■　ニモケ（過去ログ）

　ミニモニの活動停止については、不思議と大きな感想が涌かないのです。細かい部分ではいろいろ惜しいなと思うところもあるのですが、それらの多くは補完できる事に気づいてしまいましたし。（例えばののあいぼんコンビは相変わらず「W」で存続することになる。）

　一つ思ったのは。この発表が「おはスタ」でなされた事ですね。つまり、彼女たちのホームグラウンドはあくまでこの番組だったと。

　直接ミニモニとは関係のない話ですが。「活動停止」という形を取ることがOKであるのなら、今までのハロプロでもその形を取った方が良かったパターンもいくつかあったよなと思ってしまったこと。
「永久欠番」という言い方は、ハロプロのグループは背番号みたいなものだということなのでしょうか。

　既にネット上では話題になり始めていますが、ミニモニ。がミカちゃんの卒業に伴い「活動停止」となるようです。この「卒業」はハロプロを卒業という意味です。もちろんココナッツも「卒業」。

　通常の「放送クール」から考えると一週分放送が長い「よろセン」。今週がたぶん最終回でしょう。そしてその最終週を飾っているのがメロン記念日さんだったりするのです。

　先週登場の斎藤さん。そして今日の大谷さん。二人とも「This Is 運命」について多く語っているのが印象的でした。それこそハロプロの全然目立たないユニットだった彼女たちが、ハロプロの中堅どころへ上り詰めるスターターになったのがこの曲でした。ただ、そういうハタから見た分析上で重要な位置にいるだけでなく、彼女たち自身の内面的な部分にとってもこの曲がとても重要な位置にあることがわかって、今回のインタビューは嬉しかったですね。
　それは単に自分がこの曲を好きだという部分もあるのですが。同時に、自分が「メロン記念日」というグループと「音楽的に」つき合うきっかけになった曲でもあるからなんですね。

　自分がメロンさんを知ったのはいつからでしょう。もちろん「名前だけ」は2000年頃から知っていたのですが。たぶん、最初のきっかけは柴ちゃんでしょうね。2001年のシャッフル「サマれげ」の頃には、既に「柴ちゃんって可愛いよなぁ」などとほざいてた記憶があります（笑）。そしてもう一つ思い出すのはこの年の「アイさが」の大喜利。ゲストの釈由美子嬢のお株を奪ってしまった村田さんのボケっぷり。「この娘おもしれ〜」というのが村さんとの出会いでした（笑）。同じ「アイさが」、あさみちゃん逆ドッキリ企画の時の大谷天狗もなぜだか印象に残っています（笑）。そういえばそのころ「サイボーグしばた」も始まっていました。
　まあ、そんなふうに、最初は個々のメンバーについてのバラエティ的印象が先に入って来たような部分がありまして。正直言うと「歌手としての」メロン記念日という部分には、ほとんど関心が無かったと言っていいです。

　そんなとき「ハロモニ」で見た「This Is 運命」。2001年の10月頭の事でした。とにかく、これを見た時の印象は、ただただ「やられたっっ！！」だけでした。自分のハロプロ史を振り返っても、第一印象でここまで「やられた」感を与えてくれたパフォーマンスはめったになかったのですね。当時既にこの日記の前前身となるサイトを書いていましたが、その日の「ハロモニ」の感想には

「メロン」の新曲、めちゃめちゃいいじゃないですか。

と、わざわさ最強調文字で書いてあります（笑）。

　運命以降、「赤いフリージア」までの彼女たちの勢いは、ここでわざわざ説明するまでもないですね。そして自分も、この「運命」以降、彼女たちの「音楽」を積極的にチェックするようになっていったわけなんです。

　それにしましても、自分のきっかけがこの曲だったことは、とてもラッキーでした。自分の個人的「きっかけ」と、彼女たちの動き出す「きっかけ」が同時というのは、幸せなシンクロだと思いません？。

●簡単な個人的「メロン史」を書いたら、ふと「個人的モーニング娘。史もどこかで書いておいた方がいいよなぁ」と思ってしまいました。それを書いていた方が、自分の娘。さん達に対するスタンスみたいなものが分かり易くなるかなと思ったのです。

