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5月31日日曜日。その日から4週間連続でゆーちゃんに会った。 その記念に、本原稿を記す。 #何の記念だ?(^^; 私が思うに、遊星王女との楽しい付き合い方とは、「遊星王女にからかわれる」ことではないだろうか。 「からかう」のももちろん面白いですが(笑)、「からかわれる」方がコミニュケーションとしては数段面白い。 とゆーわけで、私は遊星王女にからかわれることを目的に会話してたりする(笑) さてさて、この4週間の結果はいかほどだったのでしょうか?(笑) |
■5月31日(日) 桜井智お茶会 私の集合時間は午前11時。4回まわしの1回目だった。 30分ほど前に集合場所の西新宿駅に着くと、もうすでに受付としてゆーちゃんが待っていた。 ありゃ。ゆーちゃんが受付で出張してくるなんて珍しいなぁ。だったら、もっと早く来れば良かった(笑) そんな後悔は先に立たず、さっそく受付を済ませる。 今日の衣装は長袖薄地の白いブラウスに、ジャンスカ。ショートソックスは白。髪は降ろして、犬の髪留めがなかなか可愛い。そして、シャインズの証(笑)、眼鏡。 もちろん、受付の際に二言三言会話を交わす。 「小夜曲」に遊星が出るのかどうか聞いてみたところ、出ないとのこと。あうう、前に社長に聞いたときは出るようなこと言ってたのになぁ(^^; 演目が「新裸月物語」から「小夜曲」に変わったときに疑ってかかるべきだったか(^^; 「受付にはいますよね?」 「いえ、いません。萠ちゃんの方は神沢に任せていますので」 「ええ〜!? ゆーちゃん目当てで来る人もいるのに〜」 「そんな人、少ないですよぉ」 少ないという言い回しをするということは、いるということは自覚してるんだな(笑) でも、嬉しさを隠し切れずに、ほんの少し零れた笑みが可愛い(^^) ゆーちゃんって結構照れ屋さんですからねー。こういうときの反応は、ホント可愛いです(^^) しかし、ゆーちゃんファンのN野さんが聞いた話では、東京会場では受付をやるとのこと。 あうう、ゆーちゃんはどっちに嘘をついたんだ?(笑) #結論。受付してました(^^; で、再来週はいないとのことだったので、 「来週はいますよね?」 と確認してみると、 「え? 来週、何かありましたっけ?(笑)」 結局このセリフ、3回くらい言われたんですが(笑) さて、お茶会会場へと移動となるが、ゆーちゃんは次の回の参加者の受付のため、駅に居残り。残念(^^; お茶会では、智ちゃんに一番に質問した程度でつつがなく過ごし、握手会含めて1時間強でお開き。 ゆーちゃん、まだ西新宿駅に残ってるかなー(^^) そんな邪な期待を抱いてまっすぐ西新宿駅に向かって歩いていたら、反対側の歩道を歩いていたお茶会第2陣とすれ違う。その最後尾にはなんとゆーちゃんが! あうう、そんなぁ〜(;_;) あからさまに落ち込みつつもとりあえず西新宿駅に行くと、神沢さんが残って待っていた。神沢さんがついていけば良かったのにぃ〜(^^; まあ、しょうがない。新宿で用事でも済ませてくるか。 というわけで、1時間ほど新宿駅前をぶらつき、14時少し前。 そろそろ3回目の集合時間では? 再び邪な期待を抱いて、再度西新宿駅に行ってみることに(笑) すると、いましたいました、我らがゆーちゃん(^^) ……が、ゆーちゃんに話しかける前に、第3陣の列に並んでいたarachinさんとしぶかきさんに捕まってしまう。あうう(^^; 「何回目?」 「1回目。もう終わったよ」 「じゃあ、何でいるの?(^^;」 うむ。その疑問は正しい(笑) 「ゆーちゃんに会いに(笑)」 臆面もなく言ってのけるあたりがさすが私(笑) しかし、2人と話している内に移動開始となってしまい、結局ゆーちゃんとは話せず(^^; が、そのままではあまりにくやしいので、4回目の受付まで待っていることにする(笑) きっと、また戻ってきてくれることだろう。 