BACK


優勝
【前立戦線異常なし】

ぐっさん(まこと)
雪男  (ゴウキ)
かちょう(ヒューゴー)


準優勝
【キタガワクオリティ(ry】

キタガワ(ヒューゴー)
コンタツ(春麗)
トミー(オロ)


3位
【クロダ=こくじん>>>せなか】

こくじん(ユリアン)
ももち(ダッドリー)
Y田(ヒューゴー)

チーム:上から
メンバー:左から順

敬称略


【刻むぞ波紋のNEET!】vs【前立戦線異常なし】
前回に続いての参加は仲良し(?)3人チームと、フリー参加3人で結成されたキケンな名前のチーム。
先鋒戦はKC氏ユリアンと前回優勝者の一人雪男氏。斬空をからめた絶妙の牽制にユリアンは自分の間合いで戦えない時間が続く。装備したタイラントも発動する機会を与えられず敗れる。続くは紅茶氏ケン戦。雪男ゴウキの、これまた絶妙な中足の差し合いでケンを封殺。大将眼鏡氏のケンは、2ラウンド目に確認迅雷や割り込みEX昇龍などで1-1のタイに戻す。最終ラウンドも確認SAをしっかり決め、ゴウキの体力を数ドットまで追い詰める!しかしここから中足→竜巻→大昇竜でダウンを奪い、QSに百鬼からの裏回りを決めたゴウキが立中K→灼熱→SAで大逆転。流石に強いユッキーゴウキ!貫禄の3タテ。
【名古屋いぶき同盟】vs【三十路ボンバイエ】
大会フリー参加枠でランダムに決定した2組目はなんといぶき使い2名の2人チーム。対するは私を含む30代3rdプレイヤー、ヒロちゃん&マチコ先生のボンバイエ。先鋒は私FCFネクロ。要所ドリルをブロで狙われ乙。例によって見せ場なし。続く第一回闘劇出場者で最近3rd復活を果たしたマチコ先生のユリアン。いぶき苦手とのことでしたが、中スフィアから流れるような連携で画面端に追い詰めると、そのまま第一ラウンドを封殺。しかしトリッキーな攻めに善戦するも惜敗。大将ヒロちゃんのオロの登場となる。ジリジリした接戦をいぶきが先制。すると続くラウンドは画面端の石コンボでオロが一気にペースを掴む。最終ラウンドも画面端に投げる→乱石発動で一気にプレッシャーをかけるオロ。リープからの浮かせコンボを決め、さらに起き上がりをナゲスカらせから立中Pで浮かす!いぶき残り0ドットに対してオロの体力は6割。誰もが勝利を確信したが、一瞬のスキに立ち中K→SAを決められると、起き上がりに幻惑ダッシュの裏回りでイブキ逆転。裏巻き雲いぶきが3タテで1回戦突破となった。
【どうみても強キャラ厨です本当にありが(ry】vs【つくしヤンのワンマンチーム〜足ひっぱらないようがんばります】
あんたらチーム名長過ぎ。アリババの若手ケン使い3名による傍若無人なケン3連星。対するはお馴染み現役高校生2名に当日フリー参加のつくしさんを加えたチーム。先鋒戦はなんと兄弟対決!お互いの手の内を知り尽くしているのか、なかなか決定打が出ないまま進むが、ここは負けられない兄もりたかがこの試合を制する。続くは3rdを愛する高校生ムラキリュウ。上手くブロを仕込みつつ灼熱で押すが、ヒット確認性能に勝るケンに軍配。大将つくし氏ヤンの登場。過去の大会でも好成績を残してきたこのヤン。ケンの猛攻を耐え凌ぎEX蟷螂で割り込み勝利すると、続くコダマケンの投げをからめた画面端ラッシュにも耐えて勝利する。アリババの若手成長株筆頭ウサケンにも終始冷静、手痛い攻撃を食らうこと無く連勝。タイプの違う3人のケン相手に1ラウンドも落とさず3タテは流石の一言。
【勝ちたいときにはSカップ】vs【キタガワクオリティ〜赤ブロジャンプ〜】
