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【愛知vs岐阜戦】の試合結果はこちら
【汚物は消毒だ〜!】vs【マードック使えんの】
刈谷勢2人に当大会連覇者のぐっさんを加えた愛知県チームと、Q2から参戦したちょぱ兄さん&カトーさんに所属が微妙なwもりたか君を加えたチームの対戦。先鋒はいそやイブキvsカトー春麗。スタート若干動きが堅めのカトー春麗にいぶきのワザの先端当てが上手く機能し、第2ラウンド中盤まではいぶきペース。しかし段々動きが滑らかになってきた春麗が中足→鳳翼扇やリープ鳳翼扇を確実に決めて初戦を獲る。続くはキタガワ銀巨人。果敢にジャンプから攻撃を仕掛け、一進一退の末春麗を撃破。パーム後何故かキャンセルギガスは相手の焦りを誘って鳳翼扇を誘発w
続いてもりたかケン戦。自分の間合いを固定するケンに有効打を与えれずケンの勝利。そしてついに登場、大会3連覇がかかるぐっさんまこと。唐草からのN択でラッシュを決めると、終始まことペースで試合を運び完勝。流石連覇は伊達じゃない。大将同士の対決は共にQ2勢の身内決戦に。第一ラウンド、ちょぱ氏のユリアンが画面端で壁連携を決めるが、まことの投げを絡めた通常技のラッシュで逆転を許す。しかし続く2ラウンドは、エイジスを上手く連携させユリアンが勝って2回戦進出を決めた。お互いダッシュを読んで屈大Pや、ヘッドを読んで吹き上げなど、対戦密度の濃さを窺えるフリが随所に見られる名勝負となりました。
【スーパー鳳翼扇’s】vs【ガンガンいけー】
遠く可児からの参戦はXYZ(シーザー)勢の3名vs当日フリー参加で結成された大会常連チーム。先鋒はやじべぇ春麗とつくしヤン。冷静な動きで空ブロ→投げ。なんとかヤンを押し返したい春麗だが星影をまとったヤンのラッシュをとめることが出来ず完敗する。続くKCユリアンはお馴染みのタイラントを選択。中スフィアからのタックルコンボを決めるが、やはりヤンの蟷螂ラッシュを止める事はできずに敗北。タイラントを発動する機会はついに与えられなかった。大将のやん氏は天狗石オロ。怒涛のヤンラッシュに鬼ヤンマで脱出を計るが、全体的なヤンペースを止めることはできず完敗。つくしヤン前大会に引き続きまたも3タテ!
【北斗勢】vs【FさせるまえにGみつけろ】
中部地区最強プレイヤーが結集した、極悪だがその内2名はサブキャラ参加の北斗勢vsそのチーム名は他にどう解釈しろと?アリババ若者3人チーム。先鋒はヤンで参加のヒライ氏vs現役高校生ムラキユン戦。若者らしい思い切りのイイ投げやブロ、ブッパでムラキユンが接戦を制して先取。続くラウンドも優勢にすすめるユン。コレは大金星か!?と会場が見守る中、しかし老練なヒライ氏は相手のミスにMAXで痛いコトを。結局接戦を制したのはヒライヤンとなった。続いて若手2番手は緑ケン使いのコダマ君。気持ちよく暴れるヤンにアッサリ先制されるが、続くラウンドは苦しみながらもEX波動拳を上手く当ててタイに。しかしヤンラッシュを凌ぎ切ることができずにオイヨらされて敗北。大将ウサケンの登場。最近よくガチをしている両者。ウサケンの手の内を知り尽くしているのか、ケンの攻撃どころを全て防ぎきるヤン。逆に猛攻でケンを再三ピヨらセると、ついに試合をさせないまま完勝。ヒライ氏最近のお気に入りヤンを使って、さすがの3タテ!
