■ ニモケ(過去ログ)

■「モーニング娘。」や、ハロプロのみなさんがらみの日記です。'04年2月分になります。



2004/2

◆ 2/29(日)

■ヤンタン

 関東在住なんで「ヤンタン」はもちろんリアルタイムで聞けないわけです。毎週必ずというわけではないですが、よく音源を拾って聞いています(^^;)。
 この前(おそらく2/21の放送)「石川・吉澤・高橋」の三人がアシスタントで登場した日の放送は、聞きました。

 この三人の中では一番年上だという自覚があるのか、梨華ちゃんが一番積極的にしゃべっていたのが印象的でした。さんま師匠が下(しも)に走ると、「対応できるメンバーこの中にいないんですから」とか返したり。確かにそうだ(笑)。
 初登場のせいか、よっすぃが意外とおとなしめでしたね。梨華ちゃん同様内弁慶なのかも?。

■書き残していたネタ

 とりあえずテレビネタ。

【CDTV】
 いやあ、驚きました。さくら組、おとめ組、ともに「ダイジェスト版」でのOAだとは。「HEY HEY HEY」での曲の長さが短かったとか、そんなこと言ってられない状況。
 何だか、急激に状況が厳しくなってきてるなと。そう感じることは杞憂でしょうか。

【乱歩R】
 うーん。
 石川さんもそれなりに場数を踏んでいるんで、それなりに期待はしたんです。もちろん、表情とかはすごく良くなっていますし。後半は叫ぶシーンばかりだったのですが、このへんもよろし。
 でも、普通にしゃべるシーン(特に前半に多し)のセリフ回しが、相変わらずなのですよね‥‥。台本のセリフを追ってるだけで一杯一杯な感じ。「バスくる」のコメディはそれなりにいい感じなんですけれどもねぇ‥‥。

【Matthew's Best Hit TV】
 さすが普段から紺ちゃんファンを公言してるだけあって(笑)、マシューの紺ちゃんイジリは良かったですね。相手がおとなしい娘ですとマシューは空回りすることもあるのですが、紺ちゃんとの相性は良いみたいです。
 でもそれ以上に面白かったのはミキティいじりですね。彼女を「無視される役回り」にすると面白いということを発見したのは「ゴロッキーズ」のキー坊の功績ですが(笑)。「持ち上げれられる相手役」が紺野ちゃんというのもバランスが良いですね。これがあややだったらちょっと微妙なネタになるかも‥‥(笑)。
 紺野藤本コンビ。この組み合わせは意外とおもしろくなっていきそうな感じ。

■雑記

 というわけで、あんまり意味もなくなってきたので「不定期更新云々」はやめにしました。ただ、本文の更新があまりなくて「今日のチェック」ばかり並ぶ状況もあれなので‥‥。「‥‥チェック」は週に一回土曜日にまとめて更新する事にしました。(今回は日曜に更新になってしまいましたが。)

 そんなわけで、今週分の「チェック」は下↓になります。

◆ 2/22〜2/28の「今日のチェック」 (2.29)

□ 2/22(日)

□ 2/23(月)

□ 2/24(火)

□ 2/25(水)

□ 2/26(木)

□ 2/27(金)

□ 2/28(土)

◆ 2/28(土)

■おとめ満開 【Mステ】@昨日

 そういえば三年半ぐらい前、自分はそこそこの辻ちゃん推しだったよなと。そんなことを思い出しました。といっても当時はあくまで「『モーニング娘。というグループ』が好き」が中心で、その中で誰が好きだといってもそれは相対的な意味でしかなかったのですが。

 ここ数ヶ月、そんな自分の中で辻ちゃんが復活をしはじめてます。あの「ブレーメンの音楽隊」(今日も良かったです)、そして「おとめ組」での活躍が大きいのだろうと。なんと言いますか、卒業が決まってから彼女がほんとにキラキラしはじめたような気がしてしまうのですよ。いまさら「卒業」が惜しくなって来ました(^^;)。

 このシーン。

 なんだかとっても「幸せ感」いっぱい。急に「のの梨華」コンビがすごくいい感じになってるような気がしません?。今までいくつかの番組で見せた「髪をかき上げる石川さん」も良かったですけれどもね。

