「光触媒」の現状及び「光触媒フェイスガード」技術資料
国内初LED照明対応内装用 光触媒フェイスガード アタック新登場。
一般に言う可視光応答型光触媒はLED照明下の光触媒効果はほとんど見込まれません。(紫外線不足の為)
LED照明下でも効果を発揮するフェイスガード アタックを御使用ください。
光触媒の現状
信頼できる光触媒塗料の推進が必要です。
光触媒応用研究の充実による確かな製品作り、消費者への「正しい情報開示」による過剰期待とのギャップ調整。「費用対効果に適う施工結果と市場の評価」が重要です。
光触媒製品(光触媒塗料)として製品効果の具体性が乏しい
[ 現状の問題点 ] 光触媒への市場の過剰期待とのギャップが問題です。
光触媒製品の評価基準の甘さが問題です。 [企業のマナーの悪さ]
原因
@大学の光触媒基礎研究を取り扱う企業の応用面研究不足
A光触媒基礎研究への市場イメージ(印象)と応用した光触媒製品効果のギャップ
B光触媒企業(製品を作る企業・販売する企業・施工する企業)のマナーの悪さに大きな原因・・・必要な知識不足「原料製造知識」
「基材に合わせた塗料知識」「施工知識」「企業独自の光触媒知識」でのビジネス展開
実情
@光触媒製品(光触媒塗料)としての情報開示量の乏しさ
A光触媒の誇大表現:一例「論外の光触媒防カビ機能」「試験結果」イメージ販売
B光触媒製品(光触媒塗料)としての製品効果の具体性の乏しさ
C不確か製品の不確か流通による不確か施工と不確か販売
価値ある尊い基礎研究を利用し、企業が独自に行う応用研究が不十分なままの市場展開(製造・販売・宣伝・施工)の結果、光触媒の可能性や概念=製品の市場イメージ(過剰期待)が先行浸透し、
企業知識が十分補えず、過剰期待とのギャップが発生しているようです。
光触媒期待>実情
光触媒フェイスガード
[ 目指すフェイスガード光触媒事業@ ] [ 製品:光触媒原料と塗料作りへの基本的姿勢 ]
大学の先生の基礎研究により日本初の先端技術として過剰期待されがちな煌びやかな名称「光触媒」に必要な事は企業の応用研究であり、大学初め各機関の応援指導を頂き、
市場の期待を裏切る事の無い、厳しい評価基準に合格する製品開発を行います。
[ 光触媒分解力の効率的利用により、汚れやすい外部の汚れ防止と室内の空気環境改善を目指します ]
分解力の追求
(フッ化アパタイト被覆二酸化チタン光触媒)自社合成 内部利用の光触媒塗料 室内の僅かな光(LED照明でも効果を発揮いたします)で分解力最大化を追求し、
室内の空気環境改善に貢献いたします。
外部利用の光触媒塗料 劣悪な外部環境(外壁等)の防汚対策には十分な分解力と親水性を兼ね備えた
対候性の高い塗料化を致します。
光沢追求の光触媒塗料 光触媒結晶の特質(白色結晶)による光沢減少を最小限に抑えた対候性の高い
製品開発を致します。分解力減少の情報開示を致します。
透明性追求塗料化 透明性を重視する製品開発は分解力の無い、対候性の高い親水性塗膜と
透明塗膜を開発します。
[ 目指すフェイスガード光触媒事業A ] [ 施工:価格と費用対効果 ]への基本的姿勢
広範囲基材対応への光触媒製品品質向上と簡易施工の推進 施工の標準化の推進 光触媒施工用具・施工方法のルール化による効率的均一施工の推進
現場指導と施工結果確認 光触媒施工現場対応力の向上の推進と現場での知識習得の促進
専門職施工の推進 様々な塗布基材(一般)建材・金属・ガラス等の特殊建材)毎の専門職育成
合理的施工費の設定 光触媒の確かな施工を実現する合理的、効率的施工費の設定
良識的光触媒価格の設定 市場の求める費用対効果を実現する良識的な光触媒施工価格設定
フッ化アパタイト被覆二酸化チタンの合成により信頼いただける光触媒塗料です
アパタイトをフッ化することにより酸性雨の影響をほとんど受けない為、光触媒塗料自体の分解
(チョーキング現象)が起こらない。 アパタイトが酸にとける事はご承知のとおりです。その為
歯質の弱い子供たちが歯を守るためにフッ素洗浄を行うことで知られています。
現在のほとんどの光触媒塗料にはアパタイトが使用されている為、対応策をとっているかは重要な
課題です。
※重要 光触媒のカビ分解能力について・・・・・カビの胞子は光触媒の分解能力をはるかに超えた、大きさです。
光触媒で完全に分解できることは、ありえません。
(カビの胞子の大きさは、最小3μ…二酸化チタン粒子は大きいものでも200nmm)防カビ剤を使用しないと湿度の高い場所は
カビが発生します。
光触媒内装用・・・・・光触媒フェイスガードは溶剤に防カビ剤をいれて、カビの発生をおさえています。
光触媒外装用・・・・・塗膜の親水力と、光触媒の分解力を利用し、カビの発生をおさえています。
光触媒JIS規格 独立行政法人産業技術総合研究所より社団法人日本ファインセラミックス協会へ平成
20年度中小企業基準認定研究開発委託「光触媒材料のバイオフィルム抑制効果評価
方法に関する標準化」が委託され、調査委員会がつくられています。最新 平成20年9月
光触媒JIS規格、フェイスガード光触媒等の
内容に関してはHOME問い合わせより
メール送信をお願いいたします。
プラザ・オブ・レガシー商品はレガシー本部、
刀根社長(工学博士・前、独立行政法人産業技術総合研究所勤務)研究開発商材です。
フェイスガード光触媒 技術資料
1. フェイスガード光触媒表紙 pdf
2.フェイスガード光触媒原料.pdf
3.フェイスガード光触媒内装用 pdf (in.3)
4.フェイスガード光触媒外装用 pdf (out100s)
5.フェイスガード防水剤 pdf (油性.xp.100.200)
6.マイティ・エココンクリート再生.pdf
7.業務用特殊洗浄剤洗い上手シリーズ資料
8.マイティエコA100,A200
※ タイル補修塗装例 (光触媒施工保障対応可能です。pdf内参照)
※ 防水剤 マイティエコ・H資料
業務用洗浄剤・マイティエコ基材別専用保護剤等の
新商品を追加いたしました。
商品のご購入はビジュアルネット通販ショップへ
下記ボタンよりお願い致します。
2008.夏・一部製品は最新溶剤に変更されています。(光触媒外装用下塗り剤等)
検証 フェイスガード光触媒外装用・施工後サンプル写真へのリンク
黒錆変換による鉄材の保護
鉄材の赤錆は進行しますが、黒錆に変換する事により錆の進行が止まります。(黒錆変換後マイティエコA100・A200にて防錆塗装します)
鉄材の錆を一時的に止める、錆止め塗料ではありません。
新潟県見附市学校町の現場施工/YouTube