2005/4
◆ 4/30(土)
■雑記
●昨日の「音楽戦士」の出だし数十分を見逃してしまいました。三十分くらい前までは覚えていたのに。またどこかで補完しないことには。
●矢口さんの件についてきちんと書いていません。しかし、時間がたつにつれどんどん訳がわからなくなっていってるので、どんどん書けなくなっていってます。
●そういえば先週のハロモニネタも書いて無いです。
オーディション、合宿は無しよ、ってことでもう新メン発表だそうです。なんだか早すぎ。
◆ 4/29(金)
■PV「大阪 恋の歌」
考えてみたら、生まれて初めて買ったDVDが「大阪 恋の歌」になったわけで(笑)。
以前はDVDを見れる環境に無かったわけです。そして、DVDを見られるようになってからは買いたいものがなかったという。(映画はほとんど見ない人ですし自分。)そんなところが理由です。(ちなみに、シングル盤の「おまけ」としてはソニンちゃんの「ほんとはね」を持っています。)
★
今回は早い段階でAmazoneに予約しました。ありていに言えば半分は石川さんのCD目当て(笑)。あとは、CDTVでほんのちらっと流れた映像の高橋がよさげだったという点もありましたかね。
しかし、実際の映像の一部が流れ始めたのを見て、正直思いました。これは予約して失敗したか。
自分がここに書くまでもなく、とにかく「安い」。セットの「無さ」が「予算がなかったんだろうなー」と思わせるに充分。そんな雰囲気満載。
★
しかし。実際に映像を見始めたら、これが結構楽しめているのですよ自分。
それはコンセプトや映像の内容というより、むしろ場面転換/カット割りのリズムに対するタイミングといいますか。そういう、むしろ細かいテクニックとでも言うようなものが自分のツボに妙に来てるのです。
アップの映像。リズムに合わせて一人ひとりの顔が順番に映ってゆく。最近のハロプロにありがちがそのタイプの映像が、実は言うと自分は今ひとつ駄目です。「ほらほら、ヲタ連中は○○ちゃんの顔が映ってりゃ大喜びなんだろ」と見透かされているようなそんな気がしてしまうのですね。
でも、実際には、そういうPVはファンには評判が良いのですね。モーニングだろうがベリーズだろうが。となると、これからもそんなPVが増えやしないだろうかと、個人的には欝になります。
しかし、竹石渉さんの映像。ハロプロらしくアップを多用しながらも、そこに工夫があるんですね。それが好きです。「どうせアップが映ってれば良いんだろう」的な部分で終わらず、アップをいかに効果的に見せるか、いろいろテクニックを使ってくる。それが良い。
今回のこのPVは竹石さん的なんです。実際に彼がやっているかどうかはわかりません。映像の質感がちょっと違うような気がするので。でも、カット割りの感じはまさに彼っぽい。自分の大好きな「AS FOR ONE DAY」に近いノリをしてる。
たとえば、今回登場場面の少ない矢口さんと紺ちゃん。しかし、彼女たちの鋭い視線をしたアップが唐突に効果的に入ってくるんで、映ってる時間以上に強烈に印象に残るんです。ああ、これが竹石さんっぽい。さりげなく矢口さんの唇だけが映るところなんかも。俺的にはツボ。
★
そしてタカハシ。このPVではずっと彼女が歌い続けているわけです。それはなんと言いますか、次々に挿入されるメンバーたちの映像の中で、まるで基盤のように存在し続けているわけです。バンドのドラムスのような、スープのダシのような。そんな基盤(ベース)。
タカハシという人は、今まで、トップの横の位置に立たされたり、場合によってはトップの位置にたたされたり。でも、こんな風に彼女を土台にした感じは初めてのような気がするのですよ。
そして。不安定さ、というものが今までの彼女の代名詞だったようなのに。ここではそれが消え去っているのですね。
★
ハロプロ以外のヒットポップスはあまり聴かなくなっていますが、そんな中、去年ヒットした倖田來未の「キューティハニー」のPVは好きだったりするのですよ。彼女をまともに見たのは初めてだったのですが、その唄う時の表情、ちょっとした手の動き。そういったものが好きだったのです。これがモーニング娘。になりそこなった人?。きちんとしたひとつのものが出来上がってるじゃない。
