SAPPORO FIGHT LIVE(1回目)
 AP2的には「BLuck in nORBESA」というイベント名らしいが、nORBESAに貼られていたイベント告知ポスターには「SAPPORO FIGHT LIVE」と書かれていたので、そっちの表記で。何が「FIGHT」なのかよくわからんけど(^-^;(後日知ったところによると、会場がSAPPORO FIGHTという場所らしい(^-^;)
 まずはオープニングアクトとして中山怜香ちゃんが登場。衣装は、ノースリーブ、ミニスカ、ブーツ。白と水色を基調として、レースなフレアスカートが可愛い。歌うは得意曲の「魂のルフラン」。あ、テーゼは何度か聞いてるけど、何気に生ルフランは初だった。相変わらず圧倒的な歌唱力だよなあ。あのちっちゃな身体のどこから、こんなにもパワフルな歌声が…。
 自己紹介では「名前だけでも覚えて帰ってください」と挨拶。AP2生としては今日が道内初イベントとなるため、BLuckファンにはほとんど初お披露目。そのせいか、客席の女の子からやたらと「可愛い」「可愛い」と言われて、しきりに照れていた。
 2曲目も定番の「飛び方を忘れた小さな鳥」を歌って、MonKeroと入れ替わり。MonKeroの衣装は、以前にも着たことのある、けろっぴが上が白で下が緑の、智妃ちゃんが上が黒で下が黄色のもの。
 1曲目に「三日月ラプソディー」を歌い、自己紹介はウザいバージョン。nORBESAといえば観覧車ということで、「ノルベサ、乗るべさ」とか寒いギャグを言っていたが、二人してボケ合っていないで、どっちか突っ込めい(笑)
 そんなふうに観覧車の話で盛り上がっていた中、ふと思い出してそれぞれの自己紹介。まずは智妃ちゃんからだったが、「MonKeroのモンのほう…智妃です」との名前の前の妙な間に、けろっぴが爆笑。智妃ちゃん曰く「苗字から言おうか名前から言おうか迷った」とのことだが、けろっぴに「落ち着いて喋って」とまで言われていたのはちょっと可哀想だった(笑)
 そのけろっぴは「もうすぐ誕生日で、19歳になります」とアピール。すると、BLuckの圭ちゃんも同じ日だと言う話になり、「23歳になるのかな?」とけろっぴが言ったときの智妃ちゃんの返答は、ぃゃぁ実に凄かった。「知らん」。ぅゎっ、素っ気なっ(笑) もちろん客席も爆笑している中、「19歳になっても元気でやってね」と話をごまかそうとする智妃ちゃんだが、笑いが止まらないけろっぴ(笑) そしたら、「どんなんだよ! どんなトークだよ!」と逆ギレちっくの智妃ちゃん。ぃゃぁ、すげえ面白い(笑)
 そこまでいって、ようやく笑いの収まったけろっぴが「観覧車の話に戻ってもいい?」と話を進めようと(戻そうと?)すると、またまた智妃ちゃんが「ヤダ」とにべもなく。「私、アイスの話がしたいの」と強引な話題転換していたが、それが本来の規定路線だったのかな?
 というわけで、その後は、大理石の上でこねこねするアイスの話に。「食べたことある人いますか?」と聞いてみたところ、なまら美味しかったと聞かされて、「次のステージので1時間くらい空きがあるので、みんな一緒に食べましょう」とまとめていた。ちなみに、その発言が実現されたかどうかは定かではない…(笑)
 そんな智妃ちゃん大フィーバーなMCが終わると、「ここにしか咲かない花」と「唄」の2曲を歌って退場。
 さて、その後はもちろんBLuckだったわけだが(ちなみにBLuckの衣装は、新作(?)黄色のYシャツに白のネクタイ、そして黒ズボンといった出で立ち。)、えーと…それについては岩ちゃんのイベレポを読むのがいいのではないかと(^-^; MonKeroと怜香ちゃんの3人がサンプリングに出てきていたので、客席の後ろの方で盛り上がっていたもんで(^-^;
 というわけで、智妃ちゃんにいきなり「今日のMCどうでしたか!?」と詰め寄られた。まあ、今まで散々ダメ出ししまくってたしねえ(笑) 今回は、智妃ちゃんの数々の発言がかなり面白かったが、狙った発言じゃなくて事故っぽいからなあ(笑) アイスの話はもうちょっと広げても良かったと思うけど、割り当てられた時間もあるから難しいところですなー。
 でも、意識して回そうとしてるのは良い傾向だし、毎回毎回きっちり努力してるようなので、今後には期待大でしょう。てゆーか、昔なんて全く喋れてなかったし、その頃から比べると、凄い進歩してますよ!
