒いので暖かい格好をしてきてください」とあゆこが話すと、あきみが「手袋マフラー耳かき目かき…?」と自分でも変だと思ったらしく首を傾げていたが、あやかに「耳かけだよ」と突っ込まれていた(笑)
 そして、「次で曲で最後となりました」「えー」のやりとりを経て、やっぱり直接的にアンコールはせびらないのだが、「皆さん、お酒に入ってるものは何でしたっけ?」「道路にある丸いものは?」などの回答を客席に求める(笑) てゆーか、「なんとかワット?」に至っては、「それに近いような」って、そのままズバルですからっ!(笑) 「その言葉が言いたくなったら言ってください(笑)」とまとめたところで、一応最後の曲は「この街」。間奏部分の喋りは昨日と一緒。
 アンコール入るのが早いのも、昨日と一緒(笑) てゆーか、アンコールではなく「アルコール」とか「マンホール」とか言われてたけど(笑) あきみが「このまま聞いていようか(笑)」とかひどいことを言っていた(笑)
 というわけで、本当の最後の曲は、「皆さん最後は一緒にぶっ壊れましょう」ということで、「ファンキー・モンキー・ベイビー」。歌い終わると「ありがとうございましたー!」と頭を下げて、さくっと物販へ。
 まあ、CDは昨日買ったので、今日は見てるだけ。13時過ぎに、次の現場たる新札幌へと移動。
 というわけで、やっぱりタッチのライブパフォーマンスはいい。あやかも昨日ほど遅れてはいなかったですなー。

キャッツアイLIVEツアー2006(新札幌)
□前半戦
 13時半頃、会場のキャッツアイ新札幌店に到着。中に入るなり、右手側に物凄い人込みが(^-^; う〜む、最近のBLuck人気は凄いねえ…。
 てゆーか、ステージどこ? と思っていたら、その人込みの向こう側だったらしい。人が多すぎて見えなかった(^-^;
 その人込みの後ろにいても見えそうになかったので、ステージの真横(下手側)から見ることにする。開演までは友人としばらく雑談。
 14時丁度に開演。「あけましておめでとうございます!」と元気良く岩ちゃんが登場して前説。「返事が小さいとBLuckが出てこないですよ!」と客を煽る。「今日がキャッツアイツアー1回目です」などと説明し、「オープニングアクトとして、Style.とMonKeroが登場します!」と紹介して退場。…あれ? セッ娘と唯ちゃんは? 時間無くて出番切られた? でも、唯ママはいたしなあ。
 それにしても、前説のときからマイク音声がぶつぶつ途切れて音響最悪。これは最後まで直ることがなかった…。
 トップバッターは、Style.のダンスから。衣装は、Zeppでも着ていた、リボンがひらひらしたやつ(笑)
 続いて、けろっぴは緑のワンピに白いニットの上着で登場し、「ゲレンデがとけるほど恋したい」を熱唱。選曲が意外すぎて、サビまで何の曲だか思い出せなかった(^-^;
 入れ替わって出てきたちさきちゃんは、けろっぴが前に着ていた白緑衣装の白上衣とアームウォーマーに、白のミニスカ、白のブーツの組み合わせ。全身白ずくめで、すっげえ可愛い。今日の私的ベストドレッサー賞に決定(笑) 歌は「ENDLESS STORY」。なんか最近聴いたことあると思ったら、伊藤由奈だったのか。
 曲が終わって、ふとステージの後ろの方に視線を転じると、駆け出そうとするポーズでけろっぴが止まっていた(笑) どうやら、次の曲が始まるのを待っていたらしい。というわけで、NANAつながりの「GLAMOROUS SKY」の前奏が始まると同時にステージ上に飛び出して、2人で熱唱。手拍子をせびったりする仕草が、なんか可愛らしくて結構好きです(笑) それにしても、実はあんまり聴いたことのなかった曲なのだが、いい曲じゃん。MonKeroが歌ってるから?(笑)
 さて、自己紹介はウザくないバージョン。ちさきちゃんが「今日は来てくれてありがとうございます」などマジメに語ってるというのに、けろっぴは「初めて来たんですけど、遊んで帰りたいです」と来たもんだ(笑) そして、ここでMCが入ったのでもう一曲かと思ったら、「続いては、皆さんお待ちかねのBLuckの登場です! どうぞ!」と呼び込んで撤収だった(^-^;
 BLuckの5人は、ステージ後ろの階段から降りてきて登場。衣装は、色違いのフリース。大樹君が白、年長組が黒で、年少組が白。ズボンはめいめいカジュアルに。
 「新年一発目行くぞ!」と気合い充分で望んだ1曲目は、「I don't look back」。でも、なんか今日の客はおとなしいな…。そういえば、ミニアルバムでは新バージョンが収録されるようだけど、2コーラスのみという半端な曲構成は直るのだろうか?(そういえば、同じく変な曲構成のPinkの「フォーリンラブ」は封印中?(笑))