●この「表ページ」にはいちいち書いていませんが、「雑文」もたまに更新しています。今日、ちょっと一文書いたのですけれどもね。

●今日の「Ｍ黙」忘れました（＾＾；）。

　今日は朝っぱらから、「娘。」さん達がワイドショーの生番組に出まくりだったそうで。いろいろ補完はしてますが、まだ全部見きれてはいません。
　日テレ「ズームイン」のエンディング、そこに出た愛ちゃんが元気でした。なんだかやたら大きな声で返事をしている。
　昨日の「ハロモニ」でも彼女は元気だったんですよね。あの「おはスタ」で見せた、オイラを「あれ？」と思わせた明るいノリを、最近あちらこちらの番組で見せるようになってきてる気がします。気のせいでしょうか？。

　亀井ちゃんが可愛らしかったですね。それと、なんだか石川さんのテンションが低いような気がしたのですけれど。

　もう何年前から始まったのかは記憶にないのですが、頸の左側が痛む持病に悩まされています。ずっと続いてるものではなく、時々不定期に痛みを増してくる。重くなると頭痛を併発するんで、結構辛いです。
　実はここ一週間ほどその状態でして。そういうときは、正直ここの更新などもあまりやる気がおきなかったりするのですね。実は。
　まあ、とりあえず、なんとか更新しています。

　昨日の「Count Down Japan」のストリーミング放送のネタを見ました。登場は矢口さん、愛ちゃん、重さん。
　動画としてネット上に流れてはいるものの、当人達はあくまで「ラジオの仕事」という感覚でいるわけで。比較的普段着のノリに近い三人がめちゃくちゃ可愛すぎ。俗に言う「萌え死にそう」な状態（笑）。
　ストリーミング放送と言うことで、CM中のガラス向こうのファンとのやりとりなんかも写ってる訳なんですけれど。この時の三人がまたよろしいのですよ。ああ。音が出ないんで、いったい何しゃべってるんだろうなと気になる気になる（笑）。

　矢口さんが元気そうなのがなによりでした。というか、この放送の矢口さん、めちゃくちゃ可愛らしいんですけれども。

　今日のハロモニ、ひさしぶりに面白かったンですけれど。でも、細かい感想は後日。

「ティンティンTOWN」「ハローキッズ」と、昨日が最終回。ハローキッズは「あれ？」と思うくらい淡々とした終わり方ででした。「よろセン」は昨日が最終回ではなかったのですね。勘違いししてました。

　モーニング娘。の売上げをダメにしていってるのは、つんく♂でも、事務所スタッフでも、ましてやメンバー本人達でもなく、熱狂的すぎる（一部の）オタ連中なんじゃないでしょうか。そんなことを思ってしまったここ数日。

　上の項目↑みたいな文章って、二年後あたりに読むと、何を意図して書いたんだか当人にもわからなくなってしまうんですよね（笑）。

　純六期三人ではだれ推しですか？。という質問をされたらちょっと困りますね。三人とも自分の中ではとてもいいポジション。ただ、その中で、最近0.5ミリくらいやや前に出てるといえば、それはさゆみんだったりするのです。
　しかしながら、いろいろな状況から判断すると、オタ人気では亀井ちゃん・れいなちゃんに半歩リードされているというのが、さゆみんの今の状況だったりすると思うのです。それもなんだかわかりますね。この二人に比べると、さゆみんというのはキャラ的にちょっとわかりにくい部分がある。（そして、なんだかんだ言っても「モーオタ」というのはキャラからファンになっていく人が多いのだなということが改めてわかったり。）
　そこで思ったのは。自分がちょっとだけさゆみん派だという部分、それは「Ｍ黙」に寄るところが大きいことに気づいたのですね。この番組は基本的に音楽番組で、彼女が活躍する場面は例の「オープニング」だけと言っていいのかも知れません。でも、この「オープニング」で、彼女の成長や基本的なキャラが垣間見えて、それが自分にとって多分に大きいということに気づいてしまったのですよ。
　でも、こうしてみると、さゆみんというのも愛ちゃんやミキティと同様、集団の中にいるより、むしろ「ピン」でいるときの方がその魅力を発揮できるタイプなのかなと。その点で、彼女を「Ｍ黙」の新アシスタントに選んだ戦略は当たっていると思いますね。
　ただこの番組、さゆみんファン以外は、せいぜい中澤さんのファンと純粋な音楽ファン以外見てないでしょう（＾＾；）。そもそも全国放送じゃないですし。その辺が惜しいなと。

●改変期ということで。三月いっぱいで終わるレギュラーは「ティンティンTOWN」「ハローキッズ」「よろしく！センパイ」。このうち「よろセン」以外は後継番組はないみたいですね。