そこでふと思ったのは、モーニング娘。でこれをやらせるなら誰かなぁと。すぐにタカハシの顔が浮かびました。だけど、それはその時点の彼女ではなかったのですね。将来的にこういうことが彼女にも出来るようになったら良いなという、あくまで希望だったわけです。
しかし。今回のPVを見て、それが「希望」から「確信」に変わったのですね。今のタカハシならできるぞ。
唄う時の表情。ちょっとした手の動き。そういったものに、以前あった戸惑いのようなものが消えている。ついに何かつかんだような、そんな気分。
特に「すごいキスや」の部分での投げキッス。いやあ、びっくりしました。色っぽさすらある。
★
細かい部分のネタ。紺ちゃんや矢口さんの視線にやられたのは上記のとおりですが。メンバーが個々で踊る、軽くCGを使った場面。ここでの重さんがかっこいい。最近同期二人の活躍ぶりの影に隠れがちですけれど、重さん自身にも変化が現れ始めてるのかなぁと。
亀ちゃんはアンバランスな色気が。髪を切ったことで逆にそれが出始めてる。
ガキさんはひとりで踊るシーンで逆にテレみたいのものが出ちゃってるかなぁと。でも、個々のメンバーのそういうところが出ちゃってるのも、逆に面白いかもしれないです、この「ひとりで踊るシーン」。
★
メイキングにも面白い場面はありましたが、それはあとにでも書きます。長い文章を書きすぎました。
★
あ、それから。長々といろいろ書いてますが、だからといってこのPVの「安っぽさ」みたいなものが消え去ったわけではないですよ(笑)。それでも自分が盛り上がっちゃってるのは、減点法じゃなく加点法的な見方をしてしまう人だからですかね、どうしても。
◆ 4/28(木)
■独り言
なんだか知らんけれど非常に個人的レベルでは「大阪 恋の歌」で盛り上がってしまっているわけでして。こうなったら「すきま週」だろうがなんだろうがウィークリーで一位を取ってしまえという気になりますが。そうすれば、一応個人レベル以外のところでも盛り上がれますから。まあ、デイリー二日目で二位に落ちてるんじゃ駄目なような気がしますが‥‥。
★
こういうときはひとりで盛り上がっていれば良いものを、やっぱり他人のサイトを覗いてしまうのですね。ああ、やるんじゃなかった。
★
特に、著者さんが明らかに「娘。」に飽きてきてるサイトはやっぱり見に行くもんじゃないです。わかっているのに。昔良く見に行ったサイトだからって、つい覗いちゃったりするんだよなぁ。
とにかくそういうサイトはことさらマイナスの部分だけを見ようとするんだよね。自分が「飽きてきた」ことを正当化するために。いや、単にそれはあなたが「飽きた」だけなんですよ。そこに理由なんて無い。でも、そういう潔いサイトは少ない。
何でわざわざ、自分の盛り上がりに水を差すために人のサイトを見にいかなあかん。
★
そんなわけで、またひとつ自分のプライベートアンテナ/ブックマークからサイトがひとつ消えてゆくのでした。
◆ 4/26(火)
■大阪
「大阪 恋の歌」の30秒CMを見ました。「娘DOKYU!」にて。
なんとまあ、まるで高橋さんのソロシングルのようなCMの作りに苦笑い。
それを補完するかのように、番組最後に流れた映像は石川さんとミキティでしたけれどね。
◆ 4/24(日)
■雑記
ということでデザインをいじったのですが。この程度の変更にすごく時間をとられるとはなんと言いますか。
まだ、細かいところをいろいろいじる予定ではありますが。
過去ログページは、五月分からデザインを変えようと思っています。
■そんなわけで
今日の「ハロモニ」のネタを書いている暇がなくなってしまいました。
一点だけ書いておくと矢口さんが出ている(笑)。それもメイン進行役。なんだがよくわからなくなってきました。
◆ 4/18(月)
■雑記
ちょっとデザインを変更しようといじり始めたら、これがどツボです。
そのうち、もしどこか変わったら、ああ、うまくいったんだなと思ってください(笑)。
◆ 4/17(日)
■今日の【ハロモニ】 前フリ編
既に先週予告されていた「モト冬樹デート」のロケビデオ。それがオープニングからいきなり放映。スタジオでの前段トークもビデオ放映中のワイプも一切無し。(*1)
ロケネタの間に挟まれたのは「新オーディションの模様」「ハロモニコント」「亀造コーナー」、そして「なっちの歌」。メインコーナーとしての「スタジオ」は「まったく無し」の放送。
