第57回さっぽろ雪まつり Heartライブ
 11時半くらいにステージ前に行ったら、見慣れたAP2客がステージ前に陣取っていたので何かと思ったら、13時からのAP2ステージも同じ場所でやるからか。9時半くらいから待っている人もいるらしい(^-^;
 というわけで、12時から、「Heart」と書いて「ハーツ」と読む(だったら「Hearts」でいいじゃん…)、高橋麻里奈ちゃんと持館香穂ちゃんの二人組によるステージがスタート。衣装はそれぞれノースリーブにミニスカで、とても寒そう(^-^;
 まずはrouteφの「START」で元気良く。ぃゃしかし、香穂ちゃんがrouteφの曲を踊るのは、踊れてないわけではないんだけど、なんか違和感があるなあ(^-^; 2曲目は工藤静香のバラードナンバー、「素直に言って」。
 それをしっとりと歌い終えると、司会のおねーさんが出てきて、3人でトーク。香穂ちゃんは中2だったのか。麻里奈ちゃんは高2。んー、とても3歳差には見えないのはどうしてだろう(^-^; 司会のおねーさんの「お客さんから、寒そうという声も上がっていますがどうですか?」との質問には「寒くないです」と答えていたが、どう見ても寒そうだぞ(^-^; 雪まつりで歌った感想は、香穂ちゃんが「皆さん寒いと思うんですけど、楽しんでもらえると嬉しいです」。って、だからキミの方が寒そうだってば(^-^; 麻里奈ちゃんは「この前歌ったときは夜で寒かったので、今日は暖かい中歌えて、気持ち良かったです」。ぃゃだから寒いってば(^-^;
 そして、3曲目も工藤静香のバラードで「彼女から…」。4曲目の「いたみ」は正月に香穂ちゃんが歌っていた曲で、しっとり路線。最後の曲も、同じく正月に香穂ちゃんが歌っていた「Be myself」。これはテンポのいい曲で結構好き。
 最後は「ありがとうございました」と一礼し、再び司会のおねーさんを交えてのトーク。二人で手を合わせてハートマークを作るHeartのポーズが披露されたので、こっちも友人と二人で真似してみたら、司会のおねーさんが拾ってくれた(笑) そして、「Heart」というユニット名の由来を麻里奈ちゃんから説明。「Heartって書いてハーツって読むんですけど、ハートというのは、心とか愛とか、みなさんの中にあるものじゃないですか。それで、皆さんの心にHeartの歌が届くような歌を歌っていきたいと思って付けました」とのこと。また、3月か4月(司会のおねーさんの口が回っていなくて、「しちがつ」に聞こえた(笑))にCDが出る予定らしい。最後に、今後の意気込みを二人別々に語っていたが、どちらも「これからもたくさん練習して、多くの人にHeartのことを知ってもらえるようにがんばっていきます」といった内容。
 そして、客席の拍手に送られて撤収…かと思いきや、司会のおねーさんが「あ、2回目のステージの案内を忘れていました」と言い出して、戻りかけの中途半端な位置で、17時からのステージの告知を行っていた(^-^;
 んー、Heartは結構推せるかも(笑)

第57回さっぽろ雪まつり イエローグラスプレゼンツ 男祭り・女祭り in 雪まつり
 ああ、これは男祭り・女祭りだったのか。司会のおねーさんの紹介で初めて知った(笑) てゆーか、イエグラプレゼンツとのことだったのでピロシも出てくるのかと思って楽しみにしてたら、岩ちゃんさえも出てこないし(^-^;
 というわけで、定刻通りの13時に開演し、トップバッターは今日で解散となるStyle.。まずはいつものダンスを踊って自己紹介。恵二君は「ササザキケイジ」は言えていたのだが、その後の「よろしくお願いします」を噛んでいた(笑) で、広司君が「皆さんに重要なお知らせがあります」と神妙な顔で切り出したので「え〜!」と応えてみたら、「いい話です」と肩透かし(^-^; 広司君の「FOMA探偵☆工藤ちゃん(番組タイトルは「君のもとへかける虹」)」へのゲスト出演が決まったらしい。おめでとう! 「そして、もう一つ重要なお知らせがあります」ということで、本人達の口から解散報告。「メンバー間のケンカとかではなく、もっと色んな形でステージに出てみたいと思った」とのこと。「三人で話し合った結果、解散することになりました」と言われたら、何も言うことはないよなあ。そして、「最後まで盛り上がっていきましょいっ!」と気合いを入れて、Style.最後のステージは「Like This」で締め。しかし、最後くらいオリジナル曲を歌えばいいのに、と思ったのは私だけ?
 続いて、新生Pinkが登場。「皆さーん、こんにちはー」と新リーダーの唯ちゃんが音頭を取り、「Pinkで〜す!」と4人で声を揃えて挨拶。ぅゎぁ、メンバーが替わっても、相変わらずPinkだ(笑) 衣装は、色違いでお揃いのネグリジェ風(笑) 唯ちゃんと紗彩ちゃんが白で、りったんと里紗ちゃんがピンク。その上に白のもこもこジャケット。そして、まずは自己紹介。唯ちゃん「キラキラしてるものと、ふわふわしてるものが大好きです」、りったん「今日は雪まつりを楽しんでいってください」、紗彩ちゃん「いつか雪まつりにPinkの雪像が出来たらいいな、と思います」、里紗ちゃん「好きなキャラクターはスティッチとマリーちゃんです」。うーむ、見事に方向バラバラ(^-^; なお、唯ちゃんを筆頭に、自己紹介順で年子らしい。へぇ〜。その後、唯ちゃんが「私たちはみんなに元気や幸せを与えられるようにがんばっています」とまとめて、歌へ。曲はPinkのオリジナル「happiness」。ちょびパートが里紗ちゃんで、あおパートがりったんになったのかな? 立ち位置も変わってたっぽい? 違和感を感じていた人もさすがに結構いたみたいだけど、私的にはあまり違和感なかったなぁ。多分、Pinkは「Pinkという集団」としか見ていなかったせいかと…(^-^; もっとも、どのパートで誰が来るかわからないという戸惑いはあったけど。
 MonKeroは久し振りの「白い花」で登場。やっぱりいい曲だわ〜。衣装は、白の上着とミニスカに、けろっぴが青の、ちさきちゃんがピンクのダウンジャケット。色合いが晴れやかで可愛らしい。MCを挟まずに2曲目の「唄」に突入したので、その前奏で自己紹介。と同時に、セッ娘とStepの計7人がバックダンサーとして登場し、ステージ上が一気に賑々しくなった(笑) それにしても、女の子ファンのコールが凄かったな〜。男の子ファン負けてるぞ!(^-^;
 そして、ぃょぃょ真打ちBLuck登場! 今まで最前列で見ていたのだが、場所を女の子ファンに譲って後ろに下がる。そしたら、控え室からPinkとMonKeroが出てきて控え室前で交流会になったので、BLuckは見てなかったりする。ごめんなさい(^-^; 交流会BGMは「I don't look back」「SCREAM」「スマイル」の3曲でした(笑) あと、司会のおねーさんとBLuckがトークしてたかな。岩ちゃん以外とのトークはなんか新鮮だった(笑)
 その後、BLuckのステージも終わり、控え室前での交流会は次のステージ出演者の邪魔ということで、ステージ前で交流会。セッ娘もStepも出てきて、結構色々話せて楽しかった〜。
 解散したStyle.、新生Pink、そしてMonKeroにBLuckに、バックダンサーとして出てきたセッ娘もStepも、そしてそして客で来ていたやのめっちも(笑)、これからもがんばってください〜。

