▲先頭 ▲先頭
河辺千恵子ミニライブ
 イベント開始が15時からということで、のんびり14時40分頃に着いたら、ちょうどリハが終わって、河辺さんが去って行くところだった(^-^; ちっ。
 ステージ前に、椅子席が14席×4列。到着時はぽつりぽつりと空席があったが、最終的にはほぼ満席だったもよう。立ち客も含めると、100人くらいは集まってたんじゃないでしょうか。
 最前列下手側で女子小学生同士の間が1席空いていたので空席かどうか聞いてみたら、空いてるということだったのでそこに陣取る。よしっ。
 その後、開演時間までは、開場脇で司会の人がイベントの紹介をひたすら。スタッフからアンケート用紙が配られたりも。この手のイベントでアンケートって珍しいかも?
 定刻通りに開演。司会の紹介で、拍手に迎えられて河辺さん登場。衣装は、白のノースリーブワンピにデニムの半袖(握手会のときは脱いでいた)とブーツ。髪はボブカット。「初めての北海道ライブということで、凄く楽しみにしてました」など簡単に挨拶して、1曲目の新曲「桜キッス」を披露。さりげなく手拍子を求めてくる辺りが手馴れてて上手い(笑)
 それにしても、聴いててなんか凄く感動してしまった。ぃゃ、今まで河辺千恵子の歌手活動については、あまり評価してなかったんですよ(^-^; でも、実際に目の前で見ると、表現力はあるし、客のノセ方はうまいし、立派なアーティストだったわけです。まあ、デビュー曲を何かの歌番組で1〜2回見ただけで判断してた私が悪いんですけど。あと、MCもめちゃめちゃ面白い(笑)
 というわけで、歌い終わると深々と90度頭を下げてお辞儀。イベント後半ではそれに加えて、脚をクロスさせスカートの裾を広げて、舞踏会風挨拶になっていた(笑)
 MCは、この曲が主題歌となっている「桜蘭高校ホスト部」(なんかやたらと「桜蘭高校ホストクラブ」と言っていたような気も(^-^;)の話。ラジオだかのゲストで安室ちゃんが来たときに番組を見てると言ってたので、「桜キッス」を知っているか聞いてみたら、知らなかったらしい(^-^; なお、客席に対する「番組を見たことある人?」という質問に対しては手を挙げた私だが、第1話のさわりをちょっと見て付いていけそうになかったので見るのを諦めたのは秘密です(^-^;
 2曲目は「キャンディベイベー」。曲紹介では、「アップテンポでノリにくい曲」とのこと(笑) でも、ランニングだとテンポ早すぎて付いていけないけど、ダイエットには好評らしい(笑) なお、歌詞については、中学生の頃の実体験を元に作詞家の先生に書いてもらったらしい。
 MCでは、「どこで私を知ったんですか?」と質問。結構バラバラだったかな。女の子は雑誌ラブベリーのモデルで知ったというのが多かった。私は実写版せらむんのなるちゃんで。他には、グータンとかヘイヘイヘイとか山田ブログとかで。
 3曲目は「☆に願いを」。子役時代から仕事しているが、勉強との両立とか、色々な悩みとか、そんなことを自ら書いた詩なので注目してください、とのこと。自分を変えてくれた曲だとも。
 MCは大学生活の話。サークルには2つ所属しているが、バドミントン部は入っただけで行ったことないらしい(笑) また、もう一つは自ら部長として主催していて、TDLこと食べ放題大好きランド、東京ディズニーランドには秘密らしい(笑) でも、そちらもまだ2回しか活動していなく、どちらもイタリアンだったらしい。
 というわけで、「北海道の美味しいものはなんですか?」と質問。寿司とかジンギスカンとか上がっていたが、ジンギスカンでの食いつきが凄く良かった(笑) だって、東京のジンギスカンは臭いがないのでダメだとか言い出すし(笑) てゆーか、あの臭いを服に香水みたいにつけるからこそジンギスカン、とまで力説していたし(笑) 推せる!(笑)
 4曲目はデビュー曲の「be your girl」。耳をかっぽじって聴いてほしいという歌詞は、好きな人をもう一人のライバルとシェアしている大人な恋愛の、そういう恋愛は憧れもあるけど怖いという複雑な気持ちを表したものとのこと。