果たしてその予想は正しかったようで、30分もしないでゆーちゃんは戻ってきた(^^) まだ受付を開始していないのでゆーちゃん暇そう(笑) 壁に貼ってあるポスターとかを見ながら何やら思案している。その様子に、話しかけるタイミングが掴めない私(^^; この辺が、まだゆーちゃんに対してはシャイだということを如実に物語ってますねぇ(笑) タイミングを掴めないまましばらく見てると、1人の男性がゆーちゃんに話しかけた。何を話しているかはもちろん聞こえないが、何やら親しげで楽しそうに笑っている。 それを見て、めらめらと燃え上がる嫉妬の炎(笑) もちろん、他人の会話に割り込むなんて野暮なことはしない。2人の会話が終わり、再びゆーちゃんがポスターに向き直ったところをアターック! 「ゆーちゃん、ゆーちゃん。128個ばかり質問していいですか?(笑)」 「ええっ!?(笑) と、とりあえず3つくらいで(^^;」 よしよしウケてる。掴みはOK(笑) 「スキー合宿の最終日にめちゃめちゃ短いスカートはいていたじゃないですか。あれはゆーちゃんのファン獲得作戦だって噂がまことしやかに流れているんですが、本当ですか?(笑)」 いやぁ、アレはマジでヤバすぎるくらい短かったですよ(笑) 「ええ!?(笑) 困るなあ、どこでそんなホントのことが(笑)」 大仰な身振りで驚いてくれるゆーちゃん。 そーか。やっぱり、噂は本当だったのか(笑) あのスカートは物凄くお気に入りで、どうしてもはきたかったんだとか。だけど1〜2日目は雪道を歩くことになるので転んだらヤバい! というわけで、3日目まで我慢してたそうです(笑) でも、その甲斐あって、ホント可愛かったですよ(^^)>ゆーちゃん 「びっくり公演のビデオは歌の部分も入ってます?」 「4部ですか? 入ってますよ」 「じゃあ、またゆーちゃんの“MY FRIENDS”が見れるわけですね(^^)」 あの振付けがラプリーでいいんですよね〜(^^) しかし、ゆーちゃん笑いながら、 「あー、そこだけカットしてあります(笑)」 ただの冗談には感じられない照れた様子が可愛い(^^) ゆーちゃん恥ずかしがりや論がここでも実証される(笑) 「ええ〜!? それを楽しみにしてたのにぃ(笑)」 ホント、見るのが楽しみ楽しみ(^^) 某男性がコミケでコスプレするので、ジリオンのどのキャラがいいかという話になり、 私「(背が高いので)チャンプですかねー」 遊「う〜ん、でも髪型はJJっぽくありません?」 と、私に確認してくれるところが嬉しい(^^) 私「そうですねぇ。じゃあ、アップルとか(笑)」 遊「ああ、それも似合いそうですねぇ(笑)」 N野氏「アップルならゆーちゃんが」 と、ゆーちゃんファンのN野氏が媚びてみるものの、 遊「私ですか? 私はダメですよ。胸ないですから」 あっさり受け流し。 ……かと、思いきや、 「って、何言ってるんですか!」 と、私に突っ込みが入る。ううっ、嬉しい(笑) 私「自分で言ってるんじゃないですかぁ!(笑)」 くぅぅぅ、相変わらず咄嗟の反応には弱いなあ(^^; もうちょっと気の利いたことが言いたい(^^;; とまあ、他にも色々受付が始まるまで散々話し倒し、ゆーちゃんのおかげでモトがとれたという感じの「桜井智お茶会」でした(笑) |
