▲先頭
サテライト石狩4周年祭
 当初行く予定はなかったんだけど、調べてみたら送迎バスがあるようだったので、行くことにしてみた(これが後で悪夢を招く(笑))。
 でも、送迎バスの本数が少ないんですよ。イベント開始は12時半なのだが、それに最適なのが、麻生駅11時発。現場に着いてから、1時間くらい寝てた…(笑)
 さて、予定の12時半をちょっぴり先んじて、イベント開始。建物前の空き地が会場だったんだけど、ライブステージが始まる前は、自転車でタイヤを引っ張る、ママチャリばんばレースをやっていた。
 まずは、Let'sの2人とラ・マサキがステージ上に現れて、「皆さんを楽しませにやってきました」と挨拶し、イベントの流れの説明。出演者の紹介より、自分達の自己紹介が後だった(笑)
 トップバッターは、仮面をかぶった男性のダンスから。その正体は、M2グローブの尚平君。M2グローブって、片割れずつでしか見たことないな(笑)
 で、曲の途中でバックにイオンちゃんとラ・マサキも乱入して、色々と変なパフォーマンスをやっていた(笑)
 この3人に今回出ていない拓矢君を含めた4人で、「北遊記」というユニットを結成したらしい。ユニット名はもちろん西遊記をもじっていて、それぞれの役割担当は、イオンちゃんが三蔵法師、尚平君が孫悟空、ラ・マサキが沙悟浄、そして「石狩鍋を食べに行って」休みの拓矢君が猪八戒。
 MCは、尚平君が仮面キャラのせいか喋らないので、ラ・マサキとイオンちゃんの掛け合い。ラ・マサキ一人だとグダグダなんだけど、イオンちゃんがいると面白かったなあ。イオンちゃんの喋りが上手いのはもちろんなんだけど、ラ・マサキはボケなのに一人MCではお客さんが突っ込んでくれないから、スベるのは必至なんだよねえ(笑) でも、イオンちゃんが突っ込むことで、持ち味のボケが活きるわけで。だから、面白い。
 続いて、定番となっているラ・マサキのバルーンアート。これがまあ、いつもは退屈で退屈でしょうがなかったんだけど(^-^;、今回は横から解説というかツッコミというか合いの手というか、イオンちゃんが色々と茶々を入れてたので、退屈しなかった(笑) あとは、尚平君が客席でバルーンを割ったりしたのも、盛り上がっていた。
 お次は、イオンちゃんボーカルで「キューティーハニー」。こーゆーテンポのいい曲を歌うのは初めて聴いた気がするけど、さすが元バンドボーカルだけあって、合うなあ。しかし、残念ながら1コーラスで終わってしまい、最後はラ・マサキが「ハニースマッシュ! サー!」という愛ちゃんネタで落としていた。最後まできちんと聞きたかったところだけど、まあ、それこそが北遊記の持ち味か。
 そんな北遊記の最後は、トリプルキャンディーズの3人を加えて、イオンちゃんによる「ラブ・ジンギスカン」。歌う前にサビ部分の振り付け講座を行うのは、盛り上げようとするのが伝わってきていいよね。こちらはきちんとフルコーラスで歌っていたけど、今までの「ラブ・ジンギスカン」の中で最高の出来だったと思う。聴いてて楽しさが伝わってきた。
 ところで、去り際に「私たちの名前覚えてくれた?」と客席に問いかけて「北遊記」と連呼させていたにも関わらず、自分たちが「西遊記でした!」って間違っちゃ駄目じゃん(苦笑) つか、途中のMCでも何回かナチュラルに間違っていたから、お客さんも困惑していたぞ(^-^; おかげで、後で出てきたLet'sが訂正を伝える羽目に…(^-^;
 そして、トリプルキャンディーズによるダンスを挟んで、Let's登場。ここまで天気は小雨が降ったりでぐずついていたんだけど、Let's登場と共に快晴に。本人達は「みんなと私たちの力で晴れてきた」と謙遜していた(笑)
 登場は、短いながらもダンスからだったんだけど、これがめっちゃ良かったなあ。Let'sが踊ってるところを見るのが久々だったってこともあるけど、着物を振り乱してっていうのが、なんかエロちっくで(笑) でも、Saoriの着物の下からいつかどこかで見たような衣装が見え隠れしていたので、いつ着物を脱ぐのかと思ってたら、結局最後まで脱がないし!(笑)
