■　ニモケ（過去ログ）

　うーん。これは判断に困りますね。
　曲、ボーカルスタイル、詞の世界観、ダンス、コンセプト、その他もろもろをひっくるめた意味での総合的な評価という点では、この曲はどう語っていいのか、その辺が難しいです。
　ですので、この点についての書き込みは「保留」させて下さい。（なんだか、ソニンちゃんあたりで開拓した新しい引き出しを引っぱり出してきたのかなとも思ったのですが。それよりシャ乱Ｑ的なのかもしれないですね。）
　そんなわけで、むしろ微視的な感想を。

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●純粋に「音」だけ取り出すと、サウンド的には結構好きかも知れないです。最近のハロプロによくあった「そういう音質にしちゃうの？」的な部分はあまり感じなかったです。諭一さんだからでしょうか？。テレビ音源だけで判断するのは危険ですけれどもね。

●実は、個人的に目がいってしまったのは道重ちゃん（＾＾；）。前に「立ち姿がかっこいい」みたいなことを書いたのですが、それなりに踊れるようになってきましたら、ぱっと画面に映ったときに映える感じがさらに強くなっているように感じましたです。
　実際に、飛び道具で多用されていたり、立ち位置も目立つところにいたりして。「最後列センター」というのが一つのポイントになると個人的には思っているのですが、ここに道重ちゃんがぱっと入ってくる瞬間が後半にありますね。
　衝撃の田中ちゃん（笑）につぎ、彼女も前面に出されている印象を持ちました。

●6期3人の中では、亀井ちゃんだけが前面に出てきてない感じです。ただ、たまに映る彼女はそんなに悪くはないです。
　新人が入ったときは大抵マイナス要素の方に動くのですが、今回は3人が全然足をひっぱていないです。そう思いました。

●高橋選手は、安定してきたなぁと。とまどい、不安定感が無くなってきたように思います。7AIRあたりからそんな印象があったんですけれどもね（兆候はミニモニあたりからあったかも知れません）。「使える」人になりつつあるなと。ただ、矢口さん的「器用貧乏」な使われ方をされてしまう可能性は今後あるんですけれども、もしかしたらそれが本当のタカハシの立ち位置だったかも知れないですし。

●バックにリズムが入って来る頭でぽーんと入ってくる藤本選手。迫力がすごいですし、ここで一気に彼女が曲を「締める」感じがしました。伊達にソロを張ってきてはいないなと。
　彼女のソロパートはここだけなのですが、パート割りの長さの割にインパクトは大きいです。

●矢口さんや加護ちゃんはこういうコブシ唱法は苦手かと思いきや、いやいや良く唄えてました。辻ちゃんはもうこういうのは得意ですね。

●れいなちゃんの声質は意外とスウィートで、実は曲そのものとベストマッチングしているとは言い切れないとこがあるのですが。キャラの方がまさにイメージぴったし（笑）なので、それで帳消しになってるという印象です。
　いやそれよりも、新人でいきなり抜擢されてここまでやれている人は、4期以降にはいなかったですよ。特に「ステージ度胸」の点では。

●石川さんの絶叫から大サビに流れ込むパターンは、近藤真彦の快（怪）作「ブルージーンズメモリー」を思い出してしまいました。「さよならなんて　いえないよ　バカヤロ〜〜〜〜ッ　♪動く列車の窓から〜・・・・」。

●細かく調べたら間違ってるかも知れませんが。ぱっと見た印象では、田中・高橋・藤本・加護・矢口・辻・新垣・安倍しか唄ってないと言う感じ（印象の強さもほぼこの順でした）。「唄える娘しか使ってないじゃん」と思ってしまいました。（飯田さんみたいに「唄える」のに登場してない人もいましたが。）

●マコピーは本来どこにいるはずだったのでしょうね。ちょっと想像がつきにくいです。でも気になりました。

●ハロモニで見た11WATERが良くて、これが「モーニング娘。」へののヒントになるのではないかとその時思いました。が、その辺の考えがまだまとまらないうちにこの新曲を見て、なんだか良く分からなくなってしまい。
　俗に言う「12人時代」を象徴するのは「ここにいるぜぇ」だと思うのです。それと同じパワフルな曲でありながら、グループのイメージはずいぶん変わったなと。そして、この五月まで微妙に引きずり続けた「9人」時代がこれで完全に消え失せたという考えがふと頭をよぎったのですが・・・・。
　でも、考えが良くまとまりません。

　今日は一日家にいませんでした。日帰り旅行していたんですけれどもね。
　そんなわけで、「ハロモニ」も「27TV」も留守録状態です。もちろん「27TV」は部分的に録っていただけなのですが。
　ゆえに、感想等は明日以降になると思います。

　実はほんの一部で、新曲「シャボン玉」のメインボーカル（センター？）は、田中れいなちゃんではないかという噂がありまして。まあ、確度は相当低いのでありますが。
　じゃあなぜこんなガセネタを取り上げたかと言いますと、実は自分、この話を聞いたとき、マジだったら面白いなと思ったわけです。
　で、そのことについていろいろ書こうと思ったのですが、時間切れです。新曲初披露は明日だと言われていますしね。明日になったら真相はわかるでしょう。
　書きたかったのは、「このネタ、意外とあり得ない話ではない。たまたま今回6期初参加のCDになっただけで、デビュー半年後というのは4期も5期もCDでメインに近い役割を担ったメンバーがいた。」ということ。そして、「田中ちゃんをいきなり抜擢するというのは、娘に大きな風を巻き起こす事になるのではないか。」ということ。
　この辺を、いろいろと書いてみたかったんですけれどもね・・・・（＾＾；）。

　またシャッフルネタです。
　PVを入手。相変わらず途中までのヤツです。衛星系で流れたヤツでしょうか？。

　個人的にちょっと予想外だったのは、11WATERのPVが面白かったことなんですね。
　今までの「シャッフル最大人数組」は、概して「余っちゃった人が集まった」かのごとき印象を与えるものばかりだったんですよね。そもそもPVの作り方がそんな感じを助長してました。ポイントとなる人（「踊る」や「恐竜」では辻ちゃん、そしてなっち）を中心にし、他のメンバーをただのバックダンサー化させてしまう、そんなところが今までのPVにはあったんですよね。
　今回のPVはその辺が解消されてるような印象でした。全員の映る機会を均等に割り振ることで、個々のメンバーそれぞれの印象の強く出すことに成功してるといった感じでしょうか。
　さらに言えば。今回は、アップで撮られる短い時間でその人なりのインパクトを与えられる、そんなタイプの人ばかり集まってるなと。それがなければ、11人も均等に映したら印象がぼやけてしまうところでした。もしかしたら、まず「最大人数組」のメンバー構成から考えて行ったんじゃないか。そんなことすら思ってしまいました。
　ところで、あの宇宙船ってエンタープライズ号ですよね？。なんでスタートレックなんでしょう？。（同シリーズが好きなオイラです。）