【感染するブルマニズム】vs【お毛々がマルガリータ】
つまりはそういった名前のチーム対決で。遠方よりの御参加は可児勢パート2vs大会MCのヒロチャン、過去優勝者トミーさん、アリババ最強のユン使いなかちゃんのオロオロユンチーム。先鋒戦は眼鏡ケン-なかちゃんユン。ガン攻めのユンに起き上がり昇龍を狙う眼鏡ケン。しかし読まれて登りブロからトドメをさされる。画面端でのラッシュでユンを追い込むが、今一歩届かずユンがストレート勝ち。続くブルマン氏ダッドリーも、ガン攻めのユンの前に防戦一方。流れを断ち切ろうと起き上がりコークをパナすが、これも読まれて登りブロ。なかちゃんが連勝!何とか一矢報いたいブルマニズム。大将の春麗が登場するが、完全にユンペースとなった流れを止める事はできず連敗を喫す。なかちゃん完全試合で3タテを決める。
【マードック使えんの】vs【ブッパなし】
シードの【ブッパなし】はアリババの暴れん坊、ヒロシ氏ダド&店員赤いぶき&お隣店員梅さんエレナのチーム。先鋒戦はモリタカケンの高性能ブロと、梅さんエレナの確実なヒット確認で1-1に。ラストラウンドは梅エレナのSAミスに確実に反撃を決めたケンが勝利する。続いて赤いぶき登場。お互い技を差し合い、一進一退の攻防が続くが、一瞬の隙にラッシュからケンをスタンさせたいぶきが勝利する。続いてカトー春麗。春麗をスタンさせるが、トドメのコンボをミスったいぶきが惜しいラウンドを逃しそのまま春麗が連取する。先に大将の登場はブッパ。中足確認鳳翼扇でまずは先取するカトー春麗。しかし画面端での暴君振りを発揮したヒロシが続く2ラウンドを連取。大将ちょぱを引きずり出す。ユリアンのゲージが溜まる前にラッシュで1ラウンドを取ると、続くラウンドもユリアンの技に上手く大K→EXマシンガンを決めペースを掴んでいく。しかしユリアンも逆転の大肘連携を決め、ダドの体力はのこり0ドット、少し前には壁。絶体絶命のヒロシダドだったが、空ジャンプ→Sスイングで投げをすからせコークで逆転勝利。全員参戦の接戦となりました。
【ガンガンいけー】vs【ブッパなし】
準決勝初戦は梅さんエレナvsFAQフゴ。先出しフゴには当然のごとくエレナを当ててくる。これは相手が悪い…恒例となったヒーリングエレナに、上手くブロを仕込むも決定打を奪えず完敗。続くは一回戦大活躍のつくしヤン。ヤンの猛攻を上手く凌いだエレナが選手すると、続くラウンドはヤンが蟷螂でエレナを追い詰める!しかし空ジャンプ着地ブレイブを決めたエレナが、そのままリープ→ブレイブと一気に逆転する。後が無い【ガンガンいけー】は大将、帰ってきたマチコ先生ユリアン。エレナ相手には連携を決めにくいのか、お互い技を差しあう打撃戦になる。ジリジリと体力がゲズれていく中、最後はお互い体力0ドットに!画面端でダウンのエレナにスフィア→壁を重ねにいき必勝の体制のユリアン。しかし上手く重ねられていなかったのか、前ジャンプで脱出したエレナが中足を当て逆転勝利を決める。【ブッパなし】が決勝進出を決めた。
【お毛々がマルガリータ】vs【北斗勢】
