にもけ

　仕事の帰りわざわざ秋葉等に遠征したのに‥‥。
　どこにも売ってませんでした。フライングは無しなのでしょうか、石川さんのフォトブック‥‥。

　FLASH、石川さん。このまえの横須賀編がめちゃくちゃ良かったので期待したのですが、沖縄編の彼女はいまひとつ表情が疲れてる感じが。肝心の写真集はどちらへ転ぶのでしょうか？。今日のグラビアと写真集でカメラマンさんが違っているのを希望的観測の材料としておきます。

　ガキさん登場の娘DOKYUについてコメントして無いのは、まだ留守録テープを見ていないからです。きょうあたり消化しないとと思ってます。
　ところで。このまえのオープニングに出てきたときの彼女、なんともしっかりメイク。どこかの若奥様かと思っちゃいました。

　いくらネット上で散々話題にされているからといって、真昼間の「ハロモニ」で岡乳ネタをやりますかね？。正直言ってしまいますと、ニコニコしながら何の疑問もなく台本どおりのバストネタをやってしまう岡田さんに、判で押したような笑顔を見せてTバックを見せていたはるか昔の飯島愛さんを連想して、「なんだかなぁ」という感想しか抱けなかったのです。

　　　　★

　そういえば先週の「ヤンキー」ネタにしろ、放送作家がいかにも「ネット」的なネタ作りをしてるような気がしてしょうがないのです。ネットなんて閉じた世界なんですから、もっと自分なりの独自の視点を持って作って欲しいですよ。

　　　　★

　メインコーナー。今週もはずれネタかなあと思っていたら、意外と面白かったですね。
　地味に亀井さんが面白かったんですよね。冷蔵庫ネタにしろ「没収」にしろ。最近の彼女はテンションが高くて、それで小ボケを連発するというのが。一時期の奇跡的な辻ちゃんほどではないですが、最近この番組のポイントに彼女がなってきてるような気がしますね。

　　　　★

　愛ちゃんが何を言ったかの予想。は、やめときます。俗語から英語の勉強というのも（笑）。

　　　　★

　亀造コーナーは今週も面白かったですね。
　気がつくといつの間にか姐さんを中心に置いているという構成。そして、なんと言っても最近の亀造さんのアドリブの良さですね。

　　　　★

　書き忘れてたんですけれど、石川さんのフォト＆エッセイ。小さい本なのかと思っていましたら、あのサイズ。あれでしたら写真のほうも楽しめそうですね。
　一枚だけ映ったスカジャンの写真は良いですね。表紙については今のところ保留ということで。

　　　　★

　というわけで来週はロケネタ。個人的にはこっちの方が好きなんです。
　余談ですが、最近のハロモニの数字について。十代ではスタジオネタのほうが数字が高いのに対し、二十代以降ではロケネタのほうが数字が高くなるという話があるらしいです。そういうおいらもロケネタが好きで（笑）。

　最近は（フラゲ目的でも無い限り）Amazoneにたのんでお終い、ってパターンが多いんですが。今回は別の用があったこともあって、秋葉原まで買いに行きました。

　雑感。普通に写真集でした。初期の頃に比べれば確かに撮られる表情が豊かになってる愛ちゃんですが、劇的に何かが変化する人では無いですからね。撮る側のコンセプトも、普通にハロプロアイドル写真集なので、普通にアイドル写真集として楽しみました。
　って、感想書きにくいっす。

　Amazoneからシャッフルのシングルを送ってきていたの、まるっきり気付いてませんでした。玄関の郵便受けに置きっぱなし。そうか、もう発売だったのですね。時間が経つのが早すぎ。

　このまえのエレジーズで購買へGOのサインが出てしまったわけで。でもよく考えてみたらDVDだけでもよかったんだよなと。まあ初回特典写真集がつくからいいやというわけで。

　　　　★

　まず初めに、CDをド頭から聞いていったわけです。セクシーオトナジャン、エレジーズ、プリプリピンクの順。そして。
　エレジーズが始まったとたんの拍子抜け感。その後プリプリピンクが始まるとさらにその（エレジーズに対する）拍子抜け感が強くなったわけです。