Hot Through Spot in SAPPORO FACTORY
 AP2が終わった後は、友人がZAQを見に行くというので、一緒にサッポロファクトリーへと移動。実は初ZAQ。というか、ZONE以外のランタイムイベント初参加。
 14時半頃にアトリウムに着くと、ステージ上ではリハーサルを行っていた。ステージ前に並べられていた数十脚の椅子はほとんど埋まっていたのだが、何故か最前列に2席空きがあったので、すぐ隣のクレープ屋で買ったクレープをパクつきながら、最前列で観賞。
 定刻通りの15時10分に、司会のおねーさんのあいさつによって開演。ZAQの3人を呼んで、さっそく1曲目の「始動」。前奏で、「こんにちは!」とか「今年初めての札幌でのライブです!」など挨拶していた。
 歌い終わると、ボーカルの悠ちゃんがメンバー紹介。といっても名前だけ。あとは「今年初の札幌でのライブなので緊張しています」「1年くらい前にもここでライブをやったんですが、帰ってこれて嬉しく思います」「たくさんの皆さんのために精一杯やろうと思うので、よろしくお願いします」などなど。
 2曲続けて「or」と「恋うた」を歌い、4曲目の「君へ…」の前にちょっと曲紹介。この曲はキーボードの美紗子ちゃんの成人式に、悠ちゃんとギターの南ちゃんの二人で贈った曲らしい。「普段、友達とか親とか大切な人には、恥ずかしくて"ありがとう"って言えないじゃないですか。そんな気持ちを込めた歌です」とは、悠ちゃん談。
 歌い終わると、「ここで美紗子からのお知らせです」。というわけで、今日の17時半からのイベントや明日の対バンライブの告知など。「活動情報などは、ホームページや、FM NORTH WAVEの番組を聴いてください」とも。そして、忘れちゃいけない、「今日は握手会をさせていただきます」。でも、あとから「CD購入者の方ですけど…」と付け足し。な〜んだ(笑)
 最後は「淋雨」を歌い、「ZAQでした。ありがとうございました」と一礼して、30分ほどのステージは終演。その後は客席後ろの物販ブースの横で握手会。友人はCDを買っていたが、私は購入せず(^-^; 曲もステージも悪くはないんだけど、引きが弱いんだよなあ。
 このあとステージを行うBON'Zがリハで出てきたところで、我々は退散。

第57回さっぽろ雪まつり Heartライブ
 ファクトリーから5丁目に舞い戻り、16時半頃から始まったHeartのリハを観賞。「ワクワク It's Love」や「START」などを軽く流して、「Heartです。見てください」と頭を下げて一旦退場。
 その後、スーナビと時間がかぶっていたので4丁目の方へ移動したのだが、肝心のスーナビの出番は後半からだということで、再び5丁目に戻ってきた次第(^-^;
 というわけで、3曲目(らしい)の「START」から参戦。衣装が、リハでは長袖のダウンジャケットで完全防備だったのに、今はジャケットの袖を外して素肌だし(^-^; さすがに下はミニスカということはなくズボンだったが。
 続けて「memory」と「Be myself」を歌い終えると、司会のおねーさんが出てきてトーク。雪まつり出演の感想は、麻里奈ちゃんが「さっき(多分2曲目のあとにトークがあったのだろう)よりも寒くなってるんですけど、こんなにたくさんの人に聴いてもらえて嬉しく思います」、香穂ちゃんが「皆さん、寒い中ありがとうございます。これからもがんばっていきたいと思っているので、よろしくお願いします」。あとは、昼間のステージと同様に、CD発売の話や、Heartポーズの披露、ユニット名の由来などを話して終了。

第57回さっぽろ雪まつり 「ラジオカロス」スノーステージ!公開生放送
 4丁目のステージ前まで戻ってきたら、前半担当のシスターカヤさんが、司会のゆっちと目黒さんに送り出されるところだった。この後、またイリュージョンがあるらしく(^-^;、「そのあと、スーパーナビゲッターズさんが出てきます」と新作発表(スーナビはよく名前を間違われているのだ)の目黒さん。間違いを注意されたあとは、「スッパーナビゲッティーーーズさん」と、必要以上に伸ばしていた(笑)
 というわけで、約10分後(その間、ゆっちやスーナビをお見送りしてみたり(謎))、司会の二人が再登場。今度は「このあと出てくるのは誰でしたっけ?」とゆっちに振っていた目黒さん(笑) もちろんゆっちが間違うわけもなく、「SUPER NAVIGETY'S!の3人です」と紹介。「若い3人の、いわゆる美形軍団ですね」。ぃゃ、それはいわゆらないと思うぞ(^-^; そんなこんなで今後の流れを説明してから、忘れていた司会二人の自己紹介。
 そして、現在のラジオ放送がステージ上でオンエアされ、ラジオ側とステージ側の絡みに突入。ラジオ側の「観客のお客さんの声を聞かせてくださいよ」というお願いに、「可愛い子ちゃん軍団が出てくれば嫌が応にも盛り上がると思いますので、スーナビ(念のため略称をゆっちに確認していた)の3人を呼びたいと思います」と目黒さんが応え、スーナビ登場。衣装は昨日と同じもの。
 「皆さん、こんばんわ! SUPER NAVIGETY'S!です!」とAIRIが元気良く挨拶するが、「あれ? さっきは揃えたのに…」と左右を見回すAIRI。何やら打ち合わせと違ったらしく、三人声を揃えてもう一度。そして、AIRIによるユニット紹介を経て、目黒さんが「こんなピチピチ元気な三人なんですが、おいくつなんですか?」と面白い言い回しで質問。「AIRIは16です」「CHIZURUも16です」「まゆだけ19です(笑)」とそれぞれ答えると、目黒さんが客席に向かって「皆さん、嘘ついてると思う人〜?(笑)」と失礼な発言を(笑) MAYUKAも「なわけないですよ〜(笑)」と言っていたが、嘘をつくんだったら16、16、19なんて不思議な年齢構成にはしないだろう(笑)
 というわけで、「冗談はさておき」曲へ。まずは「サイクリング」と「君の夢」を2曲続けて歌い、AIRIによるMC。「皆さん、こんな寒い中、ありがとうございます。最後の曲を歌う前に、寒くならない秘訣を皆さんに伝授したいと思います」と言い出したので、一体何を伝授されるのかとドキドキしていたら、「それはホントに簡単なことで、ここを40℃の南国だと思ってください。ここはもう南国です」と来たもんだ。さらに、背後の3匹のクマ(?)を振り仰いで、「南国にクマが!みたいな感じなんですけども」。…面白いコだなあ(笑) そして、「最後まで、ホントに最後なんで、皆さんではっちゃけて、盛り上がっていきたいと思います」と、最後までAIRIワールドの独壇場(笑) なお、MAYUKAは一応合いの手を入れていたが、CHIZURUはただ聞いてるだけであった(笑)(ぃゃ、実は聞いてさえいなかったかもしれない(笑))
 というわけで、3曲目は「真のデビュー曲」とか言っていたが、アルバムバージョンの「Lucy」。
 歌い終わると司会の二人が出てきて、5人でトーク。って、やっぱりCHIZURUは一切絡んでいなかったけど(笑) 目黒さんの「雪まつりって今年で何回目だか知ってる?」との質問に、さすがリーダーのAIRIが「57回」と正解を出しているにも関わらず、「60回ですか?」と素でボケてみせるMAYUKAはただものではない(笑)
 続いて、「ここのイリュージョン見た?」とのネタ振りに、「見ましたー。凄いですよねー」「これ、クマだよね?」はいいとして、「食べられそうですよね」と真顔で言ってしまうAIRIはさすがだ(笑)
 また、CDプロデュースを元ユニコーンの手島さんにしていただいたという話から、目黒さんが「ユニコーンって10年くらい前だよね。まだみんなおむつしてたころじゃない?」と聞くと、「生まれてたかなぁ?」とやっぱり真顔のAIRI。目黒さんはどうしても年齢詐称させたいらしく、「現役じゃないよね? 知ってるって言ったら、さっきは16とか19とか嘘ついてたってことになるけど(笑)」と先の話題を蒸し返すが、「ところで、由佳ちゃんはいくつ?」と今度はゆっちに矛先チェンジ。それをゆっちはひとまず「ゆっちですか?」と受けたのだが、ぅゎ、いちいち愛称で復唱するのは、なんかちょっとムカつく(笑) 「ゆっちはこの前23歳になってしまいました」「ほら、こういうふうに正直者になったほうがいいよ(笑)」と、目黒さんはやっぱりスーナビに何か恨みがあるらしい…(笑) もちろん、AIRIが「正直ですよ!(笑)」と否定したところで、今後の予定…はないので、目黒さんが番組をまとめて終了。
 ステージ終演後は、ステージから降りてきたゆっちにがっついて、ゆっちの曲の曲名表記とかの確認。メモリストには重要なんですっ(笑) あと、友人が過去の写真を見せて、ゆっちを慌てふためかせていた(笑)

第57回さっぽろ雪まつり 高田エージライブ
 ちょっと早めにステージ前に着いてしまったので待機していたら、アップスビートの社長がわざわざRyliamを挨拶させに連れてきてくれた(^-^; 恐縮ですけど、嬉しいです(^-^) もうミニスカ衣装に着替えていたので、寒そうだったのがなおさら申し訳ないけど(^-^;
 その後の展開は、リハを含めて、ほとんど8日と同じなので略。違う点といえば、最後の大合唱のシーンで、Ryliamの4人がステージ最前まで出てきて客席を煽るようになったくらい。
 というわけで、終演後は出待ち。ここでもやはり友人が昔の写真を見せ、4人をてんやわんやさせていた(笑) しかし、2〜3年前の写真をそこまで嫌がらなくてもいいものだと思うが、女心はよくわかりません(笑) あとは、友人がRinaちゃんは菅野篤海君に似てると言い出して、Rinaちゃんは友達に赤西仁に似てると言われてたらしく、やっぱり男顔に見られることにショックを受けていた(^-^; Asamiちゃんは、島谷ひとみや田中麗奈、小池栄子あたりらしい。ああ、なんか納得(笑)
 そんな感じで、社長を伴って4丁目まで一緒に移動し、そこでお別れ。

