2004/10
◆ 10/31(日)
■2436 【ハロモニ】@今日
あれ、この人は‥‥。
タレントさんになってた訳じゃなかったのですね。
某雑誌に水着で登場した時には「あれれ?」と思ったのですが、こうしてスッピン気味になるとやはりそこそこかわいいですよね。ちょっと痩せたかも知れませんし。
まあ、そんなビックリもありました大阪オーディション。一次、二次の合格者を全員写してくれました。二次合格者以降は名前入りです。良い方法かも知れません。五期六期と、最終候補までまったく名前を出さないやり方が続いていましたからね。早い段階から候補者を見せてゆくということで、見ている側がそれぞれの娘に思い入れを強くしてしまうという「ASAYAN的」なプロモーション効果もありますしね。
個人的には、大阪組は「様子見」でしょうか。嶋田さんというある意味特殊な経歴を持つ人がどこまで行くかという第三者的興味はありますが。
☆
基本的に自分はマジックが好きで、テーブルマジックも飽きずに見てしまうというタイプなんです。ですから、手品そのものをじっくり見たかったなというのが正直な感想(笑)。間にクイズを挟むというやり方はふじいあきらさんもやりにくかっただろうと。
それにしても安倍さんは、進行役なのに一番はしゃいじゃってました。「司会者がはしゃいでしまってスミマセン」みたいなことを言ってたのは、途中でカンペか何かがスタッフから出たのかも知れないです。
愛ちゃんは驚きすぎで、ある意味かわいい(笑)。
☆
やっぱり「シャンパンの恋」はいい曲ですね。「赤いフリージア」を最後にちょっと停滞していた感じがしていたので、久々に嬉しいです。
☆
ケータイサイトって。Webもメールもできないケイタイを使ってるオイラには関係ないです(笑)。
■昨日の補足
昨日の文は、「書くことが無い」ではなく「書きたいことが無い」ですね、正確に表せば。
じゃあその「書きたいこと」ってのは何なのかと。面白かったとか楽しかったとか良かったとか感心したとか。基本的にはそういうプラス面の事があったとき何か自分から書きたくなるんですよね。
そういう自発的衝動が無いときに無理に習慣で書くと、あまり面白くない記事ができあがると。そんな感じです。そんな不本意なつまらないことを書いているよりは、いっそ何も書かないでいる方がいいんじゃないかと、ふとそう思ったのでした。
(まあ、思いっきり頭にきたときなんかも何か「自発的に」書きたくなるかも知れませんが、ハロプロに関してそういうことが今まであったかというと‥‥無いですね(笑)。)
◆ 10/30(土)
■独り言
更新がないのは書くことが無いという単純な理由によるものです。
書くことが無くても、無理矢理書いている事もあるんですよね。一つには、とりあえずハロプロの各「出来事」の「その時の」感想を一つ一つ残して置いた方がいいのかなという部分。そしてもう一つは、こちらが理由としてはメインだと思うのですが、毎日ここを更新しないといけないのではないかという一種の強迫観念があると言うこと。
でも、そうして無理矢理書いた文は、どうでもいいものや、時には何の発展性もないただの悪口のような批判になってしまうことも多々。そういったことをやりたくてここをやってるんだろうか。
そんなわけで、書きたいことがなければ別にここを更新しなくてもいいじゃないか。と思ったのが今週だったわけです。
今後もこのペースでやっていくかどうかはわかりません。今週だけの気まぐれかも知れませんし。
◆ 10/28(木)
■「シャンパンの恋」
メロンさんの新曲。うっかりチェックし損ねていたんですけれども、最近よく耳にするようになってます。なんだかいい曲だなと感じ始めています。
■「第3回ハロプロ楽曲大賞2004」
ついに来た、という感じです今年も。
PV部門候補リストを見ると、やはり「Yeah!愛したい」(リリパット王国バージョン)や「ダディドゥデドダディ!」の加護ちゃんバージョンはノミネートされてないようです(笑)。(→何のことヤラという方は7/7日付でも読んで下さい。)
上半期、ここで個人的にベストPVを選んだときには、良い物が無くもう半ば遊んだような選びかたでした。下半期に結構お気に入りのPVが何本か出たんで良かったのですが、そうでなかったらマジで今年度はハロプロ大賞で選ぶPVが無かったよなぁと。
◆ 10/24(日)
■「音楽のじかん」 【ハロモニ】@今日
