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テイネオリンピア テイネ山ど〜んと夏まつり AP2ライブショー
□第1部
 開演1時間くらい前に到着。ステージの場所は遊園地の片隅。着いたら太鼓演舞をやっていた。知り合いが誰もいなくてあまりに暇だったので、思わずゴーカートで遊んじゃったり(笑)
 開演が近づくにつれてぽつぽつと人も集まってきて、定刻通りに開演。司会のお姉さんに招かれて、岩ちゃん登場。その前説で「歌とダンスとヒーローショー」と喧伝していたが、最初にMonKeroが出てきたとき、お子ちゃまが「ヒーローショーじゃないじゃん」と漏らしていた(^-^;
 というわけで、まずはMonKeroが「A Whole New World」で登場。衣装は…Lipのときに説明(笑) 自己紹介では互いに声援しあっていたのが、可愛いというか微笑ましいというか(笑)
 そして、けろっぴが「今日は、なんと! なんと! なんとぉ〜!」とテンションあげあげで煽りまくると、一方智妃ちゃんは「なんだよー」とちょっと呆れ気味(笑) 「今日はMonKeroだけじゃないんですよ。カモ〜ン!」と呼ばれて登場したのは、MonKeroとお揃い衣装の容子姉と咲良ちゃん。4人色違いのシャツの上に白い上着と白いショートパンツ。シャツの色は、けろっぴピンク、智妃ちゃんオレンジ、容子姉グリーン、咲良ちゃん水色。「この4人で新ユニットなんです」とアピールするものの、何故か肝心のユニット名はまだ秘密。まずは曲披露するということで、BoAの「Rock With You」。おー、ダンスユニットなのね。セッ娘よりちょっとハード目といった感じかな。てゆーか、けろっぴがダンスしているのが、なんか新鮮(笑) あ、下手とかそーゆーわけではなく、今まで見たことなかったわけでもないけど、なんか物珍しいのです(笑)
 そして、ここでようやくユニット名披露。「L」「i」「p」「で」と一人ずつ言っていき、最後は声を揃えて「Lipです!」。続く自己紹介は年の順に(笑) 今は上から、20歳、19歳、18歳、17歳と年子なのだが、最年少の智妃ちゃんがもうすぐ18歳になってしまうらしいのが残念。
 その後、「皆さん、遊園地は楽しみました?」「今日は暑いですね」など軽くトークして、オリジナル曲の「no give up」を初披露。おー、曲もダンスもカッコいいんじゃない? 結構気に入った。
 Lipと入れ替わりで岩ちゃんが登場し、怜香ちゃんを呼び込み。衣装は白とピンクの組み合わせが可愛らしい。
 「怜香ちゃんは何歳ですか?」「15歳です」「なわけない。そんな小さくて15歳のわけがない。超嘘つきですよ。本当は何歳ですか?」「15歳です(苦笑)」「はい。ちっちゃくても15歳、中山怜香です」なんてやりとりを経て(^-^;、怜香ちゃんの1曲目は「夏祭り」。あ、なんかこーゆー曲調は新鮮でいいなあ。1番だけなのが残念だ。
 MCでは、やはりこの会場といったらこの話題は避けて通れないのか、「皆さん、乗り物には乗りましたか?」と客席に質問。てゆーか、初めてテイネオリンピアに来た怜香ちゃんが乗りたいらしい(笑)
 2曲目は映画「ゲド戦記」から「テルーの唄」。これも怜香ちゃんが歌うのは初めて聴いたけど、こちらはいつもの怜香ちゃんっぽい曲調(笑) 最後は、岩ちゃんが「命を大切にしない奴なんて大っ嫌いだ!」とCMネタで割り込み(笑)
 そして、拍手に送られて舞台を去ろうとした怜香ちゃんを突如さらっていく二人の怪しい人影! って、どこからどう見ても疑いようの無いくらいMonKeroだけど(笑) 進行役な岩ちゃんが「妖怪」と呼んでいたのが妙におかしかったり(笑)
 そして、「みんな、こんなときは正義のヒーローを呼ぶんだ!」ということで、岩ちゃんの「せーの!」に合わせて「ビーラックー!」と叫ぶと、上下黒衣装でBLuck参場! ポーズをつけてそれぞれ名乗りを上げるのだが、「リーダーレッド」はいいとして、「サブレッド」って何で赤が二人?(^-^; 「やんちゃブルー」もいいとして、「パーマみどり」は何故グリーンではないのか…。そして、「みたっち」ってそのまんまやーん!(^-^; で、「5人合わせて、ダンスボーカルユニット、BLuck!」って、やっぱりそのまんまの名乗りで、シャキーン!と組みポーズ。
 そこに、妖怪MonKeroが再び現れ、フラフープ攻撃! てゆーか、MonKeroが置いていったフラフープに対して、「輪っかに吸い込まれる〜」とか言いながら、自らハマりこんでるし(笑) でも、1つのフラフープに5人全員入れちゃうのが凄いなあ。というわけで、その格好のまま「Real Face」(笑) さすがに、ラップ前に脱いでいたけど(笑)
 さて、歌い終わったところで、今度は普通に自己紹介。広司君が「先ほどイケメンブルーと名乗った」とちゃっかり言い換えて、メンバーから総ツッコミ受けていたのは面白かった。自己紹介トリだったけど、きちんと落としてくるなあ(笑)
 そして、「今日も天気がいいのはBLuckのおかげですので、ぜひ拝んでください(笑)」とBLuck晴れ男伝説をアピールして(笑)、「希望の彼方へ」「Dear WOMAN」を2曲続けて披露。
 ここでちょっと一息。岩ちゃんが登場して、「BLuckお兄さんがダンスを教えてくれるのコーナー」。岩ちゃん曰く、大好評企画らしい(笑)
 そして、ダンスを教えて貰いたい人に挙手を求めたものの、手を挙げた人がいなかったため、「BLuck、連れてきて」とまるで悪役みたいな言葉を吐いていた(笑) というわけで、BLuckがステージから客席まで降りてきて、ちっちゃい子たちをステージ上に拉致(笑)
