2004/9
◆ 9/30(木)
■ほふく前進 【ハロモニ】@26日
7期オーディションに絡む企画で、高橋ちゃんおよび紺ちゃんのインタビュー。内容は、自らがオーディションを受けたときの話。
愛ちゃんはオーディション前に母親に「帰ろう」と言ったというエピソード。ある意味彼女らしいヘタレモード全開ですね(笑)。
久しぶりにあの「冷たい海」を聞きました。ファルセットを多用した唱法は今聞いてもいい感じです。「モーニング娘。らしくない歌い方」だと言われればそれまでなんですが、この唱法を生かすような方向に彼女を育ててくれれば良かったのにと、そんなことを思ってしまったのですが‥‥。
映画の主人公になったようだったと言う紺ちゃん。アイドルになるような娘には世間に出てくる前からその「予感」を抱いてるタイプも居るかも知れませんが、紺ちゃんは少なくとも自分を「普通の娘」だと思っていた人だと思うのです。そんな「普通の娘」が世に出ていくストーリーに思いを重ねてみると、結構ドキドキしたりしますね。
☆
いつか書きたいと思っているネタなのですが、「高橋・新垣・田中」によるユニットを作ったら面白いんじゃないかと思う事が良くあるのです。向かって左がタカハシ、真ん中がガキさん、右がれいなちゃんと、立ち位置まで想像出来たりするんですけれども(笑)。
メインコーナー、「秋娘。チーム」にまさにこの三人が居るんで、個人的な話ですがハッとしてしまったのですね。そういえばごっちんも秋生まれです。マコピーも含め、秋組には何か共通性があるような気がしちゃったのですが。漠然と。
余談ですが、自分も秋組です。ガキさんと一日違い(笑)。
☆
チームうさちゃんでも別にいい気がしたんですが。安倍さんがしっかり「うさちゃんはきついですね」と言ってます(笑)。
☆
体を使うネタはやはり面白くなると思うのです。ただ、その手のネタはもう何度もやってるんで、何か新しい発見を生みにくいです。そろそろ新方向を見つけださなければなと思うのですが。煙を浴びるヤグっちゃんや重さんが可愛かったとか、そういう感想しか書くことがないですし。パズルを押した紺ちゃんは彼女なりの考えがあっての行動だと思います(笑)。
二楽師匠の紙切り芸はもはや芸術だと思いました。
☆
また新キャラ増やしてネタを引っ張ってるだけかぁ。なんて思いつつ、亀井さんのきよし君は可愛かったので許してしまおうっと(笑)。彼女はどんどん「キャラを演じる」事が上手くなっていってます。こういう方向に花開くという予想はちょっとつかなかったですけれどもね。
カゴエルは男性という設定なのでしょうか?。でも、その胸は無理が(略)。
☆
ハロプロワイド。紺ちゃんが綺麗だなと。
☆
というわけで、美勇伝が無くて個人的には多少がっかり。ミキティは今週もおやすみでした。
■「最終回」 【Mの黙示録】@28日
この番組が局アナの方とミカちゃんのアシスタントで始まったこと。意外と知らない方が多いんですよね。あややが初代アシスタントだと思ってる方が多いみたいです。
自分はたまたま始まって間もない頃のこの番組を見てるんです。これを見て、ミカちゃんが性格のいい娘だという、そんな印象を受けたんですね。まだ彼女がミニモニに入る前の事だった様な記憶がありますが。(思い違いだったらごめんなさい。)
最近は重さんのオープニングが一番の楽しみでした。この数秒のコーナーで彼女のキャラが垣間見えたことは以前書きました。だから、短くてもいいから、各メンバーにピンでのレギュラーコーナーを持たせるというのもいい方法のような気がするんですけれどもね。先代・あややに比べると、メインコーナーでは目立つ機会は少なかった重さんでしたけれど。
あやや時代については。真っ先に思い出すのは、BabyBooとのデュエットの後涙ぐんでしまった出来事でしょうかね。彼女がテレビで涙を見せる事って意外と無いような気がするんですよ。それ以外でも彼女の素が見える番組で、貴重だったと思いますね。
とにかくみなさん、おつかれさまでした。中澤姉さんも富澤先生もね。
■「恋愛戦隊シツレンジャー」
今日のつい先ほどまでは、後浦なつみについてどこか突き放した感想しか出てきてなかったのですが。PVを見たらがぜん盛り上がってしまった自分を見つけてある意味ビックリ(笑)。