●で、その「よろセンの後番組」というのが「二人ゴト」。毎日一人ずつハロプロメンバーが登場し、テレビの前のファンとデート・・・って。そんなオタ向けの番組を作ってくれて（笑）。

●それより、「ゴロッキーズ」の復活はなかったのですね。没テープの行方は‥‥。

●新番組といえば、フジテレビの新番組「メディア見たもん勝ち！ゼルマ」に、週がわりでハロプロのみなさん達が登場するとか。うーん。留守録テープどうしましょう・・・・。

●この前の辻ちゃんが細くなった云々は、比較対照として「ミスムン」の頃の彼女を持ってきての話です。あの頃は下手するとモーニング娘。で一番の‥‥。そこから体を落としてきた彼女は、やはりすごいと思うのです。だから、マコピーにもそれが出来ないことはないと思うんですけれどもね‥‥。

●本日「ハローキッズ」を見逃し。明日の最終回くらいは忘れずに見ないと。

　さくら＆おとめのPV、フル版を見ました。まず「さくら組」から。

　あれ？。これはもしかして、お金かかってないか？。そんな風に思ってしまいました。こんな風に作り込んだセットのPVは、ハロプロでは意外となかったように思えるんですけれど。
　前に書きましたが、最初ワイドショー系でこのPVがチラと流れたとき、その印象は薄かったのです。たぶんそれは、各ワイドショーが「全体のダンスシーン」を中心に放映した為だと思いますね。このPVではその「ダンスシーン」の部分だけが弱いという印象。風車のシーンとか、セットの中で個々のメンバーを追っていくシーンはなんだかいい。流れの中で見ると例の「くちびる咬み」シーンも自然に見れますし。
　ふと、いったいディレクターさんは誰だろうかと思ってしまいました。色数を落としたような映像。ハロプロではあまり見たことがないような気がしたんですね。調べたら、おなじみ河合英夫さんでした。へぇと思ったのですが、「愛の園」もこの方だと知って「アリ」かなぁとも（「愛の園」も色数を落としたような映像でしたし）。ZYXや愛の園あたりから、この方はちょっと雰囲気が変わってきたような気がします。

　ビデオだけの話ではないですが。今回、和風の衣装がみなさんあまり似合ってないなと思ってしまうんですよね。ぶっちゃけ紺ちゃんと亀井ちゃんだけという感じが。あいぼんさんもOKかな。正直言って愛ちゃんは一番似合ってないなぁと。

　それにしましても、聞けば聞くほどこの曲は自分の中に入ってきますね。むしろアルバムの中にふっと入ってるようなタイプの曲だとは思うのですが。でも、6分50秒もあったとは。それこそ「Hey Jude」並みの長さなんですけれど（＾＾；）。でも、そんなに長い曲だということを感じさせないんですよね。

　やっぱり好きですね。おとめのこの雰囲気が好きなのかなと。各メンバー、メイクしてる時の表情がかわいいです（笑）。全体を見ると、おとめ組の結束の良さを上手く表せてる気がして、その辺も良いのかも知れません。
　こうしてみると、おとめの（ヴォーカル面での）スリートップは藤本さん・辻ちゃん・田中ちゃんなのだなと。この三人の安定感が大きいなと思ってしまいました。
　メイクシーンは入ってませんが、ダンスシーンを納めた「Oi! Oi! Ver.」も良くリピートしている状態になっています。全体のダンスも楽しめるんですよね。

　細かく気づいたネタ。マコちゃんがでかいなぁと（＾＾；）。辻ちゃんのとなりの立ち位置が多いんで、よけいそれが目立ちます。というか、辻ちゃんはいつの間にかこんなに細くなってしまって。これまた細くなってる田中ちゃんに、やっぱりなんだかんだ言って細い石川さんがいるんで、マコピーだけがどうも目立ってしまうような（＾＾；）。

●昨日は夕食後、気づいたら寝込んでいました。起きてしばらくして、「あな真里」を聞き逃したことに気づきました。復帰後第一回目なので聞いておきたかったのですが。
　で、とあるところから補完。やはり声に元気がないですね。

●たまに熊井ちゃん云々と書いている自分ですが（笑）。もう一人、ベリーズのPVを見始めてから気になりだしたのが、実は清水佐紀ちゃんですね（＾＾；）。なんだかちっちゃくて目立たないところでやってる娘なのですが。どの辺が自分的にポイントかと言いますと‥‥、もしかして小学生の頃の石川さんはこんな感じだったのではないかと、そんな妄想を抱かせてしまうところがヤバイです（笑）。（まあ、キャラ的な部分はわからないですが、あくまでぱっと見的な部分でということで）。
　とりあえ数年後を楽しみにしておこうと思いましたら、この娘、来月から中学生なんですね（＾＾；）。ちっちゃいんでそうとは見えませんでした。っていいますか、キッズにもう中学生になる子がいるのかと。時の流れは早いなと。