第57回さっぽろ雪まつり タッチライブ
 「北の夢」が終わるころに到着。衣装は黒スーツ。すぐさまMCが始まり、CDの物販をやりますとか、明日もライブありますとか、次は最後なので盛り上がってくださいとか。
 そして、最後に「ファンキー・モンキー・ベイビー」を歌い、司会のおねーさんが出てきて挨拶して終了。
 その後始まった交流会では特に絡まなかったのだが、綾香ちゃんに名指しで「明日は来てくださいよ」と言われてしまった(^-^; 明日は行くよー。
 というわけで、その後は友人たちとの呑み会で、帰宅は午前様。あー、楽しいけど寒い1日だった…(^-^;
▲先頭
第57回さっぽろ雪まつり タッチライブ
 昨日、あやかに「明日は来てくださいよ」と言われてしまったので、見に来てみた(ということにしておこう(笑))。
 11時開演。司会のおねーさんが出てきてまずは氷像などを紹介し、いよいよタッチを呼び込むのだが、「手拍子、足踏み、声援の準備はよろしいでしょうか?」が面白い。最近定番の黒スーツで登場したタッチの3人は、早速「この街」を歌う。この曲、好きだなあ。一緒に振り付けやっちゃった(笑)
 最初の挨拶の枕詞は、相変わらず「高校生三人組の」なのだが、あやかとあゆこが高校を卒業した4月からどう変わるのか楽しみではある(笑) そして、背後の氷像を見上げて、「ロイヤル」「エキシビジョン」「ビル」と、一人1フレーズずつ紹介(笑) 「これは何だと思う?」との質問には、あきみが「私が将来住む家」、あやかが「屋台村かと思った」、あゆこが「モデルハウス」と答えていた。あきみが一番面白かったかな(笑) その後、客席から「苫小牧のSL知ってますか?」とか何とか唐突な質問が投げかけられ、あやかが素で「SLって何ですか?」と返答。うわあああ(^-^; しかし、さすがに深く追求はせず、「あとでゆっくりお話ししましょう」と流して、次の曲へ。
 いつもと同じような曲紹介で「キラキラ海岸」を歌い、MCでは自己紹介。あやかの最近ハマっていることは料理らしい。「何の?」と聞かれて「お味噌汁」と答えていたが、あきみは「ケーキとか、もっと可愛いのじゃないんですか?」と不満そう(笑) いいじゃん、家庭的で〜。好きだぞ。そんなあきみは、「昨日は温泉にお泊りしたんですけど、あやの寝言が激しくて寝れませんでした(笑)」と、引き続きあやかを攻撃(笑) 「どんなこと言ってた?(^-^;」と当然心配になるあやかだが、「なんか喋ってたけど聞き取れなかった」とのこと。まあ、嘘か真かはわからないが(笑) なお、あやか曰く「自分でも、声聞こえて起きるんですよね(^-^;」。最後は、未だに新メンバーと名乗るあゆこだったが、何言ってたっけ?(^-^; なんかハマってることを言ってたような気がする…。
 さて、そんな自己紹介の間に、スタッフによるマイクスタンドの準備も終わり、あやかがタンバリンを持って、歌うは「SNOW AGAIN」。MCでは、最前列で盛り上がってたお客さんに「どこから来たんですか?」と尋ね、何と喋ってるかうまく聞き取れなくて「田舎?」「日高?」「居酒屋?(笑)」と散々聞き直した結果、田舎ということにしたらしい(笑)
 あとは、いつか見たカニコントをショートバージョンで。客席から道外から来た人をつのり、その人に「カニは食べましたか?」と質問。まあ、その質問自体はどうでもよく、本題は「日本人で最初にカニを食べたのは誰だか知ってますか?」という質問。もちろんお客さんが答えを知っているわけもなく、あやかが「アマテラスオオニカニ」と回答し、あきみとあゆみが「あちゃー」と頭を抱え、「ちゃんちゃん」でオチという流れ。
 その後、「私がオバさんになっても」を歌い、「先日苫小牧で国体がありました」という流れからテーマ曲の「北の夢」につなぎ、「次の曲で最後です」にはもちろん「えー」と応える客席。「私たちもまだ歌いたいんですけど、今日で最後じゃないので。また来年みなさんとお会いできることを楽しみにしています」とあやかがまとめ、「最後の曲はとってもノリノリの曲です!」「皆さんもぜひ一緒に踊ってください!」とのアピールで歌われた曲は「ファンキー・モンキー・ベイビー」。歌い終わると、「札幌最高〜! ありがとうございました!」と一礼。
 そして、司会が登場し、タッチの三人に雪まつりで歌った感想を聞いていく。あゆこは「小さい頃から見ていた雪まつりなので、まさか自分が出れるとは思っていませんでした。こんなきれいな氷像の前で歌えて、とても楽しかったです」。あやかは「どこを見てもお客さんでいっぱいで、歌っていて気持ちよかったです」。あきみは「来年はタッチの雪像を作りたいです。来年もまたこのステージに立てるようにがんばりたいと思います!」。
 その後は、CDや仕事の宣伝をし、司会が何故かコートのベルトなどに挟めていた雪まつりマスコットキャラのぬいぐるみについて、名前がないので命名してくださいとお願い。あゆこは「ゆきんこ」、あやかは「ピンクだから、ももちゃん」、あきみは「ごんぞう」。で、客席に向かって「皆さんの気に入った名前をお付けください」って、決めるわけじゃないんかーい!(^-^;
 最後はタッチからの挨拶。「今年の9月でデビューして丸4年になるんですけど、少しずつがんばって、最後には東京進出したいと思います。みなさんの応援が必要ですのでよろしくお願いします」。
 その後、ステージ横で交流会があったような気もするが、特に参加せず。

第57回さっぽろ雪まつり Heartライブ
 タッチから引き続き、同じステージにてHeartのライブ。まずはリハで「Painting」を歌い、「Heartです」「12時からライブを行いますので見に来てください」などと挨拶して退場。その後、司会のおねーさんが「リハーサルが見れて得しましたね」とか言いながら出てきて、氷像の紹介とかを行って一旦退場。
 10分ほど経ち、定刻の12時になって、司会再登場。「皆さん、近くで見たほうが可愛さが伝わりますよ。お二人とも、ルックスも可愛いし、歌声も綺麗ですし、スタイルも抜群ですから、きっと男性の方は血圧が上がってしまうこと間違いなしですよ(笑)」。フリーアナらしいが、面白いねーちゃんやなあ(笑) 後に客席にいたとき挨拶はしたんだけど、名前も聞いておけばよかった(笑) あと、若干変わったが、「手拍子の準備、声援の準備、ステップの準備はよろしいでしょうか?」も健在(笑)
 司会に呼ばれて出てきたHeartの衣装はノースリーブにミニスカで、ファーベストも無駄な足掻きに見えるほどに、寒そうなことこの上ない。今まで見てきた雪まつりステージ全ての中でも、最も寒そうな格好だ(^-^;
 二人でハートマークを作るHeartポーズではじまり、1曲目は「ワクワク It's Love」。変なわけではないのだが、やっぱり香穂ちゃんが歌ってるのはなんか不思議(笑) ぃゃ、好きですよ? 2曲目は昨日も歌った「素直に言って」をしっとりと歌い、ご挨拶。「皆さん、寒い中ありがとうございます」との香穂ちゃんの言葉を麻里奈ちゃんが「私たちは寒くないです(笑)」と受ければ、客席の反応は当然「え〜〜〜!?」なわけで(笑) そして、それに対する香穂ちゃんの言葉が凄かった。「まだまだ脱げます(笑)」。こ、こういうキャラだったのかっ。お、推せるっ(笑)
 そして、「memory」「いたみ」「Be myself」の3曲を歌ってライブ終了。…あれ? リハで歌ってたのは「Painting」だったよな…?(^-^;
 司会が登場し、二人の衣装を見て当然のように「この雪の中、寒くないですか!?」と質問。二人はそれにも「寒くないです」「暑いです」と答え、もちろん客席は「え〜〜〜!?」なわけで(笑)
 しかし、そこはさすがプロの司会。「心も身体も歌も熱いHeartのお二人ですが」と巧みにフォローし、「歌ってみての感想をお聞かせください」と質問。麻里奈ちゃんは「今日はこんなにたくさんの人の前で歌を聴いてもらえて嬉しいです」、香穂ちゃんは「皆さん、寒い中ありがとうございます。これからもいっぱいがんばっていきたいと思っているので、よろしくお願いします」。
 それに続いて、司会にうながされて自己紹介も。麻里奈ちゃんは「平成1年(元年ではなく「いちねん」と言っていた)2月20日生まれです。もう少しで誕生日です(笑) マイブームは歌って踊ることです」。香穂ちゃんは「平成3年生まれです。マイブームは匂いを嗅ぐことです」。となると、司会が「どういう匂いが好きなんですか?」と突っ込みたくなるのは当たり前なのだが、それに対して「臭いのが(笑)」と答えてしまう香穂ちゃんはすげぇ(笑) それに負けじと、急に小声になって「お父様、気に入ってもらえるチャンスが(笑) …なーんて言ったら怒られますでしょうか(笑)」と言ってしまう司会のおねーさんは、やっぱり面白い(笑)
 その後、「お二人とも、歌がだーい好きですよね?」「だーい好きです(笑)」「作詞作曲の経験とかはおありなんですか?」という質問に、「今、ひとりひとり製作中です」と返答。香穂ちゃん曰く「元気を出したいときに歌える曲です」とのこと。
 また、やっぱりベルトに雪だるまぬいぐるみを挟めていた司会のおねーさん。ここでも「名前をつけてください」とお願いすると、香穂ちゃんは「普通に"雪だるま"でいいと思います」「雪だるまちゃんで?」「ちゃん無しで(笑)」。んー、いいキャラしてるなあ(笑) 一方麻里奈ちゃんは「友達感覚で、ゆきちゃん」と到って普通(笑)
 最後は、司会が夕方のイベントの告知をした後に、麻里奈ちゃんがご挨拶。「今日は風が冷たいので、風邪をひかないように雪まつりを楽しんでください。Heartはこれからもたくさんがんばっていくので、応援よろしくお願いします」。
 そして、二人は拍手に送られて退場し、司会が締めの挨拶をして終了。