曲は断片的に聞いていたにもかかわらずその時点では特に感想もなく。かといってPVの出来がものすごくいいと言うわけでも無さそうで(下手な出来じゃないですが)。なんというか、それらいろいろな要素をひっくるめて総合的に出てきたものが予想外に良かったといいますか。
結局この「やられてしまった」感の主因はなんだろうかと何度もPVを見返して。思ったのは、この三人に明らかに「余裕」があるせいでは無いだろうかと。変身しようがビーム出そうが、やってる本人達が地に足がついてるんで、出てくるものがパワフルで面白い。
ああ、ハロプロ最強ユニットの意味が分かりましたよ。人気とかそういう切り込み方じゃなくて、ハロプロ底力最強ユニットということで。
◆ 9/29(水)
■肩すかし
日曜日の「あな真里」でモーニング娘。の新曲が流れるという情報はガセだったみたいです。(この日のあややのコーナーで「シツレンジャー」が初公開でしたけれどもね。)
■というわけで
というわけで、数日東京にいませんでした。(数日更新が無いという話は「さぶけ」の方で書いてます。)
居ないうちの新しい話題は、例のエプソンくらいでしょうか。加えてシツレンジャーのPVと。HEY×3の「ラブマ」はしっかり留守録してます。
◆ 9/25(土)
■「シツレンジャー」 【メディア見たもん勝ち!ゼルマ】@今日
本日の「ゼルマ」。後浦なつみのプロモ撮影現場に潜入したわけです。バックで「恋愛戦士シツレンジャー」も多少流れました。
「シツレンジャー」なんてタイトルを付けながら「実は真面目な曲」なんてパターンもあり得るかと思ったのですが。いやどっこい、これはもう、PVでは戦隊もののパロディみたいな格好をしてますし、曲も元気で明るい感じですし(少しだけ流れた部分の印象に過ぎませんが)。
これをこの三人にやらせてしまうという発想もすごいです。でも、今年の前半の動きを見ると、ハロプロがまともなことをやっても世間ウケしない感じが(残念ながら)見えていたので‥‥。むしろこういう風に逆の側に振り切れてしまうのは良いかも知れないです。もしかしてピロリンピロリンはこの前兆だった?。
■ヤンジャン第二回
数日前ヤンジャンを買っていました。先週号が石川さんばかりだった理由がわかりました。今週は三好さんと岡田さんのみ登場(梨華ちゃんはアー写のみ)。ロケでした。
ロケ現場の都電ホーム。路線が単線になっている事から終着駅だと思うのです。早稲田駅付近の風景では無い印象なので、おそらく三ノ輪橋の方かなと。そうしたら良く見ると、南千住やら三ノ輪やら地名表示が写真に写り込んでますね。
やはり二人だけだとタレント的には弱いのかも知れませんが、自分はこの一連のグラビア、気に入ってしまいました。岡田さんのスタイルの良さが垣間見え始めていますね。
■「美乳伝」 【ミニステ】【Mステ】@昨日
一部で「美乳伝」などというネタがありますが。岡田さんの衣装がまるでその状態。「ミニステ」で既に胸元がチラチラしていましたが。「Mステ」では思いっきりお辞儀をしたりして(笑)。
いやあ、16からいきなりそういう衣装のメンバーっていないよなとふと思ったので。
まるっきり余談ですが、SAYAKAの「水色」が気に入ってしまいました。
■「吸う」 【脳内エステIQサプリ】@今日
よっすぃ・ミキティ・柴ちゃんが登場。
「岡女」でそれなりにバレてはいましたが、他のタレントさんに混ざると彼女たちのクイズの「出来なさ」がことのほか目立ちます(笑)。途中から黙り込むミキティは「借りてきた猫」ですし。
そんな中、ラストの書き順クイズでスパートをかけた柴ちゃんはさすが。とりあえずハロプロの面目躍如です。
結局、三人の中で一番目立ったのは柴ちゃんだったような気がしますね‥‥。吉澤さんは逆の意味で目立ってしまいましたが。でも、悪い方向に目立つのと、ミキティみたいに黙りこくって目立たないのでは、どちらがアイドルとしていいのでしょうかね。お笑いタレントなら言うまでもなく前者の方がおいしいですが。
クイズ番組にはクイズの得意なメンバーを出せ(でないと良いふうに目立たない)、という、ある意味当たり前のことを教訓として得た(笑)サプリでした。
◆ 9/24(金)
■将軍 【AX MUSIC TV 01】@23日