 それにしましても、下は短パンだと知っていながら、石川さんのミニスカートひらひらにドキドキしてしまう自分(笑)。そういえば書いていなかったですが、石川さんの黒髪はすごくよいですね。例の「モーニングコーヒー」のPVでもそれを感じたのですが。
 去年の彼女はちょっと意識的に「セクシー路線」を突っ走ったわけです(それも結構それなりに良かったのですが)。それが、黒髪になっていい意味で清楚に落ち着いて、いいバランスのところに落ちてきたなぁと。

 ついでに一枚。

 ミキティナイスプレイ(笑)。

 余談ですけれどもね。さくら組は何で愛ちゃんの極端なワントップなのでしょうかね。今まで、センターのすぐ脇とか、そういうポジションはありましたけれど。愛ちゃんファンの自分がこんなこと書くのも何なのですけれども(^^;)。

■ありかよ

 CDTVひでぇぇ

 といいますかすごいシビア

◆ 2/26(木)

■満開にはならねぇ

 さくら組、おとめ組、CD音源をとりあえず聞きました。
 いい音で聞くと、印象が変わりました。「真面目に」作っているという感じ。真面目すぎて、チャート向け的なポップさを排してしまったかのような印象すら感じました。そういうポップさは「本体」に任せてしまうということなんでしょうかね。聞いてるうちに両曲とも結構好きになってます。

 さくらのC/Wには「抱いてHOLD ON ME」、おとめのC/Wには「サマーナイトタウン」。これが興味深かったです。
 一聴してすぐわかるのは、オリジナルと比して声質が「軽い」ということ。決して歌唱力的に劣ってるわけではないと思うのですが。
 かつての娘は高域の「細い」矢口さんや中澤さん、市井ちゃんがいて、中低域にはなっち、飯田さん、保田さん、そしてしっかりとしたアルトの石黒さんがいるという、ある意味バランスが取れていたんだと思うのですね。今はそれが高くて「軽い」方に全体のバランスがシフトしてるなと、そう思ってしまいました。これはさくらおとめ両方に言えると思うのですか。
 ユニゾン系が多い「サマーナイトタウン」はそれでもオリジナルと違ったおもしろさがあるなと思いました。(おとめ組の方がやや重心が低いということもあるのかも知れませんが。)問題は「抱いてHOLD ON ME」ですね。声が「軽く」なったせいで、オリジナルの持つ「切なさ」みたいなものが消えてしまっている。結局、最近明るいポップばかりなのは、そういった部分もあるのかなと。(余談ですが、こうして聞くと、しっかりと重心の低い印象のあった愛ちゃんですらむしろ「軽い」感じなんだということがわかりました。)

   ☆

 この前「PVはおとめの勝ち?」なんて書いたのは、あくまでワイドショー関連で流れた短い長さのそれを見た感想でして。最近CMで流れてる映像を見ると、さくら組もいろいろやってたんですね。

 といいますか、ちょっとやりすぎかなと(笑)(矢口さんや愛ちゃんもやってますし(^^;))。

 衛星系で流れたPVもみましたけれども。短すぎです。花道(?)を歩くシーンで辻ちゃんがふざけちゃったのが惜しいなと思いました。

   ☆

「心のブスにはならねぇ」、ドラムが元ブルーハーツでベースが元リンドバーグの方ですか。前作の江川ほーじんさんといい、意外な方を引っ張ってきますね。売れっ子佐野師匠を常に押さえていたり、鈴木俊介さんは人脈の広い方なのかと(笑)。

■「ベストショット」

「ベストショット」、見ました。(ファンクラブに入っていない自分がなぜ見れたのか、それは秘密(笑))。

 なっちのアップだけで迫りまくる「なんにも言わずにI LOVE YOU」、非常に私的な作りの矢口さんの「ふるさと」、そして石川さんの「モーニングコーヒー」と愛&麻琴の「愛車ローンで」。明らかに、多くのPVが「外に向ける」意図がなく「ファン向け」に作っているという印象ですね。
 その上、まったく金がかかっていない(^^;)。メロンさんの「This Is 運命」の様にお金が無くたってカッコよくなる奇跡的な例もありますが、今回は奇跡は起きなかったみたいです(笑)。
 明らかにファン向けに作った様な作品の中で、ちょっとそれなりにいじった作りなのは、飯田さん紺ちゃんガキさんの「好きで×5」でしょうか。(一応)CGを使ってます。しかし、素材がなかったのか、これが同じ画像の繰り返しで、見ているうちにすぐ飽きます(^^;)。「好きで×5」という曲調にも合わないアニメ風ですし。これもお金がかかってない感じですかね‥‥。