　7AIRの音を聞いたとき、最初、高橋ちゃんがどこを唄ってるのかわからなかったのです。PVでその辺が確認できました。彼女は歌が安定してきたな、そう思いました。
　ボーカル隊の大谷・里田・高橋という並び。考えてみれば、ボーカル的に中域の正統派ばかり集めているんですよね。この並びの中で石川さんというのはある意味飛び道具的なのですが、その石川さんがサビの目立つところを唄ってるような割り振りは、このストレートな曲にはどうなんだろう、・・・・などと思っていましたら、既に似たような事を書いてる方を何人も見かけました（＾＾；）。わざわざ自分が書く必要もなかったと。
　この曲、CDのいい音で聞いたら、それなりに印象が変わる可能性もあるかなと、PVを何度か見ていて思いました。それと、石川さんが面白いダンスを踊ってるのをあまりきちんと捉えてくれていないなとも。ラップ隊はあまり破綻してない感じでよろしいんじゃないでしょうか。たまに映るにいにいのアップがなんだか可愛いのが一番の収穫かも（笑）。

　エロガッパ。マコピーをバックダンサーとか言ってごめんなさい。しっかり目立ってます。むしろ、一番イメージに合っているかも知れないです。

　昨日は「ザ・テレビジョン」をGET。FLASHに六期ネタが載っていたのを知らなかったので、それもGET。うーん、こんなに六期ネタを集めてしまうのは、正直「六期不足」のせいなんですよね。
　なんだか、いろいろ見ると、六期のプロモ−ションは非常に上手く回ってる感じですね。五期オタのオイラとしましては、とてもうらやましい限り・・・。

　もうネタは無いと思っていましたのに。おどろき。今週の「セク女」で「水曜に重大発表」と言ってたのは、このことだったのですね。
　あの「セク女」のメンバーで、新ユニットデビューだそうです。ユニット名は「ROMANS」。

　だいたい自分、「セクシー女塾」の中で「将来メンバーでユニットデビューするための修行」なんて話があっても、単なる冗談だと思っていました。マジネタだったとは。
　今日の夕方の芸能ニュースあたりでネタが出たのでしょうかね？。うーん、自分今日は休みでしたのに、全然ノーチェックでした（＾＾；）。某所で記者会見のキャプ画を見ましたが、みなさん口紅がすごい（＾＾；）。ああ、梨華ちゃん・・・・。

　各ラジオ局でもシャッフルユニットの曲のOAが始まった模様で、これらの音を耳にしました。自分の場合、CDのいい音で聞くとまた曲の印象が変わることが良くある、と言うことを前置きにして、現段階の感想ですが。

　今のところ楽曲的にもSALT5が頭一歩出て好みですね。他の二曲はあまりにも普通すぎ。ストレートに普通の攻め方をするのなら曲そのものの完成度が非常に高ければいいですが、そこまですごい出来だという感じではないですし。
　水が「スカ」と言っても、実は「ここいる」でスカコアをやってるわけですし。今までの引き出しをまたやっただけという感じです・・・。
　7AIRは、なんと言いますか、2、3年くらい前に安室ちゃんが唄っていた曲みたいで・・・・。なんでいまさらという感じが（笑）。2、3年前にやられていた曲というのが、一番ダサく聞こえるような気がするのですが。ただ、PVを見た人によると、にいにいや稲葉さんがはじけていたということなので・・・PVはラップ隊に期待ですかね（笑）。

　それにしましても、塩のあややの歌声はまるでコンピュータで作ったかのようです。人間シンセサイザーでしょうか（笑）。

　今朝のワイドショー関連で、シャッフルユニットの各PVが公開になったようです。自分は見ていなかったので、某所から映像を落としたのですが。
　既に「音源」と言われるものは某所から部分的に流出していました。これがガセでなかったことが確認できました（＾＾；）。

　感想。わずか数秒ずつ流れただけなんで、確定的なことは言えないのですが。
　音そのものだけで「やられた」と思わせるようなものは無かったです。この点では「流出ネタ」を聞いたときとさほど印象は変わらなかったなぁと。
　PVの映像もひっくるめて見た全体的な印象では、個人的に「SALT5」が良いなと。やはり今までと変わらず、最少人数組が一番映える作りになってるんでしょうかね？。このノリはむしろ辻ちゃんに最適な気がしたのですが、そこを敢えて「加護・安倍」でやってしまうとこがまさに「ハロプロ」だなと。破綻しない程度の多少のミスマッチ感を残すとこが、ここのおもしろさなんですよね。
　いや、それにしても「松浦・加護・安倍」と並ばれるとやはり強力だなと。バックダンサーにはマコピーまでいるんですから（ってバックかよ（＾＾；））。でも一番の意外性はやはり前田有紀さんですか？（笑）。

　11WATER。実は曲そのものは昨日の「あな真里」でOA済みだったんですけれどもね。曲はスカ。普通にスカです。昨日矢口さんが「スカと言ってもそういう意味ではないです」的なことを言っていましたが、もちろん自分もそういう意味ではありません（＾＾；）。なんだか「娘。」のアルバム、それもオープニングや最後の方でではなく、4〜6曲目にぴょこんと入っていそうな曲と言いますか・・・。今回はいろいろ音的にやってるといいながら、普通じゃんかよと思ってしまったのですが。
　ただ、曲のそういった印象があったのですが、PVはそれなりに面白いかなと。ボーカルが次々入れ替わるとありますが、その度に各人がアップになるのが自分的に良いのかも（笑）。柴ちゃんとかそれなりに弾けてますし。