 そして、「本来ならこれで終わりだけど、最近は最後にもう一回"桜キッス"を歌っています」との言葉に、客席から盛大な拍手。しかし、それには「皆さんにお願いがあります」ということで、「簡単な振り付けがあるのでぜひやってください」とお願い。サビ部分でシェイカーを振るイメージな振り付けだが、グータンに出たときに篠原涼子が振り付けてくれたらしい。でも、番組ではそのシーンはプロデューサーによってカットされてしまい、ライブで流行らせれば面目が立ってプロデューサーも後悔するだろうということで、流行らせようとしてるらしい(笑)
 というわけで、2度ほど練習していざ本番。結構ノリのいい客席だ(笑) でもって、その客席の反応に対する感想が、「皆さん、いいですよー! だいぶジンギスカンです!」ってわけわからん(笑)
 最後は「ありがとうございました!」と深々とお辞儀して退場。40分ほどのステージの後は、CD購入者特典の握手会&サイン会。その場で直接サインするのが素敵。人数の少ない田舎ならでは?(^-^; こちらも40分ほど実施し、終了後にも挨拶して撤収。ぃゃぁ、めっちゃ楽しかったわぁ(^-^)
▲先頭
BLuckシークレットライブ2006
 会社を定時で退社して、18時ちょい過ぎにBridgeに到着。ぅゎ、かつてないほどの凄い人込みだよ(^-^; 通行人も、何事かと思って遠巻きに(笑)見てるし。それにしても、開場してるんだかしてないんだか、入り口が見えないのでわからん(苦笑) まあ、どうせ入るのは最後だからいいんだけど。
 というわけで、20分頃には入れたんだっけかな。ロビーまで降りていくと、MonKeroの2人と里紗ちゃんが、アンケート用紙配りなどをしていた。
 てゆーか、人多すぎでホール内に入れないよ(^-^; ホントに、ホールから人が溢れてた。そんなわけで、通路とホールの境目で見ておりました(^-^;
 ステージ上には、前回のソロライブ同様、白い幕が張られていた。ただし、前回は布だったが今回は紙。しかも、「BLuckシークレットライブ」とかメンバーの名前が書かれている。また、場所もちょっと後ろ目だったかな。
 さて、18時37分頃から岩ちゃんの前説。マイクを使ってないので、客席が賑やかで何を言ってるのか末端には全然聞こえてこない(^-^; さすがに岩ちゃんも途中で静かにさせてたけど、「ぼくの声は通らないので有名なので」というのは初耳だった(笑)
 というわけで、まずはインターネットラジオのシークレットライブバージョンで開演。オープニングネタは「ビックリするミラクル」→「ビックリミラクル」→「ビッミラクル」→「ビーラック」。無理ありすぎ(笑) それにしても、これに限らず通常版の方も、ラジオの内容ってオープニングネタと自己紹介だけでほとんど全てのような気がする(笑)
 そして、ラジオの最後で「本日の1曲目は超有名ユニットのあの曲です」と曲紹介し、それに続いた曲名「"ハルカナ約束"です」に客席から「キャー!」の声。しかも、メンバーが白い紙の裏から、紙を引き裂いて登場したもんだから、「キャー!」が一際高まっていた。ぃゃぁ、この演出はマジでカッコ良かったなあ。
 続けて2曲目は「Real Face」で、これも前奏から「キャー!」で凄い(笑) なお衣装は、5人揃いでデニム(だっけ?)のジャケット。
 2曲歌い終わって興奮冷めやらない中、大ちゃんが開口一番「皆さん、盛り上がってますかー! 今日はめちゃめちゃ盛り上がっていきましょう!」と盛り上げる。そんなテンション高いまま、大ちゃん→みたっち→広司君→圭ちゃん→大樹君の順で自己紹介。大樹君は噛んでいた(笑)
 MCの内容は、「今日は200人くらいお客さんが来てくださったようで」「紙の後ろでドキドキしてるぼくらを見せたかった(笑)」「出てきてしまえば大丈夫(笑)」、そして「みんなの顔を見たら安心しました」なんてニクいことも(笑) もっとも、大樹君が噛みまくりで、「ぼくが噛むことは気にしないでください」と開き直ってもいたけど(笑)
 3曲目は「I don't look back'06」、続けて、出だしのポーズを取っただけで「キャー!」が沸き起こる「VIOLATION」。この「VIOLATION」の振り付けでは、今までは圭ちゃんが広司君とみっちゃんの肩を使って後宙していたのだが、今回は広司君も加えたツインバージョン。おー、かっけー!