オーディションネタ。矢口さんの発言。
「このままじゃモーニングは成長していかないのかなと思って‥‥」
この発言は意味深だと思いますよ。次期リーダーたる彼女がそういう焦りを感じている。いろいろ考えてしまいました。この辺を文章でまとめられたらいいのですが、どうも考えが整理出来ないので、今日は保留。
☆
ガキさんチームの太鼓。自分はヒントからつんく(シャ乱Q)の曲だという予想はつきました。しかし、どう聴いても「ズルい女」ではない。だから「正解」を変だとは思ったんですよね。ガキさん達が実は「いいわけ」を叩いていたというオチまでは気づかなかったです。同曲はつんくのアップ顔のPVしか記憶がないので(^^;)。
このクイズはやってみると難しいと思いますね。とりあえず自分もじっくり考えてみようと思い、ビデオを止めて(リアルタイムで見ずに留守録で見てました)数分間考えてました。それで愛ちゃんの時の「ひょっこりひょうたん島」はわかったのですが。しかし、あの場ですぐに答えろといってもたぶんわからないだろうなと。
あ、「ずんどこ節」はヒントが出たあとすぐにわかりました。飯田さんは「氷亀きよし」君を憶えていないのか(笑)。
☆
初期矢口さんはやっぱり可愛いなぁと(今でも可愛いですけれども)。それと、オーディションの時の彼女は15にしては大人に感じちゃったんですけれども。今のメンバーの娘たちを見ているせいかも知れませんが。
後藤さんは13には見えないでしょう。絶対。
☆
最近のキャメイさんのハイテンションぶりに見慣れてるせいか、確かにおじゃまるしぇさんが妙におとなしく見えました。
あややは以前はこういうネタやらなかったよなぁと。何か吹っ切れたんでしょうか。
いずれにしてもねえさんのツッコミと同じ感想ばかり(笑)。
☆
腿(もも)を叩いたあと、石川さんとミキティが思いっきりスカートをめくってるんですけれども(^^;)。ミキティが下に履いてるものが見えたんで、ああ下は見せパンなのかと妙に納得。でも、藤本さんはわかるとしても、梨華ちゃんがこういう大胆さを持ち合わせてるとは。やはりここでも彼女の「体育会系体質」が顔を出したのも(笑)。
◆ 10/23(土)
■新潟中越地震
あまり詳しく書くと自分のプライベートなことに関わるのでそれはしませんが、今回の地震の被災地は自分にも関わりの深い場所なのです。
なので、数日、そちらにつきっきりになりそうです。
◆ 10/21(木)
■「後浦なつ美貴」 【うたばん】@今日
↑その手があったか!。
■「食わず嫌い王選手権」 【みなさんのおかげでした】@今日
いやあ、今日の夕食に牡蠣フライを食べたばっかりだったのに自分(笑)。
◆ 10/20(水)
■モーニング娘。への道 【ハロモニ】@17日
四期にはやはり時間を取っているなと思った「モーニング娘。への道」。
石川さんもよっすぃも意外と変わってないという事にちょっと驚き。石川さんは黒髪に、よっすぃは細身に戻った、ということがあるんでしょうけど。
逆に加護ちゃんは変わったなぁと。今の方が穏やかな印象になったと。辻ちゃんはもちろん大人になりましたね。
☆
とまあ、例のオーディションネタのなつかし映像の話以外、今週はあまり書くことが無いですね。そんなわけで今週分は簡単にこれでお終い。内容は「今日のチェック」でも見ていただいとくとして。
☆
ののとあいぼんの前で倒れても、救急車はすぐに呼んでもらえないということで(^^;)。
◆ 10/19(火)
■「渡良瀬橋」in 天王洲 【やぐちひとり】@今日
昨日は慎重を期して「都内」って書いたのです。でも、本当は品川の埋め立て地あたりだろうなあと。
などと思っていましたら。今日の「やぐちひとり」で、「渡良瀬橋」のPVの橋は品川の天王洲の人道橋だとしっかりばらしていました。天王洲なんて細かい地名まで特定して(笑)。
天王洲でPV撮ったなんて、初めてじゃないですかね。あの「愛車ローンで」以来か?(笑)。
(「Angel Hearts」なんてのはありましたけれどもね‥‥。)
◆ 10/18(月)
■「渡良瀬橋」
あややの新曲「渡良瀬橋」のPV。CM、および「マジカル美勇伝」のエンディングで一部だけをちらっと見ました。
橋が出てくることは出てきますが、どう見ても都内のどこかの運河で撮ってますよね。本物の「渡良瀬橋」で撮って来るくらいの勢いがあればいいと思うんですけれどもね‥‥。