　毎回こういうときの「感覚」を上手く書くことが出来ない自分に情けなさを憶えるのですが。とりあえず書いてゆきます。
　なんと言いますか、アレンジ、そのアイデア云々以前に、「録音の音質」とでも言ったらいいのでしょうか、それが「エレジーズ」だけ「チープ」なんですよ。もちろん「チープさ」を「狙った」アレンジでもない。何でこんな感覚になるんだろうなと、悩んでしまいました。
　逆に言うと、「オンナ、哀しい、オトナ」の論一さん、「人知れず　胸を奏でる　夜の秋」の前嶋さん。CDでじっくり聞くとこの二曲は本当にいいアレンジをしています。スピーカーから聞こえてくる音の「音質」そのものが違う。バックトラックの音の勢いそのものが違っていると言いますか。
　なんだか、本気で、昔のスタッフをメインで回したほうがいい様に思ってしまいましたね。って言うか前嶋さんお久しぶり（笑）。

　　　　★

　初回版特典の写真集。52ページもあるってことはハロプロメンバー全員でも載ってるのかと思ったのですが、実際はシャッフル選抜メンバーだけでした。当たり前か。
　ただでもらえるのならもらっちゃいますが、500円の差額を払ってまで欲しいものかなあ。申し訳ないですが、正直そう思ってしまいました。普段あまり写真の無いメンバーさんのファンが喜ぶだけかなと。
　特に、このメンバーだとアイキャッチになりそうな藤本さん。彼女が、体調が悪かったのか、精神的に何かあったのか、とにかくそれがもろに出てしまったようなひどい表情をしてるのが残念です。
　個人的には、肩の荷が下りたようなキレイな表情をしてる飯田さんと、嗣永ちゃんとは別の意味でいかにもタレントしてると言う感じの村上愛ちゃんくらいかなと。あ、高橋さんについては「写ってりゃ嬉しい」と言うバカオタレベルの俺なのでコメントしません（笑）。

　　　　★

　期待のエレジーズと初回写真集がパッとしなかったのですが、それを補うかのように他の二曲が予想以上に良かったんで、まあ買って損ではなかったと言うのがおいらの結論ですね。

　それにしてもプリピンは、ハロプロにたまに出てくる地に足のついた佳曲なんじゃないかという気がしてきたのですが。それを「プリプリピンク」なんてネーミングしてしまう寺田のオッサンは何を考えているのかと。いや、本当は何でそうなのかってなんとなくわかるんですけどね。「本当の答えはCD聞いて判断してくれよ、お前ら」ってことですよね？。

　　　　★

　エレジーズはDVDに期待します。

　久住ちゃんレポで新曲のフリがちらっと。

　オープニング（もしくはエンディング）の陣形（？）。立っている小春ちゃんと亀ちゃんに、他のメンバーが全員が二手に分かれて抱きついているというポーズ。おお、ミラクルさんの相手は亀井さんかと。亀ちゃんを抱きしめるよっすぃの腕が微妙な位置（笑）。

　まあ、予想はついたこととはいいながら、小春ちゃんと先輩メンバーたちとの差がこれほどあるものなのかと。数ヶ月前まで素人、それがいきなり踊れって言われたって上手くいかないのは仕方が無いことなのかも知れませんが。
　お説教のシーンは、横から見るよっすぃが意外と太いなと、関係ないことを考えながら見ていました。

　がきさんのへそ出しの服装が妙に色っぽいです。

　　　　★

●マコちゃんの「お腹にボール」ネタ。セクシーと言うよりももはやヤバイです。

●セクシーな外国人さんたちはあのためだけに呼ばれたのかと。

●ここまで極端に貧乏舌だとまずいですね、エレジーズ。

●柴田さん正直すぎ。

●亀井ちゃんの胸元が微妙にヤバイ。

●飯田さんはもう言うまでもなく無防備（笑）。

●やっぱバラエティ的にはプリピンが楽しめると言うわけで。ポップジャムのトークが彼女たちだけだったのもなんとなくわかったり。

●とりあえずメインコーナーの感想は以上で簡単に。

　　　　★

　シャッフル、スタジオライブ。PVに比べると、生のライブはいまひとつインパクトが薄いかなと、そんな風に感じてしまいました。そもそもあそこまで時間が短いんじゃ仕方が無いんですけれど。
　セクシーオトナジャンの楽曲は結構好みだったりします。惜しむらくは、ミキティがいまひとつ唄いこなせて無いんですよね。こういう曲は苦手なのでしょうかね？。それと、彼女だけ非「口パク」みたいなのですが。なぜなんでしょう？。

　　　　★

　亀造コーナーがおもしろかったっす。今週はここが自分的ポイントでしたね。

　れいな＆ミキティの「ヤンキー」ネタ。もはやこのホームタウンで完全OKになってるんですね（笑）。いや、でも、ねえさん含めこの三人でしゃべらせると面白いです。
　司会の亀ちゃん。ここ数週、ますますノリがよくなってきて。彼女のはしゃぎっぷりを見てるのが楽しいです。ほんと。
　その亀ちゃん。「わたすぃ」の一言がウケまくり。なぜ笑われているのか、それが一向にわかってないって感じの、その表情がおかしかったっす。
　れいな嬢の「俄然強め！？」。ちょっと流行ったらいいなと（笑）。

