■ ニモケ(過去ログ)

■「モーニング娘。」や、ハロプロのみなさんがらみの日記です。'04年7月分になります。



2004/7

◆ 7/31(土)

■8月25日

 短い首が見事に長くなってしまうくらい待たされた紺ちゃんのソロ写真集。発売は8月25日だそうです。

 その25日、個人的にはもう一つ、長い間待っていたアイテムがでるんですね。米光美保さんアルバム発売。よねみー、もう7年ぶりですか。はーぁ。
 そのアルバム、通信販売のみの扱いだそうです。レコード会社についてのアナウンスが入ってこないんで気になっていたんですが、やはりインディーズですか‥‥。そういえば岩崎良美さんのアルバムも通信で買いましたし、相馬さんもa-netの扱い店がわからず結局ネットで買いましたしね‥‥。どうもオイラの好きな人はみんなインディーズに行ってしまうなと。いや、引退されちゃうよりは全然OKなんですけれど。

 とにかく、25日までには金貯めておきますよ。

■っていうか

 久々のまともな更新がハロプロ以外の話題っていうのもなんだかな(笑)。

■徒然

 かしましをチェックするために先ほどCDTVを見ていました。その中のワンコーナーでラブマシーンのPVがちらっと流れたんですね。(それにしましても、久しぶりの「CDTV」は「ライブラリー」ばかりで驚きました。)
 そこに映ってる「モーニング娘。」は今のそれと全然違うグループで。まあ、当たり前ですよね。何しろこの「ラブマ」の一年後に早くも「別のグループ」になってしまってるわけですから。

 自分は「今目の前に有る物を楽しむ」タチなので、いつの時代の「モーニング娘。」が最高だったかという議論にあまり与したくないと思ってるところがあります。でも、それをふまえた上敢えて「いつが最高だったか」という比較をしてしまうと。自分に取ってはまさにこの頃なんですね。もっと区切りを詳しくいうと、セカモの頃の7人から短い「ラブマ」の8人時代を経て「3rdパラダイス」の7人時代。この頃がベストだったと。
 だから、「セカモ」を聞いたりラブマやダンスサイトや真夏の光線のPVを見ると、なんだかウキウキしてしまう自分が今だいたりするのですよ。

 なんでこんな事を書いたのか。ネット上を見ると、2000年中盤から2001年前半にかけての「モーニング娘。」が最高だったというテキストをよく見かけるということなんですね。その時期に一種の「絶対性」を与えてしまってる人のなんて多いことか。この時期が最高だったことはヲタの共通認識だろうという勝手な決め付けのなんと多いことか。しかして、上記のような感想を持ってる自分にとって、2001年の頃の「娘。」には相対的な評価しか持つことが出来ないのですね。十分今と比較対象になり得る時期だと。2000年中盤〜2001年前半の娘に絶対性など見いだせないわけです。ですから、その頃に一種の「絶対性」を見てしまってる人の文章を見ると、一種の「シラケ」に近い感想を抱いてしまう事も多いのですね。
 まあ、それもしかたのないことなのかも知れません。何しろ今の「モーヲタ」はその頃ファンになった方が多数派なんでしょうから。

 実はそろそろ自分のファン歴が五周年を迎える事に気づいて、ふと書きたい文章が有ったのですか。その書きたいことの内容をちらっと中途半端に思わず書いてしまいました(^^;)。

◆ 7/29(木)

■ついに‥‥

 紺野あさ美写真集発売決定

◆ 7/25(日)

■勢い

 ラブマシーンのPVの勢いをつくり出しているのは石黒さんと市井ちゃんだと思うのです。これは当時も今も変わってない自分の見方ですね。(あとから考えると、これで最後だという思いが石黒さんにはあったのかも知れませんね。)それまで、石黒さんも市井ちゃんも特にPVの中で大きく目立つということはなかったような気がするのですね。こういう風にあるPVで突然でてくるメンバーっているよなとよく思ったりするんです。
 今回の「かしまし」のPVはガキさんだなと、そう思うのです。もちろん彼女以外にもこのPVで勢いがあるメンバーは何人もいますが(石川さんとか)。でも、「今回になって」出てきたなと思うのは彼女だったりするのです。今のトップ画像も思わず貼ってしまったんですけれどもね(笑)。
 ある意味デビュー当時に大きなマイナスを背負ってしまった彼女ですけれどもね。もしかして彼女がまったく「ゼロ」のところからスタート出来ていたら、モーニング娘。そのものの展開もまた変わっていたかも知れないなと。ふとそう思ったのですが。