美勇伝登場。出演は「唄のみ」でしたが、司会のはなわ氏が読み上げる形で「もし江戸時代に生きていたら何をしていますか」というアンケート。
石川さんの「瓦版を配る人」というのがおかしい。もし梨華ちゃんが街角で瓦版売ってたら、俺は毎日買いにいきそうです(笑)。
はなわまおー的には「瓦版」やご本人達の事に話が集まってしまい、その陰に隠れてしまいましたが、実は何気なく岡田さんが「将軍」と答えてます。スゲエ(笑)。大物かも知れないです。
(ちなみに三好さんは商人(あきんど)。)
◆ 9/22(水)
■訂正
昨日のネタ。「メディア見たもん勝ち!ゼルマ」は「エンタ!見たもん勝ち」と番組名も変更されるようです。なっちのアシスタントは変わらず。最近個人的に楽しみな「あっちこっちなっち」コーナー、是非続けて欲しいです。
■連帯責任 【ハロモニ】@19日
●地球戦士は、この暑い日々に外でのロケは大変だったろうなと。ゲストの海外の皆さんもご苦労さまでした。
●メインコーナーの「連帯責任ゲーム」。あっさりと全てクリア。というわけで特に書くネタ無し。
でも、失敗した方が面白くなるネタってのも、本人達にはきついかも(笑)。
●「中臣鎌足」というのはたぶん愛ちゃん向けに出されたネタだと思うんです。ガキさんが答えちゃいましたけれど。
●久々の「笑わん姫」。痩せたせいで、よっすぃの衣装がブカブカに見えました。
●美勇伝。レコーディング風景がチラリ。石川さんはやはりピンクずくめなんですね。羽織ってるものがピンクなのに、インナーもピンクなんじゃないでしょうかあれ(笑)。
●梨華ちゃんのリーダーぶり。その石川さんの話を聞いている三好さんがなんだかいいです。あとは静止画的にどう垢抜けるかでしょうか。
●その美勇伝。口パクでした。
●ハロプロアワー。中澤姉さんのガン飛ばし。紺ちゃん可愛いです(笑)。
●キャメイさんコーナーにガキさん登場。ガキさんの商品説明の流暢さはさすが。
●「新垣さんのリアクションが新鮮でいいですよね(笑)」。そういう部分に受けてしまう中澤さんを見てるのが実は面白かったりします。
●ガン飛ばし対決アゲイン。一瞬ですがキャメイさんの顔が恐かった(笑)。
●「はぁ〜あ??」。ガキさんのリアクションも最高におかしかったのですよ。
●でも「モーニング娘。」の代表としてガキさんが出てくるというのは、一年前には考えれられなかった様な気がします。ちょっときてるかなぁ。写真集も近いですし。
●そんなわけで、当日には書かず、数日遅れてからのハロモニの感想でした。
●‥‥って閉めようかと思ったのですが。ふと思ったこと。今週みたいにメインコーナーで特に書くことの無い週は、スルーしてしまってもいいのかなと。三日も経ってからわざわざ書かないで。
まあ、今週は、相変わらずの美勇伝ネタと、ハロプロアワーのガキさんが良かったんで、やっぱ書いてしまったんですけれどもね。
■訂正の訂正
今朝書いたネタの訂正。「エンタ!見たもん勝ち」にて、なっちは「司会」だそうです。昇格です。まあ、今でも司会とアシスタントはどう違うのかよくわからない番組であったりしますが。ギャラが違うのかなぁ(笑)
◆ 9/21(火)
■偶然の邂逅
なんだか感慨深いスリーショット。ラブオーディション21からいろいろ始まったオイラみたいな人にとっては。
身長で四列に分け、各列を五十音順に並べる。そんな決まりが生み出した偶然のスリーショットなわけですが。
■新番組
新番組等について今の段階で確認できているのは
- 「二人ゴト」終了 → 「マジカル美勇伝」へ
- 「Mの黙示録」終了 → 「やぐちひとり」へ
- 「メディア見たもん勝ち!ゼルマ」 → 時間帯変更
「やぐちひとり」というタイトルを聞いたときには驚きました(笑)。そうか、「劇団ひとり」ね。
それにしても、全国放送が無いというのは‥‥。
◆ 9/20(月)
■新曲
モーニング娘。の新曲タイトルは「涙がとまらない放課後」。来週のあな真里で初OAだそうです。
タイトルから何か特に想起されるものはないですね。来週を楽しみにしてます。
◆ 9/18(土)
■雑記
昨日上げる予定だった文章(ベストショットシリーズの話)を上げ忘れていたんですが、今日付けで上げるのもあれなんで、昨日付けのまま変な時間に上げました。
■スポニチのよっすぃ