第57回さっぽろ雪まつり Let'sライブ
 さらに引き続き同じステージで、今度はLet'sのライブ。まずは12時40分頃からリハーサルが始まり、4人とも防寒装備で登場。Let'sは白のロングコートだったが、バックダンサーは普通のジャケットだったので下はミニスカで寒そう。てゆーか、ぁぃちゃんの髪の毛が白い! おばあちゃんだ!(笑)
 まずは「a step」を軽く流し、「爆弾BOY飛ばして、3曲目お願いします」とPAに指示するChisato。なにっ!? 2曲目にそんな曲を持ってきちゃうのか! そして「Happiness」も軽く流して、Chisatoが「このあと本番がありますので、ぜひ皆さん待っててください」と言い残して、リハ終了。
 その後、「リハーサルが見れて得した気分ですよね」と司会のおねーさん登場。そして、「本番ではコートを脱ぎまして、素敵な衣装で、過激なダンスと激しい熱い歌を披露してくださいますので、楽しみにお待ちください」と期待を煽るようなことを言っていたのだが…。
 13時になって再度司会のおねーさんが登場し、お馴染みの氷像の説明のあと、Let'sを呼び込み。バックダンサーの二人はジャケットを脱いでいつもの格好だったが、Let'sの二人は白いコートを着たまま。まあ、インフルエンザで点滴打ってきたというChisatoのためだろう。Chisato一人着てるというのも変だろうし。てゆーか、バックダンサーだけ寒そうで可哀想(笑)
 早速1曲目の「a step」を歌い、「やって参りました、雪まつり! イェーーーーーッ!」とやたらとテンション高いChisato。ドーピングのせいでしょうか…(笑) 「寒いんですけども、熱く楽しいステージにしたいと思いますので、皆さん着いてきてください!」と声を張り上げ、2曲目は「爆弾BOY」。客席も結構盛り上がっていて、「今日は皆さん、ノリがいいね!」「最高でーーーす!」とLet'sも上機嫌。
 その後、Chisatoがメンバーの名前を呼び上げて、それぞれ自己紹介。
 Saoriは「今年二十歳になります。皆さん、寒い中ありがとうございます。すごい盛り上がってますねー。今日で雪まつり最後なんで、最後まで楽しんでいきましょう!」。
 ぁぃちゃんは「朝は吹雪いてたんでどうしようかと思ったんですけど、天気も良くなって、皆さんも来てくれて、すごい楽しくなりそうです。これから皆さんで楽しんでいきましょう!」
 えんなは出だしの「もう二十歳になりました」にちょっとウケた(笑) 「今日寒いと思ったら、そんなに寒くないよね」と誰に聞いてるのかわからない質問に、Saoriとぁぃちゃんが「寒くないよ」と同意。「こないだよりも凄い盛り上がっているので、今日はもっともっと楽しみたいです!」。
 最後は、自称一応リーダーのChisato。「二日前にインフルエンザにかかりまして、今日は2時間ほど点滴を打って、完全に直ってきました」とか言いながら、「喉の調子は完璧とは言えないですけれども」と本音もつい。「全力でがんばりますので、ぜひ皆さんも風邪には気をつけてください。今日は帰ったらまずうがい手洗いをして、あったかいお風呂に入って、あったかいおふとんで寝てください。いいですかー!?」。ちなみにChisatoはずっと混同していたようだが、風邪とインフルエンザは違うぞ。そして、「今日はこの4人で、楽しく熱いステージを送りたいと思います!」とまとめ。
 3曲目の「Happiness」に先立ち、Chisatoが「この曲はSaoriが作詞したので、歌詞にも注目して聴いてみてください」とアピール。「もう終わっちゃったんですけど、1曲目の"a step"は私が作詞だったんですよ」とも。「ダンスメインの曲なので、ダンスのほうにも注目してほしいと思います。もしかしたらすべって落ちるかもしれないですけど、誰か優しい人は前に出てきて抱っこしてください(笑) そこから恋が芽生えるかもしれないし…なんちゃって(笑)」とか言っていたのだが、なかなかしっかり踊れていた感じ。まあ、ライブ開始前にやたらと砂撒いてたし。てゆーか、体調悪い仲であんなに踊れるChisatoはすげぇよ…。
 MCでは、CDの宣伝や、夜のステージの告知など。お客さんから「札幌ドームにプロ野球見に行ったことある?」なんて質問も入っていたが、あまりLet'sと関係ないので、「あとで話しましょ」とスルー。そして、「次の曲で最後となってしまいます」に対して「えー」と応えたら、「"えー"と言ったあなたたち! 6時からもまた来てくださいよ、いいですかー!?(笑)」。そういえば、Chisatoって「いいですかー!?」って聞くの好きだよなあ(笑) というわけで、最後の曲は定番「Peace」。振り付け練習は無かったが、結構盛り上がっていたかと。
 さて、歌い終わったところで司会のおねーさんが登場して、一人一人感想を聞いていく。えんなは「こないだよりも盛り上がって楽しかったです。ありがとうございました」。Saoriは「今日は前回のステージよりも気温が下がって寒いらしいんですよー。それなのに皆さん立ち止まって見てくださって嬉しいです。ありがとうございます」。Chisatoは「今日はホントに寒い中どうもありがとうございました。皆さん風邪には気をつけてください」とか言ってたので、思わず「キミが気をつけろよ(笑)」とツッコミ(笑) 最後はぁぃちゃん。「今日は寒かったですけど、皆さんこちらに笑いかけてくれて、とても嬉しかったです。ありがとうございました」。
 そして、司会のおねーさんがベルトに雪だるまを挟めていれば、当然命名をお願いするわけで。ChisatoとSaoriは、二人で考えたという「ゆきみちゃん」を提言。えんなは「最初に見たとき"ほたて"みたいだと思ったので」ということで「ほたてちゃん」。ある意味今までで一番凄いセンスだ…(笑) そしてぁぃちゃんは「この子は雪人57号です!」ときっぱり。ちなみに「雪人」の読み方は「せつじん」で、「57号」は今回の雪まつりが57回目だからに由来。司会の感想は「強そうですね(笑)」。
 最後はChisatoから「今後の抱負としては、まず道内を制覇したいと思いますので、Let'sという名前だけでも覚えてほしいです。応援のほうよろしくお願いします」とのメッセージがあり、全員でLet'sポーズ(指でLの字)をキメっ。
 そして、司会の「6時からも、もっと素敵なステージを見せていただけますか?」との質問に「はい!」「いいとも!」などと力強く応え、拍手に送られて退場。
 その後はステージ横で交流会があり、4人が楽屋に戻ったところで、こちらもLittleイベントへと移動。