 まずは、先ほど出演していた北遊記とトリプルキャンディーズの紹介などを改めて行い、それに続いて歌った1曲目は「LOVERS' SANCTUARY」。これ、めっちゃ盛り上がった! 曲に聞き覚えが全くなかったのは、CDで1回しか聞いたことないからなのは間違いないけど(苦笑)、でも後日CDで聞いても、そんなに盛り上がる曲にも聞こえないんだよねー。ライブでこそ映える曲だ! てゆーか、これも石狩をイメージした曲だったのか。初めて知った(笑)
 2曲目は出演者全員をステージに呼び寄せて、超定番の「石狩鍋 with YOU!!」。客席まで降りてきて盛り上げてたなー。この辺が、やっぱLet'sは上手い。また、イオンちゃんや尚平君もステージ下で盛り上げていた。みんながみんな、お客さんを楽しませようとしていたのが良かった。
 そんなこんなで、歌い終わっるとせっかくアンコールが起きたのに、「アンコールすると、お菓子まきできませんよ?(笑)」と却下(笑) まあ、北遊記ががんばりすぎて、時間が押してたってのもあるんだろうけど(笑)
 というわけで、ステージ上から客席に向かってお菓子まき。カメラを片付けていたら一つ転がってきたので、ありがたくその場でいただきました(笑)
 その後、Saoriとイオンちゃんとちょこっとお話しして、撤収。札幌まで帰るのがまた一仕事でね〜(^-^; 帰りの送迎バスは最終レース後まで出ないってことで数時間後だし、路線バスのバス停は遠かったし、しかもバスは1時間に1本くらいしかないし(^-^; 街中に辿り着くまで、2時間近くかかったよ(^-^;
 でも、久々に、楽しいと思えたイベントだった(笑)

Aステーション〜Vol.2 右折〜
 まずは前回同様、司会のタモリ風ラ・マサキ(ラ・タモリってそのまんまだろ(^-^;)が出てきて、挨拶と出演者の名前紹介。前回とは違って出演者はここではステージに出てこないと言っていたけど、なぜかカラフルミルキーとトリプルキャンディーズだけは出てきていた(^-^;
 というわけで、トップバッターはお子ちゃま3人組のカラフルミルキー。続いて、もはや御馴染み、トリプルキャンディーズ。この二組は、ダンスを始めてまだ4ヶ月らしい。で、ダンス講師がChisatoなんだそうな。ぃゃ、なんか、Chisatoにダンス講師をさせとくのはもったいないような…。
 その辺は、舞台袖からのマイクによるラ・マサキ情報。合間合間の曲紹介とかも彼が舞台袖でやっていたんだけど、姿を見せないでマイクだけで「盛り上がってください!」とか言われても、なんか納得出来ないものがあるんだよなあ。ラジオDJ風とは言っていたけど、「ライブ」なんだからこそ姿を見せてほしいところ。
 続いて、DJ曰く「ワイルドでグラマラスなブルドーザータンクローリー(どっちでも大差ないぞ(苦笑))」の拓矢君は、EXILEを2曲。前回はなんとなく独りよがりに歌ってるように見えたけど、今回は結構お客さんを意識してる感じがした。
 続いて、マスクマン二人によるダンス。マスク・ド・チョッパーとシャア専用マスクマンだっけ? 訳分からんから無視(笑) 男性の方は石狩でも出ていた尚平君なんだけど、女性の方は誰かと思ったらChisatoだった。
 Chisatoのダンスは昼にもちょこっと見たけど、今度は長めで本格的にやっていたので見応えあった。ぃゃぁ、カッコいいね! 見直すね!(笑) やっぱり講師なんてやらせとくのは惜しいよ。
 続いて、前回は受付をやっていたあゆみさんがオリジナルのバラードを2曲。分かりやすく言えば癒し系という感じだったけど、一言も喋らなかった(^-^;
 続いて、-イオンちゃんだけど、DJによる紹介が「この前、北行きの地下鉄に乗るはずだったのに、南行きのに乗ってしまったらしいです」って、そんな情報だけ伝えられてもなあ。ボケるか突っ込むかしてくれい(笑)
 そんなイオンちゃんは前回と同じ選曲。まあ、まだ2週間しか経ってないしねえ。イベント間隔が短すぎる気がするよ(^-^; あと、衣装の白いチャイナ服も、そろそろ飽きたかも(^-^;