●そういえば「清水」って・・・・。

　今日の「ハローキッズ」の途中で、突如の放送事故。最後の短い「提供バック」、五秒間の「次回予告」が本来流れるべきところで、いきなりアリコのCMが。そのあと数分間、訳の分からない映像がいくつも、六時始まりのアニメの時間にまで食い込んで流れつづけたわけです。ちなみに、五時台のTXN系列各局はローカルでのスケジュール、六時からいっせいに「アニメ」だったとのことで。地方局はその六時からおかしくなったみたいです。
　いやあ、それにしても、静止画が何秒も続くアリコのCM。ずいぶん斬新だなと最初感心してしまった自分は、ただの鈍感野郎です。

●箇条書きにて。
●眉毛子ちゃん。お金持ちキャラだという事はすっかり忘れていました。
●梨華ちゃんは最初飯田さんに票を入れてたんですね。矢口さんとは年中遊んでるからでしょうか。
●「歩いて築地」って。飯田さんはこの辺に住んでいらっしゃるのでしょうかね？。
●「モッさん」って初めて聞きました。ニイニイと藤本ちゃんの仲が垣間見えた気がしました。おいらもこれから「モッさん」を使うかも知れません。
●ハロモニ劇場。れいなちゃんのギャル役というのはある意味そのまんまです（笑）。
●それにしてもふたすじ君ですね（笑）。
●ふたすじ君がカメラアップの時。後ろの姉さんや石川さんのリアクションを見ているものまた楽しいです（＾＾；）。
●小川ちゃんは黒くなりたいのですね。あ、おいらもどちらかといえば黒い娘が好きです。
●リカ作さん、まさか「お肉スキスキ」を歌うとは。
●「ホタテマン」を「お父さんに聞いてみよう」って。オイラはリアルで知ってます（笑）。
●それにしてもリカ作さん楽しそうですね。
●おじゃマルシェさんの突撃先はマコピー＆愛ちゃん。もはや三人の雑談コーナーと化していました。
　マコピーが話を進め紺ちゃんが相方。横でてきとーに茶々いれつつ笑ってる愛ちゃん。そんな構図が見えましたですね。
●って言うか、「オムライス屋さん」に新垣ちゃんも連れていって上げて下さい。
●本日のMVP発言。「これも計算済み」byマコピー。

　ごっちんのオールナイト。最初の数分は聞き逃しましたが、最後まで聞いていました。思ったのは、自分は後藤さんの声そのものがすごく好きなのでは、ということですね。なんだか、声を聞いてるだけでよろし。
　内容で面白かったのは、あるライブの最後で、思わずこう叫んでしまったという話。
「みんな、私のこと好きー？？？」
　ごっちんがあややになってしまいました。

＞　「ハイパーナイト非公式ファンサイト」

　うーんうらやましい。
　名古屋に引っ越そうか？？。（笑）

　矢口さんおやすみのニュース。ミュージカルの記者会見を休む予定がわりと強調されてたことを、ちょっと不思議に思ってました。昨日になってわかりました。この記者会見で新曲発表だったのですね。
　昨日各ワイドショーで、その新曲「浪漫　〜MY DEAR BOY〜」のライブが断片的にOA。

　現時点での印象――短い映像からのものなので最終的なそれとは異なるかも知れないということをお断りして置いて――。ダンスは「かっこいい系」ですね（ちょっと表現が稚拙ですね（＾＾；））。「石川・藤本・高橋」の三人を「核」にしてるという感じがしました。よっすぃが久々に目立つ位置にいたという印象も（たまたまそういうシーンが流れただけなのかも知れませんが）。衣装はモノトーン調で、石川さんの黒ネクタイや愛ちゃんの白いノースリーブが気に入ってしまいました。曲調は疾走感を感じさせるものでしたが、この短い時間ですと自分の好みかどうかは判断がつきかねます。曲や踊りも含めた全体的な印象はむしろ「おとめ組」のノリに近いかなと。
　とにかく、ここ最近続いた「みんなでかわいくユニゾン踊り」みたいな感じでなかったのが、個人的には好印象でした。少なくとも「パフォーマンス」については新曲は楽しめそうだと。なんだかんだ言っても「シャボン玉」のテレビライブ映像を何度も繰り返し見ている自分は、そんな風に思ってしまうのです。
　矢口さんは本来どの位置にいるはずだったのかな。その辺がちょっと気になりました。それから、はじっこにいても派手に踊りまくるれいなちゃん。いつでもやる気満々です（笑）。