徹底的に「彼女」の存在が消されていました。いっさい、一ミリも、そのことには触れないという姿勢。
不穏な空気。
★
でもねえ。自分は今日のハロモニ、楽しかったんですよ。今週後半のモヤモヤした気持ちが癒されていったという感じ。ああ、モーニング娘。は大丈夫じゃん。
(*1)僕自身はワイプがあってもなくても「ロケ」の面白さには変わり無いんで、どちらでもいいのですが‥‥。
■今日の【ハロモニ】 本編
更新を真面目に毎日やってるとなんだかんだ言ってそのまま毎日書いてしまうんだなと。逆に、面白かった先々週ですら、勢いが無い時期だと書かなかったりしてるわけです。
その先々週。短く書いておくとしたら「ガキさんがかわいかった」「羊はミキティで正解」の二文なんですけれど(笑)。
でも「ガキさんキャワっ」が真っ先に来てしまう俺ってどうしたんだろう、なんて思っていたのです。それが今週もまたガキさんがかわいかった。
モト冬樹氏とのデート企画。保田さん、紺ちゃん、ガキさんというトリオは地味なんじゃないかなと思ったのですが。杞憂でした。
このデート企画、メンバーやタレントさんとの組み合わせ、内容によってますます面白い展開が出来るんじゃないでしょうか。これからも楽しみですね。
★
東駒形二丁目のかしわ児童遊園。探してみようかなぁ。自転車で行ける距離ですし。
紙芝居がカットだったのがあれですけどね。駄菓子屋で買いだめするこんこんに笑い。
ナレーターの声が妙に素人っぽかったんですけれど。声の主はガキさんだったんですね。
★
新オーディションネタ。
最初「三、四人」発言を合格者数と勘違い。そこで「前回と言ってることが違うじゃないですかつんく師匠」などとマヌケな突込みをしていた自分なのですが(笑)。
と言いつつ、本当に「三、四人」だとしてもさほど激しい違和感を覚えない、そんな自分が不思議です。
思うに、新しい血を入れるときは、受け入れる側がきちんと固まって無いと駄目だ、という思いが自分には強くあるのです、おそらく。「恋のダンスサイト」「3rdパラダイス」の頃は史上最強に「固まっていた」と自分は思っています。「ザ☆ピ〜ス」の頃も(多くの方が語ってるように)然り。だからこそ、その時期には「大量増員」はOKだったと思えたのでしょう。
前回のオーディションの時は、それがまだ全然「固まっていない」、そんな不安定感が自分には色濃く残っていたのかも知れません。だから、自分としては「やるべきじゃない」と思えた。どうしてもやるんなら「エース一人」と。
ここ数ヶ月、それが急に「固まりつつある」気がしてるのです。ですから、数人増えてもそれは受け入れられるかなぁと感じれるのですね。別にそれを積極的に支持してるわけではないですけれどもね。
★
となると、七期オーデは結局開催時期を誤ったのかなと。
★
新潟の久住さんとか大阪の須磨さんとか、ぱっと見た感じでいいんじゃないですかね。でもねえ。ぱっと見て新鮮で何かありそうな娘って、やっぱり中学生なんですね‥‥。前回の「十五歳以上」に賛同していた自分だったのですが、どうも‥‥。
っていうか、彼女たちベリーズ工房と歳変わらないんじゃん(笑)。
★
劇場。パンダれいなかわいい。重さんのチャイナ服かわいい。ついでに倒れた時の太ももも(←おやじ)。
こういうキャラづけを、もっと早い段階からやってればよかったんじゃないでしょうかね。
後藤さんもいいなぁ。
★
暗い気持ちの反動のせいか、なんだか楽しかったですねぇ。「大人の事情」のあおりを受けて、高橋さんだけ一秒も登場してないこと、それに終了数分前まで気付きませんでした。そりゃ愛ちゃんファン失格だって俺。
◆ 4/16(土)
■恋の歌
「大阪 恋の歌」について書こうと思ってるんですけど、いまだに書けてないですね。などと、どうでもいい文章をここに持ってきてるのは、欝な文がずっとトップにあるのもいやだなと思ったからなんですけれど(笑)。
■無題 (「あずみ」を見て無い方には多少ネタバレあります)
小栗旬って「あずみ」で上戸彩に切られちゃうあの彼かぁ。顔はよく憶えてなかった。でも、リーダー格で誠実そうな役柄だったような記憶が。(それは上戸と切りあうことになってしまうことへの前フリだったりします。)
◆4/15(金)
■無題