 まあ、そんな感じの作品ばかりなので。「梨華ちゃんと代官山デート」に徹し、ありがちなアイドルのイメージビデオ風作りの「モーニングコーヒー」が、結局一番楽しめちゃったと言いますか(笑)。いやあ、こうして普段着を着られると石川さんというのはスタイルがいいことがよくわかります。

 っていうか

今週末代官山に梨華ファンがあふれる悪寒(^^;)。

(同様の理由で、愛マコがボーリングに興じるアイさが風「愛車ローンで」も楽しめましたけれどもね。)

    ☆

 映像の部分にばかり目をとられてしまってますが。「歌」の部分に注目しますと、愛ちゃんマコピーの「愛車ローンで」がイイですかね。特に小川ちゃんが思ったよりいい。それから「好きで×5」。オリジナルでも唄ってる飯田さんはもちろんのこと、紺ちゃんとガキさんが意外にこの曲にマッチしてます。
 石川さんは‥‥ええと(以下略)。

「DIN」ネタはあとで。

■「Do it! Now」

 そんな「ベストショット」シリーズで実は良く見ているのは、意外なことに純6期三人の「Do it! Now」なのです。「意外なことに」と書いたのは。まず画質がとんでもなくひどい。自分が見せていただいた動画のエンコードがひどいのかと思いましたら、いろいろ話を聞きますと元からひどい画質らしいです。
 そして歌ですね。前半Aメロ部は悪くないのですが。サビに入ると一気にヘロヘロになっちゃう。特にあの田中ちゃんが「あれ?」と思うような良くない出来でして。この曲のキモとも言える「ラップ部」も良くないですしね‥‥。さゆみんなんかは完全にリズムに乗れていない(^^;)。いったいどうしたんだろう、という感じですね。

 ‥‥と、ダメ出しは最初にやってしまって(笑)。

 まったく背景の無い白い画面で終始踊ってる三人。このダンスが意外といいんです。そういえば、踊りの面で純6期三人がステージの足を引っ張ったなんて印象は今まで無かったですしね。ただ、あれだけ人がいると目立つことも無かったわけでして。今回、三人だけで踊る姿が見れて、これが結構かっこよかったりするのですよ。
 さゆみんもしっかり成長していますしね。感想のラップ部、田中ちゃんがあの小川ちゃんの踊り(しゃがみ込むヤツ)をやっているのですが、これが格好イイですし。そして亀井ちゃんですね。普段のふんわりしたキャラとは対照的な、かっこいい亀井が見れます。このギャップがたまらない。自分はあのオーディションの時の鋭い目線をした彼女を久々に思い出して、ちょっと嬉しくなってしまったと言いますか。
 アラを見ればアラだらけのPVだったりするのですが、そんなわけで、自分は彼女たちの踊りを結構楽しんでしまっていたりします。

◆ 2/21(土)

■雑記

 これだけ更新頻度が以前と変わりないなら、もう以前のパターンに戻しても別にかまわないかなと思っています。実際、読んで下さってる方には「どこが変わったんだ」という感じでしょうし。
 とりあえず、あと一週間くらい様子を見ようかなと。

 これに関連して。いちいち「表(おもて)」には書いていませんが、「今日のチェック」は裏で地道に更新しております(笑)。

■雑記2

 松浦ちゃんの「×3」はずっとターンテーブルに乗りっぱなしです。ハロプロ系のオリジナルアルバムで、こんなにリピートしているのは久しぶりかなぁと。
 感想を書こうかなと思ったのですが、今ちょっと酔いが回っているので。後回しにするといつも書かずじまいな事が多いので、本当は書く気になっている今書いてしまいたいんですけれどもね(笑)。

 ところで「『ターンテーブルに乗りっぱなし』なんていつの時代だよ」と細かいことに気づいたあなた(笑)。実はオイラのCDプレイヤーはちょっとめずらしい「ターンテーブル方式」なのです。パイオニアの機種だと書けば、わかる人もいますかね。

◆ 2/19(木)

