野鳥 (ひよどり)とのふれあい
                                    


        いつも同じ所に来るのが、             パンの小切れを投げると
       片目の不自由な「太郎」です。          空中でキャッチします。

                    









         朝になるとサクラの木から               パンの小切れを手から
        飛んできて、えさをさいそくします。         ついばんで食べます。











          

         初夏になって、子供を見せに来ました。      そとの窓際に、りんごを置くと
                                     美味しそうに突いて食べます。

















                       
ひよどりとの出会い


       体 色:灰色、  サイズ:成長鳥27.5cm、  口ばし:黒、  食べ物:果実等で、
        本来は渡り鳥と言われていたが、近年、留鳥となって日本の各地で見られている。 
     ひよどり(通称太郎)との出会いは、平成22年の寒い雪の降る日にさかのぼる。
    軒下に来る、すずめにパンくずをまいて置くと、いつの間にか一羽の左目の不自由な
    ひよどりが来て、パンの小切れを食べていた。
     最初の頃は、警戒心が強く人影を見るとサット逃げてしまったが、三ヶ月程すると
    慣れてきて、
      ・・・・・・パンの小切れを投げて見ると空中で見事にキャッチする様になった・・・・・・
     今から三年前の真冬の朝の出会いが、ひよどり太郎との不思議なふれあいとなって、
     現在も続いている。