Littleカラオケ『鉄人』バレンタインデーLIVE!
 雪まつりからはしごして、30分遅刻の14時着。「雪あかりの路」の終わりごろから参加。和也君が「バラードで歌詞を間違えるのは最低ですね」とか言ってたので、間違ったらしい。辰基君が「間違うのはいいんだけど、真顔がねえ」とか言ってたので、ぽかーんとしてたらしい。ぅゎ、見たかった(笑) 次の曲はバラードが続いて「これからも」だったが、その間にジュースとアイスを確保しに退席…(^-^;
 ジュースとアイスを手に戻ってきて、ようやく落ち着いて歌を聴く環境が整ったところで、次の曲。和也君の「皆さん、元気ありますか?」という前フリだったので、「元気無いそんな時は大声出して叫べばいい」かと思ったのだが、ぃゃそれは正しかったのだが、曲名紹介したにも関わらず、曲とは全然関係ないトークを展開(^-^; 題して、カズヤングのおばあちゃんの珍プレーシリーズ第2弾。
 その1。あるとき、インフルエンザにかかってないか心配されたらしい。「もしかしてあんた、鳥インフレじゃないの?」。鳥の物価上昇かよ!
 その2。この前、おばあちゃんから電話がきたらしい。「もしもしー。生きてる?」。生存確認かよ!
 って、文章にしても面白くないな(^-^; やっぱり和也君の言い回しが面白いんだよなあ。気になる方は、ぜひLittleのイベントに足を運ぼう!(笑)
 というわけで、ようやく「元気無いそんな時は大声出して叫べばいい」を元気良く歌う。この歌好きなんだよねー。こちらも「エイ!」と叫びながら気持ちよく聴いていたら、「君の好きな魚はなんだい?」で和也君が「サンマ!」と叫び、客肩透かし(笑)
 MCでは、どーゆー流れだったかは記憶にないが(でもメモには残ってる(笑))、「支点力点作用点」とか「国会内閣裁判所」とか「日清日露第一次」とかを客席に復唱させていた。ぃゃぁ、Littleのイベントは勉強にもなるなあ(笑)
 続いての曲は、今日歌ったらしばらく歌わないことにしたという「さよならなんて言わないで」。この曲ばかりに頼る形になっているのが嫌になったらしい。「皆さん、振り付け覚えてますか? OKですか? ぼくんちのストーブはOKでは始まりませんよ」。間違いなく風化するであろう時事ネタだが、面白すぎ(笑)
 お次は、和也君が3〜4番目くらいに作った曲。辰基君が「これはそばが好きだから作ったんですか?」と質問すると、「普通にそばが好きです」と肯定し、辰基君にそばとうどんのどっちが好きかを逆質問。特に迷うことなく「そばですね」と答えた辰基君に、和也君が「やっぱり日本人はそばのほうが好きなんですかね?」と応えると、客席からは「えー」とブーイング(笑) すると、「ごめん間違った。うどんだった(笑)」と慌てて意見を翻す辰基君(笑) それに対して和也君は、「うどんは浜あゆ(「浜あゆ」については前回の鉄人ライブを参照(笑))レベルだね」とか言っていたが、わけわからん(^-^;
 しかし、そんな浜あゆネタをまだ引っ張って、「そういえば、この前草なぎ剛のことをナギツヨって言ったんですけど、ナギツヨもダメですか?」。それに対するしーんとした客席の反応に、「何も言わないってことは、ナギツヨって言わないんでしょうね」と察したまでは良かったのだが、「言わないよねー。あの人何言ってるんだろうねー。頭おかいんじゃないのー? とか思ってるんでしょうね。頭おかしいんですよ、皆さん! 何も否定はしません!!」と逆ギレちっくにウケを取る(笑) なお、その勢いでさりげなく「ちなみに音楽の成績は2だったんでよろしくお願いします」と意外なような納得できるようなことを口走っていたが、相方の辰基君の感想は「やっぱりね(笑)」であった(笑)
 そんなこんなで、そば話からはかなり脱線してしまったが、結局のところ曲名は何だったかというと、「そばにいるだけで」でしたとさ(笑)
 そして、アンコールは3回まで受け付けているとの触れ込みで歌われた(一応)最後の曲は、これもしばらく歌わなくなるらしい「幸せの道」。歌い終わると「ありがとうございました」と一礼し、「以上でWaTのライブを終わりたいと思います」。…何故にWaT?
 とりあえず1回目は普通にアンコール。「まさかアンコールがいただけるとは思っていましたけど」と前回と同じネタで応えてみせるのは確信的。「ちなみにぼくは100%ウエンツのほうだと思いますけど(笑)」とWaTネタを引っ張り、「今日はシタンツ瑛士に芸名変えます! 辰基は大池徹平です! まあ、完全なるモドキなんですけど」と辰基君まで巻き込んでいたが、辰基君はまるっきり構っていなかった(笑)
 さて、アンコール曲は新曲らしく、好きで好きでしょうがなくて頭が狂ってしまうようなそんな感じの曲とのことで、「ぜひ、詩に注目しつつ、曲に注目しつつ、髪型に注目してください」。って、何で髪型(笑) で、その新曲「こんなに君が好きなのに」の感想はというと、んー、Littleっぽい曲(なんやそれ)。
 「ありがとうございました。以上でぼくらのライブを終わりたいと思います」。あ、WaTじゃなくなった(笑) そして、再び起こったアンコールには、一声目で「ありがとうございました!」と素早く反応。「まさかアンコールがいただけるとは思っていましたけど」。三度目の同じネタはちょっと寒いかな(笑)
 その後は、この3ヶ月連続の鉄人ライブを振り返ってみたりなど、なんか色々とだらだらお喋り。そんな流れの中でなんかしんみりとした雰囲気になって、辰基君が「今日でLittleは…、みたいな」と何やら意味深発言。和也君も「4文字で頭がカイ…、みたいな」と何かを暗示させる発言を。しかし、「最後はンですか?(笑)」と辰基君が笑いながら言うと、客席から「カイ○ン」なものが色々上がり、その中からLittleが拾ったのは、「海鮮!? ぼくら魚なんですか?(笑) 立派な人間として歌っているので、人間として見ていただければと思います。そんな海鮮なデュオ、Littleが歌います」。というわけで、「ラヴ・ストーリー」を歌い、「以上で全日程を終了したいと思います」とまとめ。えー、三回目のアンコールを受け付てないじゃーん(笑)
 その後は、お馴染みのプレゼントコーナー。今回のゲーム趣向は、普通に辰基君との相性じゃんけん(あいこが勝ち残り)だった。プレゼントは、Little私物詰め合わせセットお一人様と、今回も岩ちゃんの落書きがお一人様。
 そして、無事にプレゼントコーナーも終わったところで、和也君が神妙な面持ちで語り出す。「それでは、楽しい時も終わり、いよいよ重大発表のときとなりました…」。その続きを言うのを二人とも嫌がって押し付けあっていたのだが、「皆さん、心の準備は出来ましたか?」と煽った末の和也君からの発表は…「うちら二人で…お笑いライブでコントやります!」。というわけで、「もうネタも出来ました」とか「自信あります!」とか大口を叩いて宣伝(笑)
 最後は「鉄人ライブ3ヶ月間、おつかれさまでした!」とタモリ拍手で締め、その後はしばらく交流会。まあ、私はほとんど絡まずに、紅茶とか飲んで(飲み放題メニューにコーヒーが無いんだよー)体をあっためていた(^-^; だって、これからまた雪まつりなんだもん。

第57回さっぽろ雪まつり Snow Angelライブ
 見る予定は全く無かったというか、イベントのこと自体知らなかったのだが、友人が見に行くということだったので、その付き添いでジャパンフォレスト初参戦。
 HBCステージということで、斉藤こずゑさんが司会進行。北海道スノーエンジェル・キャンペーンの一環のイベントらしい。なお、スノーエンジェルとは何かを同キャンペーンのサイトから引用すると、"新雪の上に背中から寝転んで、両手・両足を上下、左右に動かして立ち上がると、雪の上に「天使のかたち」ができあがります。それが「Snow Angel(雪天使)」です。"とのこと。
 といっても、最初にそれ絡みの曲である「パッ スノーエンジェル」を歌ったあとは、小松加奈ちゃんとLittle Angelがそれぞれ持ち歌を1曲ずつ歌い、若干のトークで終了。20分ほどのステージでしたとさ。みじかっ。
 その後、出待ちしていたファンもいたようだったが、特に参加はせず。

第57回さっぽろ雪まつり 高田エージライブ
昨日と大差なかったので略。違う点といえば、永遠合唱隊にスーナビが加わり、Ryliamと同じく最後はステージ最前まで出てくるようになったくらい。
 終演後は、出待ちしたりはせずに(もっとも、スーナビはこの後18時からこのステージでイベントだったので、出てこなかったと思うが)、別のステージへと移動。