　　　　★

　亀造コーナーの面白さの勢いのまま、うろ覚えコーナーも結構楽しめました。あれ。このコーナって意外と面白かったんじゃんと。
　このコーナーにどう対応したらいいか、出ているメンバーがその辺についていろいろ見えてきたんでしょうね。

　加護先生の「スァヴァヨム」に笑い。

　　　　★

　俺もアンデス山脈だと思ってました。

　どうでもいいネタですが。
　更新日当日にアンテナが上がってる場合、おいら自身が「手動更新チェッカー」を使ったと思ってもらっても、9割がた間違いではないです（笑）。

●エレジーズに結構キテしまっている個人的要因。れいなちゃんや愛ちゃんに「こういうことをやって欲しいな」と思っていたこと。多分、それがある程度ここで実現してるからなんだろうなと。もちろんストレートにそのままそれが実現されているわけではないのですが、でも、かっこよく唄いまくる田中れいな、かっこよく踊りまくる高橋愛、そういったものを見たかったんですよね。
　それをいま「モーニング娘。の中で」実現するっていうのは、ちょっと難しいのかなと。本体ではいろんな部分でバランスを取らないといけないですからね。
　そういう点では、かつてあった「サブユニット」と言うのはいい「ガス抜き」になっていたのかなと。本体ではあくまで縁の下の力持ちの石黒さんのボーカルが、たんぽぽでその魅力を見事に発揮していたり。
　中途半端な改革をおこなって逆にサブユニットを消してしまったのは、なんとも惜しいなと。

●その「印象派　ルノアールのように」。楽曲の方の感想を書いていませんでした。それを簡単にここで。
　曲の構成。専門知識がないんで、まるっきり自己流で書きますと、X→A→B→C　でワンコーラス。Ｘって言うのはどアタマ、キャッチーなメロディが展開するんですね。これがイワユル「頭サビ」かと思いきや、そのあとはA→B→C的な別のメロディラインが展開してゆく。Xは「つかみ」だけなんですね。
　で、この説明における「Bメロ」。これが個人的に曲者なのです。このメロディが途中でメジャーっぽくなるんですよ。この部分が個人的に気持ち悪い。違和感があるんです。自分の思いとしては、徹頭徹尾、マイナーな疾走感で徹底してほしかった。
　つんく氏の曲の場合、Bメロでやられてしまうと大抵好きになってしまうんです。この曲は逆にそのBメロの部分がどうも好きじゃないと。サビが好きじゃないというのは意外と全体に影響が少ないんですが、Bメロが駄目って言うのは意外と足を引っ張る（笑）。そんな不思議な好みをしてます自分（笑）。
　このまえのPVについての感想で「曲はピンときてなかった」的なことを書いていたのはそんなことが理由です。

　まあただ（上の説明での）Aメロ、Cメロに当たる部分は好きですね。とくに「とおくまで　とおくまで　もっととおくまで」のところ。ここは久々にしびれるなぁと。
　全体の雰囲気も初期の娘みたいなそれがあってね。

●「ルノアールのように」ってタイトルは正直「べたべたじゃん」と思っていました。美術音痴の俺だって知ってるような名前を出してきて。（関係ない話ですが。「ルノアール」と言うと「甘いわ甘いわ、ルノアールのココアみたいに甘いわ」を反射的に思い出してしまう俺です。初期の江口寿史のギャグですね。）
　しかしながら、サビを聞いてわかりました。「〜（す）るの」と来て、「しりとり」が続かなくなったので反則技の「ルノアール」を出してきたと。

　この「しりとり」のネタは既にプレビューなんかで紹介されています。ただ、自分的にはむしろ「黙っていた」方がよかったような気がしますね。鋭い人が気付いて「おいおいこれはもしか」って口コミで伝わっていった方が効果があったような気がするのですよ。まあでも、黙っていられたらおいらなんか一生気付かないような気がしますが（笑）。
　ちなみにこの「言葉遊び」そのものはずいぶん上手くいってるように思いますね。つんく♂師匠に鋭さが戻ってきたのか。

　6月！

　そう、もう6月半ばなのですよ。
　なぜこんなことを思ってしまうのかといいますと、いまだに「2004年まとめネタ」を書いていない、それが気になってしまっているのでありまして。4月ごろに書いたって言うのは今までありましたけれど。半年過ぎて手付かずってのは。いかに今年前半個人的に忙しかったかってことですね。