　7AIRは・・・。「幸せですか？」再び、なんでしょうかね？。いや、それよりも、フジ系のワイドショーで流れたコメント「セクシー・アーンド・クール」に・・・（汗）。最近の石川さんが「セクシー」をやるとどうしても「笑い」が入ってしまいますし愛ちゃんはセクシーじゃないですし（＾＾；）。去年のセクシー８の方がまだセクシー度が上だったよって、あ、だから「クール」を加えてるんですね（笑）。
　でも、ラップとR&Bって、いい加減この路線は諦めないんでしょうかね？。どうせなら何か新しいことをやって欲しかった気分です。
　個人的に強力な梨華愛コンビがいるにも関わらず、ここが一番弱い印象になってしまったのです。ただ、チラと流れたPVの中で稲葉さんが真ん中で思いっきり踊ってるシーンがあったような。よし、こうなったら稲葉さんに弾けまくってもらおうかなと（笑）。

　関係ないですけど、塩5が「エロガッパ」に聞こえてしょうがないです。

　昨日の文章、一部書き直しています。

　それから、本日はもちろん「ヤンマガ」をゲット（笑）。

　今週のラインナップ
(1)メインコーナー：徹底討論スペシャル「中澤裕子　祝！三十路」。(2)ハロモニ劇場。「ケメコの恋」。(3)「めざせ！ハワイヤ〜ン娘。」。(4)「ハロプロワイド」。

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●「朝まで生テレビ」をパロった「徹底討論スペシャル」。内容云々より、発言するメンバーがその度アップになるのがちょっと嬉しかった（笑）です。

●ところで、マジで生放送だったのでしょうか？。明治座に行く前にやったのですか？。なっちさんはお休み。ゲストは貴理子さん。六期はファクス係（＾＾；）。でも今週は三人とも可愛く映ってました。

●このコーナーでの、ののちゃんのミニスカートが良かったです。

●「ハロモニ」劇場。いきなりミュージカルですか（笑）。でも、妙によかったですよ「ケメコの歌」。

●ちなみに、「劇場」には島田さんがまた登場。

●交番でだだをこねるヤグっちゃんがなんだかかわいいです。

●今週の「おじゃマルシェ」は藤本ちゃんの元へ。おじゃマルシェさんと紺野ちゃんは別人という設定なのですね。知らなかった。

●それにしても、最近コーナー数が少ないですね。メインコーナーの時間が長くなってるのだと思うのですが。でも、それが長くなったような印象がないですよね。

●19過ぎたらオバサンなんですね＞田中ちゃん。

　発売日に雨がふって、めんどくさくてCD屋に行かなかったという、へたれっぷりを見せてしまったごっちんの「スクランブル」。で、面倒なので「Amazon」で注文することにしました。昨日の段階で、初回盤がまだ入手可能でした。

　ところで。Amazonは、1500円以上買わないと送料がタダにならないんですよね。
　それで、ついでに何かシングルを一緒に買おうかなと思案。（アルバムを買うほどの余裕は無かったのです）。ハロプロ系以外では、今のところ欲しいシングルは無し。で、ハロプロで何か買いたいものは無いかと考えたのですが・・・これが無いんですね。そのうち中古で手に入れようかと思ってるものはあったりするのですが、新品で手に入れてみたいと思わせるようなものが無かったりするのです。（ちなみに自分、今年新品で手に入れたシングルは、あややの「ね〜え」のみ。）
　そこでじっと考えて・・・・Cubic-Crossの「ずっとずっと」を思い出しました。これはそのうち手に入れようと思っていたのものでしたので。そんなわけで、Amazonさんで一緒に購入。といいますか、今ごろ買ってごめんなさいという感じですね（＾＾；）。
　でも、昨日の午後注文したのに、今日の夕方にはもう届いてるんです。早い。

「ずっとずっと」のクレジットを見てちょっとビックリしたのは、「作曲」以外にたいせー氏の名前が無いことなのですね。演奏していない。アレンジャーの矢野さんが、完全にプログラムの方もやってるのです。ギターもOKUDAなる方（ノーナリーブス？）の名前が先にありまして。もしかしたら矢野さんのスタッフでオケを作ったあと、ウィラポン君のギターはちょっとオーバーダビングしただけなのかも知れない・・・。
　ところが、C/Wの「journey」は、サウンドもたいせー・吉澤コンビで作っていまして。シングルで切るような派手さは無いものの、これがあんまり負けていない。なんだか不思議な気がしました。
　それにしましても。「journey」の詞、「愛した人達に背中を向けられて」。これにちょっと考えさせられてしまった自分。

「スクランブル」。いい音で聞くとがっかりしてしまう曲も最近のハロプロでは多いのですが、これは大丈夫でした。でもマジでDaichさんなのでしょうかね。いや、よく聞くとDaichiさんっぽさもいろいろとあるような気がするのですが、Daichさんのまずい部分がこの曲ではすっかり消え失せてるような気がします。ハードプレイ中。
　それからC/Wの「長電話」。こちらも結構気に入ってしまいました。メロディがつんくっぽくないなと思ってしまったのですが（なぜだかわかりません）。アレンジャーのsho-1さんは、ハロプロ系では見かけたことのない名前のような気がするのですけど（検索をかけても、この人についてはいまいちわからなかったです・・・）。でも、この音の方も結構好きかも。

　今週も「カラオケ勝負曲」。6期を含め、先週登場してこなかったメンバーの分も発表。

　面白かったのは、曲そのものよりも、6期がらみのネタだったりしたわけです。
　とにかく、矢口さんはれいなちゃんの「能力面」についてベタほめなわけです。歌が上手い。そしてダンスもキレがよいと。「おおっ、こいつは強敵だ」みたいなことを言っているわけなのです。確かに矢口さんは、5期が新人の頃も彼女たちについて好意的なコメントが多かったです。が、それは「真面目だ」「一生懸命やっている」「しっかりしている」といった「性格／（仕事への）取り組み方」みたいな部分についてでして。ここまで「能力面」について五期をほめていた記憶はないんですね。
　う〜ん。田中れいな恐るべし、なのか？。
（関係ないですが、4期の時はよっすぃを「かわいい」みたいなことを言った以外、ほとんどほめてなかったような気がします（＾＾；））。

　それから、アンケートついでにあった質問。「最近矢口さんの頭が悪くなってきた事についてひとこと」云々と言う内容。これについての亀井ちゃんの回答ですかね。「いつでも番組は引き受けます。安心して下さい」といった答を書いていました。なんだか気の利いた返し。新人の頃、五期の娘たちはこういう反応はできなかったよなと。そう思ってしまいました。