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　旬な話題とはいえ、どのワイドショーも「高橋Qちゃんの遠い親戚吉澤さんのコメント」ネタばかりだったのは、少々辟易。某局など、矢口さん入院の話題は完全無視してよっすぃのそのネタだけでしたから（＾＾；）。

　矢口さんが入院したのは11日、既に昨日退院して、今は自宅療養中だそうですね。（こちら）
　でも、退院してからマスコミ発表ってなぜなんでしょうね？。

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　その矢口さんの代役を務めたのはなっちでした。昨日の「あな真里」。
　しっかりチェックしました。最近あまり聞いていなかったのに、事が起こった時だけ同番組を聞いている自分をなんだかなぁと思いますが。
　なっちはアセりながらもなんとか番組をこなしていたという感じで。自分的には結構楽しめました。
　ふと思ったのは、そういえば「なっち」はもう「モーニング娘。」じゃなかったんだなぁということ。ソロの仕事の話を聞きながら、改めてそう思いました。どこかまだ実感が無いですよね。ハロモニに毎週出ている事もあるんでしょうが。

●書くこともないので、中途半端なネタいろいろ。

●メロンさんのPVで唯一見たことの無かったデビュー作「甘いあなたの味」。最近、見る機会がありました。これに妙にハマっています（＾＾；）。
　明らかに大谷さんを中心にした作り。それが納得出来るくらい、当時は彼女「だけ」が垢抜けていたというのが新発見。そしてなんと言っても村田さんですね。彼女はデビュー当時からあのキャラだったんだと。それが嬉しい。というか、PVでそれがわかってしまうというのはある意味すごいです。

●改めて、ベリーズ工房のPVをさらにいい画質で見る機会があったのですが。やはり金をかけてるなという感じですね。ダンスバージョンの方が好きかも。

●もう何年ぶりに「I wish」のPVを見たのです。いろいろな発見がありました。それらはここでは書きません。が、少なくとも、最近その共通性が一部で言われた「愛あら‥」とは全然別物だなと。

●「ブギートレイン'03」のPVって、断片的にしか見たことが無かったんですよ（＾＾；）。で、いまさらながらフルで見ましたら、いまさらながら気に入ってしまいました（＾＾；）。

●そんなわけで、藤本さんが一年以上もソロを出していないのは、やはりもったいないなぁと。

●結局、この項目はPV感想集みたいになってしまいました。

●自分が見に行くサイトだけなのかも知れませんが、「風信子」の評判がいいなと。いや、それは別にかまわないのですが、それだったら「草原の人」でもよかったんじゃないかと思ってしまうんですね。
　やはり「草原の人」というのは下手に最近の音を混ぜてしまった為に中途半端だったのかなと。例えばあのリズム音を削ってストリングスオンリーにしたほうが、むしろ正解だったのかなと。売上げ的には苦戦しているようですが、少なくとも一部には評判を呼んでいる「風信子」をみると、そんな風に思ってしまうのです。

　タイマーのセットをミスして「ハロモニ」を録り損ね。日曜とはいえ一時前まで寝てるなんて事はめったにないのですが、今日はそのめったに無いことが起きてしまったのがさらに不運でした。起きていたらタイマーがかかってないことにすぐに気づいたんでしょうが。
　ネット等の感想を見ると、今日は特に見るべきところも少なかったようなので、ちょっとだけ安心。
　それにしても「ハロモニ」録り損ねたのなんて、何年ぶりでしょうか。

　矢口さん入院ですか‥‥。

　これを機会に、菌が抜けても何日か体を休めたらいいんじゃないですかね。働きすぎですから‥‥。

　映画「クイール」の試写会になぜか五期メンバーが登場。昨日や今朝のワイドショー等で記者会見の模様が流れたみたいですね。自分は後で知って画像をネットで拾ったのですが。
　いやあ。この五期の娘たちが、なんだか綺麗なんですよ。嬉しくなっちゃいました。ガキさんが垢抜けてきたというのが大きいんだと思うのですが。
　愛ちゃんのデコだしヘヤスタイル。ちょっと好きです。