 歌い終わって自己紹介。みたっちは、いたって普通(笑) 圭ちゃんは「キャッツアイ常連です。三国志大戦のレアカード持ってたら下さい(笑)」。大樹君は「ぼくはメダルゲームが大好きです」。大ちゃんは「今日はバスケのゲームがあるみたいなので、気合い入れてがんばります」。篤海君は「今日の髪型は2006年バージョンです」。
 続いての曲は、意外にもこんな早くに出てきた「BANG! BANG! バカンス!」。みたっちの頑張りは空回り気味…(^-^;
 MCは大樹君のオンステージだったかな。「篤海の前髪にびっくりした人も多いと思いますけど」を掴みネタに持ってきつつ(ちなみに、ばっつり3cm切ったらしい)、「FOMA探偵☆工藤ちゃん」の話で盛り上がる。終わり際に、みたっちがエキストラ出演している「最終兵器彼女」の話をちょこっと(笑) 「2006年は歌だけではなく、演技とかも頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」とまとめて、次の曲へ。
 そして、「スマイル」を歌い終えると、「後半もまた出てくるのでよろしくお願いします!」と撤収。てゆーか、これは前半だったのか(笑) セッ娘と唯ちゃんは後半に出てくるわけですな。
□後半戦
 というわけで、後半戦もStyle.から。黒系の衣装に着替えて、今回は「Like This」を歌う。自己紹介では、3人がそれぞれ最初に「右」「真ん中」「左」と自分の立ち位置を言っていたのが、ちょっと面白かった。あと、口が回らなかったのか、広司君が「リーダーやらせております」と口走っていた(笑)(もちろん、リーダーは広司君なのである) そして、「ここはとにかく広い」「こんなに集まってくれて嬉しい」「遊んでいってください」などと盛り上がったところで、「次は、Style. with 村田唯です」ということで、唯ちゃんがステージに登場…の前に、ステージ脇で唯ちゃんがStyle.の3人に帽子を配給(笑)
 Style.を従えての唯ちゃんの1曲目は「make a secret」。Zeppと違って割とおとなしめの衣装かと思っていたら、背中が丸見えで凄かった(笑) そして、Style.が撤収してMCでは、「新札のキャッツには初めて来たんですけど、一番最初に感動したのは、あそこ(カウンターの上)にあるおっきな黒いガチャピンです」とアピール(笑) あとで店の人から貰えたりはしたのでしょーか?(笑) もちろん、「ここでゆっくり遊んでいって下さい」という気遣いも忘れずに。
 そして、ソロで歌うは「love across the ocean」。ぉゎー、ダンスがすげー。今までで一番激しかった。正面からきちんと見れなかったのが残念(>_<) 最後、「これ、誰か貰ってくださーい!」とマイクに巻いてあったリボンを客席に投げ込んで撤収。ああ、そういえばPinkって昔は色々と客席に投げ込んでいたなあ、と懐かしんでみたり(笑) それにしても、歌については本人が猛省していたが、それ以前に音響がひどすぎたからなあ。
 セッ娘は、それぞれ違う肩出し衣装で登場。色は黒で統一。まずは「MAGIC」と「Butterfly」を2曲続けて歌って、MC。自己紹介は、珍しくみんな普通でつまんな〜い、と思ったら、「千田容子、二十歳です」で何故かしーんと静まり返る客席。そりゃ容子姉も、「あれ?(^-^;」と戸惑うよなあ(笑)
 そして、夏希ちゃんがBLuckを呼び込もうとするのだが、なんかすっごいぐだぐだだった(笑) 多分、「それでは、今日の目玉の、びーえるゆーしーけー、BLuckが用意出来たようなので、登場です!」と言いたかったんだと思う。あまりにぐだぐだだったもんだから、「BLuckの登場です!」って岩ちゃんが出てきたんだけど(笑) まあ、岩ちゃんの主目的は、客席前列を座らせることだったようで、その間にセッ娘は「お邪魔しましたー」と退場。
 さて、今回は上から下から登場したBLuckは、「VIOLATION」と「Distance」を続けて披露。「というわけで、続いてはゲームですね。BLuckと一緒に…」と大樹君が仕切るのかと思ったら、やっぱり岩ちゃんが出てきた(笑)
 バスケゲームをするということで、BLuckを3つに分けて、チーム対抗戦。グーチーパーで合った人同士をペアにしていき、1組目は大樹君&大ちゃん(Cチーム)、2組目は圭ちゃん&篤海君(Bチーム)、そして一人溢れたみたっちは岩ちゃんと組むのかと思ったら、岩ちゃんがいきなり「ヨーヨーが凄く上手い三浦さんです!」と客席から三浦さん(実名)をステージ上に引っ張りあげて、みたっちと組ませてしまった(笑)(Aチーム)。「全ては思いつきで進行しています(笑)」というのが面白い(笑)
 さて、本ゲームは客席参加型。まずは、どのチームが勝つか予想。一応それぞれ手を挙げさせたけど、誰かがチェックしてたわけではなかったので、結果は自己申告制の信頼商売(笑) バスケ部らしい大ちゃんがいるCチームが一番人気だったかな?