 レッスン内容はというと、「スマイル」の前奏部分の振り付け。まずは1アクションごと丁寧に教え、通しでも何回か。最後は、ステージ上で一緒にやっていたBLuckと岩ちゃんが客席で見学して、「優秀な人はスカウトします(笑)」。で、その結果は…「惜しかった! あと一歩でスカウトだった(笑)」。ちなみに今日は参加賞のうまい棒を買ってくるのを忘れてしまったらしい(^-^;
 コーナーの最後は、「テイネオリンピア、ワクワクしてますか?」「ワク! ワク!」で締め。えーと、ポーズ説明は略(笑)
 そして、「きちんとダンスを覚えたら、ここまで踊れるようになります、という手本で」ということで、BLuckによる「Fly away」が締めの曲だったが、この曲は高度すぎますから〜(笑)
 終演後は5分(もともと無い予定だったので)ほど交流会。
 交流会終了後は、次回の時間まで、普通に遊園地で遊んでた(笑)
□第2部
 14時5分開演。内容は午前とほとんど一緒なので、あらかた略(笑)
 BLuckの登場方法は変わって、「スポーツ大好きBLuck」ということで、それぞれスポーツしながら登場。まずは、バスケット大好き佐藤大輔、ちっちゃいバスケットボールを持って登場。圭ちゃんがフラフープを頭上に掲げてバスケットゴール風にし、そこにシュート! 続いて、サッカー大好き三田地大輔、やっぱりちっちゃいサッカーボールをドリブルしながら登場。キーパーの広司君に向かってシュート! 最後は、ラグビー大好き福田大樹(野球かと思った…)、もちろんちっちゃいラグビーボールを抱えて、メンバー4人に向かってタックル! 4人を蹴散らしてトライ! そして芽生える美しき友情!(笑) 5人で抱き合ったところから「Real Face」へ。
 大好評企画では、最初は後ろで見ていた私なのだが、さらに後ろで見ていた笠井さんに手を引っ張られて前に連れてこられ、「なに?」と思ったら出ろということらしい(^-^; ぃゃまあ、出てきましたともさ(笑) 男ヲタ6人中4人が出てたけど(笑)
 交流会は15分。咲良ちゃんと一緒に売店までアイスを買いに行ったら、ちょっと離れて容子姉が付いてきたのが笑えた(笑) その微妙な距離は何っ!?(笑) もちろん容子姉にも買ってあげましたよー(笑)
 その後、イベントが終了して生徒が撤収しても、普通に遊園地を満喫(笑) てゆーか、智妃ちゃんのご両親が遊園地をめいっぱい楽しんでいたのが、一番印象的だった(笑)

スクールAP2サンプリング in w-inds.LIVE TOUR 2006
 註・これはイベントではありません(笑)
 テイネオリンピアでのんきに遊んでいたので出遅れた(笑)
 もちろん、サンプリングの邪魔にならないよう、基本的には見てるだけ。w-inds.客の動きがなくなったところで、ちょろっとお話ししたくらい。
 ぃゃぁ、咲良ちゃんと怜香ちゃんのコンビが面白いわぁ〜(笑) あと、スミス(恒本寛之)君が来ていて、大人気だった(笑)
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BACKEN RECORD vol.15 in こども未来博
 杏vsカマイタチの「CLUB ZIPANG」は、相変わらずスゴーイスゴーイな内容だった(笑) 今回は川上絵理香ちゃんが参加していたこともあって、180秒の曲で360枚近く撮影してたし。1秒に2枚だよ(笑)
 ちなみに百刈杏ちゃんはソロとユニット合わせて5曲も出演している働き者なのだが、菅笑梨ちゃんはSDP-PROも含めると7曲かな? 凄すぎ。
 あと、なんか妙にSaYaKa(森山沙也香)さんが気になってしまった。すごい突然。約1年前からちょくちょく見てるというのに、なんで今になって?(^-^; というわけで、ライブ終了後に初めて声を掛けてみたのだが、その掛け方が凄いよ。すれ違いざまに「あ」と呼び止めて、「好きですよ?」だもん。なんだ、俺?(笑)
 SaYaKaさんは、その後のファッションショーにも登場。可愛らしいワンピース姿が、いつもと印象違うなあ(笑) 採点の合間に撮影させてもらったのだが(川上絵理香ちゃんの次ではあったけども(笑))、そのときにはもうパンツルックに着替えてしまっていたのが残念(笑)
 ファッションショー終演後は、交流会? 絵理香ちゃんとか杏ちゃんと。大田果永子ちゃんかわええ(笑)
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School AP2 presents 『CD発売記念イベント』&『BLuckミニライブ』
 註・「CD発売記念イベント」については、第1部と第2部の内容がほとんど同一のため、第1部をベースにして第2部の内容を加味してあります。なお、出演者ごとの基本的な流れは、登場→自己紹介→若干トーク→「どんな歌?」→歌唱→退場、となっております。
 さて、会場に着くと、今日も何故かボランティアスタッフを卒業したはずの進藤さんがいた…(笑)
 というわけで、さくっと開演。まずはいつものように岩ちゃんが前説。客席に向かって「BLuck以外を初めて見る人?」とか聞いても、当然まともな集計など出来るわけもなく(苦笑)
 トップバッターの佳奈美ちゃんが呼び込まれて、自己紹介。8月22日で21歳になるらしい。おめでとうございます。第1部では岩ちゃんに「去年のZepp以来のライブ」と紹介されていたが、第2部では「間違ってました。その後、女祭りに出てました」と佳奈美ちゃんが訂正。岩ちゃんも「私たち、嘘をついておりました。誠に申し訳ございません」と一転して謝罪していた(笑)