■6月7日(日) 森谷密バースディお茶会 今回も集合場所は西新宿駅。 今日も受付してるかな〜、とあまり期待しないで行くものの、案の定ゆーちゃんはいなかった。まあ、今日は正式にゲスト参加ですしねぇ(^^; 会場も先週に引き続き某スタジオ。最初に入ると、 「好きな所に座っていいですよ〜」 ゆーちゃん、ひーちゃん、社長の3人に一斉に言われてちょっとあせる(^^; 今日のゆーちゃんの衣装は、半袖のワンピースに白い靴下であった。当然ひーちゃんはパンツルック(^^; 住み分けてるなあ(笑) さて、イベント開始。社長はゆーちゃんのことを「司会進行役」と紹介していたが、結局全て社長が仕切っていた(^^; 次期社長候補のゆーちゃんも、まだまだ現役社長にはかなわないらしい(笑) 自己紹介を経て、定番の質問コーナー。 「第2弾アルバムはどうなったんですか?」 との質問に、 「どうなったんですか?」 と、そのまま先生に尋ねる遊星王女。 すると朝倉先生、少し怒った感じで、 「こいつらが仕事しないんだよ」 「企画書出したじゃないですかぁ」 ゆーちゃんが反論するものの、 「俺はOK出しただろ。お前が台本書かないんじゃないか」 それには反論できないゆーちゃん(^^; うーむ、それにしてもそこまで話が進んでいるのだったら、やっぱり出してほしいものです。 私の質問。 「TOMO夏で遊星王女が前座をやるって本当ですか?」 「やりません」 「ええ〜!?」 社長の即答に、思わず上がる声。 「あれ? 出来たとか言ってたぞ?」 との先生の言葉に、ゆーちゃんが立ち上がって前座候補ネタを披露。 「お前ら、帰れーっ!」 先生の声色に場内爆笑(笑) 「だって、こんななのよ(^^; さすがにマズいでしょ(^^;」 しかし、その社長にゆーちゃんが反論。 「いや、この後に本物が“おいおい”って突っ込み入れるんですよ(笑)」 あはははは(笑) それ、いい、ナイスです(笑) ぜひ見てみたいぞっ! それにしても、今回は妙に朝倉先生の真似が多かった。他にも、こんなのとか。 「朝倉先生に質問なんですけど」 「僕に質問?」 という先生の発言を無視して、 「え? 僕に? お前ら帰れーっ!(笑)」 いきなり始まるゆーちゃんの物真似(笑) 「やるなら、ちゃんとやれよ」 と先生はゆーちゃんをたしなめましたが、結局質問には先生本人が答えてました(笑) 「また髪を伸ばしたいと思いますか?」 「そういえば、面白いシャンプー見つけたんですよー(笑) 髪の伸びるシャンプー(笑)」 「そんなの使わなくても、ひーちゃんって髪伸びるの早いよね。それとも、私が遅いのかしら?」とはゆーちゃん。 「俺は、伸びるより、増やしたいよ(笑)」とは先生(^^; 「でも、密は昔髪が長かったんだよね。皆さんご存知の通り、うちで一番女らしいのは密ですから」 社長の言葉はまだ続き、 「料理にしても」 ひく、と引きつるゆーちゃんの顔。 「胸にしても(笑)」 自分の胸を押さえるゆーちゃん。 身を切っているだけあって、さすが面白いリアクションでした(笑) 「ライバルは誰ですか?」 「ライバル?」 ほえ?、という表情を浮かべたひーちゃんに、 「ライバルというのはだな」と先生の説明が入る(笑) 「ライバルはいません」と、きっぱりひーちゃん。 しかし、ゆーちゃんから突っ込みが(笑) 「私、最近、ヤマモトアキラさんと同居してるんですけどね」 何!? 同居!? 「ヤマモトアキラっていうのは、遊の飼っている、こんな小さなハムスターのことです(笑) マツモトキヨシに対抗して名づけたらしいです(笑)」 同居という言葉に一瞬あせってしまったが、社長の言葉に一安心(^^; #しかし、なぜマツモトキヨシに対抗(^^; 「こんなちっちゃなハムスターなんですけどね、ひーちゃんがじゃれていると指に噛み付いたんですよ。いえ、他にも噛み付かれた人はいるんですけど、血が出たのはひーちゃんだけで(笑) そんなにいじめたのぉ〜?(笑)」 「いじめてないよぉ(^^;」 ゆーちゃん、いじめっこモード発動(笑) ひーちゃんをいじめさせたら世界一かも(爆) 質問コーナーが終わると、やはり今回も定番の握手会。 望んだわけではないのだが、握手会も一番手であった。 