食べ物の摂り方で中性脂肪は低下します。
それによって心臓などの
動脈硬化性疾患による死亡が
低下することがわかっています。
良いものを
バランスよく!
● 過食をやめる
● バランス良く栄養を摂る
● 甘いものを控える
● 魚介類と植物性蛋白を増やす
● 脂肪は固形の脂を減らし液状の油に
● アルコールを減らし、禁煙をやめる
● 植物繊維や抗酸化物質を摂る
適切な運動を続けることで、
中性脂肪は低下します。
また、HLD(善玉)コレステロルが
増加するともわかっています。
日常の身体の活動度が高いほど、心臓病をはじめ
とする動脈硬化性疾患による死亡が少ないことが
認められています。
魚油に含まれるEPAは多くの良い作用が
中性脂肪を低下させる
LDA(悪玉)コレステロル
を低下させる
血液を固まりにくくして
血流を良くする
血管の弾力性を保つ
EPAを服用した人は1発生率が
19%低下する
EPAは青背の魚に多く含まれています
EPAの上手な摂り方
● できるだけ刺身でたべる
(あるいはホイル焼きなどで脂を落とさない工夫を)
● 体内での酸化を防ぐために
緑黄色野菜などと一緒に食べる
● 一食の魚料理は70〜80gぐらいが適当
(脂質やカロリーを摂り過ぎないように)
● 魚が嫌いな場合は栄養補給品などでも摂取可能
(含有量や品質にバラツキがあるので、より信頼性
のあるEPA純度の高い製品を選ぶこと。)
製作・発行 潟с}ダメディカルインフォーメーション 資料より抜粋