 「VIOLATION」を歌い終えると5人は退場し、ステージ奥のスクリーンには「SCREAM」のPVが流される。内容は、今回のツアー風景かな? しかし、のんびり映像を見てたらサプライズ! 間奏で大樹君がステージ下から飛び出し、続いて他のメンバーも上から下から登場。ぅゎぁ、派手だ(笑) その後はもちろん生歌で曲を引き継ぎ、続けて「Delight」へ。でも、これはマイクの調子が悪かったなー。ボーカルの大ちゃんの声が出なくて、圭ちゃんのと交換してたし。なお、衣装は黒ジャケットに変わっていた。
 MCは、大樹君と大ちゃんの二人トーク。大樹君が「今日がCD発売記念ツアーの締めくくりなんですが」と言っていたが、そうだったのか。知らなかった(笑) だったら、凱旋ライブとかいうタイトルにしといてくれればわかりやすいのに。
 というわけで、MCの内容はツアーの中から、大ちゃんが昔住んでいた函館でのこと。イベントに大ちゃんの小学校時代の担任が来ていてのだが、交流会のときにはいなかった。後で知った事情によると、あまりにも本格的にタレント活動をやっていたため、合わせる顔がなくて途中で帰ってしまったらしい(^-^; 「MCで"先生、来てくれてありがとうございます!"と言ったときには、多分もういなかった(笑)」というのが切ない(^-^;
 また、ツアー恒例のライブ後の食事ではラッキーピエロに行ったらしいが、大ちゃんの説明が「ラッキーピエロっていう、こっちでいうとハンバーガー屋さん」。それに対して大樹君が「こっちじゃなくても、どこでもハンバーガー屋さん(笑)」と突っ込んでいたが、最初は何に突っ込まれてるのか大ちゃんは理解していなかった(笑)
 続いて、おみやげ話。大樹君は親におみやげを買ったようで、「うちの親はずっと本州なんで、でっかいホタテとか見たら驚く」と言ったら、大ちゃんが「ギャ!」と驚きのポーズ。そしたら、客席からは「可愛い〜!」の声。「可愛くねえよ!」と照れるのが、また可愛い(笑) なお、そんな大ちゃんは「いつでも来れるしー」ってことで、おみやげを買わなかったらしい(^-^;
 それを受けて大樹君が「大ちゃん、親孝行してますか?」と質問すると、「もちろん!」と断言。客席に「皆さん、親孝行してますか?」と振ると、何人かが「もちろん!」と断言。大樹君は「もちろんって言ったよ!」と喜んでいたが、大ちゃんは「少ないよ?(笑)」と冷静に突っ込み(笑) 「親孝行してくださいね」とまとめ。
 そして、大樹君が「あまり長く喋りすぎると次の日になっちゃうんで、そろそろ行こうかな」と締めようとすると、もちろん客席は「え〜!」と応えるわけだが、「じゃあ、もうちょっと喋ろうかな!」と延長戦。気前いいなあ(笑)
 で、大ちゃんが「最近の話で言うと、函館行ったんですよ(笑)」と、ネタなのか素なのかよくわからないボケをかます(笑) 大樹君が「大ちゃん得意のかぶせ笑い」と説明し、「言うなよ〜」と照れていたからネタなんだろう(笑) しかも、その照れに対してまたしても客席から「可愛い〜」と声が上がり、「可愛くないって言ってんだろ!(笑)」と怒鳴ってみせたら、大樹君に「ほら、かぶせ笑いだ(笑)」と言われていたし(笑) 面白いなあ、このコンビ(笑)
