最終更新H24.4.30
任意自動車保険

■H24.4の契約検討方法■


 一応、現在のSBI損保から更新の案内が来ていましたが、今年も無料見積もりサービスを活用して比較検討。そのほうが見積もりだけでポイントもらえたりするのでお得。
今回利用したのは、以下のサービスです。

【楽天】


【比較.com】



■レガシィB4(BE5)の料率クラス■

  H19料率クラス H24料率クラス
対人賠償
対物賠償
搭乗者障害
車両保険

保険料設定の元となる料率クラス(レガシィB4[BE5]の場合)は、昔と比べて以下のように変わっています。料率クラスは、1〜9まであり、数が大きいほうが保険料が高い(=事故率、保険使用率が高い)ということになっています。これは事故発生状況により毎年見直しされるので、みんなが安全運転すれば下がるはずのものです。過去と比べると、対人賠償が3⇒6へと急上昇。。。

■今回の見積もり結果■

(H24.4.30現在の状況)
※見積もり条件は、人身・物損無制限、人身傷害3000万、車両無し、夫婦限定特約、対物差額修理費用補償特約、弁護士費用等補償特約などですが、会社により対応できないものもありました。


(1)金額的にはチューリッヒが最安値だが、ネット専用商品ということでロードサービスもなく、シンプルすぎるので却下した。
(2)チューリッヒを除けば、SBIの圧倒的勝利。ただ、歴史が新しいので、実際のサービス内容等については未知数。
(3)価格差もそれほど大きくないSBI、三井ダイレクト、セゾン、アクサあたりまでは、特約可否、その他おまけや社会的評価も考慮すれば個人的に検討対象に入ってくる。

(4)特約として、「対物差額」と「弁護士」はほしいところなので、残るのは、SBIかセゾン、の2つ。さて、どうしましょ。