　書くネタが無いです。
　リアルタイム性のない話題なら頭の中にいくつかあるのです。が、そういったものはある程度モチベーションが上がってる時でないと書く気がおきませんし。そして今、そういう感じでも無いと言うことですね。

　例の「試験電波の時間」で後藤さんの新曲PVが流れ始めてます。まだじっくり見てないんですが、こういう感じのPVは結構好きかも。

「風信子」という曲はちょくちょく耳にしながら、なぜかじっくり聞く事をしていなかったんですね。で、この前ちょっときちんと聞いてみての小感想。
　確かに、昭和歌謡の雰囲気をどこか引きずってしまっているという点では谷村さんっぽいですね。でも、彼の代表的ヒット曲――「昴」やら「サライ」やら「いい日旅立ち」やら――の雰囲気だという他人の感想を見ると、ちょっと違うかなという気がします（ともに昭和歌謡的な点は別にして）。これらの曲の持つ「ダイナミックさを狙った」部分が「風信子」には無いと思うんですね。どちらかと言えば親しみやすい「小品」を狙った感じがします。自分は水前寺清子が歌った「ありがとう」のテーマソングを思い出してしまったのですが。べつに「ありがとう」って歌ってるからでは無いですが。

　昨日の「ハロモニ」は200回記念ということで、かつてのビデオがいくつも流れたわけです。どちらかといえばよく覚えているネタばかりで「掘り出し物」的映像は無かったですね。スタジオで久々に見たごっちんがキレイだったなぁと。

　4〜6期の初登場自己紹介シーンが放映されました。意外なことに（？）、初登場時には5期の娘たちが一番ハキハキと元気に喋れているという。逆に言えば紺ちゃんを除いて5期はその後あんまり変わってないのかなぁとも（＾＾；）。

　愛ちゃん、ミキティ、ガキさんと三人並んでるシーンで気づいたこと。実はガキさんが一番背が高くなってるんです。愛ちゃんが急にこどもに見え始めました（＾＾；）。

　どんな企画があろうとも毎週放送がある「ハロプロワイド」。紺ちゃんはあややのもとへ。

　関西地区でOAのラジオ「ハロプロやねん」の音源を拾って聞きました。正確な放映日はわからないのですが、つい最近のものでしょう。藤本さん、愛ちゃん、亀井ちゃん、道重ちゃんの登場。

「ハロプロNo.1」なるコーナーで、「ダンスがじょうずな人」というお題目。四人一致して「後藤さん」という答えでした。他に「モーニングの中では」という部分でそれぞれ答えていますね（藤本「矢口、高橋、小川」、道重「高橋」、亀井「高橋」、高橋「小川」）。ただ、愛ちゃんは最後まで「ハロプロNo.1」を後藤さんとマコっちゃんで迷っている感じなのですよね。そういえばあの公式本でも「マコトの踊りのビデオを見て研究した」ようなことを言ってませんでしたっけ？。高橋という人の中で「小川麻琴のおどり」に対する評価は高いのだなと、改めてそう思ってしまいました。

　愛ちゃんのしゃべりのトーンが「低い」のが興味深かったですね。と言ってもあいもかわらず早口、まとまりのないしゃべりなんですけれど（＾＾；）。話すときの音程が低くてどこかハスキー、なので大人っぽく聞こえますね。ミキティに対してはタメ口、6期に対してもお姉さんだったりするので、テレビでの子供っぽさとはどこかギャップがありました。でも、それはそれで面白かったかも。

　いや、それにしてもこのラジオ、ちょっと楽しかったですね。例えばののあいぼんが思いっきりふざけまくってる時とは違った意味での面白さ。強いて上げれば‥‥昔のメンバーのラジオをネットから落として聴いたときに感じる面白さですかね。ミキティの仕切が上手いこともあると思いますが、四人が比較的近い位置に立ってしゃべっているというのがいいのかもしれないです。重さんえりりんが（以前から気づいていましたが）どちらかといえばぶっちゃけるキャラだというのもありますし。

　余談。「怒らせたら恐そうな人」、愛ちゃんの答えは「紺野ちゃん」でした（＾＾；）。

　とにかくソースがネットで拾った雑誌スキャンだったりするので、いったいどの雑誌なのかわかりません。きくち氏とつんく♂の対談。たぶんこの「きくち」氏は「Hey Hey Hey」のプロデューサーのきくちさんだと思うのですが。
　モーニング娘。に関する公的な場でのつんく♂のコメントは、どこか「全部話してはいないな」という印象を持ってしまうのです。このきくち氏との対談は、「娘。」に関して今までセーブしていたようなことがちょっと出ているかなと、そう思いました。きくち氏が親しい相手と言うこともあってなんでしょうね。つんく♂個人に関するインタビューなんで、「娘。」の話題オンリーな対談ということでは無いのですが。