　予想以上に強者揃いかもしれないです、6期・・・・。

　書こう書こうと思ってるうちに一週間（笑）。

　細かいところまで目のいく方は気づいてるかと思いますが、4日は「マシュー」についてまったく触れていません。実は、あややの登場を翌週（すなわち11日）だとすっかり思い込んでいまして、この日の放送をしっかり逃してしまったわけです。あまりにも悔しくて、ここで何か書く気も起きないくらいでした（笑）。
　なので、前後編に分けて11日にも放送してくれたのは、個人的には大ラッキー。ただ、4日の方を見た方に寄れば前編の方が面白かったとのこと。
　見逃した前編分も、とある方のご厚意でどうやら見ることが出来そうですし。
　あ、11日分の感想。やっぱりマシューの時のあややは面白いなと（笑）。

　昨日、しっかり「フラッシュ」は買ってます。
　そして今日は「ザ・テレビジョン」。自分の入ったコンビニには、肝心のページが印刷ズレをしているものばかり置いてありまして。店にあった分を全部チェックして、印刷がちゃんとしているたった一冊を買ってきました。端（はた）から見たら不思議な光景だったろうなと（笑）。
　全体的に光が暗い気もしますが（印刷のせい？）、なんだか良いなぁと。

　一昨日書いた亀井ちゃんの映画の話ですが、やはり6期三人での出演だそうです。
　沖縄がらみの話ということで、石垣島写真集撮影と一緒に撮ったのかと思っていました。記者会見での亀井ちゃんのコメントを見ますと、どうやら別みたいですね。映画の方の撮影はこれからみたいです。
　6期オーディションのとき、6期三人で一種の「サブユニット」的な活動をしてゆくのではないかと思い、実際それに類することを当時書きました。なんだかその予想が当たりつつあるような気がしてきたのですが・・・・。

　あ、ちなみに、石垣島DVDのタイトルが出ましたね。「ハロハロ」ですとか（＾＾；）。

「ZYX」というユニット名を聞いて思いだしたこと。
　はるか昔、「Z会」に入っていたとき、そこのニックネームとしてオイラが使っていたのが「XYZ」だったんですよね。母親に「なんのひねりもないわね」といわれましたが。
「ZYX」と書いてジックスと読ませれば、ちょっとはひねったと思ってくれたかも知れません（笑）。

　オープニングの小コント。銀河鉄道999なんて・・・・（＾＾；）。だいたい石川さんは元ネタを知って演じてるんでしょうか？
　ラムちゃんにしろ初代ガンダムにしろ、脚本（ほん）書いてる人は相当歳いってるような気がするのですが。

　今日の石川さんはいつにも増してのぶっこわれモードのニワトリ。ヤグっちゃんと二人きりだった気軽さなのか。それとも、HPNが無くなって暴れられる場所が無くなった反動でしょうか？。

　昨日の段階で一部ニュースサイトには出ていたんですけれどもね。今日いっせいに「ラブハロ」ネタが各紙に。ワイドショーでは「ラブハロDVD」の映像が流れまくったわけなのです。
　いやあ、しっかり三角ビキニとかもありますね（笑）。すごく期待できる感じ。買いますよ。
　それと、個人的には、ピンクのセーター地の服（カーディガン？）を、胸の前だけで止めてる衣装が結構いいと思ったのですが（朝の「めざまし・・」で流れた映像）。これってノーブラかなぁ・・・なんて。

　コンビニ売りのサンケイスポーツはしっかり買いました。ここが一番でかく写真を載せてるのは既にチェック済みでしたので（＾＾；）。
　明日のフラッシュに載る予定の画像も入手してしまったのですが。オレンジのビキニがっ（！！）。明日はフラッシュへゴーだ（笑）。

　この前の、シャッフルと「ラブハロ」ネタで一段落かと思っていたんですけれどもね。その後もなっちさんのソロデビューやら飯田さんのCMやら、ネタが尽き無いです。
　で、今日も、亀井ちゃん（もしかしたら6期3人？）の映画出演の話やら、矢口さんの新ユニットの話やら。新ユニットは例の「キッズとのユニット」のことです。グループ名は「ZYX」だとか。キッズ側のメンバーが誰になるかはわかってないのですが。まあ、個人的には熊井友理奈ちゃんがいれば、それだけでいいかなと（笑）。

　アンケートの「カラオケ勝負曲」。「娘。」メンバーさんにもそのアンケートを出していたのです。
　辻ちゃんと紺野ちゃんが同じアーティスト（DAT）の曲。一方、加護師匠と愛ちゃんが「顔デカイ」（タイトルうろ覚えです）とか言う同じ曲を回答してました。うーん。なんだか最近「辻―紺野」「加護―高橋」ラインが出来ているような気がするのですが。辻加護コンビはどうなるのでしょうか？
　でも「顔デカイ」（うろ覚え）って。アラレちゃんの挿入歌だそうですが。それと「DAT」と言う略し方は自分も知りませんでした。（さすがに「DAI」は知ってますが。）
　石川さんの「チャラ」は、ある意味興味あります（笑）。

　最後に「ラブハロ」ネタをちょっと話していたんですけど。話すときの矢口さんの口調がなんだかおかしかったです。

　やっぱ「痩せた」ネタは話題になってしまうんですね。自分はこの点については「綺麗になった」ぐらいの印象で、さほど気にはなってないんですけれども・・・。
　歌の方はワンコーラスの後、間奏（後奏？）でフェイクしてお終いと言う感じで、あれ？という印象。これがテレビサイズなんですか？。「えびすべき」もでてきませんでしたし。CD音源の方は2コーラス目の途中までしか聞いたことがないのですが、フェイクっぽく唄うとこなんて無かったですよね。

●今週のラインナップ。
(1)メインコーナー：「開校！！劇団ハロモニ！」。(2)スタジオライブ：後藤真希「スクランブル」。(3)「駅前交番物」。(4)「投稿！笑わん姫」。(5)「河童の花道」。(6)「めざせ！ハワイヤ〜ン娘。」。(7)「ハロプロワイド」。

●おおお。チャーミーさんがこんなところで復活in「ハロモニ劇場」。この服を着るとやっぱりチャーミーさんなのです。
　でも、こういった「ドラマ」の中でなく、普通のバラエティの中で復活してくれたらベストなのですが。

●スタジオライブの「スクランブル」。Ｍステの時と違い、ワンコーラス→間奏→サビ→後奏、の構成。間奏、後奏ではまたフェイクを入れてましたが。となると、Ｍステは通常のテレビサイズよりさらに短いパターンだったのでしょうか・・・。
　ボーカルはＭステの時よりもやや不調な気がしました。