三重県から参戦は、ナベ&アッキィのケンペアに第2回アリババ杯優勝者のFAQさんを加えたチーム。対するは11回大会優勝チームの2人とシカロビン氏に代わってやってきた新星コンタツ氏の刈谷チーム。先鋒戦はナベケンvs銀色の大巨人キタガワフゴ。フゴの間合いにならないよう巧みにケンを操るナベ氏に苦戦のキタガワ。0ドットからの逆転を決め最終ラウンドへ。いきなりギガスを決めフゴペースで試合が進み、ケンの体力は0ドット!しかしEXモンラリに中足迅雷を決めたケンの逆転勝利。続く刈谷勢はコンタツ春麗。通常ワザをしっかり使い分けケンの攻めを封じると、鳳翼→リープ→鳳翼を決める。その後ナベ氏の追い上げでお互い0ドットになるも接戦を勝利。FAQ氏エレナ戦も攻撃判定の差を見せつけるがごとく、善戦するエレナを封殺。最後の砦大将アッキィケンの登場。ジリジリと間合いを計る両者。お互いヒット確認をきっちりつないで1-1のタイ。最終ラウンドも体力五分のままケズリ合い、最後にケンのダッシュに中足鳳翼を決めたコンタツ春麗の3連勝で刈谷チームの勝利!
【ムスコにぞっこん】vs【オレ竜Vロード】
アリババ関係者3名と古強者3名の実力チームの対決。アリババのユン使い自称ギルティ勢なかやま君のユンとゲンさんのまこと戦。雷撃からの攻めが冴えに冴えわたるユンの前に、出鼻を挫かれた形か。そのまままことに試合をさせずユンの勝利。続く本田氏のユリアン戦も雷撃ラッシュが止まらない。幻影陣の回転率も上々。それでも画面端で壁からのラッシュで逆転を狙う本田ユリアンだったが、惜しくも殺し切ることができずに敗退する。大将はてつさんのダッドリー。アレ?ユリアンじゃなくて?キャラ選択ミスで会場も小休止w再度選択ユリアン登場。相変わらず雷撃からの攻めが決まりまくるユン。画面端投げからの壁攻めで巻き返すユリアン。1-1で迎えたファイナルラウンドは幻影陣と壁が乱れ飛ぶ接戦に。J大K→屈大Pからの壁で裏回り、一気に攻めきる姿勢のユリアンだったがユンの体力が僅かに残る。起き上がりに幻影陣を発動し勝負を決めたなかやまユンが3連勝!
【名古屋いぶき同盟】vs【前立戦線異常なし】
お互い1回戦で出番のなかった宵闇氏&かちょう氏の対決。巧みなブロとシュートで霍乱するいぶきを要所で捕らえるヒューゴ。しかし一瞬のスキをついた宵闇氏いぶきがフゴをスタンさせる!をいをい、どれだけ続くんだよ、ってくらいスタンコンボを叩き込んでいぶきが初戦を勝利。前回優勝者の一人ぐっさんのまこと登場。画面端での唐草ラッシュでいぶきのお株を奪うスタンで先制すると、続くラウンドも開幕早々剣ヒットから再び画面端へ。小足チェスト→正中線でP勝ち。大将裏巻き雲氏のいぶき戦も、一気に画面端ラッシュで先制。続くラウンドはいぶきが立ち中K→SAなどで試合をリードするが、中Kを上手く当てまくったまことがここも連勝。さすが大会巧者ぐっさん。貫禄の勝利!
【つくしヤンのワンマンチーム〜足ひっぱら(ry】vs【キタガワクオリティ〜赤ブロジャンプ〜】
0ドットからのケズリEXエルボー初段をブロるフゴ!2発目食らってアレク先制。2ラウンド目は冷静に画面端でアレクを封殺。最終ラウンドはアレクの飛込みを完璧にブロ→反撃で、トドメにギガスを決めたキタガワ氏の勝利。続くムラキリュウは、ジャンプとEX波動でフゴに消耗戦を強いる様相に。対空を空ブロ→ギガスなどを決めたフゴが連勝する。1回戦と同じ状況での登場は大将つくしヤン。フゴに先制されるも、星影の回転率で攻撃力差をカバー。1-1で迎えた最終ラウンド、画面端でダウンしたフゴを星影で起き攻めするヤン。オプション付きの攻撃を全てガードで防ぎきるフゴ!しかし、再び発動しためくり星影で挟まれ接戦を落とす。2番手の登場はアリババ杯優勝経験者トミーオロ。堅い防御力と中攻撃を的確に当てていき、オロが先制。2ラウンド目はヤンペースで進むが、オロの体力わずかの状態で、画面端ヤンのダウンに起き攻めの天狗乱石発動!これを小P暴れで追い払いヤンが勝利。最終ラウンド開幕からのヤンのラッシュで、オロの体力はいきなり残り僅かに。しかしここからコツコツとダメージを積み重ねていったオロが逆転を果たす。