昼間、仕事をしながら脳内でいろんな文章が浮かんだんだけどさ。帰ってきたらずいぶん脳みそがしぼんだみたい。というわけで、何か書きたくなったらもう少し後になってから書くかも。
★
どこか不明な点が多いことから、いろいろな憶測を生んでいるわけだけれど。たとえば、コメントが公式発表のあの文章しかなく。(さらに昨日のラジオも、石川さんにあの文章を棒読みのように再読させただけだし。)
でも、憶測はあくまで憶測に過ぎないわけで、僕としては現時点であの文章に書かれていることをそのまま「全て」だと思って受け止めて現時点の感想を抱くしかないわけで。何か新しい事実が出てきたら、その時点で新たな別の思いを抱くかも知れないけどさ。
★
何か怒りの感情らしきものが漠然とあるのは意識できても、その怒りが誰に対してのものかがわからないんだなこれが。矢口じゃない。事務所でもない。
ひとつあるとすれば、昨日「さぶけ」でリンクした武闘さんの文章。あれが僕の思いに近いかも。
★
時々自分しかわかってないような文章を書いてしまうんだけど。昨日の最初の文は、昔から来てくれてる人以外推測すら出来ないよなぁ。あとから読み直してそう思った。
その昔、BUBKAに矢口さんの写真が載るという情報が入ったとき。にゃんにゃん写真でも掲載されて、彼女が娘を去らなければならない事態になるのではないか。そんな危惧を自分は抱いたわけです。そして当時そんな話を書いてたりしてます。もちろんその危惧は「娘。を去る」の方です。
実際には、ある意味ほほえましい(←空気読めよ)写真の登場、ヲタの一部にショックを与えただけで、危惧していたことは起らなかったのであります。
だからねえ。そのときの心配が今頃になって現実になるとはねえ。
★
ちょっとばかし落ち着いてきてるかな。
■無題
公式サイト見たら、モーニング娘。のプロフィール欄から「矢口真里」の名前が消えてるね。
いや、そうなんだけどさ。
でも、実際にこういう例で見せ付けられると、違和感しかない。
◆ 4/14(木)
■無題
数年前、危惧し、だけれどもそうはならなかった出来事。
それが今頃になって起ってしまいました。
でも、その方法は本当に正しいのでしょうか?。その結論でよかったのでしょうか?。
急に、いろいろなことが嫌になってきました。
■無題
って言うかさぁ。
その結論は間違ってるだろうがどう考えたって。
何でこんなことになったのか、その理由はまだ今のところ見えてこないから、それが見えるまできっちりしたことは書けないような気はするけれど、いずれにしたって違うだろ。
なんだか、怒りが湧いてきた。世のうるさいヲタの皆さんと違って、モーニング娘。に関して怒るなんてことはめったに無いんだけどさ。
◆ 4/8(金)
■無題
やば。繰り返し聞くうち「大阪 恋の歌」がクセになってきた。久々に「好き」かも、「娘。」さんの曲では。
◆ 4/7(木)
■って言うか
昨日のネタはハロプロと関係ないじゃん。
◆ 4/6(水)
■もう夢からさめないで
名倉って。
◆ 4/3(日)
■沈黙の春
●昨日は「モーニング娘。×つんく♂2」を買ってきました。秋葉原で買うものがあったので、ついでにと書泉ブックタワーに寄ったところ同店では売り切れ(^^;)。せっかくここまで来たのだからと、神保町まで遠征しました。あ、自転車ですよ。
●この「モーニング娘。×つんく♂2」が面白い。昨日は結局、これを読みながらオーディオで音楽を聴いてるうち、ネットにつなぐことを忘れていました。
まだ全部読んでいないのですが、感想は是非書いておきたいです。
●最近はPCでmp3ということが多かったですからね。やっぱり普通の単品コンポは(安物とはいえ)音がいいです。
●そんなわけで今日は一日中ネットだPCだ、と思っていたのです。ところが、最近の寝不足の反動か、一日中寝てしまいました。人間こんなに眠れるものなのかというくらい。
「ハロモニ」は留守録でゲット。あとでテープを見ましたが、今週は面白かったですねー。でも、感想を書いてる暇が無い。
●その昼寝。夢の中に愛ちゃんが出てきました。コンビニの店員さんでした。レジでちょっとトラブルがあり、それで彼女とずっとお話しすることに。なんか楽しかったー、夢なのに(笑)。
一日潰れてしまったのに、今の自分が妙に楽しい気分なのは、そのせいだったりします(笑)。