 というわけで、そんなコンビで歌う曲は、修二と彰の「青春アミーゴ」。
 歌い終えた2人と入れ替わりで、圭ちゃん、みたっち、広司君の3人が登場。最初は上手側に立っていた広司君だが、下手側じゃないと落ち着かないらしく、すぐに場所を入れ替わっていた(笑)
 まずは、レジャスポのイメージボーイをやっている関係からフリーパスを貰ったのだが、なかなか使う機会がないという話。しかし、先日の日曜日、みたっちがようやく使ってみたとのこと。つどーむにAAAを見に行く前にレジャスポに寄ったらしいが、近いと思ったら結構遠かったと嘆いていた(笑) そのため、フリーパスがあるにも関わらず時間がなくてBLuckルームにしか行けなかった。…というだけの話なのだが、それがどーにも要領を得ない説明だったものだから、2人はあまり聞く耳持っておらず、「ちょっと聞いてよー」と半ギレだったみたっち。そしたら、それがツボに入ったらしく、広司君が腹抱えてうずくまって笑って、しばらく立ち直れないでいた(笑)
 一方、圭ちゃんのレジャスポの思い出は、友達と行ってサバゲーしたこと。しかし、弾を的じゃなくて頭に当てられたらしく、「あれ、地味に痛いぞ」とアピール(^-^; それに対して広司君が「圭ちゃん、いじめられてんじゃないの?(笑)」と突っ込むと、「ホント、みんな敵だと思ったもん」と同意(笑) すると広司君が、「じゃあ、俺が守ってやるよ」と圭ちゃんのそばに寄り添い、客席からは「キャー!」の悲鳴。えーと、広司×圭一朗ってやつ?(笑)
 というわけで、圭ちゃんのレジャスポでの悲しい思い出つながりで、ヒロシのテーマソングが流れ…(笑)
「圭一朗です。ぼくのファンだというのに、朗の字を間違える人がいます。圭一朗です。メンバーの広司ですら、ぼくのことをケンイチロウと言います。圭一朗です、圭一朗です、圭一朗です…」。なお、広司君は「ケイイチロウは言いづらい」とクレームを上げていた(笑) で、圭ちゃんが自分でも言い読みづらいって納得してたし(^-^;
「広司です。メンバーから、喋んなきゃカッコいいと言われます。広司です。圭ちゃんに老けてると言われました。まだ19歳です。広司です、広司です、広司です…」。「そんなこと言ったっけ!?」とすっかり忘れていた圭ちゃん(笑) 広司君の説明で思い出すと、グラサンで強面で無精髭だったから25歳くらいに見えた、と言い訳。しかし、年の話をするとみたっちが複雑な顔に…(笑)
「三田地です。前回のライブのアンコールのとき、ぼくだけ"三田地"と呼ばれました。"みっちゃん"と呼んでください。三田地です。最終電車のドアが目の前で閉まりました。冷静な顔をしたけど、恥ずかしかったです。三田地です。中学のころ、車に轢かれるかと思いました。気づいたら、ボンネットの上にいました。三田地です、三田地です、三田地です…」。「それ、轢かれたんだよ!」と総突っ込み(笑) 自転車は車の下に入り込んでカゴがぐしゃぐしゃになったらしいが、そのまま自転車漕いで学校に行ったらしい(^-^;