さて、ひーちゃんにお祝いの言葉を告げ、プレゼントを渡し、握手を済ませたわけだが、緊張していたのか一部のプレゼントを渡すのを忘れていた(^^; ゆーちゃんにも用意してきていたのだが(今日は誰のバースディイベントでしょう(^^;)、当然こちらも失念。先週ゆーちゃんに北海道土産を渡すって言ったのに、渡さなかったら嘘つきになってしまう(笑) しかし、ひーちゃんはもちろん握手会で忙しいし、ゆーちゃんもひーちゃんが貰うプレゼントの整理で忙しそう。 最後でいいか。と、握手会が終わった後にひーちゃんへのプレゼントの残りと一緒に渡すことにして、握手会が終わるまでしばらく待つことに。 そして、最後の1人がひーちゃんとの握手になったので、 「ゆーちゃん、ゆーちゃん」 ひーちゃんが握手している間に、その後ろでゆーちゃんを小声で呼び寄せる。やっぱ、ひーちゃんの目の前で渡すのは気まずい(笑) 「ゆーちゃん、ゆーちゃん」 3回くらい呼んだ末にようやく気づいてくれて、ちょこちょことこちらに来てくれるゆーちゃん。 「はい、これ」 いきなり無造作に瓶を渡す私(笑) 「何ですか、これ?」 その疑問はごもっとも(笑) 「ラベンダーワインです。北海道限定の」 「ラベンダーですか!? ありがとうございますー(^^)」 すごく嬉しそうな笑顔を見せてくれたのは気のせいだとは思いたくない(笑) しかし、そこで最後の人の握手が終わってしまったので、ひーちゃんの方へと移動。ノロノロしてると朝倉先生に怒られてしまう(笑) しかし、ひーちゃんに残りのプレゼントを渡し終わった去り際、そばにいたゆーちゃんに、 「感想聞かせて下さいねー(笑)」 「はーい(^^)」 そう告げておくことも忘れない(笑) 一種のネタ仕込みなんですよぉ、次会ったときの話題のための(^^; こうして、「森谷密バースディお茶会」が終わったのは15時半くらいだったか。 その後、つださん、しぶかきさんと新宿を散策し、マックに入り浸ること5時間近く(^^; ひたすらエルスタッフの話題で盛り上がったのであった。 |
■6月13日(土) 小夜曲 その日は雨だった。 やっぱり、萠ちゃんは雨女だったか(笑) 17時半に仕事を終え、そのまま渋谷へ直行。Egg-man到着は18時10分くらい。 まずは地下へ降りていって、受付を済ます。受付は神沢さんとボランちゃんであった。ゆーちゃんがやるという話も聞いたのだが、残念無念。 しかし、上に戻って待っていると、さっきまでは遊星が受付をやっていたとの情報を聞きつける。くぅぅ〜、どーせやるならずっとやっていてほしい(^^; まあ、来ているのなら後にでも会えるでしょう。と期待。 いつも通りに開場は少し遅れ、中に入っていくと、雑踏の中から聞こえてくる遊星王女の声! 入り口から入ったすぐ横の方で萠ちゃんの生写真の売り子をやっている。 とりあえず、長々と伸びていた列の最後尾に並び、さて私の番。 ひーちゃんが売り子で、ゆーちゃんは会計といった感じだ。 「ひーちゃん、こんにちはー」 「こんにちはぁ」 ひーちゃんの今日の服装はなかなかヤバいものであった(笑) 「どれにしましょうか?」 萠ちゃんの生写真セットは3つある。 「じゃあ、全部下さい」 「全部ですね。ありがとうございまーす」 と、ひーちゃんは3種類それぞれ1セットずつを手に取ろうとするが、 「いや、これ全部です(笑)」 と、写真の入った箱ごと全部持っていこうとする私(笑) 「ああああ、駄目ですよぅ(^^;」 やはり、怒られた(笑) #やはり、あーゆーときは、「ありがとうございます。全部で20万円でーす(笑)」くらいで対処してほしいぞ(笑)>ひーちゃん ゆーちゃんに1500円払って購入。 「ありがとうございましたー」 まるっきりシャインズ(^^; 後ろからどんどん人が来るので話など出来るわけもなく。 そして、舞台終了後、遊星王女は受付の前でお見送りをしていた。 が、すでに人だかっている(^^; 遊星が空くのを待って(^^;、質問。 