◇ BACK ◇
【優勝】
『ウメハラって別に…』
こくじん(ダッドリー)
ももち(春麗)
【準優勝】
『
Rosen Tribe』
C13(まこと)
つじ(いぶき)
やまぐち(まこと)
【3位】
『インポテツ』
なかちゃん(ユン)
バカ(エレナ)
ヒロちゃん(オロ)
第12回 アリババ杯 試合結果
【ヒロシの挑戦状】vs【ゲボヒロス】
初戦は、前回3位を取るも出番が1試合しかなかったwヒロシ氏ダドと、前回と同じメンバー構成の仲良し3人チーム先鋒、ヒロスリュウの対決。
ダドの画面端の連続技、リュウがダドのQSを裏回りと内容が濃いながらもお互いミスがちらほら。一戦目はやはり緊張してるのか?最後はリュウのダッシュにコークをねじり込んでヒロシダッドリの勝ち。
続く2戦目はスー氏のフゴ。フゴの中Pに大Kを合わせようとするダド、間合いを調整しながら1発を狙うフゴの攻防が続き勝負はファイナルラウンドに。2発のダート確認→コークとJ攻撃→コークを決めたヒロシの連勝。
大将はずん氏のユリアン。丁寧にダドの連携を止めるが、2連勝して流れにのるヒロシダドはガン攻め!ヒット確認コークも冴えて、ヒロシ氏の3タテとなりました。
【ありあわせ】vs【Rosen Tribe】
当日フリーの3人で組まれたチームとまこと2名&いぶきという個性的なチームの対戦。
先鋒は一匹狼ツクシ氏ヤンとガン攻めで名を馳せたC13まこと。
いきなり蟷螂2セットで体力を半分にするも、まことの爆発力で逆転。続くラウンドもヒット確認→正中線から押し切ったC13まことのP勝ち。
チームありあわせ2番手は関東からの参戦、吉光ネクロ。動きの硬かった初戦をサクッととられるが、2戦目は画面端から1度もまことを脱出させずにP勝ち。しかしファイナルラウンドではドリルを見てからEX吹き上げなど、冷静に対処されて敗退。
大将は前回優勝チームの原動力となったトミーオロ。絶妙に間合い調整をはかるが、要所で投げを近大Kでかわされ苦戦。チェストからの読み合いで正中線をもらってしまったりと、ついには自分のペースにもっていけなかった。C13氏が3タテ勝ちを決める。
【チームギポック】vs【ウサケン語録】
古豪テツさん率いるユリアンx2&ケンのチームvsアリババ常連組の試合。
初戦で動きの硬かったメガネ氏ケンに、滑らかな攻めで押し切る息子アレク。
続くホワイティ氏ユリアン、1ラウンド目は画面端に詰められ封殺。しかし次のラウンドは逆に画面端で読み合いにことごとく勝ち、下大Px4などで会場を盛り上げる。3戦目も取って3タテリーチ!
大将はテツさんのユリアン。接戦が続くが最後はユリアンの勝利。これが経験の差か
次戦は私FCFネクロ。1ラウンド目こそ牽制が上手く機能するが、後は画面端で鏡→脱出できずに乙。実はテツさん元ネクロ使い…流石ですorz
いよいよ大将同士の対決。誰もが認めるイケメンプレイヤーのウサケン登場。
相変わらず迅雷の絶妙な差込を見せるも、経験に勝るテツさんの牙城は崩せず敗退。
【12が逃げました】vs【インポテツ】
バイトで一人が間に合わなかった受験生チームと、アリババ最強3名チームの対戦。
シュンは今回キャラチェンジでアレク。バカ氏(←何だかすごく書きにくいです、梅さん)エレナに果敢に攻め、フルラウンドの接戦に持ち込むもエレナの猛攻(!)にピヨ。敗退。
大将ムラキ氏も今回はまことで参戦。ヒット確認のミスなども崇り、またもガン攻めするエレナにピヨらされる。エレナ2連勝!