●メインコーナー。着てるジャージ（？）が数人ずつ一グループでそれぞれ色分けされてたんですけれども。「飯田・安倍・矢口」「4期」「5期」「藤本」「亀井・田中・道重」と言う色分けでした。なぜに藤本ちゃんだけひとりなんでしょうか？？。
　マコちゃんのサルに笑い。ののたまちゃんも雰囲気がでていたと思います。

●なんだか、よっすぃ小川ちゃんコンビが「劇場」最強になりつつありますね。でもセリフがなぜ「五郎」のままなんでしょう。テロップは「六郎」なのに。

●飯田さんが「工藤静江」じゃなくなってるんです。キャラは前のままなのに。クレームでもきたんでしょうか？

●ウクレレをひく辻ちゃんが妙に似合ってます。

●今週のおじゃマルシェさんは「ミニモニ」もとい、「くのいち羅舞羅舞隊」の元へ。完全に忍者トリオにおされっぱなしでした（笑）。

●「魁新垣塾」が無かったです。結構楽しみにしていたのに（＾＾；）。

　望み通りTBSは野球中継延長・・・と思い行きや、なんと「さんまのまんま」とかぶりではないですか（笑）。トリプルブッキングなんて、何考えてるんでしょうか。
　と言うわけで、結局「U-CDTV」を最優先させました。でも、もろに「まんま」放映中の真ん中に「U-CDTV」の後藤さんコーナーがきましたね（＾＾；）。

　昨日、過去ログさかのぼってみたんですけれど。数ヶ月前は「セクシー女塾」について結構書いてますね。
　始まった頃は結構ストレートに「セクシー」ネタを狙ってたと言いますか。当時、ひとりで「笑い」に走ってた藤本ちゃんが浮いてましたもの。それが今じゃみなさんお笑いに走ってて。まあ、ハロプロアイドルでセクシーなんて限界がありますから（笑）。
　そんなわけで、最近は梨華ちゃんが出てるから見てるだけ状態になっちゃってますね。

　別項へ。

　書き残していたようなネタをざっと。

　【あな真里】＠8日。久しぶりに聞いたのですが、ちょっと席を外してる間に「ラブハロ」のネタを話していた様子でうっかり。で、某所から音源を落として聞き直しました。「恥ずかしがっていられないから頑張った」みたいなことを言ってるんですよね・・・。さて、何をしたのやら。

　【ポップジャム】＠7日。
　あややはまたもやゲッツさんとの共演ですか？

　【クイズヘキサゴン】＠4日。
　いやあ、こういうアウェーでの番組ですと、保田さんもちゃんとお客様として扱われてるなぁと（笑）。でも、まだピンでバラエティに出るとおとなしいですね。姐さんにちょこちょこ助けられてた感じ。
　と言うか、中澤さん強運。

　【うたばん】＠30日。
　この日の放送は結構面白かったです。ただ、前に書いたことの繰り返しになっちゃうんですが、これって石橋氏やお笑いゲストが面白くしてるだけなんですよね。マシューのあややを見ちゃうと、よけいそれを感じてしまいます。

　【からくりテレビ】＠25日。
　紺野ちゃんの登場と言うことで、ちょっと期待はしたのです。が、結局空いている回答者席を一つ埋めていただけと言う感じでしたね・・・・。なんで出演したんでしょう？？？。

　【FUN】＠23日
　そういえばこのネタを書き逃してました（笑）。
　中澤姉さんを迎えたこの日のネタは、例のミキティの焼き肉をお寿司に変えただけという、焼き直しネタだったのです（笑）。でも、紀香さんとかもマジでゲームしてるんで面白かったりするのですが。
　ところで。この番組で、矢口さんの身長がほんとは145CMじゃなかったことが判明。鯖読んでたそうです（笑）。もっと小さいなんて・・・・・（汗）。

　なんだか、これ以上さかのぼってもしょうがない気がするので、これくらいに・・・。
　それと、あやや「夏男」関連の各歌番組、留守録しっぱなしで確認してないものが多いです。これを書きながらそのことに気づきました（＾＾；）。

　いや、なんでこの時期に・・・とか、いろいろ考えてしまったのですが・・・。
　ちなみに、ハチャマだそうです。

　ここで高揚して何か書いても、騒いでるのは自分一人だけなんてことが良くあるのです。そんな自分の最近の状況にはめずらしく、6日の「U-CDTV」の後藤さんは、自分以外にもあちらこちらで評判が良いみたいです。「U-CDTV」（CDTV-Neo）は、以前にもハロプロがらみの好企画がいろいろあったんですよね。松浦選手のスキー場デートとか、市井ちゃんの鎌倉探索とか。
　ところで、今週分の放送は「セクシー女塾」と時間がかぶりますね。6日は野球中継延長のおかげで「U-CDTV」の開始遅れ。それで助かったんですけれどもね。調べたら、13日もTBSは野球中継アリです。延長戦期待（笑）。

　気がついたら移転後1000ヒット越えました。

　角川さんのサイトに、ヤグっちゃんのセカンド写真集「ラブハロ」の表紙が登場。小さい画像なのですが。
　この表紙がなんともよろし。一応上半身はビキニなのですが。でも、胸元云々よりも、この矢口さんの表情が良いのかも。
　この表紙を見て、買うことをほぼ決めてしまった自分です（笑）。

　メインコーナー。思ったんですけど、今日のチーム割りは、平均化させることを考えず、各チームの「カラー」が明確に出るように分けたんじゃないかって。「高橋チーム」は、地味だけどぱっと見的にスタイルの綺麗な娘を集めたような気がしてしまいましたし。そして、なんと言っても「吉澤・辻・小川」チーム。この三人の組あわせがなんだか面白かったのです。まさに「落ち」のために用意されたようで。実際、このチームが「罰ゲーム」になって結果良かったのではないでしょうか（笑）。
　保田さんの司会は、まださすがに姉さんほどのキレはないかなーと。悪くはなかったですけれどね。

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　新コーナー「魁！！新垣塾」。4期以降で一番カツゼツがスムーズなのは、やはり新垣さんだということがわかりました。ですから、もっと早い段階で彼女に何かコーナーを持たせた方が良かったのに。
　とにかく、6期を目立たせるコーナーで、同時にニイニイを前面に出す事ができる上手い方法を考えましたね。司会者のアドリブが弱い点は安倍さんがフォローに（笑）。実は矢口さんが小窓で見ているというネタも面白いですし。
　道重ちゃんは、いろいろ考えているのにそれを上手く表現できないタイプのような気がしました。矢口さんの「涙」ネタは、とりようによっては相当やばいですよ（笑）。
　今週のターゲットは矢口さんでしたが、来週の標的は石川さんらしいです。楽しみ。