■愛ちゃんとガキさん 【二人ゴト】@23日

 まだ一回しか放送されていませんが。その印象を書くと、ガキさんの方が大人に見えるということですね(笑)。

 愛ちゃんとガキさんのカラミがテレビにのることというのはほとんどなかったような気がします。そして、その数少ない放送から今まで自分が得ていた印象というのは「ガキさんの方が(内面的に)お姉さんに見えるなぁ」ということだったのです。少なくとも愛ちゃんがガキさんより二つも上な風には見えないということですね。
 で、今回の放送でもなんだかそんな印象を強めてくれただけでしたり(笑)。いや単にタカハシさんがある意味幼すぎる人なだけなのかも知れないですけれども(笑)。不思議だ愛ちゃんは。

■27時間も見てられないよ‥‥夏 【27時間テレビ】@今日

 なんか以前も似たようなタイトルで書いたことが有るような気がしますが。

 さすがに27時間も見てないです。でも、「娘。」さん達がでてきたコーナーもあったそうで。どこかで動画を(笑)。
 しっかり「期末テスト」だけは見ましたけれどもね。ハマグチェ理事長とのの&あいぼんのレベルはほぼ同じだったのですね(笑)。

 ちなみに、2時台はウラのTBSで愛ちゃんの「本池上」再放送を見ていたひねくれ者です(笑)。と言うか、この日に再放送するかねTBS(笑)。

■石黒彩 【ハロモニ】@今日

 いきなり石黒彩さんからの紹介というのに笑ってしまいました。
 オープニングの「笑っていいとも」のパロディはけっこう面白かったですよ。ハロモニスタッフもそれなりにいろいろ考えてきてるんだなぁと。

    ☆

 いやあ、それにしてもシチュエーション物まね(?)はみなさん面白かったなぁと。合格不合格の差は紙一重でしょう。

    ☆

 余談・ダイナミックオーディオってテレビCM打ってたりするんですね。

◆ 7/23(金)

■ガキさん愛ちゃん 【二人ゴト】@今日

 なんと言いますか愛ちゃんが全然訛ってないです。

■独り言

 Mステポップジャムと新曲のステージが続いてますが、まだビデオを見ていない状態です。

◆ 7/21(水)

■未公開集 【二人ゴト】@昨日

 昨日の「二人ゴト」は突然の「未公開映像集」。「M黙」対策だというのがモロわかりですね(^^;)。昔は平気であややをダブルブッキングとかしていたのに(笑)。さらに、その昨日に限って「M黙」の放送時間がずれていたりして(^^;)。
 その「未公開」集で、加護ちゃんのネタ。本人が自分の体重のことについてチラリと触れていました。曰く、山を登ったら下りられなくなってしまったと。なんだか分かり易い例えでした(笑)。

■雑記

 あちらこちらに移動を繰り返してしまって訳が分からなくなってきたので、こちらに改めて書きますね。「さぶけ」はこちらに移動しました。たぶんしばらくはここから動かない予定です。

◆ 7/18(日)

■雑記

 ここ二週分の「ハロモニ」ネタを全然書いていないことに気づきました。まあ、特に「これは」と思うネタもなかったことは事実なのですが。
 ここのところ、このサイトの「サブサイト」の整理につきっきりです。今日ようやくめどが立ちました。と言いますか、今日中に仕上げてしまおうと思っていたのですが、それは無理みたいでした(^^;)。

■簡単に 今日の【ハロモニ】

 怪談話とかオカルトとかそういった話にまったく興味のない自分には、正直どうでも言いような内容になってしまいました。辻ちゃんのお姉ちゃん部屋の話って、前に聞いたことがあるような。

 新曲「女子かしまし物語」のスタジオライブ。フルバージョンでした。PVは相当期待できそうなのですが、 ステージで踊るとなるとちょっと構成が難しいのかなと。あの「かっこわるい踊り」の面白さがステージだと今一歩生かされていないような気がしたんですね。

◆ 7/16(金)

■雑記

 前回の文章、微妙に書き替えているのは妙に確信がなくなってきたからです(^^;)。
 それにしても、あちこちでPVの映像を見るにつけますますそれが気に入ってきてます。その上、変な踊りにハマりつつありますし(笑)。