共に一回戦3タテ同士の対決となったなかちゃんユンvsヒライヤン戦。ユンの幻影ラッシュを上手くさばくヤン、幻影で畳み掛けるユン。どのラウンドも接戦になったが、最後で勝負強さを見せたのがヒライヤン。まず先取。続いてトミーオロ登場。隙をついてはヤンに大きなダメージを与えていくオロだが、小足→EX蟷螂などのヤンの爆発力の前に再度逆転を許してしまいヤンが連勝。大将は大会MCのヒロちゃん登場。距離を取ってヤンの攻めをしのいでチャンスを窺うオロがまず先取する。ゲージは共に満タン。続くラウンドは攻めるヤン、守るオロの構図。お互いの体力は互角のまま中盤戦に。ヤンの中足ガード後、ダッシュから画面端に投げ→天狗乱石発動。コレが決定打となりオロが勝利する→勝ちPA。続いて名古屋が誇る天才プレイヤーももち氏登場。でも今回はユンじゃなくまことw
開幕唐草!ここから読み合い。連続チェスト&ダッシュ投げの超強気攻めまことに、オロスタン。しかし続くラウンドは逆にオロがマコトをスタンさせると、ダッシュに仁王力を合わせてタイに持ち込む。最終ラウンドは画面端に投げたオロが乱石コンボで大幅リード。まことの起き上がりに立ち中P→バックJKを決め、再度勝ちPA。大将で登場はお馴染み名古屋の金巨人Y田フゴ。フゴを近づかせないようヒットエンドランに徹するオロ。それをじわじわ追いかけるフゴ、という流れが続く。逃げ切ったオロがまず先取すると、続くラウンドは上手く技の相打ちでリードを奪ったフゴが勝利。1-1で迎えたファイナルラウンドは、。日輪に中P、夜行をEXパームで消し、投げにムンサルと返しがうまく機能したY田フゴが体力リード。最後は時間が無くて攻めにきたオロにJ大Pを決め勝利する。Y田氏前回に続いて勝負強さを見せる。勝ったあと、台の横からヒライさんがフゴのPAを連打してたのは内緒ですw
【ブッパなし】vs【北斗勢】
決勝戦は梅さんエレナvsももちまことからスタート。まことの起き上がりに上手く択を決めていき、エレナが先制。続くラウンドでまことがめくりJから生正中線を決める。更にエレナの体力が残り僅かで唐草を決めるが、痛恨の追い討ちミス。逆にブレイブで逆転をゆるしてしまう。続くはヒライヤン。雷撃を引き大Kで上手く避け、EXマレイトでスタン。続くラウンドはエレナの技の合間にTC→SA決めなどでヤンが取り返す。ファイナルラウンド、蟷螂2発目終了にブレイブを決めたエレナが体力リード。小足EX蟷螂で追い上げるヤン。スタン値7割までためるが、最後の蟷螂は通さず、ブロ後の中P→ブレイブを決めたエレナが連勝。大将Y田フゴを引っ張り出す。キャラ相性は最悪。もちろんエレナはヒーリングを選択。しかしY田フゴは果敢に前進。終始プレッシャーをかけて画面端で圧殺。続くラウンドはエレナがフゴを封殺。1-1での最終ラウンドはY田氏リードでヒーリング発動。体力比10:8まで戻すがゲージのないエレナに猛ラッシュ。攻めきってY田フゴの勝利!中堅はくりちゃんいぶき。いぶきラッシュの合間にムンサル、シュートを決めてフゴが先制。しかし画面端ラッシュからのスタンでいぶきが2ラウンド目を奪い返す。最終ラウンドはいぶきの小P連打にギガスを決めたフゴが、J中P→パーム→ミートの連携で勝利。ついには大将決戦となる。画面端の暴れダッドリーに耐えるフゴ。狙ったシュートが空を切ったところに屈中P→EXジェッパでダド先制。2ラウンド目はダート→コークのつなぎミスにギガスでフゴリード。最後は冷静にダートを立ちガード→ムンサルで1-1のタイにする。本当の最終ラウンド。終始ダドが攻めたいままにフゴを攻める。画面端に追い詰めるとそのままSAをからめた攻めで殺し切る。チーム【ブッパなし】の優勝!
梅さん&くりちゃんは初優勝。ヒロシ氏は優勝返り咲きとなりました。
次回は今年最後のアリババ杯!優勝、準優勝のほかに「3タテ賞」も予定しています。
奮ってご参加ください!
お疲れ様でした!