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　いやあ、でも結局一番楽しかったのは「ハロプロワイド」なのです。マコちゃんは相変わらずのハイテンションですし。
　おじゃマルシェさんは今回高橋ちゃんの元へ。先週のあややと違って、高橋ちゃんにはマジでなんにも知らされてなかったみたいな雰囲気。その愛ちゃんの衣装は「ごまっとう」風。これが良かったです。
　そうそう、このハロプロワイド、中澤さんがなんだか楽しそうなんですよね。来週あたりから紺野ちゃんが姉さんの愛の鞭を受けそうな雰囲気が。かつての石川さんのように・・・・。

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　ごく個人的な感想。一石川ファンとしますと、やはり「ハロプロニュース」がなくなったのは痛いなと思います。たしかに彼女はいろいろなコーナーで前面には出ているのですが。それでも彼女が最も「弾けやすい」場は、やはり「ハロプロニュース」だったのだなと。あのチャーミーのノリを、またどこかで見せてくれる場が欲しいですね。

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　今週のラインナップ
(1)メインコーナー：「キーワード歌リレー」。(2)「河童の花道」。(3)「魁！！新垣塾」（新コーナー）。(4)「駅前交番物語」。(5)「めざせ！ハワイヤ〜ン娘。」。(6)くのいち羅舞羅舞隊スタジオ乱入（スタジオライブ：月影・蘭丸・茶々「くのいち羅舞羅舞隊のうた」）。(7)「ハロプロワイド」

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●以下、ざっと。

●ハロモニ劇場はいろいろやってますが、結局オチはたらこ＆六郎の暴走。（そういえば二人ともプッチモニです（笑）。）ラストの小川ちゃんは、もはやアイドルとしてしていい格好なのか（笑）。
　途中、セリフが「五郎」になってたんですが・・・。

●↓この二人は何がしたいのでしょうか（笑）。

in「河童の花道」。

●くのいち羅舞羅舞隊。明治座のプロモーションとして、この手があったかという感じです。と言うかこれ、リアルミニモニではないですか。
　こういう格好をすると、加護ちゃんはボーイッシュです。

　昨日のごっちんネタの文章は、どうも今ひとつわからない事を書いてるかなと思いました。
　で、今日の昼間補足的な文章をちょっと書いたのです。が、やっぱりその文章も違うかなぁと思いまして、昼間の文章にはちょっと消えて貰いました（笑）。
　なんと言いますか、テレビ番組等に登場する後藤さんはほんとさりげない人なのです。なので「普通にいるちょっと可愛い女の子」みたいに感じてしまう事も多いのです。ですが、本当はそこら辺なんかにはめったにいない、とても洗練された人なのではないか。昨日書きたかったのはそんなとこだと思います。

　新生「カントリー娘。に紺野と藤本（モーニング娘。）」、マスコミ発表は昨日行われたみたいで、各誌、各Webニュース、ワイドショー等で今日取り上げられてます。
　マスコミ向けに登場した彼女たち、なんだか今回は衣装が良いですね。
　それと、個人的には、みうなちゃんが予想してたよりいいなと。その上、みうなちゃんは大柄なんで、これで里田さんとバランスがとれるという感じ。今まで、里田ちゃんはひとり大きいという感じでしたからね。
　意外にも藤本選手の方が紺野ちゃんよりも違和感が無いですね。まあ、その辺をどう感じるかは人によって違うんでしょうけれども・・・。

　後藤さんの休日に密着するという内容で、渋谷の街から恵比寿方面まで、カメラが彼女を追っていったわけです。って、カメラがずっと回ってるしインタビューする人もずっとついてるんですから、「休日」とは言えないと思うんですが（笑）。
　そういえば、新曲にも「恵比寿駅」という歌詞が出てきますね。その辺を狙って恵比寿まで行ったんでしょうかね。

　さて。
　普段の彼女はエンターテイメントの中のプログラムで生きている人なわけです。いや、正確に言えば、そういう彼女しか、基本的には僕らは見ることが出来ないわけです。ですから、現実の世界のレベルで、彼女がどれくらい綺麗な人なのか、その辺の判断が狂わされる事もあるだろうと。
　こうやって街中を歩く彼女の映像というのは、少なくとも現実世界の位置まで彼女を戻してくれる手助けになってくれるわけですね。特に、いくつか自分が知ってる風景などが出てきたりしますと。もちろん、これだって「テレビ」を通しているわけですから、実際に彼女を目の前で見たときとは相当違うのでしょうが。でも、少なくとも、スタジオという閉空間にいるときよりは、よっぽど実感を与えてくれる。
　そして、この映像を見て思ったこと。正直、こんな綺麗な娘はめったに街の中を歩いてないよなということなんですね。街の中に彼女がいて、初めてそれを実感できると言いますかね。
　テレビ番組や雑誌やライブや。エンターテイメントと言う世界の中では、なぜかここまで美しいとは感じることがなかったのです。なぜでしょう。答えは出ません。
　とにかく、ちょっと宝物的映像になりました。

　って、なんのことだかわからない方も多いと思いますが（笑）。
「巡覧小記」の方覗いてみて下さい。

　今だ6月分の過去ログページを作ってません。というわけで、トップページの過去ログ保持量がいつもとちょっと違ってます。そこまで気にしてる方はたぶんいないと思いますが・・・。

　先週から調子が悪くって、全然更新が出来ていないです。なんだか、週三日のペースになっちゃってます。早く何とかならないものでしょうか。まだ6月分のログページも作っていないですし。

　九スポは何を載せてるんだか・・・・（笑）。

　ハロプロ系の楽曲等について語る場合、最近どうも思うことがあるのです。曲を評価する際の切り込み方から「売れるかどうか」という視点を排除してしまうべきなのではないかと。最近はいわゆる「オタ」の購買力では大ヒットに結びつかない状況になってきてます。大きな当たりを狙うには「一般受け」をしなければならないわけです。ですから、「売れるかどうか」は言い換えると「一般受けするかどうか」と言う視線になるわけです。そして、そういった視点から語ることをやめた方がいいのではないかと、そう思ったりするわけです。
　以前は「売れるかどうか」は、あまり中心的な視点として語られることは無かったように思います。それはなぜか。「売れる」事が当たり前だったからですね。そして、その頃の「見方」の方が、どうも健康的だったような気がしてしょうがないんですよね。
　なんでそんなことを思ってしまったかと言いますと・・・出来たらあとで。