◆ 7/14(水)

■「女子かしまし物語」PV

 新曲「女子かしまし物語」のPVがワイドショー系で公開。もちろん流れたのは数秒ですが。
 自分の見た番組ではたまたま石川さんが中心のシーンばかりだったのです。いやあ、この石川さんが良い。電車の中でミキティと並んで踊ってるところなんか。

 その石川さんに限らず、今回みんな可愛らしい感じです。各メンバーさん表情が多彩で、それが面白いんですね。短い秒数の中では見ることの出来なかったメンバーもいましたが、重さんもガキさんもなんだかいい感じ。

 ディレクターさんはもしや竹‥‥なんてことを言ってまたハズしたらごめんなさいという(笑)。やめておきます(笑)。
 途中、愛ちゃんのアップからあいぼんのそれへ変わるシーンが有るのですが、二人の映像がいつうつりかわったのかわからない。良く見るとモーフィングを使ってるんですね。この辺意外と細かい芸を使ってます。

 いずれにしても「本体」のPVとしては久々に自分のお気に入りになりそうな予感がしてます。

 それにしても、踊りがなんだか「ダサい」です。もちろん意図的にそれをやってるのですが。腕を振り上げて横に振る踊り、なんだかデジャブが‥‥と思ったらこれは「ラブマ」ですよね(笑)。

■ええと

 わざわざこちらに書くのもあれかなと思いますが、今日から「サブケ」(今日のチェック)の使い方を変えています。

◆ 7/9(金)

■【二人ゴト】@今日

 今日の予告。
 あれ?、また石柴コンビではないですか。来週もこのコンビでの放送でしょうか?。けっこうやってる期間が長くてオイラみたいな「石柴ファン」には嬉しいのですが‥‥。みなさんどうなんでしょ?。

■ごっちん

 マシュー、「うたばん」、「アリゾナの魔法」と数日続けて後藤さん。その彼女が可愛かったんですよ。細かい感想は時間がないので今日は割愛ですが。
 なんか「娘。」にいた頃よりも「後藤度」が確実に上がっている自分です。

■「横浜蜃気楼」

 なんだかさほど話題にはなってない印象はあるのですが、個人的には「横浜蜃気楼」のPVが気に入ってます。断片的にではなく、一応フルで見たのですが、やはりけっこう好きです。
 今までのハロプロのディレクターさんとはちょっと違う方のような気がするんですけれどもね。あまり今まで見ない方のような気も。ディレクターさんが誰か、ちょっと知りたい気がするのですが。

◆ 7/7(水)

■「上半期ハロプロソング5」

1位 「恋してゴメンね」松浦亜弥
2位 「オリジナル人生」松浦亜弥


 今年の初頭に聞いたあややの「×3」。その中の「恋してゴメンね」「オリジナル人生」、そして「LOVE TRAIN」の三曲がいきなり「今年度ハロプロソング10」のトップ3候補確定となってしまった感じでした。(「×3」は他にもアルバムオリジナル曲に佳作の多い作品でしたね。)あとは、今年度中にこれらの曲を越えてくれる作品が出てきてくれるかどうか。それが基準になっています。
「恋してゴメンね」は河野さんのファンキーさが爆発したような作品。「オリジナル人生」は、確かにかつてのハロプロの一部に存在していたタイプの作品ですね。「好きで×5」「わかってないじゃない」の系統の作品と言えると思うのですが、最近この手の音をやっていなかったのは、今のハロプロにこのタイプを「唄える」人が居なかったからかなと。松浦選手の成長がこういった曲を歌える状況にまでなってきたということでしょうね。
 両曲とも、最近のハロプロの「悪くはないんだけど何か違うんだよなぁ」的部分を見事補ってくれるサウンドだったと。そう個人的には思えてしまうのですが。

3位 「未来の扉」後藤真希(withメロン記念日)