 佳奈美ちゃんの歌がCDに収録された理由は、岩ちゃんによると「この前スクールで会ったときに"辞めます"と言われたので、"ソロ曲あげるから辞めるな"と引き留めました(笑)」とのことだが、本当か冗談かは追求しないでおこう…(笑)
 最後は「どんな歌ですか?」と佳奈美ちゃんに質問。「前向きにがんばっていこうという曲です」との回答に、「うちのファンの方は、ほとんどの人が共感できるのではないでしょうか」と岩ちゃん。う〜む、深い(笑)
 そして、「6分あります(笑)」とやたらと強調されていた「Everybody」を歌って、佳奈美ちゃんは退場。
 2番手の唯ちゃんは、上下白のミニスカ衣装で登場。金色の幅広ベルトがいいアクセントになっている。あとで話したときに「今日の衣装、めっちゃ良かったよ」と伝えたら、「白が好きなんでしょ〜(笑)」と言われたのだが、そんなことは無いと思うんだがなあ。ああでも、自分の好きな色は黒と赤だけど、衣装として見る分には白は結構好きかも(笑)
 唯ちゃんの自己紹介後は、「唯ちゃんは岩内から来ています」と岩ちゃんがアピール。「2時間くらいかかる遠い距離を、毎日のように往復しています。バス代は片道?」「1800円です」。このネタ懐かしいな。原点回帰?(笑) そして、「往復だと?」と追質問され、「…3600円?」とすごく不安そうに返答した唯ちゃんなのであった…(^-^;
 最後はやはり「どんな歌ですか?」と質問。「失恋ソングなんですけど、好きな人に対して素直になれない強がりな女の子の歌です。でも、最終的には好きな人に自分の気持ちを伝えに行こうという女の子の気持ちを歌っている歌ですので、割と前向きですかね」との説明に対して岩ちゃんは、第1部では「未練がましい歌ということですね(笑)」と評し、第2部では「その素直な気持ちを伝えた結果は?」とさらに質問。それに対する唯ちゃんの答えは、「皆さんのご想像にお任せします(笑)」とのこと。
 というわけで、曲名は「mf(メゾフォルテ)」なのだが、岩ちゃんに「mfは音楽用語でやや強くという意味ですが、唯ちゃん、80%の力で歌いたいと思います!」と無茶な紹介をされて、「えぇ!?(^-^;」と驚いていた唯ちゃんが可愛かった(笑)
 ところで、生徒が歌う直前に退場する岩ちゃんは、歌い終わると生徒と入れ替わりで「もう一度大きな拍手をお願いします」と言いながら戻ってくるのだが、そのタイミングが、歌が終わって拍手→生徒退場と共に拍手やむ→岩ちゃんがもう一度拍手を求める、という二度拍手になるので、「皆さん、何度も拍手して大変ですよね。手を傷めたら大変なので、次からやめます」とここで宣言していた。
 三番手は怜香ちゃん。白と水色でパステルな色合いの衣装だったが、清楚というよりはちょっとアクティブ系な感じ。
 怜香ちゃんの自己紹介に続いて、先ほどの唯ちゃん岩内話を引き継いで、「怜香ちゃんも遠くの山奥から来てるんですよ」と岩ちゃんがアピール。そして、何度も言っているのでネタにしか聞こえないのだが(苦笑)、雪が降ると怜香ちゃんの頭の上くらいの高さまで積もってしまうという話は、あながち冗談でもないらしい。まあ、それをずぼずぼと掻き分けながら歩いてくる、というのはネタだろうけど(笑)
 さて、恒例の「どんな歌ですか?」との質問には、「すごく切なくて、悲しい恋の歌です」と回答。そのため、岩ちゃんによる「Rain」の曲振りは「mfとどっちが切なくて悲しいか聞き比べてください」だった(^-^;
 さて、怜香ちゃんが歌い終わり、「中山怜香ちゃんでした!」と登場した岩ちゃんは、間違いなく「もう一度大きな拍手を!」という言葉を飲み込んでいた(笑) 結局、「やっぱり締まりが悪いですね(^-^; 皆さん、拍手しても大丈夫ですか?」と、あっさり前言を撤回(笑)
 CD収録順の逆順で呼んでいるということだったので次はONEのはずなのだが、四番手に登場したのはLipの4人。衣装は、先日のテイネオリンピア出演時と同じもの。
 まずは、メンバーそれぞれが自己紹介。「昨日免停になりました千田容子です(苦笑)」。まあ、そんな話は聞いてたけど、ネタにしてしまう辺りがさすがセッ娘リーダー(笑) 「今日も学校行ってきました。高校三年生の畠山智妃です」は普通なのだが、それを受けた咲良ちゃんの「今日もお腹すいてます」には爆笑(笑) けろっぴは「今日、岩ちゃんをはじめ何人かに(含む、圭ちゃん(笑))、エクステいつからつけてるの?と言われました。だいぶ前からつけてます!」と憤慨。そのため、岩ちゃんが「笠井のエクステだけに注目して聴いてください」と曲振りしていたが、それには智妃ちゃんが「ダメですよ!」と怒っていた(笑)
 また、第2部での自己紹介ではけろっぴが大すべりして(笑)、岩ちゃんが「僕の教育が悪いんですけど、面白いことを言おうとして失敗するんですよ」とダメ出し。「普通に自己紹介してくれればいいんですよ?」と続けていたが、ぃゃ、普通にやられても面白くないぞ(笑) 「皆さん、普通に名前を知りたいだけなんですよ」とのことだが、ぃゃ、名前は知ってるから、面白いことを期待するぞ(笑) とまあ半ば冗談はさておいても、名前を覚えてもらうためにもインパクトのある自己紹介は有用だとは思うけど。
 そして、第1部では普通だったユニット名紹介だが、第2部ではパワーアップしていた。智妃ちゃんが「4人合わせて」と音頭を取り、4人でクルっと回って「Lipです!」と投げキッス。もちろん、Lip=唇に合わせたものだろう。可愛くて好きだぞ♪
 「どんな歌ですか?」との質問には、作詞を担当した智妃ちゃんが回答。Lipの4人で一緒にがんばろうという仲間的なことを詞にしたとのことで、「4人でがんばっているところを、みんな見てよぉ!みたいな曲」と言ったら、岩ちゃんには「タメ口ソング」と評された(笑)