「夏男」のPV、見ました。途中までなんですけれどもね。
　ああ、これは竹石さんですかね。前作はちょっと竹石さんっぽく無かったんですが。
　全般的には「かっこいいあやや」が見れるという印象です。「THE 美学」でちょっと中途半端だった部分を、今回はある程度までやり切れてると、そんな感じがしましたね。
　サウンド的にちょっと苦手な方向にいったと前回書きましたが、この方向としてはそれはそれできちんと作ってるんじゃないでしょうかね。
　それにしましても、ビキニブラ＋Gパンのカットは、純粋に「かっこいい」と思ってしまって、全然Hっぽさを感じなかった（胸とか揺れているのにね）。そして、それはこのPV全体を通しての印象に繋がっていますが。
　でも、浴衣姿の可愛らしいショットが挟まれると、妙に安心したりしまして（笑）。

　ほんと、松浦選手はとどまることを知らないです。

　で、「夏男」と一緒に、ごっちんの「スクランブル」のPVも見ました（これまた途中まで）。

　すげードキドキしてます。画面に登場する彼女が、神懸かり的に綺麗なんですよ。

　過度に痩せてきてるのですが、それが「洗練」に見えてしまうすごさ。おそらくそれは、彼女自身が活き活きしてるからでしょうね。これで暗い表情をしてたりしたら、即「拒食症」とか言われてしまうんでしょうけど（笑）。

　曲そのものを聞いたのも、実は初めてだったのです。これが結構自分的なツボを突かれていまして。一瞬、河野伸さんかなぁと思ったのですが、よく聞くと違うかなという感じも。Daichさんだったんですね。なんだか、いかにも河野さんが得意としてそうな音でして。この系統のものは最近「I know」「気まぐれ」あたりで復活してきていたので、ついにシングルのメインで登場かという感じです。

　PVの作りそのものも結構好きです。最近メロンをやってる方と同じでしょうかね。ただ、この系統が竹石さんなのか、誰か別の方なのか、今ひとつ今だ確信が持ててないのですが。

　サビのところ、同じメロを二回繰り返すのですが、二回目に微妙にコードを変えてるところが個人的にには好き。
　ツーコーラス目の頭の「海老すべき」って、悩んでしまいました（笑）。「恵比寿駅」でしょうかね。いつの間にかお洒落なスポットになっていたんですね恵比寿は（笑）。

　　　　☆

　さて、そこで先ほど書いたことの続きなのですが。
　このPVを見て、ものすごく満足してしまったんですね。そして、この曲が「世間ウケするか」「売れるか」なんてことを考えるのが突如くだらなく思えてきたんですね。売れるかどうかなんて事務所が考えればいいことであって。受け手である自分は、受け手として、出てきたものが素敵かどうか、それだけを感じていればいいんじゃないかなって。いや、それだけを感じていればとても幸せだなと。
　ま、そんなところです。

　前週にやったらしい「前編」は見逃したのですが、この日の「後編」はしっかりチェック。なっちさんが単独でインタビューに登場。例の明治座の話を含め、いろいろと話していました。
　内容よりも、むしろ印象に残ったことは、彼女が綺麗だったということなんですね。ああ、こうしてピンで出てくると、すごくテレビ映えする人だなと。
　逆に、ハロモニなんかでメンバーの中に紛れてしまうと、意外と前に出てこないのが不思議だったりします。

　今日、ハロプロ系情報が解禁だと言う話は既に出ていましたね。で、本日、小売店なんかでは、いろいろ発売情報が解禁されたらしいです。もうあちらこちらで出てる話だとは思いますが、「矢口さんのベトナム撮影写真集＆DVD」「6期メンの石垣島撮影写真集＆DVD」「カントリー娘。紺野＆藤本をサポートに加えての新曲」「娘。本体の新曲」といったところですね。

　矢口さんはあの「アロハロ」シリーズの流れだというのが気になるところなんです。すなわち、そのうち石川さんの「写真集＆DVD」も出る可能性が出てきたということで・・・。ああ、動く石川さんの水着ｔｊｌｄｊｆあｊごｇ；ｆだｓｄｊっｌｄさ。

　6期は、早くも写真集なんですね。石垣島ということは、やはり水着にもなってるんでしょうかね・・・。うーん・・・。

　今週のメインコーナー、「ハロモニ。新司会者は誰？」は、いわゆる「台本作り込みバラエティ」の手法をとっていたわけです。以前「AS FOR ONE DAY」のリハーサルテープネタでこれをやったことがありますが、「メインコーナー」でこれを堂々とやったのは初めてでして。
　以前にも書いた記憶がありますが、バラエティの手法としてこのやり方は、自分の「好み」としてはベストではないわけなのです。
　ただ、こうしてこれをたまにやるのは、ちょっと目先が変わって面白いと思いました。しかし、来週からもこのやり方をやっていくとしたら・・・正直つらいんですけれどもね。（そして、その可能性もなきにしもあらずでしたり・・・。）
　最後に「フィクションです」のテロップが入ったのは、一応「保険」なのでしょうか。

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　とにかく今週見ていて思ったこと。メインコーナーにおける飯田さんやにいにいの使い方。そして「ハロプロワイド」でのマコちゃんやこんこんの起用。最近、ハロモニのスタッフが変わったとのこと。そして、今度のスタッフは適材を適所にはめ込むことがきちんと出来ているとの印象。
　以前のスタッフは、この点については今ひとつ上手くやれていなかったと思うのです。
　そして、それが一番もろに出ていたのは、五期の使い方についてだと。

　以前からちらちらと書いていましたが、五期で「バラエティ」的に使うのなら、絶対に小川ちゃんがニイニイなんです。逆に不器用な「天然ボケ」のおもしろさを狙うならこんこん。例えば「HPN」のラブリーの役を、マコちゃんかこんこんあたりがやったとしたら、同コーナーはさらに面白くなっていただろうと、そんな風に思ってしまうのですね。
　さらに言えば、「六郎」登場までいつまでたっても五期が「お客様」扱いだった「ハロモニ。劇場」とか。
　とにかく、今のスタッフの「役の割り当て」の巧さを見るに付け、以前のスタッフが「五期」を（と言うか全員を）上手く使いこなすことが出来ていなかったというのがすごく見えてくるような気がするのですね。（この辺は五期だけでなく飯田さんの使い方なんかを見てもそう感じてしまうのですが。）