一時期、よっすぃが良くない状態にあるなというのはあくまでハタから見た感想でして。けれども、本人の内面的部分ではどうなってるかなんて、テレビの前の自分にはわかるはずもないというのが、自分の思いでした。
最近出たスポニチの連載記事(ネット上で拾ったものなので、掲載日がわからなかったりします)上のインタビューで、彼女がこの辺について結構シリアスな話をしていて、考えさせられました。
アイドルというものに対する疑問が、彼女の中にあるのだと思いました。
自分は、モーニング娘。は「結果的に」アイドルであればいいと思ってるのですよ。やはり、基本は歌手だと思ってくれていた方がいいと。特に初期の頃はそれがあったと思いますね。本人達が意図的にアイドルを意識せざるを得ない状況というのは、はたして良い状況なのだろうかと。
今のままじゃダメだとマネージャーによく怒られたという話。冷静に考えればそれも良くある話なのかも知れません。ですが、自分が思ったのは、よっすぃが怒られているのなら他のメンバーだってそれはあるだろうと。そして、その状況は全てのメンバーに取っていい結果を生むだろうか。むしろ、方向を見誤ってダメになってしまう人もいるんじゃないかなと、そんなことを考えてしまうのです。
なんかまたまとまりのない文章を書いてしまってます(^^;)。
◆ 9/17(金)
■「ベストショットvol.3」
●ベストショットvol.3を見ました。
構成は永遠のマンネリシリーズのようなので、今回はその点についての記述は省略。
●「Do it! Now」。飯田さんミキティガキさん。
パートワンにて6期三人でやったときにはそれなりの意義を感じたのです。が、それ以降は、なんでこの三人なんだろう、との印象を持ってしまうものが多いですね。今回のこの三人も妙な組み合わせだなと。
ミキティはやはり唄が上手い。そして、露出多めの新衣装をまとったガキさんのスタイルの良さ。印象に残ったのはこの二点くらいでしょうか。
●「パパに似ている彼」。紺ちゃん。
例のワンカットシリーズ。カメラ固定という決まりはやめてしまったのですね。(それだったらなっちのヤツを撮り直して欲しいなぁと思ってしまったりして。)今回、映像としては一番楽しめました。
紺野ちゃんのボーカルは、アイドルポップスヲタが喜びそうな声質をしていまして。自分も実はハマっています(笑)。キッズの、特にベリーズのメンバーをどこか思いだしてしまうなと。そんな個人的感想でしょうか。すらりと長い足に、多少余裕を感じさせるようになり始めた表情。そんな風にどこか大人び始めてる彼女の「見た目」、そのことと可愛すぎる「歌声」とのギャップに不思議な違和感を感じながら見ていました。
●うわー、髪型もメイクも微妙にやりすぎてるなー、と思って見ていた愛ちゃんの「ふるさと」。フレーズを細かく切ってくるような歌い方。前回の辻ちゃんもこんな歌い方をしていたような気がするので、これはスタッフ側の指示なんだろうかと。「ふるさと」という曲を生かすにベストな歌い方では無いように思えてしまうんですよね‥‥。いまのところは安倍さんバージョンを越えるものがでてきてないと思ってしまってます。
ワンカットシリーズ同様、映像の出来は良くなっていってると思いました。愛ちゃん本人はむしろ、最後に収録されていた「虫がいる〜!ギャー」の方が可愛いなと(笑)。
●細かく何か書きたいのはこれくらいでしょうかね。「サマーナイトタウン」はもはや完全なロケネタ。曲がただのBGMと化してます(笑)。つんく♂師匠も焼き物の批評しかしてませんし(笑)。バックトラックバージョンを別収録したのは当然でしょうか‥‥。
にやけながら見ていた「せんこう花火」。最近重さん派なんで(笑)。(唄は予想していたほどは拙く無かったです。)CGネタ「未来の扉」はvol.1よりはマシという前回の感想を繰り返すだけになってしまいますね。
●それよりつんく♂師匠です。このノリはマジなのか開き直ってしまってるのか。おもしろい。
■二人ゴト@月曜、火曜
見逃してしまうと見たくなってしまうもので。今週の月曜、火曜の「二人ゴト」を補完しました。火曜日は「名場面集」。未公開ネタではなく、既放送分の中から短く少しずつ流れただけでした。
自分的に面白かったのは「柴ちゃん梨華ちゃん編」(これはこの二人のファンだという部分が大きいのかも)、そして「愛ちゃんガキさん編」。短く再放送されたネタでも、この二編が面白かったです。
