■　ニモケ（過去ログ）

　昨晩、投票してきました。

　投票内容等については、後で。

　楽曲部門に投票した作品は結局この五つになりました。順位・得点は割愛。なので、この並びも順位ではありません。

• 「オリジナル人生」　松浦亜弥
• 「恋してゴメンね」　松浦亜弥
• 「LOVE TRAIN」　松浦亜弥
• 「センチ・メタル・ボーイ」　ダブル・ユー
• 「ひとりぼっち」　安倍なつみ

　今年はそこそこ楽しめていたような印象があったので、選ぶのも簡単かと思っていたのです。が、探すと意外と見つからない。カバー曲は、聞くのは楽しんでいても選ぶとなると不利になるかなと予想していたのです。なのに、最終的には一曲選んでしまってます。それくらい、意外と「これだ」という他の曲が見つからなかったといいますか
　この他に頭に浮かんだ曲は「ファインエモーション」「乙女の携帯電話の秘密」「LOVE LIKE CRAZY」「未来の扉」「あなた色」「可能性の道」あたり。そういやシングルメイン曲がありません（＾＾；）。

　余談。得点は昨年同様デフォルトのままにしようと最初思っていたのです。が、二と三位の間にちょっとギャップがあるなと思い、最終的には傾斜を入れた配点をしています。ってよんでくださってる方には関係ない話ですけれど。

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　PV部門。こちらは順位も合わせて。

1. 「女子かしまし物語」　モーニング娘。
2. 「横浜蜃気楼」　後藤真希
3. 「さよなら「友達にはなりたくないの」」　後藤真希

　配点は一位に多少ボーナスを付けました。

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　推しメン部門は辞退しました。つき合いたいのは梨華ちゃんですが（笑）。

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　ちなみに。毎年やってるように、このサイトでは年末（といいつつ大抵年が明けてから）改めて楽曲やPVの年間ネタはやりますんで。各作品についての詳しい感想等はその時にでも。

　亀井さんの写真集、年内発売だそうです。12/23だったですか。

　となると、残りはマコちゃんだけなんです。この前のうたばんで「来年の春までには」って言ってましたよね。そんなに間があくのでしょうかね？。

　今日あたり支店の更新をしようと思いましたら、いきなりメンテナンス。まあ、確かに最近異様に重かったですけれどもね、Seesaa。

　そういえばハロプロ楽曲大賞の投票が始まってます。いやあ、まだ楽曲部門が絞り切れていないのですよ。

　そんなわけで、候補リストからとりあえず「自分的候補」になりそうなものを抜き出してみました。

　抜き出した、という段階でまだ全然絞り込みをやっていないので、基準が全然甘いです。ソニンちゃん等もこの大賞の候補には入っていますが、自分は「ハロプロ外」ということで外してます。「ほんとはね」あたりは好きなんですけども。
　まあ、上から選びだして行くことになるでしょう。既に二曲だけは決まってますけどね。

　なんと言いますか、岡田さんがボケ爆発ですね。重さんがあれだけ受けてコケまくってる姿は初めて見たような気がします。
　その重さんですが。本当なら彼女が岡田さんのようなボケをかましてることが多いような気がするのです。その彼女が岡田さんを見て、ああいうウケ方をしているというのは。薄々感づいていたことですが、重さんという人はある程度「わかってて」ボケてる、そんなキャラのような気がするのですよ。
　まあ、岡田さんはその点では天然でしょう（笑）。

　三好さんも岡田さんも足が小さいんですね。フカキョンが聞いたらうらやましがりそうです。

　これ、結構かわいいと思ったんですけれど自分。

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　並び順は、

三好・岡田・石川・田中・道重・亀井・紺野・高橋・小川・新垣・藤本・吉澤・矢口・飯田・矢島・梅田・中島・保田・稲葉・菅谷・徳永・嗣永・清水・熊井・須藤・石村・夏焼・斉藤・柴田・村田・大谷・後藤・安倍・松浦・アヤカ・辻（→三好へ戻る）

　徳永さんがいない、という話があったのですが、唄の時だけみたいですね。イスには座ってます。

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　いきなり三好さん岡田さんだったのでなんだか嬉しくなってる自分を発見。いや、オイラはもう美勇伝派みたいです。
　石川さんのそれはラジオでやったネタじゃ（笑）。

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　この前のモーニング娘。のクイズにしろ、今回のネタにしろ、セットに金がかかってるよな、という印象。

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　愛ちゃんがメインで写ったのって、なんだか久々のような気がするんですよ。別にネタで無理に盛りあがらなくったっていいですよ。愛ちゃんが写ってるだけで。というか、今日のタカハシさんはかわいかったね。
（話す機会は無かったけど、脇で写っていた紺ちゃんとガキさんもね）