 そんなこんなで、いつの間にやらBLuckのステージも終わっていて(^-^;、その後はなし崩しに交流会(?)。雑貨屋で姦しくショッピングする3人を微笑ましく見つめていたり(傍から見てるとアヤシイだけです(笑))。まあ、プレゼントはそれぞれのファンの方にお任せってことで(笑)
 そして、2ステージ目は蹴って、岩ちゃんに「オカゲン見てきます!」と言い残して、北広島へと移動。

道都大学学園祭
 元Ttrの上石佳奈美ちゃんと田村莉菜ちゃんが見に来ていた。というのはさておき。
 16時55分からリハ開始。えーと、確か17時開演だったはずだが…。まあ、アップスビートらしいといえば、らしい。
 Ryliam→ゆっち&D.P-CRew→スーナビの順にリハ。まあ、見てればリハだとわかるとはいえ、観客に対して「少しリハーサルをさせていただきます」と親切に挨拶したのは、最後の出番となったスーナビのAIRIだけ。退場時には「この後、私達アップスビートのライブがありますので、楽しんでもらえたらなと思います」と、いつものAIRI節でのソツないアピールも忘れないのはさすが。
 17時15分頃開演。当然のようにゆっちが前説。スーナビは去年もこのステージに出たということで、それからの1年間の報告。といっても、AIR-G'でラジオが始まっただとか、8月に新曲をリリースする予定だとか、それくらい。一応昨年末にメジャーデビューしたはずなんだが、特に発表はなかった(^-^;
 トップバッターはRyliamのダンスから。前と同じ曲かな? 後半は定番曲だったけど。続く歌の方は、同じく定番の「Trust You!」だったが、パート割りが変わっていて、コールで困惑(^-^; 好きじゃない感じのパート割りになってしまった。
 そしてMCだったが、RyliamのMCって初じゃないか?(笑) もっとも、大した内容も無く、まずはそれぞれ簡単に名前と年齢だけの自己紹介。その後、「7月に初めてCDをリリースしますので、応援よろしくお願いします」と、非常にあっさりしたもの。
 最後に、その新曲「It's All right」を披露。曲調としてはダンスナンバーではなかったが、4人は結構激しく踊っていた(笑) なおRyliamの衣装は、AsamiとRemiがオレンジの、RinaとMaiが黄色のノースリーブ。下は、AsamiとRinaがオーバーオールを片掛けで着て、MaiとRemiはショートパンツ。
 続いて、D.P-CRewのダンス。おー、なかなか張り切ってるじゃん。途中からMaiとRemiも参加して4人で。そして、曲の終わりにゆっちが登場し、D.P-CRewの2人は下がって、ゆっちのオリジナル曲「6/8」につながる。なお、ゆっちの衣装は、下は膝までジーンズで涼しそうだったが、上にはオレンジの暑そうな上着を着込んでいた(笑)
 ゆっちの歌が終わり、ステージから3人が掃けたところで、再びD.P-CRewのダンス。うわっ、短っ(笑)
 そして、ゆっちによる「Shinin'Days!」。うわっ、D.P-CRewも歌ってるよっ(笑) 後奏では、それぞれ自己紹介と一言ずつアピール。
 ステージに独り残ったゆっちが「ラジオカロスでラジオやってます」と自己アピールして(笑)、スーナビを呼び込み。スーナビはいつもの気合いバリバリの衣装ではなく、珍しくそれぞれラフな格好で登場。リハのときにもその衣装で、いつまで経っても着替えないなあと思っていたら、そのままだったのかよっ(笑)
 「ステージを始める前に、ちょっと話を聞きたいと思います」「聞かれたいと思います」なんていうゆっちとAIRIのやりとりで始まりつつも、最初はスーナビの自己紹介から。いつも通り、CHIZURU、MAYUKA、AIRIの順。ウケ狙いなのか開き直りなのか、MAYUKAは最年長をアピール(^-^;
 さて、「去年も来ましたが、今年はどうですか?」との質問から始まったトークだが、AIRIが「戻ってきた、って感じですね」と答え、特にそれ以上は広げる気も無いようで、その後は普通にAIR-G'と新曲の話であっさり終了。ゆっちが退場し、曲へ。