◆ 10/16(土)
■独り言
更新しないとこんなにも静かなのか、ってくらい人が来てないです(笑)。
ついでに。この前のガキさん写真集で人が多く来た件。数日間であっという間に静かになりました。この前の台風22号のごとしです。
前回分の日付が間違っていたので、修正しました。
■なっちち 【エンタ!見たもん勝ち】@今日
内容よりもなっちの胸の豊かさに目がいってしまいます(笑)。それを強調するような衣装でもある気がしますし。
デビュー当時の水着で、彼女はさほど胸が大きくないという印象を持たれていた訳です。それが覆されたのが去年の「ハロモニ in ハワイ」。久々のビキニで「あれれ?」という感じだったのですね。
不思議だなぁと思うのは、それまでの数年間あまり強調されてなかった胸元が、これをきっかけに目立つようになった気がするということでしょうか。スタイリストさんがその魅力に気づいたのか、それとも彼女自身の着こなしがこれをきっかけに変わったのか。その辺はわからないですけれども。
それとも、あれ以来オイラの意識が変わっただけですかね、もしかしたら(笑)。
◆ 10/13(水)
■渡良瀬橋
あれ、渡良瀬橋って実在するんだ。むかし森高さんが「架空の橋だ」と言っていたように記憶していたので、実在しないとずっと信じていました(笑)。
ちなみに、むかしおいらが綺麗な夕日を見た渡良瀬川の橋は、となりの「中橋」だと思います。
■新曲いろいろ
シツレンジャーは今までPVで「聴く」事がほとんどでした。昨日初めて音源だけ聴いたのですが。その音の「軽さ」に拍子抜けでした。そうる透氏のドラムすら軽く聞こえてくるような録音。なぜなんでしょうね。「ここにいるぜぇ!」の音を聞いたときの拍子抜け感に近いものがあります。
そして、C/Wの「LOVE LIKE CRAZY」を初めて聴きました。これはやはりシングル向きではないでしょう。決してキャッチーではないし、凝りすぎているし。最近のアムロちゃんを思いだしたのですが、その彼女が最近苦戦しているさまを見ると、やはりこの曲が「当たる」可能性は低いと思いました。「後浦なつみ」は一種のお祭りですから、それにはやっぱシツレンジャーでしょう(笑)。レギュラーでやってるグループが勢いのある時期にこの「LOVE LIKE CRAZY」をシングルで出したら面白いと思いますが。
といいつつ、楽曲としては気に入りました。凝りすぎといっても破綻してはいないですし(「SEXY NIGHT」あたりとは違って)。ここ数年やって来たこの路線の集大成みたいな曲かなと、そう思いました。
美勇伝の「銀杏」も今ごろになって(笑)きちんと聞きました。あ、これは初期のハロプロサウンドが好きな人は気に入るだろうなと。俊介さんだとすぐにわかるような音場感。こういう音は自分も聞き込むうちにすっかりお気に入りになってる事が多いので、年末の「ハロプロソング10」では結構上位に入っている可能性大です。
■新番組いろいろ
先週から始まった新番組についていろいろ。
「マジカル美勇伝」。正確には「魔女っ娘。梨華ちゃんのマジカル美勇伝」なんですね(^^;)。
もう一見して「ゴロッキーズ」だというのはすぐわかります。ケンコバさんが登場するまでの寸劇が微妙だという点も相変わらず(笑)。友近さんの登場は無いんでしょうねー。ご本人があれだけ売れっ子になってしまうと。というか、半年でほんとに状況って変わりますね。
ゲスト登場、紺ちゃんや小川ちゃんも今やすっかりバラエティ慣れしてますね。亀井ちゃんがこの手の番組が得意なのはもはや言うまでもなく。なんてことを思ってしまうのは、美勇伝の新人さん二人の「慣れてない」ぶりを見てしまうからなのですが。場に対してそれなりに楽しそうなリアクションを見せてる三好さんはともかく、岡田さんはずっとボーっとしてる(笑)。もはや石川さんがどうフォローして上げるかにかかっているのかも知れないです。
「やぐちひとり」。まだ始まったばかりということで、今のところ様子見という感じで見ています。意図的なものとは言え、セットがショボイ感じがします(笑)。ヤグっちゃんがしゃべりに心配は無いことはいまさら言うまでもないことで。
ある意味意外だったのは「エンタ!見たもん勝ち」でしょうか。今までの客入れスタジオ収録から、普通のワイドショー形式への衣替えです。別番組になったといってもいいかも知れません。