　その中で、特に自分が気になってしまったのはこの部分ですね。

きくち（前略）「あとは辻、加護までいなくなったジャイアンツをつんく♂がどう監督するのかな、（笑）？」
つんく♂「道重、新垣、高橋、‥‥ボケの最高峰だったら道重だろうけど‥‥うーん（笑）。」

　ここで重さんの次にガキさんの名前を思いついているのが興味深いのですよ。
　以前からどうも、つんく氏は新垣ちゃんを買っているんじゃないか、そんな気がすることが多いんです。楽曲のパート割りなんかでね。すぐ彼女の名前が出てきたのもその証左のような気がして。

　市場的な部分でここ一、二年苦労すると思う。つんく自身もその思いはあったんですね。その覚悟が出来ていれば大丈夫かなと自分は思うんですけれどもね‥‥。

●最近「ハローキッズ」は録ってるだけなんです。で、今日ちょっとチェックしてみました。今週放映のネタ、キッズがうちの近所に来ていたんですね。

●「プリッツ」のCMはなんと言ったらいいのでしょう。でも、リズム感はよいですね（＾＾；）。

「FUN」、単純に面白かったですねー。30分ずっと「モーニング娘。」だったのですが、他の歌番組より短く感じました。（最近の他の番組は長くてもせいぜい15分くらいなのですが（＾＾；））。
　それってなぜなんでしょうね。例えば演出あたりもこの番組はオーソドックスだと思いますし。
　結局「娘。」達が他の歌番組の時ほど「身構えて」無いからだろうなと。「身構える」事によって面白い展開に成ることもあるのですが（特に過去には）。最近はそれが閉塞感を産むことが多い。この「FUN」みたいにむしろ「ホーム」のノリに近い雰囲気に持っていける番組の方が結果面白く成っちゃうんですね（＾＾；）。

　でも、この番組も三月いっぱいだという話も‥‥。

　個人的に「来た」ポイント。「赤福」ネタで必死に飯田さんに言い訳する田中ちゃん（とさゆみん）。「片足立ち」でよろよろしながらも、倒れまいと必死な石川さん。倒れた後あの「Do It Now」ポーズ状態の小川ちゃん。ののたんやさゆみんが「がに股」な中、やっぱり足は内股気味の石川さん。

　そのうち「VU（ヴー）」とか言う新ユニットもデビューさせるんじゃないでしょうか。「ZYX」「W」と来たらねぇ？（笑）。

　加護ちゃん編開始。いやあ、これもよいですね。今回のシリーズは「適材適所」がきちんと出来ているという感じです。敢えて関西なまりのキャラにしたのもいい方向に行ってます。

　といいつつ、実はここ数週、表面をなぞるようにしか見ていないのです。一度見逃した愛ちゃん編の第三回（再放送で録画だけはゲットしましたが）をきっかけに、ストーリーがよくわからなくなってしまっている。第三回からじっくり見ようとテープがたまっていくうち、どんどん先送りになっちゃってます（笑）。
　このドラマ、みなさんの御意見等をみますと、伏線の張り方等が相当面白いらしいんですよね。いやあ、早くじっくり見てみないと。少なくとも最終回前には。

　というか、まだ「ラストプレゼント」を見ていないです（いい加減にしないと（＾＾；））。

「よろしく！センパイ」。開始当初はASAYAN的「ハロプロ」の歴史を振り返る番組。自分も結構興味深く見ていたのです。が、数週たつとやっぱり「ハロプロキッズ」（特に「ベリーズ工房」）のプロモ番組だったわけでして。
　ZYXやあぁ！の楽曲がよかったこともありますし。たまには熊井ちゃんかわいいねなどとほざく事もあったので（笑）。それなりの関心では見ていました。
　ただ。何かのイベントで、ベリーズ達がモーニング娘。の曲を演じた模様がOAされた時（曲名は忘れてしまいましたが）。
　その時。見ていながら何か‥‥‥「違うな」と思ったんですよね。
　ただ、そう感じたのは「直観的」な思いでして。なぜ「違うな」と感じたのか、その答えがまだ見えないのです。今「旬」なこの話題についてこれまで書いていなかった理由も、その「答えが見えない」ことにありました。でもまあ掘り下げられない状態のママ、「保留」状態でとにかく話を進めちゃってもいいかなと。
　とにかくそれ以来、どこか「一歩引いた」感じで「よろしく！センパイ」という番組を見てるようになってしまっています。自分がよく見に行くサイトの6割くらいがここのところ「ベリーズ工房」で盛り上がってるので、ある意味自分だけ蚊帳の外の気分ではあるんですけれどもね。