「コントライブ、いつになりました?(笑)」 もはや、「やるんですか?」の質問ではない(笑) 「え、えーと、今年中には(^^;」と、ゆーちゃん。 「ええ〜!?」 こ、今年中〜!? 7月までに、やれー、やれー、やってくれ〜! ゆーちゃんが答えてくれたついでに、先週の仕込んだネタを使ってみる(笑) 「あ、そーだ。ゆーちゃん、ワインどうでした?」 「とてもおいしかったですー(^^)」 と、本当においしかったような表情を見せてくれたので嬉しい(^^) 「あれ、最後の一本だったんですよー」 「あ、そうなんですか!?」 だから、私も飲んでいないんですぅ(^^; で、ひーちゃんが「???」な表情を浮かべていたので、ゆーちゃんが、 「ひーちゃんにも今度飲ませてあげるね」 と、声をかけていた。どうやら、本当においしかったらしい(^^) 後ろから人がどんどんやってくるので、会話はそれくらいにておさらば。 隣の朝倉先生が、 「遊星王女ライブやりますからー!」 と、大声を張り上げていたので、 「本当にやって下さいよ!」 と、返すものの、聞いていなかったようだ(^^;; その後、しぶかきさんたち総勢11名でOFF会。 部屋に戻ってきたら、翌日になっていた。 |
■6月14日(日) 小夜曲 18時15分頃、渋谷Egg-manに到着。今日も雨だ。 すぐに受付のある地下へと降りていくと、前方には女の子三人組。まだ開場していないのに舞台の方に入っていくな〜、と思っていたら、青木ナナ嬢たち研究(予科)生であった。 受付していたのはゆーちゃんと神沢さん。ゆーちゃんは髪を下ろして眼鏡っ子。シャインズ正装(?)である。 ゆーちゃんにチケットハガキを渡しながら、 「ワインってラベンダーの味しました?」 何の脈絡もなく質問してみるが、当然のように通じてくれるのが嬉しい(^^) 「う〜ん、ラベンダーの味というか、すごく甘かったですね〜」 かなりシャインズモード入っていたのでどんな返事が返ってくるか心配だったが(笑)、無事に返事が返ってきて一安心。二言程度言葉を交わして、神沢さんに入場料を払う。後ろの列も並んでいるし、長居して邪魔はしてられない。 今日の開場は珍しく定刻通りであった。 ホールに入る前からすでに響いている遊星王女の声。今日も売り子をやっているらしい。 左の方に席を陣取るが、別に遊星王女の近くを狙ったわけではない(笑) とりあえず、客の入りが少ない間に、遊星王女にごあいさつ。 「こんにちはー」 「こんにちは」 「昨日と同じ写真?」 「はいっ。同じですっ」 じゃあ、買うまでもないなぁ。 写真購入の列が出来てきたので、一旦その場を離れ、友人たちと歓談。 しかし、話していてもやっぱり遊星が気になるので(^^;、ゆーちゃんの右側の方で2人の売り子姿を見ていることにする(^^;; もちろん、商売の邪魔はしたくないので、ただ黙って見てるだけ(^^; 結構な人数が購入していったが、やっぱり「(箱ごと)全部下さい」なんて言うたわけた輩はいないようだ(笑) あと、頭上に貼られている見本を見て、このとき初めて気づいたのだが、Aセットが「神ちゃんセレクション」、Bセットが「遊ちゃんセレクション」、Cセットが「有紀(ボラン)ちゃんセレクション」であったらしい。そして女の子2人組が買いに来たのだが、「どれがいいかなぁ」などと悩みつつ、1人がAセット、1人がCセットをゆーちゃんから買っていった……(^^; しかし、昨日は完売御礼だったのだが、今日は半分以上売れ残っている。そりゃまあ、昨日も売っていたし、来ている面子もほとんど一緒だし(^^; というわけで、客足が途絶えてきたので、ゆーちゃんにコント「こんな人ヤダぁ」のことを聞いてみる。あのコントには疑問が多すぎるのだ。 が、ゆーちゃん、全然覚えていない(^^; ひーちゃんの方が覚えていたぞ。