 1曲目はピックアップベリーと共に「ラブ・ジンギスカン」。前回は用意すること自体忘れていたマイクスタンドだけど、今回はきちんと用意。でも、それにも関わらず高さ調整に手間取って、出だしのセリフを言いそびれていた(^-^; まあ、途中から入れられそうではあったけど、変に中途半端に入れちゃうよりは、全く入れちゃわないで正解だったのではないかと。その後も、前回ほどテンパってはいなかったし。
 2曲目に歌った、自ら作詞作曲したバラード曲の「哀体」も、前回より情感溢れて歌っていた感じ。だからこそ、間奏での笑顔が異物として気になっちゃうんだよなあ(^-^;
 続いて、尚平君とSaoriが登場。この二人は、歌う前のMCがあまりにも痴話話で面白かった(笑) 「Saoriちゃん、最近ハマってることある?」「あるよ。でも、秘密(笑)」「なんで秘密なの?」「(そっちは秘密)ある?」「(秘密にするような)そんな人には言わない」「なに、そんな人って。どんだけ〜!」。
 そんな二人が歌った曲は、AIの「Story」。ぃゃぁ、ハーモニーが美しかった! 何より、Saoriの歌声が堪能出来て良かったわぁ。ちょうど、たまにはソロでも聴きたいなあ、と思ってたところだったので、ソロではなかったけど満喫できた。Let'sだと、Saori+Chisatoという感じではなく、二人で一つのLet'sっていう感じがして、それぞれの声を楽しむって感じではないんだよなあ。まあ、今回は男声と女声だから違いが際立っていただけかもしれないけど。
 なお、そのハーモニーの素晴らしさに、DJラ・マサキも「自分も素敵な女性とデュオを組めたらな〜。無理ですか、スタッフ?」と嘆願していた(笑)
 続いて、男性デュオのsugerが登場したが、彼らもビジュアルアーツの生徒らしい。ビジュアルアーツ生がやたらと多いけど、JPRはビジュアルアーツと提携してるのか?(^-^;
 ユニット名の由来は、二人の苗字が偶然「サトウ」だったからと、特徴である「甘いスウィートな声」を売りにしたかったから。とは、DJラ・マサキ情報。
 1曲目の「愛詞」は先ほど歌ったあゆみさんの作詞による、曲違いバージョン。2曲目はcolorの「Lost Moments」で美しいハーモニーを。
 続いて、ラ・マサキによるバルーンアート。やっぱり一人だとトークの間がもたなくて辛いなあ(^-^; 頑張ってるようには見えるんだけど。
 歌の方では、出だしに寸劇入れたり、タコの足代わりに風船をぶら下げて、それをお客さんに引っ張ってもらって痛がるとか、新たなパフォーマンスを入れていて面白かった。まあ、風船足が4本だったので、自前足を加えても計6本しかなかったけど(笑)
 続いて、Let'sの登場は、昼と同じくダンスから。紹介するDJラ・マサキの声は、出演直後だったので息も絶え絶えだったぞ(笑)
 MCでは、Chisatoが「色々なアーティストが出演してきましたが、すごい可愛いコいたなあとか、カッコいい人いたなあとか、歌上手い人いたなあとか」などとここまでの出演者を振り返って、その一つ一つにSaoriが相槌を打っていたんだけど、「キャラ濃い人いたなあとか」では言葉を詰まらせたSaori。どうやら該当者が一人しか思い浮かばなかったかららしい(笑)
 「皆さんそれぞれお気に入りの人がいるかと思うんですけど。Let'sのことを好きな人もね」とChisatoが客席に振ると、「いるいる。お客さんみんなでしょ?(笑)」とSaori。それに対してChisatoは「だといいね(笑)」と謙遜し、さらに続けた「Let'sのことも好きになってくれたら嬉しいなと思います。私達は皆さんのことを愛していますので」という言葉にSaoriが爆笑。「クサッ! なんかかゆくなってきた。いつもそんなこと言わないじゃん(笑)」。Chisatoのクサい言葉の本意は、次の曲の「愛の花〜ありがとう〜」の曲紹介だったのだが、Saoriは全く気付いていなかったらしい(笑)
 Chisatoの話はまだ続き、「Let'sの印象なんですけど、前回来てくれた方には、キャピキャピ、ワイワイガヤガヤ、うるさいなこいつら、という印象を与えたかもしれませんが、今日はカッコつけたようなダンスをしてみたりだとか、新曲のバラードをしっとりと歌ってみたりだとか、前回とは違った一面を見てもらえたらなと思います」と真面目語り。