【ヒロシの挑戦状】vs【やればデキる子】
1回戦を3タテのヒロシに挑むは、前回3タテの活躍をしたミヤモト氏不在のアリババ組。
先鋒くりちゃんイブキの小P刻み→読み合いがことごとく成功。キャンセル旋が猛威を奮いダドを封殺。
続いては金色の巨人、Y田氏ヒューゴー。いぶきの小P刻みをムンサル、開幕ダッシュにギガスと大暴れ。堅実に勝利する。
大将はふぁっQ春麗。牽制でゲージを溜めつつ隙をうかがうが、Y田氏の守りは堅く画面端に追い詰められてしまう。Y田氏2連勝!
【Rosen Tribe】vs【オレ流サプライズ】
全国屈指のゴウキ使い雪男さん率いるチーム登場。先鋒戦はつじ氏いぶきとおげん氏まこと、共に初試合同士。様子見から徐々にキャラの色を出していく好試合になったが、チェスト→正中線が決まったまことの勝利。
続くC13氏とはまこと対決。終始前進して攻めきったC13まことがこの勝負を制する。
勢いに乗るC13氏のまことは、続くまぐろ氏ユリアンにも怒涛のチェストラッシュ!全くユリアンに試合をさせないガン攻めで完勝。後がなくなったオレ流サプライズ。
大将雪男氏のゴウキが縦横無尽に百鬼で暴れまくり、的確に反確を決め勝利。
大将戦はやまぐち氏のまこと。序盤まことペースで進んでいた試合も、中足に屈大P→滅殺豪波動が決まりゴウキの勝利。2ラウンド目にも同様にBL仕込みから決めるが、ゴウキの追撃に合わせたバックジャンプ大Kでまこと勝利。ファイナルラウンドへ。
3たび中足に屈大Pコンボを決めたりと、体力はまこと0ドット、ゴウキ4割と勝利目前!
しかし起き攻めに行くゴウキにまことのEX吹き上げが炸裂。そのままワンチャンスをモノにしたまことの逆転勝利!会場を沸かせました。
【チームギポック】vs【ウメハラって別に…】
いよいよ登場!あまりに有名な全一ダッドリーことこくじん氏と、名古屋最強プレイヤーと名高いモモチ氏のペア。
先鋒テツさんのユリアン戦。あっと言う間に画面端に追い詰めると、鬼の起き攻めでユリアンに試合をさせずフィニッシュ。
続くメガネ氏ケンも画面端ラッシュに防戦一方。起き上がり昇竜も上りジャンプBLされ、最大反撃をもらってしまう。ダッドリーを0ドットまで追い詰めるが、痛恨の迅雷ミス!ここもダドの勝利。
大将ホワイティユリアンも善戦するが、こくじんダドの3タテを防ぐ事は出来なかった。
【インポテツ】vs【ツムーン帝国】
遠方和歌山から参戦は、ツムーン氏不在の「ツムーン帝国」S氏&クボ氏。
先鋒戦はウメさんエレナにS氏ユン。エレナの堅い守りに上手く幻影陣を決め勝利すると、2ラウンド目には連携の合間合間に技を差込みエレナの勝利。接戦になる。
最後は幻影陣リープ→連続技を決めたS氏ユンの勝利。
続いて大会MCのひろちゃんオロの登場。幻影陣で体力を大幅にリードされる場面もあったが、画面端での石や立中Pを上手く決め勝利。
後が無いツムーン帝国は大将クボ氏ユリアン。
遠距離戦を挑むオロに序盤は苦戦するも、残り体力わずかから決めた起死回生のタックルエイジス2連発で逆転。その勢いでファイナルラウンドも優位に進めるが、後1撃が遠い!最後はひろちゃんオロが勝負強さを見せ勝利。
【ヒロシの挑戦状】vs【Rosen Tribe】
先鋒はヒロシダドとつじ氏いぶき。ダドの飛込みを引中Pで幾度も落とすイブキだが、屈大Kやリープコークなどの猛攻に敗退。