うむむ、意外だ(笑) ゆーちゃんの役名は「ニシガワラレイコ」だと思っていたのだが、「ニシガワラヨリコ」だったらしい(^^; #所詮人間の記憶なんてそんなもんです(^^; 「タノムって字?」 「そうそう」 じゃあ、「頼子」か。苗字は順当に「西河原」でいっか(^^; しかし、結局、一番聞きたかった、「ピンクの小粒の」の後の突っ込み内容は判明しなかった(^^;; さて、そろそろ始まるとの案内で席に戻っても、一向に始まる気配は見えない。 逆に、遊星の周りには人だかりが増えている(^^; う〜む、負けてられるか〜! というわけで、再アタック(^^; 今度はおみやげつきだ(笑) 「これ、いらないから貰って下さい(笑)」 「いらないから……(笑)」 ひーちゃんにはお菓子を2つと、ゆーちゃんにはアロマポットだか何だか、 「そんなの家にあっても使わないですから(笑)」 という代物(^^;; 貰っても嬉しくないだろうねぇ(^^; 舞台と歌が終わって萠ちゃんが舞台裏に引っ込むと、遊星王女がテーブルと一緒に戻ってきた(笑) まだ、たっぷりと売れ残ってるもんなぁ(^^; でも、出てくることを期待していなかっただけに、嬉しさもひとしお(^^) 「お帰りの前に1500円用意してお立ち寄り下さい〜ぃ!」 と、なかなか商売上手である(笑) しかし、売り子の邪魔をしちゃいけぬと、遊星の相手はせずに友人たちと喋っていたのですが、ボイドさんが恥ずかしくて(?)写真を買えないというので、 「しょうがないなあ。じゃあ、私が見本を見せてあげましょう(笑)」 と、嬉しそうな顔で2人の前へと行く私(笑) しかし、そこでやることは、 「じゃあ、(箱ごと)全部下さい(^^)」 昨日と同じである(^^;; が、今日のひーちゃんは一味違う(笑) 「全部ですね? ありがとうございまーす(^^) ちょっと待って下さいね、今数えますから(^^)」 と、写真を「1枚、2枚、3枚……」と数えていく(笑) そして、かなりの枚数を数えてようやくゆーちゃんが、 「ひーちゃん、そのくらいにしときなさいって(^^;」 突っ込み。 「ゆーちゃん、もっと早く突っ込んで下さいよ(^^;」 ホントに買わされちゃうのかとヒヤヒヤしたぞ(^^;; そして、本当のお客様であるボイドさんに場を譲る。うむ、こんな見本、見習わないよーに(^^;; その後は結局、ほとんど最後までホールに残って遊星を見ていた(^^; 誰かが写真を買おうとして、ゆーちゃんが、 「これが遊セレクションです(^^)」 とBセットを示すと、私はAセットとCセットを指して、 「じゃあ、これとこれだけ」 ゆーちゃん、ちょっと怒った表情が可愛いぞ(笑) 最後はロンリーさんに追い出されるように、ホール外の受付前へ。 離れしな、遊星に向かって手を振ると、ひーちゃんはもちろん、ゆーちゃんも振り返してくれた(^^) 珍しい(笑) #なんか私、ゆーちゃんに対して偏見持ってるよーな(笑) しかし、受付前ではゆーちゃんファンのN野さんが何かを待っているように上へと戻らないので、勝手に付き合って下で待っていることに。 すると、スタッフがフラワースタンドの片付けを始め出した。ゆーちゃんも出てきて手伝っている。 ゆーちゃん、大輪の花を一輪選んで丁寧に葉を落としていたので、 「ゆーちゃん、それちょうだ〜い」 とせびってみたものの、 「ダメ。これは私のだから(笑)」 あう〜(^^; しかし、その後N野さんが、ゆーちゃんにリボンを貰っていた。あ、いいなあ〜。 「あー、ずるいー。私にも下さいよう」 せびるせびる(笑) それにはゆーちゃんも呆れたか(笑)、 「じゃあ、その辺から1本……」 と、スタンドから紅薔薇を1輪引き抜いて、渡してくれた(^^) 「ありがとうございますー」 ゆーちゃんから花を貰うのは「月光の不安」ぶり(^^) その後、階段を上って地上でしばらく仲間内で歓談していると、社長を先頭にタレント陣が階段を上ってきた。 