 というわけで、「no give up」を歌ったのだが…近ぇよ!(笑) ぃゃ、最前列で見てたら、ステージ前方でダンスされると、かなりの圧倒感。もっとも、向こうも近すぎると思ってたらしいけど(笑)
 歌い終わったLipと入れ替わりに岩ちゃん登場。「Lipにもう一度大きな拍手を!」と告げる岩ちゃんがすげー嬉しそうだった(笑)
 五番手はONE。上下白のパンツルックで、中に着てたTシャツは色違いのお揃いっぽい。
 登場した瞬間からすげーテンション低くて、自己紹介でも変わらず。見てて陰鬱な気分になってくるな(^-^; そのため、第1部終了後の交流会で話したときに、「第2部でもテンション低かったら客席から突っ込む」と言っておいたら、多少はテンション上がっていた(笑) 自己紹介も、第1部では単に名前と年齢を言っただけだが、第2部ではさらにもう一言。莉菜ちゃんは「ちょっと頭弱めな…結構頭弱めな莉菜です」、友貴奈ちゃんは「結構天然だね、と言われます」、でも真衣ちゃんは普通だった(^-^; なので、岩ちゃんに「みんなと仲悪いのかな? 大丈夫?」と心配されたりも(^-^;
 さて、ユニット名は岩ちゃんが付けたのだが、今まで「One」だったのだがCDジャケットには「ONE」と書いてしまい、3人からクレームが来たらしい。でも、ワンマンプロデューサーだから、今日から「ONE」に変更(笑) なお、そんなONEのライバルはSevenだったらしい(苦笑)
 「どんな歌ですか?」には、第1部では莉菜ちゃんが「落ち込んでるときや元気無いときに聞いてほしい曲です」と、第2部では友貴奈ちゃんが「自分を励ましてくれるような歌詞です」と回答していたが、結局は作詞者の岩ちゃんが「告白する勇気のない女の子(一人称は僕)だけど、気分的に"告白しちゃおっかな〜"みたいな歌です」と出張っていた。「告白しちゃおっかな〜」が重要らしい(笑)
 というわけで、歌うは「Letter」なのだが、やっぱりテンション低い…(^-^;
 六番手として登場は、容子姉を除くアニメSPEED組3人によるCAT's。衣装は、デニムのショートパンツに、春菜ちゃんがピンク、なおちゃんが黄緑、ゆのちゃんが黄色で色違いのキャミソール。
 自己紹介では「アニメSPEED」で何の曲を歌っているか言うはずだったのだが、第1部では初っ端のなおちゃんが緊張しすぎで忘れてしまったため後続も言えず、後から改めて発表。しかし、第2部ではきちんと自己紹介時に言っていた。なお、Lipの容子姉が第2部のときに、「(第1部で)私だけアニメSPEEDのことを紹介されませんでした」と岩ちゃんにクレームを上げていた(笑)
 そしてユニット名紹介は、第2部ではLipと同じようにパワーアップ。ゆのちゃんが音頭を取り、「3人合わせて、…せーの」「CAT'sです♪」と3人揃って両手で猫まねきポーズ。まあ、岩ちゃんからは「3人揃わないところが初々しいですね」と言われていたが、可愛いので許す!(笑)
 また、CAT'sというユニット名はやはり岩ちゃんが名付けたらしいが、「どういう意味かというと、キャッツアイから声が掛かればいいなー、と思って(笑)」。ぅゎ、やらしー(笑) 「そんなことないですよ。猫ちゃんみたいに可愛いので、CAT'sと付けたんですよ!」と自らフォローしていたが、「言っても、思い付きですけど(笑)」と自らオチもつけていた(笑)
 というわけで、もう一度決めポーズを披露。「3人合わせて、…せーの」「CAT'sです♪」。しかし、岩ちゃん的にはNGだったようで、「せーのがなきゃいいんじゃないかな」とダメ出し。そこで、せーの無しに挑戦してみるも、「3人合わせて、…」「…キャ」「はい、ありがとうございました(笑)」と、あまりの間の悪さに、岩ちゃんが打ち切り(笑) 「Zeppでは揃うようにね」と言われてしまっていたが、果たして揃っているのかどうか、乞うご期待(笑)
 最後はもちろん「どんな歌ですか?」と質問。第1部では春菜ちゃんが「恋をした女の子を応援する曲です」と、第2部ではゆのちゃんが「恋する女の子の切ない想いを歌った曲です」と説明。微妙に解釈が違うような?(^-^; ところで、緊張していると言いながらも、意外とゆのちゃんがMCを引っ張っていた。しかも、これが初ステージだったらしく、大物だ(笑)
 そして歌われた「stand up」だが、かなり好きかも。てゆーか、とてもスクールに通って2ヶ月とは思えない堂々とした出来栄え。もっとも、歌後に出てきた岩ちゃんの「2ヶ月しか通ってないのにここまで踊れるようになるのは、AP2の力です。自画自賛で行ってみたいと思います(笑)」発言はどうかとも思うが(笑)
 七番手として登場は、Lovin'なのだが…あれ? メンバーが違うぞ? 本来は、三上笑ちゃん、池田百花ちゃん、樋口彩乃ちゃんの三人組のはずなのだが(CDジャケ写とかはそうなっている)、笑ちゃんの代わりに怜香ちゃんがいる…。というわけで、もちろん岩ちゃんからの説明があり、笑ちゃんは一身上の都合によりスクールを辞めてしまったので、急遽メンバーチェンジしたとのこと(^-^; 「言ってもAP2、スクールなので生徒が辞めたりします。もしかしたら今日すでにBLuckの誰かが辞めているかもしれません(笑)」は、あまり洒落になってないな(^-^;
 なお、Lovin'の衣装は、下は黒のミニスカート、上はへそだしノースリーブで、怜香ちゃんが黄緑、百花ちゃんがピンク、彩乃ちゃんがオレンジの色違い。
 自己紹介では、怜香ちゃんの「こう見えても一番年上なんですが」が面白かった。ぃゃだって、背は一番ちっちゃい…(笑)