第57回さっぽろ雪まつり Let'sライブ
 17時45分くらいに5丁目ステージに着いたら、直前までライブをやっていたHeartがステージ横で交流会をやっていたので、ちゃっかり麻里奈ちゃんに写真を撮らせてもらってみたり。
 そんなことをしていたらLet'sのリハが始まったので、ステージ前へ移動し観賞。曲はやはり「a step」と「Happiness」の2曲だった。ただ格好は、さすがに夜は寒いのだろう、バックダンサーの二人はミニスカからズボンに履き替えていた。本番でもジャケットは着たまま。Let'sの二人は言わずもがな(笑)
 最後はChisatoが「このあとすぐ本番が始まりますので、ぜひそのまま待っていてください」とアピールして、四人は一旦退場。
 その後はいつもの流れ通り司会のおねーさんが締めていたが、いつものおねーさんではなく別のおねーさんに代わっていた。今までのおねーさんは客席から様子を見ていたので、ちょっと挨拶してみたり(笑)
 10分程度の待ち時間があって、司会のおねーさん再登場。いつもの如く氷像の説明などを行ってから、Let'sを呼び込み。
 1曲目の「a step」を歌い、Chisatoが挨拶。「今日2回目のステージです。昼間より寒いですけど、寒い中ありがとうございます。私たちを見てちょっとでも暖かくなれるようにがんばりますので、なんとか暖まってください」。結局客任せかいっ(笑) その後、お客さんからの「寒さに負けないように」というメッセージに、「タモさんに負けないように?」と空耳な聞き返し答をしていたが、まあインフルエンザの身なので許してやってください(笑)
 2曲目の「爆弾BOY」では、通りがかるお客さんの足を止めようと、ステージ上から必死にアピールしていた。効果があったかどうかは、最前列にいた私にはよくわかりません(笑)
 MCでは、お客さんとChisatoとの間で、「野球好き?」「あとで話しましょ?(笑)」なんてやりとりがあったが、どこかで見たような光景のような…(笑) その後は自己紹介。Saoriは「最後の雪まつりということで(雪まつり自体は来年もあるぞ、多分(笑))、寒いけど皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います」。えんなは「あと2曲くらいで終わるので、ホントに楽しんでいきたいので、皆さんも一緒に楽しくいきましょうね」。ぁぃちゃんは「今日で最終日なんですけど、ちょっと暖かくなるように、みなさんで楽しんでいきましょう」。Chisatoは「二日前にインフルエンザにかかったんですけど、皆さんにはかかってほしくないんですよ。今日はあたたかくして寝てください!」。
 そして、続いての曲は「Happiness」なので、昼間と同じようにSaori作詞だということと、「雪像もライトアップされて凄い綺麗なんですけど、私たちも負けないくらい綺麗に踊りたいと思いますので、見てください」とアピールしてから曲へ。
 で、歌い終わると、「どうですかー? 雪像の綺麗さに負けてませんでしたかー?」と本気で張り合い(笑) どのくらい本気だったかというと、客席から「負けてないよ!」と言われて、「やったー! 勝ったー!」とすっげー嬉しそうにしてたくらい(笑) そして、CDの宣伝では道産子仲間という口実で購入を勧めていたが、しまいには「ぜひ! ぜひ!」と選挙演説ぽくなっていた(笑)
 その後、「次の曲で最後の曲になります!」に「え〜」と応えたら、「じゃあアンコールって言ってくださいよー」と怒られたのはいいとして、「まあ、今日はアンコールって言われても、ちょっと無いんですけどね(笑)」って、ダメじゃん!(笑) 「これから長いお付き合いをしましょ(笑)」に至っては、わけわからん(笑)
 というわけで、最後の曲は「ぜひ一緒に踊ってください! いいですかー!?」ということで、「Peace」。結構盛り上がっていた。
 司会のおねーさんが登場して、トークコーナー。最初のお題は、雪まつりで歌った感想。Chisato「すごくすごく楽しかったです!」。ぁぃちゃん「皆さん盛り上がってくれたので、すごい楽しかったです」。えんな「来年もまた絶対やりたいと思いました」。えんなって過去形で言うのが癖のような…。最後はSaori「皆さんと楽しめてよかったです」。
 そして、「せっかくだから、衣装見せていただけますか?」ということになり、でもバックダンサーはジャケット&ズボンのため普段の上着を着ていなく、Chisatoはインフルエンザ中のため(コートのチャックが開かなかっただけという噂もあり(笑))、Saoriが一人で大胆に前をはだけていた(笑) なお、衣装はぁぃママの手作りで、今日もここに来てるのでぁぃちゃんが「お母さーん!」と呼びかけたら、多数の人が手を挙げていたもよう(笑)
 その後、なぜか出身地を聞いていたが、みんなが普通に答えているのが気にいらなかったのか、ぁぃちゃんは「トリノカラキマシタ(笑)」とカタコトで答えていた(笑) そんなぁぃちゃんには、Let'sポーズ披露のときにHeartポーズをやってみたら「違います。減点しますよ」と言われ、ぃゃぁ食いつきいいなあ(笑)
 そして、最後は全員から一言ずつあったが、全員「寒い中見ていただきありがとうございました」的内容だったので略。ホント、寒い中おつかれさまでした!
 その後ステージ横で交流会となっていたが、クスリが切れたのか、Chisatoはかなり壊れ気味だったことを付記しておこう(^-^;

第57回さっぽろ雪まつり Studio Ups BEATステージ
 4丁目のナルニア国物語ステージということで、この時間帯は毎時00分と30分はイリュージョンだかのわけで。とっくに見飽きたぞ(^-^; それが終わったところで司会進行のゆっちが登場。地味に毎日衣装が違っていたのはおしゃれさん(笑)ですなあ。
 というわけで、先日のステージとセットリストは同じで、MCもないので、あらかた略。特記すべきトピックとしては、strawberry2のダンスでCDが音飛びして面白いことになっていたとか、でんぐり返しみたいのは背中合わせのストレッチみたいのからの流れだったとか。ちなみにHarukaちゃんが上だった。あとは、Ryliamの「Trust You!」で念願のコールを入れてみたとか。ぃゃぁ、この曲って、すっごくコールが入れやすそうだったんだよねえ(笑) それにしても、口パクにもコールを入れるようになったとは、私も大人になったもんだ…(笑)(昔、某ユニットを口パクだというだけで拒否していた私)
 最後に再びゆっちが出てきて、光のイリュージョンが終わった後にスーナビが出てくることを案内して、一旦退場。
 そして、イリュージョンの間は、楽屋前でRyliamにがっついていた私なのであった…(笑)

第57回さっぽろ雪まつり Studio Ups BEATステージ(スーナビ)
 というわけで、スーナビのステージが始まりそうだったので、慌ててステージ前へ(笑)
 こちらもゆっちによる進行で、ゆっちがスーナビのプロフィールなどを紹介してから、呼び込み。「皆さん、こんばんわ〜。スーナビでーす!」と元気良く登場の三人。衣装は先日と同じもの。「今日がラストなので、張り切ってはっちゃけていきたいと思います!」とはAIRIの弁だが、AIRIの「はっちゃけ」は口癖なんだろーな(笑) そんなわけで、1曲目は「サイクリング」だったので、Ryliamの「Trust You!」に引き続きコールを入れてみた。
 MCではAIRIの「皆さん、寒いんですけども、元気ですかー!? 盛り上がってますかー!?」との問い掛けに、客席が「フー!」とか「フォー!」とか何の気なしに発声していたら、「なんか今、HGがいっぱいいましたけども(笑)」。面白いなあ、AIRI(笑) この後の自己紹介でも、「リーダーのAIRI、16歳です!」に対して客席から「リーダー!」と声が掛かったら、「ありがとうございます。りーダーです(笑)」と応えていたし。面白いなあ、AIRI(笑)
 2曲目には「君の夢」を歌い、「それではさくさくと次の曲に行きたいと思います」ということで3曲目は「シークレット」。その後のMCではイリュージョンの話をしていたが、CHIZURUは相変わらずトークに絡まず…(笑) で、ここでもやっぱりAIRIは面白い(笑) 背後のクマの雪像を見やりながら「凄いですよ、これは。近くで見ると、ホント食べられそうなんです」と真顔で心配し、MAYUKAが「凄いよね、牙のひとつひとつまで」と同意すると、「ホントに食べられそうですよ、みんな」。みんなかよっ(笑)
 そんなお笑い話も、「来年も雪まつりのステージに立てるようにがんばっていきますので、応援よろしくお願いします」とソツなくまとめ、「次で最後なんで、盛り上がっていきましょう。準備はいいですかー?」と客席をあおって、最後の曲はスーナビの代表曲「Lucy」。もちろんコールは入れましたとも(笑) そして、「今日は本当にありがとうございました。また会う日までー」と言い残して退場。ぃゃしかし、「また会う日まで」って何だよ(笑)
 その後はゆっちの挨拶で締め。スーナビはステージ横で交流会をしていたようだが、私はやっぱり楽屋前でRyliamにがっついていたりした(笑)
 …あれ? 12日には盛合千鶴子ちゃんが出るんじゃなかったっけ?
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セッ娘と砂利のお笑いLIVE vol.2
 書くかもしれないし、書かないかもしれないし…。
 てゆーか、vol.1が途中で止まってるし…。

