東葛人的サイト
折り畳み自転車とロードレーサー、MTB、ポタリングなどを記す私的サイトです。
最終更新:2012/03/18
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趣味の自転車
Contents
東葛を走ろう
PEUGEOT(Birdy)の改造記録
ロードレーサー antares 202
MTB KLEIN AttitudeX
ツーリングと自転車の道具箱
傷に凹むな!---私の自転車始末記
 
 
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私が暮らし、そして走る東葛地域は、千葉県の北西部、いわゆる“千葉の角(つの)”を構成する地域です。他の東京近郊に比べると地味なイメージがありますが、カブトムシが採れ、タヌキが出没し、空にはオオタカが舞う自然の宝庫です。
そして、素晴らしいサイクリングロードに恵まれ、休日にはポタリングを楽しむ人たちやローディたちが多数集まってきます。そんな、東葛サイクリングの魅力を少しずつですが、紹介していきたいと思います。
 
  ◆第1回 東葛ポタ 第2回 東葛ポタ
  ◆第3回 東葛ポタ(ブログへのリンク)
  ◆第4回 東葛ポタ(ブログへのリンク)
  ◆第5回 東葛ポタ(ブログへのリンク)
  ◆第6回 東葛ポタ(ブログへのリンク)
  ◆第7回 東葛ポタ(ブログへのリンク)
  ◆第8回 東葛ポタ(ブログへのリンク)
  ◆東葛ポタ番外編(ブログへのリンク)
 
  ◆東葛とは 幻の東葛市
  ◆流山・オオタカの森
  ◆我孫子・古利根沼
  ◆あけぼの山農業公園など
  ◆田中調節池
  ◆新川耕地
  ◆理窓会記念林自然公園〜その四季の美しさ〜
  ◆野田・三ケ尾の森
  ◆柏ビレジ水辺公園とビオトープ
  ◆葺不合神社〜その“空気”の素晴らしさ
  ◆利根川ゆうゆう公園
  ◆小堀の渡し〜東葛の中の茨城を結ぶ渡し舟〜
  ◆金山落〜美しき今井の桜〜
  ◆こんぶくろ池自然博物公園
  ◆谷津ミュージアム
  ◆上花輪歴史館〜野田の醤油醸造の元祖
  ◆旧花野井家住宅〜小金牧の牧士の家
  ◆旧吉田家住宅〜平安時代から続く旧家の邸宅
  ◆旧手賀教会堂
  ◆歴史のミステリー、東葛地域に残る十三塚
  ◆本土寺の春秋〜美しきアジサイと紅葉
  ◆関さんの森〜松戸に残った貴重な自然
  ◆最後の水戸藩主が暮らした戸定邸
  ◆東葛地域のレンガ造りの歴史的建造物
  ◆野馬土手〜小金牧の残光
  ◆東葛地域におけるデーダラボッチ伝説の地
 
 ◆東葛のサイクリングロード(概要)
     北の“国境”関宿城の走り方
     関宿堀ルート
     利根川-利根運河接続道
     利根運河両岸
     新大利根橋
     利根川-手賀沼連絡道(布施弁天ルート)
     利根川-手賀沼連絡道(岡発戸ルート)
     手賀沼サイクリングロード
     手賀沼-利根運河連絡道(大堀川ルート)
     大津川流域
     手賀農免農道
     新坂川-豊四季ルート
     松戸市南部のサイクリングに向く道
     古利根沼ルート
     「かまくら道」(ブログへのリンク)
     ◆東葛人的南下ルート(船橋・三番瀬へ)
 
  東葛の四季
     ◆利根運河、桜吹雪(2005年春)
     最後の日没、富士山を望む(2005年冬)
     2006年春、桜、桜
     2007年春、花、はな、華
     梅雨どきに映える、あじさい通り(2007年夏)
     はすまつり〜素晴しき「はす見舟」(2007年夏)
     利根川河川敷の大水没(2007年秋:ブログへのリンク)
     今井の桜 2008年
     手賀沼トライアスロン(2009年夏:ブログへのリンク)
     海上自衛隊下総航空基地の航空祭(2009年秋)
     東葛タヌキに出会う(2009年冬)
     200年以上続く東葛印旛大師の結願(2010年春)
     猛禽類が競う関宿フライトフェスタ2012(ブログへのリンク)
     
     ◆東葛歳時記
 
  東葛人的東葛歴史考(ブログへのリンク)
     ◆相馬のふるさとは流山にあらず
     ◆西より来たりし人々(前編)
     ◆西より来たりし人々(後編)
     ◆物部氏と東国、鳥見神社の謎
     ◆忠犬小金丸と八木郷の伝説(前編)
     ◆忠犬小金丸と八木郷の伝説(後編)
 