【クロダ=こくじん>>>せなか】vs【ムスコにぞっこん】
1回戦シードのこくじん氏チーム登場。今回はユリアンで参加のこくじんさん。どんな戦いを見せてくれるのか。先鋒はブタ(ってか梅さん)の春麗。春麗の牽制を度々食らうも立ち中Pでゲージ溜めに勤しむこくじん氏。体力差がかなりつき、ブロから反撃を見せるが起き上がりEXスピニングにて敗北。しかしゲージはほぼMAX。続くラウンドも春麗の猛攻が決まり、春MAXに対してユリアン3割。すると投げからの画面端→鏡発動、リープ→大肘で浮かせてタックルx3→立ち大Pを決めギャラリーを沸かす。皆の様子から難しいコンボらしいと推測。接戦を物にする。ファイナルラウンドもタックル鏡コンボで勝利。続くは1回戦3タテのなかちゃんユン。幻影陣からの鉄山をブロ→画面端に運ばれて敗北。次は画面端鏡連携を凌ぎ切り幻影陣で押し切る。最終戦は画面端Jにタックルを食らい→鏡→弾かれたところを空中で鏡とユリアンに落としてもらえす敗北する。大将はヒロシダッドリ。鏡連携とやりたい放題2択wでお互いが1勝ずつしファイナルラウンドへ。J大からSAでダドが先制すると、すぐさま投げから画面端ラッシュへ。お互いが投げなどで位置を入れ替えあう中で最後には大肘タックルでこくじんユリアンの勝利。こくじん氏3タテ!
【キタガワクオリティ〜赤ブロジャンプ〜】vs【クロダ=こくじん>>>せなか】
三つ巴で闘われる決勝戦第一試合は、トミーオロvsももちダッドリの対決から。これが初戦のももち氏は若干動きが固めか、オロが先制。すると次のラウンドはオロダッシュに仕込み大Kがヒット→EXマシンガンからのコンボで流れを掴み、要所で仕込んだブロが最大限に機能。1-1のタイに。最終ラウンドもダドペースで進む試合だったが、画面端での夜行固めからダメージを奪っていったオロが逆転勝利。続いてこくじんユリアン登場。オロの日輪→夜行玉を、日輪ブロ→上壁で玉を反射し、ユリアンが先制。共に画面端でユリアンの壁連携を防ぎきるオロ、玉連携を最小被害で脱出するユリアンとハイレベルな攻防が続くが、この接戦はオロが制する。最終ラウンドも体力のケズリ合いに。投げでオロの体力は0ドット!ケズリでも終わる状況でタックルのスカリに中K→仁王力でオロが逆転。後が無いこくじんチームは大将Y田フゴ登場。すっかり御馴染み名古屋の金色の巨人。ジリジリとした展開でまずオロが先制すると、同じく我慢比べになった次のラウンドをフゴが制す。最後はムンサルで体力リードしたフゴが勝利する。2番手は刈谷の銀色の巨人はキタガワフゴ。中部地区2大フゴ使いがバトル開始。お互い間合いを熟知しているのか、決定打が出ないまま少しずつ体力が減っていく展開。飛び込みからの弱足→ミートで銀色が先制。2ラウンド目は銀色のPAに金色がPAで応戦からスタート。弱足パームを読んだY田フゴが割り込みハンマーマウンテンを決め、1-1のタイに戻す。三度息の詰まるような牽制戦の中、一瞬のスキをついてHMを決める金フゴ!その直後、画面端で立ちギガスで逆転する銀フゴ!ここで金フゴが猛チャージ。体力0ドットになる銀フゴ。残り時間が一桁を切り、バックダッシュで逃げる金フゴ、それを追う銀フゴ。画面端シュート狙いのキタガワフゴにハンマーMが炸裂してY田氏勝利。トータル試合時間231秒の大熱戦になりました。大将同士の対決はコンタツ春麗。フゴの飛込みをブロと前入れ大Kで的を絞らせずにキッチリと中足鳳翼。フゴの上下連携もしっかりガードで凌ぎ、最後はリープからの鳳翼2連発で勝利。優勝にリーチ!
【クロダ=こくじん>>>せなか】vs【前立戦線異常なし】