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　なんだかんだいって後浦なつみはめだっていましたし、メロンは斎藤さんが孤軍奮闘していましたし。中島ちゃんは圭ちゃんのおかげで目立ってしまいました（＾＾；）。というか保田さんてヤッパいいよなぁ。

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　カントリーと前田さんがいませんでしたよね。そのせいで、偶然にもあややとミキティが目立つ結果のスタジオライブ。

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　でも、随所に矢口さんが目立ってたなぁと。かつての「うたばん」は「矢口放置」の番組として有名でしたから（笑）。なんだかんだ言って矢口さん派の俺にはちょっと嬉しかったりします。

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　とまあ、長々といろいろ書いているのは、今日の放送が面白かったからなんですけれど。

　後浦なつみ「紅白」出場って‥‥。こういう書き方は本来したくはないのですが、「やっちゃったなー」という感じです。

　国民の半分が見てる番組で「シツレンジャー」‥‥。

　そういえばハロプロ楽曲大賞が既にもうそこまで迫っていました。そろそろ曲をピックアップしておかないと。
　まあ、楽曲の上位二曲と、PVの方はほぼ決まってるんですけれどもね。ちなみに推しメン部門はパスの予定。

　移転の忙しさですっかり書き忘れていましたが、石川さんの第四弾写真集が12月10日発売だそうです。梨華ちゃんだともう無条件で買ってしまうのでオイラ。楽しみ。

　めずらしくダブル・ユーのネタからいきましょうかね。畑仕事をする二人がとても似合ってるのが意外。あいぼんはいつの間にかお料理とかするようになって。包丁さばきが結構慣れてましたね。
　それにしても、けんちん汁がおいしそう。

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　うわー。チャーミーだー。エリザベスチャーミーで暴走二重奏、そんなハロプロアワー。二人ともこのコーナーが好きなんだなぁ。そう思いますね。だからここまでやり切っちゃうんだと。
　キャメイさんに飛ばされて思いっきり転けるチャーミーさん。でも彼女なら内心「おいしい」と思ったに違いない。なんて脳内で想像しながら見ていました。
「ラブリー」ってオチに笑い。

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　つんく♂盛り上がってるなー、という感じの岡山会場。でも、自分的には「エース」がはたして居たのかどうかよくわからない状態。まあ、六期も最初見たときには決してピンとこなかったですからね。素人のうちから「来た」のはよっすぃくらいだなぁと。さすが「天才的に美人」と言わしめただけのことはありましたです。

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　メインコーナー。綱引き9人指定というのは「女の子はスポーツです」のモーニング娘。を舐めすぎましたね。わんこそば名人はマジで悔しそう。玉入れは目から鱗が落ちましたよ。って名人の方々の話ばかりかい。

　アンテナについて気づいたことを一点。
　新しい場所であるこちらを登録していただける場合、新たに登録し直していただかないと上手くいきません。以前の場所の「リンクURL」を変更しても、クリックしたときのリンク先が変わるというだけで、チェックは相変わらず古いページの方に行きます。
　リンクURLの項目があるのは、チェックしたいページと飛びたいページが異なってる時に使えるからですね。例えば、フレーム内のあるページだけチェックしたいが、飛ぶのはフレームそのものに飛びたいときなんかにね。

　古い登録の方は残して置いても、あまり意味はないでしょう。どうせいま巡回拒否状態になっていますし（＾＾；）。

　ポップジャムにて、初めてH.P.オールスターズを拝見。

　これだけ人が多いともう「華やか」の一言に尽きますね。最近の「娘。」の難点は人が多いことだと思ってる自分も、ここまでの物量ですと逆に圧倒されるしかない。
　一応、全員の顔と名前が一致しますね自分（笑）。「フルネームを漢字で」となるとキッズの一部が怪しくなってしまうのですが（＾＾；）。最後の難関だった梅田さんと矢島さんのさんの区別も出来るようになりましたし。（ああでも、いま「矢島」なのか「八島」なのかがわからなかったです。笑）

