(6−1 視力)
 

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特記事項 記入例

「1.普通」

  • 眼鏡をかけると、新聞なども見ることができる。

  • 虫眼鏡を使い、新開を読んでいる。

  • 10年前より白内障と診断されたが、点眼により状態が回復。現在は日常生活に支障なし。

  • 3年ほど前に白内障と診断されたが、まだ手術は行われていない。2〜3ヶ月に1度、濁って見えにくくなる状態が生じるが、通常は問題なく新聞等も読めるため、頻度から「普通」とした。

  • 以前、白内障と診断されたが、点眼しているうちに状態が回復。現在は日常生活に支障なし。 

  • 3年ほど前に白内障と診断されたが、まだ手術は行われていない。2〜3ヶ月に1度、濁って見えにくくなる状態が生じるが、通常は問題なく新聞等も読めるため、頻度から「普通」とした。 

  • 右目失明(3歳)、平成10年に左目、白内障の手術を行い、以後、日常生活に支障なし。 

  • 眼鏡を使い分け、テレビと新聞を見ている。新聞は毎朝、1時間かけて隅々まで読んでいる。

  • 眼鏡持っているも使っておらず、なくても日常生活には支障なし。 

  • 入院後、左目がぼやけて見えにくいと話す。

「2.約1m離れた視力確認表の図が見える」

  • 普段から何があるかあまり見えないという。調査員の顔もよく見えないという。

  • 新聞など細かな字や手紙など読むことができず、家族が読んでいる。

  • 10年ほど前に、白内障の手術を行っている。新聞の字は見えないが、壁に掛かったカレンダー(1m程度)の文字は見える。 

  • 眼鏡使用だが、新聞を読むときは虫眼鏡使用。1mほど離れたカレンダーの文字はぼんやりしているとのことなので「約1m〜」とした。 

「3.目の前に置いた視力確認表の図が見える」

  • 最近、目がかすむことが多くなったと話す。

  • 目をしかめて、何とか見えているようだ。

  • 1m離れた視力確認表は見えないが、目の前におけば、ぼやけてはいるが何とか見える。10年以上前に白内障と診断されているが、本人が高齢な為、手術は行っていない。 

「4.ほとんど見えない」

  • 昭和49年に事故のため全盲となり、妻が夫の目の代わりになっている。

  •  

「5.見えているのか判断不能」

  • 廃刺激により目をあわすこともあるが、どの程度物が見えているか判断はできない。

  • 追視をすることはあるが、判断できない。

  • 寝たきりで声をかけても目を開けることなく、普段の様子について看護婦からの聞き取りも「判断不能」と思われる。

(変更なし)

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