専用の対策を知っているかどうかで勝率が大きく変わる相手。
少なくとも私はそうでした。
基本的には不利だと思いますが、何ともならない連中（中国人たちなど）に比べれば闘える相手！そう信じて挑みましょう。
まずは反撃を覚えます。
タックルには多くの場合に小足か屈小Ｐが入ります。キャンセル電気蛇で。
ユリアンの屈大Ｐにはガードして小足→エレク。もらえるとこはしっかりと頂きます。
で、画面端の斜めエイジスハメ。
ユリアン使うとネクロや１２をハメたくなります。誰だってそうする。
でも最大反撃のチャンス！
ネクロが右向きでスタートの場合はまず鏡を下ブロ。
でユリアンのひざを前（→）ブロ。これで位置が入れ替わって最大ダメージを。
画面中央鏡ハメはケースが多いので難しいですが、基本的に鏡下ブロ。
ユリアンが近いようなら投げ、その他は…頑張れ俺。

画面中央での攻防。
立大Ｐを適当に振られててもキツイんですが、あまり相手にせず安全な所から中足でチクチク。
立大Ｐ振らなくなったら牽制を立中Ｐや立小Ｐで。
スフィア誘ってエレク。相打でも可とします。
たまにジャンプして、スフィア撃ってたら大攻撃→エレク。
撃ってなかったら大ドリルで着地。
屈大ＰやＥＸヘッドのブロを用意して着地後最大反撃。
パターン変えたくなったら早だしＪ中Ｐとか着地際弱Ｋ→弱足→弱電磁→電気蛇など。
ダッシュ投げ対策は、距離調節（間合いに入らない）とおもむろに出す弱電磁で。
飛び込みは恐らく大Ｋの先端当てを狙ってくるので、早め電磁で相打ちか相手にしない方向で。
近距離戦は、ワンブロされた時のリスクがハンパ無いので「クセ」で出す技があれば要注意ですね。

ユリアンを追い詰めたとき。
ヘッド暴れや投げを読んでアッパーも確かに有効なんですが、経験上投げられて位置変更→鏡ハメっていう負けパターンが多いです。
無難に行くなら
�@立中Ｐがギリギリ届かない間合いをうろうろ
�A中肘の先端が当たるくらいの間合い、が有利に思えます。
立中Ｐはエレクの用意をして「相手動く→発動」。中肘はヒット確認です。
小足先端エレクもありかな？
これらはガード後もそんなに痛い反撃がないのが使いやすい理由です。
脱出ニーを読んだらバックジャンプブロからドリルで再度押し込み。
ちょっとムズイですが…
下グラなどブロに成功したら大肘コンボスタート。しっかり６回（旧基板）拾いましょう。
コレ見せたらかなり投げやすくなるかと。
ユリアンのジャンプ大Ｋをブロったら生エレクで。位置にもよるのかな？

反撃すべき所で確実に反撃する。
画面端を背負わないよう常に意識する。鏡ハメから何割かは脱出する。
これができるようになると勝率がかなり上がると思います。
評価「不利」を「五分」にする気で頑張りましょう！と自分に。