スバル レガシィB4 RSタイプB (BE5C) 2003.10.26納車 |
ということで、もうちょっとだけ余計な解説です。
モモのステアリング 気に入っているモモのステアリングです。革製なので高級感もあり、運転するのが楽しくなります。最近の車はエアバックが付いていないのを探すのが難しいくらいなので、ハンドル交換は至難の業。最初からモモとは、いい車です。 無理に難点を探すとすれば、径が大きいこと。計ったことがないですが、多分38パイくらいでしょうか。スポーツの見た目にオッサン車の香り。それから、モモのハンドルの特徴なのですが、革がサラサラしています。個人的にはイタルボランテのようなシットリ系が好きです。 でも、気に入っていることには変わりありません。
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HIDヘッドランプ HIDもお気に入りです。今までのハロゲンランプに比べて白く明るい光は、夜間ドライブを快適にしてくれます。光軸調整スイッチも付いているので街乗りでは下向き、田舎では上向き(といってもハイビームとは違います)ナカナカ優れものです。 すこし気に入らなかった点は、反射板が小さいからか照らす範囲が割りと狭いこと、明るいのですが、それでも思ったほどではなかったこと(これはアーシングで改善)、もしバーナー(バルブの事)が寿命になったら、交換が高いこと(現在の価格ではバーナーだけで2万円以上します)、白い光は、雨の日に意外と見難い事、です。 |
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キーレスエントリー |
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マックオーディオ これがマックオーディオのヘッドユニットです。この他、助手席シート下にパワーアンプがあり、計11個のスピーカーを駆動します。11個内訳は、各ドア下部にツイーター一体型1×4=8(ずるい)、フロントドアドアミラーのところにツイーター各1×2、リアにウーファー×1となっている。 音はいいのですが、カタログによると車重が重くなる(+10kg)のと、MDがMDLP対応で無いのが玉に瑕。でも、満足。 小さな発見! こんなところに嬉しい文字が入っていたのですね。 McIntoshのロゴの下、MD入り口に「TUNED FOR LEGACY」の文字。なんかディズニーランドで隠れミッキーを発見したような感じ。 (って、そんなことに興味を持ったことがないくせに) |
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フロントシート バケットシートでナカナカ気分が高揚するが、それほど体をホールドするシートではない。また、衣服と擦れて毛玉というか、生地の糸くずが発生しやすい。運転席は電動シートとなっており、最初は楽しいが、ドライバー交代の際などはかえって位置あわせが面倒になる。一度合わせた位置を記憶する機能が欲しいところ。 それから、シートではないが、この車、運転席の足元が余り広くない。特に左足は窮屈。慣れましたが。 |
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リアシート |
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エンジンルーム エンジンルームは、ターボと違って割りとスッキリしています。が、色々弄るにはメンテナンス性が良いとはいえません。まあ、それが楽しいということもありますが、いろいろな「知恵の輪」が用意されています。 ・ヘッドランプバルブ、コーナーランプの交換 ヘッドランプ(Hi,Lo)とコーナーランプは、1つのヘッドライトユニットに入っており、交換はユニットを車体から取り外して行うとの見解が一般的です(やったことがないもので)。それも、バンパーを下に押さえつけながら気をつけて外さないとバンパーに傷が付くとか、大変みたいです。また、ヘッドランプユニットを外すにも特殊ドライバーが要るとかで、山の中でバルブが切れた時は、たとえ替えのバルブを持っていても自力交換が困難という、実にありがたい状況。 ・プラグの交換 水平対抗エンジンなので、かなり大変みたいです(マタマタやったことがありません)。クリアランスが余りないので、ウインドウォッシャータンクやらバッテリーやらエアクリ関連施設やらを外さないと。なので、やったことはありません。⇒やってみました。 ・エアクリーナー交換 エアクリーナーケースとエンジンをつないでいるパイプごと外せば問題なしだったのに、エアクリーナーケースだけで済まそうとして失敗しました。外すのは外れますが付ける時に付けられない事態に!! ・その他 ちなみにエンジン下方からアプローチするオイル交換とか、フォグバルブ交換とかは、エンジンルームの下がアンダーカバーで覆われているため、まずそのアンダーカバーを外さないと目標物に辿り着けません。 そんなこんなで、いろいろDIYする方は、自己責任で各種HPで先達の知恵を授かり、挑んでくださいませ。http://www5.ocn.ne.jp/~bh5q/ |
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トランク トランクは、割と平面的には広いです。が、ヒンジがトランク内に突き出て閉まるタイプなので、背の高い物は潰してしまう可能性があり入れにくいです。また、奥のほうが段々と上げ底になっており、意外と見掛け倒し広さです(ウチには十分ですが)。そうそう、スーパーのバックなどを引っ掛けるフックが2箇所付いていて重宝しています。 ちなみに底は3層になっていて、トランクの底→工具や反射板などをいれる発泡スチロール製のプレート→スペアタイヤ入れ、となっています。スペアタイヤもブリジストンでした。 |
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タイヤ タイヤは純正で205/50R16のポテンザRE030を履いています。ビルシュタインサスと相まって、スポーティな走りをしてくれます。ただ、少しロードノイズが大きいような気がします。 ホイールも純正ですが、大変気に入っているデザインです。 ⇒タイヤGOODYEAR LS2000に交換しました。(2005.02.19) |
アプライドモデルについて レガシィ関係のメーリングリスト等に参加していると、車の年式について、レガシィの何年式という表現のほか、BH5のA型だの、BG5のB型だのという「○型」という呼び方が良く出てきます。これは、同じ年式であっても、途中でマイナーチェンジ等があったりしたときに、その前後を区別するのに有効な方法で、スバルだとアプライドモデルの前から4つめの記号が「年改番号」として「○型」の○に入って使われます。同じ形式でもマイナーチェンジによりABC・・・となって行くわけです。慣れた人なら、BE5のC型と聞けば、年式が分かってしまうようです。 で、そのアプライドモデルをどうやって知るかですが、車検証には書いてありません。レガシィのボンネットをあけて、助手席側サスペンションのあたりに、ペラペラの薄いモデルプレート(左の写真)があり、そこに書いてあります。 そう、ちなみ私のレガシィは、左の写真の通り「BE5C・・・」なので、BE5のC型です。 ところで、今まで乗ってきたくるまの車体番号等は、シャーシに溶接してあったりで、容易には取れないようになっていました(盗難車両の市場流通を防ぐ為?)が、スバル車はペラペラのプレートが2箇所留めてあるだけ。簡単に外したり、別のものをつけたり出来そうです。こんなので大丈夫なのでしょうか。 |
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