続くC13まことはダド以上の猛攻で試合をリード。2ラウンド目は0ドットまで追い詰められるが土佐が刺さって勝利。1-1のイーブンに。続くモリタカケン戦もまことペースで試合をすすめるが、1ラウンド先取の2ラウンド目、お互い後1撃で決まる状況で狙ったまことの登りEX剣は光らず!ノーマル剣をケンに投げられEND。この試合を落とす。
大将やまぐちまことは、唐草の後屈大Pをガードさせケンを幻惑w。連勝で勝負は大将戦になる。1ラウンド目はまことが終始ラッシュ→ピヨ。フゴに試合をさず完勝。次戦は冷静な立ち回りで体力リードを奪うY田フゴも、最後はまことのラッシュにはまり敗れる。
【ウメハラって別に…】vs【インポテツ】
初戦3タテで勢いに乗るこくじんダドに挑むは、アリババ最強のユン使いなかちゃん。
持ち味のBLが冴え1ラウンド先取。しかし画面端の猛攻にあい敗北する。続いてひろちゃん登場。玉でダドを挟みにかかるが惜しい事に2回転目のゲージがない!ダートコークで1ラウンドを落とす。ハイレベルな攻防の2ラウンド目、オロも残りわずかながらもダドの体力を0ドットまで減らし必勝のEX人柱!しかし何とコレをダドが全段BL!着地をコークでダドの連勝。
次戦、大将ウメさんエレナが上手く足の先端を当てていき、先取。しかしBダンスのミスなどに痛い反撃、画面端での連続屈大Kコンボと押し切ったこくじん氏の勝利。
【ヒロシの挑戦状】vs【インポテツ】
3位決定戦はまたもヒロシ氏登場。4回連続3位の伝説をつくるか!?
幻影陣を上手く凌ぎ、初戦を勝利。しかし続くエレナ戦では1ラウンド目にEXライノホーン→EXスクラッチで削られると、2ラウンド目にはEXライノ→投げで敗北。ウメさんの戦略勝ち。続くモリタカ氏のケンとは1-1の接戦となるも堅実な立ち回りで勝利。
大将Y田氏フゴには、もはや定番となったヒーリング。結局決定的に捕まらないまま勝利を収め、【インポテツ】の3位が決定した。
【Rosen Tribe】vs【ウメハラって別に…】
いよいよ決勝戦。ここまでこくじん氏の連勝で出番の無かったモモチ氏の登場はあるのか?先鋒戦はいぶきvsダド。
屈大Pで飛び込みを落とし、間合いを測るが気付けば画面端。ダドが先取。2ラウンド目も追い詰められるがBLからのEX旋で押し返し逆転。しかしこれで火が点いたかファイナルラウンドでは今まで以上の猛攻を見せるダド。僅か10秒でいぶきを圧殺。1勝。
続くC13まこと戦では、絶妙な大Kの先端当てなどが当たり1ラウンド先取。2ラウンド目はまことの丁寧な立ち回りで、残り体力10%まで減らされる。しかしワンブロからのEXマシンガンコンボから画面端→攻め殺し。これで優勝にリーチ!
大将はやまぐち氏まこと。画面端を背負わないようにバックジャンプで間合いを調整、中〜遠距離戦からダッシュのタイミングを測るが、コークで体力のこりわずか。起死回生の起き上がり正中線もショートスイングでかわされてしまう。これで本当の優勝リーチ。
2ラウンド目は画面端のラッシュを反転、逆に攻めきり勝利。勝負は最後のラウンドに。
序盤の様子見から、ダドの飛び込み大Pを食らってしまうまこと。そのまま立大P→EXマシンガン→(屈大K→弱マシンガン)x2→Sスイング→コークと体力6割。そのまま画面端のラッシュでダドが完勝。優勝を決めた。
やはり全一の名は伊達じゃない!会場中が最後まで盛り上がった楽しい大会となりました。
【追伸】
結局モモチ氏の出番はなかったが、大会後のフリープレイでは春麗を使って挑戦者の死体の山を築きまくっていました。。。。