特に「愛ちゃんガキさん編」。この二人の組み合わせは、柴リカのような仲の良い友達と言うよりむしろ裕ちゃんと保田さんの会話を見ている時の様な感じがしますね。いわば、長年の気心の知れた「仕事仲間」のような(笑)。
さて。短い分数なんで何度も繰り返し見れるわけで、そうやって見ているうちに気づいたこと。それはどうも、高橋さんというのは話がシリアスな方向に行くのをとても嫌がる人なのでは無いのかと。ガキさんが「愛ちゃんが(今の)話を聞いてない」と言うのですが、良く見ると聞いていない感じでは無いのですね。むしろ「話を聞いていない」という(ちょっと楽屋落ち的な)方向に話題を持って行くことで、その時の会話がシリアスな内容になってしまうのを愛ちゃんは避けたという、そんな感じがしてしまったのです。
もちろんガキさんの立場からすれば「話を聞いてない」事には変わりがないのですが。テレビのこちらの第三者の位置で、このシーンを見て「タカハシは人の話を聞かない人」と言う解釈しか出来ないとすれば、それは他人に対する洞察力が足りないだけなんじゃないのかなと、ふと思ってしまったのですが。
◆ 9/16(木)
■美勇伝 in ヤンジャン
ヤンジャン買ってきました。美勇伝目当て。
まるで石川さんのソログラビアの様な偏り方。いいのかなぁ、と思ってしまいました。
その石川さんのグラビアの中にあった短文。
女の子に必要なもの。
笑顔。
優しさ。
可愛さ。
ああ、ダメだなぁ。ここに「強さ」を加えないと石川さんじゃない。「芯の強さ」みたいなね。(騎馬戦で猛抗議する「気の」強さでもいいです(笑)。)
まあ、それがあるからこそ自分は石川さん派だったりするような気がするのですよ。
◆ 9/15(水)
■細川ガラシャ
テレ東の新春時代劇スペシャル。梨華ちゃんが細川ガラシャの役で登場だそうです。
‥‥ガラシャって何した人でしたっけ?。悲劇的な最後を遂げた人だって事は知っていますが。
◆ 9/14(火)
■信じられん 【二人ゴト】@昨日、今日
自分的には信じられないことに、「二人ゴト」を昨日、今日と立て続けに見損ねてしまいました。
昨日は12時30分頃まで記憶があったのですが、ハッと気がつくと1時。なんと、放送時刻の間だけ不可抗力的に寝てしまっていたという。
で、今日はというと。「さあて、そろそろ11時半頃だろうから‥‥」と思って時計を見るともう1時だったと(笑)。自分の体内時計が2時間ほど時間を勘違いしていたと言いますか。なぜそんなことになったのかはまったくわからないのですよ(笑)。
この時間帯のシリーズを二日続けて逃すなんて無いことなんですけれどもね。保険かけて留守録設定していた方がいいでしょうかいい加減。
■小ネタいろいろ
既に何日も前に出ていた話ですが。藤本さんが休養中だそうです。復帰は明日だということですね。
長期休養と言えば、今年前半に矢口さんが腸の病気で休みましたし、何年か前には後藤さんがストレスから胃に穴を開けて休んだなんて事も思い出します。
ミキティは一見頑丈そうですけれどもね。なので逆に心配になってしまったりして。
愛ちゃん、十八才ですね。最近誕生日ネタはやりませんが、おめでとうございます。
ついに生放送深夜時間帯が解禁。と言うことで、いろいろこき使われ(略。
◆ 9/13(月)
■キャベツ 【ハロモニ】@昨日
オープニング。れいなちゃんと紺ちゃんだけ小芝居してますね。面白い。
☆
メインコーナー。やっぱり重さんのルパン三世は「家から家へ飛び渡る」シーンだったんですね。
確かにキャベツは難しいと思いますよ。でもあの状況で逆ギレするのは藤本さんと中澤姉さんくらいです(笑)。久々に裕ちゃんのノリを思いだしてなつかしくなってしまいました(笑)。
重さんれいなちゃんの「下ネタ」って具体的には何を言ってたんでしょうねぇ。確かに、よっすぃの絵は自分も一瞬ヤバイ内容に見えましたけど(笑)。
☆
ハロモニ劇場。後半は辻ちゃんに加護ちゃんにごっちん、すなわち卒業生連中。さらに加えて「モンロー石川」(笑)。ほぼ「出オチ」キャラ満載ですが、みなさんおもしろい。愛ちゃんや紺ちゃんにこの面白さがあったらと思うのですが。このコーナーで弾けてる五期はマコピーだけですものね‥‥。
☆