あやや、出待ちをしていたつもりはないのだが(^^; そんなに時間も経っていなかったし。 階段の上から「社長社長社長社長社長社長〜!」と散々声をかけるが、結局気づいて貰えなかった(^^; 社長の後ろには、萠ちゃんに、大森彩乃ちゃん。そちらはノンノンさんたちに任せ、私はその後ろの、 「アッキー! アッキー!(笑)」 武藤さんに声をかける(笑) 舞台のときに誰かがアッキーと呼んでいたのが気にいったのだ(笑) アッキーは振り向いてくれ、照れ笑いしていた(笑) そして、社長たちが行ってしまってから少しして、ゆーちゃん登場。 「ゆーちゃん、おつかれさまー!」 そして、さらに遅れてひーちゃん。 「ひーちゃん、おつかれさまでしたー!」 2人とも笑顔を返してくれた(^^) こうして、「小夜曲」渋谷Egg-man公演は終わったのである。 その後は、ノンノンさん、しぶかきさん、arachinさん、桜井仮名さん、天使長ボイドさんらと共に、マックでOFF会を過ごしたのであった。 |
■6月21日(日) 萠もうで 私は12時集合の回。1回目。 智茶会のときのようにゆーちゃんの受付を期待していたのだが、受付はロンリーさんと神沢さんだった。残念。 萠ちゃん担当は神沢さんとボランちゃんみたいだし、さすがに今日は会えないか。 と諦めていたのだが、会場内に入ると、右手側にゆーちゃんが! 写真の売り子のようだが、まだ売り出してはいないらしい。 とりあえず、真っ先に近寄っていってご挨拶(笑) 萠ちゃんは袴姿であったが、はっきりいって眼中にない(^^; ちなみにゆーちゃんは涼しげなワンピース姿。 「おはようございまーす」 「おはようございます」 「これで4週連続でゆーちゃんに会ってますよ(笑)」 「あはは(笑)」 そんなゆーちゃんを背中に、イベント開始。 途中、社長による売り子遊の紹介があり、声をかけられるたびに両手を顔の横で広げて、その仕種が面白い……もとい、可愛い(笑) で、私はといいますと、イベントの半分くらいは後ろ向いてゆーちゃんを見てたりした(^^; 稽古場よろしく壁一面が鏡張りなのですが、その鏡に向かって髪をいじっているさまなど可愛い(^^) じっと黙っておすましゆーちゃんもなかなか(笑) さて、質問コーナーが終わると、萠ちゃんに縛ってもらえる「萠リスト」購入のため、ゆーちゃんの前に列ができる。おお、人気者(笑) 前の方から順番だったので、真ん中辺。私の前は春里ねこまんまさん。ねこまさんはネコのぬいぐるみのくーにゃんさん(平仮名注意)を胸に入れて列に並んでいたのだが、 「あ〜(^^)」 ゆーちゃんが嬉しそうな声を上げたかと思うと、 「えいっ☆」 いきなり、くーにゃんさんの顔面にパンチ一発! きょ、強暴だあ(笑) さて、私の番。 「これ、握手会ですか?(笑)」 いきなりボケて手を差し出してみるものの、 「違います(きっぱり)」 ゆ、ゆーちゃん、冷たい(^^; しかしそれでもメゲずに、 「じゃあ、(箱ごと)全部下さい」 と、しつこい繰り返しギャグを放ってみたものの、 「駄目です(きっぱり)」 あうあう(^^; まあ、顔は笑ってましたけどね(^^) 「じゃあ、金色下さい」 「はい、ありがとうございます。黄色ですよ」 ゆーちゃんが、金運、金運言うから、「金」がうつっちまったい(^^; #ちなみにもう1種残っていたピンクは恋愛運だったらしい。 萠リスト+生写真3枚のセット1000円也の代金を支払い、とりあえずその場は素直に引き下がって、萠ちゃんとの握手会のための列に並ぶ。 が。 ゆーちゃんの方を見てると、Oーにしさんたちがゆーちゃん相手に楽しそうに喋っている。むむむ、悔しいぞ(^^; というわけで、列から離れて、ゆーちゃんとの会話に参戦〜(^^; Oーにしさんは遊星ライブの話をしていたらしい。 「日程決まりました?