 そして、Aチームから順番にゲーム開始。みたっちはゴールをオーバーしてカウンターに投げ込み過ぎでいい迷惑(笑) 23点のほとんどは三浦さん(実名)が叩き出していたような。
 Bチームは、2人のタイミングがばっちり合っての連続ゴールが凄すぎで65点。
 そして、Cチームのときに、ゴールの横のほうで騒いだりしてやたらと邪魔する篤海君(笑) 後半の伸びは凄かったのだが、篤海君のせいなのか違うのか、時すでに遅しの54点。
 というわけで、圭ちゃん&篤海君のBチームが勝利! Bチームを予想した人と篤海君がじゃんけんをして、勝ち残った一人がお客さん代表。彼女と圭ちゃんが組んで、みたっちに勝てば、豪華プレゼントを進呈らしい。
 まずは、お客さん代表と圭ちゃんがプレイし、結果は20点。そして、みたっちの得点は…4点! 桁間違いではありません(笑) まあ、メンバーから「空気読めよ!」とか「負けろよ!」とか散々言われたらねえ(笑) でも、「最後に一投だけ本気出して投げてみて」と言われて、最後はきちんとキメてみせたのは、さすが体育教師免許取得者の面目躍如(笑) というわけで、勝利したお客さん代表にはサイン入りCoCoエンジェルがプレゼントされて、ゲームコーナーは終了。
 最後の曲は、最新オリジナル曲の「Everlasting Love」。歌い終わると岩ちゃんが出てきて、恒例の岩ちゃんによるメンバー紹介だが、マイクの調子が悪くてBLuckから3本くらいマイクを差し出されていた(^-^;
 みたっちには「映画最終兵器彼女エキストラ出演、拍手!」。篤海君には「去年のJUNOBスーパーボーイコンテスト、全国第2位おめでとうございます、拍手!」。大樹君には「月9ドラマとスマスマの間の21時54分からやっている『君のもとへかける虹』というドラマの主役に選ばれました、FOMA探偵☆工藤ちゃん役です、拍手!」。大ちゃんには「パーマがよく似合う男、BLuckのダンス実力ナンバー1です、拍手!」。そして圭ちゃんには「一昨年のJUNONスーパーボーイコンテスト、全国第28位です、拍手!」と盛り上げつつも、「このネタ、いつまで引っ張るんですか?(笑)」と自分で落とす岩ちゃん(笑)
 続いて、キャッツアイの宣伝は、「皆さん、ぜひここに遊びに来てください。たまに圭ちゃんに会えるかもしれません(笑)」「常連、常連(笑)」「見つけたときはそっと陰から見守ってあげてください(笑)」「凄い形相でゲームやってます(笑)」と、圭ちゃんと掛け合いで(笑)
 そして、なんと! 「ここまで来てくれた皆さんのために、皆さんが希望すればもう一曲くらい歌います!」とアンコールも起きてないのに宣言する岩ちゃん。もちろん客席からは拍手喝采。その状況で、「でも、次に取っとくって手もありますよ?(笑)」と言える大ちゃんがイカす(笑) それを「今日はもういいです! また次で! みたいな(笑)」と岩ちゃんが受け、「それもいいですけど(笑)、折角練習してきたので、ぜひ見てくださいということで」というわけで、新曲披露はDA PUMPの「Delight」。あ、珍しくEXILEじゃない(笑) 出来の方は、まだ微妙かな〜(^-^;
 そしてそして、なんと! 「というわけで、これで終わろうと思ってたんですが、BLuckにも言ってなかったんですけど、もう一曲くらいどうですか?(笑)」と言ってしまう岩ちゃん。もちろん客席は割れんばかりの拍手だが、BLuckの面々は結構疲れきっていた(^-^; 岩ちゃん的には、前半戦の最後に歌った「スマイル」で、客席のみんなが跳んでいなかったのが気になったらしい。「最後は跳んで終わりたいです!」というわけで、サビの部分で跳ぶ練習をしてから、リベンジの「スマイル」へ。岩ちゃんは「跳ぶ振り(足を床から離さない)はダメですよ!」と言っていたが、ほとんどの人は跳ぶ振りだったよーな(^-^; それでも前半戦よりは全然盛り上がって、15時半頃終了。
 再び岩ちゃんが出てきて、出演者全員を呼び込んで握手会の準備。セッ娘、唯ちゃん、MonKero、Style.、BLuckの順に一列に並んで握手会。なんか新鮮だな(笑) 夏希ちゃんにはいきなりじゃんけんを申し込まれて負けました(>_<) MonKeroとの握手が終わって次がオカゲンだったのだが、そこでUターンして帰ろうとしたら嫌がってくれたのが、ちょっと嬉しかった(笑) あとは、握手会も終わりかけの頃に、岩ちゃんが「2周目をしたい人は5000円から!(笑)」とか言っていたので、構ってあげたりも(笑)
 握手会は20分ほどで終了。帰りがけ唯ちゃんの背中を撮ろうとしたら、「ちゃんと(前から)撮ってください」と怒られてしまった(笑) ちなみに、美弥ちゃんの背中を激写していたことは、多分本人には知られていない(笑)
 そして、出待ち&お見送りをして撤収〜。おつかれさまでした!
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