 また、第1部では好きな食べ物をそれぞれ上げ、彩乃ちゃんがリンゴ、百花ちゃんがイチゴ、トリの怜香ちゃんはスイカと答え、岩ちゃんが「高校生なので値段が高くなってます(笑)」とフォロー(笑) 第2部では好きな飲み物に変わり、彩乃ちゃんがチューハイ、百花ちゃんがワインと答え、2人の回答に客席の反応があまりに微妙だったので(^-^;、岩ちゃんが「皆さん、ここは笑うところですよ」とフォロー。そしてトリの怜香ちゃんの答えは「日本酒」。それに対する岩ちゃんのフォローは「一応最後だけ本当ということで(笑)」ってひどすぎる(笑)
 「どんな歌ですか?」に答えるのは怜香ちゃん。「詞も切ない歌なんですが…」と言い始めると、「さっきから切ない歌ばっかりですね(笑) そんなにAP2は切ないんでしょうか(笑)」と岩ちゃんが割り込み。「明るく元気に前に進んでいく女の子の歌です」「AP2そのままを歌ってるような歌ばかりですけど(苦笑)、切ないけど前向きにがんばろうAP2」。
 というわけで、曲は「Look for…」。怜香ちゃんが踊っているのが、けろっぴ以上になんか新鮮…(笑)
 八番手は、ネクタイ衣装で登場のPinkの6人。岩ちゃんに呼ばれて出てきたものの沈黙していたため、「Pinkで〜す、とかないの?(^-^;」と言われてから挨拶。岩ちゃんが進行してくれるものだと思ってたらしい。てゆーか、岩ちゃんも「僕が進めるはずだったんですよ(^-^;」と非を認めてるし(^-^; もっともそれを踏まえてか、第2部では岩ちゃん放置で「Pinkで〜す!」と盛り上がっていたけど(笑)
 最近のPinkは、自己紹介も侮れない(笑) まずは、いつもは大人ぶる紗彩ちゃんが「今日は子供っぽくキメた」とどういう心境の変化? なんか、最近掴みがうまいなあ(笑) 続くりったんは「17歳になってちょっぴり大人っぽくなった…と思いたい」、それを受けたか綾加ちゃんは「まだまだ若い! 中学三年生の綾加です」。そうしたら、岩ちゃんがどうしてもこれだけは言っておきたいと、「14歳は確かにまだまだ若いよ(笑)」とツッコミ(笑) まあ、そーゆー自己紹介をするのはちょびあたりがお似合いかと(笑) そんなちょびは「今日岩ちゃんに、知世ちゃんに惚れそう、と言われてドン引きしました」とチクリ(笑) そして、ホントに「まだまだ若い! 19歳のちょびです」と期待通りに言ってくれるところが、自分の立ち位置をわかってるよな〜(笑) あおちゃんは「この前、"あれ?パーマかけてたっけ?"と言われましたが、ずっと前からかけてますよ、岩ちゃん!」と、いつのまにか岩ちゃん糾弾コーナーになっている…(笑) 「ちょっとは気づいてください。女心をわかってください」とまで言われて、岩ちゃんも奮起。「これからは、切っても切ってなくても、"その髪型いいよ"って言います!」。って、ダメだろ、それじゃ(笑) トリは里紗ちゃん。「髪型を綾加にやってもらったのに、岩ちゃんに里紗っぽくないって言われたので、やり直しました」と、やっぱり微妙に岩ちゃんを糾弾している…(笑)
 第2部での自己紹介も別の意味で面白かった(笑) 綾加ちゃんはのっけから「え〜と…岩ちゃん助けて(^-^;」と、名乗ることもできず(^-^; 「一生懸命考えてたのに忘れちゃった(^-^;」と泣きそうな声が萌える(笑) 一方、ライバル(?)の里紗ちゃんは無邪気に「岩ちゃん、何言えばいいんだろう?(笑)」。…え〜と、わざと?(笑) それには岩ちゃんが、第1部の話を受けて「こんな可愛い顔して、さっき"髪型どう?"って聞かれたので"いいんじゃない"って言ったら、"ホントかよ"って言われましたからね(笑)」と仕返し?(笑) また、りったんが、流行らせたいらしい「おはニョキニョキ」の語源について話していたが、あまりに想像通りだったので略(笑)
 「どんな歌ですか?」にはりったんが回答。「岩ちゃんが作詞してくれたんですよね」で拍手が起き、岩ちゃんが「"Letter"と"stand up"も僕の作詞ですよ」と調子に乗ったら、綾加ちゃんに「自分の宣伝?」と冷たく突っ込まれていた(笑) で、イジけた岩ちゃんは「後は任せた」と言い残して退場。そこで、「じゃあ、私が"愛のちから"について説明しましょう」と前に出てきたのは綾加ちゃん。MCではハジけまくるよなあ(笑) 「女の子の可愛い恋心を歌った、とってもキュートな一曲になってます」とアピール。
 そんな綾加ちゃんの物凄さは、第2部終了後の交流会でも発揮されていた。交流会のさなかにやおらステージに上がり、岩ちゃんからマイクを借り受けて、「私たちPinkは、同性からも好かれたいので、女の子からのファンレターも募集しています。イベントの際には、Pinkの山上綾加14歳までファンレターをください。返事は書きます。もうすでに2通貰っちゃいました。ご静聴ありがとうございました」と、まるで演説のようにアピール(笑) 自己紹介ではテンパってしまっていたが、本当はこれを言いたかったのだろう。しかし、これだけでは終わらないのが、彼女の真に凄いところ。客席で交流していた里紗ちゃんが「里紗も欲しい!」とステージに上がると、「里紗と綾加は随時募集中です」。「理恵も欲しい!」「理恵と里紗と綾加は随時募集中です」。「ちょびも欲しい!」「ちょびちゃんと理恵と里紗と綾加の4人は随時募集中です」。「あおも欲しい!」「あおちゃんちょびちゃん理恵里紗綾加の5人は随時募集中です」。そんな感じで順々にステージにメンバーが集まり、「あれ、紗彩は? 紗彩も欲しい? あ、聞いてないならいいよ」と、あっさり切り捨て(笑) 遅れて気付いた紗彩ちゃんが「欲しいー!」とステージに駆け上がるものの、「もういいもういいもういい。もう受付終了〜(笑)」。面白すぎる…(笑) ぃゃぁ、綾加ちゃんはすげぇわ。今までのPinkにはいなかったキャラだよねー。間違いなく、Pinkの核弾頭だね。あのキャラを活かせるようになれば、Pinkは大きく変わるだろう。そのせいなのかどうなのか、リーダーちょびが一歩引いた立場にいるのが、ちょっと淋しくも思うけど(笑)
