【2003年春のPacific-18】
 大改造前のPEUGEOT Pacific-18の姿です。この時点での改造は主に駆動系です。購入1年後の2001年春に、56Tのチェーンリングをまず純正オプションの60Tのチェーンリングに変更しました。そして、2002年末に、リアディレーラをDEOREに、シフトレバー、ブレーキ、スプロケをXTに変更しました。ここまでの改造は自分ではやらず、Pacific-18を購入したサイクルサービスおおやまにお願いしました。

 このほか、ペダルは折り畳み自転車の定番MKSプロムナードEZYを取り付けていました。また、ハンドルにはミノウラのスペースグリップを付け、そこにライトとサイクルコンピュータをマウントしていました。リアキャリアとリアバックは現在も使っています。

 チェーンリングがとてもギミックしています。プジョーの「ブルーライオン」の革サドルには雰囲気があり、これはこれで、まとまっていたのですが・・・。ここから大改造が始まりました。



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