　ただ、「五期」に関して言えば、ちょっと分からないでもない理由もあるわけでして。五期オーディションの時から、彼女たちのプロモーションは「musix！」スタッフに任せられていたわけなんですね。前「ハロモニ」スタッフにしてみれば「五期のことは『musix！』に任せたよ」という部分があったのかも知れません。
　ただ、問題は「musix！」がゴールデンの番組で、「数字」といったことを気にしなければならなかったこと（すなわち「モーニング娘。」専任の番組だという完全な割り切りが出来ない番組だったのですね）。そして、「バラエティ」的にはハロモニほどは面白いものが作れない番組であったこと。この辺が五期が「テレ東的バラエティ」で迷走する要因になったのだと、そう思ってしまうのです・・・。

　とにかく、今週の放送で、やっと五期の子たちが「上手な」使われ方をし始めたなと。ただ、彼女たちの上手い使い方に最初に気づいたのは、本拠地「テレ東」のスタッフより、実はフジの「めちゃイケ」のスタッフの方が先だったというのが、何ともはやという感じがしてまうのです。

　今週から装いも新たに登場の「ハロプロワイド」。一部で噂にでていたとおり、メインキャスターは中澤ねーさん。情報キャスターは「ピーマコ小川」（なんでしょうこのネーミングは）こと小川ちゃん。突撃レポーターは「おじゃマルシェ紺野」（だからなんなんでしょうこのネーミングは）こと紺野ちゃん。に変わったわけです。
　緊張しいで訳の分からないテンションの小川ちゃん。いやあ変ですよマジで。最近のマコピ−はほんとリアクションが変です（ほめ言葉）。

　こんこんはインタビューアとしてあややのもとに行くのですが、これがまた微妙なインタビューで（汗）。なんだか面白いです。内容云々より、あくまで「こんこんがインタビューアをやる」というおもしろさを優先させた作りなのですね。なわけで、インタビューが終わったと、コーナー最後にあややひとりで再度しゃべらせてます。「新曲」についてのコメントを。というか、ひとりでしゃべらせるというのが「フォロー」というのは（笑）。
　それにしましても、「スタジオが寒い」という紺野ちゃんのコメントはアドリブだと思うのですが。O-SO-ROで鍛えられてるのか、こういうコメントはスムーズに出るようになりましたね。

　自分的にはこの新しい「HPW」も結構楽しめてしまったわけでして。「何がなんでも石川さん」という方は別かも知れませんけどね。ただ、梨華ちゃんのチャーミーキャラは、どこかで、何らかの形で「復活」して欲しいなとも思うのです。HPWは充分このままでもOKなので、自分的には。

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　今週のラインナップ。
(1)メインコーナー：「ハロモニ。新司会者は誰？」。(2)スタジオライブ：松浦亜弥「GOOD BYE夏男」（前フリ付き）。(3)「駅前交番物語」。(4)「めざせ！ハワイヤ〜ン娘」。(5)「ハロプロワイド」（新コーナー）。
　あと、オープニングに「江戸っ娘忠臣蔵」がらみのなっちさんの小トークあり。

　　　　☆

　メインコーナーの演出。細かいことを言うと、テロップやナレーションがちょっとうるさすだったかなと。もう少し抑えても良かった気がしました。
　それと、よく考えてみましたら、「司会候補」役と「審査員」役の割り振り方が上手くいってますよね。
　飯田さんが久しぶりの「ジョンソン」状態（笑）。

　　　　☆

　6期は、当たり前ですけど、まだ目立ちませんね。でも、「研修生」という風にしたのがちょっとうまいかも。道重ちゃんはやや大きくなってませんか？（背も、体つきも）。まだ成長期途中なのかも知れません。
　今週見た印象からすると、田中ちゃんがまず最初に「慣れ」そうな気がします。

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　ハワイヤ〜ン娘。久々に帰国子女吉澤さんが暴走。なぜか。このキャラ、今見ると面白いですよね。（ちなみに、こんこんの代役での登場でした）。

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　今週は見事なくらい高橋ちゃんが「放置」状態だったわけです（笑）。でも、元々バラエティ向きの娘では無いですしね。下手に無理なことをさせるよりは、いいかも知れないです。
　おそらく（今週は無かった）「河童の花道」の中のみで、今後はあばれてもらうことになるんでしょう。そういえば、メインコーナーでの「辻加護」コンビも「飛び道具」的な使われ方で、決して「流れ」を作る役割ではなかったですし。ミニモニトリオは「河童」の中で本領を発揮してもらうということなのでしょうか。
　それと、藤本ちゃんは、なんだかまだ目立ってないです。「慣れ」の問題なのでしょうか？。下手したら持ち腐れになっちゃいますよ。

　今月はめずらしく、発売直後に買いました（＾＾；）。
　あややがいいですね。「『GiRL POP』のマツウラ」というのは、自分はすごく好きな写真が多いんですよね。
　考えてみれば、自分がマツウラという人を見ていたのは結構古くからなんですよね。スターアイドルになるに連れ、いろいろ彼女自身も変遷していくわけなのですが、どこか基本的な部分で持ち続けてくれている「何か」があるわけです。そして、その部分を一番捉えてくれるのが「GiRL POP」という雑誌なような気がするんです。たぶんそれが「『GiRL POP』のマツウラ」が好きな理由なのかも。
　ただ、それが、今の彼女を支えている中心的なファンが彼女に求めているものなのかどうかは、どうもよく解らないのですね。もしかして、世間が彼女に求めているものと、俺が好きな「マツウラ」というのは、違っているのではないかと、そんなことを思うことも良くあるのです。

　後藤さんの写真がこれまた良いです。どうも宣材の写真じゃないかと思うのですが。そういえば、まだ新曲を耳にしていないです自分。

　連続であややネタ（笑）。
　今日の「ハロモニ」で、この新曲、生歌を初めてじっくり見たという感じです。事前に曲のみを聴いたときには、正直、音がオイラの苦手な方向に行ってしまったという感じで、あまりいろいろコメントしたりする気が失せていたのですね。
　ただ、今日「生歌」をそれなりにじっくり見てますと、生の彼女はそれなりにパワーというか、迫力があるなぁと。さすが。