　全体的な部分については後で書くとしまして、今回、細かい部分でのフリがおもしろいと思ったんです。そうしたら、振り付けは夏先生なんですね。流石。

　もう一目瞭然ですが、全体のフォーメーションは「ハロプロの歴史」そのものを表してるわけで。最初、ねーさん・なっち・飯田さんが登場し、そこにヤグっちゃんと保田さんが加わる。この出だしから何かを予感させるものがありましたが、後は自らのハロプロ史とシンクロさせながらステージを見ていました。ああ、ここには市井ちゃんが居たはずだったんだよなぁとか、稲葉さんと一緒にRURUさん達が居たんだよなぁとか、りんねさんはこの辺にいたんだろうなとか。久々の石吉辻加護揃い踏みに懐かしさを感じ。藤本里田が並ぶさまに思わずニヤリ。そうか、キッズは6期よりも古株だったのかといまさらながらの発見をしたり。最後に三好岡田の両人が出てきたのを見て、妙な安心感が。ああ、彼女たちも晴れて「ハロプロ」なんだなぁと。
　この派手な流れの中ですと、五期の娘たちは地味になってしまうなぁと。でも、全体で踊ってるシーンの紺ちゃんやガキさんの動きの大きな踊りに「うんうんそれでいいんだよ」と、うなずく五期ヲタのオイラだったりするのです。

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　でも、曲が意外と耳に入ってこないんです。他の方の文章を見ると曲のほうも結構評判が良いみたいなのですが。うーん、オイラとの相性が悪いのかも知れません。ま、それはいいか。

　ここは元々「にもけ」もしくは「にもけ日記」と、ひらがな表記にしたかったのですよ。それをカタカナにしたのはある理由があったからなのですがその理由は割愛させていただくとして。
　いい機会だからひらがなに変えようか、などとふと思ったのですが。でも、過去ログの修正とか大変そうですね‥‥。

　いやあ、移転をするのならデザインを変えるとか何か新しいことをすればいいのに。あいかわらずなんにも変わっていない状況です（＾＾；）。

　そういえばここのところハロプロ／モーニング娘。に関する話題を何にも書いてないような気がする（笑）。

　というわけで、移転してきました。

　日付が18日なのに深夜12時きっかりに移るというのはちょっと変ですかね。12時というのはちょっとあることの管理のための個人的都合だったりします。ごめんなさい。

　キリがいいんで十二時きっかりに移転とか考えていたんですけれども、帰宅が十二時過ぎじゃなぁ（笑）。なので、三時あたりに更新を目指していたのですが、どうもダメのようです。明日にします（笑）。もう眠いのです。

　ごっちんの新曲、気に入りました。

　過去ログで何を書いたか最近あやふやで、でも確か以前ここで書いたと思うんですけれど、たいせー氏は「メロディメーカー」としては悪くないと思っていたのですよ。だから、世のヲタ連中ほどは心配していなかったのですが（笑）、いやあ、これはいい曲じゃないですか。

　そしてもう一点。最近思いはじめていたある考えが、さらに深くなりました。それは、鈴木Daichさんは単につんく♂との相性が悪いだけなんじゃないかということ。この曲では、メロディに合わせたいいアレンジしてるんですよ。まあ、オイラは素人なんで、単にそう直観的に思いはじめているだけなのですが。

　PVも好きです。

　やはり上部挿入広告がうざったくなってきたので、移転を考えています。
　とりあえずこちらにテスト版のようなものを置いています。「ミラー」と言うよりはむしろ「試運転」という感じでしょうか。もし、こちらが使えるようでしたら、本格的に移転してしまう可能性があるということだけお知らせ。

（別の方法として。ここはそれなりに長く続けてゆく予定ではあるので、いっそのこと安い有料サーバを借りてしまおうかと。未定ですけれどもね。）

　今日また、急にお客さんがたくさん来てます（笑）。

　ええと、移転することに決定いたしました。

　というか、既に準備は出来ています。まだ2、3修正する点があるので、そちらが完了いたしましたら、移転先をご案内したいと思います。
　ここ数日内にご案内すると思いますので、気になる方はここ数日チェックをして置いて下さいね。

　まあ、今回は逃亡するわけでは無いので、このページにしばらくは移転先を置いておくとは思いますが。

　タイトルを「方針変更」としたのは、上記で紹介した場所とは異なるところへ移転を決めたからでして。じゃあ、上記でリンクをかけた方のサイトはどうしましょうかね。何か別に利用法もあるでしょう。

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　実は今日、某所からリンクをかけていただいたために、お客さんがたくさん来ています。その時期に移転というのは、せっかくの新しいお客さんに早くもお手間を取らせるようで心苦しいのですが。

　梨華ちゃんただひとりが「左脳人間」という判定が出たのは、意外な部分とわかる部分とがありますね。
　意外、というのは、以前の「バカ女（じょ）」で梨華ちゃんが明らかに文系の特性を見せていたということですね。でも、得意教科と右脳左脳ってつながらない部分もあるのかも知れません。
　納得できる部分、というのは、もうここに何度も書いていますが、テレビ等で「パニック系」のネタが出てくるとき、彼女はいつも意外と冷静だと言うことですね。詳しく言えば、きゃーきゃー言いながらも同時にしっかりと行動できているといいますか。（よっすぃのように「そもそも動じない」というのともちょっと違いますし、矢口さんやなっちや飯田さんがきゃーきゃー言いながら前後不覚になってしまうのとももちろん違ってます。）こういうときに「前後不覚にならない」というのは左脳的なのでは無いかと思うのですよ。