なっちはお客さんを入れた番組の方がノリが合ってるように感じます。でも、こういった形式での司会は初めてだと思うので、仕事の幅を広げるという点ではいいのかも知れません。
◆ 10/12(火)
■「ガラスの幻想曲」
ぐうぜん、島田奈美さんの「ガラスの幻想曲」のステージ映像を手に入れました。彼女がこの曲をテレビで歌ってるところを見た記憶はどうもないので、もしかして「生歌」を見るのはこれが初めてかも。おそらく1986〜7年頃の映像でしょう。
ここでその感想‥‥というのはサイトの趣旨からずれているので割愛。この曲を聞いてるうちに実はふとあることを思いついたのです。
「恋のヌケガラ」とこの「ガラスの幻想曲」って、なんだか似てないか?。
といってもパクリとかそういう話ではないです。そっち方面に関心のある方は期待しないで下さい(笑)。
漠然と雰囲気が似ているような気がしたのですね。「恋のヌケガラ」を聞いたとき、自分が80年代歌謡曲を思い出したのはこの感じだったのかと、なんだか今になって腑に落ちたような気がしたのです。
◆ 10/11(月)
■アベシツレンジャー 【ハロモニ】@昨日
ぶ〜らぶらゲーム、懸垂とカラオケの組み合わせ。かつてのネタの焼き直しだと、もう新鮮味が無いですよね。「○○の時の××ちゃんが可愛かったよね」的な細かい感想しか浮かんでこないです。
というわけでその細かい感想。
●ぶらぶらゲーム、石川さんはこういうときあまり自己を失わないですよね。この手のパニック系ネタで意外といつも冷静だというのは以前の日記で書きましたが。
●青組、もはや飯田さんの事などほっといて答えを相談している愛ちゃんと重さんに笑い。っていうかスタートの時点で安倍さんが切れてますし(笑)。
●田中選手「パイナップルにマジギレ」はコメントしようが無いです。
●それにしてもれいなちゃんに限らず、ちょっと切れ気味になるメンバーさんが他にもいたんですけれど。何かあったんでしょうかね?。
●キャメイさんはどこまで台本でどこまでアドリブなのかなぁ。全然わからないところがこの人のすごいところ。
美少女戦隊キャメレンジャー登場の瞬間はもう笑うしかありません。
こんなところでしょうか。
◆ 10/9(土)
■完全に独り言
何日も放置するのもあれかなと思い、書いてます。
この前書いた「プライベートで凹むこと」に続いて、仕事関連でもイヤな事がありまして。完全に楽しい気分になれなくなっていまして、楽しくページの更新をする気も起きてきません(^^;)。なんてことを俺がここで書いても読んで下さる方々には何の関係もない話で。
前回の文章について書いておきますね。
ガキさんの写真集について早い段階で感想を書いたサイトは無かったようです。ですが、自分としてはそんなことも考えずにすぐ感想を書いたわけです。その拙文がとあるサイトにリンクされたようで、そこから大量に人が押し寄せてきました。いやあ驚きました。「もけ日記」時代、某掲示版サイトから大量に人が押し寄せて以来のアクセス数(^^;)。
まあ、今回は某掲示板から人が来たというわけではないので、いきなり移転とかは考えていません。ご安心下さい(笑)。(って、ずいぶん前からうちに来て下さってる方以外何のことだかわからないと思いますが。)
それにしても、ガキさんの写真集というのはやっぱり関心を持たれているのだなぁと。それと、うちみたいな目立たぬサイトだと、「ネタバレ」に関して全然留意してなかったなと。
そんなわけで一応業務連絡です。ガキさん写真集の感想は過去ログページ、「10/5付け」にあります。
■ついでに
沖縄か。八丈島では無かったのですね。
◆ 10/6(水)
■雑記
今日は夜中の十二時前に帰宅したのですが。ネットにつないでみてビックリ。いやあこんな事は久しぶりですね。
・・・って、何のことかわからないですね。機会があったらあとで書くかも知れません。
とりあえず、今回は様子見かなーと。
◆ 10/5(火)
■「risa niigaki」
個人的に更新意欲が妙に萎えてる状況は相変わらず。しかし、やっぱり写真集を買ってきてしまうと何か書きたくなってしまうわけで。
ガキさんの写真集、フラゲしてきました。
やはり、三年経ったこの時期に撮ったというのがいい方向に出ましたね。表情の良い悪いの振幅がすくない、ぶっちゃけいい表情の写真ばかりだと。新人の頃に撮っていたら、この感じは出せなかったろうなと思うわけです。