 そして、「歌詞は"お母さん"に向けて書いてあるけれど、それぞれ大切な人を思い浮かべながら聞いてほしいです」とアピールして、「愛の花〜ありがとう〜」をしっとりと歌い上げる。
 歌い終わってChisatoが「どうでしたか?」と聞くと、「いい歌です」とSaoriが即座に返答(笑) もちろん、「Saoriに聞いてるんじゃないよ!(笑)」と突っ込みが入るが、Saoriの言い訳が「お客さんから"いい歌だよ"っていうのが伝わってきたの。電波で」と、一歩間違えればキケンな人になりかねない発言(笑) 「凄い電波の持ち主だね。ケータイより凄いね。バリ3だ」「ぃゃ、バリ4(笑)」。
 そして、Chisatoが「歌を聴いて、心にグググッググッグーグー♪(火サスのテーマ)って来た人は──」と言い出したところで、その火サスフレーズがLet'sのツボに入ったらしく、二人でやたらと連呼を始める(笑) しまいには客席に向かって、「みんな、使っていいよ」「みんなホントはやりたいんでしょ」「家でやっていいよ」とか言い出していた(笑)
 で、そもそも何が言いたかったというと、「歌を聴いて心にグッて来た人は、物販でCDを売っているので買ってください」という宣伝だった(笑) Chisatoが「チラ見でもいいので」と言うと、Saoriは「チラ見じゃダメ。ガン見して(笑)」。
 そんなこんなで、面白おかしいMC終了。Chisatoのトークが上手いのは今さら言うまでもないんだけど、Saoriのトークもはっちゃけてたなあ(笑)
 そして、次の曲に行く前にChisatoが「私はダンスの講師をやっているんですけど、今日は皆さんに1日体験レッスンの権利をさしあげます」と言い出したので何のことかと思ったら、伸びとかストレッチをさせて、「次の曲で、明るく元気にいい汗をかいてください」とは、つまり次の曲で一緒に振り付けをやってほしいということらしい(笑)
 というわけで、半ば強制的に(笑)(褒めてます)お客さんを立たせてステージ前に集め、ピックアップベリーを迎えて歌われた曲は「LOVERS' SANCTUARY」。それは、「石狩鍋」だと思ってた身には嬉しい誤算だった(笑) また、曲中でのあおり方も堂に入ったもので、盛り上げ方はさすが上手い。でも、「歌える?」ってマイク向けられても、さすがに歌詞は覚えてなかったなあ(^-^;
 そして、ゲストなのにトリは一世一代時代組。殺陣やって「ゴミの詩」歌って殺陣やって「奇跡の雑草(はな)」歌って。ぃゃぁ、パフォーマンスが派手だし、曲も結構いいし、見てて楽しいよなあ。
 最後は、ステージ上に出演者全員集合して、終演。司会のラ・マサキの「誰か何か言いたいことありますか?」に誰も手を挙げない中、Chisatoだけが唯一マイクを奪う。でしゃばりというか、目立ちたがりというか…ぃゃ全然そんなことは思ってないけど(笑) 本日のお礼と次回の宣伝をアピールして、最後は全員一礼で締め。
 物販。
 写真つきの鏡が300円というのは良心的ではあると思うけど、別に鏡はいらないんだよなあ(^-^; ぃゃ、2種類とも買ったけど(笑)
 前回買った、タオル1500円にCD付きというのも、別にタオルはいらないんだよなあ(^-^; さすがに2枚はいらないので、今回はスルー(笑)
 総論。
 前回はかなり贔屓目に見て「いいじゃん」って言ってたけど(笑)、今回は普通によかったよ! 今回これだけできるんだったら、前回のは一体何だったわけ?と問い詰めたい感じ(笑)
 Chisatoのダンスとか、Saoriの「Story」とか、普段のイベントでは見れないようなものが見れたのが楽しかった。
 次回にも期待しています♪
▲先頭
コンカリなつまつり
 イベント自体は11時スタートだったらしいけど、JPRのステージは12時半からということで、12時頃に会場到着。したっけ、出演者の皆さんが会場の隅っこでしゃがみこんで打ち合わせをしていた(^-^; 楽屋は人がいっぱいで入れないらしい。
 挨拶すると、40分押しとのこと。えーと、イベント自体が開演してからまだ1時間しか経ってないのだが、それで何で40分も押せるんだ?(^-^;(ま、開演が遅れたんだろうけど)
