平成25年
夏休み親子自然観察会


 「H25.8.4 南川ダム【遊遊の森】 」

平成25年・夏休み親子自然観察会は、
国土緑化推進機構の『緑と水の森林ファインド
助成事業として開催されました。
具体的には、最近、森林内で枯れ枝による事故が
発生したために、子供たちへのヘルメット着用が
進められており、そのヘルメットの購入資金として
助成していただきました。

今年の参加者は、7ヵ月の赤ちゃんをはじめとして
42名の参加をいただき楽しく開催されました。


南川ダム資料館で受付

『遊遊の森』登山口でラジオ体操

子供たちも一緒

決まりのポーズ

参加者全員による記念写真

1班には、7ヵ月のこども

今年は」、逆コースとしたため、
登り口が一番の急斜面になりましたが
後はだらだら下りになるので好評でした。









カエルさんも出迎えてくれました。

恒例の森林に関する説明会。
「どんぐりの根」はどのように出るかわかる人?

みんな当ててくれました。

虫取りしている子も。

「タヌキの広場」では、世界中のカエルの説明が
ありました。

今年、初めてロープで遊具を作成しました。
子供たちはすぐ遊んでくれました。

こちらは、ロープだけのブランコ。
行列がなくならない程、好評でした。

右側の細い木にロープを掛けたため、木のしなりと
前方の急斜面に飛び出す感覚が楽しかったです。

赤ちゃんは、お昼休みで「ホッ」と一息。

その後は、巣箱掛け

無地の「エコバック」に、葉っぱの模様をアクリル絵具
で貼り付け、お土産になりました。

最後は、事務局の役員が採った「カブトムシ」を
プレゼント。
今年は、前半の雨模様のせいか、100匹以上
取れたのでたくさんプレゼントすることができました。



「オニヤンマ」トンボを採ったと喜んでいました。

全員、無事完了し解散です。
是非、来年もお待ちしています。

『大崎タイムス』朝刊にも掲載されました。