スバル レガシィB4 RSタイプB (BE5C)
  2003.10.26納車
ワックス特集
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今までの車の経歴は、スカイラインJapan、シルビアQ’s、シビックViと来まして、今回、初めてのスバル車です。実は今まで、日産系、ホンダ系の親類に気を使って車に乗ってきて、今回初めて道を外れた選択となりました。

レガシィB4外観 ●何故レガシィB4を買おうと思ったのか。
最近流行のワンボックスが好きではなくて、スポーツカーっぽいセダンに乗りたかった。(本当はクーペの方がいいが、家族を考えるとセダン!)
近所の駐車場に止まっているのをみて、カッコいいと思っていた。セダンでも、それほどオジサンぽくなく、ガキっぽくもなく、ちょうどいい感じ。
なんと言っても、ボクサーエンジンに乗ってみたかった!それと、ビルシュタインサス、HIDヘッドランプ、モモのステアリング、たまたまのめぐり合わせのマックオーディオと、装備充実なところ。

ドライビングプレジャーをもう一度。。。
レガシィNA ●何故NAにしたのか。
 そう、RSタイプBというのは、エンジンがNAなんです。レガシィといえばツインターボでドロドロ言いながら高速をカットンで行くというイメージがあります(?)が、家のはNAです。では、何故かというと、主に次のような理由です。
別にそれほどカットばない。
最小回転半径がターボとNAでは20cm違い、さして広くない家の前の道路、車庫の出し入れを考えると、少しでも小さいほうがいい。
NAの方が燃費がいいとおもった(が、実際は大して変らないみたい)
奥さんも運転するから、余り速いとアブない。
同じような状態の車だと、NAはターボより2〜30万円安いし、状態のいい車が多い(中古で買ったので)。
レガシィバック

●実際に乗ってみて感じたこと
<いい点>
スタイルがかっこいい。
足回りがしっかりしていて、乗っていて楽しい。
室内の静かさ。マックオーディオの音のよさ。
アクセルを踏み込むと、何処までも回りそうな吹け上がりのいいエンジン。
水平対抗エンジンのおかげでボンネットが短く、見切りがよい。意外と細い道でも運転しやすい。
<いまいちな点>
車重の重さゆえの、街乗りでのかったるさ、燃費の悪さ(6.5〜7.5k/l位。高速では11 〜12k/l程度いきます)。
やはり小回りは苦手。慣れましたけど。

色が地味でリアスポも無いし、しかもターボのようにボンネットにエアインテークも付いていないので、全体的にオジサン車の様相を呈している。
みんなレガシィと聞くと「早いんでしょ」と聞くが、私の車はノンターボなので、それ程でもないこと。

もう少し細かいところの御案内は
               
こっちみてみて
レガシィ運転席 ●レガシィB4 RSタイプBのデータ
形式 TA−BE5
全長 4605mm
全幅 1695mm
全高 1410mm
車両重量 1420kg
最小回転半径 5.4m
10・15モード燃費 11.8km/l
エンジン  EJ20
最高出力  155/6400(ps/rpm)
最高トルク 20.0/3200(kg-m/rpm)
タイヤ/ホイール 205/50R16 16インチアルミホイール
主なメーカ純正装備
  ビルシュタインダンパー、MOMO革巻ステアリング、マッキントッシュサウンドシステム(OP)、運転席電動シート

NA LEGACYのメーリングリストです。レガシィを中心とした情報交換の場です。NAMLと言いつつもターボ乗りが居たり、乗換えで他メーカー、外車乗りの方まで参加しているアットホームなMLです。私も所属して「ゴミ出し」をしております。わりとまったりとした雰囲気なので、居ずらくなることもありません。