 というわけで、JPRステージが始まるまでの間は、イオンちゃんたちと交流させてもらっていた。
 さて、実際は30分押し程度でJPRステージ開始。
 女性チーム公演となる第1部の司会は拓矢君。んー、がんばってる感は伝わってきたけど、司会の緊張感が客席にも伝わってくるよ(^-^; あと、アドリブに弱いというか柔軟性がないというか…、そうか、語彙が少ないのか。だから、同じフレーズがやたらと出てきて単調に感じる。
 トップバッターは初見のワカコちゃん。高校生らしい。最初、トリプルキャンディーズの追加メンバーかと思ってた(笑) 歌はI WiSHの「明日への扉」だったけど、声があまり出ていない感じ。あと、リズムを取ってるんだろうけど、左右ステップの単調な動きは曲に合わない感じがしたなあ。
 続くトリプルキャンディーズは、大塚愛の「さくらんぼ」。おおおっ! トリプルキャンディーズが歌うのを初めて聴いたよ!(笑) だけど、結果は結構ボロボロ。3人揃ってなさすぎ。特に来実ちゃんは、歌詞も振り付けも覚えてないんじゃないか? その後の定番ダンスでは、汚名返上していた感じではあったけども。
 トリはイオンちゃん。まずは倖田來未の「WIND」から。曲名聴いても何の曲だかわからなかったけど、曲を聴いたら知っていた(^-^; 「WIND」は良かったんだけど、もっとアップテンポな曲が聴きたいなあ、というのは、ただのおいらの趣味(笑)
 そして、本ステージ最後の曲は、女性陣全員をバックに揃えて、イオンちゃんオリジナル曲の「ラブ・ジンギスカン」。歌う前に、お客さんに向かって「聴いたことある人いますか?」と質問したら何人か手を挙げてたみたいだけど、ホントにぃ?(^-^; ぃゃ、ジャスコとかで曲は流れてるから聴いたことのある人は確かにいるだろうけど(おいらもジャスコで聴いたことあるし)、でも、それが「ラブ・ジンギスカン」という曲名だとはわからないと思うぞ(^-^; ところで、出だしのセリフって存在自体に違和感があるんだけど(苦笑)、今回初めて「もしかしたらあってもいいのかも」くらいには思えるようになった(笑)
 第1部終了後、JPRの第2部まで1時間半ほどの空き時間。その間は、JPRの面々が流しソーメンをしてるのを見てたり(笑)、イオンちゃんに写真を撮らせてもらったり。
 第2部に出演するラ・マサキや拓矢君は、人気のないところで、一人で没頭して歌詞を覚えたりもしていた。
 また、ステージではフラメンコをやっていたのでちょっと見たんだけど、なかなか凄い迫力でしたなあ。
 第2部スタート時には、20分押しくらいまで縮まっていたかな。
 男性チーム公演となる第2部の司会はイオンちゃんとトリプルキャンディーズ。といっても、全場面に全員で出てくるわけではなく、拓矢君の紹介ではイオン&涼佳、尚平君の紹介ではトリキャン、マサキの紹介ではイオン&美乃里、マサキ終了後はイオン&来実。イオンちゃんはやっぱり進行が上手かったなあ。
 さて、第2部トップバッターは拓矢君による清木場俊介の「いつか…」。んー、この前のEXILEの方が良かったかな。
 続く尚平君は、出だしの挨拶が面白かった(笑) 曲は、前回Let'sのSaoriとデュエットした「Story」をソロで披露。結構いい感じだったのだが、音源のMD(かな?)が飛びまくりだったのが残念。その後のダンスは良かった。つか、M2グローブとして活動してるのを見たことがないんですが(笑)
 トリは、司会の美乃里ちゃんに「面白くて気持ち悪いステージ」と言われたラ・マサキだったけど、今回はバルーンアートがなく、若干のMCの後にたこやきの歌。んー、これだとキャラが活かせてないなあ。バルーンアートは必要なのかも。でも、MCは盛り上げ方が上手くなっていた。
 そして、ラストは男性陣女性陣全員集合してのご挨拶で終了。
 そんなこんなで、ステージ外でのコミュニケーションを含めれば、かなり楽しいイベントだった(笑)
 ステージ上では、各人の成長度に差が見えてきた感じ。まあ、もちろんみんながんばってるだろうから、今後に期待。
▲先頭