　実を言いいますと「ハロプロソング」の選択だけはとっくの昔に出来ているのです。それ以外のネタについては、いまさら書いてもしょうがないかなと。「2004年」と言いつつ、今年前半分の出来事によるバイアスがかかった内容にどうしてもなってしまうと思うので。
　と言うわけで、2004年ネタは楽曲関連のみになりそうです。

　谷間は先週だけかと思ったのですが、今週もそのままのノリでした。このままずっとこの調子でしたらどうしましょう。

　というわけで、久住ちゃんのレポぐらいしか楽しみが無いのですが。ちらっと聞いた新曲、今のところ判断保留ということで。
　くすみんに説教する吉澤リーダーの予告。ASAYANが頭をよぎる‥‥。

　おっぴろげ。

　ってお下品な書き込みでごめん。

　余談ですけれど、最近このサイトはアンテナに反応しにくくなってるみたいです。このWAKUWAKUに移ってからのようですが。「手動更新チェッカー」にかけると反応はします（よく自分でしにいってます）。しかし、毎回おいらがわざわざそれをしに行くのもなんですし。
　ためしに放っておいたら更新から三日四日経っても反応しないですね。以前あった「更新チェック範囲」の設定ミスでもないようですし。
　というわけで、アンテナ頼りで来て頂いてる方に、一応ご報告まで。

　昨日衛星系にて初登場のエレジーズのPV。

　このPV、結構気に入ってしまいました。既に流出していた音源、それを聞いた時にはいまひとつピンと来ていなかったんですけれどもね。

　とにかくこのPV
　れいな爆発
　という感じなのですよ。

　田中さんが本当にチャーミング。今までずっと脇に居た鬱憤を晴らすかのように（？）キラキラしてます。
　で、れいな嬢と並んで柴ちゃんの印象が強いのです。このメンバーですと柴ちゃんの印象は薄くなるかなと思ったのですがさにあらず。
　高橋さんは意外と派手じゃないなぁと。もうこの人は基本的に地味な人なんだと思ってしまいました。でも彼女だけに注目し、そのダンスをじっくり見ていると、これがすごい動きをしているのですよ。腰を落とす振り（M字開脚などと一部で騒いでますが（笑））でのグラインド、途中で現れるドルフィン、このあたりの動きがもうすごいのって。最近のハロプロでここまで「ダンスしている」という印象のPVは無いだろうと思いますが、その印象をしっかり支えてるのが実は愛ちゃんだと。
　里ちゃんも含め、この四人の組み合わせとこの楽曲。すごく上手くいってます。

　　　　★

　考えてしまったこと。ここまでその魅力をはじけさせてるれいなちゃんも、ここまでそのダンスのスキルを発揮している愛ちゃんも、「モーニング娘。」という枠組みの中ではそれらを見せることが出来ていないと思えてしまったのです。「モーニング娘。」というのはもしかして、彼女たちのマキシマムの状態を封じ込めてしまっているのではないか。そんなことをふと思ってしまったのですね。
　考えすぎかなぁ。

　　　　★

　そういえば出だしのポーズが「セクシーベイベー」だったり。里田さんが前に同じ格好をしていたのを見たことが（笑）。
　それで思い出してしまったのですけれど。「セクシーベイベー」「セクシー8」「ロマンス」等々。今までどうもどこか外してる感じのものばかりが多かったこの流れ、やっとひとつの、きちんとまとまったものを生み出すことが出来たなと。その出てきたものはむしろセクシーというより「かっこいい」だったりするんですけれど。

　というわけで、「ハッピーチャーミー　ダイアリー」（石川さんの8cmCD）が我が家に届きました。

　もったいなくてまだ封を開けてません（笑）。

　今日の放送は一時期のスタジオネタにあったようなダラダラモード。ここ数週が面白かったことの反動なのか、ことさらそれがつまらなく感じてしまいました。まあそんな感じなので、特に感想も無しということで。

　　　　★

　明らかに、どう見ても、久住さんがセンターにしか見えません。そんな新曲のジャケ写撮り。
　戦略としてはまあいいんですけれど。くすみんの歌が上手かったという印象は無いんで、果たしていきなり任せちゃって大丈夫かなという心配もありますです。
　脇を固めるのは愛ちゃんとれいなちゃんということなのでしょうかね？。ミキティじゃないんだ、という多少の驚き。

　　　　★

　次週、レコーディング風景登場だそうで。久々ですね。ハピサマ以来？。

　田中さんはエンガワがいちばん好きなのかー。俺とおんなじです。
　と、小ねた拾い。