美勇伝密着。初ステージ後の三好さんと岡田さんの反応が対照的。岡田さんは垢抜けてきたら美人になりそうです。
☆
四股踏みも内股なんですね、キャメイさん。
■「恋のヌケガラ」PV
見ました。
背景のセットや衣装、さらに曲調も違うんで最初気づきませんが、この映像はROMANSの「sexy night」だなと、そう思ってしまいました。
岡田さんは大人っぽい。三好さんはカッコいいなと。
とにかくこれが石川さんの新しいスタートなんだと、そう思っています。
◆ 9/12(日)
■独り言みたいな話
最近でしたか、ある職場に二ヶ月ほど出向いていたことがありまして。そこに、感じのいい女の娘が一人いたんですね。年齢を聞くほど親しくは無かったのですが、二十代前半のような印象を自分は持っていました。
最近、テレビで三好絵梨香さんを見るにつけ、実は彼女がその女の子にすごく雰囲気が似ていることに気づいたのですね。どうもオイラが三好さんに好感を抱いてしまうのも、それが原因なのではと思ったりもするのです。
現実の世界で会った女の子(その娘には好感を抱いている)に似た雰囲気の娘がアイドル界にいる。そうすると、そのアイドルの娘にも好感を抱いてしまう傾向がどうも自分にはあるようです。今回の話以外にもその点でいくつか思い当たる事があるんですよね。
変な話でした。
◆ 9/11(土)
■ヘキサゴン 【メディア見たもん勝ち!ゼルマ】@今日
最近「あっちこっちなっち」のコーナーが登場してからは断然番組が楽しみになってきました。以前、ただアシスタントして出ているときは、こちらもただなっちの姿をチェックしているだけでしたが。
やはり彼女はこういうレポートネタをやらせると面白いんですよ。クイズ番組のレポーターの役をやらせたら面白いでしょうね。今現在、そんな役どころのある番組は「世界不思議発見」くらいなんでしょうけれど。
今日の同コーナーは「クイズヘキサゴン」の収録現場へ。島田紳助氏と「ヘキサゴン」対決でした。「モーニングコーヒー」を知らないのになぜか「娘。」の歴史には詳しい紳助さん。当人の目の前で「ふるさと」を滑った曲とか言っちゃいけません(笑)。
◆ 9/10(金)
■三人ゴト 【二人ゴト】@昨日
昨日から「中澤裕子・保田圭・飯田圭織」による「二人ゴト」(三人ですけれど(^^;))が始まったわけです。
これがいきなりギリギリの話という感じで(笑)。ねえさんは基本的には今の「モーニング娘。」に距離を置いちゃってる、そんな雰囲気がむんむんですし。
なんだか、二回目以降いろいろな話が出てきそうで、楽しみだったりします。
保田さんが、ごっちん、よっすぃと「プッチモニ再結成」の話をしているというのは。と言うか当の本人達がそういう話をしているのにそれがそう動かないというのは。アイドル事務所の悲しさか。ウラで密かに作っちゃえば?(笑)。
■三人そろってシツレンジャー
つんく師匠のコメントによると。「恋愛戦隊シツレンジャー」は新たに作った曲らしいですね。自分は「LOVE LIKE CRAZY」のタイトルを変更しただけなのかと思っていたのです(「連打!連打!」→「さあ恋人になろう」、「ダイナマイト」→「ラブマシーン」みたいにね)。
なのでシツレンジャーは「LOVE LIKE CRAZY」と「両A面」の扱いになるんだそうです。
もしかしたらあのカツラを見て「シツレンジャー」などと思いついたのでしょうか(笑)。
■「渡良瀬橋」
そういえばあややの新曲「渡良瀬橋」について書いてませんでした。
確か森高さんはこの「橋」について「架空の場所だ」と語っていたような記憶があります。実際自分も、いろいろ調べてそのような橋は無いという印象を持っていたのですが。
今回いくつかのサイトで、この橋が「実在」だと勘違いしてらっしゃる方が多い様な気がしたのです。ふと、気になってしまったので。
ただ、確かに「渡良瀬川」周辺をイメージしたという感じはしますね。桐生、足利、足尾等、実は自分この辺に旅行に行くことが多いのですよ。足利市で夕方、渡良瀬川上の橋を渡ってるときに見た夕日は、とんでもない絶景でした。この曲を聞くたび、あの夕日を思い出してしまうのですね。森高さんもあのあたりを唄にしてみたい風景だと思ったのかなぁと。