 閑話休題。第2部での岩ちゃんはPinkの自己紹介後にそそくさと退場し、その後の場を仕切ったのはりったん。「Pinkの新曲、皆さんもうご存知ですか?」と客席に問いかけると、「知らない」という返事が返ってくるのはさもありなん。しかし、りったんも負けじと「なんで皆さんそうやって意地悪するんですか? 知ってるじゃないですか!」と突っ込むと、あおちゃんも「皆さん、今怒られてますよ(笑)」とノッてくる(笑) そして、りったんが諭すように「みんな、Pinkのこと大好きでしょ?」と聞くと、「…」客席シーン(笑) 「あれ?(^-^;」と戸惑うりったんに、「すべった(笑)」とあおちゃんが追い討ち(笑) 「ぃゃ、すべってない」と目の前の現実から顔を背けてはいたけど(笑)
 続いてりったんが「どんな歌かな?」と話を振ると、「岩ちゃん作詞なんですけど、女心をわかってるよね」とあおちゃん。その後、女心の話でひとしきり盛り上がると、「綾加はどう思う?」と水を向けるりったん。そうしたら、綾加ちゃんが自分のマイクを示して、「あのね、これね、マイクをオンにしたの。そしたらなんと!」、なんと!?、「戻んなくなっちゃいました(笑)」。…やっぱり面白い(笑)
 そうこうしてると、袖の岩ちゃんから巻きが入る(笑) まあ、収拾つかなくなるくらい盛り上がるのも、良いのではないかと(笑) 「そんな感じで個性バラバラのPinkなんですけども、女の子の気持ちを素直に歌った曲なので、最後までじっくり聴いてください」とりったんがまとめて、「愛のちから」を披露。
 九番手は、けろっぴ緑、智妃ちゃん赤の色違いストライプ衣装で登場のMonKeroの二人。可愛らしくスキップを踏みながら出てきたら、岩ちゃんに「リズム感ない」と言われていた(^-^; 自己紹介では、智妃ちゃんの挨拶中に、けろっぴが智妃ちゃんの頭を撫でたり抱き締めたりと謎行動(笑)
 「どんな歌ですか?」に先立って、岩ちゃんが「"二人乗り"はもうすでにイベントでも結構歌っていますが、犯罪的な歌です(笑)」と説明。そして、「どんな歌ですか?」に対するけろっぴの答えは、「交通法違反な曲…違うって!(笑)」。ぉぉ、ノリツッコミだ(笑) というわけで、説明は智妃ちゃんから。「カップルが幸せに二人乗りをするんだけど、あっ、危ない、警察だー!」と説明を始めたら、岩ちゃんに「結局それなんですね(笑)」と突っ込まれ、その後はぐだぐだな説明に(笑) 第2部ではその反省を踏まえ、もう一度歌詞を熟読して考えた結果が「カップルが二人乗りして、すごいノロけてる歌なのよ、これ」と、なんかおばちゃん口調(笑) なお、その後は、元柔道部部長の岩ちゃんによる彼女との二人乗りノロけ話があったが、略(笑) あ、オチだけ書いておくと(笑)、「でも、その彼女にも新しい彼氏ができてフられまして」。それに対してけろっぴが「で、名前は?」と軽い気持ちで聞いてみたら、「…」とマジ凹み中の岩ちゃん(笑) それにはけろっぴも「ごめん(^-^;」と謝るしかなく。「そんな僕の想い出の曲"二人乗り"です、どうぞ!」と言い残して退場していった岩ちゃんに対しては、さすがに「違う違う(笑)」と否定していたけど(笑)
 そして、トリを務めるのはもちろんBLuckだが、その登場前に岩ちゃんが客を立たせる。なお、第2部では最初から(佳奈美ちゃん登場前から)立たせていた。「僕もプロデューサーとして出演者のモチベーションを上げなくちゃいけないので(笑)」とのこと(笑)
 残念ながら1人も減っていなかった(笑)BLuckは、「希望の彼方へ」で登場。衣装は、第1部が上下黒で、第2部が上下白。第1部の前半では、広司君がサングラスを掛けていた。
 1曲歌い終わったところで自己紹介。第1部はシンプルなものだったが、第2部では広司君の「よろしくおねがいしま〜す↓」ネタで盛り上がった。始めはテンション高いのに最後は必ず尻すぼみになることに岩ちゃんが注目。もっとも、メンバー全員そう思ってたらしいけど(笑) また、毎度のことながら、大樹君の歌詞についてベタ褒め(笑) それに合わせて、BLuckの曲が掛かると運転中でも岩ちゃんがノッてしまって危ない、という話も(笑) てゆーか、岩ちゃんしか喋ってなかったよーな(笑)
 その後は、「皆さん、CD付きチケットなのかな?」「違う人もいるのかな?」「CD買ってない人は、ぜひ買ってください」などとトークし、カバー曲3曲を続けて披露。「キレイだ」「careless breath」「Dear WOMAN」。どこかの曲で大ちゃんのマイクの音が出なくなって、圭ちゃんが華麗に交換したのを見て、女の子ファンが歓声をあげていた。
 MCはテイネオリンピアでのイベントの話。太陽の下で10ステージもこなしたので、色白だったのに、みんな日焼けした。最後は遊園地でちょっと遊んだ。ゴーカートでは、免許を持っていない広司君と大ちゃんの運転がひどすぎた(笑) てゆーか、広司は他人をゴールさせまいと、ぶつかりまくってた。無事にゴールできたのは広司だけだった。などなど(笑)
 歌は「Everlasting Love」と「スマイル」の2曲を披露。広司君が「大ちゃん、いっちゃう?」と声を掛けて、二人揃ってフリーズしてたのは「スマイル」だったっけ?