 そんなこんなで、次の曲に進めようとしたら、「すいません…」と天の声。「神様、神様?」とボケる広司君が面白い。「ステージ裏からでもよろしいでしょうか?」と乱入してきたのは大ちゃんで、「大輔です。メンバー紹介のとき、岩ちゃんはいつもぼくだけ"現役高校生"です。卒業したらどうするんですか!? 以上です…」。さて、来年4月を乞うご期待(笑)
 そしたら岩ちゃんまでもが、「岩ちゃんです。篤海がJUNON BOYで2位に選ばれて、これでBLuckも人気が上がると思ったら、抜けてしまいました。岩ちゃんです、岩ちゃんです、岩ちゃんです…」と乱入。しかし、それには広司君が「岩ちゃん、そんなこと言わない! オレがいるでしょ、オレが!」と不満そうだった(笑) しかも、「オレは、凄くはないけど、すげぇよ!」と意味不明にアピールしていたもんだから、「どっちだよ!」と客席から突っ込みが入り(笑)、「あっち」と答えていた(笑)
 そんなわけで、大樹君と大ちゃんも再登場し、5人揃って「Distance」。続けて、軽く曲紹介して「Everlasting Love」を歌い、一旦退場すると再びスクリーンに映像が映し出された。
 まずは各メンバー個人の4面写真(右側面、背面、左側面、正面)が順々に映し出され、その後は「踊る大捜査線」をBGMに、メンバーがレジャスポ内を駆け回っているVTR。棒を振り回して戦っていたり、普通にゲームしてたり、ボーリングしてたり、コスプレしてたり(笑)(女装姿には客席の悲鳴が凄かった(笑))、などなど見てて飽きさせない内容。
 VTRが終わったところで、ピコピコハンマーを持って岩ちゃん登場。これから何をやるかというと、叩いてかぶってジャンケンポン!!。実は入場時に、何のゲームだか知らされずに誰が勝つかを予想させられたのだが、これだったのか。
 岩ちゃんに呼ばれて、BLuckの5人が水色のジャンパー姿で登場。そして、5人で対戦すると1人合わないということで、助っ人を呼び込む。その助っ人とは…謎の覆面男(笑) マスクマンらしく負けたら覆面を取り、勝ったら1曲歌わせてもらえるらしい。でも岩ちゃんの「D-SHINEじゃないんで期待しないでください」ってのは地味にひどい(笑)
 いざ対決。なお、対戦組み合わせは岩ちゃんが勝手に決めていた(笑) また、じゃんけんの掛け声も岩ちゃんだったが、一番大変だったのはあいこかどうかの見極めだったとのこと(笑)
 第一試合・三田地大輔vs福田大樹。どちらもなかなかポイントが取れず、2ポイント先取だったルールが1ポイント先取に急遽変更(笑) そして、まさかのみたっち勝利(笑)
 第二試合・平野広司vs謎の覆面男。あっさり広司君勝利。覆面男の正体は最後のお楽しみに。
 第三試合・佐藤大輔vs川原圭一朗。白熱の勝負の末、大ちゃん勝利。
 準決勝・三田地大輔vs平野広司。双方とも場所にこだわりがあるようで、まずは場所決めじゃんけんでみたっち勝利。その勢いをかってか、ゲームもまさかまさかのみたっち勝利。
 決勝戦・三田地大輔vs佐藤大輔。大輔対決で、岩ちゃんは「勝ったほうが本当の大輔!」とか適当に煽っていた(笑) ゲームの方は決勝ということで2ポイント制。最初のポイントは大ちゃんが取り、続いてはみたっちが取り、決勝戦に相応しい盛り上がる展開。そして、勝利への2ポイント目を手中にしたのは…大ちゃん! 大ちゃん優勝!