　ただ、そうやって「一歩引いた」位置で見ている自分にも、ベリーズ工房の各メンバーのキャラがいつの間にか入って来てるんですよね。それは、この前書いたように、役割分担の割り振りが上手い事もあるのかも知れないです。でもやはり、各人が「キャラ立ち」してる、その部分の方が大きいのではないかと。うーん。ある意味キッズ恐るべし。
　実際、デビュー曲も出来はいいですしね。ちょっと自分の好みからは外れている感じはあるので「ZYX」の時ほどはキてはいないのですが。AKIRAさん最近の特徴の「凝りすぎ」アレンジですが、行くところまでは行っちゃわずとてもいいバランスのところで落としているという感じですしね。ROMANSの二の舞になってはいないです。PVなんかもいい感じですしね。
　そこまでスタッフを駆り立てるのは、もちろん、彼女たちにその吸引力があるからなんだろうな。なんて感想も、どこか冷静に感じたことだったりするんですけれどもね（＾＾；）。

　脳内に保留してあるようなネタを、今日吐き出してしまおうかと思ったんですけれどもね。しっかり別の用が出来て、書いてるヒマが無くなりました（＾＾；）。

　愛ちゃんについては、むしろ自分自身が1年半前のイメージで止まったままだったのかなと。

　DVDが視聴可能な環境になったということで。愛ちゃんの「アロハロ」のDVDを見ました。
　写真集を見たときの印象――開放的なタカハシ――それはもしかしたら写真集の取り方の上手さなのかとも思ったのですが。いやいや、DVDでもすごく弾けてる。
　おそらくこのDVDを見ていたならば、この前の「おはスタ」もそんなに「あれ、以外とよくしゃべってるじゃん」という印象にはならなかったかも知れません。

　とにかく自分自身が彼女について、新人の頃の印象からまだ抜けきっていなかったのだなと。
　ただ、それも仕方がないかなと。自分が彼女を見るのはほぼ「モーニング娘。のメンバーとして」の時であり、ピンでの彼女を見る機会がほとんど無かったのですね。そして、そういう「モーニング娘。」という集団の中に紛れてしまうと、ほとんどソロの時のようなそのキャラを見せることが無くなっちゃう。グループの中にいてもピンで出てきても同じようにやれる人もいますが、愛ちゃんは少なくともそういう人では無いのかなぁと。
　ミキティについても、同じような事を思うことがありますね。彼女もピンの時の方がより魅力がよく見える感じがしますね。ただ藤本さんの場合、元々ソロだった分その時期にある程度キャラは印象づけられていたわけで。
　愛ちゃんはその点がないわけです。それに、ピンの時でないといろんな部分が見えてこないというのはグループアイドルのメンバーとしてはまずいような気もしますし。

　とにかく、このDVD、見て良かったです（＾＾）。

●昨日は、検索名「ニモケ日記」でうちに来られた方が若干名いらっしゃいました（笑）。

●FLASHはまだ買っていません（＾＾；）。

　すっかり書き忘れていたネタなのですが。「ハロー！プロジェクト大百科」、買っています。いつのことだったのかもう忘れてしまったくらいですが。たぶん一月ぐらい前ですね。ネット上でなんだか評判がよいので、手に入れてしまったんですけれどもね。
　まだ隅々まで読むところまではいってないので、細かい感想は書けません。読みではそれなりにありそうですね。

　辻ちゃんのEpisode02、なんだか自分がこの前書いた文章みたいなことが書かれてます（笑）。
　愛ちゃんは「ライバルは誰？」の質問にあややの名前を。「カナ（はーと）」とか「（同い年なので‥‥）」とかいろいろ予防線は張っていますが。彼女もとうとう松浦師匠の名前を挙げれるくらいになったのかと（笑）。そういえば最近「亜弥愛」でのやりとりの話をチラチラと耳にするようになってますね。「猿」「オランウータン」と言い合った話とか、って君らは2ちゃんねらーか（笑）（ソース：あややのラジオ）。最近仲がよいのでしょうか？。

　何だそういうことだったのか。