鮮やかなブロでかちょうフゴが先制すると、長いリーチでフゴを寄せ付けずにユリアンが一本奪い返す。ファイナルラウンドはフゴリードのまま進むが、途中の中スフィア→タックルからの攻めで状況が一変。そのままフルゲージ使ってフゴを殺し切りユリアンが先取する。続く雪男ゴウキは阿修羅閃空で上手く鏡を抜け出すとユリアンの振りのスキに中足→竜巻のコンボや確認SAを決めていき、コレに勝利。続くももちダド戦も、怒涛の攻撃で画面端に固定、ダッドリーに試合をさせないままここも連勝する。しかし中足→竜巻のヒット率が尋常ではない!大将はY田氏フゴ。端で攻めまくるゴウキに体力がみるみる減っていくフゴ。画面端からの脱出を図るが登りKで落とされ着地前にSA豪波動。コレをブロするが途中で食らい登り空中竜巻→豪昇龍の痛い追い討ち。ゴウキ先制。ゴウキの大足をブロったフゴがパームx2→ハンマーで1-1に戻す。最終ラウンドはゴウキの猛攻を耐え凌ぐフゴ。めくりBプレス→屈弱Px2からのハンマーを決める。起き上がりの昇龍にもハンマーが決まり、体力比は2割8割。雪男氏の猛ラッシュで同じところまでフゴの体力を減らすが、最後はムンサルを決めたフゴの勝利。勝負は大将戦に。お互い知り合ったもの同士なのか、お互い牽制が機能する。上下のちらしもしっかりブロ、ダッシュ投げはグラップと、接戦が続いたが、最後はマコトの空中に置かれた足でフゴが敗れる。
【クロダ=こくじん>>>せなか】vs【キタガワクオリティ〜赤ブロジャンプ〜
勝ったチームが優勝のこの一戦。先鋒は雪男ゴウキvsキタガワフゴ。ゴウキのラッシュを要所で痛いのを貰わないように防いでいたフゴだったが、飛び込みをブロらされSAで流れをもっていかれ落とす。続くラウンドもゴウキの緩急をつけた攻めに苦しむフゴだったが、ワンチャンスを活かしミートから画面端の起き攻めラッシュに。体力を五分にし、お互い何を食らっても死亡という状況でフゴのミートポーズにゴウキのSAが決まり雪男氏の一勝。続くはトミーオロ戦。互角の牽制合戦でお互いの体力は残り僅か。中足を差し込み波動でゴウキが先制すると、次のラウンドは開始早々、浮かせ乱石コンボを決めたオロが奪い返す。最終ラウンドは終始攻めまくったゴウキが、オロにゲージを使うスキを与えず勝利。これで優勝リーチ。大将は本日負けナシのコンタツ春麗。ゴウキの百鬼をからめた猛攻が全て機能→春がピヨ。ゴウキ先制。ゲージのない春麗へのラッシュが続き、ゲージがたまったのは体力を半分程失ってから、ここで焦ったのか、中足鳳翼が漏れてしまい、ラストをブロ→大P→豪昇龍→SAでゴウキの勝利。優勝を決めた。

何とぐっさん&雪男氏はアリババ杯2連覇!
回を追うごとにツワモノが出場する中、連覇は流石の一言。

3連覇なるか?誰かが阻止するのか?次回に請うご期待(^^)☆

第14回 アリババ杯 試合結果