都内で撮ったと思われる制服姿の一連の写真がとても良いのですよ。はるかに過ぎ去った学生時代の郷愁を思い出させるといいますか(いきなりおっさんモードの文章(笑))。
南国の島で撮ったと思われるパートも、どちらかといえば普段着で居るときの写真がよろしいです。
強いて上げれば愛ちゃんのファーストが一番近いノリでしょうかね。他にも、石川さんの最初のヤツや、加護ちゃんやよっすぃの写真集が好きだったという方にはお奨めかな。
水着はおまけみたいなものでしょう。紺ちゃんのようなキュートな色っぽさは水着姿に求められないかも(まあ、その予想はついてましたが)。むしろ水辺ではしゃぐ彼女の表情を加えるためのアイテムに過ぎないと見るべきですか。
この点に限らず、ガキさんに色っぽさを求める部分は自分には更々なく、そんな感じでページをめくっていたので、ほぼ真ん中あたりにある室内で撮られた数枚の写真は逆に不意をつかれました。和服風の衣装を白いドレスの上に羽織ってる写真。扇風機を前に座っている写真やあやとりをしてる写真。これらはセクシーな演出はしていないものの、なんだかほのかな色っぽさを感じてしまったのですが。
まあでも、全体的には、彼女のお日様のような部分を見事に捉えてる写真集です。見ていて楽しくなってしまいました。ほんと。
アイドルの写真集というのは、多かれ少なかれ、その娘なりの、その年齢なりの「セクシーさ」を牽引力に使ってくる部分があると思うのです。自分は見事それらにダマされちゃう口ですが。しかしこの写真集は、そういった部分をほとんど使ってきてないにも関わらず、こちらを引き込んでしまう力があるように思えたのです。それは、写真集そのものの出来が良いということなのではないかと。グラビアについてあまりでかいこと叩けない自分が思ったそれが感想です。
☆
ロケ地関連。都内、最初の数ページは誰が見ても後楽園付近ですね。南の島は最後のクレジットから見て八丈島かと。わからないのは制服姿が撮られてるところ。後楽園と同じ日に撮られたのだとしたら、あまり遠くへは行っていないでしょうから、根津や谷中の坂の多いあたりかなと予想してます。しかし決め手がない。Special Thanks、八丈ビューホテルのとなりに書いてある「OKADA PLANNING」が気になります。ネットで検索をかけたら宮城の方の映画館が引っかかったんですけれど、まさかここではないだろうと(笑)。
◆ 10/4(月)
■独り言いろいろ
プライベートで凹む事件がありまして、楽しいモーニング娘。の話題を書く気がまったく起きません(笑)。もしかしたら数日更新が無いかも(笑)。
トップページはやはり二日ずつログを置いてゆくことに戻しました。その方がいろいろ都合がいいことに気づいたからなのですが。
「娘。」さん達の新曲についてだけ書いておきましょうかね。ライブで歌ったそうで、そこら辺から漏れてきた情報ですと。
センターは紺ちゃんと重さんのツートップ。脇を固めるのは石川さんとミキティ。他のメンバーはマイクすら持っていないそうです。
とりあえずオイラに言えるのは。ミキティがんばれ(笑)。
(ライブの流出音源も聞きましたが、曲は70年代のフォーク風歌謡みたいだなと。)
◆ 10/3(日)
■紺野姉妹は家でこんなシュールな遊びをしているのでしょうか 【ハロモニ】@今日
ジャンジャカジャンジャカジャンジャカ‥‥
微妙にウケてしまいました(笑)。
■ロボキッス 【ハロモニ】@今日
今日の放送は数週間ぶりに面白かったですね。それも、内容の勝利というより、むしろ構成・編集等が上手かったように思えます。それは目に付くところでのそれというより、どちらかというと細かい部分でやっていたことが上手かったといいますか。
例えば、誰かが出し物をしてる場面を、メンバーの目線の位置でハンディで撮っていたり。ヤグっちゃんとミキティのやりとりをいっさいカメラに写さず、音声とキャプションだけで追っていたり。そういう細かい演出が実は面白さに繋がって居たように思います。
その点で特に感心したのは、出し物をする舞台を囲むように観客役のイスが配置されていたことですね。これによって、妙に「宴会」っぽいノリがメンバーに出てきてるんですよ。これが面白かった。例えば飯田さんがミキティを引っぱり出すところ。「引っぱり出す」行為そのものは台本にあった事なのかも知れませんが、この時仲間内でふざけてるような感じが良く出ていて、これが楽しかったのです。
