(2−5 歩行)
 

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特記事項 記入例

「1.つかまらないでできる」

  • 筋力低下のため、全く行えない。

  • つかまらないで歩行している。しかし、たまにふらつく事があるという。

  • ゆっくりであるが、自力で移動している。家の中では小刻み歩行であるが、それは家の中が狭いからだといい、外では普通に歩行している。

  • 外出時の歩行は、腰痛が出現する。自転車ならば腰痛もなく、買い物にも行っているが、冬になると買い物に行けないので、困る。2年前からめまいが出現し、病院受珍しているが、耳の奥の中枢神経のバランスが崩れた時に出現すると、医師より言われている。

  • 歩行時にふらつき見られるが、室内であれば、何もつかまらずに行える。

  • デイサービスでは歩行器を使用しているが、歩行器がなくても歩行はできる。

  • 視力障害のため、住み慣れた家の中での歩行は自立しているが、外出の際は杖が必要。冬場はほとんど外出することはない。

  • 屋外では、杖にアイスピックを着用し歩行することが最近多くなってきたが、室内では定義上の5m歩行は自立しているため、「自立」とする。

  • 屋内の短い距離はゆっくりと自力で歩行可能だが、屋外では杖、シルバーカーを使用している。定義と頻度より自立と判断。 

  • 家の近所を歩くときのみ杖使用。居室内、デイサービス等外出の際は杖なくても歩行可能。

  • 左足が思うように上がらないため、歩幅も小さく、体も安定していないが病院内ではなにもつかまらなくても歩行できる。

  • 習慣的に壁や物につかまりながら歩行しているが、ゆっくりではあるものの、つかまらなくても移動ができる。

  • 杖は保有しているが、室内、屋外とも自力歩行可能。

  • 杖を持ってはいるが、1度使えば頼りきってしまうと考え、まだ使用していない。現在は自力歩行。 

  • 前回調査時は、その日の体調等により手すりなければ、歩行不安定なこともあったが、現在は自立している。

  • 前回調査時は、杖を使わないと歩くことも立つこともできなかったが、現在は居室内の移動は何も使わず自立。隣近所への移動は電動三輪を使用。

  • 前回調査時は、杖使用だったが、現在はできるだけ杖を使わずに歩くことが「運動にもなる」と話し、休みながらも支えなしで歩行。

  • 転院後、歩行時に転倒。その後、車椅子に固定されるが、そこからも逃げ出そうとし、計二回転倒している。

「2.何かにつかまればできる」

  • 歩行器につかまり歩行している。時々、歩行器を忘れ1階の食堂へ降りてしまうことがあるため、見守り必要。

  • シルバーカー、壁、手すり、家具などにつかまりながら歩行している。左足に装具を使用している。

  • 室内でも、家具や杖につかまりながら歩いている。つかまっていても、よく転倒する。

  • 常に手すり、家具などにつかまりながら歩行している。その日の調子によっては嫁が手を引くこともある。

  • ふらつきがある為、居室内は杖を使用し、居室外等長距離歩行時は杖では安定に欠けるため、歩行器を使用している。

  • つかまらずに歩行もできるが、室内は家具や物につかまり、伝わりながら歩いている。屋外は杖や、シルバ−カーを利用し、歩行している。右足を引きずるように歩く。

  • 膝の痛み、腰の痛みがあり、つかまらないで歩行もできるが、必ず何かにつかまり、伝い歩きをしている。

  • 杖歩行である。外出時は車椅子移動である。自分の部屋にトイレ・洗面所もついており、食事も自室に運んでもらっているため、自宅ではあまり歩かない。

  • 3日ほど前から、屋内は杖を使って歩行。杖の無い、ここ2ヶ月ほどは這って移動。通院以外は屋外には出ていない。

  • 居室内では、歩行器を使用しながらゆっくりではあるが歩行が可能。 

  • 居室内では習慣的に壁等に手をつけながら歩行。屋外では、シルバーカー使用。 

  • 居室内では壁等に手をつけながら歩行し、屋外では、杖にアイスピックを着用し歩行することが最近多くなってきた。 

  • 居室内の移動しか行っていないが、壁や手すりを使用しながらゆっくりと歩行。

  • 室内、室外ともに休みながらも、杖を使用しての歩行が可能。

  • 小刻み、加速、突進歩行。1週間に1日ほど、調子の悪いときはすくみ足となり最初の一歩がなかなかでない。腰を90°に曲げ、屋内は物などのつかまり歩行と這いずり。屋外は杖使用。

  • 杖を使用して、病室から詰め所、トイレまで歩行訓練を日に数回行っている。

  • 杖使用し、居室内歩行。立ち上がりが大変なため、短い距離は這って移動することが多い。

  • 病棟内は、手すりを使って歩行。夜間、朝方などは不安定で危険があるため、看護婦より車椅子使用を勧められ、夜間のみ使用。

  • 本人は外出時のみ杖使用と話すが、家族の話では、居室内においても壁や家具等に必ずつかまり歩行しているとのこと。

「3.できない」

  • 車イスを押すなどで歩行できるが、心不全があり今日の入院中はポータブルトイレ等を使用してベッドサイドのみである。

  • 移動は車椅子のみである。

  • 車椅子での移動である。自走も行っている。

  • 普段は車椅子使用し、入浴時のみ脱衣場から浴槽まで介護者につかまりながら、ゆっくり歩くが5mは歩けない。

  • 室内はいざって移動している。以前は手すりなど固定されている物につかまれば歩行は可能であったが、現在は全く行えない。

  • 5〜6歩なら手すりにつかまりながら歩くことできるが、膝関節が十分に曲がらず、疼痛とふらつき伴うため、車椅子している。

  • 寝室から居間への移動など、家族に抱えられて移動している。調子のいい日は自分で動くこともあるが、頻度的には極希。

(変更なし)

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