余談ですが、桐生はあの「ソースカツ丼」で有名な地です。桐生市内の某小駅前で買った「ソースカツ丼弁当」はとんでもない絶品だったとうちの母が申しております。吉野屋のソースカツ丼なんて喰ってないで、是非本場のものを試してもらいたいと思うのですが。
って、あややの話題を一言も書いてない(^^;)。
◆ 9/8(水)
■三好絵梨香
遠藤久美子+市井紗耶香って感じかなと、最近思いはじめています。それって実は俺のマトに的中してるのではないのかと(笑)。
なので、今、彼女がでてくるのを結構楽しみにしてるんですよね。
■「黄レンジャーはカレー大好き」
もうすでに情報が出ていますが、後浦なつみさんのデビュー曲、当初発表されていたもの(「LOVE LIKE CRAZY」)からタイトル変更になったそうです。その名も
「恋愛戦隊シツレンジャー」。
さて。あの格好で記者会見をしたとき、一緒にこのタイトルを発表した方が良かったのか。それとも、今回のようにあとから小出しにした方が効果的だったのか。その辺はわかりません。でも、このタイトルのおかげで一気にモーヲタ界の関心が高まってきたみたいです。いい意味でも悪い意味でも(笑)。
■「人生が止まった気がした、一瞬」 【ハロモニinハワイSP】@5日
去年に続くハワイスペシャル。自分がいちばんウケたのは結局、ビデオのオープニングでいきなりかましてくれたつんく♂師匠の「イェイイェイ!」だったり(笑)。
☆
3班に別れてのロケ。結局水着アリは「プール組」だけだったわけです。愛ちゃんも紺ちゃんも水着要員かと思うと隔世の感があります(笑)。確かにスタイル的にはOKなんですけれど。一番の健闘は胸チラ全開の矢口さんですけれども(笑)。
ボートからぶっ飛ぶれいなちゃんに大受けでした。
☆
なんだか一番楽しめてしまったのは「飯田・吉澤・藤本・新垣」のショッピング組でした。ガキさんですね。お姉さん三人を率いてリーダー役だった訳なのです。
ずっとここのトップに貼ってるせいかどうだか知りませんが、最近の自分はもうすっかりガキさん派なのですよ。髪型のせいかなぁ。去年のまとめを書いたページに、ガキさんについて「来年確変の予感」と書いたのですが。まさか自分の中で確変を起こすとは思ってなかった(笑)。
じんべえとジャージは知ってましたが、ガキさんのダウンコート‥‥。
それにしても飯田さんはスタイルがいいんだと。三人組が選んだ変なコーディネイトも見事着こなしてます。
☆
石川組はこの前の東京湾組ですね。偶然?。そこに加わった亀井さんがある意味ポイント役。亀井さんはこういう役回りを演じるのがいつの間にか面白くなってます。
なんだか可愛いなあこのメンバー、と思って、鼻の下伸ばして見ていました。
☆
今回は、チーム分けのバランス、さらに各チームカラーに合わせたネタの選び方と、そういった部分が上手くいってるような気がしましたね。
☆
大喜利は思いっきり台本っぽかったですね。
それから、DVDは買えってことで。出し惜しみ。
☆
よっすぃやせたなー。
◆ 9/6(月)
■「マジカル美勇伝」
そういえば「二人ゴト」の後番組について話題にしてもそろそろいい時期なんですよね。まあ、自分は「サイボーグしばた」かなと漠然と思っていたわけです。ずっと宣伝してますし。
10月から「マジカル美勇伝」だそうです。
一部情報系サイトでは確定のように書いてるんで、そうなんでしょうね。
いやあ、いきなり美勇伝で持ち番組ですかぁ。もう自分的には、毎日石川さんが見れると言うだけで(笑)。三好さんも。
もしガセだったら、ごめんなさい。
■みーよ
そんなわけで三好さんのニックネームは「みーよ」、岡田さんは「唯やん」だそうです。握手会イベントで決まったそうな。
でも最近、ニックネームを公の場で決めるパターンが増えていますね。「ミキティ」とか。公的に決めなくても「あやや」みたいに自然に広まるパターンも面白いと思うんですけれど。
◆ 9/5(日)
■雑記 ― 7期募集
妄想としか言えない予想を書いて赤っ恥をかくこともありますが。逆にあとから「書いておけば良かったかな」と思うようなこともありまして。
実は今日そんな風に思ったこと。
スタッフは、モーニング娘。の平均年齢の嵩(かさ)上げをやってくるンじゃないかと。自分は最近そう思うことがあったのです。でもそれはここでは書く機会が無かったんですよね。