(^^)」 行われることを信じて疑わずに聞いてみると、 「今年の夏中には」 という、ゆーちゃんの心強い発言! 「期待してますー(^^)」 あとは、会場を決めて突っ走るだけだとか。 ついでに、ゆーちゃん出現情報も押さえておくことに。 「白雪姫には出るんですか?」 「一応出る予定です」 「おぉ〜、期待してます(^^) 魔女役ですか?(笑)」 「でも、いきなり、“遊、お前は制作やれ!”って言われるかもしれません(^^;」 あうー、そいつは勘弁(^^; 「ガラス工場は?」 「まだ決まってないですー」 「CDはぁ?」 「まだですぅ(^^;」 「あ、TOMO夏前座はどうなったんですか?」 「“お前ら、帰れーっ!”(笑)は、やっぱり駄目みたいですねー(^^;」 「えー、面白かったのにぃ」 などなど話して、列に戻る。 さて、萠ちゃんとの握手を済ませたら、もうお帰り。 外に出て行き様に、 「ゆーちゃん、ゆーちゃんっ」 と呼んで振り返ってもらうと、 「ばいばーい」 手を振って、そしたらゆーちゃんも両手で振り返してくれた(^^) うむ、最近は愛想がいい(笑) が。 出ていこうとしたら、先に握手を済ませたはずのしぶかきさんたちが、ちゃっかりまだ中にいたりした(^^; 握手会最中の萠ちゃんをじーっと見つめている。あー、もう、ダメ人間なんだから(笑) 仕方ないので、出口の階段のところに座ってしばらく待っていると、 「ワインの味ですけど、一言で言い表し方わかりましたよ(^^)」 ゆーちゃんの方から声をかけられた(^^) うううう、私も成長したなあ(T^T) 「どんな味ですか?」 「ヤクルトの味ですよ」 「ヤクルトぉ?」 そ、想像できん(^^; 「ラベンダーからは想像できないですけど、ヤクルトの味なんですよぉ(^^)」 「お、おなかによさそうですね(^^;」 その後、買い物客が現れたりなんかして会話は途切れ、そして客がいなくなったのを見計らって、今度は私から質問。 「ゆーちゃん、ズボンってはいてたことありましたっけ?」 記憶にないのだ。 「ありますよぉ」 「いつ?」 「この前の小夜曲のときズボンでしたよ」 「何日目ですかぁ?」 「1日目です」 う〜む、全然印象にないぞ(^^; 2日目はフリル付きのスカートということで覚えているんだけどなぁ。 と、そんな考えが顔に出たのか、 「ひどいっ。覚えてないのね……」 ゆーちゃんが怒ったような悲しいような表情を浮かべて後ずさる(^^; あ、あうあう(^^;; 「だ、だって、受付にいませんでしたしー(^^;」 男の醜い言い訳(笑) 「いましたよー」 「私のときはいませんでしたよぉ(^^;」 「あー、売り子やってたときですねー」 「す、すいません、覚えてません(^^;;」 冷たいゆーちゃんの視線に、思わず手近にあったカーテンの陰に隠れてしまう(^^; 「まあ、暗かったですしねー」 しかし、そんな私をフォローしてくれるゆーちゃん。ううっ、優しいなぁ(T^T) #単にからかわれているだけかもしれない(^^; それが本懐ですが(笑) とまあ、そんな感じでゆーちゃんと遊んで、私の「萠もうで」は終わったのでした。 |
■総論 私が思うに、遊星王女との楽しい付き合い方とは、「遊星王女にからかわれる」ことではないだろうか。 「からかう」のももちろん面白いですが(笑)、「からかわれる」方がコミニュケーションとしては数段面白い。 とゆーわけで、私は遊星王女にからかわれることを目的に会話してたりする(笑) しかし、その割に、ゆーちゃんに突っ込まれたときはうまい切り返しができなくて、毎度毎度悔やんでいます(^^; 突っ込まれるのが嬉しいだけに、なおさらです。 ゆーちゃんのどんな突っ込みに対しても的確にボケるひーちゃんを偉大だと思う(笑) 次こそはうまい切り返しをしようと誓いつつ、本稿を締めくらさせていただきます。 |