| 最終更新H18.4.30 | 
| POWER DEVICE AIRFLOWの取付 | 
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| POWER DEVICE AIRFLOW。あんまり聞いたことの無かった品物ですが、調べてみるとトルクアップ、燃費向上等の効果が実感できるという意見が・・・。以前イエローハットで見かけたときは、セールで8000円くらいと高価なものだったので諦めておりましたが、最近になってパーツオフで1680円で売られているのを発見!(もっと安く流れているところもあるらしい) 安さにつられて付けてみることにしました。 | |||||||||||||||||
| POWER DEVICE AIRFLOWとはこんなもの 【A−065N 汎用NA-TYPE(3000cc以下)】 ※A−070Nの方がピッタリかも・・・>否、70は入らないという噂です・・・  | 
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| 取付け | |||||||||||||||||
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      ●取り付けは、いたって簡単。エアクリBOXのカバーを外して、ちょうど金属のバンドが付いているあたりに挿入して共締めするだけ。説明書によれば、「エアフロ計測器とスロットルボディの間に取り付ける」こと、となっており、私のレガシィだとココしか思い浮かばない。 ●エアフィルターのカバーについているフック2箇所を外し、エアフロセンサーのコネクタを外し、金属ベルトを緩めてエアクリBOXのカバーを引っこ抜きます。  | 
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      ●外れたら、エアフロセンサーの真後ろあたりにPOWER DEVICE AIRFLOWを挿入します。通常、サイズがぴったりならそのまま取付け、金属バンドで共締めすれば良いと思います。 ●しかし、大して調べもせずに買ってしまった私は、径がぴったり合わない・・・。今回買ってきたのは「A−065N」という、65Φの商品。どうも「A−070N」(70Φ)でぴったりだった見たいで、このままではガバカバ。。。 ⇒「A−070N」(70Φ)は微妙に入らないという体験談あり・・・ ●結局、スポンジ入りの両面テープを3重に巻いて径を調整して取り付けました。 ●注意点は、フィンのあるほうが流入側であること。左の写真は本体のお尻側が見えています。 ●後は、元通りに取付けて終了。所要時間、20分くらいです。 ●エアフロセンサーのコネクタをちゃんと繋ぐことを忘れずに。繋がないとエンストします。  | 
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| 使用した感想 | |||||||||||||||||
| ●加速が良くなったように思います。また、ATシフトアップ時にモタつく感じだったのがが、シフトアップ時にも加速を続ける感じになりました。 ●エンジンのレスポンスが上がったような気がします。 ●燃費については、まだ分かりません。⇒満タン法で大体10%程度(0.6〜0.7km/L)伸びたみたいです ●1000円台なら付けてみる価値がありそうな、面白グッズだと思います。  | 
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