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特記事項 記入例 |
「1.つかまらないでできる」
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両下肢欠損だが、何もつかまらなくても、腕の反動を利用して起き上がっている。
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右肩が痛いため、右への寝返りを行うことはあまりない。
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寝返りに支障はないが、一定時間ごとに寝返りをうたづに同一姿勢を保っていると、両膝下が張ってくる。
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前回調査時は、ベッド柵につかまり寝返り行っていたようだが、現在はゆっくりながらも特につかまらずとも寝返り可。
「2.何かにつかまればできる」
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ベット柵につまれば、麻痺側に寝返りすることはできる。
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腰痛があるため、ペットの角につかまり、寝返りを行っている。
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右へ右へと、体をずらしていくことはできるが、寝返りはできない。
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夜中に1〜2回、目が覚めることがあり、その都度ベッド柵につかまり寝返りを行っている。
「3.できない」
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隣の家に住む娘が、2時間後に来て全介助で行っている。
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自分で肩を浮かすこともなく、仰臥位で過ごしている。
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一日に十回体位交換し、褥そうの予防を行っている。
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完全に横向きになることは出来ない。手の力により体を浮かせようとする動作は希に見られる。
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看護士の全介助で行っている。
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自らは全く寝返りを打たないため、看護職が見守りの際、定期的に向きを変える。
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(変更なし) |
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