　ちなみに自分は、「はい」8個の「右脳人間」と出ました。いやあ、典型的な理数系なのに。

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　ラッキー7オーディション。福島生まれの白井さんは面白いではないですか。オーディションのスタッフが楽しんでしまってますもの（＾＾；）。この娘、別枠で取ってしまえば。カントリー娘。あたりで（笑）。

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　あややはどんどんはしのえみに似てきてるなぁ。

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　紺野さんは中澤姉さんの隣りに居るときの方が楽しそうだなぁと。その中澤さんは、村さんが仙台出身だと知らなかったのですね。俺でも知ってるのに。でも、萩の月なのかぁ。オイラが真っ先に思い浮かべるのは「笹かま」なのですが。

　居なくなって初めてその良さがわかるということもあるもので。休んだら急にキャメイさんのすごさがわかったといいますか。
　というわけで「ふっかぁーつ」のキャメイさんだったワケなのですよ。
　いやでも、以前書きましたが、亀井絵里という娘がこういう方向に花開くとはオーディションの時点で予想もつかなかったわけでして。どこまでが素でどこからがキャラなのか。でも「えり」とか言っちゃってますよね（笑）。

　ねえさんの「『エリ』って言うなぁ」に笑い。

　そんな中、石川さんが久々に登場。チャーミーネタを爆発させる彼女を見ながら、なんだか昔のことを思い出していました。彼女にワンコーナー（ハロプロニュース）を任せると知り、はたして大丈夫なんだろうかと思ったこと。そして、最初はいっぱいいっぱいだった彼女のこと。今ではそんな昔話を微塵も感じさせません。この日の撮影現場レポートの流暢なこと。常に前進する人、これが「石川梨華」なんだよなぁと。

　でもねえ。キャメイさんも負けてないですよぉ。チャーミーに。

　この日放送の「うたばん」。「涙が止まらない放課後」のボーカル陣は「紺野・矢口・高橋・吉澤」の四人。そう、「ツーコーラス目」のメンバーだったのですね。この時歌ったのが二番だったのか、はたまた今までどおりの「一番プラス大サビ」だったのかは、実はまだ調べてないのですけれども。

　まあ、これを書いておかないと話が先に進まないので書いてしまいますが、今回の新曲はテレビで録画したものやPVをほとんどリピートしていないのです。最近ではめずらしいことでした。
　それが、この「うたばん」バージョンは初めてリピートして見ているのですね。
　やはり、ボーカルが安定しているということは大切なのだなぁと。

　そしてもう一点。新たな発見があったのですね。
　それは、このバージョンだと「中心は紺野ちゃんだ」ということが「明確に」なるということなのですね。

　この曲の中心は紺野ちゃんだということは既に書きましたが、それがわかったのは実はPVやCDで「フルバージョン」が出た後なのですね。すなわち、ワンコーラス目ツーコーラス目共に彼女だけが歌い続けているということで、初めてそのことを認識出来たわけです。
　逆に言うと、「紺野・石川・道重・藤本」の時は、紺ちゃんだけが明確に前に出ているという印象はまったくと言っていいほど受けなかったわけです。
　それがこの新編成ですと、明らかに紺野ちゃんが目立つのです。地味に、しっとりと歌うよっすぃ。安定して着実に、でも（悪い言い方になってしまうかも知れませんが）「無難に」歌う愛ちゃんと矢口さん。そんな中に紛れると、危なっかしいけれどこの曲のイメージに一番フォーカスしている紺野ちゃんのボーカルが、明確に浮き上がるのですね。そして、そのことにより、この曲の「良さ」も明確に見えてくると言いますか。
　うーん、上手く書けないなぁ。

　もしかすると愛ちゃんや矢口さんの「安心感」が背景にあるからこそ、紺野ちゃんのボーカルも「堪能」出来るのかも。なんて書いていて、どうも、自分の中にもやもやとあるものが上手くそれで説明できているかもわからなくなってます（笑）。