 「サイクリング」と「シークレット」の2曲を歌ってMC。「改めまして、こんにちは」とAIRIが音頭を取り、「SUPER NAVIGETY'S!です」と3人で揃えようとするものの、ぐだぐだで揃わず(^-^; で、AIRIが繰り返し「改めまして、こんにちは」と挑戦するものの、やっぱりぐだぐだで揃わず(^-^; そしたら、「打ち合わせ通りにやろうよ!」とAIRIがちょっとキレ気味だった(笑)
 その後は、再度メンバー自己紹介。MAYUKAは相変わらず最年長を執拗にアピール。ちょっとイタイタしい…(笑)
 そして、話すネタはそれしかないのか(苦笑)、AIR-G'話。AIRIがCHIZURUに話を振るというなかなかチェレンジャーなことをやっていたが、期待に違わず「おみくじを引いてるんですよ」といきなり言われても何のことやらさっぱり(^-^; すると、さすがにAIRIが、メンバーが番組の中で一つずつコーナーを持っていて、CHIZURUはわざわざ毎週神社にロケに行っている、などと説明。で、CHIZURU曰く、割と大吉が多く出ていたらしいが、この前生まれて初めて凶を引いて、ショックだったらしい。にも関わらず、「というだけの話なんですけどね」というまとめ方がすげぇ(笑)
 一方MAYUKAは、番組内でやっているドラマの脚本を初めて見たときに「何書いてんの、これ!?」と思ったらしいが、それくらい面白い台本だったらしい…。ぃゃそれ、面白いと感じたように聞こえないから(^-^; 「今は自分たちで少しずつシナリオを考えながら頑張ってるので、ぜひ聞いてください」とアピールすると、客席から「時間が遅くて寝ちゃう」というネタ発言が入ったが、「アラームかけてください」とあっさり切り返していた(笑)
 そして、「伝えなくちゃ」と「君の夢」を歌い、今後のイベント告知。最後にAIRIが「次の曲で最後になるんですけど、この曲は毎年一番盛り上がる曲なんで、ぜひ盛り上がって弾けてもらいたいなと思います」とアピールして、「Lucy」を歌って退場。
 その後は、ゆっちが出てきて物販の告知。模擬店の一角に設けられた物販ブースでは、全員集合で「サイクリング」のCDだけを売っていた(笑) 全員のプリクラの貼られた色紙も着いてくるということだったので、1枚購入。
 おつかれさまでした〜。

クレイジーモンキー解散ライブ〜クレモン生心〜
 すっかりイベントの存在を忘れていたが、ふと思い出したので急遽参戦。その決意の直後に岩ちゃんから宣伝メールが来たのには笑ったけど(笑)
 というわけで、30分ほど遅刻で参加。内容は、トリビアパクリコントとか、マジ歌とか、warmsの歌とか、マジドラマとか、座談会とか、いつものコントとか、涙なみだのご挨拶とか。
 とりあえず、感想に替えて、当日配布された彼らのメッセージを転記して終わりにしたいと思います。面白くないけど、好きだったよ(笑)
クレイジーモンキーファミリーへ。
 本日は、せっかくの日曜の夜なのに「サザエさん」を見るのを我慢して、クレイジーモンキー解散ライブ「クレモン生心」にお越し頂き誠にありがとうございます。 吉本英介と堀貴寛の「クレイジーモンキー」というお笑いコンビの為にこのような場で最後の単独ライブを出来る事を心から光栄に思うのと同時に、今までクレイジーモンキーを応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、お笑い界で皆様の期待に答えれなかったクレイジーモンキーをどうぞお許しください。 ただ、今回の「クレモン生心」では皆様の期待は裏切りません。 一人でも多くの人の笑顔を見たくてクレイジモンキーをはじめ、今回「クレモン生心」のライブにたずさわってる全ての人間が本気で作り上げたライブを是非、最後まで存分に楽しんでいってください。
そして、このライブが終わった時、皆様一人一人の心に何かが残ることを願ってます。
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