Pink LIVE
 開場は予告通り15分押しの19時15分。でも、開演は定刻通りに19時半から。
 まずは、お笑いトーナメント優勝者に置いていかれたトロフィーを持った岩ちゃんが本ライブにあたっての神妙な挨拶をし、「キューティーハニー」の曲先で旧Pink(表記上の区別のためにあえて「旧」とつけます)が「あげ!あげ!」と登場。客席のテンションも一気に上がる。続けての2曲目は「色っぽい女〜SEXY BABY〜」で、もちろんこれも盛り上がり。なお、衣装はその曲名通りに、Zeppライブでちょびに何をどうしちゃったのかと問い詰めたかった黒のミニスカドレスで、四人ともセクシーすぎ。ぃゃ、好きですけども(笑)
 歌い終わると「みなさん、こんにちは〜!」と挨拶し、もちろん「Pinkで〜す!」は健在(笑) そして自己紹介。
唯「今日は楽しいライブにしたいと思います」
あお「今日は最高の思い出にしましょう」
紗彩「今日は楽しんで帰ってください」
ちょび「今日はPinkとして最高のライブにしたいので、盛り上がっていきましょう」
 あとは、「最後だという実感がない」「二人はスクールを辞めたわけではない」「夢を諦めたわけではない」「応援よろしくお願いします」など各々言い合う。ここではまだみんな笑顔だった。
 そして、「Pink行きまーす!」の「大爆発NO.1」を歌って、再びMC。ここでのテーマは、この四人でのPinkとしての思い出。
唯「いつも一緒にいるのが当たり前で、家族みたいな感じでした。みんなといると、とても楽しかったです」
ちょび「岩ちゃんに勝手に決められたメンバーだったんですけど(この発言に岩ちゃんはちょっとカチンと来たらしい(笑))、その割には性格とか笑いのツボとかがすごく合って、運命を感じました。お泊り会とかしたりしてすごい仲良しで、このメンバーで良かったと思いました」
紗彩「いっぱいありすぎて頭がぐちゃぐちゃなんですけど、みんなで練習をがんばって、こうやってステージを皆さんに見てもらえたことが思い出です」
あお「全てが思い出なんですけど、一番の思い出は最初に着た衣装です(笑)」。プロレスラーみたいな衣装だったらしい。そして、「…Pinkは一番好きなユニットです」と、この辺からみんなちょっと涙目っぽくも…。しかし、「なんかしんみりしちゃった(笑)」と気丈に笑顔で振る舞う唯ちゃんは、さすが新リーダー。
 そして、「次で最後の曲なので」と予想内とも予想外とも言える宣言をされ、「盛り上がってください」「想いをこんで((c)あおちゃん(笑))歌います」ということで歌われた曲は、この四人でCD収録された曲「happiness」。
 しかし、岩ちゃんが出てくると、「最後の方にまた出てきますので」とのこと。というわけで、ここで旧Pinkは一旦退場。
 さてここからは、応援隊のコーナー。一組目は新ユニットのteeth。「出っ歯」という意味らしい。メンバーは、ちさきちゃん、咲良ちゃん、美弥ちゃんの3人。ああ、MoE.と対称なのか。衣装は、上は黒のシャツで下は迷彩ズボンのストリート系? ちさきちゃんがメインボーカルで、曲は倖田來未の「Lies」。美弥ちゃんは言うまでもなく、そしてちさきちゃんも実は結構ダンスがうまいのだが、何よりも咲良ちゃんがその二人に決して見劣りしていないのが、物凄く成長を感じるなあ。今後が楽しみなユニットですな。
 二組目もこれまた新ユニットのSeven。越智春菜ちゃん、五十嵐夏実ちゃん(元MilkyPinkとかReinattsとか)、住山琴奈ちゃん(元AP2クラブ)、志摩南美ちゃん(元AP2クラブ)の四人からなるユニット。色違いのお揃いワンピースが可愛らしく、胸元のリボンがほどきたくなる(笑) てゆーか、実際に交流会で春菜ちゃんのをほどこうとしたけど(笑) まあ、さすがに実践はしなかったけど、そしたら自分でほどいてた(笑) 閑話休題。岩ちゃん曰く、ユニット名の由来は自己紹介を聞いたらわかる人にはわかるとのことで、まずはそれぞれ自己紹介。括弧内はワンピの色。
南美14歳(ピンク)「最近お菓子作りにハマってます」
夏実16歳(水色)「最近は美容室にハマってます」ということで、どのくらい行ってるのか聞かれると、月に5回くらい行くとのこと(^-^;
春菜18歳(黄色)「最近は香水にハマってます」ということで、どんな香水にハマっているのか聞かれると、「…ハートのやつとか(^-^;」。触れちゃいけない質問だったのかもしれない(笑)
琴奈15歳(黄緑)「最近はミスドにハマってます」ということで、どのドーナツが好きかと聞かれると、「あずきなんだかって名前の…」。やっぱり触れちゃいけない質問だったらしい(笑)
 というわけで、考える気もあまりなかったユニット名の由来は全然わからなかったのだが、全員名前に「ナ」がつくので、「ナ、ナ、ナ、ナ、ナナナナ…でSeven」ということらしい。得意気にそう説明していた岩ちゃんが名付け親?
 1曲目は「ロマンティック浮かれモード」。周りのみんなは土下座とかしてたりしてたので(そういうヲタ芸なのです)、あえて私はセンター中央腕組み直立でメインボーカルの春菜ちゃんを見つめてみた(笑) 2曲目は「♥桃色片想い♥」で、こっちは普通に跳びまくり(笑) しかし、どっちも1コーラスで終わってしまうのが消化不良。せめて1ハーフにしてほしいなあ。そういえば、琴奈ちゃんと南美ちゃんって歌ってたっけ?
 そして、応援隊最後の三組目は、今度はソロで登場のちさきちゃん。先ほどとは一転したミニスカツーピースが可愛らしい。1曲目は「熱くなれ」。ああ、これがあったか! 忘れてたよ。愛内だけじゃなくて、この曲もすっげー似合うよなあ。2曲目はキャッツアイ新札幌でも歌った「ENDLESS STORY」。こっちの曲調も文句なし。芸達者だよなあ。
 応援隊のコーナーが終わると、新生Pinkの四人が雪まつりのときにも着ていた衣装で登場し、「恋人は心の応援団」を元気良く歌う。雪まつりで歌った「happiness」以外の曲を持ってくるとは、がんばっているなあ。
 「皆さん、こんにちは! 新生Pinkで〜す!」と挨拶して、自己紹介。
紗彩「岩ちゃんとウルトラマンのようにカッコよくなりたいです!」。ぃゃ、なんかツッコミどころが多数あるような気がするのだが、あえて触れず(笑)
里紗「好きな食べ物はグラタンです」
理恵「りったんって呼んでください」と言われると、今まで「りったん」と声をかけていたのに、ここだけ「りえちゃん」と言ってしまう、ひねくれものの私(笑)
唯「リーダーになりました。これからみんなを引っ張っていけるようにがんばります」。そして、そのまま唯ちゃんが「私たちを初めて見る人もいるのに、こんなに盛り上がってくれて嬉しいです」とまとめて終了。
 …と思いきや、里紗ちゃんが一人で残って、意外にもソロコーナー。I WiSHの「明日への扉」。一昔前はよく耳にしていたような気がするが、久々に聞いたなー。歌は結構よろしいんではないでしょうか。続いてりったんが、day after tomorrowの「My faith」。相変わらずソロだとバラード系が好きですなー。紗彩ちゃんは2nd CDジャケットの衣装風(微妙に違ってた…ハズ)に着替えて出てきて、MISIAの「名前のない空を見上げて」。
 そして、次は唯ちゃんだろうと誰もが予想した中、出てきたのは岩ちゃんだったので客席からはブーイング(笑) しかも、「みんなの予想を反する僕の構成。素晴らしいですね」と自画自賛(笑) もっとも、その後のマイクスタンドの準備がぐだぐだと段取り悪すぎで、台無しだったけど(^-^;
 さて、マイクスタンドを用意して何を歌うのかと思いきや、岩ちゃんからヒントが。「初期のPinkを知らない人はわからないと思いますけど、思い出の…九十九里浜」なんてスベっていたのはさておき。ということは、まさか、ついさっき友人と「久し振りに聞きたいよね〜」と話していた、あの曲!? 始めはスタンド無しでやっていたけど、一時期スタンド使ってやっていたよなあ。