■いろいろ

●不定期更新とか言ってほぼ二日おき。これじゃあ以前と変わらないのですが(笑)。
 ただ、自分の気持ちの持ちようが変わりました。以前「日記」的な物を意識していた時は、日々の事を書いていく――例えば、その日にメンバーさんが出演したTVについて細かくとか――ことを最優先にと思っていました。その辺についての制限(?)を取っ払ったら、なんだか非常に気楽になったといいますか。実際、ここ数週間全然テレビのネタを書いていないです(笑)。

●昨日の話の繰り返しですが、補完したネタが多すぎてハロプロについてのリアルタイム感が無くなりすぎ。「AS FOR ONE DAY」と「甘いあなたの味」と「ラブマシーン」のPVをプレイしながら「ガレージ」の最終回を見、「tanpopo1」と「×3」をたのしんでたりしますと、いったい自分がいつの時代に存在してるのやら(笑)。ああ、福田一郎先生がまだ存命でいらっしゃる。
 もちろん、かつて見聞きした物の再確認なら単なる「思い出話」になるのですが、それら補完したものの多くが「初体験」な物であるのが状況をややこしくしてます(笑)。逆に言えば、今リアルタイムで経験できる物はなるべく経験しとけということですかね。でも、そこまでの経済的余裕がないんですよね自分(^^;)。

■「tanpopo1」

 てなわけで、ちらっと書きましたが「tanpopo1」を聞きました。今までずっと聞きたいと思っていたアルバム。
 いやあ、これはこれは。予想していた以上にイイ。

 今のハロプロの音からさかのぼると、ちょっと予想がつかないようなサウンドをしていますね。でも、確かに「セカンドモーニング」や「Memory」「真夏の光線」を生み出した頃のあの音です。

 つんく/ハロプロワークスの油が最も乗っていたのは1999年だと思っていたのですが、その見方をさらに強固にしてくれることとなりました。いや、というか、これでもう決定打ですね。

 無理矢理アラを探すがごとく(本当はアラなんか探さなくてもいいアルバムですが)ウィークポイントを見つけるとすれば、激しい部分がないということでしょうかね。ロックな音もファンキーな音もどこかクール。寝る前にゆったりしたいとき聞きたいダウナーなアルバムですね。

    ☆

 話は飛びますが、あややの「恋してゴメンね」「オリジナル人生」は、この頃のサウンドに近いですね。自分がこの辺を好きな理由もそこにあるんでしょう。
 ただ「×3」には確実に「今のハロプロの音」も存在しているわけでして、その両者を上手くまとめ上げることが出来るようになれば、もっといいアルバムになったんだろうなと、そう思えてしまいました。

◆ 2/18(水)

■リアルタイム

 ここ数週間、今まで聞き逃していた・見逃していたネタをいろいろ補完したわけです。
 すっかりハロプロに対してリアルタイム感覚が無くなってしまったのは、どうもそのせいらしいです。

■「TAKE 1」

 つんく♂師匠の「TAKE 1」、聞きました。

「ミスムン」はオリジナルと比べると(普通の)バンドっぽい音になっていて。逆に言うとオリジナルはずいぶん真面目にビックバンドジャズ風を目指していたのだなと、そして自分はそれが好きなのだなということを再認識。あ、こちらも好きですよ。

「草原の人」。松浦版はやはりアレンジがよくないなと。このつんく♂バージョンの方がずいぶんラフな作りなのですが、それゆえこの曲本来のメロディの良さが見えてきていると思いましたです。でも、つんく氏はセリフが照れまくりですね。「ミスムン」でもそうでしたが(笑)。

 自分的注目の「LOVE since1999」。言われないとタカハシだとは分かりにくいという印象。部分的に後藤さんっぽく聞こえるところもありますが(^^;)。ここ最近ハロプロがらみで見せていた「高橋愛臭さ」がアク抜きされている感じ。まあ、つんく♂のアルバムですから、主役よりアクが強かったらしょうがないのですが(^^;)。といいつつ、この曲結構何回もリピートしてるんですけどもね〜(笑)。

◆ 2/17(火)