　とにかく言えるのは。（ミキティはともかく）「石川・道重・紺野」という選択は、この曲のイメージに合ったボーカルのみを選び、それによってこの曲の魅力を伝えたようとしたのかも知れません。でも実はむしろその方法より、「矢口・高橋・吉澤」といった脇で支えるタイプのボーカルをまわりに配し、紺ちゃんひとりにこの曲のイメージを集中した方が、よりこの曲の魅力を引き出せるんですね。そのことが初めてわかったのです。
　それが、この「うたばん」バージョンを見て得た「新発見」でした。

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　いやでも、愛ちゃんというのは実は脇で支える職人矢口さんタイプでは無いかと前々から思っていたのですが。意外なところでそれが発見出来たのです。もちろんその背景には、彼女自身が地に足のついた安定感を持ち始めているという部分が出てきているからだということは言うまでもないのですが。

　最近ブログ形式になれていたせいで、項目の新しいものほど上に書くクセがついていまして。昨日の日記もそうしたのですが、ちょっと不自然でした。なので（今日になって）項目の順番を入れ替えました。

　まあ、一日のうちで、新しい項目を上に書くか下に書くかは、これから臨機応変に対応していこうかと。

　ああ、上部挿入の広告バナーがうるさいな。今週から入るようになったようです。今まではこれがなかったからこそcoolを使ってたんですけれどもね。
　あまりに気になるようでしたら、そのうち移転しましょうかね。でも今時、ポップアップ式の無料レンタルスペースってあるんでしょうか？

（ブラウザによってはこれが出ないものもあるようです。自分の環境ではOperaを使うと出ないみたいですね。）

　無料レンタルスペースについていろいろ調べていたら、時間がなくなってしまいました。この前の「うたばん」での新曲ネタを書きたかったのですが。

　それにしても、広告がポップアップ式の無料スペースって、無いんですね‥‥。

　ラッキー7オーディション。先週の大阪があれだったんで（ネタ的には嶋田さんという面白い話題はありましたが）どうなることかと思ったのです。しかし、今週の福岡はそこそこよくて、ホッとしました。
　ただ。進出者を見ると、今オーディションでつんくが語るところの「エース」的な娘は居ない、という感想です。この「エース」発言についてそういえば何も書いていなかったという気がしますが、自分もおおむねつんくの方針に賛成です（このへんについてはいつかまとめて書きたいですけれどもね）。とにかく、「エース」と言うよりむしろ個性的脇役、余裕のある時ならば「こういう娘がひとりくらいメンバーに居てもいいんじゃない」と感じるようなタイプが多いという印象。余裕の無い今ですとキツイかも知れません。三年前だったら良かったのに。

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　オーディションネタ以外は、特に取り上げたい話は無いですかね。いつもどおりメンバーさんを見て「かわいいなぁ」とデレデレしていた日曜のお昼でした（笑）。

　4日の「マジカル美勇伝」。あれ、ガキさんは休みだろうか？と思ったわけです。重さんが数日お休みしてていたなんてことも先週あったので。
　それで、ビデオを見返してみました。そうしたら居るんですね。ホンの一瞬だけ写る。あとは肩が数センチちらっと映っただけ。それ以外、番組放映中はずっと画面からフレームアウトしてるんですよ（笑）。

　いったいどういう編集なんだろうと思ってしまいました（笑）。

　余談ですが、今日のチェックを移転してます。

　久々に「抱いてHOLD ON ME」のPVを見たら、見たこことのあるような風景が。途中、数秒ずつ何度か映るトンネル。ここは数ヶ月前、自分が仕事で毎日のように歩いてたガードではないかと。
　もちろんこのPVが出た当時はこの場所のことなんか知らなかったわけで。いまさら「ああ、あそこだったのか」ということが分かった訳なのです。
　と言いつつ、映ってる時間が短いので「確信」するほどには至っていないのですけれどもね。まあ、自分の推理が正しいとすると、この場所もやはり品川に近いところなわけで（実際の住所は港区だと思いますが）。ほんと、天王洲スタジオに近いところで済ませているなぁと（笑）。

　涙が止まらない放課後、ゆれる放課後ヴァージョンは本当にメンバーさんがゆれているだけ。全員で固まって座って。それをワンカットで撮ってるという、「これは『ベストショット』シリーズか？」というPV作品でした。
　ただ、それこそ「ハーモニー役」の娘まで「パート割り」がわかってしまうので、自分のようなパート割りマニアには参考になります。というかそれしか使い道がないでしょうこれ（笑）。

　こうしてパート割りを見ると、この曲の主役は明らかに紺野さんなんだということがわかります。加えてテレビサイズのカットのしかたが相当意図的だと言うことも。「テレビでは誰を前面に出すか」ということが、全体のパート割りとはまた違った視点で決められているということがですね。さらに言えば、「浪漫」の時もそういう意志が働いていたということがいまさらわかるという感じです。