☆
七期オーデ企画のインタビュー。今週はマコちゃんとガキさん。
久々にオーデ当時のほっそりしたマコちゃんを見ました。この時の彼女は本当にぎらぎらしていたなぁと。やっぱりダンスはキレがあります。今見ても。
インタビューを受けるガキさんが可愛い。でも、どこが変わったんだろうと今と昔の映像と見比べながらふとそう思いました。
☆
ダブルユーの新曲「ロボキッス」、初めて聞きました。これは論一さんかな?と思って調べたら、そうでしたね。正しくは高橋論一さんと田中直さんの共作。論一さんおなじみのチープでおばかな打ち込みがこれまたいい方に出ていて、ちょっと気に入ってしまいました。
☆
ハロプロワイド。キャメイさんコーナーは写真集の話題でガキさん登場。早くも二回目、という感じですね。
亀井さんの「ムキー」とか「虫こわいー」とか、流石に笑ってしまいますよ。「バーン」と ツッこむガキさんがなぜか一回転するのも笑い。
☆
余談ですけど、今週は衣装がちょっと好きでした。メインコーナーでの梨華ちゃんのホットパンツ。愛ちゃんの胸のあたり。そしてメインコーナー、およびハロプロワイドの紺ちゃん。バストラインが綺麗。
◆ 10/1(金)
■シツレンジャーいろいろ
「シツレンジャー」のドラム、「This is 運命」や「絶対解ける問題」のそれを思い出すのです。スネア連打のところがね。もしやこの曲もそうる透さんかなと思ったりします。Daichiさんがそうる透氏とレコーディングを行ったという話、それをどこかで読んだような記憶があるのですけれど。しかし、ソースがわからなくなっちゃってるので確認が取れない。
それにしてもイントロはキョンキョン版「学園天国」のノリですね。
■「新垣里沙写真集」
いやあ。というわけでついにガキさんの写真集の表紙が公開されたわけです。これがまた購買欲をそそる表紙。ハロプロの写真集はいい表紙が多いですね、最近。
ガキさんは本当にタイミングがいいという感じがします。一年半前でしたら、写真集がはたして成立していたかなぁと。需要の問題はさておいて、そのころはまだ被写体としての彼女が不十分な状態だったと思うのです。今ほどはまだ垢抜けていないですし。また、その段階では「写真を撮られる」ことに慣れていない感じがします。初期の「5」なんかは「撮られることになれてない」部分が出てしまって、残念ながらあまりいい写真にはなっていませんでしたし。
被写体として十分勝負できるようになったこの時期に初めて写真集を出すというのは、本当にまさにドンピシャのタイミングだと、そう思えるのです。
とにかく、買いにいきますよ。
■独り言
上の、ガキさんに関する文章を書いていて思いついたこと。そのまま書いても良かったのですが、一応別項目にしました。
「娘。」には「本人の成長(変化)」と「本人を取り巻く状況の変化」が上手い具合にシンクロする場合がありまして。'99年半ばから翌年にかけての市井ちゃんや、'01年半ばの石川さんには、まさにそのタイミングの良いシンクロが起きているんですね。それが起きるとそのメンバーはほんとに強くなる、といいますか。
そして、それが今ガキさんに起きつつあると、そんな風に感じてしまうのです。
ただ、モーニング娘。のことを考えると、デビューしてから三年目に変化が起き始めるというのは多少遅かったような気もします。また、これだけ時間がかかってしまうと、彼女がモーニング娘。の中心核の位置にまでたどり着けるかもまったく未知数だったりしますし。しかし少なくとも、彼女がモーニング娘。の最後尾に居るような状況はまったく無くなるでしょう。
ここで思ったことは。その「タイミング」を逃してしまうとどうなるのか。それが愛ちゃんのような気がするのですよ。彼女の場合、「本人の成長」がまだ追いつかないような段階にある物事まで早い時期にやらせてしまい、それが彼女を頭打ちにしてしまったような気がしてしょうがないんです。
と、ここまで書いて、どういう風に文章を落とせばいいのかわからなくなってますが(笑)。とにかくまあ、事務所が「タイミング」というものを見きわめて動いてやらないと、当人に取っては可哀想なことになるなぁと。
■デザイン変更
トップページのデザインを多少変更しています。他のページはそのままです。
今までトップページのログを「二日分」のせていましたが、これからは原則一日分にしようかなとも思っています。