■独り言

 今ごろになって「x3」を聞きまくっている自分です。「恋してゴメンね」はやはり最高。そういえば昨日は「さくらおとめ」新曲初披露の「Heyx3」を見忘れ、「よろしく!センパイ」も途中まで見損ねる始末。どうも自分、ハロプロにたいしてリアルタイム性が無くなってきてるような(^^;)。
 その「Heyx3」の映像をあとから見ることが出来ました。歌の時間が短いです(^^;)。PVを「おとめ組の勝ち」と思ったのは、衣装のせいもあるかなと、何となく。

 そうそう、一昨日、間違ってマラソン中継を留守録しちゃった人っていますか?。自分がそうでした(^^;)。

◆ 2/14(土)

■かける3

 いやあ、「×3」聴きました。なぜに今ごろ(笑)。

 期待の「恋してゴメンね」が期待通り。しかして、それ以上に「オリジナル人生」。もうこれがスゲエかっこいい。やられた。この曲、一部では(ほんの一部ですけれどね)話題になってはいたんですけれどもね。でも、こんなにイイとは。

 さらに、他のオリジナル曲もいい曲ばかりじゃないですか。「TWO」がアレだったんで全然期待してなかったんですけれどもね。付け加えれば「めちゃホリ」のリミックスも、シングルよりこっちの方が好きかも(笑)。
 でも、あまり売れなかったンですよね……。「セカモ」にしろ、オイラのお気にはあまり売れないという法則が出来つつあるのでしょうか(笑)。

◆ 2/13(金)

■本当に関係ないネタ

 Macの社長をマックに呼ぶというのは、高度なネタでしょうか?。
 なんてこと書きつつ、自分がいつも真っ先に思いつくのは「谷村有美のダンナさん」なのですが(^^;)。

■DX

 来週のダウンタウンDXで石川さんが話すテーマの一つが「あんなに怒ったことはない!」。それだったらまず騎馬戦マジギレの話だと思うのですが(笑)。

◆ 2/11(水)

■雑記いろいろ

●不定期更新にしてからずっと書いていなかった「今日のチェック」なのですが。こちらにまとめました。興味ある方だけどうぞ。
 方針変更になるまでたぶん、こちらで更新していくパターンになると思います。

●いや、それにしましても、「更新が少なくなる」ようなことを書いていながら、ここのところほぼ二日おきに書いています(^^;)。

●結局、自分が手に入れたDVD第一号はソニンちゃんの「ほんとはね」となりました。CDの付録特典としてなのですけれど。でも、この曲も、このPVも、気に入ってます。

●余談ですが、実はより子さんの「gap」はお気に入りのアルバムなんですよね。と言いつつ、ファーストを買ってないんですけれど(^^;)。

●秋葉原の「ヤマギワソフト館」は、よくお世話になっていたお店でした。
 で、この「雑記」コーナーでちらっと触れようかと思ったのですが。頭の中に浮かんだ文章が結構長くなりそうなので、明日あたり項目立てて何か書きたいです。

●「今日のチェック」には書いていませんですが、昨日の「CDTV」の「恋人にしたいアーティスト」ランクは楽しめましたよ(笑)。娘内の順位云々より、100以内に村田さんみうなちゃんが入っていたのが個人的に嬉しかったです。

■ニワトリ 【おはスタ】@10日

 愛ちゃんが「おはスタ」に出演といっても、ちらっとビデオでの登場なんだろうと思い、チェックしていませんでした。生での登場だとは思っていなかったんですね。
 その放送の動画を、遅ればせながら手に入れました。
 いや、驚いた。たったひとりでの出演。誰かフォローに入ってくれるメンバーもいない状況で、愛ちゃんのしゃべりが「スムーズ」だったということですね。彼女がバラエティに出たときによく起こす「テンパって暴走状態」がまったく見られない。リアクションも適度によい。彼女についてはバラエティでの成長はあまり期待できないなと思っていたのですが……そんなこと無いジャン。
 やはり、この一年くらいで彼女は「変わり」ましたね。それは「歌」などの面でのみ起きていることかと思っていたのですが……。いやいや、いろんな面で彼女は変わり始めてる。
 そして、そんな彼女を見て、ドキドキしている自分だったりするのです。

 ついでですけど、この日の愛ちゃんは妙に色っぽかったです。以前は「スタイルはいいけど色気はない」と言われていたのに(自分もその点では同意していました)。大人になってきてるんでしょうかね(^^;)。