 MCは次に歌う曲の説明。「早くCDにしてほしいという声の多かった曲なんですが、ようやくCDになりました」ということはアレか。作詞担当の大樹君から「前向きになれるような歌詞になっていますので、テンションあげたいときに聞いてもらいたいです」とメッセージ。また、「照明の関係で前の方しか見えませんが、後ろの方も大きく動いてくれれば見えると思いますので、アピールしてください」と煽ったりもして、最後の曲は「Fly away」。歌い終わると、みんな息も絶え絶え(^-^; おつかれさまでした!
 その後は岩ちゃんが出てきてまとめ、交流会へ突入。初物ということで、まずはCAT'sに行ってみた(笑) その後は、佳奈美ちゃんやONEといったレアどころに(笑) あとはお馴染みの怜香ちゃんやLipのMonKeroじゃない方(笑)などと絡み、終了。

School AP2 presents 『CD発売記念イベント』&『セッ娘解散ライブ』
 「CD発売記念イベント」の方は、昼の部とほとんど同じなので略。BLuckが歌ったのはCDに収録された2曲のみ。
 というわけで、BLuckの歌が終わったところで、「セッ娘解散ライブ」のスタート。
 …の前に、「CD発売記念イベント」に先だって、ステージ背後のスクリーンで「セッ娘解散ライブ予告編」なる映像が流された。セッ娘の4人が容子姉の車でどこかにドライブしているシーンから始まり、海でたわむれ、ジンギスカンを食べ、ひまわりの里に着くまでの、非常に賑々しい映像。それのどこがライブの予告編なのかはさっぱりわからなかったが(笑)、ビデオを編集したのはもちろん容子姉だろう。まあ、そのビデオを家に忘れてきたらしく、親(?)に届けて貰っていたようだけど(^-^; というか、このライブ自体が容子姉の演出によるものらしい。
 さて、そんな予告編があり、間に「CD発売記念イベント」を挟み、いざ「セッ娘解散ライブ」は「新・僕はマグマ」で開演。ぅぁ、懐かしい。昔はよくぐるぐる歌ってたよなあ。とか感慨に浸っていたら、ぐるぐるの部分でいきなり「タオル回して!」とか言われても、対応できないって(^-^; 最後に4人が回していたタオルを客席に投げ、私は夏希ちゃんのをキャッチ。
 最初にこの曲を持ってくるということは、今回の構成は今までのセッ娘を振り返るって感じかな? 美弥ちゃん加入後に「新・僕はマグマ」を歌ったことは無いはずだから、美弥ちゃんは今日のために覚えてきたってことだろうし。なお衣装は、セッ娘Tシャツの上に白の上着だったっけ?
 タオルを投げたところでセッ娘は退場し、スクリーンにまた映像が流し出される。今度の映像は、容子姉の目から見たセッ娘ヒストリーという趣き。夏希ちゃんや咲良ちゃんとの出会い、セッ娘結成などから、メンバーチェンジを経ての美弥ちゃんとの出会いまでの歴史を、再現ビデオとライブビデオを交え、容子姉のナレーションで綴る。
 そして、映像はいつぞやの「Ride on time」でフェードアウトし、ステージ上に4人が現れて、生「Ride on time」。衣装はセッ娘Tシャツにオーバーオールだったっけ? 続けてセッ娘初のオリジナル曲「Tte! Oi!」にメドレーでつないでいたが、「歌う事が大好きで 食べる事はもっと好き♪」の部分を「歌う事が大好きで みんなの事はもっと好き♪」と歌い替えていた。なので、その直後には「っておい!!!」と入れなかった律儀さが素敵(笑)
 そして、映像によるセッ娘ヒストリー第2弾はいつぞやの「Tte! Oi!」から始まる凝りよう(笑) で、ここでのキーワードは岩ちゃんの「女版砂利を目指せ」の一言。となれば当然…。
 ほーらやっぱり、コントだ(笑) まあ、セッ娘を語るには欠かせないよね(笑) というわけで、4人によるコントは去年の「セッ娘と砂利のお笑いライブ」でもやった、クイズネタ。内容については2005/10/09のレポ(途中で書き上げるのを断念したけど(^-^;、今回のクイズコントは載ってます)に載ってるので、そちらをどうぞ。てゆーか、今Style.の話を持ち出して、一体どれだけの人が理解できたんだか(^-^;
 そういえば、最後のオチは唯ちゃんお出迎えではなかった。そのため、美弥ちゃんの最後のセリフは「美弥もPinkに入れば良かった」ではなく、「解散だ〜!」に。あ、これが解散の真実?(笑) そして、夏希ちゃんの最後の言葉が「笑えないっす〜!! 笑えないっす〜!! …だけど、解散なんだ」なのだが、ホントに笑えねえ(^-^; 最後は咲良ちゃん。「問題です。セッ娘は解散するでしょうか、しないでしょうか?」。ぃ、ぃゃ、そう聞かれても…(^-^; で、「正解は!」と言いつつ、言わずに退場しちゃうし。ぅゎぁぁ、消化不良〜(^-^;
 さて、セッ娘ヒストリー第3弾は、CDデビュー、Zeppライブ、今年のイベントなどなどの映像でつなぎ、「女祭りvol.6」での解散発表で締め。その最後では「今までありがとう」的なメッセージも数ページに渡って綴られた。
 そんなしんみりしたところに、白っぽい肩出し衣装に着替えた4人が登場し、ダンスナンバー3曲をメドレーで披露。「MAGIC」「Butterfly」「Shake It Up」。
 そして、ここでようやく初MC。「客席があまり盛り上がってないね〜」ということで、容子姉がステージ袖から「盛り上げ隊長」と書かれたタスキを持ってくる(笑) 客席から立候補をつのって、隊長に任命(笑)