 
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  BD-1(Birdy)のPEUGEOTブランドであるPacific-18を購入したのが、2000年2月のこと。しばらくはおとなしく乗っていたが、やがて改造に目覚め、のめり込む。今やヘッドセットを除き、すべて交換してしまった。改造費だけでBD-1が2台は買える。その愚かにして、楽しい顛末記をご覧ください。
 
主な改造記録
  ◆2003年春の姿 2004年秋の姿
      
  ◆ハンドル・ステム サドル・シートポスト
  ◆ハンドル周り クランクセット・ペダル
  ブレーキ リアディレーラ
  ◆ぶんかいくん ホイール(タイヤ)
  ◆バッグ類 その他の小物
  ◆SRAMのXOリアディレーラを導入
  ◆SKYSHOOCKの導入
     その後のSKYSHOCK
 
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遠い昔、少年の頃、ドロップハンドルとフロントに変速機のある自転車にあこがれていました。その頃の私は、ほかの大多数の少年たちと同じく、セミドロップハンドルで5段変速の“スポーツ車”に乗り、あのフラッシャーは恥ずかしくて使えなかったことを思い出します。あるとき、目の前を通り過ぎたドロップハンドルの自転車。そのシンプルな美しさは、鮮烈な記憶として残っています。
あの頃から随分月日が経ちました。ドロップハンドルとフロントに変速機のある自転車に乗ることは一生ないだろうと、今まで思っていました。ところが、あることがきっかけで、是非とも乗ってみたいと思い、購入したのがこの自転車です。ランドナーとロードレーサーの違いはあれど、風を切るスピードの心地よさを満喫しています。
 
  ◆このロードレーサーについて
  ◆ブランドのスペル、間違っとるぞ!←訂正
  パーツについて
     ホイール(マビック・ヘリウムをゲット!)
     ホイール(イーストンTempestUを導入)
     ハンドル、バーテープなど
     カーボンハンドルを導入
     サドル、ペダル、ブレーキ
     バッグ、小物
     雨具 \(^○^)/
     ライトの取り付け位置
     チェーン・ジョイント始末記
 
 
MTB KLEIN AttitudeX
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マウンテンバンクがほしくなりました。東葛は自然の宝庫です。つくばエクスプレスの建設で危うく更地になるところだったオオタカの生息地の「オオタカの森」(住民運動で残ることになりました)をはじめ、多くの自然が残されています。もちろん、そんな貴重な“原野”をMTBで走り回ろうというわけではありません。そうしたところを通る道は当然、ほとんどが未舗装です。その道を走ってみたい。これがMTBをほししくなった理由です。
それで購入したのが、クラインのAttitudeXです。当初、10万円超のバイクを買おうと思っていたのですが、ショップでこいつに出会って一目惚れ。2004年版の型落ち寸前(12/23)に購入しました。フレームは、聞きしにまさる美しさ。何度も塗り重ねられた繊細な塗装は、いつまで眺めていてもあきません。こいつは東葛サイクリングのフィールドを大きく広げてくれることでしょう。
 
  ◆このマウンテンバイクについて
  ◆とりあえずの変更と装備
  次なる変更と装備
     ハンドル周りの交換
     サドル、シートポストの交換
     クランク、前変速、ペダルの交換
     タイヤ、スプロケの交換
     CROSSMAX SLを導入
     Direct Curve 5を衝動買い
     デュアルコントロールレバー
     フロントサス(SKAREBをゲット!)
     マルゾッキMARATHON CORSAを導入
 
 
ツーリングと自転車の道具箱
 
自転車に乗っていると、自転車以外にも様々な道具を使います。空気を入れるポンプ、グリスなどのケミカル、そして自転車を電車で運ぶ時に必要な輪行袋、そして本当に役に立っているか疑惑のハンディGPSなど、そうした道具類をまとめてみることにします。お蔵入りのパーツ類も順次紹介していきます。有用なのか単なる無駄遣いなのか、その実態は如何に。
 
  ◆GPSmap 60CSx(ハンディGPS)
 
  ◆ポンプ類 ◆ケミカル
  ◆輪行袋 花粉症対策
  ◆SPDシューズ ◆ヘルメット
 
 
傷に凹むな!---私の自転車始末記
 
私の自転車歴は、不注意による事故の歴史です。「たぶん大丈夫だろうと」と突っ込んで、自転車ごと宙返りしたり、地面や電信柱とキスをしたり、一時は生傷が絶えない状況でした。また、スプロケが脱落したり、クランクを落としたりと信じられないようなミスもありました。
なぜ、そのような事故・トラブルが起こったのか。過去を振り返り、深く反省しつつ、自転車との正しい付き合い方を考えます。
 
  ◆自転車は壊しながら学ぶ
  あんな事故、こんな失敗
  東葛人的自転車安全考
 
 
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