 というわけで、全員CDジャケ衣装風で登場の旧Pinkによる歌は、懐かしの「フォーリン・ラブ♥」。ぅゎぁ、ホントに懐かしいなー。最後に歌ったのいつだ?(MoKePiツアーらしいので半年振りか) 結構いい曲だと思うんだけどねー。アレンジは好きじゃないけど(笑) Cメロ以降もきちんと作ってアレンジしなおせば、かなり良くなると思うんだけどなあ。「I don't look back」もアルバムバージョンは結構化けたみたいだし、期待したいところ。
 MCは、岩ちゃんから指示が入って、Pinkとして最後のメッセージを。ちょびがうまく理解出来なくて、「Pinkとしてということは、Pinkに対してということですか?」「個人的にではなく、Pink全体としてですか? でも一人ずつですか?」とか色々と聞き返していたけど(笑)
ちょび「今日はファンの方々がこんなに集まってくれて、こんな素敵なライブが出来るとは思っていませんでした。Pinkとしての2年間はすごい楽しくて、たくさんの人たちに応援していただいて、本当に嬉しかったです。私はPinkとしては今日で最後ですが、これからも新生Pinkの応援をよろしくお願いします。そして、あおとちょびもそれぞれ応援よろしくお願いします」
紗彩「去年の4月にPinkに入って約1年…くらいかな?」で止まってしまったので、思わず「そうです」と返答(^-^; 「ちょびちゃんはいつもお姉ちゃんみたいにお世話をしてくれて、あおちゃんは困ってるときとかにいっぱい助けてくれて、本当に楽しかったです」と言いながら、涙目どころか号泣。言葉も継げず、客席からは「がんばれ!」とエール。「唯ちゃんと紗彩も新しいPinkとして、里紗と理恵と一生懸命がんばっていくので、応援よろしくお願いします。あと、ちょびちゃんとあおちゃんも、夢を叶えるためにがんばると思うので、応援よろしくお願いします」。紗彩ちゃんの涙に、他の3人も貰い泣き気味。
唯「トモとあおちゃんと紗彩という四人でやってきて、他のユニットにはない仲の良さがあるなって、いつも自信を持っていました。二人が辞めるって聞いたときに、この先どうなるのかなって思ったけど、二人が考えて決めたことだから、明るく二人を見送りたいと思います」と言いつつも、さすがに涙目。「二人はPinkとしてはもう卒業になっちゃうけど、夢を諦めたわけじゃないし、終わりは始まりです。これからも四人はずっと心の中でつながっているから、皆さんの心の中にもずっとあり続けてください」。
あお「Pinkをやってきてすごい楽しかったし、みんなと出会えて、このスクールに入って、すごい良かったと思っています」。その後、メンバー一人一人の方を向いてメッセージ。「ちょびはこれからも一緒に、踊りとかがんばろうね。唯はリーダーになるんだから、がんばってね。紗彩も、歌と踊りがんばってね。何かあったら、いつでも相談に乗るからね」。そして、「新Pinkもすごく可愛いユニットなので、応援よろしくお願いします」とまとめ。あおちゃんも結構号泣していた。
 そんな涙々のメッセージが終わったところで、唯ちゃんのソロ曲披露。その前に、この曲はちょびとあおちゃんに捧げたいということで、ステージ下手奥側に椅子を用意し、唯ちゃん以外の3人が座る。紗彩ちゃんを間に挟んでちょびとあおちゃんが座った姿が微笑ましい(岩ちゃんは最初紗彩ちゃんは戻らせようとしたのだが、一人だけ戻らせるのも可哀想と思い直した)。なお、椅子を用意している間、先ほどのあおちゃんのメッセージを受けて、岩ちゃんが「皆さんも悩み事とかあったらあおちゃんに相談してくださいね」とウケを取っていた(笑)
 さて、唯ちゃんがちょびとあおちゃんの二人に贈った曲は、Kiroroの「Best Friend」。後半はほとんどちょびとあおちゃんを見つめて歌っていたが、二人に対する気持ちが伝わってきて、とても良かった。
 唯ちゃんの歌が終わると、ちょび&あおちゃんへのシークレットイベントである、唯ちゃん&紗彩ちゃんからのプレゼント贈呈。プレゼントを取りに楽屋に駆けていく紗彩ちゃんの姿が、なんか可愛い。
 そして、紗彩ちゃんが袋を持って戻ってきて、上手に唯ちゃん&紗彩ちゃん、下手にちょび&あおちゃんが、向かい合って対峙する。
 まずは、あおちゃんへの手紙を、代表して紗彩ちゃんが読む。「Dear あお(いつもはちゃん付けだが、この手紙ではあえて呼び捨てとのこと)。あおは、困ってるときや悩んでるときにいつも助けてくれました。一緒にいると落ち着くし、お姉ちゃんみたいな存在でした。そんなあおがPinkを卒業しちゃうのはさびしいけど、ずっとずっと心の中ではPinkだよ。また四人でステージに立てる日を楽しみにしています。これからも可愛い可愛いあおでいてください。大好きです。From 紗彩・唯」。そして、読んだ手紙を封筒に戻して、あおちゃんに手渡す。
 続いて、ちょびへ唯ちゃんから…の前に、ちょびとあおちゃんに岩ちゃんからティッシュの差し入れ。「トモへ。トモはPinkのリーダーとして、いつもみんなを支えてくれましたね。トモの元気なちょびキャラはいつもみんなを笑わせてくれました。そんなトモが大好きだったよ。…と過去形っていうのはウソでー(笑)(ここはちょっとお茶目で可愛かった)、みんなのことを考えてがんばっているトモが大好きです。形としてはPinkを卒業しちゃうけど、うちらで築きあげてきたPinkは永遠に心に残ってます。辛くなったときは、唯と紗彩とあおちゃんの四人でがんばってきた思い出を思い出してください。これからもお互い夢に向かってがんばろうね」。唯ちゃんもちょびにその手紙を渡し、さらに、紗彩ちゃんがあおちゃんに、唯ちゃんがちょびに、プレゼントを贈呈(それが何かは不明)。そして、しばし抱擁の四人。
 さて、シークレットイベントが終わったところで、今度は唯ちゃん&紗彩ちゃんへのシークレットイベントである、ちょび&あおちゃんからの歌のプレゼント。岩ちゃんは、どれが誰に内緒のイベントかこんがらかって大変だったらしい(笑) 今度は唯ちゃんと紗彩ちゃんが椅子に座り、その二人に贈られた曲は「secret base〜君がくれたもの〜」。実は、初め「Best Friend」を選んだらしいが、唯ちゃんが歌うと知って、何も言わずに変えたという微笑ましいエピソードも。
 その後、ファンからちょび&あおちゃんに花束贈呈があり、岩ちゃんからもなんか色々といい話があったような気がするが略(笑) ちょびとあおちゃんは拍手に送られて退場。
 最後は、里紗ちゃん(白のもこもこ上着は脱いでいた)とりったん(薄手のカーディガンに着替えていた)が加わり新生Pinkで「happiness」を歌い、締めの言葉はリーダーの唯ちゃんから。「今日は本当にありがとうございました。トモとあおちゃんと築き上げてきたPinkに、今度は理恵と里紗が加わり、新しいPinkの色を出せるようにがんばっていきます」。そして、全員で「よろしくお願いします」と深々とお辞儀し、それに客席が温かい拍手で応える。新生Pinkに幸あらんことを。
 というわけで、ライブは80分ほどで終了し、その後は交流会。まあ、ちょびもあおちゃんもスクールからいなくなるわけではないらしいし、私的には涙のお別れとかではなかったけど(笑) てゆーか、Sevenの春菜ちゃんに「みんなでサイン書いといて」とスケブを預けて、その間ほかの女の子にちょっかいかけてた私は悪人です(笑)
 あとは、BLuckサイン入りグッズのプレゼントじゃんけんとかをやっていたので、女の子ファンに混じって参加してたら、勝ち残ってゲットしちゃったりも(笑) まあ、あげちゃったけど(笑)
 そして最後は、ステージ上でユニットごとに撮影用のポーズを決めて、終了。おつかれさまでした!
 それにしても、たかが(とあえて言う)スクール内ユニットのメンバー交代で、ここまでのことをやってくれちゃうスクールってのは、なかなか無いと思うよ? こういうところが好きなんだよなあ。
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