(4−5 排尿)
 

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選択肢の判断基準

「1.自立」

  • 一連の行為を介助なしに自分で行っている場合をいう。

「2.見守り等」

  • 一連の行為を介助なしに自分で行っているが、見守り等が行われているかどうかをいう。

「3.一部介助」

  • 一連の行為のうち、以下の1項目のみ該当する場合をいう。

    • トイレまでの移動あるいは、ポータブルトイレへの移乗に介助が必要

    • 排尿動作に介助が必要

    • 排尿後の後始末に介助が必要

「4.全介助」

  • 一連の行為のうち、以下の2項目以上該当する場合をいう。

    • トイレまでの移動あるいは、ポータブルトイレへの移乗に介助が必要

    • 排尿動作に介助が必要

    • 排尿後の後始末に介助が必要

  • なお、以下の場合のいずれか1項目以上に該当する場合も含まれる。ただし、自分で準備、後始末等を行っている場合を除く。

    • 集尿器を使用している場合

    • おむつや尿とりパッドを使用している場合

    • 介護者により間欠導尿が行われている場合

    • 尿カテーテルを留置している場合

(「4.全介助」 「おむつや尿とりパッド」に変更)

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