そこで、今日の新規募集の発表。
中学3年生(2005年3月に中学校を卒業見込み)から2005年4月1日の時点で20才未満までの女の子。
最低ラインが中学3年生なのですよ。重さんれいなちゃんと同学年。
ここ数回の娘オーディション。新メンバーは年齢の低い側に人材を補完するような形で選ばれてきたわけです。でも今回はあらかじめ「それがない」ことを宣言してしまった訳なんですよね。新メンバーを入れて平均年齢を下方修正する手法、それを今回は取らないと。
おそらくこのスケジュールで行くと、7期が本格的に活動するのは来年になってから。となるとすぐ4月です。その時には「モーニング娘。は全員高校生以上」になってしまうんですよね。
え?。中学生枠はキッズからの昇格??。それはもう無いでしょうこうなったら(笑)。(というか、キッズから昇格するというネタはいったいどこから発生したんでしょうね‥‥。)
むしろ「モーニング娘。」と「ベリーズ工房(キッズ)」の年齢的住み分けをきちんとしたいんだろうと。そんな気がなんとなくしています。
◆ 9/4(土)
■七期募集決定
昨日の文はここ数日の流れを読んでいないと何の事を書いたのやらわからない事に気づきました。明日のハロモニ、つんく氏の「重大発表」の内容がどうも「7期メンバー募集」らしいと言うことですね。
7期については、「どんな娘が入ったら『娘。』に良い影響を与えるか」を考えるより、「どんな娘が入ったら俺が楽しいか」を考えた方が気分が乗りそうな気がしてきました。で、考えたのですが。どうも思いつかない(^^;)。正直、今のメンバーで満足しちゃってるんですよ自分。
結論でません。
◆ 9/3(金)
■結局
7期だそうです。とあるテレビ番組表サイトから情報が漏れてしまいましたね。確定ではないですが、まあほぼ確実なんでしょう。
ところで、「7期募集決定」なんですよね。「新メンバー決定」ではなく。この前は「7期」と簡単に書いてしまい、この両者の区別を自分はしてなかったのですが。実際にはこの二つはずいぶん意味が違うんですよね。なにしろ「エッグオーディション」は無かったことになってる(笑)。
ここって意外とポイントだと思うんですよ。と言っても、今日はなにも書きませんが。
◆ 9/2(木)
■ハロプロコンサート
冬のハロプロコンが参加メンバー分割により開催されるそうですね。いや、何でこんな事を書いているかと言いますと、もしかしてこの前の「重大発表」ってこの事なのではないかと。「えー、恒例となりましたハロプロコンサートですが‥‥」。
■「恋のヌケガラ」
ああ、イントロの雰囲気がどこかで聞いたことがある。というのが出だし部の印象。最近のハロプロの曲はそういうイントロが多いですね。まだこのイントロの源流がどこにあるのか探れていないですが。
最近のハロプロの楽曲では、強いて挙げれば「浪漫」が近いでしょうか(あくまで「強いて」)。しかし、浪漫に比べるとはるかに「歌謡曲的」な色合いが強いです。特にサビの部分はその印象が強くなります。サウンド傾向は異なりますが、歌謡曲的要素を色濃く持っていると言う点では初期の「サマーナイトタウン」の頃を思い出す方もいるかも知れません。
モーニング娘。に比べると歌声のキーが低い気がしました。ポイントになっているのは三好さんですかね。と言いますか、石川さんがどの辺で歌っているのかわかりにくいです(^^;)。
☆
ああそうか。この曲の、特にサビが、「スケバン刑事シリーズ」あたりの主題歌で流れてきたら思い切りぴったし来るような気がしてきました(笑)。そういえば「Remember」の詞は湯川れい子さんだ。
個人的には。妙になつかしい感じがしてしまうので、なんだか好きです。
■美勇伝追記
そうかぁ「孤独のメッセージ」かぁ。ポリス好きなのに。ギターの音色が違うんで気づかなかったです。ただ、雰囲気そのものはむしろ同時期にあった別のバンドのノリのような気がしますね。具体的な名前が浮かんでこないのはいつものことですが(笑)。あ、ここまではあくまでイントロ部のお話ね。
まあ、いずれにしても80年代の雰囲気プンプンの曲だと思います。
最近のハロプロはどうもエイティーズを狙ってるような気がしますね。それが洋楽なのかアイドルポップスなのか「ニューミュージック」なのかは、いろいろあると思いますが。