■さくらおとめ

 さくら組、おとめ組。新曲のPV解禁は今日だったのですね。ワイドショー関連で流れたネタをチェックしました。
 曲のほうは数日前に既に聞いていました。感想は……、ちょっと保留(笑)。ぶっちゃければ「今の段階では一歩引いた感想しか出てこない」、そんな感じなのです。
 そんなわけですので、「さくら」と「おとめ」のどちらがいいかという話も……正直分かりませぬ(^^;)。
 しかして今日PVを見たところ。PVに関しては、またもや「おとめ組」圧勝な気がしてしまいました。わずか数秒だけ見た感想ですが。特に、今回もまた辻ちゃんが良すぎです。「愛の園」に続いて。何があったんだ辻希美(笑)。

◆ 2/9(月)

■ちょっとした更新

●まあ、こちらを更新するヒマが無く。「2月分」の過去ログページヲ作ってる時間が無くて、トップページがどんどん大きくなってます(^^;)。

●ここ数回分の文章。いろいろ変なところ、まずいところがあるかなと思い、ちょっと修正しています。

◆ 2/7(土)

■ネコちゃん登場 【ブレーメンの音楽隊】@今日

 キタキタキタキタ。

 というのが素直な感想。
 いや、細かいところはビデオ見返してからチェックしたいなと思うのですが。とにかく画面に登場してきた時の吸引力。やっぱ辻ちゃんは良かった。高橋ファンのワタクシに「これは先週以上かも」と思わせるそんな良さだったのですよ辻ちゃん。(先週までのタカハシもこれまたいい演技だったのは確かなんですけれど。)
 いや、何でしょう。とにかく画面に出てきた時の、「見る側を引きつける感じ」がいい。ドラマをやってるときに、こういう部分を出せるメンバーって他にいないよなぁ。単なる「巧さ」ならもっといいメンバーも居るかも知れないんですけれど。
 とにかく思ったこと。何で事務所は今まで辻ちゃんにドラマの仕事をやらせなかったんでしょうね。(まあ愛ちゃんなんかもそうですけれど。)

◆ 2/5(木)

■外部委託

 後藤さんのBanのCMソングがたいせー作だと聞かされたり、あややの新曲が谷村新司作だと知ったり。そんな話を前にして「つんく♂師匠は撤退するのか」などという冗談が頭に浮かんだのですが。

 どうも冗談ではないみたいです。

 >日刊スポーツ

「ハロー!プロジェクトの幅を広げるため、外部の音楽家を積極的に起用していくプロデュース方針の第1弾。」

 あわわ。

 確かに、最近はC/W曲が過去作の焼き直しだったり、アルバムが過去作で埋められていたり。つんく氏の曲のストックが無くなってきているのではないかという気はしていたのですが。
 これについては、ちょっといろいろ思うところはあります。

 メロンさんはいっそ新堂氏に任せちゃうという手も。それだけは「アリ」かなという気もしますけれど。

◆ 2/3(火)

■雑記もろもろ

●「不定期更新宣言(?)」をしたとたん、一週間もほっぽりっぱなしにしてしまいました。(汗。

●一昨日の「ハロモニ」は「寝ているうちに留守録」状態。あちらこちらのサイトの文章を見ると、なんだか評判が良かったみたいなので、居住まい正してから見ようかと(笑)。そんなわけで、まだテープを見ていません。

●録画といえば。見逃した「ブレーメン」第三話は再放送でゲット。同じ日放送の「第四話」と合わせ、実はまだこれらも留守録を見ていないのです。その前に早く「ラストプレゼント」の方を見ないと(笑)。

●余談ですが。「今日のチェック」は、一応ローカルではメモ的に書いています。これをweb上でどうするかは、ちょっと考えています。「今日の・・・」ばかり並んだサイトを見てもみなさんしょうもないでしょうし。

■新環境

 昨年末の音楽祭関連はほとんど見ていないと書きましたが。それらの多くをこの一週間ぐらいで補完できました。で、そういったものを見ての感想。

 最近の曲では「シャボン玉」が一番「ステージ映え」するということですね。「愛あらばI'TS ALLRIGHT」を踊る彼女たち見たとき「ああ、まだ大丈夫ジャン」と思ったのですが。その「大丈夫ジャン」感を現メンバーで一番体感させてくれるのは「シャボン玉」だなぁと。
 だた、そうは思いつつも。昔の曲のメドレーとかをやられると、圧倒的に曲のパワーが違うなと。「恋レボ」は自分の中では曲そのものの評価はさほど高くなかったりするのです。が、実際ステージでやられると、この曲のパワーは最近のものとは全然違う。やっぱり「楽曲」をどうにかしないとダメなんだろうな、という気がします。そうしないと、彼女たちの生命線であるパフォーマンスが、どうしても足を引っ張られてしまうなと。