 自己紹介では、容子姉が「シャシャリーダーをやっていま…した?」って、もう過去形かよっ。夏希ちゃんは「平成18年…」「おめでとうっ」「平成18年…」「おめでとうっ」、ちょっと機先を制してみた(笑) そしたら、ちょっと容子姉に睨まれた(笑) というわけで、「平成18年8月18日、昨日18歳になりました小野夏希です」。美弥ちゃんと咲良ちゃんは普通だったよーな。
 その後ちょろっと喋って、「盛り上がってるのかどうかよくわんかないですけど…盛り上げ隊長、よろしくお願いしまーす(笑)」。あ、容子姉が投げた(笑) 夏希ちゃんは、「私が喋るとスベるんで、控えさせていただきます(笑)」、自分のことがよくわかっていた(笑)
 そして、「LOVE SCREW」を歌い終えると、美弥ちゃんが「次が最後の曲です」と告げ、客席の「え〜!」の声には応えず、「どんどこどんどこどんどこどんどこ盛り上がってください!」と継ぐ。そこで歌われた曲は「real Emotion」だったわけだが、…って、あの曲じゃないんかい(^-^; というわけで、アンコール必至の展開に、盛り上げ隊長が「セッ娘!」アンコールで仕切っていた。
 その声に応えて映し出された映像は、メンバー各個人へ問う「セッ娘とは?」という質問。夏希→美弥→咲良→容子姉という順番だったが、内容は割愛(笑) まあ、一言で言えば(実際は結構語っている)、夏希ちゃんは「青春」、美弥ちゃんは「楽しい時間」、咲良ちゃんは「一番大事な友達」、容子姉は…スクール前で撮った映像のため、行き来する車の音で全く聞こえなかった(^-^;
 そして、ヒマワリ衣装でステージに登場した4人が、ここでも一言ずつ、咲良→夏希→美弥→容子姉の順に語っていく。みんなボロボロ泣いていた。客席からも「がんばれ!」多数。みんな「泣かないつもりだった」とか言ってたけど、どう考えてもそれ無理だろ(笑)
 夏希ちゃんの涙々のコメントが終わったところで、タオルを差し入れ。その後美弥ちゃんに渡っていたが、「鼻水出てきた」っておい!!!(笑) 歌のときは後ろに捨て置かれてたけど(笑)、最後は結局夏希ちゃんが持ち帰ったのかな? 結果的にタオル交換(笑)
 で、容子姉のコメントが終わりかけたところに、「ヒマワリ〜春夏秋冬〜」が流れ出す。まあ、間違いなくセッ娘の代表曲であろうこの曲を歌わないことには、このライブは終われないだろう。その背後に流れる映像は、ヒマワリ畑で歌い踊るセッ娘の姿だった。ああ、予告編はここにつながるのか。てゆーか、あれ? この光景ってどこかで見なかったっけ? デジャブ?(not DejAv(笑))
 そして、客席の「セッ娘」コールに送られて、セッ娘退場…。終演。
 その後は岩ちゃんが出てきて、交流会に突入。私は誰にも絡まずに、ただセッ娘だけを待っていた(そしたら、りったんに気を遣われた(^-^;)。そして、化粧直しのせいかセッ娘が遅れて出てきたところで、夏希ちゃんに花束贈呈。今日で引退(本人談(笑))だし、昨日は誕生日だしね。というわけで、年の数だけのヒマワリをプレゼントしたつもりだったのだが、足りなかったっぽい?(^-^; まあ、まだまだ若く見えるからってことで(笑)
 あとの時間は、着ていたセッ娘Tシャツ(越智春菜カラー)に、セッ娘メンバーのコメントを貰って回っていた。胸とか背中はちょっとこそばゆかった(笑)(どーゆープレイだよ!(笑)) 容子姉、咲良ちゃん、美弥ちゃん、夏希ちゃん。そして、元セッ娘ということで、紗彩ちゃんと春菜ちゃんにも(笑) 帰宅してから、そのコメントを読んだけど、読んでてちょっと涙ぐみそうになった。セッ娘ファンやってて良かったと思った。
 というわけで、イベントの流れはそんな感じだったので、最後は総括を語ってみる。
 セッ娘の解散については、実感が無い、というのが正直なところ。これからじわじわとボディブローのように効いてくるのか、このまま忘れ去ってしまうのかは、今はまだわからない。と、自称セッ娘ファン第2号(1号はトッキー(笑))らしからぬ発言をしてみる。
 でも、ホントにセッ娘は好きだった。自称セッ娘ファン第2号と名乗っていたことからもわかるだろうし、唯一Tシャツを買ったユニットだし(PinkとかMonKeroTシャツもあったよね?)、AP2では一番好きなユニットだった。
 もっとも、最初から好きだったわけではない。SET女祭りで初めて見たときは、全く興味なかったんだよね。それは間違いない。ちなみにそのときの感想は、なんか一人だけダンスがワンテンポ遅れてるなあ、だった(笑) まあ、それは咲良ちゃんだったわけだけど、その咲良ちゃんも今では立派に成長しましたよ。ぃゃ、咲良ちゃんだけじゃなくて、みんな成長した。あれからここまで、がんばってきた。2年の月日は、短いようで長い。長いようで短くもあるけど(笑)
 いつからセッ娘が好きになったのかなあ。よくわかんないや。いつのまにか、私の心に忍び込まれたよ(笑)
 そして、今日の解散ライブはとてもいいライブだった。セッ娘の全て…とまでは言わないけど、ほとんどが詰まっていた。でも、セッ娘の自己紹介ソングは、結局1回きりの幻か…。もうどんな感じだったかも覚えてないけど(笑)
 みんな頑張っていた。みんな輝いていた。最高のステージだった。お前ら、最高だよ!
 なお、夏希ちゃんの引退に関しては、ここでは語らない。本人には、かなり恥ずかしい手紙を書いたけど(笑) 誕生日おめでとう。そして、お疲れ様でした。とだけに留めておく。
 とにもかくにも、今はただ、セッ娘のみんなに「今までありがとう」とだけ告げたい。
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