 大ちゃん優勝に予想していた人の中から3人を抽選し、それぞれメンバー5人との集合写真を撮影。その間、客席のほうは覆面男がつないでいたが、ビートたけしの物真似のあとは、「オレ、ネタ少ないんだ」と嘆いていた(笑)
 というわけで、客席の一部にはすでに正体がバレていたようだが、いよいよそのマスクを剥ぐとその正体は…元シュールボーイズの明石陵君。「ノーギャラです。しかも、しかも、しかも! 特別ゲストとか言っといて…」と愚痴り始めたので、「うだうだ言うなー!」と大ちゃんが追い出した(笑)
 さて、次の曲へ進む前に、岩ちゃんが「1曲歌ったらジャンパーを脱いで…」とか5人に段取りを説明し、「ちなみにこれうちのスタッフジャンパーです」と言い残して退場。で、広司君が「凄いだろ、このロゴ」と背中を客席に見せるが、背中にロゴは入っていないというボケをかましていた。
 というわけで、曲は「BANG! BANG! バカンス!」。歌い終わって、「スタッフジャンパーというより、サウナスーツだね」というジャンパーを脱ぐと、その下から現れたのはピンクのYシャツ。大樹君が「残すところあと2曲です」と告げると客席はもちろん「えー!」と応えるわけだが、それに対して「また最初からやる?(笑)」と大樹君。なんか今日はお茶目だなぁ(笑) 「紙破って出てくるとこから(笑)」「何もないけど後ろに隠れて(笑)」と、圭ちゃんや大ちゃんも乗ってきたり。
 そして曲は「You Kissed」。まあ、ピンクYシャツといえばこれだよね。最後のMCということで、みんなから一言ずつ。
 まずは圭ちゃん。「こんなに集まってくれて、超幸せです。これで最後になりますが、超盛り上がっちゃってください!」。
 みたっちは「楽しかったですか? 悔いはないですか?」と聞くと「ある!」と返事が返ってきたのだが、何故か広司君が「じゃあ、次の曲で悔いのないように」と答えていた(^-^;
 そんな広司君は「ツアーとかバイトとかで時間もなかった中、新曲も出来て嬉しい。テンション高くなって、ラリってたよね、オレ? 次のライブも期待して、ぜひぜひ見に来てください」。
 大ちゃんは「次で最後です。いやですよねえ。こんなにお客さんが来てくれてとても嬉しいです。広司君、心境は?」「え!?」と、いきなり振られて戸惑っていた広司君だが、「オレもよくわかんなくなってきた(^-^;」と当の大ちゃんも戸惑っていた(^-^; 広司君は「そりゃあ、嬉しいよ。運命共同体だからね」と応え、大ちゃんは「みなさん、よろしくおねがいします!」と無理矢理まとめ。
 そして最後はリーダーの大樹君。「前回の単独ライブよりたくさんお客さんが来てくれて、ぼくたちも成長を感じます。これからも日々成長できるように努力していきますので、よろしくお願いします」。
 その後は今後のイベント告知があり、ガトキンでのプール話で盛り上がる。「オレらも海パンで?」「VIOLATIONとかやじゃない? カッコつけてるのに(笑)」「着替えは海パンチェンジで」などなど(笑)
 最後の曲は「スマイル」で締め、「ありがとうございました!」と5人は退場。
 すぐに客席から沸き起こるアンコール。きちんと「みっちゃん」になっていた(笑)
 「We Will Rock You」が流れ、白いもこもこのついた黒衣装に着替えた5人が登場。ダンスへとつながる。ダンスを終えると一旦舞台袖に下がってマイクを持ってきて、歌う曲はKAT-TUNの「SHE SAID…」で客席は大盛り上がり。メドレーというか、「SHE SAID…」の途中に「GOLD」を挟み込む編集になっていた。今日はKAT-TUN祭りだねぇ。
 というわけで、これにて終了。岩ちゃんが出てきてBLuckをねぎらいながらも、「色々ハプニングがありました」と謝罪(^-^; 実は「スマイル」の後に「世界に一つだけの花」を歌うはずだったのだが、5人がそれを忘れて退場してしまい、すぐにアンコールが起こったために戻ることも出来なかったという事件が起きていたのだ(^-^; なんか岩ちゃんが楽屋とPA席でバタバタしてるなー、と思ったら、そのために急遽曲変更が発生していたからか(^-^;
 その後は今後のイベントの告知など。圭ちゃんが岩ちゃんにマイクの調子を聞かれて、「マイク元気ないよ」と答えていたのが、すげー面白かった(笑)
 そんなこんなで、20時半頃ライブ終演。その後は交流会。私も交流しましたよー。遊びに来ていた容子姉&夏希ちゃんと(笑)
 BLuck&岩ちゃん&スタッフの皆さま、おつかれさまでした!
▲先頭