    ☆

 それから、今まで聞き逃していたアルバム関連いくつか試聴することができました。特に、昨年前半にでた「ごまっとう三部作」(と勝手に銘々(^^;))はほぼ初めて(今ごろになって)聴いたわけです。
 まず。これらアルバムの収録曲の中で、「ハロプロ楽曲大賞2003」で評判が良かった曲が、意外とつまらなかったことですね。やっぱりこの辺、世の「モーオタ」のみなさんとはギャップが(笑)。
 意外といっては何ですが、「マッキングGOLD」の「○○の別バージョン」みたいなものが全部良かったという(笑)。実はこの前「愛バカ」のシングルを中古で買った理由も「C/Wのtranceバージョンが好きだったから」でして。後藤さんに関してはどうも「シングルで切られたもののアレンジ」より別アレンジバージョンの方が好きなものばかりだという(笑)。
 あややの「TWO」は今ひとつつまらなかったなぁと。「マッキングGOLD」や「MIKI1」が90年代以降の流れだとすれば、「TWO」はどうも80年代の(良質な)アイドルポップスの流れで作ってるような感じ。で、その「アイドルポップス」のつまらない部分まで引きずってしまったような感じがしました。
「マッキングGOLD」について思ったのは、「手を握って」のシングルバージョンを一曲目にしたら面白かったんじゃないかと。アルバムラストを飾る同曲のアルバムバージョンの余韻が凄くいいんで、一曲目とラストという「Sgt.ペパーズ」方式にしたら、この「アルバムバージョン」を生かせたんじゃないかと思ってしまったわけでして。そうなっていないんで、この「アルバムバージョン」がなんだか「おまけ」みたいになっちゃってるんですよね。出来がいいのに、惜しいです。
 例の「shall we love?」の各人のソロを聴いて。この曲との「相性」は「後藤>藤本>>松浦」だという印象を再認識。例のシングルを聴いたとき「曲はあやや向きじゃないけど、彼女の力量で何とかしている」と思ったことを、今回改めて確認できたというだけでした。

    ☆

「プッチベスト4」が結構いい作品だったんで、ちょっと期待した「プッチベスト3」でしたが。う〜ん……。既に好きだった「やじろべえ」「香水」に「ロマンティック浮かれモード」、そして意外な掘り出し物だったココナッツ娘の「ミスムン」ハワイアンバージョン。なんといいますか、この辺を除くともうダメダメな感じでした……。一昨年の楽曲大賞は選ぶ曲が少なくて困ったと書きましたが、やっぱり2002年は作品の出来という点では谷間の年だったんだと。といいますか「2003年て結構取り戻したンジャン」という変な感想を抱いてしまいましたとさ。

    ☆

 とにかく、今回いろいろ聴いて、今までよく知らなかったものの中で気に入った作品群。「満月」「銀色の永遠」(藤本美貴)、「デート注意報」、「溢れちゃうBE IN LOVE(A Passionate Mix)」、「SHALL WE LOVE?」「赤い日記帳」(後藤バージョン)、「手を握って歩きたい(Alubum Version)」(後藤真希)、「すき、すき、きらい、きらい、きらい、すき。」(ミニモニ)、「Mr.Moonlight(ハワイアンversion)」(ココナッツ娘。)。
 ミニモニは、まだこんな怪作があったのかと。藤本さんのアルバムは、実は前にちらっと聴いたことがあったのですけれどもね。きちんと聴いたのが今回初めてということで。「デート注意報」は特に気に入ったのですが、これってあまり話題になってないみたいです。どうもこの辺、オイラの好みは変わってるのかもしれませぬ。
 あ、それから番外としては「驚異の冷蔵庫・その名は冷蔵」……(笑)。チェルさんてこんなのも作るんですね。

    ☆

 突如一年前にタイムスリップしたような事を長々と書いてしまい、どうもスイマセンでした。
 かしこ。

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