 途中でリズムパターンが変化したりして、なんだか凝っている曲。すごく気に入ってしまいました。
 ごっちんのオリジナルではないのですが、自分はこのバージョンが初聴き。このあとオリジナルのモーニング娘バージョンを聴いてみたのです(「ファーストタイム」収録)。が、こちらはメンバーの「素人臭さ」が抜けきっていない感じで、正直曲の良さを完全には生かしきれてないような気がしました。後藤さんバージョンは彼女の表現力の良さが生かされていることが、オリジナルを聴いて逆に見えてきました。
 オケは「娘。」版とごっちん版で同じものを使っているようです(ミックスとかは変えてあるかも知れませんが)。後藤さんがこの曲を歌うことを希望したということになっていますが、もしかしてスタッフがこの作品をもっときちんとした形で出してみたかったんじゃないかと。それでごっちんに歌い直させたのではないかと。そんな邪推をしてしまったのですが。

4位 「LOVE TRAIN」松浦亜弥

「×3」のエンディングの余韻を見事つくり出している曲。こういう余韻を残してくれる作品も、最近のハロプロにはなかったなと。シンプルなアレンジと松浦選手のボーカルの勝利。

5位 「WASSUP?」ミニモニ


 いやあ。イントロがカッコいい。逆に言うと、自分的にはそこだけだったりしたのが残念?。(笑)。

   ☆

 結局アルバム収録曲ばかりになってしまいました。シングルで挙げるとすると「さくら満開」あたりかなと。それと「W」はアルバムトータルで良かったという感じです。曲的なお気に入りは「センチ・メタル・ボーイ」「おあつらえ向きのDestiny」「渚のシンドバット」あたりでしょうか。

   ☆

 というわけで、いきなり今年の「上半期ハロプロソングベスト5」の登場。七月になったらやってみたかったネタの「その1」です(笑)。
 実は昨年分の「ハロプロソング2003」は密かに「雑文」のページで(未完成ながら)やってたりするんですけれどもね。アクセスログを見る限り、ほとんど気づいてる方はいないみたいです(笑)。というわけで、今回はトップページで書いてみました(^^;)。
 おそらく今年も「ハロプロソング大賞」は有りそうですし。自分でも2004ハロプロソング10なんて企画をやるかも知れません。で、あらかじめ予防線ですが、年末にやるそれらの企画の選曲と、今回の選曲では矛盾が起きるかも知れません。半年経てば気が変わりますからね。その点、半年後にツッコミは入れないで下さい(^^;)。

■「上半期ハロプロPV3」

 えっと。こちらの方はある意味もういい加減に選んでます(笑)。

    ☆

1位 「あなたなしでは生きて行けない(Dance shot version)」Berryz工房


 いやあ。結局この前半期で一番楽しんで見ていたのはこのPVだったような気がします。ベリーズそのものについては一歩引いて見ているようなところが自分にはありますが。作品として好きだったなと。
 でも、気が付くとしみはむ7割、熊井ちゃん2割、他のメンバー残り1割くらいの割合で見てたりする自分を発見したりするんですよね(笑)。しょーもないです。

2位 「Yeah 愛したい」(モーニング娘。)・リリパット王国バージョン


 おなじみ(?)3Dキャラが登場してくるPV。アニメのシーンの映像の再利用ではあるのですが、きちんとPVの文脈に沿った作りをしているところに意外と関心。

3位 「ダディドゥデドダディ!」(加護亜依)


 ほんとこれ、良いです。

   ☆

 というわけで、結局良く見ていた三作品を選んだらこうなってしまいました(笑) 。まあ、どこかフザケタ選び方なので、年末の「ハロプロ大賞」ではこのまま選ばないとは思います。というか、リリパット王国はノミネートされないでしょうねそもそも(笑)。

■独り言

 ああ。「女子かしまし物語」の感想を書こうと思ったのですが。もう時間切れですね。(意外と好印象です(笑))。

 それから、「七月になってからやろうと思っていたネタ」はまだ一つ残っていますので。それをやる暇があるかどうかわかりませんが(^^;)。

◆ 7/5(月)

■リニューアル 【二人ゴト】@今日

石川&柴田
 いきなりオイラを喜ばせてどうする(笑)。

◆ 7/4(日)

■『先週』の【ハロモニ】

 そういえば先週の「ハロモニ」についてなにも書いてない事に気づきました(^^;)。Wの新コーナーは企画としては面白そうですが、先週分はちょっと時間的に長すぎたかなと。感想はそれくらいですかね(^^;)。

◆ 7/2(金)

■7月1日

 気が付けば七月になっていました。七月になったら(すなわち上半期が終わったら)やってみたいネタがあったのですが。その準備に取りかからないと(^^;)。

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